甲賀市議会 2022-03-01 03月01日-02号
甲賀市では、昨年、手話言語及び情報コミュニケーション促進条例が制定されましたが、その基本となる障がい者基本条例の制定により、差別のない共生社会に向け障がい者の権利を守ることになります。ぜひ、障がい者基本条例の制定を求めます。市の考えをお伺いいたします。 2点目、先日、発達障がいを持つ息子さんのお母さんと話す機会がありました。
甲賀市では、昨年、手話言語及び情報コミュニケーション促進条例が制定されましたが、その基本となる障がい者基本条例の制定により、差別のない共生社会に向け障がい者の権利を守ることになります。ぜひ、障がい者基本条例の制定を求めます。市の考えをお伺いいたします。 2点目、先日、発達障がいを持つ息子さんのお母さんと話す機会がありました。
(2)学びの保障 ~自覚して学ぶ~ 人生100年時代を豊かに生きるためには、課題設定力・課題解決力・コミュニケーション力・多文化受容力・論理的思考力・学びに向かう力・人間性等の「非認知的能力」を育てることが重要です。そのため、教科横断的な視点での指導計画の作成及び実施、対話を重視した授業を展開します。
議会費では、手話及び情報・コミュニケーション促進条例の制定に伴い情報バリアフリー化を推進するため、音声を聞き取りにくい方が議会の中継録画を字幕つきで御覧いただけるよう、新たに議会映像配信字幕データ作成業務委託を実施してまいります。
緊急時や災害発生時に、障がい者の方の特性に応じた多様なコミュニケーション手段が利用される共生社会の実現に向けて取り組むことは、本年10月から施行しております甲賀市手話言語及び情報・コミュニケーション促進条例においても市の責務となっており、災害時の不安感が高まっている中で、聴覚障がい者の方へ手話通訳者による動画配信などで情報伝達を行うことは、大変有効な手段の一つであると考えております。
現在行っている取組といたしましては、気軽にコミュニケーションが図れ、風通しのよい職場づくりを目指して、職員の発案により令和2年9月から組織風土改革支援業務を委託をし、半年に1回、意識調査とその結果から強みや弱みの洗い出しを行うとともに、各所属でアクションプランを策定し改善に取り組んでおります。
小・中学校の臨時休業をはじめ、教室の内外を問わず、授業のやり方、学校行事、部活、家族とのコミュニケーション、通学等々、どのような課題が湧き出したのか。そして、どのように対応したのか。そのことについてお尋ねします。そして、ようやく落ち着いてきたように思いますが、コロナ禍で対応できなかったことや授業が遅れたことなど、感じられたことに対する今後の対応や進め方についてをお尋ねします。
このようなスマホのアプリについては、手話言語及び情報コミュニケーション促進条例の具体化について質問しました折に、障がい者の方に対して発信していくと答弁を頂きましたが、多くの方が便利に利用できるものでもありますし、多くの方が知ってこそ利用がしやすくなるアプリです。
具体的には、ICTによるコミュニケーションの充実、災害・感染症流行時の体制整備を追加したほか、平成28年に本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律、いわゆるヘイトスピーチ解消法が施行されたことを受け、不当な差別的言動の解消も加えました。
ゲームと聞くと、よい印象を持たない人がいますが、健康づくりやコミュニケーションを円滑にする手段として効果的だと思われています。教材には、パズルゲームであるぷよぷよ、テトリスや、レーシングゲーム、マリオカートが使用されています。実際にeスポーツを体験した高齢者からは、「やってみたら意外とできる」「やったら、すかっとする」「孫にやり方を教えてもらった」など、前向きな感想を聞くことができたといいます。
外国人が日本の社会の中で生活するに当たり、困ったときに最低限必要な情報については、双方ともに言葉の壁に直面してスムーズなコミュニケーションがとれないのが現状で、そのことから余計に心配したり不安が増大したりしております。 そこで、本市で生活している外国人に対しては、生活者としての外国人に関する総合的対応策をきめ細かに取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。
市民農園利用者の農作業や野菜を収穫する喜びによる生きがいづくり、野菜を使った料理を摂取することによる生活習慣病予防などの体への健康づくり、また、利用者同士のコミュニケーションなどの居場所づくりで孤独を防ぐ心の健康づくりなどを推進するため、いきいき農園利用料等補助金を65歳以上の高齢者を対象に平成31年4月1日に施行いたしました。
それでは続きまして、手話言語及び情報・コミュニケーション促進条例の制定後の取組についてお伺いしたいと思います。 甲賀市、手話言語及び情報・コミュニケーション促進条例が6月議会で全会一致で可決され、10月に施行されます。こんなに喜んでもらえる条例制定は初めてと関係者が異口同音に述べられたように、聴覚障がい者だけではなく、多くの人たちから条例制定に歓迎の声が上がっています。
やはり地域に残っていただくということが第一前提とするならば、地域に溶け込んでいくということが一番大事でありますから、地域の人とのコミュニケーションを図りながら、そこに住み続けていただくというのが一番空き家の活用の仕方ではベストやと私は思っています。
コロナ禍におきまして、オンラインによるウェブ会議など映像を通してコミュニケーションが図られるなど、ICTを活用したサービスは急速に普及しております。市民の皆様への行政サービス向上や効率的な行政事務を継続することが求められている中で、遠隔システムの導入につきましても有効な手段として検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(植中都君) 5番、藤川みゆき議員。
市民環境部長 澤田いすづ 建設部長 寺村 弘 健康福祉部長兼福祉事務所長 樫野ひかる 産業経済部長 田中康之5.議事日程 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第46号 甲賀市公文書等の管理に関する条例の制定について 日程第3 議案第47号 甲賀市手話言語及び情報・コミュニケーション
そういう方たちとうまくコミュニケーションを図るというのも、これの一つのツールに使えると思うんですよね。そういうつながりをつくっていけば、やっぱり安否の確認にもつながりますし、私は公共交通機関というよりも、福祉サイドでやるほうが、よりいわゆる敷居は低くなるというふうに思いますし、交通局のほうの認可も取りやすくなると思いますし、その辺は福祉と連携して進めていただけたらありがたいなと思います。
そのためには、職員間のコミュニケーションが重要なことから、管理職研修ではリスク管理や、自分や他人が尊重した自己表現、自己主張を行うアサーティブなどのコミュニケーションに重点を置いた研修を実施しております。
リアルタイムに配信されているので、現地と双方向でコミュニケーションが取れるのが特徴的です。行動が制限され、リアルな旅行ができなくなった今、その損失を穴埋めしようと大手から中小に至るまで様々な旅行会社や観光地、ツアーガイドが取り組んでおります。 オンラインツアーの単価はツアーによって異なりますけれども、ガイドつきのものは1,000円から3,000円ほどという非常に安いものになっております。
聴力については、本人よりも周りの人が気がつくことが多く、日頃のコミュニケーションが大切ではないかと考えております。 以上です。 ○議長(植中都君) 子ども家庭局長、答弁。 ◎子ども家庭局長(中村聡子君) 私からは、大きな1の6点目、コロナの影響を受け、失業や収入減で、特に女性の貧困や生理の貧困が問題視されている、その支援対策についてお答えをさせていただきます。
特に、養護教諭は、単に生理用品に着目するだけではなく、思春期の児童・生徒が抱える性的な知識不足や悩みを気軽に相談できる環境やコミュニケーションづくりに努めております。 そういった相談などを通して、児童・生徒が抱える家庭環境をはじめとした背景をも理解し、より児童・生徒の気持ちに寄り添った対応ができるものと考えております。 ○議長(市木 徹) 答弁は終わりました。 櫻議員。