草津市議会 1996-06-21 平成 8年 6月定例会−06月21日-03号
次に、やまびこ教育相談室の相談体制の拡充についてでございますが、本年度から相談員を1名増員し、今日的重要課題でございます「「いじめ・不登校問題」の課題解決に向けて、学校におけるカウンセリング等の機能の充実を図るため、各中学校へは定期的に、そして小学校へは要請に応じて巡回訪問をいたしております。
次に、やまびこ教育相談室の相談体制の拡充についてでございますが、本年度から相談員を1名増員し、今日的重要課題でございます「「いじめ・不登校問題」の課題解決に向けて、学校におけるカウンセリング等の機能の充実を図るため、各中学校へは定期的に、そして小学校へは要請に応じて巡回訪問をいたしております。
さらに、今年度はすべての小・中学校におきまして、カウンセリングの専門の講師を招いて「いじめ」に関する研修会を年2回以上開催する計画でございまして、「いじめ」に対する取り組みの深化を図る所存でございます。
次に、学校には行けなくても、やまびこ教育相談室に足を運ぶ子供たちの受け入れ体制についてでございますが、子供の学校にはまだ行くことはできないが、何とか勉強がしたいという願いや気持ちを大切にし、1日も早い学校復帰ができるための一時的なものとして、やまびこ教育相談室へ受け入れ、相談員が子供たち一人ひとりにカウンセリングを行うなどの支援を行っているところでございます。
5 不登校、問題行動など「心の病気」に対応するため、養護教諭を各校複数配置し、中学校にカウンセリング担当の専門家を置くこと。6 各校の消耗品費、修繕費を全面的に市費負担とすること。また、各校からの設備改善要求を速やかに実現すること。7 近江八幡近辺に早急に普通科高校を新設し、同時に八幡高校を適正規模(6学級)に戻すよう県に働きかけること。
また、こうした中で非常に原因が見えなくなっているということで、教育相談員の先生方が現場に赴いていただいたり、その背景、要因について観察をしていただき保護者ともどもカウンセリングに努めていただいております。こうしたことを背景に具体的な取り組み方をさらに研究し推進してまいりたいと、このように考えておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 以上です。
次に、現在行っております職員の定期健康診断にメンタルヘルスの項目を入れてはという御指摘でございますけれども、数値であらわれるものではなく、また個人、面談等のカウンセリングが長時間必要と考えられますので、今後の検討課題として関係機関と協議をしてまいりたいと考えております。
それから、一つは教職員のカウンセリングの能力というものをやはり向上していただくために、教育研究所というのが近江八幡市にありますけれども、ここの充実をどうしても果たさなければならない。その中で教職員研修会の開催、あるいは教育相談の技術力の向上といったことを具体的には教育相談所の充実の中で果たしていきたい、このように考えておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。 以上です。
また、患者・感染者及び不安を持つ者に対するカウンセリング体制の充実、つまり相談・指導体制が検査とともに重要となってまいります。 以上のことから、市独自で検査体制の拡大を図っていくことは困難性がございます。今後は、今以上に市民が検査を受けやすいよう、抗体検査の機会の拡大や検査時の啓発・相談など、検査体制の拡充を保健所を通じて県へお願いをしてまいりたいと考えております。
教育委員会といたしましては、教育相談所を設置いたしまして専門家によるカウンセリングも行っております。 そうしたことで50日以上欠席、学校嫌いによるものの中で特に、例えばある学校、1学期、昨年でございますけれども、B校で3名のものが2学期には1名に減るというようなこともございますし、A校でも3名が2名に減ったというふうにカウンセリングを行った結果減ってきたという実態もございます。
また、診療に際しての対応としまして、患者の人権の保護に留意するとともに、看護部においてもカウンセリング体制の充実に向け研修を行っているところであります。 いずれにいたしましても、現在社会的問題として取り上げられている現状は、確立された治療方法がなく、一たん発病すると致命率が極めて高いことから、不安、恐怖心が先行していることも大きな要素であります。
我々教育委員会といたしましては、教育相談所を設置いたしまして、専門家によるカウンセリングを行っております。 学校は一人一人の児童・生徒が生き生きとした学校生活を送ることができるように努める必要がございますし、今後さらに各学校にそうした面で十分な指導を続けてまいりたいと、このように考えております。
十分に行った後に退院をさしているというのが実態でございますが、そのことが非常にまた不安に駆られるというような場合もあろうかと思うわけでございますが、退院後におきましては、これは福祉事務所等、この既存の施設をも有効にやはり活用し、指導をしながらやっていくことが何よりも大事だろうというふうに思っておるところでございますが、まさにこれはホスピス病院とも裏腹でございまして、こういうような病院にはまさにカウンセリング