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該当会議一覧

草津市議会 2002-09-25 平成14年 9月定例会−09月25日-03号

環境部長加藤俊彦君) 登壇  次に、「環境充実」の地域づくりのうち、環境施策現状分析課題、今後の取り組みについての御質問でございますが、今日の私たちを取り巻く環境は、自動車公害生活排水などの身近な地域の問題から、地球温暖化オゾン層破壊といった地球規模での環境問題まで様々な課題を抱えております。

栗東市議会 2002-09-11 平成14年 9月定例会(第3日 9月11日)

当初は、びわ湖の汚染ということが出発点であったわけですが、その後、オゾン層破壊地球規模砂漠化などあらゆる自然環境汚染が問題になり、学習内容広がりを見せてきました。学校教育においては、環境教育という教科はありません。しかし、学校においては、環境教育を意欲的に実践していけるシステムを制度化することや、保・幼・小・中学校までの背景的カリキュラムの開発を行うことが必要であります。  

栗東市議会 2002-06-12 平成14年 6月定例会(第3日 6月12日)

オゾン層破壊地球温暖化が急速に進んでいるということは、今年の日本のこの暖かい気象からも実感するところでございます。特に1985年以降、気温の上昇率が大変大きいと言われています。これは、いうまでもなく自動車の急速な普及に伴う石油消費増加、更に家電製品普及による電力消費増加等が主要な原因指摘をされています。このままでは一層の温暖化が進むことになります。

栗東市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会(第6日 3月14日)

○13番(尾田昭代君)登壇  人類の作り出したさまざまな化学物質によって、人類自身健康被害をはじめ森林地帯の砂漠化温暖化オゾン層破壊等々、地球は日に日に壊れつつあります。  この現実の上に立って、自然と科学人間に向き合い、地球の未来を取り戻すために多面的な環境問題を総合的に据えた政策が必要でございます。  

彦根市議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第17号) 本文

オゾン層を保護し、温暖化防止の観点からは、家庭用冷蔵庫断熱材フロンはもちろんのこと、すべての断熱材フロン回収を義務づけないと、その効果は出てこないというふうに思います。  滋賀県に家庭用電気冷蔵庫をつくっているメーカーがございますので、その確認したことを少し触れさせてください。  

草津市議会 2001-06-15 平成13年 6月定例会-06月15日-03号

オゾン層破壊地球温暖化原因となるフロン回収率を高めるための取り組みは、国でも積極的に論議され、法案の早期成立が強く望まれております。これまでも、1995年にはフロンの生産が全廃されましたが、過去に生産された冷蔵庫やカーエアコンなどの中には、フロンが依然として相当量残されており、その対策が必要であります。  

近江八幡市議会 2000-12-13 12月13日-03号

今日、環境問題はオゾン層破壊地球温暖化、また先生の御指摘のダイオキシンなどの化学物質による汚染等々、世界共通テーマとなりました。21世紀環境世紀と言われるに至りました。 さて、環境問題を考えますときに忘れてはならないことがございます。それは今からちょうど30年前の1970年、昭和45年のことでございました。そのとき、我が国はGNP世界第2位でございました。

草津市議会 2000-09-25 平成12年 9月定例会-09月25日-02号

次に、平和・人権環境世紀とするべく、市の予算編成の考え方についてでございますが、世界的潮流として平和と人権の確立が求められ、また地球温暖化オゾン層破壊など、地球規模環境問題につきましても、世界的な広がりを見せてきている今日におきましては、地方自治体といたしましても、こうした問題の対応が求められているところでございます。  

草津市議会 2000-07-19 平成12年 6月定例会−07月19日-04号

なかでも、環境に対する取り組みに至っては、近年の社会・経済活動生活様式の変化に伴って、地球温暖化オゾン層森林破壊野生生物種減少、更には環境ホルモンによる影響などの問題が発生し、地球環境は私達の生存をも脅かしかねないほど深刻な事態となっており、地球規模での問題として、環境改善のための国挙げての対応が求められている。  

彦根市議会 1999-12-15 平成11年 生活文教常任委員会 本文 開催日: 1999-12-15

169 ◯委員辻橋正一君)   先だって、一般廃棄物処理基本方針についてとか、路線バスに関する提言とかいう提言が出ておりますので、それに少し関係があるかと思うんですけれども、今、いろいろ大きな社会問題になっておりますオゾン層破壊とかいうようなことが言われております。これは、何かフロンオゾン層に到達するのに15年ぐらいかかると。

彦根市議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第18号) 本文

大きな社会問題といたしまして、ダイオキシン問題、環境ホルモン遺伝子組み換え農作物オゾン層破壊地球温暖化森林破壊、省資源、高齢・少子化原発等多くの問題が提示されております。地域として、彦根市として、これらの事実を積極的に知らせ、できることから積極的に問題解決を推し進めなければならないということは、周知のことでございます。

草津市議会 1999-10-22 平成11年10月定例会−10月22日-02号

自然環境の回復、再生や地球規模で進んでいる温暖化オゾン層破壊についても、テーマとして取りあげ、その学習、研究の方法としてビオトープを各地域の中につくっていくことや、「あらためてびっくり授業」と題して、環境問題の専門家らによる巡回講習なども実施してはどうかと考えるのですが、お考えをお伺いしたいと思います。  

栗東市議会 1999-09-16 平成11年 9月定例会(第3日 9月16日)

まず、第1点目の有害紫外線から幼児を守る施策をということにつきましてでございますけれども、地球上のあらゆる国でスプレー缶電化製品冷媒などとして使われたフロンは、その安定性によって分解することなくオゾン層まで上昇をし、そこで紫外線によって分解され、塩素が発生をいたします。その塩素オゾン層破壊するわけです。