栗東市議会 2001-03-13 平成13年 3月定例会(第4日 3月13日)
町では、国や県の動向を踏まえ、情報インフラ整備として平成11年度より介護保険システムや住民票自動交付機システムに接続し、平成12年度は住民記録・税等業務系の端末機のLANへの敷設替えを実施しております。
町では、国や県の動向を踏まえ、情報インフラ整備として平成11年度より介護保険システムや住民票自動交付機システムに接続し、平成12年度は住民記録・税等業務系の端末機のLANへの敷設替えを実施しております。
特に近江八幡市につきましては、この10月に市内全域このようないわゆる伝送路のいわゆる設備が整いましたので、これに伴って他の市町村よりも早く国が言われております、先ほどもお答え申しましたように、住基の問題等につきましても、国が言われるまでに私どもにおきましてはそのような施設、インフラ整備を持っておりますので、国の進捗状況よりも早く、一日も早く取り組めて市民の皆さん方に一日も早く医療福祉の面についても対応
道路や下水など、日常生活に欠かせないインフラの整備、学校教育から高齢者に対する介護相談、個人住宅の融資、ごみの収集まで多種多様な事業を行い、地域住民に提供をしているわけであります。 こうした行政サービスには、当然ながら莫大な経費がかかります。特に、バブル以後の長引く経済不況の中で、多くの自治体は深刻な財政危機に陥り、公共料金の値上げに加え、さらには高齢者の福祉サービスを縮小する動きすらあります。
次に、2点目についてでございますけれども、コンピューターや通信技術の進展には目覚ましいものがございますが、国のIT基本戦略でも重点政策として1番目に超高速ネットワークインフラの整備、2つ目に電子商取引、3つ目に電子政府の実現などがうたわれてございます。
「行政サービス水準」は、公共料金やインフラの充実度の調査であります。今回の私の質問は、行政革新度のみを取り上げさせていただきます。 まず、市政の「透明度」であります。情報公開制度を外郭団体も加えている市が2年前の調査に比べて2割近くも上昇しております。 審議会や委員会の公開についても、平成13年度までに取り組むと回答されている市は全体の4分の1になります。
建設場所につきましては、今後、交通の利便性なり、地価なり、インフラ整備状況等々、諸条件を総合的に判断した上で、関係者の皆様の御意見をお聞きしながら、建設場所、規模等を決定してまいりたいと存じます。
今後これらに対応する施設の整備を推進するとともに、官民を問わずインフラの整備に防災の視点を取り入れ、進めていくことが必要であると考えております。
さきの3月議会に川端市長は、CATVなどインフラを活用して、住民の福祉向上を図るためには全庁的な体制で推進することが重要であると認識いたしておりますと答えておられます。3億6,000万円をかけたイントラネット事業を市民が身近に感じるものとなるためには、市職員の皆さんが本当に市民の皆さんの声にどうこたえていくかを検討していただく、このことが大事であると思います。
これは巨額の買収で手に入れたケーブルテレビ網、網ですね、ネット、ケーブルテレビ網は万能インフラのはずだったが、実際にはサービスの展開には金と時間がかかり、借金が急膨張しているという内容です。この会社のように、全世界、地球的な規模で事業展開する巨大企業でも簡単には成功しないという一例です。
ところで、21世紀は在宅勤務の時代とも言われており、光ファイバーによる情報インフラの充実は、沖の島の就業問題にも一石を投ずるものと考えます。また、情報インフラの充実は医療連携や福祉や介護の向上にも大きく貢献すると考えられます。
今後各商店街がファサード整備をしていかれることとなるのですが、外観の基調をそろえた町並みににぎわう人々を呼び寄せるには、インフラ整備の一番の難問とされる駐車場ではないでしょうか。各商店街の死力をかけた事業決断を思いますとき、駐車場問題に対する市のお考えをお聞かせください。 次に、彦根駅東土地区画整理事業について質問させていただきます。
正直言いまして、南部地域の開発のテンポが、インフラ整備とのずれというんですか、そういったことがこういった現象につながっているものと考えております。 この道路は、開発業者の違う道路を、開発指導によりまして接続をさせたということでございます。そこへ南笠東9号線ですか、あの道路から非常にその車が入ってきて通り抜けをする、結果的には、そういった形になった道路でございます。
さらに、大池より北側部分につきましても、既に一部用地取得を終えてる部分もございますが、三ツ池整備構想にかかる施設整備と連動させながら、事業認可取得等の手続きを行い、関連インフラ整備を含めた道路築造の完了に向け取り組んでまいる計画でございまして、これらの要素を踏まえますと、大池の埋立造成工事に着手できるのは、平成14年度以降となる予定でございます。
それにつきましては、私どもも今後情報インフラということを考えますときに、CATV網の供給というふうなことでも、確かにそういった、野洲町についてはそういうことも十分考えられることであります。
今、衆議院の選挙が公示されまして、いろいろとインフラ整備だとかまちづくりという言葉、よく耳にするんですけども、道路行政と下水道についてということでちょっとお聞かせいただきたいんですが、彦根の場合、他都市と比べて非常に道が狭い、あるいは道が悪いというようなこともよく耳にするわけでございますが、大変大局的な見地からお答えをいただきたいと思うんですけれども、やっぱり、まちづくりの基本となるものは道路じゃないかなというふうに
これからの問題を考えますと、湖北全体の都市基盤あるいは経済基盤の底上げを行い、さらには重複投資のような非能率な投資も避けるというようなことを考えて、それぞれの地域1市12町ではいろいろ個性もあります、また違いもありますし、機構も違う、あるいはインフラの違いもあるわけでございますが、それも1番さん議員のご指摘のとおりでございますが、その中にあって1市12町が十分協議、協力して、そして合併を進めていきたいというようなことでございまして
また、国・県事業ということでございますが、国道1号バイパス、国道8号バイパス、それから中ノ井川の関係、葉山川の関係といった、新幹線の業務と併せまして今後、100年、200年における大きな社会公共インフラ整備という大事な使命があるわけでございますが、部長を十分補佐しまして、1日も早く住民の皆様方のご理解を賜る中で事業遂行図りますように、微力でございますが、力を出していきたいと、このように思っておりますので
このように情報化の波がさまざまな分野に及び、21世紀においては情報通信インフラを活用した新しい社会経済システムが構築されると予測をされ、本市におきましては、第3次行政改革大綱で示しておりますとおり、住民の価値観の多様化また生活圏の拡大、高齢化、国際化など状況に的確に対応し、住民サービスの向上と新しい市民のニーズへの対応、効率的な行政運営を図る観点から、地域の情報化を一層推し進める新しいシステムの構築
また、特に延長・夜間保育は、電気、ガス、水道などの公共インフラと同じように、都市型行政の基幹サービスの一つとして認識していかなければならない時代となっています。もはや、多機能型保育サービスは、都市生活において住みやすさのバロメーターの一つと考えられます。親子ともども幸せを感じる保育所づくりを、ぜひともお願いいたします。 以上で、質問を終わります。 よろしくお願いいたします。
今から30年前の片山市長の時代から、長浜への大学誘致活動が進められてきましたのも、都市の知的インフラの整備が人づくりには欠かすことのできない課題であったからであります。 一方、市民の側からも北陸線の直流化、長浜ドームの建設そして4年制大学の誘致は市民の目指す3大目標でありました。