東近江市議会 2021-03-25 令和 3年 3月定例会(第 5号 3月25日)
時代に合った都市基盤づくりとして、道路や橋梁等の整備、黒丸スマートインターチェンジ設置推進事業や自治会施工による生活道路及び生活水路整備等への支援など、必要経費が予算化されております。 また、まちづくり協議会やコミュニティ活動への支援、地域医療確保対策事業なども挙げられております。
時代に合った都市基盤づくりとして、道路や橋梁等の整備、黒丸スマートインターチェンジ設置推進事業や自治会施工による生活道路及び生活水路整備等への支援など、必要経費が予算化されております。 また、まちづくり協議会やコミュニティ活動への支援、地域医療確保対策事業なども挙げられております。
本市も同様に、JR琵琶湖線能登川駅と名神高速道路においては、八日市インターチェンジと蒲生スマートインターチェンジを有すること、また、土地の価格も比較的安価であること、さらに近い将来、黒丸スマートインターチェンジや名神名阪自動車道路の整備と石榑トンネルを抜ければ、東海地方で整備工事中の東海環状自動車道につながることにより、格段流通網は進むと考えられます。
ちょっと順番が逆になりますけれども、合併直後には、八日市インターチェンジから307号の方に向けての湖東八日市線の橋梁、東近江大橋が開通しているというところでもございます。
また、名神高速道路黒丸パーキングエリアへのスマートインターチェンジの設置については、事業化に向けて本格的に動き出しました。 周辺には、企業や市の総合運動公園、大学などもありますが、利便性が高まることによる、周辺のさらなる土地利用が期待できます。 黒丸パーキングエリアのほか、インター周辺等への企業誘致など、土地利用についてビジョンがあれば、お聞かせください。
次に、学術・広域連携拠点については、大学、企業等との連携や草津ジャンクション・草津田上インターチェンジ等の地域特性を最大限に生かした広域連携により、産業の振興や地域の活性化を促進することとなっています。 基本構想の12年間で、地域特性を最大限に生かした広域連携を具体的にどのように進め、産業の振興や地域の活性化をどのように促進するのか。
石部緑台地区につきましては、栗東湖南インターチェンジに隣接し、国道1号線の沿道に位置する広域交通の利便性と立地ポテンシャルを生かし、物流施設などの産業基盤としての土地利用を図るため、地区計画の都市計画決定を行い、民間による産業団地整備を推進してまいりました。現在、民間による都市計画法に基づく開発行為が進められ、今月2月末に開発許可の工事検査証を交付したところでございます。
本市としては、3か所のインターチェンジを有するわけでありますから、物流拠点としての位置づけも含め、人・モノの交流結節地点としての考え方を進めていくべきではないかと考えますが、お考えをお伺いをいたします。 次に、紫香楽宮跡整備計画の県が凍結している負担分の復活についてであります。
また、(仮称)黒丸スマートインターチェンジ設置につきましては、昨年10月に準備段階調査の採択を受け、12月に国や西日本高速道路株式会社と準備会を設置し、協議を続けているところであり、事業化に向けて基本計画の策定を進めることとしております。
18日には、第1回(仮称)黒丸スマートインターチェンジ準備会を国・県及び西日本高速道路株式会社のほか、地元経済団体や地元関係者の方にも出席いただき、開催をいたしました。
市といたしましては、新名神高速道路甲賀土山インターチェンジの年間利用台数が年々増加しており、直近の平成27年度の道路交通センサスにおいても、現在2車線の区間については、県内の国道1号の中でも大型車の混入率が比較的高い割合となっていること、また、国の重要物流道路にも指定されていることから、災害時の安定した物流確保のためにも早期の事業化が重要であると考えており、本市が会長を務める地域高規格道路甲賀湖南道路整備促進期成同盟会
また、名神高速道路黒丸スマートインターチェンジも御紹介がありましたが、数年先に開通するところまで来ました。 振り返ってみますと、2期8年は、市民の安全・安心な暮らしの実現に向け、あらゆる方向に神経を研ぎ澄まし、休む間もなく瞬く間に過ぎ去ったように感じるところでございます。
現在、本市の2019年製造品出荷額等は1兆258億円と、県内一を誇っており、また新名神高速道路では、土山・甲南・信楽とインターチェンジを三つも有しています。その上、新名神高速道路の東西軸に加え、今後、名神名阪連絡道路構想を実現させ、道路整備を行い、南北軸を強化することで、さらに名古屋や大阪、神戸のみならず、北陸の国際港湾へのアクセスが容易になります。
平成25年に交通インフラとして大きな価値がある蒲生スマートインターチェンジが開通し、本市の南の玄関口としての発展を願って、その周辺整備計画については、何度もこの場で発言してきましたが、優良農地ということで、何の進展もないまま経過しております。 そういうことが当初計画の蒲生地域を外して東へシフトしたことにつながるのかなと、うたがった見方をしてしまう今日この頃であります。
「蒲生スマートインターチェンジ利用台数」は、近隣への企業誘致などにより順調に伸びており、目標、1日平均4,500台に対しまして、実績は1日平均4,400台と、おおむね目標を達成しております。
国道1号線、栗東水口道路は、湖南市菩提寺地先から栗東市小野地先まで、平成28年3月に暫定2車線で供用開始とともに、新たに栗東湖南インターチェンジが新設され、京都、大阪方面へのアクセスが便利となりました。暫定2車線での供用となっている湖南市内区間におきましては、朝夕に慢性的な交通渋滞が発生しており、通過交通車両の生活道路への進入により、生活者や通学の児童・生徒の安全が脅かされております。
また、手原、大橋地区におきましては、名神高速道路栗東第二インターチェンジのランプ撤去を含む現道区間での大規模工事が発注され、地域への渋滞影響を最小限に抑えるために、施工手順や規制方法が検討されております。また、この工事における規制や迂回などの情報提供に関しましては、広域的な周知と併せ沿線自治会や市民の皆様にその都度お知らせしてまいります。 以上、市政の現況報告といたします。
同盟会からは、(仮称)新名神大津スマートインターチェンジを本線と同時供用することや土山サービスエリアの南側土地等を有効利用することで、高速道路網の有効活用・機能強化を図ることをはじめとする4項目について、また、大戸川河川開発促進協議会からは、大戸川ダムの早期建設を図ることのほか3項目についての要望書が提出されました。 次に、滋賀県市議会議長会について報告します。
10月23日には、本年8月に国土交通省に赴き、強く要請しておりました名神高速道路黒丸パーキングエリアでのスマートインターチェンジの設置について、準備段階調査の対象となり、設置の必要性が確認される箇所として選定することが発表されました。
道路新設改良事業2億5,055万円、街路事業10億526万円等、道路づくりに相変わらず邁進、黒丸パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置推進事業319万円、今の時代に合わせた計画の見直しが必要ではないでしょうか。 保育所等入所待機児童数ですが、県発表のデータ、これは平成27年から令和元年、いずれも10月1日現在値ですが、毎年100名前後で推移をしています。
また、さきの(仮称)神田スマートインターチェンジの説明会で次長が申しました、まちづくりを進めるために本格的な誘導を考えると言ったことにつきましてですけれども、これについては現在、(仮称)神田スマートインターチェンジ整備事業を行おうとしている地域におきまして、豊かな自然や農業、そして集落を守るため、住宅団地の整備や大規模な工場、商業施設などの建設は制限されて、そういった目的での農地転用も認められていないという