甲賀市議会 2019-09-12 09月12日-04号
ICT獣害対策について、イノシシや鹿、猿などの野生動物は、農業を営む上で非常に悩ましい存在です。丹精して育てた農作物が収穫前に食害に遭うと、農家の生産意欲は大きく減退します。異様な繁殖や行動範囲の拡大により、私たち市民の住環境が脅かされてきていることは大きな問題です。あるべき適正な共存ができなくなった今日、どのような対策を講じることが重要なのか、しっかりとした対策を行うべきと思います。
ICT獣害対策について、イノシシや鹿、猿などの野生動物は、農業を営む上で非常に悩ましい存在です。丹精して育てた農作物が収穫前に食害に遭うと、農家の生産意欲は大きく減退します。異様な繁殖や行動範囲の拡大により、私たち市民の住環境が脅かされてきていることは大きな問題です。あるべき適正な共存ができなくなった今日、どのような対策を講じることが重要なのか、しっかりとした対策を行うべきと思います。
宮内町では、イノシシ、猿、アライグマ、亀を頻繁に見るという言い方がふさわしい状態ですし、堀から300メートル以上離れた魚屋町中あたりでも道路を歩く亀が目撃されています。目の前で道路を動くものがあれば、車は急ブレーキ、急ハンドルの危険性がないとは言えませんし、子どもたちが見れば思わず助けに飛び出すかもしれません。
1995年には、米兵による9歳の少女暴行殺害事件、1959年には、宮森小学校ジェット機墜落事故、同年には、海兵隊員が農家の主婦をイノシシと間違えて射殺をしました。1961年、コザで米兵がひき逃げ、1962年、嘉手納村に米軍輸送機墜落、1963年、米軍トラックが信号無視で中学1年生男児を轢殺等々、米軍による凶悪事件が相次いでいますが、現在も賠償がほとんどされていないと聞いています。
イノシシも鍋もいただきました。 実は、私が今、これ最後の最後、質問の最後に私の弁を述べさせていただきたいのは、本当に生きとし生けるもの、命を粗末にしていただきたくないと思うんです。鳥獣被害は本当に今、深刻化しておりまして、農産物、敵というか、もう本当にイノシシやシカを見たら撃ち殺したい、撃ち殺さなきゃいけない、おりを設置しなきゃいけない。
秋の収穫はイノシシにかき回され、刈り取りができない。夜になると、シカが飛び出して車とぶつかって車が破損する。その地域に住む人は、それで安心・安全で住んでよかった甲賀と言えるのでしょうか、甲賀市でこんな悩みを持っているのは、ほんの少しかもしれませんが、そこで生活している住民は大変な思いをしています。というお手紙をいただいていますが、このお手紙を聞いていただいて、どういう感想をお持ちでしょうか。
をかけるような不審者がこういう事件を起こしているわけでございますが、私たちの伊吹地域において、不審者に対する対策もさることながら、野生獣、特に熊の対策について、特に弥高自治会から伊吹小学校に通っていただいている子供さん、今9名おられるんですけど、この道中にちょうどけもの道がございまして、そこを通らなければならないということで、まず1番目の児童・生徒の通学時における安全対策、この中から、伊吹地先におけるイノシシ
国内のみならず、世界の様々な国とつながる現代社会においては、豚コレラなど家畜伝染病の発生リスクが高まっており、野生イノシシの感染拡大や農場への感染を防止するため、早期の発生原因ルートの解明やより効果的な対策の推進が必要不可欠である。 よって、国会および政府におかれては、豚コレラの感染拡大の防止に向け、下記の措置を講じられるよう強く求める。
◎岡田 農林水産課長 捕獲数でございますけども、馬場・山寺地先では例えばイノシシとか鹿ということで、今年度ですと今3頭、イノシシ、鹿で3頭と、あとはカラスとかドバトかカルガモ等のそういう鳥類で256羽ということでございます。 ○遠藤覚 委員長 西垣委員。
今後において感染を拡大させるおそれのあるイノシシ対策、イノシシが媒体となって感染のルートが広がるということでございますので、イノシシ対策についてはどのようになさるか。 また、捕獲されたイノシシあるいは既に死んでおったイノシシ等の発見等、この辺の検査については継続される状況にあるのか、お伺いをいたします。 ○議長(園田新一君) 万野産業経済部長。
次に、有害鳥獣捕獲等の推進ですが、これまでに猟友会への委託と市の実施隊によりイノシシ、ニホンジカ、ニホンザルを8,750頭捕獲しました。平成31年度は、滋賀県ニホンジカ第2種特定鳥獣管理計画と、湖北地域鳥獣被害防止計画により、捕獲目標がイノシシ500頭、ニホンジカ2,000頭、ニホンザル50匹としております。
伝染防止対策として、野生イノシシに対しワクチン入りの餌を投与するとしています。本市では養豚場はありませんけれども、岐阜県からの野生のイノシシを介して滋賀県内への感染ルートの一つとして、その対策について質問をするものであります。 一つ目の質問です。最近、岐阜県、愛知県では野生のイノシシの捕獲を強化するとの報道がありましたが、本市ではどのような対策をしているのか伺います。
443 ◯産業部長(辻 宏育君) 本市で行っております有害鳥獣対策につきましては、生態系や農産物等への被害が深刻化するおそれのあるイノシシやニホンジカ、ニホンザル等について、県の定める特定鳥獣管理計画に基づき実施しており、これにより個体数の管理を行っているところでございます。
そのため池の堤体の部分に、イノシシが穴を掘った状況が確認されたというところがございました。このまま放置しますと、その穴が広がり決壊するおそれがあるというところから、その穴の緊急補修対応をしたというところでございます。 ○議長(上田忠博君) 中野議員。 ○4番(中野光一君) 今回その程度の被害ということでよかったというふうに思っております。
皆さんも御存じだと思いますけど、おおち山のイノシシの肉を「クジラ」と名づけて、それを開発して缶詰を全国的に売り上げを高く伸ばしておられるという例でございますが、その創始者が、課長さんの話もあったんですが、村人全体で農業にもう一度取り組もうということで、青空サロンなどを繰り返しながら、じゃ何ができるのかということで、車椅子に乗った方々やら、みんなが出てきて、そういったお話をされた後、他人任せのことでないんじゃないか
山野のシカ、イノシシ、サルなど、農作物被害が甚大で、柵の設置など、さまざまな対策で苦労をされていると思います。そこで、猟師の方々に駆除をお願いしての対策も進んできているわけですが、1点目、どれだけの捕獲、あるいは誰によってどのような手段でどれぐらいになってるのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(松本長治君) 産業観光部長。
一方、本市におきましては、侵入防止柵等のハード対策や捕獲檻や銃器による有害鳥獣の駆除による獣害対策に取り組んでおり、依然として鳥獣による農作物被害に対するご要望や報告が寄せられておりますが、毎年実施しております獣被害発生集落を対象としたニホンジカ、イノシシ、ニホンザルによる農作物の被害状況調査では、被害面積や被害額は減少傾向にあり、現在行っている取り組みに一定の効果があるものと考えております。
中身としましては、有害鳥獣であるカラス、ドバト、サル、イノシシと、ニホンジカの一斉駆除もお願いしております。カラス、ドバトは毎年4月から6月にかけて4回駆除を行っており、荒神山から北側の磯田、日夏、甘呂を中心に駆除をしております。結果としまして、カラスが127羽、ドバトが50羽の計177羽の駆除ができています。
捕獲に関しましては、市内猟友会への委託や、市の鳥獣被害対策実施隊の活動により、ニホンジカ計1,251頭、イノシシの合計457頭、ニホンザルの合計29頭を捕獲したほか、新規に狩猟免許を取得された方5人への助成を行いました。
ニホンジカとイノシシの生息数が10年後に半減させるためにということで、認定鳥獣捕獲等事業者制度の制定というようなことがありました。 有害獣が大変ふえていて手に負えないので、そういう法改正になったということを聞いておりますが、その認定鳥獣捕獲等事業者制度の動き、当市にありますでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(市木 徹) 農林水産部理事。