甲賀市議会 2017-09-06 09月06日-07号
信楽のアレフ施設への対策について、質問をいたします。 昨年、オウム真理教から改称したアレフの施設が信楽町につくられ、昨年8月2日に、関係者が団体規制法に基づき立入検査が行われました。このときは数人の出家信者が教室を使われているということが確認をされたということでもありました。
信楽のアレフ施設への対策について、質問をいたします。 昨年、オウム真理教から改称したアレフの施設が信楽町につくられ、昨年8月2日に、関係者が団体規制法に基づき立入検査が行われました。このときは数人の出家信者が教室を使われているということが確認をされたということでもありました。
市は、8月2日に実施されました公安調査庁の立入検査を受けて、8月3日には臨時に信楽地域区長会を開催していただき、アレフ施設への立入検査の実施結果などについて報告を行いました。 今後は、地域の皆様の意向を十分に尊重しながら、公安調査庁による立入検査の報告会の実施など、地域の皆様の不安を払拭し、安心して生活していただけるよう取り組みを進めてまいります。 以上、答弁といたします。
過日、信楽町小川地区に新たにアレフ施設ができ、公安調査庁の立入検査が実施され、水口施設のような地元委員会等の活動が重要かと考えます。水口施設においては、オウム真理教対策会議において学習会や抗議集会などを開催されていますが、地域の活動に対し活動費の助成等についての支援が必要と考えますが、市の考えはどうなのでしょうか、お尋ねします。 以上4点について、よろしくお願いします。