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令和元年決算特別委員会(3日目 9月19日)

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  1. 米原市議会 2019-09-19
    令和元年決算特別委員会(3日目 9月19日)


    取得元: 米原市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-17
    令和元年決算特別委員会(3日目 9月19日)           令和元年米原市議会決算特別委員会記録(第3号)   1.日  時  令和元年9月19日(木) 午前9時28分開会 2.場  所  第1委員会室 3.出席委員  7名         委員長  吉田周一郎         副委員長 矢野邦昭         委員   礒谷晃、田中眞示、澤井明美、堀江一三、松宮信幸 4.欠席委員  西堀幸 5.職務出席  議長 鍔田明 6.出席説明員     副市長               岡田英基     経済環境部長            鍔田正広
        経済環境部次長・農政課長      高畑徹     農政課長補佐            浅居達正     農政課長補佐            長谷善広     林務課長              林重良     商工観光課長            川瀬直亜     商工観光課長補佐          小寺真司     環境保全課長            須藤正明     環境保全課長補佐          石河輝男     農業委員会事務局長         藤田一郎     土木部長              鹿取輝之     土木部次長・都市計画課長      奥村義治     都市計画課長補佐          村口智一     都市計画課長補佐          木村幸浩     建設課長              高橋淳一     建設課長補佐            丸本豊     建設課長補佐            土田茂     上下水道課長            深田昌彦     上下水道課長補佐          花部正人     上下水道課長補佐          藤田宏一     議会事務局次長           雨森修     議会事務局副参事          池田昌司     財政課長              髙木淳司     財政課長補佐            堀江今日子     監査委員事務局長          森本博之     こども未来部長           田中博之     こども未来部次長子育て支援課長  阿原麻木子     保育幼稚園課長           松居靖夫     会計管理者             大橋守     会計室長              北村正行     教育部長              上村浩     生涯学習課長            梶田悟     生涯学習課長補佐          堀正彦 7.事務局職員     事務局長 木村浩樹  事務局次長 雨森修  書記 川口沙織 8.会議に付した事件  (1)付託案件の審査 認定第 1号 平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定について         ≪経済環境部農業委員会事務局を含む。)、土木部、議会事務局≫ 認定第 5号 平成30年度米原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について 議案第42号 平成30年度米原市水道事業会計剰余金の処分および決算認定について 議案第43号 平成30年度米原市下水道事業会計剰余金の処分および決算認定について              午前9時28分 開会 ○委員長(吉田周一郎)  皆さん、おはようございます。少し定刻より早いんですが、ただいまから決算特別委員会を開催いたします。ただいまの出席委員は7名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。  本日の委員会に、西堀委員から欠席の届けが提出されておりますので、御報告いたします。なお、議長は職務出席です。傍聴議員は、細野議員です。それでは、早速議事に入ります。  その前に、昨日、一昨日の資料の提出並びにその説明をしていただきますので、順序はどうですか。  阿原次長。 ○こども未来部次長子育て支援課長(阿原麻木子)  昨日の決算特別委員会におきまして、結婚相談事業の中で私が草食系という言葉を用いましたが、恋愛に積極的でない方という言葉に訂正をお願いいたします。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  訂正を認めます。  松居課長。 ○保育幼稚園課長(松居靖夫)  昨日御審議いただきました平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定こども未来部所管事業に関しまして、後ほど調べて御説明することになっておりました2点について、お時間をおかりしまして、ここで御説明させていただきます。  まず1点目でございます。  大原保育園に対しましての園舎の増改築等に係る施設整備補助金が過去交付されているかどうかにつきましては、合併以降、整備実績がなく、補助金の支出もありませんでした。  また、2点目でございます。社会福祉法人に対する貸し付けの根拠についてでございますが、大もとの支出根拠は社会福祉法第58条第1項の規定でございます。地方公共団体の条例で定める手続に従い、貸付金を支出することができるとされております。市の社会福祉法人の助成に関する条例でございますけども、これはこの規定に基づくものでございまして、同条例施行規則とあわせまして手続が定められております。手続につきましては、この例規に沿って行っております。  以上でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  今、2点、訂正並びに報告がありました。  このことについて、何か質問ありませんか。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  礒谷でございます。  今の説明の後段なんですが、条例に確かに社会福祉法人に対する助成という形でうたわれていますが、貸し付けに限って、貸し付けの市としての方法ですね、やり方、これについては、その施行規則できちっと明記されているのかどうかについて、再度お伺いをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  松居課長。 ○保育幼稚園課長(松居靖夫)  先ほど申し上げました社会福祉法人の助成に関する条例の施行規則、こちらのほうで手続のほうを進めておりまして、こちらのほうの申請及び決定をこちらのほうでさせていただきまして、それから事業完了報告を受け取るというような形で手続のほうを進めていくということが明示されておるところでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  私もちょっと具体的に施行規則を読まさせてもらいます。恐らく概略しか書いていないんだと思うんです。やっぱり貸し付けをするんだったら、10万、20万の金ではないんで、1,000万を超えるような貸し付けなんで、それに相応した規則が僕は必要だと思いますので、これはまた一遍読まさせてもろて、ちょっと概略過ぎるということであれば、またお願いすると思います。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  今の件なんですが、法人に対しての合併特例債を充当して貸し付けをされております。それに対しては、利子等が、利益が発生する。この合併特例債による利益の発生は認められておるんでしょうか、伺いたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木財政課長。 ○財政課長(髙木淳司)  今ほどの御質問ですが、貸付金に合併特例債を充当しているものではなくて、施設整備に当たって市が負担する分ですね、それに対して合併特例債を充当しているというようなものでございます。  以上でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  結局は同じじゃないですか。充当しているんですから。利子等を生むような合併特例債、こんなの認められているんかということを僕は聞いているんであって、市が負担する分を合併特例債から宛てがったということやね。でも、それは正直言うたらそうなってしまいますよ。  前にも前例が何やあるみたいですね、市の公金を使うという、充当するということは。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  少し誤解があるようですので、確認をさせていただきたいと思います。  貸付金に対して合併特例債を充当しているわけではなくて、あくまでも先ほど申しましたように、施設整備に対して市が負担する分に対して合併特例債を充当しているものでございます。  以上です。
    ○委員長(吉田周一郎)  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  全く僕にはそのようにしか聞こえない。どうも合併特例債を補助金に充当したというふうにしか聞こえませんけれども、市が負担する分に対して合併特例債を宛てがったと。そして貸し付けをしたと。                 (発言する者あり) ○委員(松宮信幸)  もとは何なんだかということなんやけど。  そういうふうな流れであって、そのような充当方法があるということはよくわかりましたので。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  もう一度同じことになるかもしれませんが、貸付金の1,000万につきましては、その財源としまして福祉対策基金を充当しているものでございます。  繰り返しになりますが、あくまでも合併特例債は施設整備に対する市の負担金に充当をさせていただいているものでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  大前提がちょっと説明し切れていないんやわ。合併特例債を何に使いますかということで、総務省にお伺いを立てているはずなんやわ。それについては、民であろうが公であろうが、保育園の施設整備に使いますよと、そういう計画を上げてそれ承認されているのやろ。それをはっきり言うたってくれんと、大前提が違ってまうわけよ。確かに一財したら、例えばこれは特例債やけど、市の会計に入ったらこの特例債のお金も税収でもろたお金も皆一緒なんやて、最後は。それで、色をつけるとこういうふうに分けられるっちゅうだけの話であって、お金には変わりないんやで、ここをやっぱり懇切丁寧に大前提を教えてあげないと、ちゃんと総務部長のチェックが入っていますっちゅうことをね。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  何回も申しわけありません。起債そのものなんですが、まず、県のほうへ協議をします。そこでどうかという審査を受けるんですが、基本的に公の施設とか、今ほど礒谷委員申されましたように、民の施設であっても地方債を、起債を充当することには問題はございません。これは制度上問題はないことですので、しっかり県を通して国のほうへも協議をしてもらって、オーケーをもらっているものでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  よう理解しているんです、それは。もう何回も説明は受けてね。それで県のほうにもやはり許可を得たようなことでありますからいいんですが、チャイルドハウスのお金の流れがかなりの大きなお金ですので、それでしっかりとやっぱり合併特例債というものはどういうものなのかということを踏まえて、やはり偏ったあり方はどうかなと思いますので。  結構です。 ○委員長(吉田周一郎)  そしたら次は。  北村室長。 ○会計室長(北村正行)  それでは、会計室のほうで追加で御説明する分につきましての説明をさせていただきたいと思います。  財政調整基金債券9億円の売却につきまして、資料のほうをお配りさせていただきましたので、資料をごらんいただきながらお聞きいただきたいと思います。  まず、基金の運用方針ということで書かせていただいております。各基金につきましては、余裕資金について中長期の金融商品で運用して、売却益の確保も含め運用益の確保も図るということでございます。  続きまして、財政調整基金保有債券の売却の必要性ということで書かせていただいておりますが、今回の財政調整基金の保有債券の売却に当たりまして、まず1点目としまして、近年の全国的な災害の発生等、想定外の費用に対する対応のための高い流動性という点で、必要な資金の確保ということでございます。  2点目としまして、現金化の要請ということで、特に(2)の中段以降になりますが、財政調整基金の残高につきまして、27億6,000万円というのがおおよその金額でございますが、市の標準財政規模からいいますと適正な積立額ではないかと考えておるところですが、その残高の2分の1以上に当たります15億円が債券保有という状況になっておりましたので、市の公金管理検討会議におきまして、資金需要に対しての対応について、もう少しある程度現金を保有すべきではないかという議論がされ、売却についての検討が進められたきたところでした。  そこで、そのときの市況としまして、この財政調整基金で持っていました日本高速道路保有債務返済機構債という債券なんですが、これが当初購入の額面100円を下回る状況が続いていましたので、それの売却を、損が出ないようにするということで見きわめが大変重要な状況でございました。  そういったところで、最後、9億円の売却ということでございますが、保有すべき妥当な額というのが幾らかということを考慮した上で、緊急時における資金需要と債券運用に関しての効率的な運用という両方を考えた上で、15億円のうち9億円は売却という判断を、この公金管理検討会議のほうで決定し、売却というふうに至ったということでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  大橋管理者。 ○会計管理者(大橋守)  今ほども補足説明させていただきましたけども、先日の委員会での説明の中で、今回の債券の利率を固定金利であるところを変動金利であるような説明とさせていただきましたけども、20年間固定金利でありますので、訂正をさせていただきます。  また、債券の売却利益については、本来ですと補正予算で対応するところでしたけども、予備費で対応し、議会に対して報告できていませんでしたこともあわせておわび申し上げます。  今後はこのようなことがあった場合につきましては、議会への報告なり補正予算での対応をとらせていただきますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  それでは、今の売却についての説明、そして会計管理者からの発言、そのことに関して質疑はありますか。  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  やはり固定だったということで、20年間固定であれば七千何百万になったということで、三、四年たってからこのように解約をしたというか、271万になってしまったと。これは大きな損害であるというふうに私は思います。それで補正にも上げず、議会にも報告をせず、安定的な財政を図るためにこのような形でされたものを、債券を、この今ほど売却した理由は申されましたけれども、本当の理由として、せっぱ詰まった状況でもない中で、そのような行いをしたということは拙速でもあり、また安易な考えであったんではないかなというふうには思います。  今後、こういうことのないように議会にしっかりと説明をし、これをするときには議会にも説明があり、しっかりとまた議員も承諾をした経緯がありますので、今後はしっかりと補正の関係にも載ってこないようなことでは困りますから、しっかりと行うように、以後気をつけてください。 ○委員長(吉田周一郎)  今の発言で管理者いいですか。 ○会計管理者(大橋守)  はい、結構でございます。以後、気をつけさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  ちゃんと受けとめてください。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  補正予算対応というのは基金の話ですから、利息の発生が入った場合には一般会計で受けてまた基金に戻すという作業があると思うんですけど、先ほど予備費の対応というのは、さっぱりちょっと私意味がわからないんです。予備費がどこでどうかかわってくるんでしょうか。お尋ねをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  ただいまの御質問ですが、この時期がこの資料にも書いていますように、売り渡し日が一番下に書いているところですけども、2月というところで、この時点では補正の取りまとめ等をしておりましたので、急なことということもありまして、結果的に予備費を充当させていただいたというところでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  予備費を何に充当したの。あんたおかしなことを言ったらあかんで。頭で描きなさいよ。予備費を何に充当したの。あんたの予備費と言うてるのは、予算書の予備費じゃなくてあんたらの通称用語の予備費ですか。ちょっと明確に答えてくださいよ。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  本来でありましたら、補正予算を組みまして基金への積立金として歳出予算を計上して補正をさせていただくところではあったんですけども、最終的に予備費をそこへ充当させていただいたというところでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  予備費から流用して積立金に使ったということですか。何でそんなことせんならんの。 ○委員長(吉田周一郎)  予備費に入れたんやろ。                  (発言する者あり) ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  一応、基金条例でそのことはうたわれているんやわ。基金から発生した利息は、ストレートに基金で持つんじゃなくて、一旦一般会計で基金収入として入りで受けて、出で積立金で財政調整基金なり目的基金に戻さなあかんわけやな。それが利率なり運用利回りで稼いでいる部分で、それが入りで入ってきて出で積み立てると。ところが、入りが入りで受けんと出だけわかって、予備費から流用して積み立てたという説明になるんやけど、それでよろしいの。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  そのとおりでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  金のやりとりは会計管理者の専決事項でどういうふうにやりとりするかっちゅうのはそれでええんやけど、お金の執行の流れ、これは予備費を流用して積み立てるべきなんやろうか、ちょっと私疑問なんで、ここら辺が予備費を流用して入ってくる金はある程度予想して、予備費から流用して積み立てるっちゅうのが、私は基金条例と合致しないと思うんです。その点、今わかるなら今説明してほしいですし、今無理やったら後日で結構ですので、説明してください。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  議員おっしゃるとおり、本来であれば補正予算を組んで歳入の補正、歳出の補正、歳出の補正っちゅうのは基金に積み立てる積立金の補正をするべきところではありました。  しかしながら、今回予備費を充用させていただいて、歳出のほうへ充用、歳出の予算がないことには基金へ積み立てができないということで、予備費の充用をさせていただいたものでございます。  この件につきましては、本来でしたら補正予算を当然組むべきところやったんですが、そこは反省している部分がございますので、以後、このようなことがないように注意させていただきたいと思います。
     以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  要は、例えば元金が10億あったとしましょう、基金運用して。利息が発生すると。この10億についてはもう元金なんで、一般会計通さんと基金会計で運用できるわけですね。ところが利息をわざわざ、利息をなぶろうと思ったら一般会計に一遍つけて、また基金に積み立てなあかんわけですわ。  今回の場合やったら、売却益が271万8,000円ね。この271万8,000円を、例えば金利が半年で5割つけますよと、こんなうまい話があって、どうしても10億と271万8,000円預けたかったというなら、まだわかります。ところが、売却益を目的もないのに、わざわざ予備費から流用して積み立てなあかんかった理由は、どこにあったんですか、それについてお尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  同じことの繰り返しになるかもしれませんが、基金へ積み立てようと思うと、積み立てる歳出予算がないと積み立てられないということでしたので、その歳出予算を確保するために、予備費を回したというようなところでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  どうも質問と答弁が違うようですが、これ以上突っ込んでも私の報酬がふえるわけではありませんので、終わります。 ○委員長(吉田周一郎)  髙木課長、今、礒谷委員の説明で、それで妥当な説明やと思ってはりますか。  もうちょっと、理路整然としてこうでしたということをはっきり。何か途中でふにゃふにゃっと何か話がなってしまうんで。                (「暫時休憩」の声あり) ○委員長(吉田周一郎)  暫時休憩します。                 午前9時53分 休憩                 午前9時55分 再開 ○委員長(吉田周一郎)  それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。  ほかに質問ありませんか。                  (「質疑なし」) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  以上で、昨日、一昨日からの資料提供の審査はこれで終わります。  引き続きまして、経済環境部の審査を行います。  認定第1号 平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  小寺課長補佐。 ○商工観光課長補佐(小寺真司)  商工観光課課長補佐の小寺です。経済環境部の決算のうち、商工観光課所管の決算について御説明いたします。  主要施策の成果説明書122ページをお開きください。  まず、就労支援事業でございます。決算額は183万4,127円でございます。この事業は、若者の地元への定住を促進し、湖北地域の企業の発展、優秀な人材確保を目的に、長浜市と合同で湖北就活ナビ事業を実施するとともに、勤労者の福祉増進事業に対して支援を行いました。  学生就職面接会の実績といたしましては、参加事業所53社、参加者40人でうち内定者14人となり、湖北地域への雇用と若者の定住の促進を図ることができたものの、引き続き就職者の確保が厳しい状況が続いております。また、平成29年度から取り組みを始めた湖北の企業と滋賀県内外の学生との交流の場をつくり、就活時に湖北の企業が選択肢の1つとなることを目的としたインターンシップ事業を長浜市と合同で開催しました。  参加事業所は12社、学生参加者は28人となり、県外からの学生の参加も多く市内企業の魅力をアピールすることができました。  123ページをお開きください。  事業所内公正採用選考人権啓発事業でございます。決算額は28万6,920円でございます。  この事業は、人権問題についての正しい理解と就職の機会均等などを確保し、雇用の促進を図るため、事業所における公正な採用選考等について、人権啓発を行うものです。  事業の実績ですが、事業所内公正採用選考人権啓発推進月間である7月を中心に、街頭啓発や企業訪問、市内各事業所の人権啓発担当者と市職員による啓発推進班員との合同研修会を行いました。これらの取り組みを継続することにより、人権問題に対する企業の社会的責任の重要性を再認識いただき、同和問題を初めとするあらゆる差別の解消と公正な採用選考や差別のない明るい職場づくりの推進を図ることができました。  124ページをごらんください。  商工振興事業でございます。決算額は7,318万9,230円でございます。この事業は、米原市内の商工業の発展のため、指導団体である商工会への運営支援や、小規模企業者の事業経営安定のための資金融資や融資金の償還に係る利子の一部補給、工場等設置条例に基づく奨励金の交付、また、市内新規創業者の支援のほか、伊吹そばのブランド化推進や特産品を扱うインターネットショップの運営支援を行いました。  主な内容といたしましては、工場等誘致条例に基づく工場等の新設または増設に伴う工場等設置促進奨励金及び雇用促進奨励金を3事業者に交付しました。その成果といたしましては、工場の増設による新たな雇用の創出など、永続的な企業活動基盤づくりにつながったものと考えております。  125ページをごらんください。  創業支援事業では、市内新規創業者を一貫してサポートするため、商工会とも連携を図り、創業塾とセミナーを開催しました。平成30年度は受講者の中から3人の方が新規創業を実現されました。  伊吹そばブランド化推進事業では、市内の伝統的な農産物等の特産品化を進めるため、伊吹そばの地理的表示GIの登録を目指し、ウエブサイトの構築やリーフレット等のPR資材の政策、東京での山の恵みマッチング商談会出展など、日本のそば発祥地とも言われる伊吹そばのPRを国内外に幅広く行いました。  おかげさまをもちまして、9月9日にこのGI登録をいただくことができました。  126ページをごらんください。  観光振興事業でございます。決算額は3,025万9,443円でございます。  この事業は、県内外への観光PRや観光関連施設の維持管理、観光客の受け入れ体制整備のほか、北びわこふるさと観光公社やびわ湖・近江路観光圏活性化協議会等との広域連携により、広域宣伝事業等に取り組み、交流人口の増加と市内の観光消費増加に努めるものでございます。  主な取り組みとしまして、本市にゆかりの深い石田三成公を観光振興につなげるため、大原観音寺にスポットを当て、平成29年度に策定しました石田三成ゆかりの地観光拠点化計画に基づき、地域とともに情報発信、おもてなし拠点として三成ブックカフェの設置運営や参道の石積み水路の補修を行いました。  また、公衆トイレ等観光関連施設の維持管理に努めるとともに、米原観光協会や観光ボランティアガイド協会の活動支援、さらに一昨年は台風で中止となり、昨年が初めての開催となった「びわ湖の素・米原」グルメライドに全国から265人のライダーに御参加いただくなど、新たに取り組みを加えたサイクリングイベントを初め、各種観光イベントに対し補助金等を交付し、観光客、観光誘客を促進するとともに、受け入れ体制の整備を図ったところでございます。  131ページをごらんください。  観光関連施設管理運営事業でございます。済みません、128ページをごらんください。申しわけありません。  観光関連施設管理運営事業でございます。決算額は4,998万20円でございます。指定管理者による観光施設4施設等の管理運営費でございます。  1つ目の指定管理費につきましては、グリーンパーク山東、近江母の郷文化センターは昨年と同額でございますが、醒井水の宿駅につきましては、醒ヶ井駅前の改修工事等に伴う休業により、指定管理費の変更を行いました。施設改修工事や備品の整備につきましては、グリーンパーク山東では、グリーンドームのスライドドア修繕、ジェットヒーターの購入などを、醒井水の宿駅では当初から予定しておりました窓等の改修工事に加え、屋根及びといからの雨水が漏れ、商品や来場者に落ちるなど営業活動に大きな支障を及ぼしたことから、緊急の修繕工事を実施いたしました。  近江母の郷文化センターでは、排水管の改修工事を行いました。施設修繕等につきましては、毎年優先順位を考え、計画的に実施しているところではございますが、どの施設も竣工から25年近く経過し、老朽化が進行しており、突発的な修繕への対応に戦々恐々としております。  しかしながら、本事業により施設の快適性の向上と利用者の安全の確保に努めたところでございます。  以上、商工観光課所管に係る事業実績の報告とさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  続きまして、農政課関係決算について御説明申し上げます。  主要施策の成果説明書の129ページからになります。農業総務事業で決算額は1,031万117円でございます。  この内容は、国の生産調整方針の作成や運営、運用に関する助言・指導を行うため、農政事務嘱託員を設置し、米の需給調整をして価格の安定を図り、また、湖北地域の農業に関する課題については、湖北地域農業センターなど、関係機関との連係を図りました。  さらに指定管理者制度による施設の運営や関連施設を適正に維持管理しました。  主な経費としまして、農政事務嘱託員報酬と農業関連交流施設の維持費、及び農業振興地域整備計画策定業務委託料でございます。事業の成果としまして、経営所得安定対策の補助金申請や転作確認作業の業務を円滑に進めることができました。また、指定管理施設の適正な管理により、地域振興を図ることができました。  おめくりいただいて、続きまして農業振興支援事業でございます。決算額は9,524万1,301円でございます。  事業の内容は、持続的で力強い農業を実現するため、集落での話し合いにより人・農地プランの作成を推進しました。また、担い手の確保や新規就農者の育成に努め、農作業の効率化、生産コストの低減化などを図るため、農地中間管理機構を活用し、中心経営体への農地の集積、集約の推進や農産物の生産の安定を目的に病害虫防除の実施をしました。  主な経費は、成果表に上げておりますとおり、(1)の中山間地域等直接支払交付金から次のページにあります(15)の担い手確保・経営強化支援事業補助金まで記載しております交付金、補助金でございます。  事業成果としまして、(3)のほうで人・農地プランの作成を支援し、新規で1地区、更新6地区で作成することができました。  (5)では、担い手農地集積促進事業では、地域集積協力金交付事業としまして、2地区が平均84%の農地集積集約を行い、交付金を交付しました。  経営転換協力金事業では、16戸から406アールの農地を集積し、耕作者集積協力金事業としては36筆727アールの集積をすることができました。  おめくりいただきまして、続いて農地事業でございます。決算額は5,197万3,126円でございます。  この事業は、集落ぐるみで農村環境保全活動に取り組む団体に支援を行いました。また、市が関係する農業関連施設等の適切な維持管理などを行いました。  主な経費としまして、世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策事業の交付金、農業関連施設の維持管理、圃場整備事業償還金助成などでございます。事業成果としまして、農村まるごと保全向上対策に新規に1組織取り組まれまして、合計34組織が取り組まれました。この結果、農振農用地面積に対する取り組み面積の割合が56.8%になりました。  続いて、土地改良区支援事業で決算額が4,765万2,000円でございます。  この事業は、生産性の向上と運営の安定を図るため、市内4つの土地改良区に用排水路、琵琶湖逆水施設等への改修事業等に支援を行いました。  経費としまして、県営事業に対する負担金で、経営体育成基盤整備事業負担金など、記載の負担金、補助金でございます。  改良区が管理する施設の適切な維持管理ができ、農業用水の安定した供給で生産の向上を図ることができたことと、承水溝については多面的機能を十分に発揮できたと考えております。  続いて農村整備事業でございます。決算額が7,044万2,720円でございます。  事業の内容としまして、志賀谷・天満地先の用水路改修工事や船崎地先での暗渠排水工事を行いました。7自治会において農業水利施設等の小規模な改良工事に対し、支援を行いました。農業用ため池のハザードマップの作成、耐震診断調査を行いました。  事業の成果として、農業用水を安定して確保できるようになり、効率よく農業経営ができるようになりました。また、ため池のハザードマップの作成を行い、関係市民の皆様に危険地域の把握など、周知を行うことができました。  続いて、水産業総務事業で、決算額は96万2,688円でございます。  この事業は、漁場環境及び維持管理を行い、水産業の振興を図ることを目的に、天野川漁業協同組合、上多良漁業協同組合に委託し、クリーンアップ事業委託などを実施しました。  おめくりいただきまして、続いて災害復旧事業で、決算額が3,089万6,775円でございます。  平成29年に発生した台風5号及び平成30年7月豪雨により被災した農業用の施設災害箇所を復旧し、機能回復及び農業経営の安定を図りました。  以上、農政課関係決算の主要施策の説明といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  林林務課長。 ○林務課長(林重良)  林務課長の林でございます。  林務課関係の決算について、御説明申し上げます。  主要施策の成果説明書137ページをごらんください。  林業振興支援事業でございます。決算額は6,083万2,718円でございます。
     森林が持つ山地災害防止や水源かん養、さらにはいやしの場所などの多面的機能の維持増進や木材資源の循環利用のため、木材搬出に必要な林道の改良、維持管理などの基盤整備を行いました。  林道七曲線ののり面改良工事や、伊吹山の活性化に向け伊吹山山麓道路基盤整備事業として林道西出大谷線の伏線改良を1カ所行いました。  なお、別に国の補正予算に伴う事業実施に伴い、林道西出大谷線の曲線改良1カ所の工事で2,500万円を令和元年度へ繰り越しております。また、林道維持管理直営隊は、作業員2名でバックホーと3トンダンプにより通常の維持管理と昨年度2回の台風で発生しました林道の軽度の崩土除去や倒木処理などの簡易復旧が迅速にできました。  県営林道整備事業である上丹生柏原線開設事業に対し、負担金を支払っております。施設関係では、旬彩の森の10年間の無償貸し付けに向け、エアコンや厨房機器、食堂ホールの椅子の更新などを行い、旬彩の森の無償貸し付け後の経営の安定化を図ることができました。  続いて、138ページをごらんください。  森林保護育成事業でございます。決算額は2,483万3,308円でございます。  市内には間伐などの必要な手入れが行われていない森林が多くあり、境界が不明で鳥獣被害や山腹崩壊の発生など、荒廃が進行しております。このため森林整備の基本となる森林境界などの森林に関する情報の一元化をされてる、森林資源情報データを活用することにより、森林境界明確化に要する情報取得が容易になり、今後の新たな森林施策に向けた取り組みを進めることができました。  また、森林事業者の育成と木材資源の有効活用等を図るため、東草野地域で実施する里山持続可能な地域経営プロジェクトを東草野まちづくり懇話会と市の協働事業で実施し、その担い手である自伐型林業みらいつくり隊3名の活動に対し支援を行いました。一方、滋賀北部森林組合の高性能林業機械プロセッサの導入に当たり、補助を行い、施業の効率化を図りました。  そのほか、木の駅プロジェクトや協働の森活動事業による森林塾の実施により、市民の木材利用への関心を高めていただくとともに、地域木材の循環利用の啓発に努めました。  続いて、139ページをお開きください。鳥獣対策マスタープラン推進事業でございます。決算額は7,505万3,855円でございます。  市内全域で有害鳥獣による農林業や生活環境への被害が拡大しております。このため、集落が実施されます総合的な鳥獣対策に対し、市独自の交付金により新規5団体を含め48集落団体への活動を支援しました。  有害鳥獣の駆除につきましては、市内猟友会への委託や市の鳥獣被害対策実施隊の活動により、ニホンジカ1,048頭、イノシシ369頭、ニホンザル44頭ほかを捕獲したほか、新規に狩猟免許を取得された方5人への助成を行っております。  被害防止対策は、集落が自力施工される侵入防止策について、補助金の交付や市の鳥獣被害防止対策協議会が資材調達を行い、約8.4キロメートルの設置を進めたほか、この柵の設置に連動する形で、荒廃した里山での緩衝帯整備を行いました。  さらに、米原市鳥獣被害防止対策協議会において、上丹生自治会や上野自治会と協力して、ニホンジカを捕獲する地域ぐるみ捕獲推進事業を実施し、将来の捕獲拡大につなげる取り組みを進めております。また、森林保全と鳥獣対策を進めるための森林の間伐に対し、水源かん養の森推進事業ほか、各種補助金により支援を行いました。  主な経費は、集落ぐるみ獣害総合対策交付金に1,031万9,000円、有害鳥獣駆除委託料2,493万5,740円、里山防災・緩衝帯整備事業6集落1,201万9,320円、水源かん養の森推進事業補助金401万3,669円などです。なお、執行率75%で不用額2,506万2,145円が生じた理由につきましては、暖冬により積雪がなく、鹿、イノシシの捕獲頭数が見込みより少なかったためです。  続いて141ページをお開きください。  災害復旧事業でございます。決算額は3,036万3,336円でございます。  台風5号及び台風21号による災害により、林道や治山施設の災害復旧を林道9カ所、橋梁1カ所を実施しました。なお、執行率79%となっておりますのは、入札による差金が生じたためです。  以上、まことに簡略な説明でございますが、林務課関係決算の主要施策の成果説明といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  続きまして、環境保全課所管の平成30年度事業の実績について御説明申し上げます。  主要施策の成果説明書、142ページをごらんください。  予防対策事業でございます。決算額は92万5,221円です。  狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録や狂犬病予防注射を集合的に行い、飼い犬のふんの後始末啓発看板を設置するなど、飼い主のマナー向上を図りました。また、狂犬病予防注射は滋賀県獣医師会に委託し、4月から5月にかけて市内47カ所で予防注射を集合的に実施し、飼い犬の登録と予防注射の実施を推進することができました。  続きまして、143ページをごらんください。  環境対策事業でございます。決算額は4億4,671万2,881円です。  事業の実績は、(1)の環境衛生事業として、クリーンカレンダーを作成し、各家庭に配付しました。また、最終処分場ウイングプラザの周辺自治会が実施する環境整備事業に対し補助金を交付しました。財源は一般廃棄物最終処分場周辺地域環境整備基金を充当しております。  (2)の湖北広域行政事務センター負担金は、ごみ及びし尿の処理施設と火葬場の管理経費を支出しました。  (3)の美化対策推進事業は、環境美化監視員による不法投棄監視パトロールを実施し、臨時職員による市内パトロールと不法投棄の回収を行いました。  144ページをごらんください。  (4)の公害防止対策事業は、河川や地下水の水質調査や土壌調査及び住民等からの通報による事案等について対応いたしました。水質調査の結果ですが、各調査地点で水質調査を実施しましたが、環境基準値を超える物質の検出はありませんでした。  (5)のホタル保護活動事業は、蛍の発生期間には巡回パトロールを実施し、岡山県真庭市で開催されたほたるサミットへ参加しました。  (6)のまいばら協働提案事業補助金は、ビワマス普及保全事業の取り組みを支援するため、ビワマスクラブのビワマス保護に対し補助金を交付し、事業を通して市内の自然環境への関心を高めることができました。  続きまして、145ページをごらんください。  資源循環型社会推進事業でございます。決算額は187万8,200円です。  事業の実績は(1)協働提案事業では、環境啓発の取り組みとして、ゆっくりマルシェを開催し、殊に11月23日にはルッチプラザにおいて環境フォーラムを開催し、環境に対する市民意識の高揚を図りました。また、木の駅いぶき実行委員会との協働提案事業により、もくもくフェスを開催し、木箱型生ごみ処理器の普及啓発を行いました。  (2)ごみ集積場設置整備費補助事業として、自治会が設置するごみ集積かごの新設、改修に対し9自治会に補助金を交付し、環境美化の推進を図りました。  続きまして、146ページをごらんください。  自然環境保護事業でございます。決算額は375万1,619円です。  事業の実績は、施設の維持管理事業として、伊吹山山麓から山頂にかけて設置している4カ所の公衆便所と避難所の避難小屋の維持管理を行いました。伊吹山山頂お花畑などの植生回復や霊仙山登山道の草刈りや看板の修繕を行い、伊吹山で清掃活動を行う団体に対し支援を行いました。  続きまして、147ページをごらんください。  災害対策事業でございます。決算額は265万1,128円です。  昨年、6月29日に発生しました竜巻は、米原市北方地先から井之口地先周辺の地域まで被害が及びました。家屋の被害や倒木による災害廃棄物の発生量は172トン以上になり、山東グラウンドの駐車場に一時仮置き場を設け、災害ごみの借り受け処分など、復旧支援を行いました。  以上で、環境保全課が所管します事業についての説明といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  藤田事務局長。 ○農業委員会局長(藤田一郎)  農業委員会事務局の藤田です。農業委員会所管の平成30年度事業の実績について御説明申し上げます。  主要施策の成果説明書209ページをお開きください。  農業委員会運営事業・農業者年金事務事業で決算額は1,525万4,334円です。  農業委員会運営事業では、平成29年7月から農業委員会構成が変更となり、農業委員に19人が任命され、農地利用最適化推進員に22人が委嘱されました。この方々におきまして、本市の優良農地の確保と担い手への農地の集積や集約の促進、及び農地利用状況調査の実施、さらには人・農地プランの作成の集落への積極的な参加もしていただきました。  また、農地法の定めに従いまして、農地の権利等の移動や農地以外の用途にするための転用行為などの問い合わせ、及び申請書や届け出書などの種類を受理しまして、月1回の農業委員会総会での審議など、一連の事務手続を行いました。  また、農業経営基盤強化法による農地の貸借権の設定を目的とする農用地利用集積計画の承認、農業振興地域の整備に関する法律による農業振興地域整備計画の変更の承認を行いました。  農業者年金事務事業では、米原市農業委員会だよりやチラシによる加入啓発を行いました。  以上をもちまして、農業委員会所管に係る事業実績の報告とさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  御苦労さまでした。  これより、本案についての質疑を求めます。  質疑はありませんか。  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  林道七曲線について、ちょっと確認といいますか、通常の林道整備で1,000万、台風5号及び21号に係る災害復旧で600万、いわゆる1,600万の費用がかかっているんですが、はっきり言うて完全に七曲林道が安心して通れるかという状況にはちょっとまだ至っていないんじゃないかと思うんですが、小泉以北の皆さん方が、例えば県道山東本巣がクローズになって孤立する、そうした場合に大久保から伊吹に目がけた峠を通らなければならない。でも、そんな大きな災害のときに、あの峠を通って伊吹地先へ避難すること、私は物理的に難しいと思うんですね。ですから、七曲林道というのをきちっと整備していただいて、いざというときに、長浜の方に行けるというのが一番ベストやないかと思うんですが、その点はどうのようにお考えになっておられるでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  林課長。 ○林務課長(林重良)  あくまでも林道ですので、災害とかあったときに復旧するというものが原則になります。また、一部今回のやつでのり面改良というのを実施させてもらったのは、危険な状況を見受けたので、国のほうで採択をいただいたので、のり面のほうの復旧をさせてもらったという形です。  なお、災害なりそういう雨のときに崩壊したときにつきましては、先ほども説明させていただきましたように、直営の作業員2名がおりますので、特に重点的に七曲林道及び国見林道ですね、そちらのほう、それと西出大谷線は巡回して崩土とかの除去、倒木の除去なんかはしているのが現状であります。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  林道という性格上は、恐らく難しいだろうと思うんですけれども、先ほども言いました、やはり小泉以北に住んでおられる皆さん方の安全・安心ということを考えたら、逃げ道があそこしかない。それか、事業要望が出ているんですけども、トンネルを掘ってください。これも県のほうの、建築課の人としゃべっていたんですけど、とてもそんなもん5億や10億ではできないということなんで、やはり小泉以北の皆さん方の安心をということになると、七曲林道を拡幅するような方向で、ちょっとしていただけたらなと思うので、その辺ちょっと県とも長浜市とも関連してくると思いますので、よろしくお願いしておきます。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  礒谷でございます。  まず、7点にわたって質問をさせていただきます。  まず1点目、122ページ、湖北就活ナビ事業負担とインターンシップ事業負担という形でそれぞれ決算額が出ているんですが、参加者が40人とこちらは28人、この1人当たりの効果という形で直しますと、全然額に差があると思うんです。これ中身を見ていると、わざわざインターンシップ事業の長浜市と共同でと、云々というのは、こんなもん別になかってもよかったんではなかろうかなというような思いがするんですが、対費用効果の面で差がございます。これについて、何か今後こう改善していこうとか思っていらっしゃることがありましたら教えていただけませんか。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  議員おっしゃるとおり、非常に参加者が少ないというふうなことでございます。かつては非常に求人が少ないというふうなことであったわけですが、最近は求人に対して応募者、就職の応募者が少ないというふうなことで、非常にこういうふうな事業をやっても、なかなか効果が出ていないというふうなところが正直なところだというふうに思っております。  こういった事業については、ことしで3年目というふうなことでございますので、今年度実施しましたその実績等を踏まえまして、来年度については見直しを図りたいというふうに、今現在考えているところでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  あわせてちょっとお尋ねしたいことがあるんですが、この2つの事業ですね、長浜の公共職業安定所は、例えば協賛なされたのかどうかについて、長浜公共職業安定所のかかわりについてちょっとお伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  この事業につきましては、長浜市、それから米原市、それから長浜のバイオ大学さんですが、バイオ大学さん、それから長浜の公共職業安定所も実行委員会を組みまして、その中で実施をさせていただいているというふうな事業でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  地方自治体は、職業安定行政は行えるんですが、職業紹介は行えないんですよね。そういった点から、今回については、この2つについては、長浜公共職業安定所が同じメンバーに入っていらっしゃるということで、実行できたという形で理解してよろしいんでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。
    商工観光課長(川瀬直亜)  今、議員おっしゃるとおりでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  2点目の質問です。  124ページ、事業の実績の2番目に、小口簡易資金の244万7,000円の預託がございます。これ貸し付け金額に直せばどこまで融資できるんでしょうか、お尋ねをします。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  預託金については、協定倍率というか倍率がございまして、金融機関のほうと協定を結びまして、それに基づいてあらかじめ預託をするというふうな金額でございます。ちょっとまことに申しわけございませんが、手持ちに資料がございませんので、融資金額にするとこの預託金額でどれだけ借りられるのかというふうな御質問だと思いますけれども、改めてお答えをさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  今の件、いつ出してもらえますか。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  ちょっと今手持ちに。 ○委員長(吉田周一郎)  だから、いつ出してもらえますかって聞いているんです。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  きょう、これ終わりましたら確認をすぐとらせていただきますので、お示しさせていただきたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  よろしくお願いします。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  あわせて、小規模企業者の利子補給金という形で決算が打たれています。一体幾ら以上の利率で借りられている方にどれだけの利子を補給するのか、どれだけ利率の差を埋める補給をされるのかについて、お伺いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  今御質問の件でございますが、個別の利率については、ちょっと今手持ちにございませんが、基本的には償還金の2分の1というふうなことで、条例に基づいて利子の補給金を支給するというふうなことでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  償還金ですので、利子補給やから利息の2分の1を返すと、そういうことですね。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  改めまして、今の件についてお答えします。  利子補給率につきましては、償還に係る年利率の2分の1というふうなことでございますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  次の質問に移ります。  129ページ、事業の実績の中で(4)湖北地域農業センター負担金というのがございます。88万5,000円ですが、これの中身について、こういうことをやられるから幾ら、こういうことをやられるから幾らということで教えていただけませんでしょうか。お願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  湖北地域農業センターのまず実施内容ですけども、2市2JA、長浜市、米原市とレーク伊吹と北びわこの2JAですけども、共同で設立しました組織で、多数の事業の実施をしております。事業の内容といたしましては、まず、事業内容を取り決めるに当たっての会議関係、運営委員会であるとか企画委員会の開催。また、担い手育成事業としましては、農業に関する実演会であったり研修会、また複式農業簿記の講座、集落営農セミナー等々を合計17回開催をしております。また、結婚相談事業としまして、婚活パーティー、また研修会ということで、17回の開催をしております。  もう一つの事業としましては、日曜朝市の開催に対する支援事業といたしまして、朝市として35回を開催しております。それ以外には受託事業といたしまして、近江米振興協会の事務局等を担っておられますが、この農業センターにつきましては、負担金から成っております。  歳出合計のほうから研修負担金、交付金、雑収入、繰越金を差し引いた額を定められた負担割合に基づいて案分をしているというものになっておりまして、この事業に対して幾らというような取り決めはございません。農家戸数割が43.7%、耕地面積割が43.7%、均等割12.6%という数字で案分をして徴収をされております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  農業者の研修とか担い手育成の具体、農業者を本当に守り育てるという中身については、私はある程度支出されてもいいのではなかろうかなというふうには思いますが、センターの負担金ということですから、なぜ湖北地域農業センターの運営に関して、米原市が負担しなければならないのかと、その理由についてお尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  湖北地域農業センターでは、基本方針を定めておりまして、この中で両市の地域農業を守るため、担い手育成を初めとする、先ほど御説明をさせていただきました事業を行う中で、農業者の支援をするということを目的に設置をされております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  それじゃあ、JAレーク伊吹農協さんにいろいろ農業の面で私も教わっている部分があるんですけれど、いろいろなことで支援をしていただいております。それじゃあJAレーク伊吹農協さんにはどれだけ負担をされているんでしょうか、お伺いをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  JAさんが負担されている金額ということでよろしかったでしょうか。 ○委員(礒谷晃)  違う違う、市からJAの運営に対して負担している金額。                 (発言する者あり) ○委員長(吉田周一郎)  市からJAにどんだけしているかっちゅうこと。 ○委員(礒谷晃)  もう一度ちょっと言います。  湖北農業センターに負担金を払っているわけですね、農業者のいろんな育成の部分もありますけど。JAさんも同じように我々農家を助けててくれはるところがあるんですよね。技術指導やらもしててくれはりますし、こういう材料を使ったほうがいいですとか、いろんな面でお世話いただいてるわけですよ。  そしたら、同じようにもっと私は身近なJAレーク伊吹農協さんに、それからこんだけ頑張っているのやさかいに、米原市さん負担金払てくださいよというて言うてきはった負担金があるなら教えてほしいということです。                 (発言する者あり) ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  JAレーク伊吹さんのほうへの補助金とか、運営の補助は行っておりません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  補助金もなければ負担金もないわけですね。ほんなら何で湖北農業センターに負担金を払わなあかんのですか。これ昨年も私指摘しましたよ。これ、具体的な金額の明細を出してもらってください。 ○委員長(吉田周一郎)  この88万5,000円に対する明細。 ○委員(礒谷晃)  はい。 ○委員長(吉田周一郎)  出せますか。  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  88万5,000円の内訳ですけども、先ほど負担割合のほうの説明はさせていただきました。30年度の負担金につきましては、農家戸数割としまして、40万7,352円、耕地面積割といたしまして29万89円、平均割としまして18万7,614円、この3つを足しますと88万5,000円となります。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  米原市は余裕があるので、この負担金を払っていらっしゃるのか、それとも払わなければならない義務的経費として支払っているのか、それについてお伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)
     湖北地域農業センターの構成員として、負担金をお支払いさせていただいております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  それじゃあ、各地域でいろんな農業センターを市内に建てられたら、あなたたち負担金を払ってくれと言われたら負担金払うんでしょうか、その点についてお尋ねをします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  済みません、ちょっともう一度ちょっと、礒谷委員さん、もう一回ちょっと今の内容、もう一度ちょっと。 ○委員長(吉田周一郎)  再度質問してください。 ○委員(礒谷晃)  湖北農業センターですね、そこには技術指導でなくていろんな運営にわたっていろんな計算式で負担をしてるわけですね。そしたら、JAレーク伊吹農協さんでもそうですし、例えば磯農事組合でも結構ですし、米原農業協同組合でも結構です。そういう方たちが館を建てられて、そこの中で農業関係の普及の仕事をなさったら、これの何%か負担してくださいというて請求があった場合には応じられるんですかということをお尋ねしているんです。 ○経済環境部長(鍔田正広)  委員長、済みません、暫時休憩をお願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  暫時休憩します。                午前10時49分 休憩                午前10時56分 再開 ○委員長(吉田周一郎)  それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  先ほどの御質問の答弁をさせていただきたいと思います。  湖北地域農業センターにつきましては、設置の目的としましては、広域調整機能を最大限に活用して、湖北地域における農業の振興及び担い手の育成を図り、将来展望の持てる農業構造の確立を目指すとともに、湖北地域の農業・農村の活性化を図ることを目的としております。  その中で、長浜市、米原市の地域を定めておりまして、その中で、両市、長浜市、米原市の両市とJAレーク伊吹、北びわこ農協など、農業関係団体を構成として設置をされているもので、公共的な組織というふうに考えておって、その部分で負担金をお支払いさせていただいているというところでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  それは毎年、毎年金額が変動する場合もあるやろうし、高くなったり低くなったりする場合もあるやろうけど、毎年そうやって負担金を払いますというような約定は交わしているのでしょうか、お尋ねをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  負担金につきましては、運営規約の中で、済みません、総会の中で金額のほうを決定して徴収をしているというところでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  来年払わんということは言えるんでしょうか、お尋ねをします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  センターの構成員として上がっている関係、運営決まっている関係がありますので、支払いはさせていただきたいと思っております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  その支払いに対する、義務的経費とするならば、債務負担の議決はされていますか、お伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  債務負担はとっておりません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  じゃあ、毎年、毎年予算議決でやるということですから、その部分を修正議決した場合に支払わなくてもいいんですよね。                 (発言する者あり) ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  予算をあなたたちが上げてきたときに、この部分を減額して修正案を出して、その修正案がもし仮に議決されたとしたら、払わなくてもいいんですよね。 ○委員長(吉田周一郎)  鍔田部長。 ○経済環境部長(鍔田正広)  ちょっと説明が、究極の回答になってしまうんですけど、一般的には予算で修正があった場合は払えなくなる場合が起きるかもわかりません。それともう1点、前段のこの湖北地域農業センターでございますが、当然これ湖北管内の農業の普及促進振興を図るために今現在ですと長浜市と米原市とそこの管内のJAが組織して事業を進めているものでございます。この負担金についても、今礒谷委員おっしゃった債務負担との絡みですが、毎年総会が開かれて、そこで委員が、組織する委員が次年度以降のこの農業振興への事業を十分議論・審議した上で負担金が決定され、進められているものでございますので、その関係で、ずっと先の事業費が確定していない、そういった意味で債務負担がとられていないと、こういうものでございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  総会に参加される米原市の委員さんはどなたでしょうか、お尋ねをします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  済みません。運営委員としましては、市長になります。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  市長1名なのでしょうか、再度お尋ねをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  運営委員としましては、長浜市長、長浜市の産業観光部長、米原市としましては市長、経済環境部長、農協関係ですと、レーク伊吹ですと経営管理委員会の会長、代表理事、北びわこも経営管理委員会会長、代表理事、あとは全国農業協同連合会の滋賀県本部本部長、滋賀県信用農業協同組合連合会の経営管理委員会の会長、全国農業協同組合連合会滋賀県本部の本部長が構成メンバーとなっております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  農業者の代表とは言いませけども、実際に農業に従事されていろんな農業に対しての思いを持っていらっしゃる委員さんはいらっしゃらなかったように思うんですが、間違いないですか。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  先ほど答弁させていただきましたように、委員会の名簿のとおりでございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  これ答弁は結構です。来年は予算に上程しないでください。私の意見です。  この件については終わります。  続いて、131ページ、10番に新規就農等支援補助金という形で新たに農業を営もうとする農業者の誘致を促進して、これお二人さんいらっしゃいますが、この方はこの就農につく前はどのようなお仕事をなさっていたのでしょうか、お伺いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  お二人とも、一度一企業のほうへ就職をされた後に、農業のほうへ来られて就農のほうをされています。 ○委員長(吉田周一郎
     礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  このお二人の方は、専業で農業を営まれているのでしょうか、それとも何か違う職をお持ちなのでしょうか、お尋ねいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  お二人とも専業で農業をされております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  同じく、13番で農業用機械等導入支援補助事業がございます。これを見ていますと、新たな担い手の確保・育成及び農業振興と農地の保全を目的にということで、仮に新たな担い手の確保という項目がなければ、従来から農業に従事していらっしゃる方が機械を更新されるに対して補助該当者になるという理解でよろしいでしょうか、お伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  こちらの補助金の交付対象者ですけども、事業実施前、5年度内に農業経営を開始した者で、適切な人・農地プランに位置づけられた中心経営体、または農地中間管理機構から賃借等の設定等を受けた方が1番目、2番目に認定新規就農者の方、3番目に事業実施前2年度内に過去3年以上不作付であった農地をおおむね30アール以上再生し、所有権を移転、または賃借権等を行い、現在当該農地を使用している、または活用することが見込まれるものというふうになっておりますので、必ずしも新規就農者ではなくても交付の対象にはなり得ます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  先ほど3要件の1つでもよろしいという理解でよろしいんでしょうか、お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  今ほどの要件、いずれかと記憶をしているんですけども、ちょっと確認をさせていただいても構わないでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  確認してください。  次、行ってください。またすぐ報告してください。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  次に、143ページで、事業の実績でし尿・汚泥処理という項目がございます。これ下水道の行っていない地域、行っている地域の絡みがあると思うんですが、下水道が供用開始していない地域のし尿についても受け入れをされるのでしょうか、お伺いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  このし尿処理施設ですけども、ここの部分につきましては、米原市では2カ所ございまして、伊吹地域と山東の長岡地域の施設でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  供用開始しているところにつきましても、し尿処理はしております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  下水道の普及との関連があるので、一遍協議はせなあかんと思うんですが、下水道に理由があって接続できないというのと、十分接続できる資金力やらをお持ちの家庭でもつながないという方もいらっしゃいます。し尿処理で持っていってもらえるんなら、何らのペナルティーもなく持っていってもらえるんなら、それはちょっと私いかがなものかなと思うんです。  これは、経済環境部のみでは、私、答え出ないと思います。やっぱり経済環境部と下水道の担当部局とよくよく話し合って、それで広域行政事務組合とも話し合って、やっぱり今後、そういう方についてはどう対応をしていくのかについては、検討をなさってほしいと思うんですが、検討する余地はあるのでしょうか、お尋ねをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  今ほどの御質問で、この負担金、広域に対しての負担金につきまして、その中身も含めて上下水道課のほうと、ちょっと私のほうもわかっていないところがありますので、教えてもらいながら検討をしていきたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  7つ目の質問に移ります。  209ページなんですが、事業の実績の中の(4)農業委員報酬19人、585万6,000円、これ1人当たりの月額に直すとお幾らなんでしょうか、お尋ねをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  藤田局長。 ○農業委員会局長(藤田一郎)  農業委員さんは月額2万5,000円でございます。  以上でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  以前ですと、旧町のときにですと、2カ月に一度とかいうような開催であったと思うんですが、今は恐らく毎月開催ですね。部会も分かれていろんな活動をなさっています。多いときには、僕月3回、4回って、伊吹庁舎に来られる方もいらっしゃると思います。そのような方々に費用弁償、交通費に該当するようなものはお支払いをされているのかどうかについてお伺いをいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  藤田局長。 ○農業委員会局長(藤田一郎)  費用弁償はしておりません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  伊吹庁舎のすぐ隣の方の農業委員さんだったらいいんですけど、やっぱり伊吹北部なり旧米原地域なり、例えば柏原、梓河内、遠方からいらっしゃる、伊吹庁舎に来られる方については、やっぱり多額の燃料費を支出しているんだろうなと思うんです。農業委員の活動が活発になれば活発になるほど、農業委員さんの支出がふえていくというようなことでは、やっぱり農業委員さんとして頑張っていただいているにもかかわらず、これは申しわけないなと思うんです。  やっぱり、今後、この点について、私は改善をしてほしいなと思うんですが、検討の余地はございますか、お尋ねをします。 ○委員長(吉田周一郎)  藤田局長。 ○農業委員会局長(藤田一郎)  米原市内にもこのような報酬をいただいておられます委員さんも幾つもおられると思いますので、そういう動向や県内市町の状況、また他府県の状況も見ながら、一度検討をさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  3点ほどお願いします。  まず129ページの湖北地域農業センターの婚活ですね。これは、このセンターの婚活と市がやっている婚活サポート事業ですね、そのかかわりはあるのでしょうか、お聞きします。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  基本的に市で、私も以前にちょっと子育て支援課におった関係がありますので、全く関係ないかというたら関係はあります。ただ、そのマッチングということを行うといいますか、それぞれの希望者、女性希望者、男性希望者の方の引き合わせを行うということでは、広域になったほうが、市内だけやと人数的な部分もありますので、広域になればその部分、希望されている方がふえるということで、その辺の部分は関係がしてくるというふうに考えております。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  米原市にやはりそういう農業の担い手とかそのために、やはりこちらに嫁いできていただく、そのための婚活はぜひやっていただきたいと思います。  それと、128ページのグリーンパーク山東の指定管理なんですけど、これは伊吹の見える美術館も、これは同じですか。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  伊吹の見える美術館、工芸館ですが、この管理も指定管理の中に含まれてございます。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  その中で、仏像を彫っておられる方が、トイレが全然使いにくいということをお聞きして困っておられるんです。道を挟んで室内球技場ですか、山東グリーンパークの、あそこに行かなければできない状況なので、本当に足の悪い障害を持った方もおられますし、高齢者が多いので、ぜひやっていただきたいことを聞いていますが、それについて考えはどうですか。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  現場のほうを何度か確認をさせていただいておりまして、実際にトイレの改修とかの検討を今していると。実際にそれに、改修に要する経費等も一部試算をさせていただいているんですけども、なかなかしっかりと予算を立てないと対応できないというふうなことでございますので、来年度予算等への反映ということで、今、考えているところでございます。
    ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  高齢になると、やはり尿意も近いと思いますので、早急にお願いしたいと思います。  それともう1点、143ページです。  この不法投棄の監視員さんですか、その方が去年で終わられてことしはやっておられないということをお聞きしていますが、なぜ不法投棄ですごく山奥のほうに捨てに来られる方が多いんですけど、なぜなんでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  この環境美化監視員という方につきましての業務は、不法投棄を発見したときに市のほうに通報いただくという業務を担っていただいております。現実のところ、その業務につきましては、通報いただいている部分について、自治会長であったりとか、あと地域の住民の方が現実通報いただいているのが大半でございます。  そういった中で、この監視員の業務につきましては、自治会から推薦いただいています環境美化推進員の方に担っていただいて、その任務を引き継いでいただいているというところです。  以上、答弁といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  環境美化推進員は、目に見える自分の自治会のところに不法投棄すれば、それはそれでお知らせをされると思うんですが、なかなか隠れてこそっと山奥のほうに捨てられる方が、それが不法投棄になるんですけれど、ずっと不法投棄も、私もやっていたということもありますので、そういう、それはいつも毎月3,000円でしたか、それをいただいてやっていたということもありますし、やっぱりもらっている以上は、絶対パトロールしなければいけないという意識もありましたし、本当にこの不法投棄って、これがどんどん積み重なると、本当にすごい量になりますし、やはりそれはやめるべきではないかと思いますが、この地域だけではとてもできないと思うんですが、その辺の考えはありませんか。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  先ほども申しましたように、この業務について、依頼する項目について、監視員の業務を記載させていただきまして、推進員のほうにお願いしているところです。ただ、議員おっしゃるように、ちょっと目に見えないところもございますので、そこにつきましては、職員を初め臨時職員もいますので、定期的にパトロールしながら調査し、また現場を確認しながら対応していきたいと思います。  以上、答弁といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  職員の方、大変ですが、奥のほうも監視、パトロールよろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  先ほどの礒谷委員の御質問にお答えいたします。  対象者3点要件を御説明させていただきましたけれども、いずれかの要件を満たした場合に予算の範囲内で補助金の交付をさせていただけますので、お答えとさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  仮に認定農業者を新たに得たということであれば、当然該当するという理解でよろしいでしょうか、お伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  確認をさせていただきますが、今まで農業をされていた方が、認定農業者に、新たに認定農業者になられたということでよろしいでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  そのとおりです。そういう質問です。 ○農政課長補佐(長谷善広)  そういう方でも、その場合ですと、3番目ですね、不耕作地を再生していただく、そういった要件を満たしていただければ対象となります。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  今の答弁ですと、2以上に該当しないとあかんということですよね。先ほどの答弁では1で認定農業者でもええのやと言うてて、認定農業者の場合は認定農業者プラス不耕作地の30アール以上を耕作地としてせなあかんという要件がつくということですから、これは2項目に該当しないとあかんということですので、いずれの1項目ではないという答弁ではなかったのでしょうか。それについてもう一度再度御確認します。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  済みません、説明が足らなかったと思います。  3番目のほうにつきましては、認定農業者ではなくても、不耕作地を再生をしていただくという要件で対象になるということですので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  答弁になっていないのわかるでしょう。  例えば、私が言ったのは、今まで認定農業者の認定を受けていません。認定農業者の認定を来年度申請して受けましたと。そしたら700万円のコンバインを買うときに何らかの助成金をいただけるのでしょうかということでお伺いをしているんですわ。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  失礼いたしました。  その場合ですと、認定農業者だけでは要件を満たすことにはなっておらず、やはり不耕作地を再生をしていただくという要件に合致していただくために、不耕作地のほうを再生していただく必要がありますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  今の答弁ですと、3項目は絶対条件やと。認定農業者の場合は2項目めと3項目めに合致しないとだめやという答弁のように聞こえたんですが、その理解でよろしいんでしょうか、お伺いします。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷課長補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  まず、1つ目の要件としましては、事業実施前の5年度内に農業経営を開始した者というふうになりますので、これにつきましては、過去5年以内に農業経営を新たに開始された方になります。2番目のほうにつきましても、認定新規就農者ということになりますので、認定新規就農者の要件である50歳未満で青年等就農計画というものを認定された者というふうになります。3つ目のほうにつきましては、認定農業者でなくても事業実施前の2年度以内に過去3年以上不作付であった農地の再生をしていただくという要件になりますので、いずれかの要件を満たしていただければ交付が可能になるというふうになっております。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  だらだら時間が過ぎるだけですので、要は1項目め、2項目め、3項目めあるんですが、パターンが幾らかあると思うんです。そのパターンを全て出してください。後で結構です。 ○委員長(吉田周一郎)  後というのは。 ○委員(礒谷晃)  答弁できないんでしょう。 ○委員長(吉田周一郎)  今日中とか。 ○委員(礒谷晃)  今日中です。 ○委員長(吉田周一郎)  それでいいですか、資料提出。  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  後ほど準備をさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  小口簡易資金の預託金なんですけれども、ここ3年ほど毎年50万ほど預託の予算が減っていますし、ここ4年間ほど申し込みがゼロですね、融資額が。これ商工会との関係もあるんでしょうけども、どのように申し込みがないというのは分析されているでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  川瀬課長。 ○商工観光課長(川瀬直亜)  その前に、先ほど礒谷委員のほうから御質問をいただきました、昨年度この小口簡易資金の預託金でございますが、244万7,000円というふうな金額を預託をしたと。この部分については、金融機関に一旦このお金を預託をしまして、その金融機関のほうから貸し付け申込者に対して資金を融資するというふうな制度でございます。  先ほど米原市のこの預託金を預けるに当たって、幾らまで融資を受けられるのかというふうな御質問であったわけでございますが、今現在、取扱金融機関として3銀行と1信用金庫というふうなことで4つの金融機関を取り扱いの金融機関としております。  それぞれに融資枠というふうなものが違うわけですが、トータルで申し上げますと、1億5,000万まで融資を受けられるというふうな内容でございます。  この金額が毎年変わってきているというふうなことでございますが、これ少し複雑な計算がございまして、協調倍率というふうな金融機関の利回りでありますとか預金金利、それから末端金利でありましたり、またその金融機関、信用金庫でありますとか、信用組合、銀行によって業態別の金利というふうなものが設定されていまして、これは計算する中で、協調倍率というふうな倍率が毎年決められてくるというふうなことでございます。
     この率が変わってくるために、変わってくるために預託金額も変わってくると。  具体的に申し上げますと、1億5,000万円をこの協調倍率で割り戻したものが預託金額というふうなことでございまして、昨年の場合ですと、この協調倍率の率が61.3というふうなことでございます。ちなみに平成31年度、令和元年度につきましては43というふうな数字で予算のほうをいただいておりまして、この金額をそれぞれ預託しているというふうなことでございます。  利用者が少ないというふうなことについては、もう御承知のとおりこの金利についても、平成17年から預託金利についてはゼロ%というふうなことでやってきているわけでございますが、基本的に今ゼロ金利の状況でございまして、市中銀行からの直接の借り入れというふうなことでの事業者がそういうふうな資金調達をされているというふうなことで、この制度の利用はないというふうなことだというふうに理解しております。 ○委員長(吉田周一郎)  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  次に、念願の伊吹そばのGIを取得していただきました。これとれる前から私心配事がございまして、GIとったけれども生産量の確保ということで指摘もしていたんですが、ことしも8月のかかりに植えまして、10日ぐらいか、8月14日に台風10号がきまして壊滅状態になってしまったんですが、この安定生産量を確保ということで、どのような施策を考えておられるのかお聞きしたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  ただいまの御質問ですけども、委員おっしゃるように、そばは水害に非常に弱い植物であるというところです。GIを今年度目前としておる段階で、播種時期、播種前から県の普及指導員さんのほうに技術指導に入っていただいておりまして、まずは甲津原地区で栽培をされている種子の確保を早急にしていかなければならない、安定生産をしていかなければならないというところで、県からの技術指導に入っていただいております。  それ以降、来年度以降になりますけれども、今後もGI登録の関連で認知度なり知名度というのが向上するであろうという予測もしておりますので、商工観光課ならびに関係機関等々と今後の活動等について、施策展開等については、現在、協議を進めているところですが、農政課といたしましては、まずはその種子の確保と生産量の安定生産というところで、何らかの形で支援を考えていきたいというふうに思っております。 ○委員長(吉田周一郎)  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  私もそば生産組合の会員に寄せていただきまして、長谷補佐にもお話ししたんですけど、同じ条件で同じ時期にそばをまいても、圃場整備した田んぼと従前地とでは、全く育ちというか違うんですね。いわゆる圃場整備をしていると、下を踏んでですね、土ブルみたいなものんで、排水ができない状況の中で、今、転作奨励品としてそばをやっているので、畑地の確保をしていただくと、そばの安定収入につながるんではないかなと思うので、その辺のことも御検討いただきたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  最後やと僕は思うんですが、大変よくやっていただいておるというふうに私は思っておるんですが、143ページなんですが、クリーンカレンダーを1万5,000部作成をしていただいて、各家庭に配付をしていただいておりますけれども、ごみの分別なんですが、大変十分ではない点が多く見られてきました。よく間違えるポイントなどがございますわね。よく間違えることがある、示す、また啓発資料を、啓発をしっかりと市独自でのものをつくらなあかんと思います。大変各区の役員さんが大変御迷惑、大変苦労をしておられると、分別がしっかりできていないという、徹底ができておりませんので、大変苦労をされておるということをよく聞きます。市独自の啓発資料をしっかりと送付していただければありがたいと思うんですが、その点はいかがでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  この部分につきましては、湖北地域ということで長浜と米原の統一したものでございますので、米原独自ということよりも、もう少し見やすい方向の啓発ができないかというところで、湖北行政事務センターと相談をしていきたいと思います。  以上、答弁といたします。 ○委員長(吉田周一郎)  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  ぜひ考えていただきたい、よく間違えるポイントが何かということをしっかりと示して、それを啓発する。やはりそれも市独自でやるべきやと僕は思います。各区の役員さん等が御苦労をされておるということ、そして、やはりそのものが残ってまだ区に残されて回収をされないという実態がありますから、市独自のやはりポイントで啓発をしていただきたいと思います。よろしく。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  クリーンカレンダーというのはことしで最後になるんですか、お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  ことし最後というわけではございません。毎年でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  最後ではございませんので。147ページですね、災害対策事業ということで御質問させていただきます。  竜巻災害の折には、いろいろと仮置き場の関係、災害ごみの処理の関係で経済環境部さんにお世話になりまして、ありがとうございました。  その折、仮置き場が大変重宝させていただきましたといいますか、近くに仮置き場をつくっていただいて、本当にありがたかったわけでございますが、現在、災害の計画として、仮置き場は市内何カ所計画されているのかどうか、まずお伺いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  石河課長補佐。 ○環境保全課長補佐(石河輝男)  一時仮置き場につきましては、米原市の地域防災計画に位置づけられておりまして、ちょっと記憶では7カ所だったと記憶しております。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  そうですね、たしか四、五カ所計画されたおったと思うんですが、ちょうどことし、産建の研修に、熊本へ寄せていただきました。部長さんも一緒に寄せていただいたんですが、その折、熊本では災害の仮置き場というのは指定されずに、ごみステーションですね、これを使っておられました。各町内にあるごみステーションに災害のごみを置かれて、大変後の分別処理、あるいは通行、付近の環境対策に苦慮されておりまして、ちょうどそれを考えますと、竜巻の折に仮置き場を指定されておって、近くに仮置きできたということで、スムーズに災害ごみの分別もできたように思いましてありがたかったんですが、ただ、竜巻災害ではそれで十分でしたが、熊本のような大災害になったときに、さらに仮置き場を今から準備されておかれると、さらに災害の対応がスムーズにいくんかなというふうに研修していったような次第でございます。  部長さんもその辺、お考えいただいたことと思いますので、今後、今の防災計画の中に仮置き場の増設というふうな話を盛り込んでいただきけるのかどうか、そのあたり、お考えをお聞きいたしたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  石河課長補佐。 ○環境保全課長補佐(石河輝男)  現在、長浜市と米原市で共同で災害廃棄物の処理基本計画というものを、この令和元年と令和2年度かけまして計画を進めているところでございます。当然、今御質問いただいた部分につきましても、災害が発生したときに速やかな処理ができるようにということになりますので、検討していきたいと考えております。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  その点十分検討いただきたいと思いますのと、それから災害ごみについては、混在ごみといいますか、分別を当初しないと後から非常に手間と費用がかかるということで、災害ごみの分別、通常の日常の分別とは異なると思うんですが、そのあたりも前もって決めておかれたら、後の費用あるいは時間ですね、そういうふうなものが大変スムーズに行くと思いますので、そのあたりもあわせてお考えいただくようにお願いをいたしたいんですが、その点についてお伺いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  石河課長補佐。 ○環境保全課長補佐(石河輝男)  今御質問いただいた件につきましても、十分検討してまいりたいと思っております。 ○副委員長(矢野邦昭)  よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  139ページをお開きをいただきたいと思います。  鳥獣対策マスタープランの推進事業でございます。この事業の実績の中で、集落ぐるみ獣害総合対策交付金というのがございます。これは要綱をつくって適用されていると思うんですが、この要綱はいつまでの要綱でございますか、お聞きいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  林課長。 ○林務課長(林重良)  新規の募集につきましては、平成30年度をもって終了をさせていただきました。なお、30年度までに取り組んでおられる集落につきましては、5年間補助金のほうの有効がありますので、平成34年度まで、令和4年度まで継続という形になります。 ○委員長(吉田周一郎)  副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  31年度、延長されるような話も聞いていたんですが、従前から継続されているところだけ現在継続をされているという形ですね。もうこれから切れるその期限が来て、切れるところもあろうかと思うんです。今からメッシュなんかをしていかれるところもあります。獣害の被害は減っているというふうな報告のもとにそういうことを考えられていると思うんですが、現実はやっぱり獣害まだまだ続いておりまして、集落ぐるみの対策でもって対応しているところが多くあろうと思いますが、やっぱり今まで継続したところが切れても、さらに少なくなっても、交付金の額が少なくなっても続けていただくことによって、獣害の被害が減っていくんじゃないかと、もっともっと減っていくんじゃないかと思うんです。  今、この交付金をやめてしまうと、なかなかこの世話をしていただく方々もその意識が薄れてしまって、なかなかこの対応ができにくい状態になってしまうので、ぜひとも切れてしまったんですが、これからですと新規になるわけですかね。対応するような次の新しい政策でも結構ですので、引き続いてそのようなことが対応できるような制度を考えていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  林課長。 ○林務課長(林重良)  獣害柵の新規のほうの設置につきましては、面積要件とかがありますが、国のほうの補助金及び県のほうの補助金、それがありますので、そちらの部分については各自治会さん、例えば電気柵のやつの耐用年数が来た段階で、例えばメッシュ柵に変えるとか、そういうのは各自治会さんと相談してやっております。  ただ、この集落ぐるみの総合対策補助金といいますのは、その設置した後の維持管理ですね、そちらの部分に対しての補助金を最初に全体的な計画をつくっていただいて、その後どうやって自治会さんのほうが維持管理していくか。例えば草刈りの費用とかそういうものに対して補助を出していたものです。  それで、それにつきましては、大体ノウハウは5年間の間でしてくださいという形でやっておりましたので、一応、希望されていた集落をほぼ全域にわたっているかと思っておりますので、一旦、補助金のほうの制度はなくしたような次第です。  ただ、新たな課題が出てきているというのも聞いておりますので、各集落のほうに現在アンケートのほうを、獣害のほうをとっておりまして、補助金制度の検討に入ったところですので、またその辺のやつ、できましたら協議させていただきたいと思います。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  アンケートで地元ですね、意向を酌んでということでございますので、実情としてはやっぱりこの今までの交付金制度は非常に有効で、本当に山裾を伐採してけものが近寄らない環境ができております。それもその後各集落で継続してするような方法も考えておられるんですが、やっぱりそのインセンティブが働くような政策を引き続いてお願いをいたしまして、質問を終わらせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  私も経済環境部に対しては最後にさせてもらいます。  先ほどの湖北地域農業センター負担金ですが、ちょっとこれにこだわっております。総会等会議の後に飲食を伴う懇親会はございましたでしょうか、お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎
     高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  その点は行っておりません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  各農家へ研修等、湖北農業センターから御案内されたチラシ、冊子等ございましたら、私にいただけませんでしょうか。どうでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  高畑次長。 ○環境経済部次長・農政課長(高畑徹)  今年度分ということであれば、お渡しさせてもらうことできますので、ちょっと後日準備でき次第、またお届けさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  お願いします。いいですか。ということで、私が最後2点。  まだ少し時間がありますので、2点です。  138ページの森林保護育成事業なんですが、ちょっと私の住んでいるところで申しわけないんですが、枝折地区の応急復旧治山工事ということであります。これは私のずっと、五、六年前からの要望で、山地と農地の段差が三、四メートルぐらいあるんです。それの山地のほうが崩れてきたということで、いろいろ要望したんですが、予算をつけてもらったんですが、また災害が起きてこの予算では足らんというて、また次の年まで延ばされて、これが何年、何年と延びてきて、やっと昨年応急復旧ということで、金額的には当初から考えたら倍以上かかっているように思います。  応急復旧という名前書いていますので、本復旧があり得るのか、その辺をお聞きします。  林課長。 ○林務課長(林重良)  昨年度、これをしましたのは排水路のほうの泥上げという形でさせてもらいました。それで、いろいろ方策を考え、検討させていただいたところ、国のほうの起債事業で災害に該当しないところでも事前に施工できるという予算がありましたので、一応、来年度にその予算を活用して、当初どおりの計画で事業を進める計画で、今のところ進んでおります。 ○委員長(吉田周一郎)  はい、わかりました。  次の鳥獣対策マスタープランですが、これも私の農地のことで申しわけないんですが、やっぱり猿の被害です。稲作で、それも盆過ぎから集団的に入ってきて、壊滅的な被害を受けました。それで結局刈ることもできず、そのまま放置しております。  そういうことで、このマスタープランで鳥獣被害の対策を立てておられますけども、農作物の被害に対してはどのように推移しているか、ちょっと教えていただきたいんですが。  林課長。 ○林務課長(林重良)  鳥獣害のほうの農作物に対する被害状況なんですが、毎年各市のほうの農業関係の方に報告のほうをいただいております。その中でいきますと、イノシシ・鹿に対しては、やはり獣害のほうの柵の関係で減少傾向にあるという形ではあるんですが、やはり今吉田議員言われましたように、猿と鳥類ですね、カラス、その辺のほうの被害額がふえていっているという形で報告のほうは受けております。 ○委員長(吉田周一郎)  それで、減っているということなんですけども、私の場合はこれはもう田んぼつくらんでも、こんなもんはやめとこうというふうになってしまうんですよ。そしたら被害額はゼロになりますよね。耕作しなければ。それは数字のマジックですけど。分母が減ってくるので。その辺をやっぱり、そういうふうに本当はつくりたいんやけども、つくっても全滅になるのでやめておこうかと、それも1つの被害額の削減の効果に入ってくるんやと思いますけども、やっぱり猿は徹底的にやらんとあかんと思いますけども、どうでしょうか、その猿の。  林課長。 ○林務課長(林重良)  猿のほうにつきましては、米原市のほうでも、群れ全体を捕まえるということは、県のほうの保護計画のほうでできないと。ただ、その部分でいきましたようにはぐれのほうですね。そういうやつについては、昨年度も実績に上げさせていただいているように、全部で猟友会が11頭で、全体で44頭のほうを捕獲させてもらっています。また、捕獲が全部できないということで、花火及びモデルガンですか、それのほうの貸し出しを各自治会さんにやっておりますので、各自治会のほうでその部分の追い払いのほうをお願いしている次第です。 ○委員長(吉田周一郎)  ロケット花火は、私も朝昼晩とやっていたんですが、ちょっと休んだ間に、盆過ぎ休んだ間にばっと集団的に入ってきて全部やられましたので、油断してやっているとすごい仕返しがきついなと思いました。  最近の話題ですけど、もう一つ、豚コレラです。多賀町でも出てきたと。あれ、対策するのは豚舎がある10キロ圏内というふうになっておりますけども、長浜、米原は、多賀も入っていないのでそういう境界区域にはなっていないんですけども、当然起こり得る事象ですよね、イノシシが。それは以前にも一般質問しましたけども、監視をしていくということなんですが、まだそういう傾向というか、イノシシが死んだということはないんですね、今のところ。  課長。 ○林務課長(林重良)  はい、昨日の報道でありました、多賀町で見つかったやつ、イノシシの死骸が見つかったということで、その影響範囲、10キロ範囲でいきますと、旧の米原町、および梓・柏原地域が、今回その監視区域に入りました。それで、今、国のほうの方針としましては、養豚場が多い北関東及び九州方面のほうへ豚コレラが行かない、広がらないような形の対策をとるという方針をとられました。滋賀県内で今のワクチンのほうの配付をされますのが、高島市、彦根市、それと多賀町、それから東近江市のほうになります。それで、その部分で私どものほうの対応としましては、多賀町と同じような形で、イノシシの死骸が見つかったときにそれの検査を県のほうへ依頼する、また、イノシシのほうの捕獲をしたときにやるという形で考えております。 ○委員長(吉田周一郎)  質疑ありませんか。                  (「質疑なし」) ○委員長(吉田周一郎)  須藤課長。 ○環境保全課長(須藤正明)  先ほど、環境保全課の説明の中で、144ページのほたるサミットの開催地を北九州と申し上げましたが、正しくは真庭です。真庭市でした。訂正させていただきます。申しわけございませんでした。 ○委員長(吉田周一郎)  訂正を認めます。  石河課長補佐。 ○環境保全課長補佐(石河輝男)  済みません、もう一つ訂正をお願いいたします。  先ほど仮置き場の箇所数を私5カ所という形で説明させていただきましたが、正確には7カ所でしたので訂正をお願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  訂正を認めます。  それでは、質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  執行部の皆さんは大変御苦労さまでした。退席していただいて結構です。  それでは暫時休憩しますので、1時に再開します。                午前11時56分 休憩                午後 0時57分 再開 ○委員長(吉田周一郎)  定刻より少し早いんですが、休憩前に引き続き会議を再開します。  その前に、昨日の教育部の質疑の中で、米原市女性の会の活動報告で、役員構成、会長、副会長のそのときの発言がちょっと不明確でしたので、再度、報告をお願いしたいと思います。  梶田課長。 ○生涯学習課長(梶田悟)  先日、不明確な回答で申しわけございませんでした。再度、役員構成についてお答えをいたします。  女性の会の役員につきましては、会長が塚田多佳子さんであります。副会長が平尾和子さんと野一色順子さん、そして、ほかに会計と事務局それぞれ1名がおられるという状況でございます。  以上でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  そういうことでいいですね。  そして、次、健康福祉部の社会福祉課のこの生活困窮者自立支援事業の資料を配付しましたけども、一読して、確認していただきたいと思います。  次に、土木部の審査を行います。  認定第1号 平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  建設課所管に係る平成30年度の主要施策の成果について、成果説明書に基づき説明をさせていただきます。  説明書148ページをお開きください。  説明書148ページ、交通安全対策事業の主な事業のうち交通安全施設整備工事では、市道箕浦碇線の環状交差点の改良を行うための測量設計業務を行いました。また、点滅信号気を撤去された交差点などの路面標示3,627メートルや、自治会要望等によるカーブミラー15カ所の設置などを行いました。  通学路交通安全対策工事では、米原駅の地下通路に12基のLED照明を設置するとともに、通学路交通安全プログラムにより、市道高番春照線の歩道改築工事62メートルを行いました。  執行率が80%以下の理由では、市道箕浦碇線の交差点改良工事において、県内で2例目の環状交差点となることから、公安委員会との協議に時間を要し、繰り越しをさせていただいております。なお、6月15日に開通式をしまして、供用開始後、事故の報告は受けておりません。この事業の実施により、児童生徒の通学時の安全確保と、市道における交通安全の向上を図ることができました。  今後におきましても、交通安全施設の充実に努め、通学路交通安全プログラムに基づき、危険箇所の対策を実施し、通学路の安全確保を図ってまいります。  次に、149ページの地籍調査事業についてですが、平成25年度から事業に着手した宇賀野地区は、成果の閲覧を終え、完了をいたしました。  平成29年度から事業着手しました池下地区0.07平方キロメートルにつきましては、測量の基準となる図根三角測量を実施しております。  平成30年度新規着手しました長沢地区につきましては、調査図素図を作成しました。  今後におきましても、計画的に事業の推進に努めてまいりたいと思っております。  次に、150ページの道路維持事業の主な実績のうち市道の除草作業等では、集落内の道路におきましては、シルバー人材センターであったり、自治会等に委託しました。交通量の多い市道藤川相撲庭線につきましては、業者に委託して除草作業を実施いたしております。  次に、市道の補修等の工事では、舗装の傷みやひび割れがひどい北方地先の市道中野年吉線舗装工事と大清水地先の市道農協大清水線の舗装補修工事を実施し、通行の安全確保に努めました。  また、自治会要望や市民の方からの通報によりまして、緊急的な舗装修繕や小規模な道路補修に対応するため、年度当初に業者と単価契約を結びまして、市内の90カ所の小規模修繕及び道路照明修繕を実施し、道路の維持管理に努めてまいりました。  また、道路附属施設の維持管理につきましては、市内の道路照明灯の電気代や修理代、道路アンダー部の雨水排水ポンプの維持管理を行い、道路の安全確保に努めてまいりました。  次のページの橋梁維持管理では、傷みが小さいとこから、計画的に補修をする予防保全型の管理手法に基づきまして、長大橋であります藤子川大橋の耐震補強設計業務などを実施しました。  また、5年ごとに実施する橋梁点検において、186橋の点検を実施しました。点検による損傷度の判定区分は4段階で評価いたします。今回、最も損傷の度合いが高く、緊急に措置が必要とされる判定区分4の橋梁はありませんでした。判定区分3の早急に修繕が必要な橋梁につきましては、5橋が対象となりました。  次に、橋梁修繕工事では、賀目山橋及び小野川橋の修繕を行いました。この事業の実施によりまして、市道の適正な維持管理を行い、通行の安全確保を図ることができております。  今後も点検により修繕が必要な橋梁につきましては、計画的に修繕を進めてまいりたいというふうに考えております。  次に、152ページの除雪事業についてですけども、主な事業の実績は、市道除雪として、延長263.2キロメートルに及ぶ除雪路線を市内43業者に除雪作業を委託しました。除雪作業のニーズに応えるため、歩道除雪の充実を図るとともに、市が除雪機械15台を借り上げ、総数102台の除雪機械により除雪作業を実施しました。  出動の実績ですけども、吉槻以北で7日間の実績があり、近年にはなく、出動の回数が少ない年でありました。また、市が保有する除雪機械の点検整備や特定自主点検による車両点検を行っております。  次に、凍結防止剤散布事業では、凍結防止剤148トンの購入や凍結防止剤散布路線18キロメートルを2業者に委託し、凍結による事故防止に努めました。  次に、消雪施設維持管理事業では、消雪設備延長35.7キロメートルにおいて、消雪ポンプの電気代や消雪ノズルの調整、ポンプの維持管理を行うため、春照ほか20の自治会や業者委託により管理を行っております。また、機能が低下している消雪ポンプの補修や消雪管の修繕等を行い、機能回復を図っております。  次に、消雪施設整備事業では、井之口地区を新規に着手し、調査業務を行いました。除雪事業については、12月1日から3月20日までの冬季期間中に除雪による市民生活の影響を最小限に抑え、安全な道路交通を確保するために、今後も万全な体制で対応に当たってまいります。  次に、153ページ、道路新設改良事業についてですけども、道路の主な実績については、道路網整備計画に基づきまして、市道板戸市場線ほか8路線の道路改良路線を実施し、将来のまちづくりに必要な道路整備を行いました。  また、里道整備補助事業で、村居田ほか3自治会において、里道水路補助金交付要綱の規定に基づきまして、里道整備に係る費用の2分の1の金額を交付しております。
     次に、県営道路整備事業負担金として、県が単独事業で実施された4路線に対し、事業費の15%相当分を負担しております。この事業の実施により、道路網整備計画の計画的な事業の推進を図り、交通の円滑化や利便性の向上を図ることができました。  次に、154ページの河川維持管理事業の主な実績として、まず、河川堤防の維持管理では、毎年実施いただいております一級河川の河川愛護活動事業において、朝日ほか61の自治会の御協力をいただき、除草作業や河川内の竹木伐採を実施していただいております。  また、井之口地先の姉川河川敷公園や曲谷地先の姉川ダム公園については、地元自治会と管理委託契約を結び、適正な維持管理を行っていただいております。  次に、防災情報システムの構築及び管理では、市内11カ所に設置している雨量情報の電光掲示板の電気代や、防災情報システムに係る回線利用料を支出しております。  次に、防災対策事業では、丹生川の江龍川改修工事や地蔵川のしゅんせつ工事などを実施するとともに、単価契約により普通河川8カ所の小規模修繕を行い、浸水被害の軽減対策を進めました。  次に、水路整備補助事業では、大鹿ほか2自治会で里道水路補助金等交付要綱の規定に基づき、水路整備に係る費用の2分の1の額を交付いたしました。この事業により、危険な河川の改修や修繕を行い、また、河川愛護事業など、地域住民の御協力のもと、河川の適正な維持管理に努めてまいりました。  次に、155ページの急傾斜地崩壊防止対策事業についてですけども、県営事業として整備を進めていただいている枝折地先の急傾斜地崩壊対策工事、下丹生地先の用地測量業務及び米原地先の調査設計業務について、市の負担金として、事業費の5%から10%相当分を負担しました。この事業の実施により、土砂災害から生命・財産を守り、生活の安全を図ることができました。  次に、156ページの米原駅東西自由通路等維持管理事業についてですけども、事業の主な実績として、自由通路維持管理事業では、延長230メートルの米原駅東西自由通路内を安全に快適に利用していただくために、通路内の清掃や防犯カメラによる警備保障、昇降設備の維持管理を行いました。  また、米原駅西口円形広場の有効活用について、まいばら協働提案事業により検討を進めております。この事業の実施により、米原駅東西自由通路の利用者の安全性を確保し、利便性を高めることができました。  次に、157ページの災害復旧事業の道路についてですけども、台風21号及び7月の豪雨によりまして、市道ののり面崩壊や山腹からの土砂の流出により道路の通行が困難となったため、早期に復旧を行うこととし、3カ所の災害復旧を行いました。この事業により、迅速に市道の復旧をすることができました。  次、158ページ、災害復旧事業の河川についてです。道路橋梁災害復旧事業費と同様に、台風及び豪雨により調整池の水位計の破損や普通河川の崩壊があったため、早期に復旧工事を実施しました。  次に、159ページの災害復旧事業の交通安全施設についてです。昨年度の台風につきましては、風台風であったため、カーブミラーや標識につきまして、多くの被害が発生しました。消耗品の購入として、カーブミラー6枚のほか、修繕工事でカーブミラー19カ所、標識3カ所の修繕をいたしました。  以上、建設課が所管した成果の説明とさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  都市計画課長の奥村でございます。よろしくお願いします。  引き続きまして、都市計画課関係につきまして御説明申し上げます。  主要施策成果説明書の160ページをお開きください。  駐輪場維持管理事業になります。事業としましては、柏原駅、米原駅西口、米原駅東口、醒ヶ井駅、坂田駅に設置しています各市営駐輪場の適正な維持管理を行いました。  主な支出は、各駅駐輪場施設の維持管理をシルバー人材センターへ委託したその経費でございます。また、長期放置自転車の対応として、放置自転車撤去作業を行い、駐輪スペースの確保・管理に努めました。  続きまして、161ページをお願い申し上げます。  都市計画事業です。まず、都市計画一般についてですが、良好な宅地形成を図るため、地区計画等の計画決定を行い、平成30年度から31年度にかけては、都市計画道路の見直し方針策定業務を行っています。この都市計画道路の見直し方針を策定するための業務委託374万7,600円は、例年の支出額に比べての増額となっている原因でございます。  次に、開発許可事業ですが、開発許可に関する適切な指導・審査等を行いました。  主な支出としましては、職員の能力向上のため、全国建設研修センター主催の開発許可研修会等の参加費用でございます。  次に、景観行政事業でございます。市景観計画に即した景観の保全・活用がされるよう、景観法に基づく届け出の審査業務と景観建造物の指定1件を行いました。また、屋外広告物事業につきましては、屋外広告物法に基づく許可・指導等の事務として438件の許可を行い、良好な景観の形成維持に努めました。  次に、162ページをお願いします。  耐震化促進事業です。震災に強く、誰もが安心して生活できる住環境をつくるために、申請のあった昭和56年5月以前に建設された住宅4戸の木造住宅無料耐震診断と、その結果、耐震性がないと判定された住宅について、耐震補強案の作成を行い、耐震化の必要性について理解を深めていただきました。また、そのうち1戸で耐震改修工事を実施されましたので、これに係る経費に対して支援を行い、木造住宅の地震に対する安全性の向上も図られました。  続いて、163ページをお願いします。  公園維持管理事業です。都市公園13施設の維持管理につきまして、地元自治会等が指定管理者となって管理運営を適正に行っていただき、美観の維持向上など、都市公園機能の増進が図れました。  主な支出としましては、都市公園13施設の維持管理として、9自治会と一団体へ指定管理料を支出しているものです。また、点検により使用継続不可と判定された遊具の修繕や撤去、市直営管理の都市公園の除草を行いました。  次ページ、164ページをお願いします。  公園検討事業です。市のシンボルとなる市民公園構想づくりを目的に、市民会議を3回開催し、検討を進めました。  市民会議は、審査会形式ではなく、市民の意見を広く反映するため、ワークショップを中心に進めながら、意見の集約に努めました。  続きまして、165ページをお願いします。  住宅管理事業です。市民の生活の安定と社会福祉の増進を図るため、市営住宅40戸と小集落改良住宅64戸について、適切な維持管理を行いました。  事業の実績としましては、老朽化した住宅53戸の修繕を行い、建物の保全と入居者の快適な住環境の維持を図りました。  続きまして、166ページをお願いします。  改良住宅譲渡対策事業でございます。市内で建設された改良住宅80戸のうち、基本的に勾配屋根改良住宅40戸を対象に進めています。しかし、30年度からは、いろいろな条件はありますが、どうしても陸屋根住宅を希望される場合は、譲渡対象とするべく対応をしております。  実績としましては、平成29年度から繰り越し事業として、多良地区1棟の譲渡を行いました。また、平成30年度につきましては、三吉地区3戸の譲渡価格算出のための不動産鑑定及び多良地区で譲渡に向けた住宅用地の境界確定業務を行いました。分離工事につきましては、国の譲渡承認に時間を要したことから、年度内の完了ができなくなり、平成31年度へ繰り越しをさせていただきました。  以上、まことに簡単ではございますが、都市計画課の主要成果の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(吉田周一郎)  御苦労さまでした。  これより、本案についての質疑を求めます。  質疑はありませんか。  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  委員長から、早く終われと指示出てますので、2点だけお聞きしたいと思います。  交通安全対策事業の中で、通学路の安全確保ということなんですが、ブロック塀の安全対策について、大阪北地震であって、これまで教育部局の担当であったと思うんですけれども、建設課における通学路の交通安全対策について、どのような対策をとられているのかを伺いたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  建築ブロックの関係なんですけども、建設課として、道路施設として設置しておりますブロック塀というのはございません。ですので、通学路の中で、点検の中でそういう話題にはなるんですけども、個人のブロック塀ということですので、建設課としては、特にそういったことの観点で指導等はしておりません。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  教育部局も、公的なとこの調査はしたけれども、民間はできてないというような答弁をいただいてますんで、よろしくお願いしたいと思います。  2点目ですけども、以前からもお願いしている部分なんですが、市道藤川相撲庭線、つい先日から上野地先で舗装工事やっていただいてますが、特に通行量が多過ぎますというか、国道365のバイパス的な要素も呈しているんですけども、あれができた経緯は農免道路ということで、構造上、かなりアップダウンがあって難しいんですけども、県道へ移行していただいて、市の負担を軽減するというお願いをずっとしてたんですけども、どうでしょうかということです。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  市道藤川相撲庭線の県道昇格についてですけども、毎年、長浜土木事務所に対しまして、県道昇格の要望活動はさせていただいております。ただし、大分前から同じ要望はしているんですけども、県の回答としましては、一旦農道という役割で整備をした以上、その目的を変えての県道への変更は、国からの通達等の関係でできないという回答をいただいております。にいたしましても、先ほどおっしゃられたみたいに、市外からの通過交通が主な状況になっておりますので、引き続いて県道昇格については要望してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  堀江委員。 ○委員(堀江一三)  ぜひともよろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  田中委員。 ○委員(田中眞示)  160ページの駐輪場の維持管理事業で、地域振興部のほうにもお話してたんですけど、今回、長岡の駅前広場が改修工事を実施される計画になっております。ここに見てますように、柏原、醒ヶ井、米原、坂田、それぞれの駅に市営の駐輪場があると。長岡の駅前については、民間の駐輪場経営があるということで、なかなかこの話が進んでないんですけども、現実見ていただくと、駐輪場を経営されとるんですけども、そこにとめずに、ずっと放置されとるという、それも日々繰り返しというような形です。特に数年前いうんか、2年ほど前は、駐輪禁止のエフつけたりとかいう形のやつをやって、一度、ほんとのほうの分を引き上げたりしていただいてます。その辺、地域振興部と調整していただいて、現在の計画段階で何とか市営の駐輪場ができないもんかどうか、さらに検討をしていただきたいと思うんですが、意見をお伺います。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  長岡駅の駅前整備に関してですけども、今、地域振興部といろいろ調整をさせていただいている中で、既存の民間の駐輪場があるということで、そういった調整からすると、現状において、今の整備の中で駐輪場は計画には入っておりません。 ○委員長(吉田周一郎)  田中委員。 ○委員(田中眞示)  現状の駐輪場、営業されとるところがあるからつくらないということですけども、例えばそこが廃業された場合には、後からつくられるような計画はお持ちなんでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  廃業された段階での検討になるかなと考えております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  150ページの道路の照明なんですけれど、山東本巣線は県道と思いますが、その照明が木で暗くなってしまっていて、すごく見にくいんです。そこら辺はどこへ言えばいいんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  山東本巣線の所管は長浜土木事務所が所管しておりまして、先ほどおっしゃられた道路照明灯に木が覆いかぶさって暗いっていう要望をいただいたことがあります。その際には、建設課に言っていただきましたら、こちらから長浜土木事務所のほうには、立木を伐採するなり、周りの木を払うなりということは伝えさせていただきますので、建設課のほうに言っていただければと思います。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)
     建設課に言えばいいということですね。  もう1点なんですけれど、164ページの公園検討事業なんですけど、3回やっておられますけれど、子供も入っておられますか。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  一応3回させていただいておるんですけど、お子様連れの方もおられますけど、基本的には大人の方の集まりということです。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  こども議会でも公園をつくってほしいって言う子供が前回もたくさん、今回の前のときでも4人ぐらいはいてましたので、やはり子供たちの意見も必要だと思いますが、いかがでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  この市民会議につきましては、今も継続して進めている段階でございますので、その中で、もう一回、また進め方、子供も検討もさせていただきたいというふうな形で思います。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  1点、先ほど堀江委員が聞かれたことなんですけど、県道昇格の道について、農道であったもんはあかんと言うとるもんをどうやって要望するんですか。何か切り口変えるんですか。同じことを何遍もやったら、あんたらあほかいなって言われますで、県から言われたら。やっぱ切り口を変えるなり、作戦を変えるなりしてかんとあかんと思うんやわ。同じことを言うて、繰り返して、あきません、あきませんって言われるんやったらね。市の職員としての資質に欠けると思うんやわ、こんなことやってたら。同じことを言うんじゃなくて、切り口変えるなり、いろいろ戦法を考えてくださいよ。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  高橋課長。 ○建設課長(高橋淳一)  おっしゃるとおりです。ただ、なかなか切り口といいましても、道路構造上の話であったり、先ほど言われた、つくられた目的であったり、そういったところを切り崩してというのはなかなか難しいかなと思います。市としましては、今の現状を強く訴えて、今通達で出ている県道への昇格は難しいということは書かれているんですけども、それを覆すような訴え方をしていかなければいけないのかなと思いますので、議員がおっしゃったような違う切り口等も含めまして、今後とも要望してまいりたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取土木部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  合併当時から、この藤川相撲庭線の県道昇格という問題については、その当時から実はありまして、今課長が申しましたとおり、いろんな要望活動の中で、最終的にはなかなか厳しいなという話です。その中で、切り口を変えてというお話の中で、当然国道365号のバイパス的な要素が非常に多いと。そして、また他府県ナンバーの車も非常に通っている、通過交通が多い道路でもあるのに対して、市が負担をして直していかんならんという矛盾のところをやっぱり突いていきたいなというふうに思ってまして、そのためには、やはり交通量調査とか、そういうものも年2回、過去にはやったことがありまして、そういったきちっとしたデータをもとに、県のほうにも訴えを強く持っていきたいなというふうに今思っておりますし、そういった要望も今現在続けているところでありますが、なかなか国からの通達といったところについては切り崩せないといったところもありまして、なかなか進んでいないというのが現実でございますが、議員のおっしゃるとおり、そのような形で、今後考えていきたいというふうに思っています。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  今の件ですけど、道路構造令上、設計速度ちゅうのがありますので、それの視認距離でアップダウンがあって、視認距離が確保できないということも、一番がそれがネックやと思いますんで、何カ所あるかわかりませんけども、やっぱりアップダウンを少のうしていかんとだめやというような考え方もあるんじゃないかなと思いますね。これは私の考え方です。  ほかにありませんか。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  済みません。165ページですね。住宅管理事業、この事業については、歳入部分ですね。使用料があるかと思うんです。この辺をまず説明いただけませんでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  決算書の18ページをごらんいただきたいと思います。  一番下から2番目、土木費使用料というところに、これが住宅の関係の使用料になります。この詳細について説明させていただきます。  住宅使用料です。平成30年度分、現年分の収入ですけど、調定額が739万6,400円、これに対しまして、収入額が665万9,600円になります。未収金のほうが73万6,800円。そして、改良住宅のほうです。現年度分ですけど、調定額が830万1,900円、収入額のほうが659万8,200円、未収金のほうが170万3,700円という形になります。  過年度繰越分の関係です。市営住宅のほうが、調定額が1,171万300円、収入額のほうが38万6,000円、未収金のほうが1,132万4,300円でございます。  続きまして、改良住宅の関係です。滞納繰越分ということで、調定額が2,984万9,955円、収入額が14万4,000円、未収額が2,970万5,955円ということになります。決算書のほう、収入未済額のほうがこの金額、4,347万755円という形になります。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  それぞれ収納率についてお聞きいたしたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  現年分のほうから報告させていただきます。市営住宅の現年分、収納率が90%です。改良住宅のほう、現年分が79.5%です。そして、滞納繰り越しのほう、市営住宅のほうが収納率3.3%でして、改良住宅のほう、滞納繰越分の収納率が0.5%という形でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  今お聞きいたしましたのは、監査報告の中で、財政健全化及び経営健全化審査意見書、これがございますね。この40ページから42ページにわたって、未収金についてという項目を立てられて監査の意見が出されておりまして、42ページにその総まとめがされております。真ん中ほどですが、読み上げさせていただきますと、過年度未収金のうち住宅新築資金と貸付金三千何がしなど、滞納が長期化して徴収困難な傾向にある未収金は例年と同様に徴収状況が思わしくないほか、市営住宅使用料や改良住宅使用料、国民健康保険税などは現年分も滞納している未納者が多いため、過年度分の未収金が年々増加傾向にあることが顕著であるということで、未収金の徴収に当たっては、法令の定めに従って、毅然とした対応をとり、最大限の徴収努力を尽くすことはもちろんのこと、滞納が長期化している債権については、根本的な解決に向けて、組織的な対応を検討されたいと監査委員からの意見が出ておるんですが、ということは、先ほど、改良住宅は特に顕著やと思うんですが、80%の徴収率ということで、税ですと、きのうも説明がありましたように95行っているわけでございますが、現年度分だけでね。それが80%ということで、抜本的な対応を監査委員から指摘をされておられる中で、今後どのような対応をとっていかれるのかっていう点についてお聞きをいたしたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  この住宅使用料につきましては、一応公債権と私債権という区分けがありまして、上水道の使用料と同じように、私債権という取扱になります。ですから、差し押さえとか、税法上に伴うものはなかなかできないということで、一応私ども、それも5年の税法でいくと5年の時効処理があるんですけど、それは一応私債権ですので、それも法的にこちらから強制的にするっちゅうことができないという形のこともございますので、過去のやつが積み重なって、だんだん滞納金額がふえていっているっちゅう現状がございます。  実際に何も公的なことができないですけど、一応は都市計画課としましても、年2回は玄関訪問させていただいて、一応顔を見て、納めてくださいという形で、いろんな形で対応をさせていただいております。実際にどこどこの者を誘い出したりとか、そんな感じで強行なことの話はできない状態ですが、それについても理解を求めるべく、歳入のほうを納めていただきたいという形で取り扱いのほうを顔を上げてやっているというような状況でございます。なかなかそれが成果として上がってこないというような状況がございます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  私債権ということはわかっていながら聞いております。例えば、現年度分80%ということは、ことしの今の徴収の中で、例えば何カ月かたまってきたら、債権名義を確保するということも裁判所に訴えればできるんですね、そういう法的な対応が。今聞いていると法的な対応を全然されてないので、ここで言っておられるのは、そういう法的な対応もしながら、例えば強制退去、市営住宅ならできるわけですね。そういうことをしなさいということを言われてるんじゃないかと思うんですよ。その辺の今の話ですと、あんまり研究されていないようなんで、一度その辺検討されて、法的な訴えを提起されることによって、払っていただく方も出てくると思うんです。その辺はどうでしょうか、検討して。それと、組織的な対応って書いてますね。ということは、都市計画課だけでなしに、部、あるいは市を挙げてせなあかんという意味やと思うんですよ、僕は。その辺ですね、対応いただけないんかなと思うんですが、そのあたりお聞きいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  確かに今、矢野副委員長が御指摘のとおり、なかなか十分な対応ができてなかった部分もあるかと思いますけど、これからまたその部分を含めて研究もさせていただきたいなという形で思ってます。  組織的な対応については、言われているように、都市計画課だけでなくて、全体として、窓口で訪問できるような形のこともまた考えていきたいなと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  これは何回も指摘されているようでございますので、早急に対応されますようにお願いしときます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  鍔田議長。 ○議長(鍔田明)  今の矢野議員の問題に関連しているんですが、分譲住宅にしてもなかなか売れていかない、公営住宅は現状では老朽化して、なかなか入居する方もいないぐらいの状況になってます。部分的にあの地域を分譲していくにしても、やっぱり残ってくるとこができてくる。なぜ分譲ができないかいうと、入居されてる方が高齢化してしまって、お金がもらえない。特に生活保護受けている人なんかも多いわけですよ。そういうことを考えて、ほんとに今の滞納整理がきちっとできるのかいう問題と、分譲していく分譲計画が計画どおりできていくんかっていうことになってくると、僕は今のああいう現状で分譲していくことそのものもかなり厳しくなってきていると思うんで、あそこの地域を抜本的に、旧同和地域の中で、その同和対策事業でああいう対応をしてきたわけですけど、今になったら、第2回目の地区計画でもきちっとしたもん立てて、今の改良住宅を潰して公営住宅を建てていくとか、公園をつくっていくとか、そういうことを何か考えていかなかったら、100%、何十年かかっても集金もできない状況やし、年間に何億っていうような修理代がかかってくると思うし、このままでいれば。その辺のことを考えてみると、2回目になるわけですけど、地区計画をきちっと立てていただいた中で、抜本的な取り組みをしていかないといけないと思うし、第一考えて見ても、国道の横にこの二戸一が並んでいるということは、もうそんなもん同和地区の象徴みたいなもんでしたやん。そういうことも含めて考えてみると、やっぱり私は早急にそういう計画をきちっと立てた中で取り組んでいかなかれば、こういう問題が決算のたびに、金もらえんやないかとか、払ってもらえんやないかという問題が出てくるし、分譲が進まないのも、もう亡くなっておられて、相続がきちっとできていかないので分譲ができないとかっていう問題が出てくるので、その辺については、そういうプロジェクトチームでも組んで、あそこの地区計画っていうか、その辺、十分考えてみてください。もうこれ答弁は要らないです。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  さっき、税の5年というような話あったけど、これ5年間違いやね。たしか7年ちゃいます、税は。税5年、5年なん。僕の認識間違いやね。えらい申しわけない。  今、議長が言われたやつはまた別の角度の話やと思うんやけど、まずは、僕は耐用年数と入居してはる実態ですね。耐用年数がもう来てるのに入居している実態があるというような戸数というのは現在あるんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  戸数まではあれですけど、耐用年数は45年、一番古いやつで45年が耐用年数ということで聞いてまして、一応、現時点で47年経過してるっちゅう状況の建物はあるということで聞いています。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  耐用年数が来て、いまだに住んでいらっしゃるということは、もう耐用年数が過ぎてしまって、危険住宅やから退去してくださいというふうには言えないんでしょうか。その点、ちょっとお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  一応、居住をしておられる方に対して退去せよという形のことの話は、先ほど三吉地区での21号線沿いの改良住宅の話もあったんですけど、地元のほうもあそこが一番陸屋根で古い建物になってまして、あそこの建物については、老朽化してきたことによって撤去していきたいっていうような地元の意向もあります。ほかの関係もあって、転居とか、そこら辺のことの話も自治会区長さん通じて話もさせていただいているという現状もあるんですけど、なかなかうまく、住居権というか、そこら辺のことも言われて、退去というのはなかなか難しいかなという形で考えているところでございます。 ○委員長(吉田周一郎
     礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  一般論で難しいって言うてるだけで、きちっと法律相談受けて、その見解を出してますか。お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  法律等の関係とか現状として、今、話をさせていただいている中でのこととして説明させていただきました。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  民法なり借地借家法を熟知して答弁しているということでよろしいですか。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  そこまではできていません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  一度勉強をしてくださいよ。耐用年数来て、大家の責任を追及されたら困りますんで、例えば、何年後にはもう退去しなさいという通知を出しとけば借地借家法に対抗できるとか、徹底的にそういう勉強しないとだめですよ。  それと、先ほどいろんなところで、転居の話、地元の話、言いましたけど、ほんなら一般向け公営住宅のストック計画はあるんですか。それについてお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  ストックっていうか、耐用年数がまだ新しい建物もありますので、そこへの転居とか、そういう形で話をさせていただくという意味です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  転居をするのは、あればいいんですけれど、例えば耐用年数がきてしまった。公営住宅であろうが改良住宅であろうが来てしまった。そしたら、もし法律が退去はだめやと言われるような判断が出るんなら、一般向け公営住宅を建てて、少々金額も張ってくるかもわかりません。家賃3万、4万、5万、6万、7万と、これが駅の西口にあったら10万とかなるかもわかりませんわ。そこへ入ってもらうなり、県営住宅のストック状況を調査して、県営住宅の空き家に入ってもらうなり、そういう計画を立てていかないと、いつまでたっても解決しませんよ。例えば三吉会館なり上多良文化センターを地域向けに切りかえてくるわけですね。同じように、公営住宅、改良住宅も一般向けに変えていくような僕は計画をきちっと持っとかなあかんと思うし、そのときには市だけじゃなく県営住宅とも協議の中で、だったら近い県営住宅を活用させてもらうとか、いろいろ問題あるやと思うんやわ。米原市として、新規に公営住宅なんて建てる気ありますか。これ、まずお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  そこまでの議論っていうか、そこまで話をした状況でございません。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  昔は県の住宅課がリーダーシップとって、そういうことをある程度市に言うてきた時期があるんですよ。多分恐らく、今は同和対策事業なり地域改善対策事業が終結してしまってるので、そういうことはあんまり言ってこないと思うんですよね。今度は市の問題として捉まえてもらって、あなたたちが決算たんびにこんな滞納のことをやあやあ言われんように、一遍きちっと法的な判断、それと、それを熟知した上でどうしていくんかという方針を出してもらわないと、これちょっとあかんと思いますし、その部署に来た人が今後も泣いていかんならんと思いますわ。その辺、さっき矢野委員が言わったとこにやらさせてもらうというようりも、来年の決算委員会にはここまで調べましたということを発表してください。それをお願いしときます。 ○委員長(吉田周一郎)  鍔田議長。 ○議長(鍔田明)  確かに礒谷議員おっしゃるように、法的な問題も大事やと思うんですね。そやけど、法的の問題も大事やけど、そもそも今、同和対策事業がなくなってるけど、そもそも同和対策事業に取り組んだ経緯っていう中で、今の改良住宅に入っている方々は、自分の土地が少なかったら、その土地を協力して、大きな土地にほかの人に家建ててもらって、そこへ移った財力のある人が家建てた。自分たちは小さな土地で協力はしたけど、財力がないから家が建てられなかった。そういう方々ばっかりが改良住宅に皆入居されてます。確かにおっしゃるとおり、その法律っていうのは国の根幹をなすものやから確かに大事なことなんですが、その辺のことも十分考慮した中で、公営住宅になるか、何住宅になるかわかりませんけど、あの地域から追い出してまうようなことはできないやろうと思うし、あの地域にいたいっていう、ああいう改良住宅でもええでいたいっていう方々ばっかりがあの中におられるんやから、その辺は十分な御相談の中で、地元の意向も吸い上げたってもらって進めてもらいたいというふうに思いよる。  以上。 ○委員長(吉田周一郎)  矢野副委員長。 ○副委員長(矢野邦昭)  私が当初発言させていただきましたのは、改良住宅、市営住宅に住んでおられて、生活保護を受けらている方は生活保護の住宅手当をもらっておられますね。その中に入っているわけですので、その辺はまたその対応があると思いますし、改良住宅は家賃はそんなに高くなってないと思います。支払えるような単価になっているというふうなもとにお話しさせてもうてますので、鍔田議長がおっしゃったそういう計画も、あるいは法的な措置もいろいろあります。裁判所に訴えるとか、その辺全体を検討していただいて、先ほど礒谷議員が言われましたように、また来年には適正な対応がされてますようなお話が聞けるように、よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  何か返事を。 ○土木部長(鹿取輝之)  済みません。確かに家賃の問題ですね、滞納がふえていると。そして、我々、なかなか過去の滞納繰り越しのところまで手が今出せてはないのも現実ですし、少しでも滞納繰越分をふやさないように、現年を何とか徴収できるようにということで、原課、一生懸命、戸別訪問をしながら対応に当たってくれています。改良住宅にお住みの方、二戸一になっているので、実は片方はあいたっても片方が埋まってあるとか、そういう住宅が結構今多ございます。あいてあるほうへ移っていただくと、市に譲渡していただくとその改良住宅は潰せるんですけども、なかなかお住まいされている方は高齢ですし、また、おひとりで住まれているということもあるし、住みなれた我が家ちゅうこともあるので、なかなかそこへ転居していただけないというのも現実的な問題としてあるわけですので、その辺もできる限り地元自治会とも相談をしながら、この方なら何とか移っていただけるんでないかという方も中にはお見えになりますので、少しでも市に譲渡していただいて、撤去を進めていきたないというふうな考え方は持っているところであります。過去の経過等々ありますので、非常に難しい問題ではありますけど、もう少しお時間いただいて、研究をしてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  質疑ほかにありませんか。  ありませんね。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  次に、認定第5号 平成30年度米原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  奥村次長。 ○土木部次長・都市計画課長(奥村義治)  それでは、認定第5号 平成30年度米原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。  主要施策の成果説明書217ページをお開きください。  駐車場事業特別会計でございます。  事業の実績としましては、市営駐車場の三船駐車場、坂田駅前駐車場の適正な維持管理に努めました。決算額373万6,796円の主な経費としましては、一般会計繰入金359万1,000円であり、将来の大規模修繕などに備え、基金積み立てを行うため、一般会計へ繰り出しました。そのほか維持管理に必要な電気料金等の光熱水費、施設維持管理委託料等を支出しています。  以上、簡単ではございますが、米原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(吉田周一郎)  これより、本案についての質疑を求めます。  質疑はありませんか。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  次に、議案第42号 平成30年度米原市水道事業会計剰余金の処分および決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  議案第42号 平成30年度米原市水道事業会計剰余金の処分および決算認定につきまして御説明いたします。  平成30年度米原市水道事業会計決算書214ページをお開きください。  地方公営企業法第32条第2項の規定により、利益が生じた場合は、議会の議決を得て処分を行うこととなっております。このことから、剰余金の処分についての議決及び決算の認定を求めるもので、214ページの下の表の剰余金処分計算書案のとおり、未処分利益剰余金1億166万8,062円を減災積立金に積み立て、1億4,000万円を資本金に組み入れることについて、議会の議決をお願いするものです。  続きまして、平成30年度米原市水道事業会計の決算認定について御説明いたします。  主要施策の成果説明書218ページをお開きください。  収益的収支につきまして、決算額は7億3,509万2,325円で、財源の内訳は、水道使用料金が5億9,749万2,837円、その他としまして、受託工事収益金などの2億1,354万9,555円であります。  次に、実績につきまして御説明いたします。  まず、給水の状況といたしまして、平成31年3月31日現在の給水人口は、対前年比1%減の2万8,556人でした。年間の有収率は83.3%で、昨年度より0.8%上昇しています。この有収率の向上は、安定した給水に直結するものであり、今後も引き続き、漏水調査、漏水箇所の修繕、計画的な老朽管の更新に努めてまいります。  次に、収支の状況といたしまして、まず事業収益ですが、水道使用料や検査手数料などの営業収益と補助金や長期前受金の戻入分などの営業外収益では、前年度と大きく変わりはございません。  次に、事業費用の支出の主なものでございます。  人件費や施設維持管理委託料などの営業費用および企業債利息や還付金などの営業外費用では、それぞれ減額となります。また、特別損失ではゼロ円となっておりますが、これにつきましては、貸倒引当金102万8,231円を取り崩し、債権の不納欠損による損失を補填しています。  次に、純利益は1億166万8,062円となり、この金額は先ほどの剰余金処分計算書で御説明いたしました未処分利益剰余金で、減災積立金として積み立てを行うものでございます。  次に、収納状況でございます。  平成31年3月31日現在の水道使用料の収納状況につきまして、平成30年度中に不納欠損とした水道使用料は102万8,231円で、この内訳は、破産法、社会更生法による免責によるもの、1人分で99万1,271円、本人の無資力によるもの、1人分で8,556円、住居不明及び本人死亡によるもの、5人分で2万8,404円であります。  事業の成果としまして、第2次水道事業基計画に基づき、今この段階で整備を進めることが将来的に水道事業の経営が安定的に継続するものとなるよう、効果的で効率的な維持管理に取り組みました。  また、事業運営では、施設の運転管理業務のほか水道料金の計算と電算処理業務について、包括的な民間委託業務として、平成29年4月から3カ年の契約により、安定的で効率的に業務を進めました。  次に、219ページをお開きください。  資本的収支につきまして、決算額は2億7,006万4,354円で、伊吹南部水質硬度低減化事業として4億3,797万4,000円について、膜ろ過装置材料の見直し及び建築工事を分割発注とする旨、見直しを行ったことに伴い、工事発注時期が遅延し、当該年度の支払いが不要となったため、執行率は36.9%となっております。財源は、国庫補助金が572万4,000円、一般会計からの補助金が2,981万9,098円、内部留保資金などのその他として2億2,892万1,256円であります。  次に、事業の実績につきまして、老朽化した水道管の布設がえ工事として、春照地区の配水管及び西坂地区の送配水管の布設がえ工事を行いました。また、伊吹南部水質硬度低減化工事の契約を締結するとともに、本市場浄水場と伊吹南部第1水源地をつなぐ送水管新設工事にも着手いたしました。  今後も水道事業基本計画に基づき、計画的な施設の整備に努めてまいります。  最後となりますが、お手元に資料提供を本日させていただいております。オリジナルペットボトル米原水の単年度収支資料をごらんください。  米原市の自然豊かな環境で生み出されたおいしい水を皆さんに知っていただくこと及び米原市の水道は安全・安心であることを啓発していくことを目的として、平成28年度から取り組んでいる事業でございます。  平成30年度は1万8,000本を製造販売しておりまして、11万3,172円の黒字となりました。米原水を販売した平均価格は100円ですが、そのうち約94円が製造に係る委託料や人件費であり、約6円が利益となりました。また、資料の下段の表につきましては、主な取扱事業者における販売実績を表記させていただいております。  以上、議案第42号 平成30年度米原市水道事業会計剰余金の処分および決算認定の説明とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
    ○委員長(吉田周一郎)  御苦労さまでした。  これより、本案についての質疑を求めます。  質疑はありませんか。  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  大変申しわけない。219ページ、水道事業会計、これの執行率が36.9%ということで、いろいろ膜ろ過関係の変更があったということでこのような形になったかもしれない。しかしながら、事業計画としてはかなりおくれた。これの原因となるものは、やはり当初計画してたものができなかったと。障害があったんかな、何か、だからこういうふうになったんかもしれませんけれども、やはり下水道管がちゃんとした方向性を向けて計画的にやっていくという中で、見込んでおった膜ろ過の関係も踏まえた中で、当初計画のとおりやっておればこんなに憶測はなかったと。そして、この執行率も36.9%というようなことにはならなかったということでありますので、しっかりとこれから自信を持って、自分らの計画に基づいた、やはり方向性を向けた、よその意見を聞く必要性もない、しっかりとした下水道管をちゃんと計画し、そして設計をしてきておるものですから、しっかりと自信を持ってやっていただいて、それだけです。よろしく。 ○委員長(吉田周一郎)  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  大変ありがとうございます。今現在、伊吹南部水質硬度低減化工事、何とか早くできるように頑張っておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  米原水のマーケットの基本情報という形でいろいろ説明をしていただきましたんですが、これ、30年度の収支計算を見れば黒字だということなんですが、今現在、この決算を打った時点でどんだけの在庫があるわけですか。それについてお尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  平成30年度におきましては、1万8,000本全てが完売しております。今年度に関しましては、今現在なんですけれども、約8,000本強が今売れている状態ですので、残り1万本弱が現在のところ残っている状態でございます。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  監査委員の指摘内容もおかしいんですけど、最近、監査委員も事実に基づいてやるんならいいけど、推測でやってますんで、ちょっと監査のやり方も僕はおかしいと思うんです。監査委員事務局がもうちょっとうまく誘導しないとだめやと思いますけど、例えばですよ、令和2年度はつくらないという方法もあるんですよね。つくらんでもええということも、それについてどうですか。 ○委員長(吉田周一郎)  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  私ごとですが、1万8,000本、ことしも予算しているんですが、非常に1万8,000本をさばくのが精いっぱいで、結果として、30年度も11万円程度の黒字ということで、これを継続して行ってもこの程度、11万ぐらいの黒字にしかなりません。できることでしたら、この米原水に関しましては、どっかで廃止していけないかなとは思っております。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  済みません。そもそもこの米原水を今進めてる、そこのところをちょっと整理をしてこんとあかんと思うんです。私考えておりますのは、常に安全でおいしい水をつくってるんやということを、市民の方に安心して使っていただいているという、そういう啓発の部分が大きいんかなというふうに思ってまして、そうすることによってペットボトルも販売をしているということで、決して販売促進を目的にしているものではなくて、啓発の部分が僕は大きいので、市民の方に安心して水道水を使っていただくという、そのための一環としてペットボトルの販売もしているというふうに僕は認識をしています。  課長言いましたのは、確かに1万8,000本を売りさばくというのは非常に苦労しててくれるんです。先ほどの販売実績といったところもありますけども、言ってみれば、営業をかけながら何とか買っていただいているという苦労を言うてるのでそういう言い方をするんですけど、10万円でも僕は黒字になれば、もとをつくったときにはマイナスになっているので、そこの部分は解消をしていかないと、市民の方に対して使用料を払っていただく方に申しわけないなっていうふうに思ってますので、何とかもう少し僕は続けていって、当初に赤字になった部分は少なくとも回収をしないと市民の皆さんに申しわけないという気持ちがありますので、できましたら、少し続けてはいきたいなというふうには僕は考えてます。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  当初つくったのが赤字になったというのは、結局、消費期限なり賞味期限が切れてしまったので廃棄したということでよろしいんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  少し議員もお考え違いされているところがあるんですが、ことしは1万8,000本ですね。毎年1万8,000本ずつ、要は最初につくるわけですね。それをもって1年間販売していく。去年つくったものは全て販売できたというふうなことですし、ことしも1万8,000本製造して、今、1万8,000本のストックがあるうち、おおむね半分ぐらいは販売が済んで、残り半分は残っているので、それを何とか今年度は売りさばいて、10万そこそこでありますけど、黒字化を進めていきたいなと、そういう計画で進めています。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  ということは、今現在、トータルしても赤字出てないということでしょう。何で赤字っていう言葉が出てくるのかが僕は疑問なんですよ。何で赤字っていう言葉を使うんですか。それをちょっとお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  28年度から事業を進めてきたわけでございますけども、最初にラベルをつくったり、そういうのに初期投資というんですかね。そういうのはやっぱりかかっていますので、当初の時点では大きなマイナスが生じておりました。29年度末で言いましても、約180万、今マイナスになっているので、30年度で約11万プラスになりましたけど、それを何とか少しでも黒字化を進めて、回収していきたいなというのが私の気持ちです。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  この1本っていうのは数字のトリックを使ってて、初期投資を抜きにして、1万8,000本をつくったときの支出額と、それに応じて売れた金額の差し引きということで考えてよろしいんですね。そうなってきますと、初期投資にかかった費用については、今現在、水道会計で負担して、それが今後は水道の使用料のとこに転嫁される可能性があるという解釈でよろしいんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  平成28年の年にそうやってしてラベルとかつくりましたので、その分のマイナスがあるということでございます。現在は、その分はもう既に28年度で決算が終わってますので、結果として表には出てませんけども、収入の差し引きで考えると約180万の赤があるので、10万ことしはプラスになりましたので、約170万は、その分が赤になっているというふうに私は解釈しています。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  土木部長さんは、やっぱり企業会計のとこにも足突っ込んでやあるんやけど、一般会計にも足突っ込んでいるということで、そのような答弁だと思うんですが、私は、今回は水道事業に限って言えば、先ほど課長さんが答弁してくださいましたね、これが正しいんだと思いますね。おいしい水って私飲んだけど、おいしくは感じませんでした。逆に売れ残ったら、売れ残るような水を水道事業会計でやってんのかというような批評にもなります。もう売れないんやったら即刻やめてください。これは私の意見です。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  松宮委員。 ○委員(松宮信幸)  今ほど、この件について礒谷委員が論議されましたけれども、当初、28年にこのような形でやってきた。米原市の水のおいしさをPRするために、かなりの予算を使いながらこのようにやってきたわけでありまして、この収益が上がらないとかいう問題ではない。米原市にとっての水の豊かなおいしい水ということのPRとしての役割を十分果たしておると私は思っております。だから、その当時、議員各位、皆賛成のもとでやってきたわけでありますので、努力しながら、今後伸ばしていかれれば僕はいいと思いますし、マイナス部分がだんだん減ってきたら、みんなもほんな言うこともない。ただ、その当時は米原市の水ということで、PRのために一生懸命動いた。水いうのは、かなり皆さん市場に出回った経緯がありますから、その点を言えば、PRとしての価値観は十分あるというふうに私は認識しております。  また、結構、指定管理の方も皆買っていただいておりますし、しっかりとこのように協力もしていただいておるということも踏まえて、私はこの米原市の水としての役割、またPRとしての役割はしっかり果たしているんやというふうに思っておりますので、ぜひともマイナス部分にならないような形で、しっかりと運営をしていただきたいと思います。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  ちょっと論点がずれてしまったんですけど、おいしい水をPRするのは、市外の方にPRしているのか、それとも、おいしい水だと、おいしい水道水だと、水道利用者に向けておっしゃっているのか、どちらなんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  鹿取部長。 ○土木部長(鹿取輝之)  厳密に細かく分けることはできないですけども、私は両方やと思ってます。もちろん市民の方にこうやってして、米原の水はおいしい安全な水なんですよということを啓発するっていうのも一つの方法ですし、また、米原市に他府県の方が来られて、それをまた米原市の水として、ああおいしいな、こんないいとこやなというふうに理解してくれやあるのもその方法だと思ってます。グランピングなんかにも卸していますけど、やっぱそういうのは県外の方が利用されるケースが多いので、米原は非常に自然豊かなおいしい水をつくっているとこなんやなということもPRできればなというふうな思いもしています。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  そういうようなお話であれば、結局、言葉は悪いですが、赤字というものが出たら、当然一般会計が持つべきものやと私は思うんですね。これを水道事業会計に、先ほど課長さん言わったように、あと1万本売るのが大分つらそうな感じでしたけど、これね、副市長さんに聞くの酷かな。財政課さん、一般会計で持つ用意はありますか。それについてお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  高木財政課長。 ○財政課長(髙木淳司)  現状においてですけども、この収支の結果が出てますように、今、黒字っていう30年度は結果が出てますので、こういったことで企業会計のほうで頑張っていただきたいというふうに現在は思っております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  このようなやりとりの中で、初めて私は監査委員の指摘がわかりましたわ。企業会計で頑張れって、企業会計がかわいそうやと思うわ、これは。当然一般会計が持つもんやと。そやけど、一般会計がやめとけって言うてるのに、これを強行して企業会計がやったんでしょうか。この点についてお尋ねしますわ。 ○委員長(吉田周一郎)  高木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  決して一般会計がやめろという言い方はしていないと思っております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)
     やめろとは言うてへんけど、よう考えやって言うたんですか。お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  高木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  直接そのようなダイレクトな言い方はしておりません。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  ダイレクトな言い方はしてなくても、いさめるようなお言葉を発したんですか。お尋ねします。 ○委員長(吉田周一郎)  高木課長。 ○財政課長(髙木淳司)  そのような認識でしゃべっているつもりはございません。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  だったら、一般会計持ったってくださいよ。企業会計に米原市のPRをさしときながら、一般会計が面倒見ないって、これはおかしいじゃないですか。ということで、もう質問を終わり……。 ○委員長(吉田周一郎)  副市長。 ○副市長(岡田英基)  済みません。ありがとうございます。米原水でさまざまな御意見いただいております。部長申しましたとおり、当初は赤字が出ていて、今現在、黒ということで、水道会計に大変御努力いただいて黒字やということで、PRの貢献していただいておるところでございます。  当初の中身につきましては、もう既に会計処理は終わっておりまして、水道で負担しているような部分でありますが、現在黒ということで、今御指摘のように、どちらで負担するんだというようなことにはなっておらないわけですけれども、また今後、売れ行きが鈍ってきた場合に赤字が出たときに、そのときにどちらの会計で負担するのかということは、また改めて両会計で議論もしていきたいと思いますし、PRのためやっておりますので、赤字が出ていいというものでもございません。やはり赤字が出ないように努力していって、一般会計ともども、PRもしていかないといけないなというふうには思っています。また赤字が続くようでしたら、またそのときにその事業をどうしていくかということは考えていきたいですが、今現在、黒でこうやって推移しておりますので、引き続きPRのために続けていきたいというふうに思っております。  以上です。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  昨年ですが、台風のために停電して、伊吹地域と山東地域が断水しました。米原市は今、給水車による配水、そういうなんはもう滞りなくできるようになっているんでしょうか。 ○委員長(吉田周一郎)  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  今、給水のタンクがトラックに2台設置することができますので、これによって給水のほうをさせていただいておりますし、昨年もそのようにさせていただきました。 ○委員長(吉田周一郎)  澤井委員。 ○委員(澤井明美)  ありがとうございます。今、テレビで千葉県のを見て、すごく怖いような状態なので、またそんなときがあったら、よろしくお願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  私から1点、今の中で販売実績があります。日本メンテナスエンジニアリングちゅうのが維持管理に入っている会社ですし、そういう下水処理もプラントの維持管理入っています。そういうことで買ってもらっているという認識があると思いますけども、例えば庁内会議は、結局市が出しとるわけですね。直接一般会計から出しとるわけでないんで、迂回して出してるわけですよね。こういうことがありますので、3,000本ぐらいありますので、どのぐらい出されているかわかりませんけども、こういうのを積極的に活用してやってもらいたいということもあります。  希望小売価格が130円となって、販売した平均価格は100円でしたということなんですが、その差ですね。例えば奥伊吹観光に100円で出して、向こうで130円で販売したと。庁内会議は100円やったら100円でしたと、そういう感じでいいんですか。そんな細かいことはいいんですけども。  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  言われるとおりなんですけれども、実際に小売り、グランピングでしたら、一応130円で買っていただいてるんですが、大量に買っていただいておりますので、割り引きで100円という形でしてもらってますので、実際に売られるときにはこれ以上の価格でされていると。 ○委員長(吉田周一郎)  ありがとうございます。  ほかにありませんか。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  次に、議案第43号 平成30年度米原市下水道事業会計剰余金の処分および決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  深田課長。 ○上下水道課長(深田昌彦)  議案第43号 平成30年度米原市下水道事業会計剰余金の処分および決算認定につきまして御説明いたします。  平成30年度米原市下水道事業会計決算書241ページをお開きください。  地方公営企業法第32条第2項の規定により、利益が生じた場合は、議会の議決を得て処分を行うことになっております。このことから、剰余金の処分についての議決及び決算の認定を求めるもので、241ページの下の表の剰余金処分計算書案のとおり、未処分利益剰余金1億4,480万3,369円を減災積立金に積み立て、うち3,734万9,589円を資本的収支の不足分として補填することについて、議会の議決をお願いするものでございます。  続きまして、平成30年度米原市下水道事業会計の決算認定について御説明いたします。  主要施策の成果説明書220ページをお開きください。  収益的収支につきまして、決算額は21億5,537万5,684円で、財源内訳は、下水道使用料6億4,778万3,666円、国庫補助金828万3,060円、その他といたしまして、一般会計補助金など16億3,019万1,766円であります。  次に、事業の実績ですが、平成31年3月31日現在の水洗化率は、対前年度比0.7%増の93.6%でした。また、年間の有収率は85.2%で、昨年度より1.6%上昇しておりますが、この有収率の向上は安定した事業経営に不可欠であり、引き続き、テレビカメラによる不明水調査や長寿命化、総合地震対策などの各種計画に基づいた下水道施設の適切な維持管理に努めてまいります。  次に、収支の状況ですが、事業収益として、下水道使用料や登録手数料などの営業収益と補助金や長期前受金の戻入などの営業外収益から成っています。  次に、事業費用の支出の主なものは、施設の維持管理や流域下水道への負担金などの営業費用と、企業債利息や消費税などの営業外費用及び特別損失となっております。  次に、純利益は1億4,480万3,369円で、この金額が先ほど剰余金処分計算書で説明しました未処分利益剰余金で、減災積立金として積み立てを行うものでございます。  次に、平成31年3月31日現在の下水道使用料の収納状況につきまして、平成30年度中に不納欠損とした下水道使用料は23人分で279万5,049円でございます。  事業の成果として、汚水を円滑に処理するため、マンホールポンプや真空ステーション、農業集落排水処理場などの適切な維持管理に努めるとともに、健全な下水道事業経営のため、地方公営企業法を全部適用した企業会計方式による事業運営を行いました。  次に、221ページをお開きください。  資本的収支につきまして、決算額は18億7,419万7,668円で、財源内訳は、国庫補助金が4,141万5,111円、県費補助金が22万9,000円、市債が5億6,020万円、一般会計からの補助金が5億5,453万1,000円、受益者負担金などその他として2,175万470円でございます。  次に、事業の実績につきまして、真空式下水道の遠方監視システム基本計画策定業務のほか、長寿命化計画に基づくポンプ場更新工事を行いました。  最後に、事業の成果として、下水道事業の経営基盤の強化と汚水処理の効率化を図るため、農業集落排水処理施設の公共下水道切りかえ事業に着手するとともに、年間50カ所の汚水ます設置を行い、水洗化率の向上に努めました。  以上、議案第43号 平成30年度米原市下水道事業会計剰余金の処分および決算認定についての説明といたします。どうかよろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  御苦労さまでした。  これより、本案についての質疑を求めます。  質疑はありませんか。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  執行部の皆さんは大変御苦労さまでした。退席していただいて結構です。  暫時休憩します。再開は2時45分とします。                 午後2時36分 休憩                 午後2時45分 再開 ○委員長(吉田周一郎)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。  午前中の経済環境部の農政課の説明資料を今配付しましたので、説明をさせますので、どうぞ。  高畑次長。 ○経済環境部次長・農政課長(高畑徹)  午前中の農業用機械等導入支援事業補助金について、要件等を整理させていただきました。資料のほうをお手元のほうにお配りさせてもらいました。担当の長谷補佐のほうから説明申し上げます。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  農政課の長谷です。お手元に配付させていただきました追加資料ですが、補助金交付要綱の第2条に補助対象者として定められております。補助対象者は、市内に住所を有し、市税の滞納がなく、次の各号に掲げる要件のいずれかに該当する個人農業者とするということで、1号から3号まであります。パターンを九つのパターンとして分けておりますが、まず1番目、2番目については、農業経営を開始してから5年以上の認定農業者の方、この方のうち、人・農地プランの中心経営体に位置づけられている、または農地中間管理機構から借り受けがある場合、こちらについては、1号、2号が該当せず、3号の不耕作地を再生していただくという要件により交付対象となります。  次に、2番目ですが、同じく5年以上の認定農業者であって、プランの中心経営体でもなく、機構からの借り受けもない場合、こちらのほうにつきましても、1号、2号は対象外となり、3号の農地の再生をしていただくことで要件を満たすことになります。  次の3番目、4番目につきましては、農業経営を開始してから5年以上の認定農業者以外の農業者の方、こちらの方もプランの中心経営体、または機構からの借り受けがある場合、ない場合、いずれにしても3号でのみの対象となります。  次に、5番目、6番目ですが、こちらのパターンですと、農業経営を開始してから5年未満の認定農業者の方、それであり、プランの中心経営体、または機構からの借り受けがある場合は1号に該当いたしますので、こちらで対象となります。なお、この場合については、3号のほうにつきましても当然やっていただくことは可能ですが、1号一つで要件が対応できますので、横バーとしております。  次の6番目ですが、5年未満の認定農業者であって、それでもプランの中心経営体、または機構からの借り受けがない場合、こちらの場合については、1号の要件を満たしません、2号の要件も満たしませんので、3号での対応になってきます。  次に、7番目、8番目ですが、農業経営を開始してから5年未満の認定農業者以外の農業者の方、こちらのほうにつきましては、プランの中心経営体、または機構からの借り受けがある場合については1号に該当いたしますので、こちらのほうで要件を満たす形になります。8番の場合ですと、プランの中心経営体、または機構からの借り受けがないことになりますので、1号、2号は該当せず、3号で対応できることになります。
     次に、認定新規就農者の場合については、2番の認定新規就農者というところで該当いたしますので、1号、3号を満たさなくても要件を満たすことになっております。  以上、説明とさせていただきます。 ○委員長(吉田周一郎)  今の説明に対して、質疑はありませんか。  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  例えば、農業に従事した者があるんですけど、農業経営者ではなく、農業経営者とも世帯を同一にしてない方が、じゃあ今度、私は親の農地を引き継いで農業をやろうというときには9番に該当するということでよろしいんですか。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  9番の認定新規就農者につきましては、下のほうに注釈をしているんですが、次代を担うふさわしい柔軟性と行動力のあるすぐれた青年等を本市農業の未来の担い手として確保育成するために、新たに農業経営に取り組もうとする青年等が作成をする青年等就農計画というものがありますが、こちらのほうを提出していただき、市が認定することによって認定新規就農者というふうに位置づけておりますので、議員おっしゃられる方が要件を満たす範囲で青年等就農計画を提出していただき、認定をすることができれば、認定新規就農者として、この2番に該当することになります。 ○委員長(吉田周一郎)  礒谷委員。 ○委員(礒谷晃)  あと1点ですけど、青年なんですけどね、私はもうすぐ老人のほうの域に入ってこようと思うんですが、これ、何か年齢を区切っていらっしゃるということですか。どうですか。 ○委員長(吉田周一郎)  長谷補佐。 ○農政課長補佐(長谷善広)  青年等就農計画の認定については、原則50歳未満という国の決まりがありますので、そういったことで、よろしくお願いいたします。 ○委員長(吉田周一郎)  ほかにありませんか。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  異議なしと認めますので、どうも御苦労さんでした。  皆さん、よろしいですか。  議会事務局、いいですか。2人で大丈夫。  引き続き会議を開きます。  次に、議会事務局の審査を行います。  認定第1号 平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。  提出者の説明を求めます。  雨森次長。 ○議会事務局次長(雨森修)  それでは、皆さん大変お疲れのことと思いますので、簡単に説明させていただきます。  成果説明書の207ページ、お願いいたします。  決算額といたしましては、ごらんのとおりでございまして、昨年度の決算額とほぼ変わりはございません。約16万円ほどの減となっております。  主な増減の要因ですけども、まず減額の要因といたしましては、平成29年度に議員改選がございました。その関係で、議員バッジですとか、作業服等々の購入をしておりますので、こういった経費がございます。  それから、また反対に増額の原因といたしましては、議会専用のパソコンを導入いたしまして、議会独自のネット環境を整えたところでございまして、そういったことが主な増額の要因となっております。  中ほどの事業の実績でございます。  議員研修につきましてですが、委員会の行政視察のほか、本年度導入予定のタブレット、これの導入に向けた研修会を開催いたしております。また、予算は伴いませんけども、ここに書いておりませんが、救急救命の講習等も開催していただいているところです。  次に、議会活動支援用のパソコンということで、今ほど触れました、正副議長室に2台、図書室及び事務局に各1台ということで計2台およびプリンターを設置いたしまして、議会独自のネット環境を整えたところであります。  議会だよりの発行に当たっては、年4回の定期発行とともに広報誌の刷新を行っていただきまして、好評を得ているところでございます。  また、市民に開かれた議会ということで、④から⑥にありますように、ウェブサイト上での会議録の公開ですとか、本会議の録画配信、議会報告会や市内各種団体との意見交換会を開催していただいたところであります。  最後、一番下のところ、政務活動費ということで197万6,363円を執行しています。  一番下の事業の成果というところですけども、まずタブレットの導入に当たっての研修会、これ、実際にもう導入して運用されている議会の議員さんに講師として来ていただきまして、生の声を聞いていただいたということで、大変有意義であったなというふうに考えております。  それから、予算の審査に当たりましては、発言の回数の制限はあるものの、分科会での分科会外委員の発言を認めるということで運用をいただいております。  さらには、今ほど触れました議会だよりにつきまして、親しみやすい、読みやすい広報ということで、大胆な刷新を行っていただいたというところでございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○委員長(吉田周一郎)  御苦労さまでした。  本案について、質疑はありませんか。                   (質疑なし) ○委員長(吉田周一郎)  質疑なしと認めます。  質疑を終結します。  御苦労さまでした。  それでは、これから、討論・採決に移りたいと思います。  これより、順次、討論・採決を行います。  認定第1号 平成30年度米原市一般会計歳入歳出決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結いたします。  これより、認定第1号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり認定すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手多数) ○委員長(吉田周一郎)  挙手多数です。  よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認定第2号 平成30年度米原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結します。  これより、認定第2号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり認定すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。  よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認定第3号 平成30年度米原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結いたします。  これより、認定第3号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり認定すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。  よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認定第4号 平成30年度米原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結します。  これより、認定第4号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり認定すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。
     よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認定第5号 平成30年度米原市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結します。  これより、認定第5号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり認定すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。  よって、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、議案第42号 平成30年度米原市水道事業会計剰余金の処分および決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結します。  これより、議案第42号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第43号 平成30年度米原市下水道事業会計剰余金の処分および決算認定についてに対し、討論はありませんか。                   (討論なし) ○委員長(吉田周一郎)  討論なしと認めます。  討論を終結します。  これより、議案第43号を採決いたします。  当委員会は、本案を原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成の委員は挙手願います。                   (挙手全員) ○委員長(吉田周一郎)  挙手全員です。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  これで当委員会が付託を受けた議案の審査は終了いたしました。  委員会における審査結果については、米原市議会会議規則第39条第1項の規定に基づき、委員長において、本会議で報告いたします。  これをもって、米原市議会決算特別委員会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。  ということで、申しわけありません。矢野副委員長がぜひとも挨拶をしたいということで、お願いします。 ○副委員長(矢野邦昭)  決算特別委員会の閉会に当たりまして、一言お礼申し上げたいと思います。  3日間、お忙しい中、御出席いただきまして、熱心に活発に審議をいただきまして、ありがとうございました。  これで平成30年度決算の特別委員会を閉会とさせていただきます。御苦労さまでございました ○委員長(吉田周一郎)  委員長になりかわって閉会の挨拶をしていただきました。ありがとうございます。                午後3時03分 閉会  本委員会記録は、真正であることを認め、米原市議会委員会条例第32条第1項の規定により、ここに署名する。    令和元年9月19日           米原市議会決算特別委員長  吉 田 周一郎...