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米原市議会
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2019-03-18
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平成31年予算常任委員会(第2号 3月18日)
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令和元年第4回定例会(第4号12月20日)
平成20年第3回定例会(第2日 9月 4日)
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米原市議会 2019-03-18
平成31年予算常任委員会(第2号 3月18日)
取得元:
米原市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-17
平成
31年
予算常任委員会
(第2号 3月18日)
平成
31年
米原市議会予算常任委員会記録
(第2号) 1.日時
平成
31年3月18日(金) 午前9時30分開会 2.場所 第1
委員会室
3.
出席委員
18名
委員長
堀江一三
副
委員長
中川雅史
委員
礒谷晃
、
鹿取和幸
、
後藤英樹
、
田中眞示
、
鍔田明
、
西堀幸
、
細野正行
、
矢野邦昭
、
山脇正孝
、
今中力松
、
澤井明美
、
中川松雄
、
山本克巳
、
吉田周一郎
北村喜代隆
、
松宮信幸
4.
欠席委員
− 5.
職務出席
− 6.
事務局職員
事務局長
木村浩樹
事務局次長
雨森修
事務局書記
坂仁美
事務局書記
池田昌司
8.会議に付した事件 (1)
付託案件
の
審査
議案
第 1号
平成
30年度
米原
市
一般会計補正予算
(第9号)
議案
第 2号
平成
30年度
米原
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)
議案
第 3号
平成
30年度
米原
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第4号)
議案
第 4号
平成
30年度
米原
市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第 5号
平成
30年度
米原
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)
議案
第 6号
平成
30年度
米原
市
下水道事業会計補正予算
(第4号)
議案
第 7号
平成
31年度
米原
市
一般会計予算
議案
第 8号
平成
31年度
米原
市
国民健康保険事業特別会計予算
議案
第 9号
平成
31年度
米原
市
介護保険事業特別会計予算
議案
第10号
平成
31年度
米原
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
議案
第11号
平成
31年度
米原
市
駐車場事業特別会計予算
議案
第12号
平成
31年度
米原
市
水道事業会計予算
議案
第13号
平成
31年度
米原
市
下水道事業会計予算
午前9時30分 開会 ○
委員長
(
堀江一三
)
ただ今
の
出席委員
は全員であります。
定足数
に達しておりますので、
ただ今
から
米原市議会予算常任委員会
を開会いたします。 ただちに、本日の会議を開きます。 それでは、早速議事に入ります。 付託を受けました
議案
第1号
平成
30年度
米原
市
一般会計補正予算
(第9号)から
議案
第13号
平成
31年度
米原
市
下水道事業会計予算
までを
一括議題
とします。各
分科会長
から、
分科会
での
審査経過
と結果につきまして、
審査
をしていただいた
日程順
に御
報告
をお願いします。 まず、
産業建設分科会長
から御
報告
をお願いします。
今中分科会長
。 ○
産業建設分科会長
(
今中力松
)
委員長
から指名を受けましたので、
予算常任委員会産業建設分科会
において
審査
を行いました
議案
の
審査経過
を
報告
します。
案件審査
のため、当
分科会
は、3月4日及び5日に
産業建設常任委員会
に合わせ開催いたしました。
両日とも
出席委員
は全員で、
職務出席
は
鍔田議長
、
分科会外委員
は、4日は9人、5日は7人でした。
定足数確認
の後、直ちに開会を宣言し、続いて
議案説明
ため、副市長ほか
関係職員
の
出席
を求め、付託された
議案
の
審査
を行いました。 当
分科会
が
審査
を行った
議案
は、
議案
第1号
平成
30年度
米原
市
一般会計補正予算
(第9号)中、当
分科会
の所管に属する事項、
議案
第5号
平成
30年度
米原
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第6号
平成
30年度
米原
市
下水道事業会計補正予算
(第4号)、
議案
第7号
平成
31年度
米原
市
一般会計予算中当分科会
の所管に属する事項、
議案
第11号
平成
31年度
米原
市
駐車場事業特別会計予算
、
議案
第12号
平成
31年度
米原
市
水道事業会計予算
、
議案
第13号
平成
31年度
米原
市
下水道事業会計予算
、以上7件でありました。
議案ごと
に
執行部
から詳細に説明を受けた後、各
委員
から
議案
に対する
質疑
を求 めました。
質疑終了
後、各
議案
について、賛否の確認を行い、全ての
議案
において
総員賛成
で
原案
のとおり可決すべきものと確認しました。 なお、主な
審査経過
、議論の
争点等
につきましては、次のとおりでした。 まず、
議案
第1号において、
土木部
に関する事項についてですが、
村居田地先
の「水害に強い安全安心な
まちづくり推進事業補助金
」に応募がなかった経緯を問う質問がありました。 9月
補正
前に、
対象者
から一件の相談があり、その時点で
建築対象
の
経費等
が不確定であったため、
補正予算額
の
上限額
約400万円を
予算
計上したとの説明がありました。その後、
相談者
の
建築計画
を県が
審査
していく中で、
補助対象
となるのは30万円程度になるとの見込みがあり、
相談者
が想定するスケジュールと合わない等の判断で辞退されたとの説明がありました。 次に、「
河川愛護作業委託料
」で、
委託費
の総額と当初より減額されている理由を問う質問がありました。
河川愛護
にかかる
委託費
は、総額653万1,000円で、減額の理由は、当初予定されていた
自治会
が
人手不足
で辞退されたことなどを説明されました。また、この
事業
は県の
委託業務
を受けたもので、県は出来るだけ
自治会
でやってほしい意向があるが、
高齢化
や
人手不足
の問題で、河川の草刈りや
川ざらい
、竹木の
伐採等
の作業を
自治会
で継続するのは難しいという相談をいくつか受けているとの
報告
があり、今後、県と地元と協議しながら、良い方向に進めたいと説明されました。 次に、
議案
第1号において、
経済環境部
に関する事項についてですが、ま
いばら協働提案事業補助金
で
取り下げ
となった
民泊ネットワーク
の
仕組みづくり
について質問されました。「
民泊ネットワーク
の
仕組みづくり
」の提案とは、
民泊法
が施工され、
全国各地
で
民泊事業
に取り組む
事業者
が増えていることを踏まえ、
米原
市も
民泊事業
を推進し、一方で、民泊を利用する
観光客
を呼び込むこと、もう一方で、市内で
民泊事業
に取り組む
人たち
を育成すること、これを
ネットワーク
で結ぶ
事業
をやってはどうかという提案でした。
米原
市としては、
平成
22年度から
教育旅行
という
取り組み
を続けており、
農家民泊
の
事業
を推進しているので、
教育旅行
に軸足を置いて推進したい。一方、「
民泊ネットワーク
の
仕組みづくり
」の
提案者
は、
インバウンド旅行者
も含め広く受け入れる
民泊事業
を
米原市域
で推進すべきという提案であったため、時期尚早ということで
取り下げ
になったという説明がありました。 次に、「世代をつなぐ農村まるごと
事業
」において、
対象農地
に対して、どれだけの面積の
取り組み
になっているか、
取り組み
の
面積率
を問う質問がありました。
米原
市の
農地面積
、2,506ヘクタールのうち、
取り組み面積
は1,361ヘクタールで、
取り組み率
は54%であり、県内19市町の中で、17番目になる。近隣の長浜市は72%で11位、彦根市は75%で10位であり、
米原
市と同率17位は大津市、その下は栗東、草津市との答弁がありました。 次に、
議案
第7号において、
経済環境部
に関する事項についてですが、
ため池耐震診断
及び
ハザードマップ作成業務委託料
の
事業
について質問がありました。
米原市内
の
農業用ため池
は46カ所で、そのうち被害が想定される
ため池
は24カ所あり、今現在、
ハザードマップ
の作成と
耐震診断
を行っている。
耐震診断
では、
液状化
や堤体の地盤が滑るかなどの調査をしている。
ハード事業
は、
地元負担
もあり困難なので、水位を下げて維持管理するよう指導していると説明されました。 次に、「
伊吹そばブランド化事業
」の
販路拡大
について質問がありました。
専門誌
への広告、PRにも
予算
を計上している。そばを扱う
飲食店
やホテルにも
伊吹そば
の魅力をしっかり定着させるよう取り組んでいる。市内では、現在、地元の
生産者
が独自に
そば店
を一店舗開業する計画をしている。市外では、
生産量
を確保しながら、
伊吹そば
を扱う店を確保していくと考えているが、まだ具体化していないと説明されました。 次に、「
農業振興支援事業
」のうち、「
農業用機械等導入支援事業補助金
」について質問がありました。昨年度から
期限付き
で
補助事業
として実施している。
補助対象者
は、市内に住所を有し、25年度以降に
農業経営
を開始した人で、適切な人・
農地プラン
に位置づけられた
中心経営体
、または
農地中間管理機構
から
貸借権等
の設定を受けた
農業者
の方。2点目として
認定新規就農者
の方。3点目としては、28年度以降に過去3年以上
不作付け農地
をおおむね30アール以上再生し、
所有権移転等
を行い、
当該農地
を活用している
農業者
の方となっている。なお、
補助金
の額は、
事業費
の30%以内で
交付限度
が100万円となっていると説明されました。 なお、その他の
質疑
、
答弁等
につきましては、
委員長
に提出いたします
分科会報告書
をもって省略をさせていただきます。 以上、まことに簡略ではありますが、
予算常任委員会産業建設分科会
において
審査
をしました案件に対する
審査
の経過についての御
報告
といたします。以上です。 ○
委員長
(
堀江一三
)
御苦労
さまでした。 次に、
総務教育分科会長
から御
報告
をお願いします。
中川雅史分科会長
。 ○
総務教育分科会長
(
中川雅史
)
委員長
から指名を受けましたので、
予算常任委員会総務教育分科会
において
審査
を行いました
議案
の
審査経過
を
報告
します。着座にて失礼します。
案件審査
のため、当
分科会
は、3月6日、7日に
総務教育常任委員会
に合わせ開催しました。
出席委員
は全員で、
職務出席
は
鍔田議長
、
分科会外委員
は7人、でした。
定足数確認
の後、直ちに開会を宣言し、続いて
議案説明
のため、副市長、
教育長
ほか
関係職員
の
出席
を求め、
議案
の
審査
を行いました。 当
分科会
が
審査
を行った
議案
は、お手元の一覧のとおり、
議案
第1号、
議案
第7号の2件でありました。
議案
について
執行部
から詳細に説明を受けた後、各
委員
から
議案
に対する
質疑
を求めました。
質疑終了
後、賛否の確認を行い、
総員賛成
で
原案
のとおり可決すべきものと確認しました。 なお、主な
審査経過
、議論の
争点等
につきましては、次のとおりでした。
議案
第1号
平成
30年度
米原
市
一般会計補正予算
(第9号)については、
大都市プロモ
―
ション活動事業委託料
の
委託内容
について
質疑
があり、東京の目黒雅叙園でのシティセールスプロモーションと、今年は
首都圏
の方を
米原
に連れてくるツアーを開催せていただきましたとのことでした。
学童保育施設整備事業
における減額の詳細について
質疑
があり、旧
米原
の幼稚園を改修した際、
地方債
を充当、さらに31年度に新設や改築を行う
設計経費
についても起債を充当し、それぞれの経費を精査し、起債の
充当額
を減らしたものとのことでした。
高速道路支弁金
について、その
算定根拠
について
質疑
があり、
出動件数
や人口等決められた係数をかけられ算出されたものですとのことでした。 旧
防災行政無線設備撤去工事
の減額について適当な見積もりであったかどうか
質疑
があり、工事を発注する段階で内容を精査いたしましたが、一部の
屋外スピーカー
の
ポール
に
防犯灯
が付いており、
防犯灯ポール
として流用することで一部を残しているといった理由などもう一度内容を精査し発注させていただいたためでありますということでした。
住宅リフォーム補助金
について、
PR不足
ではとの
質疑
があり、以前のように
伊吹山テレビ
や
広報等
で周知したとのことでしたが、
職員方々
の知恵も集め、さらなる
PR活動
に努めてほしい旨の意見が出されました。
議案
第7号について、
東口まちづくり事業
における
県有地
と
市有地
の交換における
土壌調査
について
質疑
があり、
県有地
に係る
土壌調査
はすでに執行され、調査結果が出ているとのこと。
市有地
の方の
土壌調査
を行い、
県有地
と足並みを揃えた状態で土地の
鑑定評価
を行った後、
交換手続き
を進めるべく準備していますとのことでした。 伊吹の
天窓事業補助金
の実績について
質疑
があり、延べ1,200人の方がお見えになったとのことでした。
ガンバレ米原応援事業ふるさと納税
について、
返礼品
のパーセントについて
質疑
があり、約26%が
返礼品
の
調達額
で、国の通知の3割以内に抑えているとのこと。また今年度
ふるさと納税
が伸びた要因として、
寄付窓口
を「
ふるさとチョイス
」に加え「
楽天ふるさと納税
」を開設したこと、さらに
体験型メニュー
を設けたことも寄付が増えた要因と考えられるとのことでした。
なでしこネット
についてどのような手段で女性の方を紹介していくのかという
質疑
があり、現在
バンク
に登録されている方に
声かけ
したり、
女性団体
にも
声かけ
をしていますとのこと。また、現在の
登録状況
は45名が登録されているとのことでした。
人事管理事業
について
会計年度任用職員制度
を構築することにより、
人件費
がどれくらいかかるかと
質疑
があり、ほかの自治体でのシュミレーションでは経費が約1.5倍と聞いているが、今後どういった
職員体制
をするか等も含め、
制度構築
を進めていきたいとのことでした。
地縁団体
の認可について
質疑
があり、
地縁団体イコール自治会
ではないこと、
自治会
ではない
組単位
で登録されている団体も2団体存在すること。また107
自治会
の内、79.4%で
地縁団体
を登録されていますとのことでした。財産を持っていない
自治会
も存在しており、そういった団体を除くと85%が登録されていることになりますとのことでした。
空家サポーター制度
について
質疑
があり、
空家バンク
の
登録者例
が1軒
当たり
2,000円を想定しており、予定として100軒を想定しているとのことでした。また、空家の賃貸、売買が成立した際は、1軒
当たり
5,000円、20軒を目標としていますとのこと。さらに
サポーター全員
の
活動保険
が30人程度で約30万円程度になっていますとのことでした。
自治会パートナーシップ事業
について
質疑
があり、
重点施策三つ
について1項目につき1万円の
交付金
とのことですが、1万円ではなかなか難しいかもしれないが、これを契機に
地域力
を高め、推し進めていきたいとのことでした。
スクールガード
の人数について
質疑
があり、今年度の初めの調査では885人のとのことでした。また
スクールガード
と学校のかかわりについても
質疑
があり、年1回の
スクールガード
リーダーの研修を実施したりしているとのこと。さらに
委員
より
スクールガード
の方にも
学校安心メール
が登録できるように措置するようにと意見がありました。
学校給食事業
について、食材の
地域食材
の割合について
質疑
があり、だいたい40%前後が
米原
市を含めた滋賀県産の地場産を使用しているとのことでした。
防犯対策
について、今後の市の施設にも
防犯カメラ
を設置してほしいといった意見が
委員
からあり、今後検討していきたいとのことでした。 なお、その他の
質疑
、
答弁等
につきましては、
委員長
に提出します
分科会報告書
をもって省略をさせていただきます。 以上、まことに簡略ではありますが、
予算常任委員会総務教育分科会
において
慎重審査
をしました案件に対する
審査
の経過についての御
報告
といたします ○
委員長
(
堀江一三
)
御苦労
さまでした。 次に、
健康福祉分科会長
から
報告
をお願いします。
中川松雄
分科会長
。 ○
健康福祉分科会長
(
中川松雄
)
委員長
から指名を受けましたので、
予算常任委員会健康福祉分科会
において
審査
を行いました
議案
の
審査経過
を
報告
させていただきます。座ってやらさせていただきます。
案件審査
のため、当
分科会
は、3月8日及び11日に
健康福祉常任委員会
に合わせ開催いたしました。
両日とも
に
出席委員
は全員で、
分科会外委員
は8日は7人、11日は6人でした。
定数確認
の後、直ちに開会を宣言し、続いて
議案説明
のため、副市長ほか
関係職員
の
出席
を求め、
議案
の
審査
を行いました。当
分科会
が
審査
を行った
議案
は、お手元の一覧のとおり、
議案
第1号のほか7件でありました。
執行部
から詳細に説明を受けた後、各
委員
から
議案
に対する
質疑
を求めました。
質疑終了
後、賛否の確認を行い、全ての
議案
において
総員賛成
で
原案
のとおり可決すべきものと確認しました。なお、主な
審査経過
、議論の
争点等
につきましては、次のとおりでした。
一般会計予算
において、
障害者
3級者への助成においての質問に対し、
市単独
での
福祉医療費助成
で9,100万円、前年度より1千万円増加しており、1,500万円が
身体障害者
3級の
手帳所持者
への
助成拡充
、500万円が30年度より減る計算になるその差について問います。答弁は
福祉医療
を含め28年度以降
医療費
が減少する傾向で
福祉医療費
の助成も減る傾向にあるという回答でした。また、
老人生きがい支援事業
では、
高齢者団体
が行う
福祉活動
での
高齢者生きがいバス利用
が有料なのかという問いに対し、答弁は、
高齢者生きがいバス
の
運行事業
は
福祉活動
を推進している団体に無料で利用していただいております。また、年度途中ではあるが、
利用方法
を変えて民間の
緑ナンバーバス
への
移行実施
を考えておりますとの答弁でした。 次に
健康診断等指導者支援
をする時一番大きく職員が動く部分は、という問いに対し、答弁は検診で
一般健康診査
で
一般会計
から39歳以下の方を
対象
とした
一般健康診査
を
予算
でみております。
国民健康保険
の方を
対象
に40歳から74歳までの方を
対象
とした
一般健康診査
、75歳以上の方を
対象
とした
一般健康診査
、
審査内容
は若干変わっていますが、
国民健康保険
の
特定健康診査
は
対象
が多く、
事業対象規模
も多くなってきておるという回答でした。
国民健康保険事業特別会計
から
予算規模
の質問で、全体に
予算規模
が下がってひとり
当たり医療費
も下がり、なぜ
保険税
が増えたのかという問いに対し、答弁は
平成
30年度から国の
制度改革
を受け、
財政主体
が県になり、
交付金等
も県に一括に入っている形になり、
特別会計
の中で
交付金等参入算定等
もしております。国保の
加入者
から
国保税
の一部あるいは
交付金
が支払いきっていないものが基金となり、
交付金
の残額も含めて現行の税率、県が示した税率は増額となったという答弁でした。 なお、その他の
質疑
、答弁につきましては、
委員長
に提出します
分科会報告書
をもって省略させていただきます。以上誠に簡略ではありますが
予算常任委員会健康福祉分科会
において
慎重審査
をいたしました案件に対する
審査
の経過について
報告
といたします。 ○
委員長
(
堀江一三
)
御苦労
さまでした。以上で、各
分科会長
の御
報告
が終わりました。
ただ今
の
報告
に対し、
質疑
を求めます。御
質疑
はございませんか。 (「
質疑
なし」) ○
委員長
(
堀江一三
)
質疑
なしと認めます。
質疑
を終結いたします。 これより順次、採決を行います。 まず、
議案
第1
号平成
30年度
米原
市
一般会計補正予算
(第9号)を採決いたしします。 当
委員会
は
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第2号
平成
30年度
米原
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)を採決いたします。当
委員会
は
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
)
○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第3号
平成
30年度
米原
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第4号)を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第4号
平成
30年度
米原
市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算
(第1号)を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第5号
平成
30年度
米原
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第6号
平成
30年度
米原
市
下水道事業会計補正予算
(第4号)を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第7号 ○
委員
(
山脇正孝
)
委員長
。
反対討論
をしたいと思いますが。 ○
委員長
(
堀江一三
)
議案
第6号についてですか。 ○
委員
(
山脇正孝
) 第7号です。 ○
委員長
(
堀江一三
) はいどうぞ。ちょっと、まって。失礼いたしました。
議案
第7号
平成
31年度
米原
市
一般会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手
多数です。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第8号
平成
31年度
米原
市
国民健康保険事業特別会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第9号
平成
31年度
米原
市
介護保険事業特別会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第10号
平成
31年度
米原
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第11号
平成
31年度
米原
市
駐車場事業特別会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第12号
平成
31年度
米原
市
水道事業会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第13号
平成
31年度
米原
市
下水道事業会計予算
を採決いたします。当
委員会
は、
本案
を
原案
のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに
賛成
の
委員
は
挙手
願います。 (
賛成者
挙手
) ○
委員長
(
堀江一三
) おなおりください。
挙手全員
であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 これで当
委員会
が付託を受けた
議案
の
審査
は全て終了しました。
委員会
における
審査
結果については、会議規則第39条第1項の規定に基づき、
委員長
において本会議で
報告
いたします。 当
委員会
の所管事項の調査に関し、閉会中に調査のため、
委員
派遣を行う必要が生じた場合、議長に対し
委員
派遣承認要求を行うこととし、派遣
委員
、日時、場所、目的及び経費などの手続きにつきましては、
委員長
に一任願いたいと思いますが、これに異議ありませんか。 (「異議無し」) ○
委員長
(
堀江一三
) 異議なしと認めます。 閉会中に所管事項の調査に関し
委員
派遣の必要が生じた場合、会議規則第106条の規定により、議長に
委員
派遣承認要求書を提出します。 これをもって、
米原市議会予算常任委員会
を閉会します。 閉会にあたりまして、中川副
委員長
より御挨拶をお願いいたします。 ○副
委員長
(
中川雅史
) 皆さん、お疲れさまでした。
平成
31年
米原
市議会第1回定例会も残すところあと1日となりました。
平成
最後の定例会となりますので、最後までよろしくお願いいたします。以上で終了します。 ○
委員長
(
堀江一三
)
御苦労
さまでした。 午前9時59分 閉会 本
委員会
記録は、真正であることを認め、
米原
市議会
委員会
条例第32条第1項の規定により、ここに署名する。
平成
31年3月18日
米原
市議会
予算
常任
委員長
堀 江 一 三...
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