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平成31年予算常任委員会(第2号 3月18日)

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  1. 米原市議会 2019-03-18
    平成31年予算常任委員会(第2号 3月18日)


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    最終取得日: 2021-08-17
    平成31年予算常任委員会(第2号 3月18日)           平成31年米原市議会予算常任委員会記録(第2号)   1.日時 平成31年3月18日(金) 午前9時30分開会 2.場所 第1委員会室 3.出席委員 18名        委員長  堀江一三        副委員長 中川雅史        委員   礒谷晃鹿取和幸後藤英樹田中眞示鍔田明、             西堀幸細野正行矢野邦昭山脇正孝今中力松、             澤井明美中川松雄山本克巳吉田周一郎             北村喜代隆松宮信幸 4.欠席委員 − 5.職務出席 − 6.事務局職員
         事務局長 木村浩樹  事務局次長 雨森修  事務局書記 坂仁美      事務局書記 池田昌司 8.会議に付した事件  (1)付託案件審査 議案第 1号 平成30年度米原一般会計補正予算(第9号) 議案第 2号 平成30年度米原国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議案第 3号 平成30年度米原介護保険事業特別会計補正予算(第4号) 議案第 4号 平成30年度米原後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) 議案第 5号 平成30年度米原駐車場事業特別会計補正予算(第1号) 議案第 6号 平成30年度米原下水道事業会計補正予算(第4号) 議案第 7号 平成31年度米原一般会計予算 議案第 8号 平成31年度米原国民健康保険事業特別会計予算 議案第 9号 平成31年度米原介護保険事業特別会計予算 議案第10号 平成31年度米原後期高齢者医療事業特別会計予算 議案第11号 平成31年度米原駐車場事業特別会計予算 議案第12号 平成31年度米原水道事業会計予算 議案第13号 平成31年度米原下水道事業会計予算              午前9時30分 開会 ○委員長堀江一三)  ただ今出席委員は全員であります。定足数に達しておりますので、ただ今から米原市議会予算常任委員会を開会いたします。  ただちに、本日の会議を開きます。  それでは、早速議事に入ります。  付託を受けました議案第1号 平成30年度米原一般会計補正予算(第9号)から議案第13号 平成31年度米原下水道事業会計予算までを一括議題とします。各分科会長から、分科会での審査経過と結果につきまして、審査をしていただいた日程順に御報告をお願いします。  まず、産業建設分科会長から御報告をお願いします。  今中分科会長。 ○産業建設分科会長今中力松)  委員長から指名を受けましたので、予算常任委員会産業建設分科会において審査を行いました議案審査経過報告します。案件審査のため、当分科会は、3月4日及び5日に産業建設常任委員会に合わせ開催いたしました。両日とも出席委員は全員で、職務出席鍔田議長分科会外委員は、4日は9人、5日は7人でした。  定足数確認の後、直ちに開会を宣言し、続いて議案説明ため、副市長ほか関係職員出席を求め、付託された議案審査を行いました。  当分科会審査を行った議案は、議案第1号 平成30年度米原一般会計補正予算(第9号)中、当分科会の所管に属する事項、議案第5号 平成30年度米原駐車場事業特別会計補正予算(第1号)、議案第6号 平成30年度米原下水道事業会計補正予算(第4号)、議案第7号 平成31年度米原一般会計予算中当分科会の所管に属する事項、議案第11号 平成31年度米原駐車場事業特別会計予算議案第12号 平成31年度米原水道事業会計予算議案第13号 平成31年度米原下水道事業会計予算、以上7件でありました。  議案ごと執行部から詳細に説明を受けた後、各委員から議案に対する質疑を求 めました。  質疑終了後、各議案について、賛否の確認を行い、全ての議案において総員賛成原案のとおり可決すべきものと確認しました。  なお、主な審査経過、議論の争点等につきましては、次のとおりでした。  まず、議案第1号において、土木部に関する事項についてですが、村居田地先の「水害に強い安全安心なまちづくり推進事業補助金」に応募がなかった経緯を問う質問がありました。  9月補正前に、対象者から一件の相談があり、その時点で建築対象経費等が不確定であったため、補正予算額上限額約400万円を予算計上したとの説明がありました。その後、相談者建築計画を県が審査していく中で、補助対象となるのは30万円程度になるとの見込みがあり、相談者が想定するスケジュールと合わない等の判断で辞退されたとの説明がありました。  次に、「河川愛護作業委託料」で、委託費の総額と当初より減額されている理由を問う質問がありました。  河川愛護にかかる委託費は、総額653万1,000円で、減額の理由は、当初予定されていた自治会人手不足で辞退されたことなどを説明されました。また、この事業は県の委託業務を受けたもので、県は出来るだけ自治会でやってほしい意向があるが、高齢化人手不足の問題で、河川の草刈りや川ざらい、竹木の伐採等の作業を自治会で継続するのは難しいという相談をいくつか受けているとの報告があり、今後、県と地元と協議しながら、良い方向に進めたいと説明されました。  次に、議案第1号において、経済環境部に関する事項についてですが、まいばら協働提案事業補助金取り下げとなった民泊ネットワーク仕組みづくりについて質問されました。「民泊ネットワーク仕組みづくり」の提案とは、民泊法が施工され、全国各地民泊事業に取り組む事業者が増えていることを踏まえ、米原市も民泊事業を推進し、一方で、民泊を利用する観光客を呼び込むこと、もう一方で、市内で民泊事業に取り組む人たちを育成すること、これをネットワークで結ぶ事業をやってはどうかという提案でした。米原市としては、平成22年度から教育旅行という取り組みを続けており、農家民泊事業を推進しているので、教育旅行に軸足を置いて推進したい。一方、「民泊ネットワーク仕組みづくり」の提案者は、インバウンド旅行者も含め広く受け入れる民泊事業米原市域で推進すべきという提案であったため、時期尚早ということで取り下げになったという説明がありました。  次に、「世代をつなぐ農村まるごと事業」において、対象農地に対して、どれだけの面積の取り組みになっているか、取り組み面積率を問う質問がありました。  米原市の農地面積、2,506ヘクタールのうち、取り組み面積は1,361ヘクタールで、取り組み率は54%であり、県内19市町の中で、17番目になる。近隣の長浜市は72%で11位、彦根市は75%で10位であり、米原市と同率17位は大津市、その下は栗東、草津市との答弁がありました。  次に、議案第7号において、経済環境部に関する事項についてですが、ため池耐震診断及びハザードマップ作成業務委託料事業について質問がありました。米原市内農業用ため池は46カ所で、そのうち被害が想定されるため池は24カ所あり、今現在、ハザードマップの作成と耐震診断を行っている。耐震診断では、液状化や堤体の地盤が滑るかなどの調査をしている。ハード事業は、地元負担もあり困難なので、水位を下げて維持管理するよう指導していると説明されました。  次に、「伊吹そばブランド化事業」の販路拡大について質問がありました。専門誌への広告、PRにも予算を計上している。そばを扱う飲食店やホテルにも伊吹そばの魅力をしっかり定着させるよう取り組んでいる。市内では、現在、地元の生産者が独自にそば店を一店舗開業する計画をしている。市外では、生産量を確保しながら、伊吹そばを扱う店を確保していくと考えているが、まだ具体化していないと説明されました。  次に、「農業振興支援事業」のうち、「農業用機械等導入支援事業補助金」について質問がありました。昨年度から期限付き補助事業として実施している。補助対象者は、市内に住所を有し、25年度以降に農業経営を開始した人で、適切な人・農地プランに位置づけられた中心経営体、または農地中間管理機構から貸借権等の設定を受けた農業者の方。2点目として認定新規就農者の方。3点目としては、28年度以降に過去3年以上不作付け農地をおおむね30アール以上再生し、所有権移転等を行い、当該農地を活用している農業者の方となっている。なお、補助金の額は、事業費の30%以内で交付限度が100万円となっていると説明されました。  なお、その他の質疑答弁等につきましては、委員長に提出いたします分科会報告書をもって省略をさせていただきます。  以上、まことに簡略ではありますが、予算常任委員会産業建設分科会において審査をしました案件に対する審査の経過についての御報告といたします。以上です。 ○委員長堀江一三)  御苦労さまでした。  次に、総務教育分科会長から御報告をお願いします。  中川雅史分科会長。 ○総務教育分科会長中川雅史)  委員長から指名を受けましたので、予算常任委員会総務教育分科会において審査を行いました議案審査経過報告します。着座にて失礼します。  案件審査のため、当分科会は、3月6日、7日に総務教育常任委員会に合わせ開催しました。出席委員は全員で、職務出席鍔田議長分科会外委員は7人、でした。  定足数確認の後、直ちに開会を宣言し、続いて議案説明のため、副市長、教育長ほか関係職員出席を求め、議案審査を行いました。  当分科会審査を行った議案は、お手元の一覧のとおり、議案第1号、議案第7号の2件でありました。  議案について執行部から詳細に説明を受けた後、各委員から議案に対する質疑を求めました。質疑終了後、賛否の確認を行い、総員賛成原案のとおり可決すべきものと確認しました。  なお、主な審査経過、議論の争点等につきましては、次のとおりでした。  議案第1号 平成30年度米原一般会計補正予算(第9号)については、大都市プロモション活動事業委託料委託内容について質疑があり、東京の目黒雅叙園でのシティセールスプロモーションと、今年は首都圏の方を米原に連れてくるツアーを開催せていただきましたとのことでした。  学童保育施設整備事業における減額の詳細について質疑があり、旧米原の幼稚園を改修した際、地方債を充当、さらに31年度に新設や改築を行う設計経費についても起債を充当し、それぞれの経費を精査し、起債の充当額を減らしたものとのことでした。  高速道路支弁金について、その算定根拠について質疑があり、出動件数や人口等決められた係数をかけられ算出されたものですとのことでした。  旧防災行政無線設備撤去工事の減額について適当な見積もりであったかどうか質疑があり、工事を発注する段階で内容を精査いたしましたが、一部の屋外スピーカーポール防犯灯が付いており、防犯灯ポールとして流用することで一部を残しているといった理由などもう一度内容を精査し発注させていただいたためでありますということでした。  住宅リフォーム補助金について、PR不足ではとの質疑があり、以前のように伊吹山テレビ広報等で周知したとのことでしたが、職員方々の知恵も集め、さらなるPR活動に努めてほしい旨の意見が出されました。  議案第7号について、東口まちづくり事業における県有地市有地の交換における土壌調査について質疑があり、県有地に係る土壌調査はすでに執行され、調査結果が出ているとのこと。市有地の方の土壌調査を行い、県有地と足並みを揃えた状態で土地の鑑定評価を行った後、交換手続きを進めるべく準備していますとのことでした。  伊吹の天窓事業補助金の実績について質疑があり、延べ1,200人の方がお見えになったとのことでした。  ガンバレ米原応援事業ふるさと納税について、返礼品のパーセントについて質疑があり、約26%が返礼品調達額で、国の通知の3割以内に抑えているとのこと。また今年度ふるさと納税が伸びた要因として、寄付窓口を「ふるさとチョイス」に加え「楽天ふるさと納税」を開設したこと、さらに体験型メニューを設けたことも寄付が増えた要因と考えられるとのことでした。  なでしこネットについてどのような手段で女性の方を紹介していくのかという質疑があり、現在バンクに登録されている方に声かけしたり、女性団体にも声かけをしていますとのこと。また、現在の登録状況は45名が登録されているとのことでした。  人事管理事業について会計年度任用職員制度を構築することにより、人件費がどれくらいかかるかと質疑があり、ほかの自治体でのシュミレーションでは経費が約1.5倍と聞いているが、今後どういった職員体制をするか等も含め、制度構築を進めていきたいとのことでした。  地縁団体の認可について質疑があり、地縁団体イコール自治会ではないこと、自治会ではない組単位で登録されている団体も2団体存在すること。また107自治会の内、79.4%で地縁団体を登録されていますとのことでした。財産を持っていない自治会も存在しており、そういった団体を除くと85%が登録されていることになりますとのことでした。  空家サポーター制度について質疑があり、空家バンク登録者例が1軒当たり2,000円を想定しており、予定として100軒を想定しているとのことでした。また、空家の賃貸、売買が成立した際は、1軒当たり5,000円、20軒を目標としていますとのこと。さらにサポーター全員活動保険が30人程度で約30万円程度になっていますとのことでした。  自治会パートナーシップ事業について質疑があり、重点施策三つについて1項目につき1万円の交付金とのことですが、1万円ではなかなか難しいかもしれないが、これを契機に地域力を高め、推し進めていきたいとのことでした。  スクールガードの人数について質疑があり、今年度の初めの調査では885人のとのことでした。またスクールガードと学校のかかわりについても質疑があり、年1回のスクールガードリーダーの研修を実施したりしているとのこと。さらに委員よりスクールガードの方にも学校安心メールが登録できるように措置するようにと意見がありました。  学校給食事業について、食材の地域食材の割合について質疑があり、だいたい40%前後が米原市を含めた滋賀県産の地場産を使用しているとのことでした。  防犯対策について、今後の市の施設にも防犯カメラを設置してほしいといった意見が委員からあり、今後検討していきたいとのことでした。  なお、その他の質疑答弁等につきましては、委員長に提出します分科会報告書をもって省略をさせていただきます。  以上、まことに簡略ではありますが、予算常任委員会総務教育分科会において慎重審査をしました案件に対する審査の経過についての御報告といたします ○委員長堀江一三)  御苦労さまでした。  次に、健康福祉分科会長から報告をお願いします。  中川松雄 分科会長。 ○健康福祉分科会長中川松雄)  委員長から指名を受けましたので、予算常任委員会健康福祉分科会において審査を行いました議案審査経過報告させていただきます。座ってやらさせていただきます。案件審査のため、当分科会は、3月8日及び11日に健康福祉常任委員会に合わせ開催いたしました。両日とも出席委員は全員で、分科会外委員は8日は7人、11日は6人でした。定数確認の後、直ちに開会を宣言し、続いて議案説明のため、副市長ほか関係職員出席を求め、議案審査を行いました。当分科会審査を行った議案は、お手元の一覧のとおり、議案第1号のほか7件でありました。  執行部から詳細に説明を受けた後、各委員から議案に対する質疑を求めました。質疑終了後、賛否の確認を行い、全ての議案において総員賛成原案のとおり可決すべきものと確認しました。なお、主な審査経過、議論の争点等につきましては、次のとおりでした。  一般会計予算において、障害者3級者への助成においての質問に対し、市単独での福祉医療費助成で9,100万円、前年度より1千万円増加しており、1,500万円が身体障害者3級の手帳所持者への助成拡充、500万円が30年度より減る計算になるその差について問います。答弁は福祉医療を含め28年度以降医療費が減少する傾向で福祉医療費の助成も減る傾向にあるという回答でした。また、老人生きがい支援事業では、高齢者団体が行う福祉活動での高齢者生きがいバス利用が有料なのかという問いに対し、答弁は、高齢者生きがいバス運行事業福祉活動を推進している団体に無料で利用していただいております。また、年度途中ではあるが、利用方法を変えて民間の緑ナンバーバスへの移行実施を考えておりますとの答弁でした。  次に健康診断等指導者支援をする時一番大きく職員が動く部分は、という問いに対し、答弁は検診で一般健康診査一般会計から39歳以下の方を対象とした一般健康診査予算でみております。国民健康保険の方を対象に40歳から74歳までの方を対象とした一般健康診査、75歳以上の方を対象とした一般健康診査審査内容は若干変わっていますが、国民健康保険特定健康診査対象が多く、事業対象規模も多くなってきておるという回答でした。  国民健康保険事業特別会計から予算規模の質問で、全体に予算規模が下がってひとり当たり医療費も下がり、なぜ保険税が増えたのかという問いに対し、答弁は平成30年度から国の制度改革を受け、財政主体が県になり、交付金等も県に一括に入っている形になり、特別会計の中で交付金等参入算定等もしております。国保の加入者から国保税の一部あるいは交付金が支払いきっていないものが基金となり、交付金の残額も含めて現行の税率、県が示した税率は増額となったという答弁でした。  なお、その他の質疑、答弁につきましては、委員長に提出します分科会報告書をもって省略させていただきます。以上誠に簡略ではありますが予算常任委員会健康福祉分科会において慎重審査をいたしました案件に対する審査の経過について報告といたします。 ○委員長堀江一三)  御苦労さまでした。以上で、各分科会長の御報告が終わりました。  ただ今報告に対し、質疑を求めます。御質疑はございませんか。                (「質疑なし」) ○委員長堀江一三)  質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  これより順次、採決を行います。  まず、議案第1号平成30年度米原一般会計補正予算(第9号)を採決いたしします。  当委員会本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。              (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第2号 平成30年度米原国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。当委員会本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手
    委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第3号 平成30年度米原介護保険事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第4号 平成30年度米原後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                 (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第5号 平成30年度米原駐車場事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第6号 平成30年度米原下水道事業会計補正予算(第4号)を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                 (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第7号 ○委員山脇正孝)  委員長反対討論をしたいと思いますが。 ○委員長堀江一三)  議案第6号についてですか。 ○委員山脇正孝)  第7号です。 ○委員長堀江一三)  はいどうぞ。ちょっと、まって。失礼いたしました。  議案第7号 平成31年度米原一般会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手多数です。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第8号 平成31年度米原国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第9号 平成31年度米原介護保険事業特別会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第10号 平成31年度米原後期高齢者医療事業特別会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第11号 平成31年度米原駐車場事業特別会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第12号 平成31年度米原水道事業会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第13号 平成31年度米原下水道事業会計予算を採決いたします。当委員会は、本案原案のとおり可決すべきものと決したいと思いますが、これに賛成委員挙手願います。                (賛成者 挙手) ○委員長堀江一三)  おなおりください。挙手全員であります。よって、本案原案のとおり可決すべきものと決しました。  これで当委員会が付託を受けた議案審査は全て終了しました。  委員会における審査結果については、会議規則第39条第1項の規定に基づき、委員長において本会議で報告いたします。  当委員会の所管事項の調査に関し、閉会中に調査のため、委員派遣を行う必要が生じた場合、議長に対し委員派遣承認要求を行うこととし、派遣委員、日時、場所、目的及び経費などの手続きにつきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、これに異議ありませんか。              (「異議無し」) ○委員長堀江一三)  異議なしと認めます。  閉会中に所管事項の調査に関し委員派遣の必要が生じた場合、会議規則第106条の規定により、議長に委員派遣承認要求書を提出します。  これをもって、米原市議会予算常任委員会を閉会します。  閉会にあたりまして、中川副委員長より御挨拶をお願いいたします。 ○副委員長中川雅史)  皆さん、お疲れさまでした。  平成31年米原市議会第1回定例会も残すところあと1日となりました。平成最後の定例会となりますので、最後までよろしくお願いいたします。以上で終了します。 ○委員長堀江一三)  御苦労さまでした。               午前9時59分 閉会  本委員会記録は、真正であることを認め、米原市議会委員会条例第32条第1項の規定により、ここに署名する。  平成31年3月18日           米原市議会予算常任委員長    堀 江 一 三...