東近江市議会 2007-02-06
平成19年第1回臨時会(第 1号 2月 6日)
同 同
青山弘男
同 同 小林 優
同 同
諏訪一男
東近江市議会議長 宮部庄七様
○議長(
宮部庄七) 説明は終わりました。
議案第5号について、
提出者から
提案理由の説明を求めます。
12番
畑博夫議員。
○12番(
畑博夫議員) 説明させていただきます。
(仮称)
蒲生スマートインターチェンジ早期実現に関する決議。
東近江市は、
名神高速道路をはじめ国道8号や国道307号、国道477号等、
主要国道が通過する交通の要衝の地である。
加えて、国道421
号石榑峠道路の
トンネル工事が進められ、今後、ますます近畿圏と中部圏との交流が活発化することは言うまでもない。
一方、
国土交通省は、既存の
高速道路の
有効活用や
地域経済の活性化を目指し、建設・
管理コスト削減が可能な
ETC専用の
スマートインターチェンジの導入を推進している。
本市には、我が国を代表する
大手企業をはじめ約4,700の企業・
事業所等が立地し、市勢の発展に大きく寄与している。
加えて、
名神名阪連絡道路構想では、
蒲生地先での
インター設置を要望しており、既に本市において一部用地を先行取得している。
これらの状況をかんがみ、
路線地域の
産業経済の発展や観光の振興、
交通機能の充実、緊急時の対応など、多大な効果は期待できるとして、市は
名神高速道路八日
市インターチェンジと
竜王インターチェンジの中間の
東近江市内に、「(仮称)
蒲生スマートインターチェンジ」を設置するための
取り組みを進めているところである。
東近江市議会としても、(仮称)
蒲生スマートインターチェンジは本市の発展に極めて重要な施設との認識に立ち、
早期実現を強く求めるものである。
以上、決議する。
平成19年2月6日
東近江市議会
議員の賛同をよろしくお願いします。
○議長(
宮部庄七) 説明は終わりました。
質疑はありませんか。
32番
野田議員。
○32番(
野田清司議員)
委員長に2点ばかり質問をいたします。
新聞報道等によりますと、竜王にも
スマートインター設置の
検討委員会が設置されたということをお聞きしました。その関係が1点目です。
新聞報道や今の決議によりますと、本市には4,700の
企業立地という文面がありました。
新聞報道によると、
周辺地域も含めて5,000社、それから一日の
乗り入れ量が2,300台というのが見込まれるということですが、蒲生の今提案をしている
スマートインターと竜王に設置される距離が2キロしかないということでありますから、竜王の
スマートインターの
検討会議が進んでいくと、この試算は大きく崩れるのではないかというふうに思うのです。それが1点です。
特に、竜王の
検討会議に竜王町はもちろん、それから近江八幡、それから甲賀市、これらが
検討会議にも入っておられて、4市1町で
検討会議が設置されているんですけれども、その関係がどのように影響するのかということをお答え願いたいのが1点です。
もう1点は、
事業費の問題ですが、きょうまで検討されてきた(仮称)
湖東三山スマートインターについては、15億から19億かかるというお話を聞いていました。
それから、これも
新聞報道によると、竜王は
スマートインターに10億円かかるということなんです。本市の場合は2億円という計上をされているんですけれども、用地についてはもう既に
取得済みの用地があるということを差っ引いたとしても、今度の
蒲生スマートインターについては市道にひっつけるということですから、本市の負担がふえるように思うんですけれども、その点で、2億円でおさまるのかと非常に心配するわけです。
そういう2億円、あるいは2億円以上のお金がかかってくるとすると、今、大変な財政状況の中で、本市に
スマートインターが与える影響は大きいとは思いますけれども、果たして行政の施策の優先順位からしてその点はどのようにお考えになっているのか、2億円の算出根拠も含めて、御理解いただいていれば、説明願っておきたいと思います。
○議長(
宮部庄七) 12番
畑博夫議員。
○12番(
畑博夫議員) 1点目なんです。正式には、私どもには竜王の方の正式に届け出られたという報告は入っておりません。あくまでも、私はそういう話があるということで、正式には聞いておりません。
2点目に関しましては、これからまだ恐らくコンサル等を入れて予算を計上しなければならないということを聞いておりますので、これもアバウトですので、はっきりとした答えはできませんので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(
宮部庄七) ほかに質疑はございませんか。
33番豆田議員。
○33番(
豆田昇一郎議員) 今、
野田議員の質問に答弁されました。
今、提案者の説明を聞いておりますと、竜王の関係は認識していないかのような発言でありました。そうではないという場合、当然のことだと思うのです。
これは、議運の資料や、あるいは産業建設常任
委員会での資料を私もいただきました。ここでもう明確に、2月1日付施工すると、こういう形で具体的に出てきているわけです。しかも、予算的にはどうなのかという質問に対しても明確に答えられていないと。
こうなりますと、今後の状況を考えて、市長がきょう、開会のときに
あいさつをされました。その
あいさつでも、10年、20年後を見据えて、今の
教育施設、さらに充実をしていかなければならないと、こういう
東近江市の課題もあります。福祉の問題を考えても、まず優先していかなければならない、こういう状況のもとで、その点について当然、議会として考えていかなければならないというのが今の
東近江市の実態だと思うわけです。
スマートインターというのは、いわゆる市民が常に気楽に使える、そういう内容でもないということでもあるわけですね。そういう面で、やっぱり予算的にもどうなのかということとあわせて、やはりこのここに出されております、どれだけ我々が負担するのかということもあわせて、しっかりつかんで決議なら決議をされる、これがしかるべき問題ではないかと思うのです。
そういう今言いました、既に資料に出されて、議運でもこの資料を送付されているんじゃないかと思うんですが、知っておられるのに、もう一つすっきり答えられないというのはいかがなものかと思います。その点、ひとつ答弁願います。
○議長(
宮部庄七) ここで暫時休憩をいたします。
午後0時10分 休憩
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午後0時11分 再開
○議長(
宮部庄七) 再開をいたします。
12番
畑博夫議員。
○12番(
畑博夫議員) 先ほど最初に申しましたように、2月1日、それは私も読みましたけれども、正式に出ていないと思っています。正式に聞いていません。
もう一つ、金額の方は、新聞等では、やはり先行取得しておる土地があるので、一応2億と、このような報道はわかっております。中に関しましては、まだまだ今言っておられるようにアバウトでございますので、以上の報告を私はさせていただきました。
以上でございます。
○議長(
宮部庄七) ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
宮部庄七) 質疑をなしと認め、これで質疑を終結いたします。
お諮りします。
ただいま議題となっております議案第5号につきましては、
会議規則第37条第2項の規定により
委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
宮部庄七) 御異議なしと認めます。
よって、議案第5号については、
委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
次に、議案第5号について討論、採決を行います。
討論はございませんか。
24番田郷議員。
○24番(田郷正議員) 私は、日本共産党議員団を代表いたしまして、この決議に対して同意できない旨を述べたいと思います。
私たち日本共産党は、
産業経済や技術の発展、公共事業一般を一概に反対するものではありませんし、ましてや本当に
地域経済の活性化や生活関連の公共事業は大いに推進すべき立場であります。
地元住民の皆さんの熱い思いや期待感は十分に理解しつつも、しかしこの
蒲生スマートインター計画には幾つかの無理、そしてむちゃな面があるんではないか、こういう立場で何点かの問題点を指摘いたします。
この用地は、あかね古墳公園整備事業として取得された土地(6.2ヘクタール)、この土地はもともと滋賀県のびわこ空港整備計画に基づいて、県が空港へのアクセス道路のインターチェンジを設置しようとした計画であります。
空港計画の破綻に伴い、県が旧蒲生町に責任を転嫁して、5億2,000万もの土地取得をさせた。こうした経過から考えても、基本的には県が解決すべき問題である。これが一つであります。
もう一つは、今、質疑の中でも明らかになりました、総
事業費や市の財政負担などが明確に示されていないことです。
質疑の中でもありましたけれども、湖東三山インターが19億円とか、竜王のバスストップ
スマートインターが10億円とか事業試算をされておる中で、この
蒲生スマートインターは2億円というふうに試算をされているという報道があります。
しかし、この負担原則は、市道に接続するならば市が負担しなければならないということだと聞いております。
市道横山平石線へ接続するとなると、全額が
東近江市負担となるという形であり、市の負担が膨大になることは明らかであります。
もう1点、現在予定されているインター用地は事故の多発区間であるということで、
スマートインターを設置することによって危険度が増す可能性が高いという問題だと思います。
八日市・竜王間は12.5キロメートルしかありません。しかも、予定地から3キロメートル離れて黒丸パーキングあって、緩いカーブが連続する地点でもあります。事故が多い地点へのインターの設置、これは渋滞の常態化を招き、危険度が増す可能性が大きくあると思います。ことしになってからも、近くで横転事故が発生している、このことも事実であります。
次に、この県の失政でありますびわこ空港計画破綻の後始末を市民に押しつけるものであるという点と、栗東新幹線新駅設置の問題、これの
高速道路版ではないかという考えであります。
今、なくても不便でなく、あっても特別便利でない、市民にとってはもったいない事業だというふうな感じもします。
用地活用は、やはり市民の皆さんにアイデアを求めるべきだと考えます。
今、蒲生商工会の
取り組みの「ガモリンス」など、地域活性化事業へ取り組んでおられます。こうしたことへの支援を強めていくことこそが、今、市がとるべき姿勢であろうと思いますし、不要不急の事業よりも、今、市民の皆さんからは、合併して生活道路や市道の状態が悪くなったと、こういう声も届けられておるときに、市道などの道路維持補修費用に、生活密着型に公共事業は切りかえていくべき時期だという点であります。
最後に、国の悪政のもとで、貧困と社会的格差が新たに広がっているのが現実であります。
昨年の定率減税の半減、そしてことしの全廃や老年者・配偶者控除の廃止などの影響で増税になり、
市民生活が圧迫をされております。
その上に、合併によって国民健康保険料や介護保険料の値上げ、そして水道基本料金の減免が廃止され、基本料金を払わなければならないとか、教育費補助金削減などが市民の暮らしや福祉へ本当に追い打ちをかけている状況であります。
お年寄りや社会的に弱い立場の人々は、医療や介護保険の改悪で、お金がなければ医者にも行けない、介護も受けられない、こういう状況であります。
また、障害者の方は、障害者自立支援法で応益負担になって、ある障害者の方は、先日、作業所へ通っているが、日給が、法以前が五、六百円だったのが二、三百円になって、月5,000円から6,000円の収入しかない、どう生活していったらいいかわからん、こういう声がふえているんです。
保育園に入れない
子どもたちがふえ、住民サービスは低下をし、住民負担がふえています。先にやるべきことは山積みになっているんです。
こうしたことを放置することはできないし、今、市民が求めているのは、住民の暮らしや福祉を守ってほしい、地方自治体が住民福祉を守る機関になってほしい、こういう願いであります。
こうした論点から、今、優先度を考えても、この
スマートインターを推進すべき要素は少ないと、こういう立場から反対の討論といたします。
○議長(
宮部庄七) ほかに討論はありませんか。
21番田中議員。
○21番(
田中信弘議員) 私は、今回提案されました
蒲生スマートインターチェンジ早期実現に関する決議に対し、賛成の立場から討論に参加したいと思います。
現在、滋賀県民の所得レベルは、6大都市の仲間入りをするほどの所得レベルでございます。前年度も4位だったと思います。毎年、滋賀県としては上位にランクしている状況でございます。
この結果は、先人たちが先を見据えた政策によって、国民所得のレベルの向上を図ってきたものと思います。
そうした観点からも、この地域におきましても、この決議の内容の中で示されているとおり、前を見据えた政策を推し進めるのは、我々議会一議員としても、やはり大変重要なことであろうかと思います。
所得税を納められる、その喜び、その喜びを感じられる地域の発展を私は望むわけでございます。
そうした観点から、この決議に対しまして、賛成の立場から討論に参加いたしました。どうかよろしくお願いします。
○議長(
宮部庄七) ほかに討論は。
15番西澤議員。
○15番(
西澤善三議員) 私も賛成の討論でありますけれども、討論させていただきたいと思います。
蒲生スマートインターチェンジ早期実現に関する決議ということで、今、
東近江市が置かれている現状、市の真ん中を名神が通過し、騒音と排気ガスのみ享受をしていると。
高速道路がありながら、
高速道路を利用する、そういう
スマートインターをつくろうという議決の中で、今後に向けての大きな投資になる、利便性の向上できる設備であります。
湖東三山インターもしかりでありますし、蒲生インターもあれば、決して将来に向けて負の遺産になるわけはなく、設置できるものであれば、設置をしていただきたい。
旧蒲生町のまちづくりの計画もありましょうし、これからの
東近江市の発展の基本計画の中にも欠かせないインターであるということは、だれが考えても周知のごとくでありますし、財政の問題が議論をなされますが、それ以上の投資効果が返ってくることは明らかであります。
よって、設置に向けての議決に賛成をいたします。皆さんの御理解をよろしくお願いをいたします。
以上で終わります。
○議長(
宮部庄七) ほかに。
1番加藤議員。
○1番(
加藤正明議員) 私は、(仮称)
蒲生スマートインターチェンジ早期実現に関する決議に賛成の立場から討論いたします。
インターチェンジの整備は、沿線地域の産業や観光の振興、地域間格差の解消等、地域の発展や
交通機能の充実、緊急時の対応など、多大な効果が期待できることから、
名神高速道路八日
市インターチェンジと
竜王インターチェンジの中間に
スマートインターの設置を切望しているものであります。
とりわけ、平成3年に空港アクセス道路が立案されて以来、幾多の経緯を経て、
名神名阪連絡道路構想の中で
蒲生地先を名神へのアクセスポイントとして位置づけられ、今日に至っているところでありますが、平成15年には、地元の木村区の多大なる御協力を得て用地の先行取得をさせていただいたところでもあり、この事業への地元商工会をはじめ市民の熱い期待にこたえていくことが重要であると考えております。
あわせて、
蒲生地先での
スマートインター設置が
名神名阪連絡道路構想の早期整備のための起爆剤になることと確信いたしているものであります。
こうしたことから、この事業の推進を強く求めるものであります。
議員各位の御賛同を賜りますようお願いし、賛成討論といたします。
○議長(
宮部庄七) ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
宮部庄七) 討論なしの答えをいただきましたので、これで討論を終結いたします。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(
宮部庄七) 御着席ください。
起立多数であります。
よって、本案は可決することに決しました。
−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○議長(
宮部庄七) 以上で、本日の
議事日程は全部終了いたしました。
ここで市長より発言を求められておりますので、これを許します。
市長。
○市長(
中村功一) 閉会に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
本日は、提案を申し上げました案件につきましては、慎重に御審議をいただきまして、すべて御可決をいただいたところであります。まことにありがとうございます。
審議の過程でいただきました御意見、また御提言につきましては、十分心にとどめまして、今後の
市政運営に生かしてまいりたいと考えております。
特に、
議員各位より御提案をいただきました(仮称)
蒲生スマートインターチェンジ早期実現に関する決議につきまして、可決、決定をいただきました。このことは、当該プロジェクトを推進します私どもにとりましても非常に心強く感じております。
新たなまちの玄関口として、道路交通の充実はもとより、
産業経済、観光の振興をはじめ多大な効果を生み、本市のポテンシャルをさらに高めるものと、大きな期待を寄せるものでございます。心からお礼を申し上げますと同時に、これからの
取り組みへの御支援・御協力をよろしくお願いを申し上げます。
堺屋太一さんが命名をいたしました、昭和22年から24年までの戦後ベビーブーム世代、いわゆる「団塊の世代」が大量に退職を迎えるときがやってまいりました。
こうしたことがもたらす社会的影響は、「2007年問題」と呼ばれております。まさに、その2007年がスタートをしたところであります。
この問題につきましては、単に約700万人とも言える大きな世代の塊が社会の一線から退く、つまり生産世代から消費世代に移行するという現象面だけではなく、言ってみれば、世界でも未曾有の少子高齢社会に突入する日本の社会保障のあり方や高齢者の雇用、また市場の形成などが問われる、極めて大きな問題であろうと思います。
しかし、大人数がゆえに、人生の多くの局面で切磋琢磨をされてきた大変元気な世代でもあります。
こうした皆さんが大勢地域に帰ってこられることであると、私はプラスに考えたいと思います。
まちづくりの視点で申し上げますならば、人材こそがまさに原動力であり、宝物であります。
元気な団塊世代が、例えば各地域のまちづくり協議会の中核として、福祉の分野で、また環境の分野で、さらには青少年の育成の分野で活躍をいただくことが、
東近江市の総力を高める上で大きな意味を持つものと期待をいたしております。
平成19年度の予算編成につきましては、現在、詰めの段階を迎えているところであります。
しかし、地方
交付税改革や農地・水・環境といった農業政策の抜本的な転換、就学前医療費の拡充などによる負担増加により、財政状況も大変厳しく、現在におきましては、なお財源調整の作業を続けているさなかでもあります。
こうした中、老朽化する学校施設の整備とあわせ、新設校の整備、また道路・公園・下水道など都市基盤の整備、新設インターへの
取り組み、獣害対策、消防やごみといった生活関連施策などなど、山積する事業の推進を図るための知恵を絞っているところでありますが、明日の人材の育成という意味で、特に未来を背負う
子どもたちに焦点を当てた教育と少子化対策の予算、また安全で安心なまちづくりへの
取り組みには、意を用いたつもりであります。
一方、市民ニーズの的確な把握と事業の優先度を見きわめながら、旧の市町の施策・事業の調整を図り、スケールメリットを生かした行政改革を推進いたしますとともに、必要に応じて市民の皆様にも御負担をお願いし、「選択と集中」を基本として、いま一度知恵を絞り、「美しい元気都市
東近江市」の実現を目指し、効果的な予算となりますよう、鋭意取り組んでまいる所存でございます。
引き続き、
議員各位の御理解・御協力を心からお願いを申し上げます。
立春を過ぎ、暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続きます。
議員各位には健康に十分御留意をいただきまして、市勢発展のため、ますます活躍をいただきますことを心から念願いたしまして、閉会に当たりましてのご
あいさつといたします。
どうもありがとうございました。
○議長(
宮部庄七) これをもちまして、平成19年第1回
東近江市議会臨時会を閉会いたします。
皆さん、どうも御苦労さまでございました。
午後0時32分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
平成19年2月6日
東近江市議会議長 宮部庄七
同 議員
澤田康弘
同 議員
河並義一...