△
日程第5.
議案第47号
湖南市立幼稚園設置条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
望月卓君)
日程第5.
議案第47号
湖南市立幼稚園設置条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第47号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
福祉教育常任委員会に付託いたします。
△
日程第6.
議案第48号
湖南市営小集落改良住宅家賃の額を定める
条例の一部を改正する
条例の
制定について
○
議長(
望月卓君)
日程第6.
議案第48号
湖南市営小集落改良住宅家賃の額を定める
条例の一部を改正する
条例の
制定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第48号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
総務常任委員会に付託いたします。
△
日程第7.
議案第49号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第3号)
○
議長(
望月卓君)
日程第7.
議案第49号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第3号)を
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第49号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。
△
日程第8.
議案第50号
平成27年度
湖南市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
○
議長(
望月卓君)
日程第8.
議案第50号
平成27年度
湖南市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第50号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。
△
日程第9.
議案第51号
平成27年度
湖南市
公共下水道特別会計補正予算(第1号)
○
議長(
望月卓君)
日程第9.
議案第51号
平成27年度
湖南市
公共下水道特別会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第51号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。
△
日程第10.
議案第52号
平成27年度
湖南市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
○
議長(
望月卓君)
日程第10.
議案第52号
平成27年度
湖南市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第52号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。
△
日程第11.
議案第53号
平成27年度
湖南市
介護保険特別会計補正予算(第1号)
○
議長(
望月卓君)
日程第11.
議案第53号
平成27年度
湖南市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第53号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。
△
日程第12.
議案第54号
平成26年度
湖南市
一般会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君) 続いて、
日程第12.
議案第54号
平成26年度
湖南市
一般会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑の
通告がありましたので、発言を許します。 5番、
立入善治議員。
◆5番(
立入善治君) それでは、
議案第54号
平成26年度
湖南市
一般会計歳入歳出決算の
認定について、
地方交付税の前年度よりの
減額とその
要因について
質疑をしたいと思います。
地方交付税は、
地方公共団体間の
財源の不均衡を調整し、
財源を保障するためのもので、
地方の
固有財源であるが、
湖南市の場合、26年度
決算では5,304万9,000円の
減額、考えられますその
減額の
要因と、それと、ここ何年かの
交付税の推移について伺いたいと思います。 そして、
監査委員からの指摘についても、「国からの
財源移譲や
交付税など、
地方充実化の
期待感は極めて薄く、動向については従来にも増して注視し、
財源確保に努めていただきたい」と指摘があるわけですが、このことについてどのように受けとめられ、改善を図ろうとされているのか伺いたいと思います。
基幹系システムの
更新事業については、昨日の
質問で回答いただきましたので、割愛させていただきます。
○
議長(
望月卓君)
総務部長、答弁。
◎
総務部長(
岡本隆一君) それでは、
お答えをさせていただきます。 まず、
地方交付税の
減額の
要因でございますが、対前年比5,300万円
余りの
減額となっておるわけでございますが、
地方交付税につきましては、団体間の不
均衡解消のための
財源調整を目的にした
普通交付税と、それから、
地域の
特殊事情を考慮して
交付されます
特別交付税の二つにより構成をされておるところでございます。
普通交付税につきましては、
地方消費税、酒税、
法人税等の国税の一部を原資に、国の
財源により再配分されることとなっております。しかしながら、
平成13年度より、国の
財源不足を
地方の起債、これは
臨時財政対策債でございますが、それにより補填することと
制度改正がなされて、当初は数年度の時限的な
措置であったわけでございますが、その後、現在も継続されて続いておるというような状況になっております。このことから、
普通交付税額の比較を行う場合は、
普通交付税額だけでなく
臨時財政対策債との
合算額で比較することが必要と考えております。
臨時財政対策債を含んだ
決算額で比較いたしますと、実際は1億800万円
余りの
減額となっておりまして、その
要因といたしましては、国の
地方財政計画による
交付税特別会計予算額総額の
減少が大きな
要因となっておりますが、
湖南市をとってみますと、税収の伸びがあったことにより、
算定額といたしましては、
適正額が
交付されておるものというふうに考えております。
交付税の推移につきましては、国の三位一体の改革以降、大きく
減少いたしましたが、その後、
地方からの要望もあり増加に転じており、現在に至っております。
平成27年度以降につきましては、ご存じのとおり、
普通交付税の
合併算定がえが段階的に行われることによりまして、5年後には4億5,000万円程度の
減額が見込まれておるところであります。 また、もう一方の
交付税であります
地方交付税につきましては、
地域の
特殊事情を反映して算定されることから、風水害、
地震等の災害が発生した場合は、その
地域に重点的に配分が行われるため、災害の規模などによって
変動幅があり、なかなか年度間の比較が難しいわけでございますが、
湖南市においても、
平成25年度においては台風18号の
災害復旧経費についても
特別交付税で
交付措置がされたところでございます。 今後におきましては、今申しました
普通交付税、
特別交付税につきましては、現在の
普通交付税94%、
特別交付税6%の比率が段階的に変更され、
普通交付税が96%、
特別交付税が4%へと変更されることが決定をされておるところで、今後、
特別交付税につきましては、そのことからも
減少が見込まれておるところでございます。 そして、2点目の
監査委員からの
指摘事項についてでございますが、
国庫財源におきましては、現
年予算においても
補助金等の申請において大幅に
減額された
内示額が提示されるなど、
事業の組みかえ、また、
事業期間の
延伸等により対応をさせていただいているところでございまして、今後においても、
国庫財源をはじめ
財源確保が厳しい状況が続くものと思われております。 一方、税をはじめとする
自主財源につきましては、
少子高齢化、また
人口減少社会の到来によりまして、今後、大きく増加することは見込まれないわけでございまして、このことからも、
歳出抑制による
財政状況の改善が最
優先課題であるというふうに認識をいたしております。 以上です。
○
議長(
望月卓君) 5番、
立入善治議員。
◆5番(
立入善治君) 今の
説明を聞いていますと、この間の、例えば年度は具体的におっしゃってないわけですが、
湖南市においては、ここ数年来はそう変動がなく
普通交付税が支給されているわけですが、今後5年間については、やはり非常に厳しいものがあるということの理解でよろしいですか。
○
議長(
望月卓君)
総務部長、答弁。
◎
総務部長(
岡本隆一君) 今申しましたとおり、もう少し数字で申しますと、先ほどの
説明のとおり、
交付税といたしましては、
普通交付税、
特別交付税、そして
普通交付税の
代替措置である
臨時財政対策債という三つになるわけでございまして、その
トータル額でここ近年一番多く
交付されたのは
平成25年度で、三つ合わせまして33億円
余りの
交付となっております。
合併後すぐの
平成17年度は、その三つを合わせまして21億円
余りということですので、
合併当初と比べますと10億円以上の増加になっておるわけでございますが、
普通交付税につきましては、先ほど申しましたように、
合併算定がえの
措置が段階的に行われることから
減少が見込まれておりますし、
特別交付税につきましては総額が減ってくるということで、
減少をしていくものというふうに見込みを立てております。 以上です。
○
議長(
望月卓君) 以上で
通告による
質疑は終わりました。 ほかに
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第54号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第13.
議案第55号
平成26年度
湖南市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第13.
議案第55号
平成26年度
湖南市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第55号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第14.
議案第56号
平成26年度
湖南市
国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第14.
議案第56号
平成26年度
湖南市
国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第56号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第15.
議案第57号
平成26年度
湖南市
住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第15.
議案第57号
平成26年度
湖南市
住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第57号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第16.
議案第58号
平成26年度
湖南市
公共下水道特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第16.
議案第58号
平成26年度
湖南市
公共下水道特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第58号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第17.
議案第59号
平成26年度
湖南市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第17.
議案第59号
平成26年度
湖南市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第59号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第18.
議案第60号
平成26年度
湖南市
介護保険特別会計歳入歳出決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第18.
議案第60号
平成26年度
湖南市
介護保険特別会計歳入歳出決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第60号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第19.
議案第61号
平成26年度
湖南市
訪問看護ステーション事業特別会計決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第19.
議案第61号
平成26年度
湖南市
訪問看護ステーション事業特別会計決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第61号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第20.
議案第62号
平成26年度
湖南市
水道事業会計剰余金の処分及び
決算の
認定について
○
議長(
望月卓君)
日程第20.
議案第62号
平成26年度
湖南市
水道事業会計剰余金の処分及び
決算の
認定についてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第62号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
決算常任委員会に付託いたします。
△
日程第21.
議案第63号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
○
議長(
望月卓君)
日程第21.
議案第63号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 お諮りいたします。
議案第63号については、
会議規則第37条第3項の
規定によって、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君) 異議
なしと認めます。したがって、
議案第63号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君) 討論
なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから
議案第63号を採決いたします。
議案第63号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任と決定することに賛成の方は起立願います。 (全員起立)
○
議長(
望月卓君) ご着席願います。 全員起立です。したがって、
議案第63号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることに決定いたしました。
△
日程第22.
議案第64号
おうみ自治体クラウド協議会の
設置に関する
協議につき議決を求めることについて
○
議長(
望月卓君)
日程第22.
議案第64号
おうみ自治体クラウド協議会の
設置に関する
協議につき議決を求めることについてを
議題といたします。
本案について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第64号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
総務常任委員会に付託いたします。
△
日程第23.
追加提出議案の上程
○
議長(
望月卓君)
日程第23.
追加提出議案の上程を行います。
議案第65号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第4号)を
議題といたします。
本案について、提案者の
説明を求めます。
市長。
◎
市長(
谷畑英吾君) 登壇 それでは、
議案第65号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第4号)について、提案理由をご
説明申し上げます。 本補正予算案は、歳入歳出予算にそれぞれ3億8,004万円を追加し、歳入歳出予算の総額を199億8,668万4,000円とするものであります。 詳細につきましては、担当よりご
説明いたさせますので、よろしくご審議のうえ、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。
○
議長(
望月卓君) 次に、補足
説明を求めます。
総務部長。
◎
総務部長(
岡本隆一君) それでは、
議案第65号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第4号)について、補足
説明を申し上げます。 今回の補正予算につきましては、
一般会計補正予算(第3号)
議案提出以降に生じた農業振興等拠点施設整備
事業関連予算などの緊急を要する経費について、追加提案を行うものであります。 歳入予算の補正内容につきましては、
地域再生戦略
交付金1億7,000万円、
地域介護・福祉空間整備等施設整備
交付金134万円、財政調整基金繰入金5,500万円、市債については一般単独
事業債1億5,370万円を計上させていただいております。なお、今回の基金繰入金の増額によりまして、
平成27年度の財政調整基金の取り崩し額は5億2,000万円になります。 一方、歳出予算の補正内容につきましては、介護施設スプリンクラー等整備費補助金134万円、農業振興等拠点施設整備委託として3億7,500万円、損害賠償等請求事件に係る訴訟委任費用等に453万6,000円、予備費
減額83万6,000円を計上させていただいております。 以上でございます。
○
議長(
望月卓君) それでは、
議案第65号
平成27年度
湖南市
一般会計補正予算(第4号)について、これから
質疑を行います。
質疑はありませんか。
質疑を許可いたします。 6番、
松井圭子議員。
◆6番(
松井圭子君) 1点お尋ねをします。 土地改良施設保全
事業の中で委託料が出ているわけですが、この賠償にかかわる具体的な事例についてお尋ねをします。
○
議長(
望月卓君)
建設経済部長、答弁。
◎
建設経済部長(
中川弘史君)
お答えをさせていただきます。 今回の補正予算の内容でございますが、これにつきましては、
平成24年度に土地等登記抹消請求事件として提訴をされたものでございます。それにつきましては、本年7月28日に一審の判決をいただきまして、原告の請求をいずれも却下ということになったものでございます。ですが、これに対しまして不服とされて、控訴請求がございました。それに対しましての弁護士費用ということになっております。 以上です。
○
議長(
望月卓君) 6番、
松井圭子議員。
◆6番(
松井圭子君) 今のご
説明では、却下されて、不服控訴請求をされたということですが、もう少し具体的によろしくお願いします。
○
議長(
望月卓君) 6番、
松井圭子議員。
◆6番(
松井圭子君) もう少し具体的な場所など、具体的な例を教えていただきたいと思います。
○
議長(
望月卓君)
建設経済部長、答弁。
◎
建設経済部長(
中川弘史君)
お答えをさせていただきます。 この事件につきましては、昭和50年代に実施をされました岩根西部ほ場整備
事業に対しましての請求事件でございます。 もう1点ございまして、もう1点の提訴の案件につきましては、県道竜王石部線西側の昭和46年に官民境界の確定があったものに対しまして、野洲川河川敷ならびに霞堤防の境界を不服とされて、滋賀県と
湖南市に対して訴訟されたものでございます。 以上です。
○
議長(
望月卓君) ほかに
質疑はございませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君)
質疑なしと認めます。 これで
質疑を終わります。 ただいま
議題となっております
議案第65号は、
会議規則第37条第1項の
規定によって、
予算常任委員会に付託いたします。 以上で本日の
日程はすべて終了いたしました。 お諮りいたします。 委員会審査のため、あす9月11日から9月24日までの14日間は休会にしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
望月卓君) 異議
なしと認めます。したがって、あす9月11日から9月24日までの14日間は休会することに決定いたしました。 本日はこれで散会いたします。
△散会 午前10時01分-----------------------------------
地方自治法第123条第2項の
規定により下記に署名する。
平成27年9月10日
湖南市議会
議長 望月 卓
湖南市議
会議員 植中 都
湖南市議
会議員
矢野進次...