草津市議会 2018-11-29
平成30年11月29日議会改革推進特別委員会-11月29日-01号
〇
事務局職員 局長 寺井 儀政 次長 木村 博
課長補佐 吉田 克己 主任 竹田 茉美
〇案件
1.今期の
調査事項と
スケジュールについて
2.平成31年度
議会報告会について
3.
議会ICTの推進について
開会 午後1時30分
○
西垣和美 委員長 ただいまから
議会改革推進特別委員会を開催いたします。
まず、資料につきましては、お手元に配付させていただきましたが、皆さん、お持ちいただいてますでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
それでは、本日の案件に入りたいと思います。
本日は次第のとおり、今期の
委員会の
調査事項および
スケジュール、2点目に平成31年度
議会報告会について、そして3点目、
議会ICTの推進について協議してまいりたいと思います。
委員の皆様には活発な議論をいただきますようによろしくお願いいたします。
それでは、次第にしたがいまして順次進めさせていただきます。
まず1点目の今期の
調査事項と
スケジュールについてを議題といたします。
前回の
委員会にて、今期の
調査事項を御議論いただき、選定を行ったところです。
まず、資料1をごらんください。
議会改革推進特別委員会の
取り組みの体系といたしまして、選定した
調査事項をまとめております。改めて確認いたしますと、今期の
調査事項は
議会報告会の実施、
議会ICTの推進、
委員会の課題の検討、これについては
常任委員会と
特別委員会の任期の
複数年制の検討、それに関しての委員の選出や正副
委員長の
選出方法の検討、また、各
常任委員会の
所管範囲の検討等について討議するものです。
そして、
委員会中継の検討、最後に
一般質問の方式と
反問権の検討、以上の5項目といたします。
次に、資料2をごらんください。
スケジュールについては、正副
委員長に御一任いただいておりますことから、このとおり整理をさせていただきましたので御説明申し上げます。
まず、
調査スケジュール(案)といたしまして、先ほど申し上げました5項目について、来年6月
定例会の
委員会までの
委員会の開催時期と各項目の調査の時期を整理いたしました。縦棒が
委員会の開催時期をあらわしております。
まず、
議会報告会につきましては、
準備期間や
議会日程等を考慮いたしますと、
例年どおり5月中旬から下旬に開催になるのではないかと考えます。この後に、次第2でも議論してまいりますが、最初に取りかかる事項であると考えます。
報告会の開催後は6月
定例会での報告に向けて速やかに振り返りを行い、次期の
委員会へ引き継いでいく必要があります。
議会ICTの推進につきましては、日常的に積極的な利活用を重ね、習熟度をあげていくための検討や、
取り組み1、2、3と段階的に進めていく中で、
取り組み2の
委員会審査での活用やペーパレスについて、また、
取り組み3の本会議場での
ICT活用の
方法等についても一部検討する必要があります。
この後の次第3でも議論してまいりますが、今期において継続的に検討していく事項としております。
委員会の課題の検討につきましては、任期やそれに関する事項と論点も多く、時間を要することが見込まれますので、5月まで
委員会で討議を重ねていきたいと考えます。次回から県内他市の
事例資料を集め、それも含めて議論を進めていきたいと考えています。
そのほか、
委員会中継の検討および
一般質問の方式と
反問権の検討は各項目の議論の進みぐあいを勘案しながらでありますが、
スケジュールとしては、後半での
討議事項としております。
6月には、各項目を検討結果にまとめ、
次期委員会への
引き継ぎ事項のまとめ、
条例検証を行いまして6月
定例会での報告につなげていく予定をしております。
以上が資料1、2の説明でございます。
この
スケジュールに基づいて今期の
委員会を進めてまいりますので、引き続き、委員の皆様の御協力をお願い申し上げます。
これについて何か御意見とか、御質問はありますでしょうか。
◆
土肥浩資 委員 1点だけ、済みません。
○
西垣和美 委員長 土肥委員。
◆
土肥浩資 委員 資料2の
スケジュール(案)ですけれども、上から順次、
議会報告会、
ICT云々とずっと続いていくのは、これがすなわち
優先順位みたいに思ってたらいいんですか。そういうことでもない。
○
西垣和美 委員長 いわゆる、
討議事項、討議にどれぐらい時間がかかるかということが主になりますので、
優先事項という意味も多少は含まれての観点です。
◆
土肥浩資 委員 特に、
委員会中継の検討とか、
一般質問と
反問権の課題の検討というところが、ほかの議案の進捗を見ながらということでいうと、場合によっては、できない場合も出てくるということも含みとしてはありますよね。
○
西垣和美 委員長 そのような想定はしておりませんので。
◆
土肥浩資 委員 やるのはやるけれどもという。
○
西垣和美 委員長 はい。ボリュームの、時間のかけ方の問題ですので、
複数議題を重ねて同じ日にやることもありますので、必ずやる方向にはしております。
◆
土肥浩資 委員 その中で、あえて申し上げるんであれば、済みません。
委員会中継の検討と、
一般質問と
反問権の課題の検討という2つの項目でいうと、恐らく、議論がちょっと長くなるんかなというのが後者のほうになるんかなと思うので、できれば、取りかかりは早目のほうがいいと思うんですけれども、
委員会中継をするのか、せいへんのかというのも二択なんで、それよりは、ここの
一般質問云々のところのほうがいろんな意見が出そうなんで、ちょっとここの順番を変えて、早目たほうがいいんではないかと思いますが、どうですか。そんなことを思ってます。
○
西垣和美 委員長 今、御提案がありましたように、ほかの議題との
進捗状況でその辺は少し流用というか、早めたりすることも、また、検討させていただきたいと思いますので。
委員会についての検討が2月、4月というのは、縦棒にすると同じ2回と2回みたいな形でありますので、それほど差はないと思うんですが、どちらを先にするかというのは、また、随時、ほかの議題とのいろんな
内容等進捗状況によりまして、少しそこは勘案させていただきたいと思います。
よろしいですか。
◆
土肥浩資 委員 僕は2回で済むかなというのが懸念としてあるんで、だからここを入れかえたほうがいいんじゃないのということを申し上げたんですけれども、その辺、
委員長、副
委員長は今話をされてましたけれども、ほかの方はどう思ってはるのかなというのを聞いてもらってもいいですか。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
今、
土肥委員のほうから
委員会中継の検討と
一般質問等の課題については、少し
一般質問のほうがいろいろと議論が長引くのではないかという想定のもとで、こちらの順番を逆にしたほうがいいんじゃないかといった御提案がありましたが、ほかの委員の方はいかがでしょうか。
奥村委員。
◆
奥村恭弘 委員 ちょっと関連してなんですけれどもね。今、
土肥委員から話をいただいているとおり、単純に私、見させていただくと、1カ月に1回の
委員会で、3月の
定例会だけは外してるという状況の中で、
イコール論議ができる回数だというふうに思ってます。
先ほど、
土肥委員のほうからありましたとおり、4月、5月と
一般質問と
反問権の
課題検討という回数が2回あるということから考えると、1つは回数をふやすことで、もしかすると、論議する時間帯というのを少し早めるだけで済むのかなという思いもしています。
ただ、この回数が1カ月間に1回ということで、まとめ上げていくということであれば、
土肥委員が話をしてもらったみたいに、この項目については、前のほうに少しさきにせなあかんのかなと。しなければならないんじゃないのかなという思いをしています。これは私の意見です。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
ほかに、このことについて御意見がある方はいらっしゃいますでしょうか。
小野委員。
◆小野元嗣 委員 来年、
草津市議会議員改選の選挙の年でもありますので、ある程度、課題であった
一般質問と
反問権なんかも、もう少し早目にして、早く終わったらそれでいいと思うんですけれども、ちょっと議論を早目にしていかんと、
引き継ぎ事項というんですか。ある程度、きっちりと私らが4年間してきた、もっと先輩方もおられますけれども、そのかなめになる部分だけは、これだけは引き継いでよという部分というのも、
1つ優先順位をつけながらしていかないといけないん違うかなと。
議員さんが変われば、また、新しい議員さんの思いを皆さんで協議して、していかはるのも大事ですけど、やはり、今まで培ってきた教訓や経験という部分も引き継がんならんものは、ここは引き継いでくださいという部分の精査もしていかなあかんとなれば、今回も、やっぱり
反問権というのが、今までなかったものが最近出だしてますので、あと、
一般質問の内容も含めて、少し、もうちょっと前にもってきて、早う終わったら、仮に2月、3月で終わったら、もう4月以降はせんでもいいんで、私らのほんまの本分、議員としての仕事ですので、そこらを
早目早目に手を打っていかれたほうがいいんじゃないかなと思います。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
ほかにはございませんでしょうか。
棚橋委員。
◆
棚橋幸男 委員 この3つ目の
委員会の課題の検討、これ、期間的に1月から5月で
スケジュールが埋まってるんですけど、このところは、やはりもう常にやっていくということですか。この項目は。
○
西垣和美 委員長 そうですね。内容的にはずっと継続してやっていくようになると思います。
◆
棚橋幸男 委員 今の出てます
反問権のところね。これはどのようなところを議論しようと。一応、
委員長、副
委員長、何か考えはあるんですか。
せやなくて、
委員会の中でこれから、このところをもんでいこうというのか。
○
西垣和美 委員長 委員会中継の検討までが
引き継ぎ事項でおろされたもので、
先ほど優先順位はそんなにとは言ってたんですけれども、
一般質問と
反問権の課題の検討については、前回の皆様方から、
引き継ぎ事項のその他のほうで新たに出された課題でありまして、そういった意味で少し後ろのほうにきてるのかなと。
だから、重要度みたいなところが少し、その中に含まれているような
スケジュールなんですが、
反問権の
棚橋委員がおっしゃっていただいた内容については、こちらではまだ、特別に検討はしてないので、皆様方の御意見次第ということになります。
◆
棚橋幸男 委員 であれば、今の
課題検討の中で、その都度、
課題検討が大きな事項がなければ、ここへ常にほうり込んでいったら、先ほどから提案の問題も少し解決できるん違うかなというように思いますね。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
今、御意見を皆様にお伺いいたしましたら、意見をいただいた皆様のほうから、やっぱり前のほうにもっていったほうがいいんじゃないかといった御意見が多かったものですので、これについては前のほうに
スケジュールをもっていかせていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 それについては、
委員会は
協議会等とかが入りますので、必ずしも、ひと月に1回とかというものではないので、いろいろと協議を進めていく中で議論を深めるために
協議会をもたせていただくことがありますので、また、その辺は御協力をお願いしたいと思いますので、これについては、今、
委員会中継の検討と
一般質問と
反問権の課題の検討の
スケジュール時期については、逆にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
ほかに何か、議題や
スケジュール等について御意見はございませんでしょうか。
(「なし」の声あり)
○
西垣和美 委員長 ないようですので、ありがとうございます。
それでは、引き続きまして、次第2に移りたいと思います。
次第2、平成31年度
議会報告会についてを議題といたします。
議会報告会につきましては、前回の
委員会でも御意見がありましたとおり、今年度に
見直しを行ったところであったことから、来年度についても今年度の
実施方法をベースとして、反省を踏まえて
実施要領に修正・改善を加え、平成31年度の
実施要領を決定していきたいと考えております。
資料3をごらんください。
今年度の
議会報告会の終了後に7月の
委員会で振り返りを行った際の資料です。
実施から時間もたっておりますので、まず少し、今年度の
議会報告会の振り返りをしたいと思います。
まず1点目です。
開催日時、回数については、
報告会参加者からの意見として「土日の午後の開催を希望する」といった意見や「ほかの催しものと重なってしまっている」という意見がありました。
催しものを全て避けた日程というのは困難ですが、1日で午前・午後の実施ではなく、2日に分けるといった検討は可能ではないかと考えております。
全部全て言った後に皆様から御意見を伺いたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
次に、2点目です。
開催場所については、
議場開放での実施について
参加者からも、議員からも、肯定的な意見が多くありました。
3点目の
議場コンサート、
議会報告の内容については、まず、
議場コンサートについては、
参加者からも、議員からも肯定的な意見が多くありました。
議会報告の内容については、
参加者からは「取り上げた課題が細か過ぎるのではないか」「もっと具体的でわかりやすい報告を」といった意見があり、
参加者視点で
報告内容を検討、改善していく必要があると考えます。
議場での
委員会活動報告の終了後、
委員会室での
質疑応答の時間を設けておりましたが、
委員会報告とは別の質問をされる人もいたので、
委員会報告に対する質疑に限定した点がよかったのかどうかといった指摘がありました。
しかし、
委員会室に会場を分けたことで分散し、多くの
参加者に意見を述べる機会があった点は大変よかったと思います。
このほか、
質疑応答の終了時間が各部屋でばらつきがありまして、進行上の課題もあったところです。
次に、裏面の4点目です。当日の運営についてです。
委員会報告の
資料作成や
質疑応答の対応など、正副
委員長の負担が思ったより大きかったという反省点から、
役割分担の検討が必要であることや、
参加者への
案内対応の
見直しが必要であることがあげられています。
5点目の周知・
啓発方法についてです。
この周知・
啓発方法については、
参加人数のことや
告知方法の
見直しについて、
参加者から意見があったことからも検討・工夫が必要であると思います。
6点目、最後ですが、その他全般については、
参加者から「市民との
意見交換の場をふやしてほしい」といった意見がありました。
また、議員からは、手法の
見直しを行ったことで市民の参加が多くなったことや、
子ども連れの参加があるなど、年齢層が広がったことが成果としてあげられました。また「
報告会の形式を毎年変えるのは好ましくない」といった市民の声もあったことが挙げられています。
以上が資料3の説明です。
また、資料4と5をごらんください。
資料4といたしまして、平成30年度
草津市議会議会報告会アンケート集計結果、そして、資料5といたしましては、平成27年度から平成30年度の
議会報告会報告内容一覧を添付しております。
参加者意見や、これまで報告してきた内容など、詳細を振り返る際に参考としてごらんいただきながら、これらの振り返りを通じて本年の
実施方法について改善、検討していくべき点等について委員の皆様から御意見をいただきたいと思います。
皆様からの御意見をいただく際に、後ほど、要領といったものを書いていくといったことがございますので、その点で具体的な日時でありますとか、
周知方法とかは一個一個また御意見をいただきたいと思いますので、まず、会場とか、
スタイルといったもの、また、タイトルについて、そういったことについて、まず大枠について、どのように開催していけばいいかといったことの御意見を伺いたいと思いますが、前回の
委員会では、それほど、方向性は大きく変えないほうがいいんじゃないかといった御意見がありましたが、具体的に今回、ほぼほぼ、きょうのうちに
スタイルを決めたいと思いますので御意見をよろしくお願いいたします。
まず、会場についてはいかがでしょうか。同じく議場と
委員会という形にするのがよいのか、これまでは、
まちづくりセンター等といったもので使っておりましたが、議場という形でよろしいでしょうか。
小野委員。
◆小野元嗣 委員 初めに、この間、
老人クラブのいろんな方としゃべってた中で、議会のほうのいろんな意見を聞いてみますと、今、
高齢者の方が割にPCを扱って、若者が
PC離れでスマホばっかりやという中の意見を出してくれはって、
議会報告で、割にびっくりしたんが
インターネットで
議会中継を見たり、自分の興味のあるものやったら聞いたりするというので、
議会報告会も来てもらうばっかりじゃなくて、
インターネット配信して、
インターネットを見るのでも楽しめるような、徐々に演出というんですか。そういうものもしてもらったらどうやろうと。
だんだん、高齢化になっていくと、車の免許も返上したり、天気・気候に左右されて
議会報告会に行けへんかったりするので、できるだけ今後、高齢化になっていく中で、せっかく議会も
ICTの推進をしてるんで、そこらは、
議会報告会でも
ICTの活用という部分の先進地になるぐらい頑張ったらどうやと。
小学校でもタブレットをされてるぐらいですので、何かちょっとそういう会議も集客、集客ばっかり考え過ぎて、やっぱり聞きたい人は聞きたい部分だけ聞かせてほしいらしいので、だからもっと詳しく
インターネットで見てもらう人のための
啓発手段、
啓発方法というのも、今後、ちょっと念頭に入れながらしていくべきではないかなと。
どんどん、これから車の免許証を返上しはる
高齢者はふえてきますから、ここへ来てもらわなければいけないというのは、えらそうなこっちゃでという意見も、僕はもらったので、みんなが来にくかったら、来にくいで、それなりに
インターネットを使えやという意見も出てました。
特に今の65歳以上の先輩方は
パソコンは、割に皆ほとんどできるので、
パソコンができる世代というのは
インターネットも接続できるやろうし、そこで自由に見られるやろうというような意見が結構出てきまして、僕もちょっとびっくりしたんですけれども、そういう市民の方の意見が多いので、そんなものもぜひ、ちょっと加味しながら、次の
議会報告会に少しアレンジといいますか。そういう部分も考えていただけたらありがたいなと思います。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
ネット中継は、多分、今回
ネット中継というのは、なかなか厳しいかなと思うので、録画の発信については、ちょっとまた議論ができるかなと思いますが、今いただいた御意見は次へとか、また、終わったときの
情報発信といった形の中で議論をさせていただけたらなと思いますが、
ネット中継に関しましては、どういうふうに何を写すかといったことが、これからとなると時間がタイトでありますので、今後の
情報発信という形で、録画については、ちょっとまだこれから議論ができると思いますので、今いただいた御意見は大変貴重な御意見ですので、そういった後でも見られるといった形は非常に大事だなということを思います。ありがとうございます。
では、場所については議場ということで決定させていただきます。よろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 わかりました。
あと、
委員会室を利用するといった形も、同じくそれでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 わかりました。
そうしたら、
スタイルとしては議場で説明をいたしまして、その後に
委員会室に分かれて、そこで市民の方との
意見交換、交流、
質疑応答をどのようにするかといった細かいことについては、後ほど、また議論させていただきたいと思います。
それでは、大枠が決まりましたので、後は細かいことの御意見を賜るために資料6を皆様、見ていただきまして、これが昨年度の
実施要領の網かけの部分が、ことしの部分に変えただけですので、平成31年度と日時以外は全て昨年どおりですので、これに基づいて、また改善をする部分を議論させていただいて変更させていただきたいと思います。
開催目的は
議会基本条例からとっております同じといったことで、まず、次は二点目ですね。開催時期、
開催場所は、先ほど決めていただいたので、それは同じ形といたします。
まず、開催時期について御意見を賜りたいと思います。
とりあえず案として5月19日日曜日、去年と同じ時期の1部、2部制となってるんですけれども、これは去年のものをはめ込んだだけですので、御意見にありました何か行事が重なっていた場合には、2日に分けると、必ずどっちかでは来たいと思った人が来れるといった利点もあるとかありますけれども、開催時期、日時について皆様から御意見を賜りたいと思います。
いかがでしょうか。
まず、少し振り返りの中で御意見がありました2日に分けるといった点と、じゃあ、1日間で午前・午後に分けるといった点で、そのどちらが。どちらかだと思うんですね。ほかに意見があったらいいんですけれども、それについては、皆さん、いかがでしょうか。曜日のこともありますが、今は土日とか、平日とかという形もありますが。
杉江委員。
◆
杉江昇 委員 ちょっと確認したいんですけれども、平成30年度の開催において、午前・午後と1日で済ませたんですけれども、ほかに大きな市の事業とか、大きな行事はあったんでしょうか。
○
西垣和美 委員長 記憶では、どこかが
まちづくり協議会、総会か何かがあったような。
◆
永井信雄 委員 うちは総会でしたけど、よその学区は、その辺の時期に当たりませんの。
○
西垣和美 委員長 今、
渋川学区が総会だったと。ほかの何か各種いろんな組織の総会と、結構、ぶつかってたというのも少し耳に挟んでおりましたが。
◆
杉江昇 委員 ニアリーにどこかに当たるのか。
◆
永井信雄 委員 決算ができひんやん、3月まで。大体、5月になると思うんです。
◆
杉江昇 委員 そうですね。それが次の週になるのか、前の週になるのか、わかりませんけれども。
◆
永井信雄 委員 実は、ことしも5月19日です。
◆小野元嗣 委員 土曜日やったら、結構、
青少年育成とか、ああいう総会なんかはあります。今ずっとことしの5月を見てるんですけど、大概、土曜日は何かの総会とか、町内会総会とか。
○
西垣和美 委員長 渋川学区は、丸一日ですか。
◆
永井信雄 委員 だから、午前中に総会で、昼からは各
委員会の
委員長決めをしますので。
○
西垣和美 委員長 いかがでしょうか。木村委員。
◆木村辰已 委員 65人の
参加者、市内全員で。根本的に、有権者というか、選挙権も、実は10万人以上いるわけであって、その中の65人、市内でね。24人の議員を集めて、65人を集めて同じことをやっている。また、ことしも来てはるわという何人も同じレベルとか、関心のある人がもう決まってきてるなと思うのよ。正直言いまして、僕の知ってる人の顔を見たことがない。ここでやっても。ここへ来るのに10キロからあるんやから、
高齢者が来れるわけないというね。
全体的にやっぱり考えたら、
報告会をやることに対して、いろんなこと、市政にも関心をもってもらえや。議会にも関心をもってもらえるようなことを考えていかないと、やらないかんさかいにやってるような話では、とんでもない話の方向になってしまう。時間の無駄とは言わへんけど、やることに反対ではないんやけど、その辺のこともやっぱりしないと、65人て市内全域から集めて、24人が65人の
参加者を見て、皆で頭連ねて「ああしよう、こうしよう」とこんな時間て、ほんまに僕はどうかなという思いもずっとしてるんです。やることについて。ことしが65で、来年やったら80にしよう、100にしていこうという数字なら、物すごい建設的な
報告会になっていくんやけど、まだ市内の日程なんていうのは、ほんまに今の草津市の状況では、日程調整なんてできるわけないんですわ、正直言いましてね。夜にしよう、昼にしようって、そんなん、ばらばら。
だから、その辺を細かく絞っていく会議じゃないから、やっぱり市民が出やすい一番集まりやすい時間をやれば、一番いいんやけど、その日がなかなか見つからんし、時間も見つからないというのが現状ですよね。
ちょっと、この辺でずっと見たら、昨年度並みでやっていくのが一番、それが簡単でいいんやけど、現実にことし、何人ぐらい来てはるかな。僕また、いろいろ声をかけてても、ほとんど顔を見なかったからな。あれだけビラをつくってやって、65人という数字はほんまはずかしい数字なんやで市内全域で、
委員長。
○
西垣和美 委員長 確かに、人数は。ただ、視察に来られたある市が「65人、すごいですね」と言われて、もう数人といったところもありますしね。
◆木村辰已 委員 常連というのはあれやけど、半数ぐらいの人がね。
○
西垣和美 委員長 木村委員もおっしゃるように、同じ顔ぶれみたいなのが、そこはやっぱり、どうしても興味のある方はずっとという形なので、本当に、市内からいうと、この人数は確かに少ないなと思いますので、ちょっと
周知方法についても、後ほどまた、項目がありますけれども、知らなかったということもありますし、その点は、ちょっとずつ変えていくしかないのかなということを思っておりますが、おっしゃったように、全てにあわせることは不可能ですので、どういった形がまだましかという、言葉はちょっとあれですけれども、一日に集約して同じく午前・午後とするのか、日時も、とりあえず去年と同じように、第3日曜日になるんですか。ちょっと
渋川学区と当たってしまって、なかなか4月というのも、ちょっとせわしいので。
◆
棚橋幸男 委員 4月、5月、10月というたら、市も、各学区も、町内会も、何なとありますので、先々週もここでパワフル入って、育成の県大会がクレアであって、私のところの学区では、小学校の30周年があって、そんなんね、どうせいという話や。そんなもの、そんなことを言いかけたら、この時期というのは、毎年のこと、事業が重なると思いますのでね。ただ、我々がやるか、やらんか。その中で条例の中でやると。
人数を見たら、この前、議運で研修へ行っても、どことも毎回人数は減ってきてるって、はっきり言うておられるんやから、これはもう条例がある限りはやっていく。じゃあ、条例改正をするしかないんやからね。そういうふうに思います。
○
西垣和美 委員長 杉江委員。
◆
杉江昇 委員
委員長、例えば、飛躍してたらとめてもらったらいいんですけれども、宿場まつりのときに、以前のこの場ででもブースを出したらどうやという意見もありましたし、その場で宣伝をしながら、議会のブースで、この場合やったら5月19日にやりまっせとかいう、そういう告知もしながら開かれた議会というものを見てもらうのも1つかもわからないですね。と思います。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
また、
周知方法のときに、お願いします。
◆
杉江昇 委員 済みません。
○
西垣和美 委員長 それでは、ちょっと案としては19日、一週ずらして26日というのも、ないことはないんですけれども、まずは、一日間だけにするのか、二日間にするのか、いかがでしょうか。
(「一日でいい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 わかりました。
日にちですが、19日、26日もないことはないですが。
○中島美徳 副
委員長 19日のほうがいい。6月議会に通すことなんで。
○
西垣和美 委員長 そうですね。では、ことしと同じように第3日曜日の一部・二部制で5月19日の午前・午後、1部・2部制ということでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 わかりました。
では、開催時期および
開催場所については、このとおりといたします。
続きまして、
報告会の内容ですけれども、去年はこの4点について報告をしているところですが、振り返りの中に、
参加者から、取り上げた課題が細か過ぎるのではないか。もっと具体的でわかりやすい報告をといった意見がありまして、いわゆる、こちらの議員のほうで伝えたいことと、市民の立場に立ったときに、聞きたい、聞いて、わかりやすいといったことのどうしても温度差というか、そういったことができるのかなということを思っておりますので、草津市議会の概要について、これについて、もうこれは要らないんじゃないかなということを、少し、私としては思ってるんですが、どうしても時間配分的にも、あとの
委員会室での市民との
意見交換なりを少し多目にとろうと思うと、この
報告内容を少し縮めるといった形も必要かなと思うんですが、まずは、市議会の概要についてを10分ほどして、
常任委員会の
取り組みについて3
常任委員会をしたんですけれども、
委員会だけの話でもいいかもしれないですし、その辺の内容について皆様から御意見を賜りたいと思うんですがいかがでしょうか。
横江委員。
◆横江政則 委員 前回も、内容というても、ある程度、こういう内容しか仕方ないなと思うんですけれどもね。来てる人が同じような方の場合もありますが、これはもう知ってることやろうなということなんですけれども、一応、セオリーとしては、これはこういうことですよというのは、違う方も来られてる限り、必要やと思うんです。
ここで委員のいろんな意見が出たときでも、どうしてもポイントの話になってくるんですよね。多分、そうやと思いますけれどもね。そこら辺をもう、自由討論みたいなので出る話ですから、それはそれでいいんやろうけれども、そのあたりをどれぐらい広げるかというか、それぞれ委員の皆さんは、それぞれの地域の中で聞いておられる話だと思いますけれども、そこら辺が何か、次にやっても、また数人の方が来られて、溝ぶた行政なんかで、それはもう仕方がないんですけれど、そこが何とかできひんかなと思って、正直、意味があるのかいなと思ったりもしてたんやけどね。
とりあえずは、
報告会という形ですから、形としては、議会としてはこういうもんですよというのは、やっていく必要があると思います。
この間みたいに、
委員会ごとに分かれてやるのもありますけど、さらなる飛躍を期待して、皆さんが何を思ってるかというのがありますけれども、基本的にはこれでいかんならんと思いますけれどもね。何か、もうちょっと何とかならんかいなと思ったりもしますけれど、ただ、受け身ですから、我々は、基本的には。発信するというのは、なかなか難しい。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
委員会室に分かれてというのは決まっておりますので、各
常任委員会からの報告というのは、やはりしたほうがいいのかなと思うんですけれども、例えば、資料4の3ページ、アンケート結果のコメント、
報告内容のところの市民の方の部分で、経過内容と結末報告の明確化が必要、内容を簡潔にしたほうがいいといったところと、
報告会全体としてはよいという方が半数ですけれども、主なコメントの一番上のコメントの中で、「
報告会の開催事態は大変よいことと感じたが、草津市の課題が何で、議会、議員がどうアプローチをしているか説明したほうがよいと感じた。取り上げられた課題が少し細か過ぎる気がします。」と、一人の意見だとしても、いわゆる、市民の方が課題が何でこれについて議会がどういうふうに議論とかをして、どういった結果になったかみたいな、そういった
報告内容のほうが聞いていてわかりやすいのかなということなのかなということを、ちょっとそのアンケートのコメントから思ったんですけれども、そういったことを留意しながら、報告していかなければいけないなということを、それは
常任委員会で、またしていただく部分なので、ここでは細かいことは言えないんですけれども、流れとしてはそういうことかなということを思っております。
その中で、ちょっと私のほうからさきに投げかけさせていただいた
報告会の内容の1、2、3の1で、草津市議会の概要について、いわゆる、
常任委員会はこんなんで、
特別委員会はこれでとか、議会の内容についてどうかなと思って、資料としてつけるとか、わざわざ
報告会として、しても、しなくてもいいんじゃないかなと。資料として、議会というのはこういった構成になっていますよといったことで、それか予算がありますので、大きな予算全体の市議会の今年度の予算配分とか、少し、内容は変えた方がいいのかなということを思いますが、まず1についていかがでしょうか。1ですね。草津市議会の概要についてという。
久保委員。
◆久保秋雄 委員 草津市議会の細かい
委員会構成とか、そういうことは省略して、議会とは何なのかと。市の意思決定機関であるということを前段で少しお話をして、次に進んだらもう、それでいいんじゃないかなと。
委員長が言われるように、資料をつけておけば、それでいいんじゃないかなと思いますね。
(2)で各
常任委員会の
取り組みについてとありますけれども、ちょっと進んで申しわけないけど、
常任委員会にこだわらなくてもいいんじゃないかなと、私は思うんです。
例えば、きょうの午前の
特別委員会は非常におもしろかったですよね。非常に議題がリアルでわかりやすいでしょ。皆さん、関心もありますし、そういったものを取り入れてもいいんじゃないかなというふうに思いましたね。
○
西垣和美 委員長 ほかに何か御意見はありますでしょうか。何でも自由に。
今の御意見は
常任委員会にこだわらずに、草津市として、今課題みたいな議論が活発に行われていることを選んでもいいんじゃないかといった御意見でした。
◆久保秋雄 委員 草津川跡地整備を説明したら、たくさん来られるかもしれないですよ。東草津の方とか志津の方とか。しかし、運営は大変になるでしょうけれどもね。
◆木村辰已 委員 それも議会で、ここで決定したことを報告するんであって、公約やとか、約束みたいな先走った話はできないわけですから、その辺のあれをしておかないと、個人のイデオロギをしゃべってしもうて「私はこう思うねん」「ああするんや」って、知った話じゃないわけですから。24人が議会として決定事項を市民へ報告をする。そこで、やっぱりきちっと見ておかないと、でしょ。僕、いつもそれを思うんやけれどもね。
夢は皆もってはるやろうけれども、いっぱい。そんな話をここでするわけにもいかへんし。
○
西垣和美 委員長 それと近いのは、テーマ制というのを一度設けたことが、最初のときに、子育てについてとか、大きなくくりで、それは多分、
常任委員会になるのはなるんだと思うんですけれども、そういったこともありますので、だから、市民の方にとって、要は興味があるということの観点で、ちょっと想像していただけたらなと思うんですけれどもね。
なかなか、千差万別で、最大公約数的な話にはなるかと思うんですけれども、
高齢者やったら、
高齢者の施策が興味ありますし、いろいろあるので、なかなか絞るのも難しいのは難しいですけれどもね。
◆
杉江昇 委員 多分ね、我々が問題意識をもつことと、市民の皆さんがもつこととの差がやっぱり高い、低いじゃないんですけれども、あると思うんです。
例えば、事業として、この間の台風の後始末とか、そういうものに関心は今高くなってくるんでしょうけれども、そういう事業はお金さえついたら進んでいくというようなところがあって、今やってることは、もっと未来に向けてとか、我々はそういうことに問題意識をもってやってるんで、どうしても余り市民が関心のあることばっかりやっていくと、議論が小さくなっていくんじゃないかなという思いもあるんですけれども。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
確かに、身近なものとなると、そういう、少し細かい形にはなる可能性はありますね。
ほかに内容について。
結構、
議会報告会って、内容が一番問題だなというのを、私としては思っておりますので、これについては、皆様方の御意見を伺いたいなと思いますので、順番に当てていったら申しわけないんですが、ちょっと順番に、
土肥委員、どうでしょうか。
◆
土肥浩資 委員 僕もこれでいいん違うかなと。裏の四角囲みの中身を見てると、こんな感じの時間配分でやらはんねんなと。やらはるって、他人事みたいに言ってますけれども、やるねんなんと。
言うたら、これ以上、そぐこともできひん感じやし、足すと、さっきおっしゃってた市民さんとの
意見交換とかをする時間が削られてしまうだけやしと思ったら、もうこれが絶妙なんかなと思うので、僕はこれでいいと思ってます。個人的な意見ですけれども。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
永井委員はどうでしょうか。
◆
永井信雄 委員 私も、この昨年どおりで、結構、凝縮された内容と思ってますので、これ以上、余りなくさんほうがいいかなというような気もします。
先ほど、木村委員が言わはったように、
報告会やから、市民プールとか、いろんな課題はありますけれども、そのことをできひん。あくまで報告ですので、昨年並みでいいんじゃないかなというふうに思います。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
では、順番に、申しわけない。
小野委員、どうですか。
◆小野元嗣 委員 今、
土肥委員、永井委員も言わはったような感じでいいと思います。
あえて、言うんやったら、7月議会、
委員会の資料に書いてます6のその他全般についての市民との
意見交換の場をふやしてほしいという部分が書かれてるのに対して、例えば、よく私らが勉強させてもらう大津市議会のように、各種団体とのそれぞれの要望活動とかをしっかりしていけば、
議会報告会に対して、そんなに要望とか、陳情は出てこうへんの違うかなと。純粋な
議会報告会ができるんじゃないかなというのは1つ思います。
それと、あと1つだけ、僕はその場にいいひんかったんですけれども、個人的な誹謗中傷が
委員会であったと。しかも、事実に沿うた話やったらいいんですけれども、事実でないような話がひとり歩きしてたということも聞いておりますので、そういうときにやっぱり
委員長というんですか。仕切ってはる人がしっかりとめるというね。人権的な配慮も含めた中で、そういうこともしっかりできひんのやったら、
議会報告会は、僕はせんほうがましやなというふうに思います。
やっぱり、そこはしっかり議会としてですので、その場、その場を仕切ることを任された人間は、しっかり仕切っていくんやと。どんな市民が来ようともね。それができひんのやったら、僕はせんほうがいいかなというふうに思います。
◆
土肥浩資 委員 思い出した。今の
小野委員の意見で、ちょうどよかった。仕切り、
委員長って、当日、仕切りもって、かといって
質疑応答もしもってとなってくると、なかなか話を切るのが難しくなってくるのかなと。話題転換をしたりとか、仕切ったり、切ったりするのが難しいと思うので、いわゆる、ファシリテーションをする人間を別に、それを副
委員長がやるとか、また、別の第三者、言うたら、
特別委員会の正副
委員長は何も役をもってないから、それをファシリテーターとして置くということも1つの案としてあると思いますし、そういうしっかりと時間も守りながら話題を、言うたら、来てはる人、特定の声が大きい人がずっとしゃべりっ放しにならんように、ええ感じに振るという人間は、多分、
委員長自身はやりにくいと思うので、そういう人間を置くというのは1つ、
小野委員の意見を反映しようと思ったら、そういう手段はあるのかなと思います。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
ちょっと、
質疑応答についてで、私のほうからも1つ提案がありますので、それはまた、皆さんの御意見を聞いた後で、今の御意見を踏まえながら同じような意見がありますので、ありがとうございます。
杉江委員、いかがでしょうか。
◆
杉江昇 委員 おおむね、賛同します。
○
西垣和美 委員長 木村委員は、先ほど御意見をいただきましたが、先ほどの意見で、流れとしては去年と同じということでよろしいでしょうか。
◆木村辰已 委員 先ほども、正副
委員長とか、議長が、副議長がという、かなり重たい。これね、やっぱりこんだけ何人か、全部座って、
常任委員会から、我々はそんなオールマイティにいくわけやない。専門的な
委員会によってね。正副議長は、おもてに出して重たいし、そんだけしてはるから、ここに書いてるように負担が大きいというような言い方が、これがどこから出たんか知らんけれども。
その負担が大きいのは当たり前なんです。正副
委員長なりね。今いうた
常任委員会も、
特別委員会も、全て把握してはると、僕らは思ってるから。ほかの人はわからんからね。
その辺は、分担したらいいと言うけれども、よその
常任委員会、なかなかわかれへんもんな。文書報告だけで。僕は。その辺のことも含めて、そんなにころっと変える必要もない。要は、市民ニーズね。しっかりとそこでとめとかないと、さまざまな意見がありましたよね。去年もね。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
では、
奥村委員、いかがでしょうか。
◆
奥村恭弘 委員 これは私の意見なんで、皆さんと、ちょっと違うかもしれないんですが、やっぱり表舞台に出てくるのが
常任委員会の皆さんなので、ただ、
特別委員会のあり方というのは、特化したというか、重大な課題について
特別委員会で扱われてるので、もしかすると
特別委員会のほうが、住民が聞かれる内容というのは興味がある内容になるんではないかなというふうに思います。
逆に、
常任委員会で進めるというんであれば、そこら辺のテーマ選びというのを、これも非常に難しいと思うんですけれども、テーマを選ぶということに関して、少し考えなあかんのかなという思いをしています。
以上です。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
形式はこれでいいということですね。
◆
奥村恭弘 委員 はい。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
では、
棚橋委員、いかがでしょうか。
◆
棚橋幸男 委員 皆さんが言われてるとおりだと思います。あくまで特別で必要やから立ち上げてやってるだけで、その中をやっぱり協議は、当然、あると思うんですね。
ただ、それが市全体的なものにつながっていくのか。14学区のことだけに特化していくのか。こういうこともありますので、これもやっぱり選ぶ必要があると思いますね。
だから、やり方はとりあえず、どこかにも書いてましたけれども、ころころ、ころころ変えるものでもないような意見もあったみたいやし、とりあえずこの方式でやっていったらどうかなと、こんなことを思ってます。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
久保委員は御意見は先ほどいただいたんですけれども、ほかにつけ足すことがあれば。
◆久保秋雄 委員 概要は簡潔にしていただいて、あとは、市民に関心のあるテーマを取り上げたほうがいいと思います。そのために1つの方法として、都市再生
特別委員会の議題はおもしろいかなというふうに思っております。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
山田委員。
◆山田智子 委員 皆さんが言われたように、3つの
常任委員会でテーマを絞ってやっていく、従来どおりの形でいいと思うんですけれども、久保委員が言われた都市再生
委員会は今までなかったので、その枠もつくって、都市再生の中での報告も兼ねてできると、なおいいなと、私も思いました。
あと、ちょっと気になってるのが、
議会報告会の条例第7条に市民の意見を聞く場としても
議会報告会を行うとあるので、やっぱり市民の意見も絶対に聞かなくてはいけないとは思うんですが、そう思ったときに、報告の内容と市民からの意見を公聴するテーマを一緒にするのか、分けるのかとか、そのあたりのテーマ選定が重要だなと思いましたので、そこはちょっと、皆さんとしっかり決めていきたいなと思っております。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
最後に、横江委員、いかがでしょうか。
◆横江政則 委員 先ほど言ったとおりで、これで基本的にはいいと思いますけれども、テーマとしては、できることと、できひんこととありますけど、所管事務調査を
委員会ごとにやってますよね。そういうことも視野の中に検討してもいいのかなと思ったりもしますけれども。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございました。
大枠は、皆様、同じ流れでということで、ただ1つには、
特別委員会のテーマのほうが課題提起としては市民の意見があるんじゃないか。議論が活発だしといったことが、久保委員、
奥村委員からもあったんですけれども、そうなると、
特別委員会が今、議会改革と草津川跡地と総合計画はこれからなので、なかなか都市再生だけになってしまうというので、
委員会室でというのがあれですけれども、やり方として、報告の内容と、先ほど、山田委員がおっしゃってた
委員会室に分かれての
質疑応答なりをどのようにするかによって、これとこれがリンクしなくてもいい形でもできなくはないわけですね。
議会として、今大きな課題はこれだと思っていると。議論の内容はこうだという形で、
常任委員会ごとに分かれては、そのテーマにかかわらず、違うテーマでも
意見交換会をするというのも、そういうやり方もあるのかなということを思いますけれども、ただ、皆様の多くの意見としては、去年どおりの
報告内容でいいんじゃないかといった御意見がありましたので、どうでしょうか。
今、自分で言ったんだけども、確かにそっちのほうがいいねと意見を変えられる方もいらっしゃれば、それはそれであれなんですけれども、どっちかに決めていかなければならないんですけれどもね。
もう、去年どおりでいいという方。それとも、本当に大きな課題1つか2つを
報告会で取り上げて、
委員会室に分かれるときには、そのテーマにかかわらずに
意見交換をする。そのテーマでもいいんですけれどもね。いかがでしょうか、皆様。
土肥委員。
◆
土肥浩資 委員 さっきの木村委員がおっしゃってたその話に、どっちか言うと賛同した話になるんですけれども、今、確かに大きな課題が、さっきの都市再生の話もそうなんだけど、あれって決まってない話を、今それぞれの各議員が思ってることってあるじゃないですか。
でも、決まってないだけに、委員としては、
委員会としては、あるいは議会として言えない。議員個人のことを言ってはいけない場であれば、言えないことばっかりなので、そうなると成り立たないんですよね。市民さんとの
意見交換が。「あんた個人はどう思ってるねん」と市民に聞かれても「個人のことは、この場では話せません」となっちゃうから、それやったらもう、久保委員がおっしゃってるのはわかるんですけど、しゃべれん。タブーというか、しゃべれんことがふえるだけに逆に消化不良になる。何やねん、聞きたいことを全然言ってくれへんやんけとなると、何やねんと、逆になっちゃうので、そこはどうしてもそれをやりたいときは個人でどこか集会所を借りて、個人の座談会をやったらいいん違うかなというところですね。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
木村委員。
◆木村辰已 委員 それは、余り夢のことの話ばっかり、自分の夢を話す場じゃないというのはね。それはいっぱいありますよ。「こうしたらいい」「ああしたらいい」のはあるんやけど、その辺の
委員長なりがみんなそれぞれの思いの違い、考え方の違いがあってもしかりやし。田舎の人間から見たら、草津川みたいなの、どうでもいいわと思うときもあるんやけど、それはある程度線を引いておかないと、個人でどう思ってるねんて、そんなんは、言えへんやろう。
だから、
委員長はやっぱりその辺の仕切りが難しいと思うの。いろいろな違いなんて、しゃべったらあかんし、24人の議会の報告やから、あくまでね。それを皆、市政
報告会で、個人で、議員さんが皆やってはる人、それはどんどん、どんどん深掘りしたらいいと思うんやけれども。こんなん、議会の中で深掘りしたら、そんなもの、大変なことになりまっせという話を僕はいつも思ってるんよ。
○
西垣和美 委員長 はい。
久保委員。
◆久保秋雄 委員 私は前年度踏襲で一考に構いません。
提案したのは、市民の関心のあるテーマということで、あくまでも話をさせていただいたので、今、草津川跡地、きょうの都市再生の議論は区間6の話でしたね。それが現状、どういうふうに話が進んでいるのか、そういうことを報告したらどうかということです。
まず、それについてはまた、市民からいろんな意見が寄せられるでしょうけれども、それも行政に伝えると。それでいいと思うんです。
もう1つ、一番私が言いたかったのは、各
常任委員会ごとにお話を聞きますよね。議長はその他の質問について対応されますよね。そこをもう少し宣伝というか、アピールして、議長にいろいろ聞いてみようとか、そういうコーナーとしてやったらいいんじゃないかなと。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございました。
そうしたら、内容の流れですね。報告の内容については、皆様方から、ほぼほぼ全員の方が去年と同じでいいということで、じゃあ、このように
常任委員会ごとに、また報告をしていただく形にしたいと思います。
市議会の概要説明については、確かに、5分ほどの話なんですが、内容については、またちょっと議長・副議長と正副
委員長で、少し精査いたしまして、どのような形で簡潔にしていくかといった内容は、ちょっとこちらのほうで、また決めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それで、1、2については終わりまして、報告終了後に、いわゆる、各
委員会室に分かれていくんですけれども、先ほど、
土肥委員とか、山田委員が少し御意見をいただいたことに加えてなんですけれども、
委員長が仕切って、
委員長が全てを、
質疑応答もやるという形だと、大変に負担が大きいということもありますし、また意見を聞く場といったことも、この
報告会に加味されているので、1つの提案なんですけれども、去年までは
委員長・副
委員長がどんどんそれにかかわっていたんですが、やっぱり
常任委員会として、みんながそこにかかわっていく形にしたいので、
委員長・副
委員長は議事進行とかでいいんですけれども、その中で1人、ファシリテーターといったものを決めていただいて、進行の裁きをしていただく方の役目と、それと、これも提案ですが、テーマについての質疑・応答だと、報告した内容の質疑・応答だと、ちょっと偏ってしまうんですね。1人の方がすごく、ずっとそのことについて言って、ほかの市民の方がずっとそれを聞いていなきゃならないとかいったことなので、質疑・応答じゃなくて、
意見交換会という形で、ワークショップみたいな形で、みんながそれぞれの意見を、そこにいらっしゃる方が均等に意見が言えるような
意見交換会といたしまして、そこにわかりやすいようにホワイトボードを各
委員会室に入れて、それぞれに意見を言っていただいて、それを書く人、ファシリテーター、
委員長・副
委員長が答えるとかですね。
委員会全体で、そこを
意見交換会の場にするのはいかがかなと思うんですが、いかがでしょうか。
委員会全体で、ちょっと役割として、ほかの役割もあって、全員が。
◆横江政則 委員 常任委員が、一応、全部そこへ出るというか、それは常任委員の中で分けるのか。
○
西垣和美 委員長 はい。ほぼほぼ、かかわるような形で、それはまだ
常任委員会の中で
役割分担を決めていただくという形で、
委員長・副
委員長を中心に当日の裁き、1人にだけ偏らないように進行、ファシリテーターといったことの役割と、書記以外の。そうなると、誰が何を言ったかがよくわかるので、一つの試みとしていかがかなと思って。質疑・応答じゃなくて、
意見交換会ということで。
それと、先ほどおっしゃっていただいた議長への質問は。議長・副議長への。また、それも目につくような形で。
ということで、いかがでしょうか。3番についてですけれども、
参加者との質疑・応答じゃなくて、
意見交換会で、なるべくみんなが均等に意見を言える。
それは何か結論を言うとかじゃなくて、
意見交換なので、そこで結論をお伝えするじゃなくて、こういったことを思っているんだけど、それぞれが言い合うといった形で進めたらどうかなと。それやったら、要望とかじゃなくて、みんながこう思ってるということを言い合えるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆木村辰已 委員 去年もまち協のことをぐちぐち、ぐちぐち言うてる人がいて、それ、その学区のことやろうみたいな。我々、議会に、まち協やまちセンのことを言われたって、指定管理にいってるんやし、交付団体であって、そこで活動してはるんやけど、去年大分声が大きかったから、まち協のことを、聞いてたでしょ。そういう意見とかがばんばんと出てきたって、その人は何や、地元の不満をここに言いに来てはるんかみたいな。
○
西垣和美 委員長 そうなると、
委員長として「いやいや」って、そこでとめられないから、その人がずっと言うことを聞いて「いや、でもこうですよ」「いや、それでも」って、かけ合いになると、1人の方が時間をとってしまうので、それは1つの意見として切れるわけですね。
意見交換会にすればね。「そこではそういったことが問題なんですね。では、あなたはどうですか」みたいに、意見を振り合うみたいな形だと。
○中島美徳 副
委員長 去年、その方は私が担当やったので、何度も「それはその学区のことは、その学区で調整してください」って。「いや、でもね、こういう問題があるんや。ああいう問題があるんや」って、全部その学区の中のことを、それもその学区の中のことやし「ここではやめてください。ほかの方がいらっしゃいますから」と言う話で何度も切ったんです。何度も切って、たまたま隣に他の学校のまち協の関係者がいらっしゃったので「それはあんたのところのことや、うちはこうしてるで」とか「私のとこもこうしてるで」というので、盛り上がったんですけど。結果的に、違う話もできなかったというのが。
○
西垣和美 委員長 そうですね。
委員長が言うと、少し弱くなるんですよね。「いや、あなたのところですよ」と言うたら、
委員長じゃない人が、やっぱり先ほど、
土肥委員がおっしゃったように、ファシリテーター的にね。
○中島美徳 副
委員長 やってくれるとありがたい。ばすっと切ってくれて、次の方、どうぞとやってくれたら。
○
西垣和美 委員長 という形でと思うんですが、いかがでしょうか。
杉江委員。
◆
杉江昇 委員 まず、ワークショップ形式でやっていくと、課題抽出してみたり、その課題を発見してみたり、問題について何かが浮き彫りになってくるとか、そういうふうになってくるような気がするんですけれども、そういう
意見交換になってくるんですか。
○
西垣和美 委員長 あえて、そこはテーマを設けると、またそこに偏るので、今回は、試みとして、いろんな意見を言っていただくということで、ふつう、ワークショップへ行ったら、1つの課題について掘り下げていくんですけれども、形式はワークショップ形式で、内容は
意見交換ですので、そこに来られた市民の方が1つのテーマでみんながそれに向かって意見を言っていただければ、それはそれでいいですし、ばらばらやったら、いろんな御意見を賜るとか、そういった形かなと思うんですが。
◆
杉江昇 委員 その成果は、市民と議会の協働の成果というのは何が出てくるんですか。
○
西垣和美 委員長 これは
意見交換なので、議員としては、市民の方はこういった意見をおもちなのだなということで、それを生かせるものがあれば、生かして、いつも一緒ですよ。これは市政に反映していきますという言い方をするんですけれども、成果といったものは、なかなかそこで問うと、また大変なので、とりあえず
意見交換という形で、いろんな方がいろんな意見を言っていただけると。そんなに時間がないのでテーマについて。
◆小野元嗣 委員
意見交換で、今、
杉江委員がおっしゃったような成果で、仮に、まち協の話やったら、市の
まちづくり協議会の連合会でしてもらわんならん話ですやん。言うてみたら。
僕らは、まち協の顧問とかの立場で、本来まち協に余り口出しができない立場の人間が、そこで、仮にですよ。今、まち協の話ですからね。ほかの話でもなった場合に、意味があるのかなと。
議会報告会でするね。
だったら、もっと特定のちゃんとした議会として取り組めるものの引き出しを用意しといてあげて、そこから好きなのをつまんでくださいみたいなほうが、余りにも漠然とすると、ちょっと僕らが口出しできひんような項目やら、何かがあったときに、いや、それはもう議員はノータッチですで済むもんかどうかね。
意見交換会というのは、
参加者同士の意見を交換させるのがいいのか。
○
西垣和美 委員長 そこに議員も入るんですね。
◆小野元嗣 委員 委員が入るでしょ。委員は市議会議員か、議会議員として入らなあかんわけですやん。議会の意見を言わなあかんわけでしょ。それ、言うたらあかんということですやろう。報告はしてもいいけれども。
○
西垣和美 委員長 議会としての方向性みたいなものですよね。
◆小野元嗣 委員 それをいつ統一しとくかということをせんと、私は議会の代表として、この
委員会に入って言うてますというて、仮に、議会と方向性が違うことを言うた場合、とんでもないことになりますわね。
○
西垣和美 委員長 個人の意見としてはね。
◆小野元嗣 委員 そう。だから、そこを今まで
議会報告会した中で一番、清水前議員も言うた、そこを言うてはったんですよ。議会として発言してくれよと言われたら、なかなか僕らも言えへんのですよね。正直。
○
西垣和美 委員長 確かに、おっしゃるように、委員の構成は、
意見交換の中に入るのは
委員長・副
委員長に限定して、あとは、ファシリテーターとホワイトボードに書くということで、ほかの委員は
意見交換に入らないという形にすれば、
委員長・副
委員長であれば、議会の意見としての意見を言っていただけるんじゃないかなと思うんですけれどもね。
小野委員。
◆小野元嗣 委員 ほんまに限られた時間で、税金も使う
議会報告会なんで、パフォーマンス的というか、帳じり合わせやったら、僕はせんほうがましやと思いますし、するんやったら、きっちり。
それこそ、さっきも言うたように、大津市議会のように、ほんまに要望のある意見があるんやったら、そこへ出向くようなことも今後協議していくのが必要違うんかなと。組織とかにね。そのほうがよっぽど言いやすいですやんか。
○
西垣和美 委員長 とりあえず、要望とかいう、意見と要望って、ほぼほぼ似たような形なんですけれども、要望を受ける場ではないみたいなところで、
意見交換会という形のほうが、別に、だからこういう形の提案はどんどんしていただいて、いわゆる、1つの案ですので、いや、去年と同じような質疑・応答を、
報告会に対する質疑・応答のほうがいいというのであれば、もうそれでいいと思うので、皆様の御意見で決めたいなと思うんですけれども、いかがですか。
1つには、対策として質疑・応答だったら、同じ人がずっとやるというのを、満遍なく皆さんからの意見を伺える形のほうがいいのかなということで、こういう形にしたらどうかなという話で。
横江委員。
◆横江政則 委員
意見交換会やったら、やっぱりある程度テーマを決めんと、漠然としたやつやと、何が出てくるかわかりませんので。
○
西垣和美 委員長 そうですね。じゃあ、テーマ設定を。
○中島美徳 副
委員長 とりあえず、各
常任委員会は特色があるので、各
常任委員会、総務やったら総務なりのテーマ、文厚やったら文厚なりのテーマを設定していただいて、そのテーマに沿った形での
意見交換会を30分程度したらどうかというのを、以前、ちょっと打ち合わせの中でさせてもらってまして、ちょっと今、お熱があるようなので、ちょっと今そのテーマのことをお忘れになっておられた感じがありました。一応、そういうことで今、
委員長がおっしゃってましたので、そのように御理解いただければと。
○
西垣和美 委員長 テーマ設定をした上で
意見交換会という形で。
○中島美徳 副
委員長 ファシリテーター役さんと、書記さん役の方がホワイトボードに、こんな意見がありましたよというような形で、どうするねんと言われたら、これはもう市政の反映に生かしていきたいと思いますので、報告という形ではしますという形で進めさせていただけたらなと。
となると、
意見交換会として成り立つん違うかというのが、我々の打ち合わせでさせてもらった内容ですが。
◆
土肥浩資 委員 質疑・応答だろうが、
意見交換だろうが、ファシリテーターがちゃんとしてたら、いい感じでまとまるんですよ。
○
西垣和美 委員長 そこは
常任委員会で選抜していただいて、訓練となりますけれども、経験ということでね。
◆横江政則 委員 基本的なことだと思いますけれども、やっぱりそこは時間をきちっと切っとかんと、ずるずるといきよるさかいに、
意見交換会やったら、別に中途半端であってもいい話やと思いますので、30分やったら30分にしといてやらんと。
○
西垣和美 委員長 去年、ちょっと時間がばらばらと始まってしまったのでね。
◆
永井信雄 委員 議長のところに集中して時間が延びたな。
○
西垣和美 委員長 そうなんで、
意見交換で何時までというふうに最初から言って終われるというのも、ちょっとあると思うので、そこは次のこともありますのでね。
ということで、テーマ設定が、私がちょっと抜けてまして、そこがあとで副
委員長のほうから言っていただいたので、テーマ設定をした上で
意見交換、ちょっと時間配分は、また
報告会の内容によりますので、できれば30分ぐらいさせていただければなと思いますので、その中で
委員長・副
委員長が、いわゆる核になって、あと、ファシリテーターとホワイトボードに書くということで、それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
◆
土肥浩資 委員 残りの4人はどうされるんですか。
○
西垣和美 委員長 そこは、ちょっと考えますので。
◆
土肥浩資 委員 人数少なかったら、にぎやかしの形で座っていただくとか。
○中島美徳 副
委員長 去年みたいに警備してもらったり。
◆
土肥浩資 委員 それはそれでいいんやね。
○中島美徳 副
委員長 全員に入ってもらいたいけど、ちょっとそれはできひんので。
○
西垣和美 委員長 1部、2部で入れかえで、どっちかでは座れるようにしたいなと思いますので。ありがとうございます。
そして、4番目の
議場コンサートですが、これはまた同じく1部・2部とも冒頭でコンサートを行うということでよろしいでしょうか。
コンサートについてなんですが、去年は玉川ウインドオーケストラさんで、市内にもう1つ、草津吹奏楽団さんがいらっしゃって、今年度は草津吹奏楽団さんに依頼するというので、引き継ぎ的にもありましたので、それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 では、ことしは草津吹奏楽団さんに依頼させていただきます。
要領4番目ですが、
議場開放は同じく
報告会終了後は議場見学の時間を設ける。同じでよろしいでしょうか。昨年と同じで。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 では、4番目も同じようにいたします。
5番目、出席議員は全議員ということでお願いいたします。
6番の
役割分担ですが、これも準備、運営等は議員が行う、これもずっと同じく続けていることです。
(2)の
報告会、ここはちょっと変えさせていただきますので、また、御了承いただきたいと思います。先ほどの内容で変えさせていただきたいと思います。
(3)
報告会に必要な役割は
議会改革推進特別委員会で協議して決定する。これは、例えば、誘導役が誰とか、受付が誰とか、そういった細かい
役割分担は、また、この
委員会で図らせていただきますので、よろしくお願いいたします。主な役割はこのような形です。
役割分担について、何かほかに御意見はありますでしょうか。
警備とか、誘導とかされた方、何かありましたでしょうか。こうしたほうがいいとか。
役割分担なんで、内容については後の話ですけれどもね。
大体、この役割でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 では(7)資料ですね。草津市議会の概要については、議会運営
委員長が中心になってする。ここはちょっと、また、どのような内容にするかを正副議長と一緒に進めて、その中で、もしかして議会運営
委員長が中心となるかもしれないので、また、そのときはよろしくお願いします。内容によりますので、ここはまた、懸案事項としてさせていただきます。
(2)ですね。各
常任委員会の
取り組みについては、各常任
委員長が中心となって作成するというところがあるんですが、ここが、いわゆる常任
委員長ということでなると、結局、正副
委員長の負担が大きかったという反省から、各
常任委員会が中心となって、
委員長の長は抜かして、あくまでも
委員会が中心となって作成するという形で、それでよろしいでしょうか。
(「はい」の声あり)
○
西垣和美 委員長 責任は、やっぱり
委員長ということになるんですけれども、
資料作成については
常任委員会としてしていただくということと、それともう1つ、本議会の
常任委員会と、次の2月
定例会の
委員会、
常任委員会と2つありまして、その内容が
報告内容になるかもしれませんし、また、先ほど、御意見があった所管事務調査がテーマの
報告内容になるかもしれませんけれども、いわゆる、何を報告するかといったものを意識しながら、
常任委員会でいろいろ議論をしていただきたいなと思いますので、いわゆる、作成するときに当たってどうしようじゃなくて、議案審査のときとかに
報告内容も意識しながら、また、審議を進めていただきたいなと思いますので、それは各正副
委員長さんにもお伝えさせていただきますけれども、それは
委員長だけじゃなくて、各常任委員のメンバーの方々全員がそれを意識して、また、審議していただくということになりますのでよろしくお願いいたします。
では、2ページ目の裏面で、
周知方法についてお諮りしたいと思います。
報告会の周知は全議員が行うということですが、具体的には、草津市議会だより、ホームページ、あと、公共施設でのポスター掲示、また、市内の高校・大学へのポスター掲示およびチラシ配布ということですが、
周知方法について、先ほど、ちょっと
杉江委員のほうから、宿場まつりでという話もありましたが、これについて皆様の御意見を伺いたいと思いますがいかがでしょうか。よかった点、悪かったというか、改善していったほうがいい点とか、新たな
周知方法とか、そういったことについて御意見をいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
棚橋委員。
◆
棚橋幸男 委員 数やれば、来られるとは限りませんので、だから、先ほどから人数の数字も70に達してないということもあるし、どれだけの効果があるかというたら、非常に難しさがあると思うし、余り広く、これもそれぞれ議員のところで負担という部分も出てきますやろうし、それも今までのところはひとつおさえていくほうがいいん違うかなと。
あくまでも、まつりですので、そこでもらって、どのようにそれを理解されるのかなと。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
アンケートの2ページに「参加のきっかけは」という回答があるんですけれども、ほぼ、半数の方が議会だよりを見て来られた。あとは、チラシもまあまあ、あとは議員の呼びかけですね。そういうところが主なんですけれども、また、ふやしていきたいということがありますのでね。
昨年度は、議会改革
委員長のほうで市内の高校全部6校を回っていただいたんですが、校長先生とか、教頭先生に。結果的には
参加者ゼロということで、なかなか結果としては残念だったんですけれども。
◆
土肥浩資 委員 その他のところでFacebookと書いてるんですけれど、これ、市議会って、公式のFacebookって開設してましたっけ。
○
西垣和美 委員長 個人が開設です。
◆
土肥浩資 委員 各個人の発信で見て、行こうということですね。
○
西垣和美 委員長 そうです。
◆
土肥浩資 委員 続けていいですか。
○
西垣和美 委員長 土肥委員。
◆
土肥浩資 委員 これをきっかけにということになってくるんですけれども、市議会としてのFacebook公式ページというのを立ち上げて、
議会報告会の開催案内であったりとかいうこともできるし、Facebookやったら、ライブ配信というのも、特に、大がかりな設備がなく、カメラ付の、それこそタブレットなり、スマホがあればできるんで、そういう形でライブ配信ということもやれば、先ほどの何人来たかという議論だけなくて、足を運ばなくても見れるという、目的は来てもらうことじゃなくて、見てもらうということに置いたときに、そこの再生回数なんかも1つの
議会報告会の指標になってくるのかなと。
そういったこともあわせたら、一石二鳥、三鳥ということにもなるんかなと思うので、来年度の
議会報告会をやるに当たってのきっかけとしてFacebookの公式ページを議会として持つというのも1つありかなと。費用的にも、特にかかるものでもないですし、公式ページを立ち上げるのも。
○
西垣和美 委員長 Facebookの議会の立ち上げは、ここの
議会報告会の議論というよりかは、正式な議会改革の中での手法なのかなと。
情報発信ということで、ほかにもいろいろ情報を発信するためのものですので、大変御提案としてはありがたいんですが、ちょっと今期では多分厳しい。
事務局さんのお顔を見てましても、あれなんですけれども、来期の引き継ぎみたいなので、全然いいと思うんですけれども、大変有効な手法かなというのは御意見としてはありますが、皆さん、全員が賛同すれば、また、それはそれであれですけれども。
ちょっと、広報の仕方についてで、新たな議会として正式な媒体を持つというのが、ちょっと少し議論が要りますので、いろんなことでですね。だから、今回で間に合うかどうかというのは、大変厳しい状況では、大変有効な手段だと思うんですけれども、
情報発信ということで、別立てて、議会改革の中でしっかりとまた議論をして、手法もさせていただければなと思いますので、今回については、ちょっと次回への
引き継ぎ事項の中に、また後で
引き継ぎ事項の検討の中でさせていただきたいと思います。
今は、個人個人がなるべくFacebookで発信していただければなということを思いますのでよろしくお願いいたします。
先ほど、おっしゃっていただいた宿場まつりでの、これは二年前から毎年議論にあがってたらしいんですけれども、1つのブースを借りて、宿場まつりで周知するという形で、ちょうど時期が同じような時期ですので、4月末とかですので、24人で担当していったら、1人が1時間ぐらいで終わるのかなと思うんですけれども、それも毎年そういった議論が出てるということは、一度やってみてもいいのかなということを思うんですが、それに加えてアンケートも、もしかしてできたりもするのかなと思うんですけれども、周知の中で宿場まつりのブースでの周知といったものについての御意見はいかがでしょうか。
土肥委員。
◆
土肥浩資 委員 1つ提案なんですけれども、ブースもいいんですけど、毎年時代行列がありますやんか。ステージのところに行列がざっと来て、毎年オーディションで選ばれた殿様、姫様と市長のかけ合いがありますやん。あそこに、例えば、議長も、ちょっと衣装をつけてもらって、口上ありますやん、市長の。あれと一緒にどういう家老なのか、殿様なのか、知らんけど、中で「皆の衆」とか言いもって「
議会報告がこの日にあるから、皆さん、来てください」みたいなことを言うのも、ありなん違うかなと。
○中島美徳 副
委員長 あれは、宿場まつり実行
委員会が全て運営されてるので、いきなり、市議会ですから、議長もあげたってくれというのは、なかなか無理やと思いますよ。
◆
土肥浩資 委員 僕も、実行
委員会の一員なんで、また、その辺も、ちょっと探ってみてもいいですけれども。
○中島美徳 副
委員長 ステージ部会が一緒にやるでしょ。
◆
土肥浩資 委員 部会はね。
○中島美徳 副
委員長 だから、そのステージ部会が時間ぎりぎりの中で運営されてるので、恐らく、よほど気のある部会長なり、実行
委員長ならば、あげてやろうと言うてくれはると思いますし、衣装も大分お金がかかってくるので、多分、ぎりぎりの。
◆
土肥浩資 委員 あくまで意見なんで、ここでふたをしてもしゃあないので、聞いて、あかんかったらしゃあないし、そういうのもあるでという話で。
○
西垣和美 委員長 案として、アイデアとしてね。それは、実行
委員会さんがオーケーを出さないと実現できないけど、1つの案で、ここで一遍頼んでみようかという話になれば、頼んで。
◆
土肥浩資 委員 それであかんと言われたら、しゃあないし。
○
西垣和美 委員長 小野委員。
◆小野元嗣 委員
土肥委員の意見は、非常におもしろいなと。他市でも、そういう議会でしてはるんですけど、ただ、ちょっと気になるのが、最近やっぱり温暖化で暖かくなって、田植えがゴールデンウィーク明けの人が、品種とかにもよってですが、前半に田植えをしはるところが多いですね。
そういうことを考えますと、まだまだ草津市は、営農の方もいはりますし、田んぼ自体が多いので、ちょっとどうかなと。
これは私の周りの、いわゆる南草津のいろいろ聞くと、大概、宿場まつりは皆行っておられないんですよね。それよりも他市の人が来はるんです。今の宿場まつりというのは。だから、それが果たして、ほんまに効果的なものかどうか。みなくさまつりでブースを出しても、ほとんど他市の人が来てはるというね。電車に乗って。
ですので、そういうことも考えて、特に、田植えのことが最近、非常に僕は気になってまして、前倒し、前倒しで、いつもゴールデンウィーク明けやったのが、ゴールデンウィーク真ん中、ゴールデンウィーク前にしようというのが、ここは、多分、木村委員とか、よくよく御存じやと思うので。
◆木村辰已 委員 昔、農繁期と言うたら、学校も休んどった時代やけど、今そこまで心配することはないと思うし、今言ったように、僕、毎年啓発するけど、全然知らん人、他市の人が多いんです。5万人とか、6万人とか言うて発表はしてるけれども、ほんまに知った人、草津市民って、ほんまに見かけませんわ。
今言うとったFMくさつでばっと流し倒すとか、FMくさつを聞いてる人、何人いるかというたら、誰も聞いてへんの違うかみたいな話になるし。
(「複数発言」の声あり)
○中島美徳 副
委員長 さっき、
土肥委員がおっしゃってくれてた口上のべるというのは、できたらそれはいいと思いますけど、もし、仮にできひんかったら、
土肥委員も一緒に時代行列の警備をしてくれてはるねんけど、前、瓦版というて、まいてはった人がいはったやろ。時代行列で。
◆
土肥浩資 委員 その格好をしてね。何やったっけ。
○中島美徳 副
委員長 多分、それなりの役をしてはる。その人にチラシを、こうやって見にきてくれてはる人に、他市の人が多いかもしれんけど、まいてもらうというのも1つの、ようけ要るけどね。まいてもらうのも1つの手やし、飛脚のかっこしてもらってもいいし、それはそれこそ、我々がかわりで、1時間だけ行ったるでという人が行って、3人、4人が周りについてて、ちょっとそれなりの格好で回ってもらうという。
(「複数発言」の声あり)
○
西垣和美 委員長 宿場まつりを利用してというのは、1つの
周知方法としてはありかなと。
○中島美徳 副
委員長 若い子もようけいはるし、前回の
委員長さんの思いもここで達成できひんかなと。
○
西垣和美 委員長 これ、ブースで草津市議会というのぼりを立ててというのも案としてあったんですけれども。
◆木村辰已 委員 議会も全部浴衣きて、宿場まつりの踊りに出たり、結構、一緒にやってはったんやけど、このごろ議会って、いつやっとんねんみたいな、正直言いまして、こんだけ広いと、今言いはったように、
小野委員のほうでも来てはらへん。山田、常盤、笠縫の人というのは、ほとんど見ませんね。1,500万円の金を出してんのかな。老上も見ないでしょ。ほんま、自分の地元の人が目に入らへんのやから、大変ですよね。
○
西垣和美 委員長 ブースを設けるまでもなく、口上とか、チラシをまくという手法も、ちょっとあるということで、皆さん、いかがですか。ちょっと、宿場まつりで何かするということは、それはよろしいでしょうか。
◆
杉江昇 委員 話題性があるかわかりませんね。
◆
棚橋幸男 委員 話題性はあるけど、効果がないと思う。
○
西垣和美 委員長 多分、毎年じゃなく、一度だけやってみてね。
はい。
◆
棚橋幸男 委員 違う。やることはいいんやで。けど、まつりなんやから、そこに我々の書いたものを、書き方にもよるでね。もらって、これをどんだけ頭に入れてるか、目に入れてるかって、そんなんはないと思う。そんなん、まつりでどう、そんなんもらって、どういうふうに見る。見ないでしょ。そんなもの。
◆小野元嗣 委員 祇園まつりに行って、京都市議会の
議会報告会どうぞって、チラシをもらってて、そないに見いひんし、すぐごみになると思いますわ。
◆
棚橋幸男 委員 それは、やることは別に私は反対せいへんよ。せいへんけれども、私はそういう感覚で、そこはあくまでまつりですからね。まつりの雰囲気をあげるというんやったら、また、話は別やけど。
◆小野元嗣 委員 それやったら、まだ各14小学校区のまち協ニュースに、議員活動はあかんけど、議会活動の
報告会ぐらいは出してもらえるんやったら、そっちのほうが有効かな。
ただし、
意見交換て書いといたら、そこの組織が代表で何人か来はる場合はありますよ。意見を聞いてくれはるんやみたいな。
○中島美徳 副
委員長 一応、今回そのことも
まちづくり協議会へポスターを、前回、余り持っていってなかったんですよ。今回は
まちづくり協議会にもしっかり周知できるようにしましょうかというのは、まとめてたところなんです。
◆小野元嗣 委員 まち協ニュースにも出してもらったらどう。
○中島美徳 副
委員長 それも1つですね。
棚橋委員からおっしゃられた、余り効果はないけれども、話題性ということで、まつりにもちょっと参加してもらってはどうかなのいうのも、我々の案でしたので、いいとか、悪いとかは横に置いといて、皆さんが「おもしろいし、一遍やってみようか」ということやったら打診はしようかなと思います。
◆小野元嗣 委員 それはいいんやけど、何をしてるんやという。
棚橋委員がおっしゃるのもあります。そこをどういうふうに、ちゃんと大義として、何で宿場まつりにそんなわざわざ税金でつくったチラシを、わざわざまくんやと言うたときに、きちっと理由づけできるんやったら、僕はいいと思いますけれども、
棚橋委員もおっしゃったようなこと、他市の方が多いという現状なんかも見て、それやったらそれで別の方法に何かね。それとか、例えば、利用の仕方としたら、宿場まつりの地図とか、案内チラシのところの横に、市議会として、今度
議会報告会がありますという報告枠みたいなところへ載せてもらうかですわ。変な話。
○中島美徳 副
委員長 それはお金が別途かかるので。
◆小野元嗣 委員 それはいいがな。
委員長。一応、意見やから、僕ら委員やから。ここで完結せんといて。
だから、そういうことも踏まえて協議して、協議の中でそう言うてくれたらいいやんか。ただ、今のは意見やから。委員やしね。
そういうことも考えて言わなんだら、ほんまに商店街の人からしたら、私ら頑張ってるし、いいよと。市議会の皆さんも応援してくれはるという解釈があるんやわ。
ところが商店街以外の方が言うと、ちょっと見方がね。僕、ちょっと厳しいかなと思います。僕自身はおもしろいし、いいなと思ってますねんけどね。
土肥委員の意見なんか。ただ、市民の皆さんの今の現状を見ると、ちょっとどうなんかなと。
特に、年配の方からの御理解をいただけるものなのかどうかね。ちょっとそこらを慎重に審議した上での答えを、ちゃんと大義をつけた答えを出さんと「何をしとんねん、草津市議会は」というふうな部分になるかなと、ちょっと心配はしております。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
いろんな御意見をいただいて、本当に、いろんな角度からありがとうございます。
いわゆる、今までとは違う、やっぱり試行錯誤なんですね。
周知方法というのは。そういった中で新しい何かをということで、何かをやるときには、必ず裏面ですね。こういった課題があるといったことがありますので、それとあわせて、皆様から、何かクレームがこないような形といったものは大事だと思いますので、例えば、口上について、ひょっとしたら難しいということはあるかもしれませんけど、とりあえずは申し出るということはいかがでしょうか。申し出て見る。議長、いかがでしょうか。
委員会に、そういうことを言ってもいいかどうかというのを。
◆小野元嗣 委員 それやったらね、企画する実行委員に任せたらどうですか。市議会としては、
議会報告会を宿場まつりを活用してPRしたいんやと。どんな手法があるんやと。
○
西垣和美 委員長 手法というか、だから、議会としてそれを申し入れていいかどうかというのを諮らないと議会としての意思で動かないと。
◆小野元嗣 委員 口上と言うてしまうと、議員は口上を言うてきて、とこうなるから。
○
西垣和美 委員長 内容ですね。それは、ちょっと。
◆小野元嗣 委員 物の言い方が大事かなと。
○中島美徳 副
委員長 ちょっと、宿場まつりを利用して、
議会報告会をPRしていいかどうかということを、まず皆さんに諮らせていただいて、中身は、ちょっと実行
委員会さんと相談させてもらいたい。それがステージの前で口上できたら、それはそれでいいし、いやいや、そんなんやめてよと。ブースだけにしてよと言われたらそうなりますやろうし、ちょっとその辺は、協議させてもらった結果ということで。
○
西垣和美 委員長 とりあえず、議会として、それは申し入れるということでよろしいでしょうか。
木村委員。
◆木村辰已 委員 市長は権限があるけど、議会も1,500万円か、1,800万円か予算を審議して、宿場まつりの補助金を出してるわけですね。それ、議会はやっぱりその権限が議員皆にあるんよ。はっきり言ってね。
全く個人で独自で実行
委員会がやってるわけないやんな。議会の承認を得なできひんという事業ですよね。市民が全員参加じゃなくて、先ほどの話じゃないけど、ほんまに一部の商売人も喜んではるんかどうか知らんけど、草津の活性化につながってるということもやるんやから、そういうのを普通にやったらいいと思うで。実行
委員会には。市民に余り上から目線で物事を言うわけにはいかんから。
○
西垣和美 委員長 その辺は、ちょっと初めてのことなので、間合いを考えながらですね。
◆木村辰已 委員 それは1つの折衝次第や。
○
西垣和美 委員長 ちょっと、そのことをまとめさせていただいたので、わかりました。では、それで。
◆木村辰已 委員 議会に与えられた、議員に与えられた権限というのは、もう決まってるわけですからね。市長は権限があるからね。いろんなことについては権限は多いから。
○
西垣和美 委員長 それは皆さん、議会として申し入れるということでオーケーということで、あと、まち協ニュースに入れてもらうというのも、これもそれぞれまち協さんがスペースをがちがちに決めてる中で入れるというのが、それもだから入れられたらみたいな感じで申し出てもいいのかどうかということですよね。
とりあえず、各学区にお願いは。お願いしたら、やっぱり載せはるかな。
◆
土肥浩資 委員 というか、お願いは全部まち協にして、やる、やらへんは各まち協の判断に任せるということですね。
○中島美徳 副
委員長 チラシ、各学区でしたっけ。町内会でしか、まいてませんでしたっけ。
○
西垣和美 委員長 最初のほうは。
◆木村辰已 委員 こういうふうに入れたことはないな。
○中島美徳 副
委員長 回覧か何かでもしてもらったほうが。
○
西垣和美 委員長 まちづくりセンターとかにはね。
◆木村辰已 委員 駅で配ってたし。
◆
杉江昇 委員 回覧したん違うかな。
○中島美徳 副
委員長 回覧しましたね。最初のころは。
○
西垣和美 委員長 そうですね。回覧はなかなか効果がね。
○中島美徳 副
委員長 入れてくれはった学区と、入れてくれはらへんかった学区で、差が出てもあれやと思うんですけれどもね。
それやったら、ポスター1枚とチラシを回覧でもいいし、各町内会にしてくださいよと持っていったほうが確実に各町内に、前回の開催を知らなかったという意見もあったということですから、各町内に見てもらうだけでも見てもらって、来る、来えへんは、その御自身の。
○
西垣和美 委員長 回覧ですね。
○中島美徳 副
委員長 回覧でもしてもらったら、各戸にはめたら何万枚も要るし。
○
西垣和美 委員長 そうですね。回覧でも何千枚は要るし。
○
西垣和美 委員長 ということで、まち協ニュースだと、ちょっと差があるので、回覧なり、まちづくりに、回覧だとすごい枚数が要りますけれども、お金ってあるんですか。回覧する。
○中島美徳 副
委員長 そんなん、ないです。
◆小野元嗣 委員 それか、議会だよりの表紙をチラシにしてしまうかですね。
○
西垣和美 委員長 去年はそういうふうに。
◆小野元嗣 委員 裏と違って、表紙に。
○
西垣和美 委員長 去年そうしてたので。
◆
杉江昇 委員 あれは効果があったん違うかな。
◆小野元嗣 委員 それにするかですね。それやったら、各戸に配れるので。
◆
永井信雄 委員 全戸配布やな。
○
西垣和美 委員長 ちょっと、じゃあ、
まちづくり協議会に対しても、何らかのアプローチはするということで、ちょっと手法は予算との絡みがあるので、また、協議させてもらいます。
あと、市議会だよりですけれども、平成31年5月1日号がそれになるんですが、もしも、全て要領が決まりまして、早く全て決まりましたら、2月の議会だよりにも載せるかもしれませんけれども、それはちょっと
スケジュール的に間に合えばという話で、そこにも載せさせていただくかもしれませんのでよろしくお願いいたします。
ちょっと、時間が長引いておりまして、大変申しわけありません。これだけ全部やらせていただきたい。
周知方法については、少し検討させていただくこともあるんですけれども、おおむね、去年の手法と宿場まつりへのことは、こちらでまた投げかけさせていただくのと、
まちづくり協議会についても、チラシなり、何か、予算範囲内でできることをさせていただきたいと思います。
最後に記録です。要点記録とするということと、成果・効果等ということは、そんなに違わないと。(1)記録者は報告書を提出する。(2)報告書については、
特別委員会で確認をした上でホームページまた市議会図書室にて公開をする。(3)に
特別委員会にて
報告会の反省総括を行う。
以上になりますので、記録、成果・効果等について何か御意見がありましたらよろしくお願いします。
(「なし」の声あり)
○
西垣和美 委員長 では、以上で、
議会報告会についての次第は、これで終わらせていただきたいと思います。
周知方法についてがまだ確定でない部分がありますので、決まり次第、また御報告させていただきます。
◆
永井信雄 委員
委員長、済みません。
○
西垣和美 委員長 永井委員。
◆
永井信雄 委員
報告会の午前中、休ませてもらうわけにいきませんか。まち協のほうに昨年も行けてないので、ちょっと挨拶だけしなあかんということでしたので。
○
西垣和美 委員長 わかりました。
一旦、休憩させていただきます。
再開は25分です。
午後 3時18分 休憩
午後 3時25分 再開
○
西垣和美 委員長 では、進めさせていただきます。
次第3、
議会ICTの推進についてを議題といたします。
資料7をごらんください。
議会ICTの
取り組みは、前期
委員会で策定しましたごらんの計画に基づいて、
取り組み1と2と3に分けて段階を踏んで進めているところです。
前回の11月26日から
取り組み1の本格実施といたしまして、
定例会、
委員会資料を除く
協議会資料やポスティング資料、各種会議通知、事務連絡通知等の完全データ化が始まったところです。
9月以降実施してきました紙資料との併用期間が終了したことからも、今後、より一層のタブレット活用、そして習熟度を議会全体として向上させていく必要があると考えます。
平成31年度からの
取り組み2については、
委員会室にWi-Fi環境整備を行い、6月
定例会から
委員会へタブレットを持ち込み、審査・調査に活用していく予定となっています。
そして、今期
委員会の検討事項といたしましては、資料中央、四角の枠内にも記載しておりますとおり、①利活用の促進では、タブレットをより有効に活用していくためにアプリケーションやグループウエアの追加検討や、現在の運用の
見直しも並行して進める必要があります。
次に、②のペーパレスといたしまして、
取り組み2では、
委員会において
定例会の付託審査を行うことから、
定例会資料のデータ化の範囲を検討してまいります。
特に、予算決算関係資料など、資料によって紙ベースで審査を行うほうがよいと考えるものもあることから、タブレットをどのように使用すれば審査を円滑に行えるのかという視点での検討が必要となります。
次に、③
取り組み3の検討では、平成32年度以降の
取り組みになりますが、本会議場における
ICT化の検討として、
一般質問などでの有効なタブレットの活用方法や、本会議場での禁止すべき事項などを、おおむね、決めていただくことになります。これは整備費用も大きくなりますから、慎重な議論が必要となります。
取り組み3のことが、かなりタブレットの活用について大きな議題となりますので、これについては、また、議論を行いたいと思います。
これらの本格的な議論は次回
委員会以降に行っていきたいと思いますが、本日は委員の皆様へ
議会ICTの推進における検討課題の目標共有として御説明をさせていただきました。
その上で、今期の検討課題に取り組んでいく上では、8月に
議会ICTを導入して以降、タブレット利用の現状と習熟度について、各委員の率直な御意見や所感をお聞きいたしまして、今後の
議会ICTの推進に向けた議論につなげていきたいと思います。
いかがでしょうか。8月から導入をして以降、現在3カ月ほどがたっておりますけれども、ふだんの議員活動で活用できてるか、習熟度につきまして、皆さん、どのような所感なりをおもちでしょうか。意見なりですね。
奥村委員。
◆
奥村恭弘 委員 これを使わせていただく中で、特に、サイドブックスの中の県の指標であったり、特には市の資料なんですが、大変厚さがあって重たくなるものが中で見られるということは、すごく便利だなというのを感じています。
あれが各
委員会の中でも、もし利用できれば、これはもう本当に議論をするときの1つの資料になるんかなという思いがありますので、そこら辺のところはこの3カ月使わせていただいた中で一番強く思ったことです。
あと、もう1点は、日程表の管理ですね。あちらのほうも逐次、修正をいただく中で出していただいてますので、すぐに日程も入れられますし、また、Gメールで御連絡もいただいてますので、そういった面も含めて、今までなかなか行き違いがあったという事象もあったと思うんですが、そういうものも削減できてるのかなというのを思っています。
ただ、気になるのは、結構、使わなかったら電源の減り方も少ないんですが、やっぱり使い出すと電源の容量もなくなってくるので、ちゃんと充電をしないと、ただの箱になってしまうということでございますので、そこら辺のところはやっぱり気をつけなあかんのかなというのを、この3カ月間使わせていただく中で感じています。
以上です。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
利便性があるといった御意見をいただきました。
自由に何でもいいですので、ちょっと大変だという意見も、もしかして、とか、会派の中で、個人でなく、会派の中でこういった少し課題があるとか、皆さん、代表して来ていただいているので、そういったことでもいいですので。
木村委員。
◆木村辰已 委員 ここで
取り組み2に進んでいっても、上に書いてあるように、正味3カ月、4カ月になってきて、また新しいタブレットで、また1に戻るわけですよね。結局ね。次の人が全部使っていけるかなという話も心配してるんやけどね。
僕も気がついたんやけど、この間大津の議員としゃべってたら、確かに大津市は私費も出してるから、もっと幅広く自由に使える。僕らはそこまでなかなか使い切れへんのやけれども、やっぱりほかの人と見たら、もう皆ブロックされてるから、結局ね。違法じゃないんですよ。ちゃんとしたほかの情報をね。
近隣の情報も知りたいじゃないですか。近隣の市の。それもなかなか
インターネットが使えない。そこらあたりまでですよね。何か、使いにくいなと。
うちでいても、そんなんあかんわと言うて、皆、机のどこかで眠ってる人も結構いるし、事務局の控室に置いたままで、僕もこの間、重たいさかいに置きっ放しにしてるけど。ちょっと利活用というか、それもなかなか難しいなというのとね。
6月から第二段階に移っていくんやけど、9月の任期切れまでに、そんなん、これ進んでいったところで、事務局も大変やと思うで。何人入れかわるのかわからんけど。正直言うて、この時期にどうかなという思いもしますね。
○
西垣和美 委員長 有効に
奥村委員のほうから活用されてらっしゃるといった御意見と、木村委員からは課題が、いろいろ制限があるという形で。
◆木村辰已 委員 確かにいいよ。便利。
○
西垣和美 委員長 何か、使いづらいとか、どうやったら有効に活用できるかといった、そういった何か御提案とかがあればと思うんですが、いかがですか。
土肥委員。
◆
土肥浩資 委員 多分ね、僕個人ですよ。で言ったら、もっとタブレットを、きょうの
委員会もそうなんですけれども、もう持ち込めるように、言うたら、使わんかったら忘れるわけですよ。使い方を。使わなしゃあない状況にもっていったら覚えるしかないじゃないですか。必要にかられて、人って覚えていったりするもんやから、もっとむしろ前倒しで、データ化というのは進めていってもらったほうがいいのかなと。
ペーパーだと、それはペーパーのほうが、さっきの予算審査のときなんかも助かる部分もあるけれども、進めるところは、もう早いことやって覚えるしかないという状況をつくるのも、僕はちょっと乱暴な言い方やけど1つかなと思います。それは僕の個人的な感想です。
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
杉江委員。
◆
杉江昇 委員 この間のレクではりあわせがあって、やっぱりこういう場で平静から使うという大事さは、やっぱり思いますね。
◆木村辰已 委員 この間の
委員会、タブレット要るで、要らんのけって、
委員会ごとにそういう話が出て、この間、行きましたよね。何の
委員会やったっけ。タブレットを持ってこいって。
協議会か。あのときはいいんやね。
委員会はまだ先々に。
○
西垣和美 委員長 はい。そういった前倒しという御意見もあるところなんですかね。
いかがでしょうか。ほかには。
○奥村次一 議長 私らの会派の中でもしゃべってたんですけれども、要は、皆さんがある程度底上げをしながら、例えば、ここの
協議会、
委員会でもそうなんですけれども、傍聴者がいはるときに、隣で何かをするという部分の形で見られてるときに、あいつら何でそんだけの部分ができてへんということを見られると困るので、そういうことをちょっと敬遠してるので、できれば、会派の中でも別でしっかりと勉強していただくということも考えていかんと、一応、来年の5月からやったかな。
取り組み2の話になってくるんですけれども、そういう部分を少しでも早く、今言われるような形やったら、皆さんの中でちょっとあげていってもらわんことには、ページをあけるのがわからへんという形ではどうにもならんというふうには思いますので、そこらを追いついてもらうためにも、頑張っていただくためにも、会派の中での勉強会は必要かなというぐあいに思ったりもしますけれどもね。
で、ここへ一緒にもって来られるようにするようにしていって、いわゆる、必要にかられての形になっていかんことには、あかんのかなという話ですね。
○
西垣和美 委員長 そういうことで、ちょっと正副
委員長の提案としまして、来年度から、いわゆる
委員会審査に持ち込みという形なんですが、その前に、この
議会改革推進特別委員会で先行してペーパレスによるタブレットの利用を開始してはどうかなと思うんですが、いかがでしょうか。
議会改革とか、
ICTとかいいながら、ここで使えないというのも矛盾がありますので、その中でいろんな
取り組みの仕方を、やはり身でもって感じながら、全
委員会に持ち込み可能へのステップアップにしたいと思うんですがいかがでしょうか。
(「賛成」の声あり)
○
西垣和美 委員長 ありがとうございます。
そのためには、先ほど、議長がおっしゃったように、
委員会は傍聴ができますので、市民の方が見られて、懸念を起こさないような使い方というのが求められるかと思いますので、ただ、さっき皆さんがおっしゃったように、必要にかられないと、なかなか使わないという、家でとか、会派でやってといっても、なかなか使う場面がないとあれなので、この12人でまずはタブレットの活用をさせていただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
そうなると、こういった資料も全部ペーパーがないということですよね。今後はペーパーがないということなので、事前に入ってくるかと思うので、そこで見ていただくということでさせていただきたいと思います。
次回の議会改革
特別委員会では、タブレットを必ず持ってきていただきまして、また、活用を進めていく中で
ICTの推進についても議論を進めていきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします。
特に、これについては何もないですか。
○奥村次一 議長 事務局体制は大丈夫ですか。
○
西垣和美 委員長 議会改革のタブレット活用で事務局体制は大丈夫ですかということですが。
議案審査の書類がどうしても
委員会であるので、議案審査にかからない、ここでしたら事務局だけの対応でできますので、ほかの
委員会は、ちょっと行政との議案の書類のことがありますので、それが課題ということですね。
◎寺井 議会事務局長 済みません。今の持ち込みについては、基本的に議会運営
委員会で決定いただきましたので、
委員会で決定じゃなくて、議長に申し入れをしていただいて、議長のほうから議会運営
委員会のほうに諮っていただくということで。
○
西垣和美 委員長 そうでした。ここで決定じゃなくて、とりあえず、私のほうから議長に答申をさせていただいて、そこからまた手続を経た上で決定となりますので、ここで決定ではないということで、申しわけありません。御了承いただきますように、また、答申させていただきたいと思います。ありがとうございます。
ということで、以上をもちまして、
議会改革推進特別委員会を終了いたします。
閉会に当たりまして、中島副
委員長のほうから御挨拶をお願いいたします。
○中島美徳 副
委員長 本日は皆さん、長時間にわたりまして議論いただきましてまことにありがとうございました。いよいよ、
議会報告会平成31年度に向けて動き出しました。そして、
ICTに関しても、一歩ずつ、一歩ずつ動いております。
議会報告会におきましては、皆さん、大変な御議論をいただきましてありがとうございました。昨年と同じような形で動きますけれども、例え、1人でも多くの方に、そしてまた、幅広い年齢の方に参加していただけるように、我々も頑張りたいと思いますので、また、皆さんもいろいろと御支援・御協力いただきますことをよろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単素地ではございますが最後に挨拶にかえさせていただきます。皆さん、よろしくお願いします。ありがとうございました。
閉会 午後3時41分
草津市議会
委員会条例第30条の規定により下記に署名する。
平成 年 月 日
草津市議会
議会改革推進特別委員会 委員長...