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平成30年 9月 6日議会改革推進特別委員会−09月06日-01号

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  1. 草津市議会 2018-09-06
    平成30年 9月 6日議会改革推進特別委員会−09月06日-01号


    取得元: 草津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-29
    平成30年 9月 6日議会改革推進特別委員会−09月06日-01号平成30年 9月 6日議会改革推進特別委員会            議会改革推進特別委員会会議録 〇日時     平成30年9月6日(木)  午後1時30分 〇場所     第1委員会室出席委員   委 員 長  西村 隆行     副委員長  中村 孝蔵         委  員  杉江  昇     委  員  小野 元嗣         委  員  瀬川 裕海     委  員  中嶋 昭雄         委  員  安里 政嗣     委  員  棚橋 幸男         委  員  奥村 次一     委  員  木村 辰已         委  員  宇野 房子     委  員  奥村 恭弘欠席委員   な  し 〇傍聴議員   な  し 〇事務局職員  局長   寺井 儀政    次長   木村  博
            主任   能政 大介 〇案件  1.草津市議会基本条例取り組み状況検証(案)について  2.調査研究結果報告書(案)について               開会 午後1時30分 ○西村隆行 委員長  定刻になりましたので、いろいろと世間は大変なことで、特に北海道は、本当にどうなるかなというぐらい、まだ停電が続いているということでございますけれども、ただいまから、議会改革推進特別委員会を開催いたします。  資料につきましては、事前配付させていただいておりましたが、皆様、お持ちいただいてるでしょうか。御確認をよろしくお願い申し上げます。資料1、資料2ということでお配りしております。  それでは、本日の案件に入りたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。  次第1、草津市議会基本条例取り組み状況検証(案)についてを議題といたします。  前回委員会でこの内容について、委員皆様確認いたしましたところ、1点加筆意見がございましので、こちらを最終確認いただきまして、当該(案)を作成したいと思います。  今回、加筆しました部分資料1の3ページ、第16条の評価機能の強化の項目でありまして、赤字で記載した内容であります。  条文には予算決算審査について明記されており、今後の課題等についての予算決算審査について言及していることから、取り組み状況にも予算審査について加筆をいたしました。加筆部分を含め、草津市議会基本条例取り組み状況検証(案)については、この内容でよろしいでしょうか。  予算審査については、決算審査との評価も参考に審査を行いますということで、これが追加で出しております。  今現在、決算のほうが大きな改革が進んでおりますので云々でありますが、大丈夫でしょうか。ほとんどが、この前、御了解を得ておりますので、これは議長のほうから、きちっと整合性をということでございましたのでつけ加えさせていただきました。よろしゅうございますか。               (「はい」の声あり) ○西村隆行 委員長  なければ、当該(案)を正案といたしまして、議長報告したいと思います。議長におかれましては、内容を御確認いただき、市民皆様へ御周知いただきますようよろしくお願い申し上げます。  これをもちまして、次第1、草津市議会基本条例取り組み状況等検証(案)については終了いたします。  続きまして、次第2、調査研究結果報告書(案)についてを議題といたします。  今期委員会活動を9月定例会報告を行うために、正副委員長にて報告書(案)を作成いたしました。  本日は、この内容について委員皆様に御確認いただきたいと思います。  本報告書(案)は、これまでの取り組みの振り返りが中心でございまして、また、皆様には事前に御確認をいただいておりますことから、この場での説明は割愛させていただきます。  それでは、資料2の議会改革推進特別委員会調査研究結果報告書(案)について、修正や加筆意見はございますでしょうか。  資料2のほうで、活動計画から始めまして、議会報告会は今回新たな取り組みをさせていただきましたし、それから、ICT導入ということで、これも画期的なことで進めております。議員定数および議員報酬につきましても、ある程度の答えを出したということと、常任委員会および特別委員会につきましては、ちょっと課題が残っているかなということで、次の委員会に引き継ぎながら、私たちの期でどこまで答えが出せるのか。また、出して、それが次の期の方にどこまで引き継いでいけるのかということを、しっかりとあと一年間は頑張りたいと思うということで報告書をまとめさせていただいております。  3ページまでは文章ということで確認いたしまして、4ページからは日程の確認をいたしております。  本当に皆様には、大変お忙しいところを、きょうで10回目ということで、多分、ほかの委員会に比べて最多の委員会になったんではないかということで感謝を申し上げる次第でございます。  一度、委員会前に配付されてますので、御一読いただいているという前提でお話を申し上げたいと思いますが、特に、ここがよくないとか、こういうことを足したらいいとかいうことは、別にございませんでしょうか。 ◆棚橋幸男 委員  私のほうは何もございません。 ◆奥村恭弘 委員  1点だけ、なかなか表記が難しいと思うんですけれども、議員定数および議員報酬についてというところの最後に「議論をしていくべきということになりました」という表現が、うまく議会としてもしていかなあかんのやと。次の期についてのやっていかなあかんねということを書いていただいているとは思うんですけれども、何か、その次の方々がやらなあかんのやというぐらいの表現の仕方が、何かないかなというところがやっぱり、非常に難しいなと思うんですけど、そこが少し気になっておりまして。 ○西村隆行 委員長  これは、皆さん、いかがでございますか。  私たちの期では一応、現状維持と。報酬に関しては、しっかり物を議長から言っていただこうということでまとめさせていただいたわけですが、ただ、来期の方に強制というか、来期来期の方で考え方があるかなという。経過を、この特別委員会でこういうふうな議論をし、こんなふうな議員間討議をしながら、こういう結果に導いたという議論は残っておりますし、それはきちっとお伝えしていきたいし、また、見ていただけるだろうと。  また、24人中、何人の方が継続されるかということも、まだ、わかりませんし、ただ、これは皆さん、どうですか。奥村委員は、ここをもっと、必ずではないけれども、もう少し強く表現できないかという御意見でよろしいですね、奥村委員。 ◆奥村恭弘 委員  はい。ちょっと、私も表現の仕方がわからないので。 ○西村隆行 委員長  皆さん、いかがですか。今の御意見に対しまして。  木村委員。 ◆木村辰已 委員  前回任期切れのときも、このような文章で、また四年間きたわけや。初めて話が出たのも、もう、かなり古い話なんよ。いつも僕が言うてきたように、議員活動やとか、何とか、かんとかと言ってるけれども、一番やっぱりみずからが経費削減についても、しっかりと諮っていかなあかんという思いもしてるし、個人的には、最近の議員さんも、市民意見を聞いて、市民意見を聞いてって、議会で決めることやないけと言うて、僕、個人的に思うことがあったんやけれども、市民意見を聞いたら、確かに削減のほうが、僕個人的には多いのよね。  また、これ4年たって、また先送りして、これまた来期もって、みずからのことなんよ。国や県に伺いを立てて決めることじゃない話なんやけど、こういうことは、なかなか決まらないという思いは、四年間やってみて、前回委員長、前年度の委員長もう亡くならはったわ。正直言って、一生懸命やってはったのに、議会改革委員長として。  今、奥村委員が言わはるように、確かにこの意見が出たときは「私、落ちるやないか」という各委員意見があったのも事実。「これ以上減らしたら、私は落ちるわ」と言うてはった委員も、そのレベルの話じゃないやろうと思うし、草津市は、聞いたら、人口がどんどん、どんどんふえてるさかいに、減らすべきでないという意見が、かなり言わはったし。財政的にも、そこまで逼迫してる状況でもないしという話なんよ。だから、減らさへんのんけという話なんやけどな。その辺も委員長、しっかりしとかないと、また来年四年間かかって、また同じことをやってるかもわからへんし、こんなもの、市民に対してどう言いわけするねんみたいな話になるんやけどね。  議会改革というのは、やっぱりみずからのことは、みずからで決められることは、議会改革の一丁目一番地やという人もいるし、その辺のことで先送りするのは、しょうがないよ、ことしはね。間に合わへんもん、9月やから。そういうことで、今言わはったように、きちっと方向だけは決めておくべきやなと思うわ。来期もやったら、また、誰が委員長をするか知らんけれども。 ○西村隆行 委員長  どうですか。今の木村委員のを聞きながら、ここの表現は。 ◆棚橋幸男 委員  全く、そのとおり。だって、これ、次に回すというても、次の方が24定数自分たちで、気持ちはわかるよ。するということは、まず不可能に近いと思う。だから、どこかの議会任期期間中に思い切ったことを、減、アップか知らんけれども、やっとかないと、そこに新任を受けた人たちでやるというのは、ちょっと難しいと思う。 ○西村隆行 委員長  どうですか。 ◆杉江昇 委員  これ、どこの委員会やったか忘れましたけれども、ちょっと調査を入れて、大方がその機関に委ねるという答えやったんと違うんでしたかな。報酬ともう一つ、定数。市の機関に委ねるという。 ○西村隆行 委員長  報酬は審議会にということやったんですけど、定数はみずからが判断しようというのがメーンですね。 ◆中嶋昭雄 委員  守山は、この前下げましたね。また、やるようなことも聞いて、えっ、まだやるんかいと言うて、何でや知らんけれども、人口がふえてますやん。何が原因でやるんか。あそこ、報酬はかなりね。湖南4市の中では、草津が一番報酬は高いんやけれども、そうはいうたって、議論をしていくべきということになりましたということは、今後とも議論をせなあかんと。緊急性はないけれどもということやから、自分たちのことやから、市民目線で見たときに自分たちのことも考えとるんやという解釈で、これはこのほうがいいのかなと思ったりもするんやけど。 ○西村隆行 委員長  ただ、この文章は、基本的に報告内容ですので、今度、閉会日の日にA4裏表ぐらいの文章量発表しますので、それが公開されますので、そのもとになる文章でございますので、このまま発表はいたしません。これは基礎になる部分でございますので。 ◆中嶋昭雄 委員  これは、ある意味自助努力という表現がいいのか、悪いのかは知らんけど、自分たちのことを見詰めてるという意味でいくと、これでいいのかなと思ったりもするんやけど、どうでしょうか。皆さんは。 ○西村隆行 委員長  ほかどうですか。  今、奥村委員の最初の発言からすると「していくべき」ということが、ちょっと弱いかなという。私が思うのは「議論をしていただきたい」というふうに書いたほうがいいのかなと。次のメンバー議論をしていただきたい。たまたま、次のメンバーのことは書いてないんですよね。ここでは、私たち意見として議論をしていくことになりましたと。次のメンバーに、またしっかりと判断してもらうと、議論をしていただきたいというのも、ちょっとおかしいかな。他人任せになっちゃうので、やっぱりしていくべきということで、一番適当かなという気もしますが、奥村委員どうでしょうか。 ◆奥村恭弘 委員  そうですね。そういうくみ取りを皆さんがしていただけるといいんですけれども。 ◆木村辰已 委員  極論で言えば、平成34年度にするとか、ただ、人口がどんどんふえていく。タケノコじゃないんで、また、時期がきたら減ってくる。そんなんね、あてにならんけど、今からやっぱりきちっとしていこうと思うと、前回もこういう申し送りで今期に入ってきたんやけど、大分、悩んではったけどね。  決めるというのは、平成34年度に決めるというのは、それはちょっと横暴かもしれんけど、やっぱりそれぐらいの思い議会はやってるんやということを進めとったら、いいの違うかな。議論しましょう。議論しましょう。来年もしましょう。再来年もしましょうの議論で終わってしまうというのは。という気がしてならないんですけどね。 ○西村隆行 委員長  どういたしましょう。  杉江委員。 ◆杉江昇 委員  市長部局に比べて、議会の能力が低いと書いたらどうですか。そうやから、もうちょっと高めてから。そういうことでしょ。僕はそう思いますよ。 ○西村隆行 委員長  これをやり出すと、今までのを全部またひっくり返しますので、ごめんなさい。そういう趣旨があるということで、私たち言葉という観点からしたら、議論をしていくべき、「ということ」がちょっと弱くなっちゃうんかね。「議論をしていくべきと思います」か何かで。「ということである」がちょっと弱い感じがしてはるのかなと。言葉のニュアンスですけど。 ◆棚橋幸男 委員  「いうこと」だけ取ったら。 ◆中嶋昭雄 委員  「いうこと」を取ってか。 ○西村隆行 委員長  議論をしていくべきとなりました。  今、棚橋委員がおっしゃったように「いうこと」を消しましょうか。「していくべきとなりました」のというほうがすっきりするかなと。  では、よろしゅうございますか。「いうこと」を消すということで。               (「はい」の声あり) ○西村隆行 委員長  ほかございますか。  宇野委員。 ◆宇野房子 委員  私も難しくて、どういう表現かなと思いながら、最後の3ページなんですけど、下から3行目、二元代表制もと、本市の議事機関としての役割を果たしていけるよう、これ、地方自治法からいくと、議事機関は当たり前のことで掲げてあるので、この本市の議会自治体意思決定をする機関であるという、それを議論してきているその状況を、草津市議会は論議を交わしてますよということの役割を果たしていけるようって、ここがちょっとつけ加えるほうが強いかなと、私は思ったんです。意味、わかりますか。 ○西村隆行 委員長  議機関という言葉がだめだとおっしゃるんですか。 ◆宇野房子 委員  いやいや、議事機関は当然のことですね。地方自治体としてね。その議事機関であって、自治体意思決定機関としての役割を果たすと。話し合いをして意思決定をするという機関ですよという、その中身が大事ですよということをあらわすのがいいのではないかなと思ったんです。  これでわかりますけれど、どこでも、どこの市でも議事機関としての役割を果たしていけるよって、果たしてるわけですやんか。草津市議会としては、いろんな合議制をもつためには、話し合いをしているんですよという、自治体意思決定機関としての役割を果たしていけると、これを加えたらどうかなと、私は思ったんです。 ◆中嶋昭雄 委員  ということは、議事機関の中のもっと具体的な部分をちょっとうたえということやね。 ◆宇野房子 委員  そういうことです。 ◆中嶋昭雄 委員  議事機関と一くくりになってるけれども。 ◆宇野房子 委員  議事機関はどこの市でもそうですけど、その中でみんなが話し合って、意思決定機関としての役割をこれからきちんとしていくべきではないかなという意味を。 ◆棚橋幸男 委員  議事機関というのは全部入ってる。 ◆中嶋昭雄 委員  意思決定も。 ◆宇野房子 委員  入ってるんですけど、細かく言うほうが、どっちでもいいんですよ。皆そうやって理解してくれはったらあれなんですけど。そこがちょっと、これ。 ○西村隆行 委員長  議機関というのを、ちょっと今調べてみたら、これは横浜市の基本条例用語解説なんですれども、予算条例等地方公共団体行政運営基本的事項について審議し、決定する機能を有する地方公共団体機関を言います。  憲法では、地方公共団体議事機関として議会を設置することを定めています。と書いてあるから。 ◆棚橋幸男 委員  議事機関解説の話です。でなくして、議事機関議会の当然の業務の中の大黒柱やから、これは全部入ってあるからね。 ◆中嶋昭雄 委員  この文言に全部まとめてるということやわな。 ◆宇野房子 委員  そうなんですよ。そうなんですけど、よりわかるかなと思ったんです。 ◆中嶋昭雄 委員  括弧書きしていくか。 ○西村隆行 委員長  ちょっと待ってくださいね。  事務局、これ、さっきも言うたように、この文章はここだけでとまるんですよね。発表文章はこれをもとにつくるから、このままさっきから言ってる「議事機関として」という文章が残ったら、今、宇野委員がおっしゃってる件が残るということのはなるのかな。  この文章を変えることで「議事機関」と書いてるじゃないですか。今、意見としては、基本的に解説の話やという御意見が出てるんだけど、これで発表文をこれからつくっていくじゃないですか。そのときに、この表現をそのまま使うのか、使わないのかというのは、また別の問題になってくるから、今この文章を変えることに対して、これはここだけの文章でしょ。公表しない文章。 ◎寺井 議会事務局長  ここだけの文章ですが、これを基本最後文章報告をつくりますので、これ以外の言葉は出ないということです。ほかは、概略を。 ○西村隆行 委員長  あとは、今宇野委員がおっしゃってることとして、議事機関という中身をしっかりとうたっていくべきだということを。 ◆宇野房子 委員  わかりやすくと思ったんです。皆がわかってるから、もういいわと言わはったら、もうそれでいいんですけれどもね。 ○西村隆行 委員長  それを言うと、今度は二元代表制説明せなあかんのじゃないですか。それを言い出すと。二元代表制もとで書いてるから、議事機関としてというのが非常に有効になってくるので、議事機関だけ説明して、二元代表制説明しないのは、若干、整合性がとれないかなという気がして、それは、言葉は確かにわかりやすく云々だと思うんですけど、一応、議会報告をかけるときにはぐっと縮めるので、おっしゃることも重々よく、市民の方が聞いてて、意味がわからないというよりも、わかったほうがいいというのはよくわかるんですが、そうすると、二元代表制説明を書かなあかんかなという気がし出すので、ちょっと表現が不適切ですけど、切りがないという気がするんですが、皆さんいかがですか。 ◆杉江昇 委員  自治体基本条例を審議するときに、議事機関議事機関やわねと。要請としては、議会基本条例も早いことつくらないかんの違うかと。で、双璧にしていかなあかんの違うかという議論の中で、それやったら、立法機能を備えたというのを議事機関の前につけた覚えがあります。それが議論の中で最大かなと。 ○西村隆行 委員長  基本条例の全文の中に、地方公共団体事項決定事項責任の範囲がより一層拡大する中で、草津市の議事機関である草津市議会の果たす役割を大きくなっていますという文章を書いてあるんですよ。  これには、議事機関という説明は、別に書いてないので、これから考えると、私は議員として読んでますから、わかってて読んでるので、皆さん、どうでございますか。 ◆棚橋幸男 委員  だから、今のようなことになっとる。立法機関という意味にもなってね。 ○西村隆行 委員長  立機関が何やとなってきますわね。 ◆棚橋幸男 委員  だから、私はこれでいい。 ◆中嶋昭雄 委員  まとめて書いてあるんやで、これを詳しく言おうと思ったら、ようけようけ文章をふやさんなんだけのことで。 ○西村隆行 委員長  宇委員のおっしゃったことも重々わかりますが、そうしますと、全部の言葉説明していかなあかんことになってくるので、ちょっと専門的用語になって云々ですが。 ◆宇野房子 委員  これは、言葉なんですけど、いただいた意見と書いてあるところやら、御意見と書いてあることやら、「御」という字を使っているところやら、平仮名の「ご」を使ってるところとか、こういうのはあれなんですけど、ちょっと気になったところがあったので、また見直しいただけるといいのかな。統一していただけるといいのかなと思いました。市民意見というてはるのと、御意見というてはるのと。 ○西村隆行 委員長  これ、一緒につくったんですが、事務局、何か趣旨はありました。違いは、別にないのか。ただ単に「御」をつけてないだけでしょうか。ちょっとそこが気になるのはなるんですけど。どうもない。一遍、チェックをまたし直しましょうか。
    寺井 議会事務局長  はい。 ○西村隆行 委員長  では、それはチェックいたします。  ほかどうですか。               (「なし」の声あり) ○西村隆行 委員長  では、今最後にあった「御意見」と「意見」を統一させていただくようにさせていただきますので、では、よろしゅうございますか。               (「はい」の声あり) ○西村隆行 委員長  なければ、9月定例会にて報告したいと思いますので、なお、報告する報告書につきましては、本報告書もとの作成いたしまして、事前に会派に対する皆様のほうにお配り申し上げますので、再度厳しくチェックをよろしくお願いしたいと思います。  これをもちまして、次第2、調査研究結果報告書(案)については終了いたしました。  これにて、本日の議事は全て終了いたしました。  本当に一年間ありがとうございました。特に、新しい取り組みオープンThe議会ということで、皆様には多大なる労力をおかけしたかということで、ただ、非常に評価があってよかったと思いますので、継続できるようにと思いますし、先ほど、木村委員からもありましたように、議員定数も永遠の課題でありますけれども、これもしっかりと突き詰めたいと思いますので、ただ、いろんな意見をまとめたかと思いますので、また、よろしくお願いいたします。  では、最後中村委員長から最後の御挨拶をお願いします。 ○中村孝蔵 副委員長  議会改革推進特別委員会皆さんのおかげで一年間無事終わりました。本当に感謝しておる次第でございます。これからもますます議会を盛り上げていただきたい。また、我々もそのように頑張りたい、かように思いますので、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げまして、閉会挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。               閉会 午後1時55分 草津市議会委員会条例第30条の規定により下記に署名する。   平成  年  月  日  草津市議会議会改革推進特別委員会 委員長...