◎
荻下 都市再生課長 もともと、鉄のスチールを
加工してつくられる
メーカーさんというのは、炉を持っておられまして、そこの内部での
検査というのが、まず第一にあります。その次に、やはり、出荷におきまして、
製造過程についてのチェックが入るということですが、その後、
加工の
工場等にもいきまして、その後、
加工の
工場等につきましても、また、第三者の
検査というのが入るようになっております。
ですので、一番大もとのところがごまかされますと、なかなか難しいところはあるんですけれども、そこにつきましては、現在、国のほうがかなり厳しく審査をしているという方向を出されてるので、今後、そういう
可能性は少なくなるだろうというふうに思っております。
○
西田剛 委員長 久保
委員。
◆
久保秋雄 委員 構造的に、かなり大きな力がこの
BCPのところにかかるように、そういう
設計になってるというふうに、私も思っております。
最近、関西では大地震が起こると、この間も
大阪北部を中心に起こりましたけれども、引き続いて、大きな地震も今にも起こるというような、そういう報道もありますので、
BCP鋼材の強度については、十分な確保をいただきますように要望しておきたいと思います。
○
西田剛 委員長 ほかよろしいですか。
(「なし」と言う者あり)
○
西田剛 委員長 それでは、ないようですので、次第1、(
仮称)
市民総合交流センター整備事業については、これで終了したいと思います。
これで
委員会は終わるわけですけれども、この(
仮称)
市民総合交流センターにつきましては、ようやくここまできたかなと。それぞれ、
皆さん、各
委員さん、そして各議員につきましては、これに対する思いはいろいろあるというふうに思いますけれども、そういった中で進めてきて、今日に至ったかなというふうに思っております。
これからできて終わりではなくて、(
仮称)
市民総合交流センターということですから、
関係機関の
活性化はもとより、
市民がここでしっかりと
交流できる場をいろんな情報を用いて、ここが本当に
市民の一つの
交流の場所となって、しかも
中心地にあるわけですから、それがまた
回遊性を持たせて、いろんな形にこれが波及していくような、そんな
センターであることを望みたいというふうに思います。
工事のおくれとか、それから
資材のことであるとか、いろんなことがあったわけですけれども、それはそれとしてやっていかないかんことやし、一部、二回目のこのおくれによって、もう一遍やり直したどうやという意見とかが、いまだにいろんな意見が出てきています。だから、そういうことを覆すぐらいの思いを持って、この
センターをしっかりとつくっていただいて、運用していただきますようよろしくお願い申し上げます。
以上をもちまして、
都市再生特別委員会を終わらせていただきます。
閉会に当たりまして、伊吹副
委員長から一言御挨拶をお願いいたします。
○
伊吹達郎 副
委員長 いろいろありました(
仮称)
市民総合交流センター整備事業、またここにきて、8カ月おくれるということなんですけれども、大切な税金、大切な(
仮称)
市民総合交流センターをこれからもしっかりと注視しながら、いいものができればいいのかなと思っております。また、
皆さんの御協力をよろしくお願いします。本日はどうもありがとうございました。
閉会 午後1時50分
草津市議会委員会条例第30条の規定により下記に署名する。
平成 年 月 日
草津市議会都市再生特別委員会 委員長...