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平成10年12月定例会−12月18日-04号

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  1. 草津市議会 1998-12-18
    平成10年12月定例会−12月18日-04号


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    最終取得日: 2019-12-05
    平成10年12月定例会−12月18日-04号平成10年12月定例会  平成10年12月草津市議会定例会会議録               平成10年12月18日(金曜日)再開 ─────────────────────────────────── 1.議 事 日 程   第 1.会議録署名議員の指名   第 2.議第124号および議第125号       【平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算        他1件】       提案説明(市長提出)       質疑       総務常任委員会に付託   第 3.議第107号から議第125号まで       【平成10年度草津市一般会計補正予算(第4号)        他18件】       請願3件       各常任委員長より委員会審査結果報告       同報告に対する質疑・討論・採決   第 4.議第126号から議第130号まで、および議第132号       【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他5件】
          提案説明(市長提出)       質疑・採決   第 5.議第131号       【北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて】       提案説明(市長提出)       質疑・採決   第 6.総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の継続審査 ─────────────────────────────────── 1.会議に付議した事件   日程第 1.会議録署名議員の指名   日程第 2.議第124号および議第125号         【平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算 他1件】         提案説明(市長提出)         質疑         総務常任委員会に付託   日程第 3.議第107号から議第125号まで         【平成10年度草津市一般会計補正予算(第4号)          他18件】         請願3件         各常任委員長より委員会審査結果報告         同報告に対する質疑・討論・採決   日程第 4.議第126号から議第130号まで、および議第132号         【草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他5件】         提案説明(市長提出)         質疑・採決   日程第 5.議第131号         【北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて】         提案説明(市長提出)         質疑・採決   日程第 6.総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の継続審査 ─────────────────────────────────── 1.会議に出席した議員(23名)    1番  福 井 太加雄 君   2番  村 田   進 君    3番  山 田 和 廣 君   4番  山 中 一 男 君    5番  山 本 敏 夫 君   6番  藤 井 三恵子 君    7番  石 坂 昭 典 君   8番  山 本 正 行 君    9番  堀   義 明 君  10番  佐 藤 靖 子 君   11番  井 上 克 美 君  12番  杉 江 龍 雄 君   13番  山 田 益 次 君  14番  山 本 美智子 君   15番  横 江 孚 彦 君  16番  伊 吹 美賀子 君   17番  西 川   仁 君  19番  出 原 逸 三 君   20番  平 田 淳 一 君  21番  井 口 賢 藏 君   22番  中 瀬 利 和 君  23番  吉 本 吉之助 君   24番  居 原 一 二 君 ─────────────────────────────────── 1.会議に欠席した議員      な         し ─────────────────────────────────── 1.会議に出席した説明員    市長              古  川  研  二  君    教育委員長           奥  村  敏  男  君    監査委員            柴  田  潤 一 郎  君   上記の者の委任または嘱託を受けた職員    助役              太  田  正  明  君    収入役             大  橋     正  君    教育長             川  瀬  正  良  君    総務部長            黒  川  順  平  君    総務部理事兼契約検査室長事務取扱横  井  忠  雄  君    企画部長            西  村  義  則  君    同和対策部長          山  本  博  昭  君    市民経済部長          山  岡  武  男  君    健康福祉部長          角  田  正  雄  君    都市政策部長          金  澤  郁  夫  君    建設部長            伊  庭  嘉 兵 衞  君    水道部長            宇  野  米  蔵  君    教育委員会事務局教育部長    馬  場  久  昭  君    総務部次長           西        仁  君    農業委員会事務局長       増  田  民  雄  君 ─────────────────────────────────── 1.議場に出席した事務局職員    事務局長            駒  井  孝  次  君    事務局次長           西  田  操  子  君    専門員             山  本  雅  啓  君 ───────────────────────────────────    再開 午前10時23分 ○議長(山田益次君)  皆さん、おはようございます。  これより、本日の会議を開き、直ちに日程に入ります。 △〜日程第1.会議録署名議員の指名〜 ○議長(山田益次君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、      2番 村田  進君     22番 中瀬 利和君 以上の両君を指名いたします。  次に、市長より議案が提出されておりますので、これを事務局長に朗読させます。  事務局長。 ◎事務局長(駒井孝次君)  草総発第987号     平成10年12月18日 草津市議会議長  山田益次殿     草津市長 古川研二    議案の提出について  このことについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第149条第1号の規定に基づき、本日再開の草津市議会定例会に別添のとおり議案を提出します。 議第124号 平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算        他8件  以上。 △〜日程第2.議第124号および議第125号〜 ○議長(山田益次君)
     日程第2、議第124号および議第125号議案を議題といたします。  事務局長に議件を朗読させます。  事務局長。 ◎事務局長(駒井孝次君) 議第124号 平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算        他1件  以上。 ○議長(山田益次君)  提案者の説明を求めます。  市長、古川研二君。 ◎市長(古川研二君)登壇  それでは、ただいま上程をいただきました議第124号および議第125号につきまして、提案理由を説明申し上げます。  この2議案は、ともに地域振興券交付事業にかかるものでございまして、まず議第124号は、地域振興券の交付等にかかります所要経費を措置するため、特別会計におきまして、歳入歳出それぞれ4億9,200万円を計上したものでございます。  次に、議第125号は、地域振興券交付事業にかかわりまして、新たに特別会計を設置するため、条例の一部を改正しようとするものでございます。  以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。  何とぞ、よろしく御審議をいただき、適正なる議決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(山田益次君)  これより、議第124号および議第125号議案に対する質疑を行います。  質疑の通告がございますので、これを許します。  まず、17番、西川 仁君。 ◆17番(西川仁君)登壇  ただいま市長から提案の説明のありました議第124号と125号に関連して、3点にわたって簡潔に質問をしたいと思います。  その第1は、これは不況対策の一つということにもなっておりますが、不況対策ということであれば、不況対策としての商品券の支給については非常に批判の強いものであります。消費税減税などの有効な処置こそ求められていると思いますが、この点についてどう思うのか、1点目です。  2点目は、全額国費で、実施主体地方自治体というぐあいにされて、そして今回の提案となっています。しかし、これに関する法体系上の整備がされていないということと、また、今回も特別会計の設置条例はあるものの、法制上の条例整備などは体系化されておりません。  そこで、一つとしては、平成11年1月1日付けの試算というぐあいに、この事業はなるようでありますが、これでいけば、例えば、中学生、15歳の同じ中学生3年生が対象となったとしても、対象となる者と対象とならない者だとか、あるいは児童などへの対応措置など、法体系上にかかわる疑問がありますので、この点について明らかにしていただきたいというぐあいに思います。  3点目でありますが、執行体制が一体どうなるのかというのも甚だ疑問であります。例えば、今回、道路だとか、あるいは水道から職員を、この地域振興の方へ異動をさせるということで草津市は対応されようとしています。  しかしながらですね、建設部の道路課などは、年間の1人当たりの残業時間数などは最高に多い68時間というぐあいになったりしているところでありますので、この点でのそれぞれの部署での執行体制、同時に今回の発令された商品券の執行体制などについて不備が生じないのか、この3点について質問をして、私の質問としたいと思います。 ○議長(山田益次君)  ただいまの17番、西川 仁君の質疑に対する答弁を求めます。  総務部長、黒川順平君。 ◎総務部長(黒川順平君)登壇  おはようございます。  17番、西川議員の御質問のうち、3点目の執行体制についてのお尋ねについて、お答えを申し上げます。  地域振興券交付事業に伴いまして、御承知のように、12月7日付けで、企画部地域振興課に係長級2名と、主任1名の人事異動の発令をしたところでございます。また、関係する五つの部署の課長に兼務発令を出させていただいたところでございます。  お尋ねは、もとの課に支障がないのかということでございますが、率直に申し上げまして、支障がないとは言えないというふうに考えております。そのために、もとの課でございますが、水道部の業務課、それから道路課、税務課につきましては、来春採用予定者、採用試験合格者でございますが、それぞれ1名ずつを12月14日から臨時職員として雇用して、緊急避難的に対応をし、事務事業に支障がないよう、また支障を最小限に抑えるように努めているところでございます。  なお、地域振興課、今後、業務が増えてまいると思いますが、これは時期を見て十分な対応ができるようにはしていきたいと、このように考えているところでございます。 ○議長(山田益次君)  次に、企画部長、西村義則君。 ◎企画部長(西村義則君)登壇  次に、1点目の御質問でございますが、今回の地域振興券交付事業につきましては、経済対策の一環として実施いたすものでございます。国の示しております目的、趣旨からいたしましても、地域経済、地域振興にですね、少なからず効果のあるものというふうに考えております。  それから、2点目の法的整備の件でございますが、確かに現時点では、この交付事業の実施に伴います法的整備につきましては、まだ明確に掌握ができていない部分もございます。現在、県を通じまして確認をする必要がある点につきましては、現在、確認をとりながら進めているところでございますが、基本的には、この地域振興券の交付につきましては、補助金等交付規則によりまして支出をしてまいりたいと考えております。この交付規則に基づきまして、交付事業の実施要綱を定めまして、これに基づいて交付してまいりたいというふうに考えております。  それから、偽造の心配があるという、このことなんでございますが、この地域振興券につきましては、いわゆる商品券と同様のものでございまして、御指摘のとおり、偽造されることも懸念をされるわけでございますが、万が一、偽造券が出回った場合につきましては、有価証券偽造罪、あるいは変造罪にあたるものというふうに解しております。したがいまして、これらに関連する法によりまして対処できるものというふうに考えておりますので、御理解をいただきますようにお願いをいたしたいと思います。 ○議長(山田益次君)  以上で、通告による質疑は終わりました。  ほかにございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  質疑なしと認めます。  よって、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議第124号および議第125号議案については、お手元に配付しておきました議案付託表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。  ただいまから暫時休憩いたしますので、休憩中に総務常任委員会をお開きいただき、付託案件の御審査をお願いいたします。  これより、暫時休憩いたします。   休憩 午前10時36分  ─────────────   再開 午前11時30分 ○議長(山田益次君)  再開いたします。 △〜日程第3.議第107号から議第125号まで、および会第455号から会第457号まで〜 ○議長(山田益次君)  日程第3、各常任委員長より委員会審査報告が提出されておりますので、これより議第107号から議第125号までの各議案、および会第455号から会第457号までの各請願を一括議題とし、各常任委員長の報告を求めます。  まず、総務常任委員長、福井太加雄君。 ◎1番(福井太加雄君)登壇  今期定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました議案9件、請願2件について、去る12月14日、午前9時31分から委員会を開会し、および本日、午前10時40分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。  議第107号、平成10年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会に所管する部分、議第113号、草津市職員定数条例の一部を改正する条例案、議第114号、草津市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案、議第115号、草津市税条例の一部を改正する条例案、議第121号、契約の締結につき議決を求めることについて、議第122号、契約の締結につき議決を求めることについて、議第123号、草津・栗東開発事業団の解散の協議につき議決を求めることについて、議第124号、平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算、議第125号、草津市特別会計条例の一部を改正する条例案、以上9件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。  会第455号、通信傍受法制定に反対する意見書の提出を求める請願書、会第456号、NTT滋賀県営業窓口、6ヶ所の閉鎖計画をとりやめ存続を求める請願書、以上2件につきましては、採決の結果、いずれも賛成少数で、不採択とすべきものと決しました。  以上をもって、本定例会におきまして総務常任委員会に付託を受けました議案9件、請願2件の審査の結果について、御報告を終わります。  何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(山田益次君)  次に、文教厚生常任委員長、村田 進君。 ◎2番(村田進君)登壇  今期定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました議案6件、請願1件について、去る12月15日、午前9時30分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。  議第117号、草津市立草津宿街道交流館条例案につきましては、藤井三恵子議員から、草津宿街道交流館をより広く市民に開放すべきであり、観覧料については徴しないことを理由に、修正案が提出されました。採決の結果、修正案につきましては賛成少数で否決、原案については賛成多数で可決すべきものと決しました。  議第107号、平成10年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会に所管する部分、議第108号、平成10年度草津市学校給食センター特別会計補正予算(第2号)、議第116号、草津市立小・中学校の設置等に関する条例の一部を改正する条例案、議第118号、草津市福祉事務所設置条例等の一部を改正する条例案、議第119号、草津市保育所設置条例の一部を改正する条例案、以上5件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、請願の審査の結果を御報告申し上げます。  会第457号、国民年金の改善に関する請願につきましては、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。  以上をもって、本定例会におきまして、文教厚生常任委員会に付託を受けました議案6件、請願1件の審査の結果について御報告を終わります。  何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(山田益次君)  次に、産業建設常任委員長、山田和廣君。 ◎3番(山田和廣君)登壇  今期定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託を受けました議案6件について、去る12月16日、午前9時31分から委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果の御報告を申し上げます。  議第107号、平成10年度草津市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会に所管する部分、議第109号、平成10年度草津市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議第110号、平成10年度草津市野村土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)議第111号、平成10年度水道事業会計補正予算(第1号)、議第112号、平成10年度草津市農業共済事業会計補正予算(第2号)、議第120号、草津市下水道条例の一部を改正する条例案、以上6件は、いずれも全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上をもって、本定例会におきまして産業建設常任委員会に付託を受けました議案6件の審査の結果について、御報告を終わります。 ○議長(山田益次君)  以上で、各常任委員長の報告は終わりました。  これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います  ただいまのところ通告はございません。  質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  質疑なしと認めます。  よって、質疑を終結いたします。  次に、討論を行います。  討論の通告がございますので、これを許します。  まず、6番、藤井三恵子君。 ◆6番(藤井三恵子君)登壇  私は、日本共産党草津市会議員団を代表して、今議会、市長から提案されております議案のうち、議第117号、草津市立草津宿街道交流館条例案について、反対の立場で討論に参加をいたします。  この条例案は、言うまでもなく、街道文化情報センター条例を、草津宿街道交流館の設置に伴い新たに条例改正しようとするものですが、その設置の目的として、第1条に「草津の宿場および街道に関する歴史や文化の情報を収集し、発信することにより、市民のふるさと意識の高揚を図るとともに、人と人との交流を通して地域づくりに寄与するために設置する」とあります。この内容からすれば、公共性や教育的視点が問われていると考えます。  そこで、第1点目として、この施設は観光施設なのか、それとも教育的な公共施設なのかということであります。教育委員会が説明する公共施設だとすれば、1階部分の利用が無料で、それ以上の資料や情報を展示する2階部分は有料と定めることについては、無料が妥当であり、利用者が納得されないのではないかということです。そして、統一性が求められると思います。
     また、第4条の観覧料という部分では、観覧とは、広辞苑などによれば「見物すること」とされています。この条例案第3条、第4条の説明内容からしてもあわないと思います。  文教厚生常任委員会の議論の中で、他の施設の利用料にかんがみ料金設定するのではなく、その施設の価値などから検討すべきや、利用見込み客数の予測から採算はとれるのかなどの経営理念で、採算性を重視する意向があると思います。そうなれば維持管理費が上がれば受益者負担ということで、利用料にはね返り、利用者に負担を負わせることになります。この点で、観光施設として利潤を追及するのか、それとも公共施設として、市民や来草の収客利用を求めるのか明確にすべきであり、私どもは、この交流館がより多くの人々に草津の顔となる歴史文化を広げる施設として位置づけるべきと思います。目的や機能を発揮する上からも、市民がより参画できる場として公共性を高めるためにも、観覧料をとるべきでないと考えます。  第2点目として、財政難だから、市民、利用者に応分の負担を提案すべきという意見が出されました。平成7年12月議会で、草津市手数料条例の一部改正をする条例案の議論の中でも、この意見が出されてまいりましたが、財政難が問題となりました。全国の地方自治体の起債残高の増大は、90年代に入り、国債残高の伸び166兆円から254兆円の1.5倍と比べ、地方債残高は52兆円から108兆円と、2.07倍に膨大をしております。この大きな要因が、逆立ちした政治であると言えます。その結果、国が推し進める大規模開発中心の公共事業により、地方も開発会社化した末に、空前の財政危機に直面しています。  本市としても、平成9年度市債残高は800億円となり、自主財源の2倍化と膨大をしています。この状況だからこそ、開発優先の市政を改め、市民の暮らし優先の財政運営が求められます。その点では、少しでも二重の税負担を解消し、商店街の中にあることも考え、より多くの人々が商店街の利用促進できる対策として、地域振興にも役立つ施策が求められます。  第3点目として、利用料を取らないと見る側のモラルが欠如するという意見も出されました。対応する側がしっかりとした理念を持ち対応すれば、モラルの低下につながらないと思います。もし仮に障害が起きた場合は、第5条に明記されている賠償責任があります。また、草津市では草津市立図書館が、公の施設として県下でも誇れる運営が実施されてきています。  こうした経験からも、より一層市民や来草者に信頼を寄せ、運営がされるべきだと考えます。その信頼が明日に生きづく人間都市づくりの基本計画にも生かされるのではないでしょうか。こうした点から、市民とのパートナーシップを進める上からも、市民の目線での行政を貫く上でも、この議案に反対をし、我が党が提出しております修正案に対して御賛同をいただきますよう、よろしくお願いいたします。  また、先ほど委員長報告でもございました請願3件について、賛成少数で不採択と報告がされました。この報告に対して、反対の立場で討論をいたします。  まず、会第455号、通信傍受法制定に反対する意見書提出を求める請願についてですが、内容は簡明であります。「通信傍受法」と名を変えていますけれども、目的からして、これは盗聴法であり、これまでの国会で、現在の法規制のままでも取り調べできることや、この法こそが民主的な運動にまで拡大される危険性があるということで反対運動があり、国会の中でもまとまらない状況にあります。  去る14日に閉会した臨時国会でも、そうした経緯から継続審議となっています。内容は、市民のプライバシーにも触れるあらゆる通信機器が対象となるため、市民の理解は得られず、市民生活を守る上からも、他市のように反対の意思をあげるべきと考えます。  次に、会第456号は、NTT窓口の存続を求めるものですが、現在、県内8カ所開設されているものが、来年6月には2カ所にまで削減される問題です。1カ所の営業窓口での事業内容は10項目と幅広くあり、それでなくても全国のNTTは1社だけで、1年間で3万7,000人余りの人員削減されており、大変な状況になっています。こうして繁雑化が日常茶飯事となっている現場であります。しかし、この窓口を2カ所に削減すれば、窓口の対象が広域化することで、サービスの低下は目に見えています。最低限度の区域として、各保健所圏域レベルで対応が必要であり、改善が求められます。よって、請願の趣旨に立って御賛同をいただきたいと思います。  最後に、会第457号は、国民年金の改善を求めるものですが、国では、17日に自民党の年金制度調査会と社会部が合同会議を開き、60年代前半の年金を段階的にゼロにすることや、基礎年金の国庫負担分の財源に消費税を充てることなどを盛り込んだ年金制度改革案を了承をしています。  政府、厚生省は、これをもとに具体的な法案を作成し、来年の通常国会に提出する予定です。改革案は、年金の給付について、1、2001年から実施の厚生年金の定額部分の支給開始年齢の引き上げに加えて、報酬比例部分の支給開始年齢を2013年度から段階的に65歳までに遅らせること。2、賃金スライド制を廃止して年金額の伸びを抑えること。3、働く高齢者の年金を賃金に応じて減らす在職老齢年金の仕組みを65歳から69歳まで拡大することを打ち出しています。  基礎年金部分への国庫負担を現在の3分の1を2分の1に引き上げることを盛り込みましたが、実施時期は2004年までと先送りをしています。現在の3分の1の国庫負担分で、98年度4兆7,000億円とする財源を、来年度は消費税を充てることを明記し、事実上の福祉目的化する動きになっています。これでは、福祉のためと消費税率を引き上げる理由づけとされ、国民に新たな負担を押しつけるものであります。国民的な世論の高まりは、日増しに強まっています。こうした現状から考えても、第131臨時国会での附帯決議を守り、年金制度の充実が求められます。  よって、市民の暮らしを守る上からも、この国民年金の改善を求める請願に御賛同をいただきますよう強く訴えて、私の討論を終わります。 ○議長(山田益次君)  次に、17番、西川 仁君。 ◆17番(西川仁君)登壇  私は、日本共産党市会議員団を代表して、今日、提案をされました議第124号、平成10年度草津市地域振興券交付事業特別会計予算と議第125号、草津市特別会計条例の一部を改正する条例案のそれぞれに対して、討論を行いたいと思います。  家計消費の冷え込みや失業倒産など、あらゆる指標が戦後最悪の記録をし、国民の暮らしと営業は未曾有の危機に直面をしています。国民生活の現状は、一刻の猶予も許されない事態になっています。日本共産党は、深刻な不況から国民生活を守る緊急要求を発表していますが、この実現こそが不況打開の基本になると確信をするものであります。  その内容を簡潔に述べますと、個人消費が連続してマイナスになっているように、今の不況の最大の問題は、家計消費が端的に冷え込んでいることにあります。そのもとで、どの世論調査を見ても、圧倒的多数の国民が第一に求めているのが、消費税減税です。  消費税減税は、政府自身も認めているように、消費拡大に確実につながる対策で、国民の暮らしを守るためにも個人消費の落ち込みが、不況をさらに深刻化させるという悪循環を断ち切るためにも、消費税率を3%に戻し、5兆円の消費税減税を実行すること。その際、地方財政危機的状況を考慮して、地方自治体の取り分は確保すること。最高税率の引き下げや定率減税では、納税者の8割から9割が今よりも増税になり、消費をますます冷え込ますだけです。基礎控除など、あるいは扶養控除など、人的控除を引き上げるなど、庶民に手厚い減税を恒久化すべきであります。  宮沢蔵相は、昨年から2兆円にのぼる医療費値上げが景気を悪くした一つの要因であったと認めました。医療費を直ちに値上げ前に戻すべきであります。診療報酬改定も、入院患者の追い出しを促進するものであり、白紙に。そして、基礎年金への国庫負担を2分の1に引き上げ、保険料を2兆円引き下げる。財政構造改革を廃止をして、社会保障に手厚い政策へ。医療でも、年金でも、福祉でも、国民が将来安心できる社会保障制度をつくることは、当面の景気対策の上からも重要です。そのために、公共事業に50兆円、社会保障には20兆円という逆立ちした財政にメスを入れ、社会保障に手厚い財政への転換を目指すべきだとしています。  また、中小企業危機の乗り切りのために貸し渋りをやめさせ、中小企業向け官公需を増やすことなど、福祉型公共事業を増やすことなどにも財源対策を示して要求をしています。  この観点から、今回の政府の補正予算に対して反対をしてきました。そして、実効ある不況対策を求めてきました。  さて、今回の「地域振興券」と銘打った商品券ですが、実施前からこんなに評判の悪い対策はありませんでした。どの世論調査からも、国民の6割から7割が批判の声を上げています。この構想は、公明が提案した初めの案でも、景気対策としての効果が期待できないことは、広く指摘をされていました。商品券が消費に使われたとしても、それによって浮いた現金の多くは、結局は貯蓄に回るわけですから。宮沢蔵相も、商品券構想を決めたときに、これから意義づけを考えると述べていることでも明らかなように、「党利党略の産物だ」とのそしりは免れないものであります。先ほども述べましたように、消費減税など実効ある不況対策も求めて反対をしてきました。  しかし、これがいったん決められ、地方で実行に移される事態の中で、福祉対策としての一定の期待もあるのも事実で、福祉対策の一つとして賛成をするものであります。この対応は、補正予算でも同じであります。  さて、最後に、消費不況には消費税減税の要求が圧倒的国民世論となっているときに、この要求に応えて、草津市議会が直ちに、この要求に応えて減税要求の意見書を提案するように呼びかけて、討論とします。 ○議長(山田益次君)  以上で、通告による討論は終わりました。  ほかに討論はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  討論なしと認めます。  よって、討論を終結いたします。  それでは、ただいま議題となっております各議案および請願を、順次、起立により採決をいたします。  まず、会第455号を採決いたします。  念のため申し上げます。  会第455号、通信傍受法制定に反対する意見書の提出を求める請願書について総務常任委員長の報告は、不採択であります。  お諮りいたします。  会第455号、通信傍受法制定に反対する意見書の提出を求める請願書について、総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 多 数) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立多数であります。  よって、会第455号は、総務常任委員長の報告のとおり決しました。  次に、会第456号および会第457号の両請願について、各常任委員長の報告は、いずれも不採択であります。  お諮りいたします。  会第456号から会第457号までの両請願について、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 多 数) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立多数であります。  よって、会第456号から会第457号までの両請願は、各常任委員長の報告のとおり決しました。  次に、議第117号、草津市立草津宿街道交流館条例案を採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま宣告いたしました議第117号議案を、文教厚生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 多 数) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立多数であります。  よって、議第117号議案は、文教厚生常任委員長の報告のとおり決しました。  次に、議第107号から議第116号まで、議第118号から議第125号までの議案18件を一括採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま宣告いたしました議案18件を、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第107号から議第116号まで、議第118号から議第125号までの議案18件は、各常任委員長の報告のとおり決しました。 △〜日程第4.議第126号から議第130号まで、および議第132号〜 ○議長(山田益次君)  日程第4、議第126号から議第130号まで、および議第132号の議案6件を一括議題といたします。  事務局長に議件を朗読させます。  事務局長。 ◎事務局長(駒井孝次君) 議第126号 草津市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 他5件  以上。 ○議長(山田益次君)  提案者の説明を求めます。  市長、古川研二君。 ◎市長(古川研二君)登壇  今定例会に提案を申し上げました議第107号から議第125号までの各議案につきまして、原案どおりの議決をいただきまして、ありがとうございました。  それでは、ただいま上程いただきました議第126号から議第130号まで、および議第132号の各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。  これらは、いずれも人事案件でございます。  まず、議第126号は、教育委員会委員の任命につき同意を求めるものでございまして、これは現委員の平柿宗敏君の任期が、来る12月24日に満了となりますことから、新たに伊勢村恭司君を任命するにあたり、議会の同意を求めようとするものでございます。  伊勢村恭司君は、市内大路一丁目に在住され、小売業を営んでおられ、また青年会議所の理事長、PTAの役員、商店街連盟の会長などを歴任され、現在は商工会議所の常議員として社会教育活動にも貢献をされておられ、本市の教育委員会委員として適任であると存じます。  次に、議第127号は、野路町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が来る12月22日に満了となりますことから、再度、宇野英夫君、木村豊知君、中嶋俊造君、福井英二君および古川正男君を、新たに中野宗衞君および福井由左衞門君を選任するにあたり、議会の同意を求めようとするものでございます。  次に、議第128号は、矢倉町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が来る12月22日に満了となりますことから、再度、市川 薫君、平井市郎君、古川正明君、吉川誠一君および吉川弥惣二君を、新たに奥野和男君および木村信雄君を選任するにあたり、議会の同意を求めようとするものでございます。  次に、議第129号は、新浜町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が来る12月22日に満了となりますことから、再度、伊庭嘉兵衞君、小寺莞爾君、小寺庄司君、永元忠雄君、および永元種吉君を、新たに明吉 忠君および永元敏雄君を選任するにあたり、議会の同意を求めようとするものでございます。  次に、議第130号は、集町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、これは、現委員の任期が来る12月21日に満了となりますことから、再度、川端善二君を、新たに青木正和君、今井 修君、卯田康明君、梅影義一君、卯路 繁君および川端成洋君を選任するにあたり、議会の同意を求めようとするものでございます。  次に、議第132号は、人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めるものでございまして、これは、現委員である松浦岩夫君および山田 清君の任期が平成11年4月30日に満了となりますことから、再度、両君を推薦するにあたり、議会の意見を求めようとするものでございます。  以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。  何とぞ、よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(山田益次君)  これより、議第126号から議第130号まで、および議第132号の議案6件に対する質疑を行います。  ただいまのところ通告はございません。  質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  質疑なしと認めます。
     よって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案6件は人事案件でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  御異議なしと認めます。  よって、ただいま議題となっております議案6件は、委員会の付託を省略することに決しました。  それでは、ただいま議題となっております議案6件を、順次、起立により採決いたします。  まず、議第126号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  草津市教育委員会委員に、伊勢村恭司君を任命することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。   (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第126号議案は、原案のとおり同意することに決しました。  次に、議第127号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  野路町財産区管理委員に、宇野英夫君、木村豊知君、中嶋俊造君、中野宗衞君、福井英二君、福井由左衞門君、古川正男君を選任することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第127号議案は、原案のとおり同意することに決しました。  次に、議第128号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  矢倉町財産区管理委員に、市川 薫君、奥野和男君、木村信雄君、平井市郎君、古川正明君、吉川誠一君、吉川弥惣二君を選任することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第128号議案は、原案のとおり同意することに決しました。  次に、議第129号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  新浜町財産区管理委員に、明吉忠君、伊庭嘉兵衞君、小寺莞爾君、小寺庄司君、永元忠雄君、永元種吉君、永元敏雄君を選任することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第129号議案は、原案のとおり同意することに決しました。  次に、議第130号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  集町財産区管理委員に、青木正和君、今井 修君、卯田康明君、梅影義一君、卯路 繁君、川端善二君、川端成洋君を選任することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第130号議案は、原案のとおり同意することに決しました。  次に、議第132号議案を採決いたします。  お諮りいたします。  人権擁護委員の候補者に、松浦岩夫君、山田 清君の推薦につき意見を求めることについては、別段異議はないと決し、通知することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第132号議案は、別段異議はないと決し、通知することに決しました。  次に、議第131号議案については、15番、横江孚彦君の一身上に関する事件でありますので、地方自治法第117条の規定により、横江孚彦君の退席を求めます。    「横江孚彦君 退席」 △〜日程第5.議第131号〜 ○議長(山田益次君)  日程第5、議第131号議案を議題といたします。  事務局長に議件を朗読させます。  事務局長。 ◎事務局長(駒井孝次君) 議第131号 北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて  以上。 ○議長(山田益次君)  提案者の説明を求めます。  市長、古川研二君。 ◎市長(古川研二君)登壇  議第126号から議第130号まで、および議第132号につきまして、御同意を賜りましてありがとうございました。  それでは、引き続きまして、ただいま上程いただきました議第131号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。  これは、北山田町財産区管理委員の選任につき同意を求めるものでございまして、現委員の任期が来る12月24日に満了となりますことから、再度、田淵良雄君および横江武彦君を、新たに宇野喜好君、中島吉春君、横江末木君、横江末治君および横江吉清君を選任するにあたりまして、議会の同意を求めようとするものでございます。  以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。  何とぞ、よろしく御審議をいただき、御同意を賜りますようにお願いを申し上げます。 ○議長(山田益次君)  これより、議第131号議案に対する質疑を行います。  ただいまのところ通告はございません。  質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  質疑なしと認めます。  よって、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議第131号議案は人事案件でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  御異議なしと認めます。  よって、ただいま議題となっております議第131号議案は、委員会の付託を省略し、直ちに採決することに決しました。  それでは、議第131号議案を起立により採決いたします。  お諮りいたします。  北山田町財産区管理委員に、宇野喜好君、田淵良雄君、中島吉春君、横江末木君、横江末治君、横江武彦君、横江吉清君を選任することを同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起 立 全 員) ○議長(山田益次君)  御着席願います。  起立全員であります。  よって、議第131号議案は、原案のとおり同意することに決しました。    「横江孚彦君 着席」
    △〜日程第6.総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の継続審査〜 ○議長(山田益次君)  日程第6、総合計画特別委員会、同和対策特別委員会および草津川対策特別委員会の各特別委員長から、会議規則第104条の規定により、審査中の事件につき、委員会においてなお調査の必要があるので、閉会中の継続審査に付したい旨の申し出があります。  お諮りいたします。  各特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山田益次君)  御異議なしと認めます。  よって、特別委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  以上で、本定例会に付議されました案件は、すべて議了されたものと認めます。  この際、市長より発言の申し出がありますので、これを許します。  市長、古川研二君。 ◎市長(古川研二君)登壇  議長から発言のお許しをいただきましたので、12月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  議員各位には、去る12月2日から本日までの17日間にわたりまして、各案件につきまして慎重な御審議をいただき、すべて原案どおりの議決を賜りまして、まことにありがとうございました。  今定例会に提案申し上げました案件は、専決処分の承認が1件、予算が1件、補正予算が6件、条例の全部改正が1件、条例の一部改正が8件、一般議案が3件、そして、先ほど御承認をいただきました人事案件が7件の合計27件でございました。御審議の過程で賜りました貴重な御意見、御提言等につきましては、今後の諸施策の執行にあたりまして十分反映をさせていただく所存でございます。  さて、平成10年も残すところ10日余りとなりましたが、この一年を振り返りますと、長野オリンピックでの日本選手の活躍や、サッカーの日本代表ワールドカップに初出場するなど、スポーツの分野での明るい話題もありましたが、社会全体といたしましては、経済不況という荒波から脱出ができず、また毒物混入事件などもあり、暗い世相をぬぐえぬままに年の瀬を迎えることになりました。  こういった年でありましたが、草津市は、おかげさまで着実な前進ができたなと思っております。これも、ひとえに議員各位をはじめ、各界各層にわたる市民の皆様の市政への御理解と、積極的な御協力の賜物でございます。改めて感謝を申し上げる次第でございます。  そこで、市政の一年を顧みますと、1月には環境基本条例が施行され、「人と環境にやさしいまち草津」の実現に向け、新たなスタートを切りました。  3月には、南草津駅と南部地域とを結ぶ、待望の「かがやき通り」が全面開通をし、さらに4月には立命館大学のびわこくさつキャンパスに経済・経営の両学部が移転をいたしまして、南部副都心の形成に向け大きく前進をいたしました。  また、同じ4月には、より開かれた市政を目指して、公文書公開制度がスタートをするとともに、身近な市民サービスの提供と地域コミュニティの充実を図るため、市内6カ所に「市民センター」を開設をいたしました。さらに、広域行政の橋頭堡として一部事務組合を統合再編し、「湖南広域行政組合」が発足をいたしました。  5月には、コミュニティ組織や団体の自主的な活動を促進する拠点として、西大路町に「コミュニティ支援センター」がオープンをいたしました。  6月には、環境基本条例に基づき、「環境にやさしい週間」を設定し、「水環境クリーンウォーク」や「エコ草津体験隊」など、環境問題の啓蒙啓発に努めたところでございます。  7月には、寝たきりなどの重度障害者のための「在宅福祉サービス」を開始いたしましたし、各市民センターでの住民票などの諸証明の発行業務を開始をいたしました。  8月には、「人にやさしいまちづくり」の一環といたしまして、草津駅西口にエスカレーター、エレベーターを設置をいたしました。また、今年は米国ポンティアック市との姉妹都市提携締結20周年にあたりまして、私が団長として、記念すべき使節団、総勢46人が親善訪問をいたしました。  9月には、体の不自由な高齢者の方のために、「訪問歯科健診」もスタートいたしましたし、現草津川の跡地利用を考える「草津川シンポジウム」も開催をいたしました。  10月には、21世紀初頭までの市の施策の道しるべとなります「第4次総合計画」の「基本構想」が、議会の議決を経て策定できました。また、環境問題に対する市民の意識を調査するとともに、関心の広がりを促すため、1万人環境調査を実施をいたしました。  11月には、台風10号で被災をされました岡山県津山市に、災害応援協定に基づき初めて職員を派遣をいたしました。災害への備えと、発生したときの対応について、今一度、心を引き締めたところでございます。  以上、申し述べましたように、この一年は、これまでに布石を打ちました諸施策が、一歩ずつではありますが、将来に向けて着実に前進をさせることができた年でございました。  さて、来年早々には、10万8千市民の熱い御支援を受け、それをよりどころといたしまして、新たな気持ちで市政に取り組んでまいりたいと考えておりますが、来年は干支で申しますと「兎年」でございます。「兎の上り坂」のごとく、つまり「物事がよい条件に恵まれて早く進む」との例えでございますが、「人と環境にやさしいまち草津」の実現に向けての諸施策がスピーディーに前進できるよう全力を傾注いたしますので、議員各位をはじめ、市民の皆様の一層の御支援、御協力をお願いを申し上げます。  最後になりましたが、議員各位におかれましては、新しい年を御健勝、御多幸のうちにお迎えになられますよう心からお祈りを申し上げ、閉会にあたりまして、私のあいさつとさせていただきます。  どうも、ありがとうございました。 ○議長(山田益次君)  これをもちまして、平成10年12月草津市議会定例会を閉会いたします。  御苦労さんでございました。   閉会 午後0時20分  ─────────────  草津市議会会議規則第81条の規定により、下記に署名する。      平成10年12月18日 草津市議会議長  山 田 益 次 署 名 議 員  村 田   進 署 名 議 員  中 瀬 利 和...