提案説明(
市長提出)
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1.
会議に
出席した
議員(23名)
1番 伊 吹
美賀子 君 3番 井 上 克 美 君
4番 杉 江 龍 雄 君 5番 山 田 益 次 君
6番 山 本 美智子 君 7番 横 江 孚 彦 君
8番 山 本 正 行 君 9番 平 田 淳 一 君
10番 石 坂 昭 典 君 11番 井 口 賢 藏 君
12番 中 瀬 利 和 君 13番 吉 本 吉之助 君
14番 横 江 清 一 君 15番 田 中 俊 雄 君
16番 西 村 保 君 17番 小見山 勝 君
18番 出 原 逸 三 君 19番 竹 中
宗一郎 君
20番 西 川 仁 君 21番 堀 義 明 君
22番 深 尾 宗 和 君 23番 奥 村 敏 男 君
24番 居 原 一 二 君
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1.
会議に欠席した
議員
な し
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1.
会議に
出席した
説明員
市長 古 川 研 二 君
教育委員長 岡 田 義 幸 君
監査委員 松 本 民 三 君
上記の者の委任または嘱託を受けた
職員
助役 太 田 正 明 君
収入役 嶋 林 義 夫 君
教育長 籔 内 茂 太 郎 君
理事兼
行政改革推進室長 小 野 田 義 徳 君
総務部長 馬 淵 義 博 君
総務部理事兼
契約検査室長 長 谷 川 由 蔵 君
企画部長 黒 川 順 平 君
同和対策部長 宇 野 米 蔵 君
市民経済部長 伊 庭 嘉 兵 衞 君
健康福祉部長 宇 野 博 已 君
都市政策部長 服 部 藤 一 君
建設部長 赤 尾 明 君
水道部長 田 村 昭 男 君
教育委員会事務局教育部長 山 元 藤 壽 君
総務部次長 山 本 博 昭 君
農業委員会委員会事務局長 服 部 康 彦 君
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1.議場に
出席した
事務局職員
事務局長 高 岡 吉 廣 君
次長 西 田 操 子 君
副参事 大 崎 恭 義 君
───────────────────────────────────
開会 午前10時00分
○
議長(
奥村敏男君)
皆さん、おはようございます。
これより、
平成7年6月
草津市議会定例会を
開会し、直ちに本日の
会議を開きます。
これより
日程に入ります。
△〜
日程第1.
会議録署名議員の
指名〜
○
議長(
奥村敏男君)
日程第1、
会議録署名議員の
指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第81条の
規定に基づき、
1番
伊吹美賀子君
24番
居原 一二君
以上の両君を
指名いたします。
△〜
日程第2.
諸般の
報告〜
○
議長(
奥村敏男君)
日程第2、
諸般の
報告をいたします。
本
定例会の
説明員として、お
手元に配付しておきました文書のとおり、あらかじめ
出席を求めておきましたので、御了承願います。
次に、
草津市
土地開発公社の
平成6年度
収支決算ならびに
事業報告書および
平成7年度
会計予算書が、
地方自治法第243条の3第2項の
規定により
提出されましたので、写しとしてお
手元に配付しておきましたので、御了承願います。
次に、
市長から
報告書が
議会に
提出されておりますので、
報告者の
説明を求めます。
市長、
古川研二君。
◎
市長(
古川研二君)
登壇
皆さん、おはようございます。
本日、ここに6月
定例市議会を招集をいたしましたところ、
議員各位の御
出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
ただいま
上程をいただきました報第2号から報第4号までの
説明を申し上げます前に、まず
本市が間もなく10万人
都市に到達しようとしておりますことから、このことにつきまして御
報告を申し上げたいと存じます。
昨日、午後5時15分現在の
草津市の人口は9万9,995人でありまして、この状態で推移いたしますと、間もなく10万人
都市に到達するものと見込まれるところでございます。
10万人
都市への到達は、
草津市の長年の懸案であり、私が
市長就任のその年に達成されることは、この上ない
喜びであると同時に、その
市政運営をお預かりすることの責任の重大さを、ひしひしと感じている次第でございます。
今日の発展を心を一つにして築き上げ、支えていただいた
市民の皆様とともどに心からお
喜びを申し上げますとともに、これを機に先人の御労苦や御功績を大切にしながら、私の公約であります「人と環境にやさしい
まち草津」の実現に向けて、さらに一層
努力をしてまいる所存でありますので、今後とも
議員各位の御
支援・御
協力を賜りますよう、よろしく
お願いを申し上げます。
次に、去る5月12日未明から降り続いた、全県的な
大雨による
被害状況につきまして、御
報告を申し上げます。
この
大雨により、琵琶湖の水位は、プラス93センチメートルに増水をいたしまして、
県下で878.25ヘクタールに及ぶ
田畑が
冠水をいたしました。
本市におきましても、水田16ヘクタール、
北山田地先で4.9ヘクタールの
ビニールハウスがそれぞれ
冠水をいたしまして、多大の
被害が発生したところでございます。ここに、
被害を受けられた方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。
市といたしましても、今回の
冠水に際しまして、直ちに
湖辺一帯の
実態調査を行う一方、私も現地に出向き、直接、
被害状況の把握に努めたところでございます。
特に、北山田の
田畑は、京阪神を市場とする野菜の
大型生産団地でありますことから、
被害を最小限に食いとめるため、緊急に
地元関係者と
協議を行い、不足する
水中ポンプの
手配をし、使用していただいたところであります。
また、
水稲の
冠水被害により、新たに必要となります苗の
手配につきましては、
草津市
農業協同組合ならびに
関係機関と
協議をいたしまして、あっせんをさせていただきました。
なお、今後、
内水排除施設が必要になると考えられますことから、この機会に、県ならびに
関係機関に対しまして
施設の設置について要望をするため、現在、
調整をいたしておりますので、
議員各位におかれましても、御
支援・御
協力を賜りますよう、
お願いを申し上げます。
それでは、報第2号から報第4号までの
説明をさせていただきます。
まず、報第2号でございますが、これは、去る3月
定例会におきまして
議決をいただきました
繰越明許費が、
一般会計におきましては、14
事業で15億4,630万3,000円、
特別会計におきましては、3
会計4
事業で、11億819万7,000円の
繰越額がそれぞれ確定いたしましたので、
報告申し上げるものでございます。
次に、報第3号でございますが、これは、
一般会計におきまして、1
事業、1,093万8,000円を翌年度に事故繰越したものでございます。
この
事業につきましては、
年度内完了を目指し、鋭意、
努力を重ねてまいりましたが、
地元調整に日時を要したことにより、やむを得ず繰り越したものでございます。
次に、報第4号でございますが、これは、
水道事業会計予算の
建設改良費につきまして、他の
事業との関連で工期の
変更を行ったことから、2億9,122万6,000円を繰り越したものでございます。
以上、まことに簡単でございますが、報第2号から報第4号までの
説明を終わらせていただきます。
△〜
日程第3.
会期の
決定〜
○
議長(
奥村敏男君)
日程第3、
会期の
決定の件を
議題といたします。
お諮りいたします。
今期定例会の
会期は、本日から6月23日までの15日間といたしたいと思います。
これに御
異議ございませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
奥村敏男君)
御
異議なしと認めます。
よって、
今期定例会の
会期は、本日から6月23日までの15日間と
決定いたしました。
次に、
市長より
議案が
提出されておりますので、これを
事務局長に朗読いたさせます。
事務局長。
◎
事務局長(
高岡吉廣君)
草総発第335号
平成7年6月9日