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  1. 彦根市議会 2019-12-23
    令和元年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-12-23


    取得元: 彦根市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-04-06
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 午後4時14分開議 ◯委員長(上杉正敏君)   ただいまから予算常任委員会を開きます。  今期定例会において、本日、本委員会に付託されました案件は、各位に配付いたしております委員会審査事項のとおりでありますので、審査をお願いいたします。  議案第128号令和元年度(2019年度)彦根市一般会計補正予算(第6号)の件を議題とします。  提案者の説明を求めます。  財政課長。 2 ◯財政課長(北村典彦君)〔議案第128号について提案説明〕 3 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部次長。 4 ◯総務部次長(野崎孝志君)〔議案第128号について提案説明〕 5 ◯委員長(上杉正敏君)   これより議案第128号に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。  谷口委員。 6 ◯委員(谷口典隆君)   ありがとうございます。まず、中央町の仮庁舎のことでお聞きしたいんですが、予算審査に当たりまして、中央町仮庁舎の関係もございます。  運営面で、先般の議案説明の際にお話もさせていただいておりまして、その回答もあわせてお聞かせいただければと思うんですけれども、まず1点目、委員会傍聴席の話でございます。現在、報道機関傍聴の席が一緒になっております。委員会条例委員会規則で9名は最低限でも確保しないとという議会側の立場もございます。それの対応がしっかりできるのかどうかということが1点、それから、駐車場が狭隘であり台数が少ないということで、傍聴者のみ考えても、9台分の駐車場が確保できないというスペースの中で、駐車場をつくるということは無理にしても、案内、誘導の方を、前もお話ししていましたように、議会事務局職員の手を煩わせることなく、それは執行部で対応していただきたいという旨のお願いをしておりました。それの対応はどのようにしていただけるのかということ、それから、3点目なんですけれども、これは、現在、仮庁舎に入っていらっしゃる情報政策課、危機管理課、それからシティプロモーション推進課とか、その辺と十分に協議はされているのか、既にこのような議案の形で出していただいている以上、十分に職員に周知しておられるのかどうか、お尋ねしたいと思います。 7 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 8 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   1点目でございます。報道、そして傍聴席の関係でございますけれども、現在、12席確保できるということになっておりますが、もう1列増やして6名ぐらい増やすかどうかにつきまして、議会事務局サイドと協議をしているところでございますので、最低12席は確保しているということで現在のところはご理解いただきたいと思います。  駐車場でございますが、付近の企業等も含めて、駐車場の方の打診等はさせていただいております。ご協力していただけるところもあるのでございますけれども、3月の時期につきましてはいろいろと繁忙な時期でもございますので、その一月だけでも民間の駐車場とかでも用意ができないかというところを検討しておりますが、現在、中央町の裏の駐車場には8台程度しかとまりませんので、それ以上、三つでも四つでも確保できるように、これから3月の委員会開催までに努めていきたいと考えております。  現在入っておられます危機管理課、シティプロモーション推進課、情報政策課等との協議ですけれども、これは議会にお話を持ちかけた9月ごろから説明に入らせていただいておりまして、今回、この議案を上げるに際しても事前に説明に回っておりまして、それぞれご理解はいただいているところでございますので、よろしくお願いいたします。  駐車場の案内につきましては、議会事務局職員の手を煩わすことなく、こちらの市職員サイドの方で適切にご案内ができるような体制を組んでいきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 9 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかにありませんか。
     小川委員。 10 ◯委員(小川隆史君)   3点ほど教えてほしいのですが、まず、いよいよこれで長期間放置をされていた庁舎の改修が動き出すということになるのですが、長期間放置をされていたということがあって、市民の方とか市外の方からの注目も非常に高い。どうなっているんだという気持ちが非常に強いので、今、その工事の進捗状況を、例えばお知らせしていくということが情報を出していくということになるので、そういうことに対しての対応をどう考えておられるのかというのを教えてほしいというのが一つ。  もう一つは、庁舎ができてしまった後に、例えば西口の仮庁舎が移転します。その次に中央町、それから市民会館の方が移転するということで、市の職員はもとより、市民の方であるとか、そういう方が混乱しないように、しっかりとそこは周知をしておかなければ、行ったはいいが、そこになかったとかいうことが起こると思うんです。市外の方も、郵便一つ送るにしてもどうだと。郵便番号を書いていればちゃんと回付はされる、転送されると思うのですが、その辺の混乱がないような形での周知というものをどういうふうにされているのか、どういうふうに考えていかなければならないのか。  それと、最後に、今、工事のフェンスがあると思うんですが、それが長らく変わっていないと思うんです。工事が始まれば、そこも観光の拠点の一つになればにぎわいも出てくるのかなと思うので、そこの前の工事フェンスを何か活用するようなこととか、そういうのは考えておられるのか。その辺をちょっと教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 11 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 12 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   一つ目でございますけれども、今回の、落札したというご報告も含めての市内外への周知でございますが、今日、ご承認等をいただけましたら、まずはホームページの方に年内のうちに掲載させていただきたいなと考えておりますのと、工事請負業者が決まったということと今後の予定については、また1月の広報に掲載するような形で、現在、考えております。  二つ目の、完成後のことになるということですけれども、西口仮庁舎、中央町の仮庁舎、市民会館も含めて移動が、時期も5月、7月と分かれますことから、そういったところの周知につきましては事前に、これもホームページや「広報ひこね」などを通じまして十分周知をするとともに、現在、利用しております仮庁舎や市民会館の方にも事前の予告等を掲示したり、現地の工事をしているところにも案内を設置して周知していけるように十分努めていきたいと思います。  三つ目の、今の仮囲いフェンスですが、こちらの方としましては、観光の拠点として利用していくということは、十分、やる気としてはございますので、関係部局と相談をして、そちらの方から、こういったことをしたいということがありましたら、どしどしとそれは採用といいますか、一緒に協力させていただいて、フェンスの利用も促進していきたいと考えております。現在までも、こういうことをしたいということでありましたら、こちらの方としては特にお断りすることなく、全て、市の観光施策に合うことでしたら設置の方をたびたびさせていただいたところですので、そういった姿勢を続けていきたいとは思っております。  以上でございます。 13 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 14 ◯委員(小川隆史君)   ありがとうございます。  工事進捗の関係に加えて、例えば新しく庁舎が変われば、窓口に対してのワンストップサービスであるとか、そういうのも実施していきますよというのが一つの売りだったと思うんです。長らくとまっていたのだけれども、こんな便利なことも考えています、例えば屋上のテラスにしても、こういうこともやっていますというPRというか、そういうのもあわせてすると、「ああ、いいものができていくんだな」ということを知っていただけるということなので、それに対しての周知についてもどう考えておられるのか、教えていただけたらありがたいです。 15 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 16 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   それも、何度も同じになるんですが、ホームページ、「広報ひこね」等になると思うんですけれども、「広報ひこね」の方は紙面等の制限もあろうかと思いますので、一度にではなくて何回かに分けるような形で、庁舎の、先ほどおっしゃられました屋上のテラスの件ですとか、どういったものがあるかというところの宣伝といいますか、周知に努めていきたいと思います。  ワンストップサービスにつきましても、担当部局はここではないのですけれども、そういった形で、これからまた概要が決まってくるかと思いますので、庁舎の新たな新築とあわせて、事前に周知をしていくような形で協力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 17 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 18 ◯委員(小川隆史君)   ありがとうございます。  市長もいろんなところで挨拶をされると思うんですが、その挨拶の中でも、「やっと動き出して、こんなことができるようになりますよ」であるとか、そういうのを工夫されるといいのかなと思いますので、検討されたらいいかなと思います。  以上です。 19 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  野村委員。 20 ◯委員(野村博雄君)   一つは、谷口委員の関連にもなるのですけれども、もう一度、確認、確約をお願いしておきたい。委員会傍聴規則で9人の席は確保しなくてはいけませんので、特段、報道の方がいつも何名ぐらい来られているかというのを加味していただいて、12名というのは少ないと思うので、その辺をもう少し踏み込んだ発言をお願いしたいのと、次、2点目が、全協のときも少し出ていましたけれども、委員会がこっちの本庁舎ではなくて中央町の仮庁舎に行くということの市民の皆さんへの周知の徹底をお願いしたいと思いますが、この辺はどのようにお考えか。広報もありますし、たまたま間違えてここに来られた方に、下のところで気づいていただけるような案内も必要だと思いますし、ちょっとその辺についてお願いしたいと思います。 21 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 22 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   傍聴席の関係でございますけれども、最大18名とりますよということと、連絡員の方も、今の案では企画総務消防や市長直轄などがある連絡員が多いときを想定して席数を用意しておりますので、そういったとき以外のときには連絡員席の方も傍聴者、報道の席になるような形で設営をさせていただきたいと思っております。  現在のところ、12名以上に増やすことは可能でございますので、そういった案を議会事務局の方に提示もさせていただいておりますので、ご意向に沿った形にできるようにしていきたいと思います。  議会の開催場所の周知でございますけれども、もちろんこちらの庁舎の方にもご案内を掲示したいと思いますし、仮庁舎の方にも掲示はしていきたいと思いますし、彦根市のホームページで、3月9日からですので、それまでの「広報ひこね」にもお知らせを掲載させていただきたいと思っております。また、場所がありましたら、できる限りそういったことの周知に努めていくようにしていきたいと思います。何とぞよろしくお願いいたします。 23 ◯委員長(上杉正敏君)   野村委員。 24 ◯委員(野村博雄君)   承知しました。  もう1点、違う質問になって申しわけないのですけれども、今の同じ、委員会を中央町の仮庁舎で開くということについて、その提案理由につきましての確認なんですが、今、恐らく二つおっしゃったので、議会の審議に影響を与えないということと、工事がスムーズに進むようにということなんですが、軸足としては、やっぱり工事がスムーズに進むというとこら辺の方が軸足かと思うのですが、説明の順番が1番、2番ということで、1番の方に重きを置いていらっしゃるのかなと思ったりするのですが、私たちの感覚としては、やっぱり工事が少しでも進むためにということなのですが、どちらに重きを置いてこれを提案されているのか確認したいと思います。 25 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 26 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   まずは工事の入札というのがございましたので、業者が入札に参加しやすくするということが目的でございました。それはイコール工事をスムーズに進めるということでございますので、そういったことを主眼に置いているということで、済みません、そういうことでご報告させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 27 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 28 ◯委員(獅山向洋君)   私は本会議での質問で、今回の新市民体育センターとか本庁舎耐震補強・増築・改修工事についてはどういうふうに中期財政計画に影響が出るのかという質問をしたのですが、そのときは「本庁舎についてはまだ提案していないので」という答弁だったのですけれども、既に提案されたわけですから、どんなふうに中期財政計画、特に投資の関係などについて影響が出てくるのか、明らかにしていただきたいと思います。 29 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 30 ◯財政課長(北村典彦君)   本会議でご答弁させていただきましたのは、確かに新市民体育センターの分でご答弁をさせていただきましたが、本庁舎耐震化整備事業の事業費につきましては債務負担内の額でございますので、これは総トータルで変わることはございません。ただし、現在お示しいたしております年度割の金額が異なってまいりますので、これは、現在、見直しをさせていただいております中期財政計画にあわせまして、お示しをさせていただきたいと考えてございます。 31 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 32 ◯委員(獅山向洋君)   それで、今は明らかにはできないということですか。 33 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 34 ◯財政課長(北村典彦君)   今ほどお答えさせていただきましたのは、総トータルの事業費につきましては、債務負担額で計算をさせていただいていますので総トータルの事業費は変わってございませんが、令和元年度、令和2年度の年度割の金額が異なっておりますので、今、作成を見直しております中期財政計画でお示しをさせていただきたいと考えております。 35 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 36 ◯委員(獅山向洋君)   そうしますと、取り組みをしない場合ということで、令和5年度では80億円を超えるぐらいの金額になるという答弁をいただいているのですが、ちょっと正確に金額を覚えていないのですけれども、そういうことでよろしいわけですね。 37 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 38 ◯財政課長(北村典彦君)   令和元年度5月にお示しさせていただきました中期財政計画で、本会議の方では新市民体育センターの増額分を反映させた額でお答えをさせていただきました。現在、おっしゃいましたように、当然、本庁舎耐震化整備事業につきましても事業の年度割が変わりますのと、あと、現在、努力をさせていただいております新市民体育センターの財源も少し変わってまいりますので、修正の新たな中期財政計画でお示しをさせていただきたいと考えております。 39 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 40 ◯委員(獅山向洋君)   これからの努力の問題よりも、要するに私が本会議の一般質問質問した、そういう答弁の金額になると、こういうことでよろしいわけですね。 41 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 42 ◯財政課長(北村典彦君)   今、令和元年度5月にお示しいたしておりました中期財政計画で計算をさせていただきますと、本会議でお答えいたしました、累積が約81億円ということでございます。 43 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 44 ◯委員長(上杉正敏君)   なければ、本議案に対する質疑はこれにて終了いたします。  これより議案第128号に対する討論を行います。  なお、討論に当たりましては、冒頭に議案に対する賛成・反対の立場を述べていただきますようお願いします。  討論はありませんか。  北川委員。 45 ◯委員(北川元気君)   議案第128号に反対の立場で討論いたします。  簡単に説明しますけれども、当初は31億円程度だった総工費が、裏合意問題を初め、市の失政のおかげで、今や51.5億円にもなって、約20億円もの差額になっています。さらに、工事中断した期間は582日、1年7カ月もの長期間になってしまいまして、市民職員の皆さんにもご不便、ご迷惑をおかけし、観光客の皆さんにまで恥ずかしい姿をさらし続けました。これだけでも大問題であると思うのですが、さらに、市民に与えた損害額について質問しましたところ、金額が確定すれば説明すると過去に答弁をしておきながら、今になって、「いやいや、正当な行為であって必要な経費でした。損害とは考えていない」とごまかし、なかったことのようにでたらめ答弁を繰り返す。これは完全に市議会市民をばかにしているのだと私は思います。さらに、副市長、岐建株式会社の面会記録の公文書を公開請求しました。その中には、岐建側は本工事について、「赤字になる工事で民間企業としては手を出せない」、さらに、「前回工事風評被害がかなりあったため、イメージダウンにつながるようでは民間企業として死活問題である」という考えを示しておられますが、これらの問題が解決していないのに、どうして岐建株式会社さんは「赤字になる」あるいは「死活問題である」この工事を落札し、工事請負契約できるのか、これが疑問なんです。しかし、この質問に対するご答弁も全く理解できるものではありませんでした。  さらに、この裏合意の問題についてですけれども、はっきり言って、責任をとられたのは川嶋前副市長だけではないですか。その1人に全て押しつけて引責辞任をさせておいて、ほかの方はしっかりと責任をとられていないということについてはあり得ないと思いますし、本会議での質問でも申し上げましたとおり、これだけの失政があったのですから、やっぱりこの工事の再開というめどがついたのであれば、ここでけじめをつけて、市長としてしっかりと責任をとるというご意思とあわせて議案を提出されるべきだと私は思います。  以上、反対討論とします。 46 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに討論はありませんか。  獅山委員。 47 ◯委員(獅山向洋君)   私も反対討論をいたします。  まず、この問題は非常に根が深いと私は思っております。そもそも岐建が最初に落札したとき、いわゆる裏合意というのがあったわけですが、9億4,000万円もの裏合意がばれないと思っていたのかどうかということがまず第一なんです。これは市の担当、誰が知っていたか、誰がやったかは知りませんよ、私は市長は知っていたと思っていますけれども。岐建だってそれを知っていたんですよ。9億円もの金について知らなかったなんて言えるはずがないわけで、地方自治法施行令を知らなかったとか、よくこんなことを大手の企業が言えるなと思うようなことを言っていたわけです。  それで、結局、ばれてきたわけですよね。ところが、ばれてきた段階で既に鉄骨は買うわ、加工はするわで、簡単に言ったら、もとへ戻れないようなことまでやっていたわけです。違法なことをやっていながらそんなことをやるというのは、企業のコンプライアンスではとんでもない話なんです。  その後、いろんなことがありました。ここでそういうことは繰り返しませんが、しかし、結局、先ほど北川委員もおっしゃったんですが、私が、今回、聞いていて、えっと思ったのは、私のときは総事業費が34億円だったのが何と68億円になったというのですが、ちょうど倍かかっているわけです。こんなことが許されていいかということです。新市民体育センターは64億円が95億円になって30億円も増えてしまった。こういうことをやっているということ自体ね。政治は結果責任だという理論もあるわけですよ。ああだこうだと言いわけしている問題ではないでしょう。こんなに大きなロスを市民に負担させながら、「これをやり遂げるのが私の責任だ」と、そういう開き直ったというか、居直ったような発言をされることの方がはるかに私は問題だと思うんです。  しかも、今ちょっと質問もしましたけれども、やり遂げた結果はどうなるかといったら、きちっとした対応をしなかったら令和5年度には81億円もの累積赤字になってしまうのですよ。まさにこれをやり遂げられたらそんなことになってしまうということを皆さんもしっかりと認識していただきたいと思うんです。  執行部の方も議員の皆さんも、ようやく落札者が決まったからこれでいいという感覚でおられるかもしれないけれども、それはとんでもない話。やっぱり政治的な倫理の問題とか正義の問題をすっかり忘れておられるのではないか。こんなとんでもないことが彦根市で行われているということ自体、これは許されるべきことではないと思うんです。私は、そういう意味で、やっぱり市長として本当にやり遂げたいなら、一遍きちっと市民に洗いざらい、こういうことになりましたということを示して、辞職して、そうしてもう1回、市民の選択に任せるべきと思うんですよ。私は市長の物の考え方が居直っているとしか思えません。そういう意味で、私の反対討論とさせていただきます。 48 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに討論はありませんか。  谷口委員。 49 ◯委員(谷口典隆君)   会派代表してとは申し上げません。賛成討論をさせていただきたいと思います。  今、北川委員、獅山委員がるるお述べになられました過去の経緯につきましては、ここで私が申し上げるまでもございません。しかしながら、前市長案を立ちどまって考えると言われた大久保市長のあの日あのときの発言を一番最初にお聞きした者として、私は、本庁舎耐震化整備事業に係ることについては私自身の一つの責任といいますか、私自身もしっかり見届けなければならないと考えている個人的な見解もございます。その中で、裏合意という問題が発覚しました。そのときにも私は、大久保市長が辞職を一旦された上で、当時の岐建さんと随意契約をして工事を進めていただくことが一番早く、一番安く上がる方法だということをかねてより主張してまいりました。結果的にそのことがかなわず、そのほかにもいろんな問題が噴出しまして、そして、入札の不調も経まして、今回、ようやくこのような形で応札企業があらわれて落札されたという経緯でございます。  たくさん述べておられます。確かに大久保市長の失政というもののそしりは免れないというところは私も異にするものではございません。しかしながら、これまでから川嶋前副市長を初め市の職員の皆さん方が大久保市長に翻弄されてきた、大久保市長の政策のぶれに、また、その施策の推進の能力に翻弄されてこられたのも事実であると考えております。  ただ、このような中で認められた債務負担の枠の中で、ぎりぎり何とか応札企業があらわれて、何とか工事に着工できそうだというところまでこぎつけられたということは、私は一定の評価はしたいと思っています。大久保市長の評価とは別に、市の職員の皆様方のご努力という点については評価をさせていただきたいと思います。  これ以上、市の庁舎耐震化整備をこのまま遅らせるというわけにはいかないと思います。例えるなら、今、高どまりしている工事費を5年先、10年先、延伸するというのであれば話は別ですけれども、このまま進めるということであるならば、この議案に対しては、私は賛同させていただくものでございます。  ただ、大久保市長の失政の責任であるとか、けじめというのはまた別の問題でございます。この議案に対して、今、この工事を進めるということに関して、私は賛成の立場ということで討論させていただきたいと思います。  以上でございます。 50 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに討論はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 51 ◯委員長(上杉正敏君)   なければ、本議案に対する討論はこれにて終了いたします。  ただいまから採決を行います。  議案第128号令和元年度(2019年度)彦根市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議がありますので、起立により採決いたします。  議案第128号は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方々の起立を求めます。    (賛成者起立) 52 ◯委員長(上杉正敏君)   ご着席ください。  起立多数であります。よって、議案第128号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  これにて、本委員会に付託されました案件の審査を終了いたします。  なお、本委員会の審査結果報告書等の案文につきましては委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 53 ◯委員長(上杉正敏君)   ご異議なしと認め、そのように取り計らいます。  以上で予算常任委員会を閉じます。  お疲れさまでした。                                 午後4時51分散会 Copyright © Hikone City, All rights reserved. ↑ 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