彦根市議会 > 2019-10-09 >
令和元年 市民産業建設常任委員会 本文 開催日: 2019-10-09
令和元年 福祉病院教育常任委員会 本文 開催日: 2019-10-09

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  1. 彦根市議会 2019-10-09
    令和元年 福祉病院教育常任委員会 本文 開催日: 2019-10-09


    取得元: 彦根市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-01-06
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 午前10時11分開議 ◯委員長(野村博雄君)   それでは、ただいまから福祉病院教育常任委員会を開きます。  皆様におかれましては、委員長の指名を受けてからの発言をお願いいたします。また、議題の範囲内での発言とし、議題外にわたり、またはその範囲を超えないようにお願いをいたします。  それでは、今期定例会において本委員会に付託されました案件は、各位に配付をいたしております委員会審査事項のとおりでありますので、審査をお願いいたします。  議案第100号工事請負契約締結につき議決を求めることについての件を議題といたします。  提案者の説明を求めます。  教育総務課長。 2 ◯教育総務課長(杉本弘之君)〔議案第100号について提案説明〕 3 ◯委員長(野村博雄君)   これより議案第100号に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。  辻委員。 4 ◯委員(辻 真理子さん)   2点お伺いいたします。  まず最初に、契約金額の方でございますが、小学校教室不足を解消するための増築建築費の国庫負担枠というのがあると伺っておりますが、その仕組みと、その仕組みを利用いたしまして実際には彦根市の負担額は幾らになったのでしょうかという点。  それから施設の概要のところで、普通教室が10教室増えるということと、それは生徒数が増加するという人数を先ほど申し上げていただきましたが、10教室増やす理由については、増加に対しては多過ぎるのではないかと思いますが、その理由についてお尋ねいたします。  あと、リフト室というのは多分給食かなと思うのですが、これは何のために使うのかということをお尋ねしたいと思います。  以上です。 5 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 6 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   それでは、一つ目のご質問国庫補助金の仕組みと彦根市の実質負担額についてまずお答えをいたします。  国庫補助金につきましては、国の方で補助基準額というのが定まっております。いわゆる平米単価でございます。この単価が平米当たり16万2,100円ということで、今回増築いたしますのが教室でいいますと967平米という形になります。これを掛けますと補助対象事業費が出てまいります。この金額が1億5,675万700円でございます。これの2分の1が国庫補助金ということで、その額が7,837万5,000円となります。この額を国からいただける額となります。  それから、財源といたしましては、市債、いわゆる起債がございまして、補助制度がちょっとややこしいのですけれども、この国庫補助基本額から国庫補助金を引いた残りの90%、いわゆる補助裏債といっております、7,050万円がまずこの分に当たる起債でございます。もう一つ起債がございまして、全体の実質事業費から国庫補助金を引きまして、それからただいま申し上げましたこの起債を引いた残りの額の75%、これが一般単独の学校債と申しております起債でございますけれども、その起債が計算いたしますと8,460万円となります。
     整理いたしますと、全体事業費から国庫補助金とただいま申し上げました二つの起債を引きますと、彦根市の実質負担額が2,820万5,000円となります。総事業費が学校建設費と合わせまして、現在、文化財調査を行っておりまして、その部分を足しまして2億6,168万円、ここから今ほど申し上げました補助金7,837万5,000円、それから起債の合計額1億5,510万円を引きますと、今申し上げました2,820万5,000円となります。これが彦根市の負担額となります。  それから、二つ目のご質問、普通教室10教室の内訳でございます。先ほど申しました教室不足、来年度に教室不足が見込まれるのが1教室、1クラスとなります。あわせまして、特別支援学級につきましても現在1クラス増えるという見込みをしたしております。それでまず2クラス。さらに、これまで児童の増加に対応するために、いわゆる生活科室でありますとか少人数指導を行うための少人数教室を普通教室に転用いたしまして使用しております。これらの不足する普通教室の確保とあわせまして、転用いたしました生活科室でありますとか少人数教室をここで回復したいと考えております。  さらに、児童数の増加によりまして、来年度、給食室の移設、増築、増床、それと配膳室の移設も計画をしておりまして、それによりまして普通教室が5教室減ることになります。これらを合わせまして、普通教室が1教室生活科室が1教室、少人数が2教室、特別支援が1教室、それから減少する普通教室が5教室ということで、合わせまして10教室必要となるということでございます。  それから、三つ目のご質問、リフト室でございます。これは委員がおっしゃいますとおり給食を運んでまいりますので、1階から2階へ上げるためのリフト室でございます。  以上でございます。 7 ◯委員長(野村博雄君)   辻委員。 8 ◯委員(辻 真理子さん)   最初に質問いたしました、いろいろ補助金がある、それから起債の90%、あるいは75%の補てんがあるという、一気におっしゃっていただきましたので、ちょっとわかりかねたんですけれども、もう1回、すみませんが、最終、彦根市が負担する額は2,820万円、その間にずっといろいろ補助金と起債の返還金とかいろいろありましたが、もう1回その途中をご説明いただきたい、ちょっとわかりませんでした。 9 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 10 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   もう一度ご説明申し上げますと、国庫補助金につきましては補助単価がございますので、それに基づきまして計算いたしますと7,837万5,000円、それから起債が二つあると申し上げましたけれども、一つ目がこの補助基本額、いわゆる国が定めた補助対象経費からこの補助金を除いた額に対して9割の起債がございます。この額が7,050万円でございます。それと、全体の事業費、これが最後に申し上げました2億6,168万円となるわけでございますけれども、ここから国庫補助金をまず引きまして、今申し上げました起債をまず引きます。その額を計算いたしますと1億1,280万5,000円となります。これの75%がいわゆる一般会計の起債ということになります。この起債の額が8,460万円でございます。  ということで計算をいたしますと、全体の事業費から国庫補助金を引いて最初の起債と二つ目の起債を引きました残りが市の負担額、一般財源ということになりまして、それが2,820万5,000円ということになります。 11 ◯委員長(野村博雄君)   辻委員。 12 ◯委員(辻 真理子さん)   少しわかりましたが、その途中の二つの起債、これに関しては返済の年月があると思うんですが、今、最終的には2,820万円は一般会計からの今の支出だということはわかりました。その途中の起債というものに関しましては、返済ということをやっていくということなんですよね。そこをちょっとご説明いただきたいと思いますが。 13 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 14 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   この起債額につきましては、据え置き期間、多分3年程度ございます。それから、償還の年月がちょっと今、多分20年かと思いますけれども、20年をかけて、ここに利息も含めまして元利均等で返していくという形になろうかと思います。 15 ◯委員長(野村博雄君)   ほかに質疑はありませんか。  伊藤委員。 16 ◯委員(伊藤容子さん)   今の辻委員が質問された起債ですけれども、これは結局は交付税か何かでもらえるということですか。それとも市が今後一般財源として、公債費として負担していく金額でしょうか。 17 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 18 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   交付税につきましては、先ほど申しました最初の方の起債、国庫補助金、いわゆる国庫補助対象額から補助金を引いた残りの起債の部分7,050万円、これの部分につきまして返済しますと、これは財政力に応じてになりますけれども、普通交付税でバックといいますか、算入がございまして、仮の試算でいきますと、この7,050万円に対しまして約4,230万円程度交付税の基準財政需要額に算入されるという見込みを立てております。 19 ◯委員長(野村博雄君)   伊藤委員。 20 ◯委員(伊藤容子さん)   それ以外の起債に関しては後々に公債費として一般財源で負担をしていくということでしょうか。 21 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 22 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   残りの起債につきましては全くの単費でございますので、財源手当はなくて彦根市が年々返していくということになります。 23 ◯委員長(野村博雄君)   ほかに質疑はありませんか。  馬場委員。 24 ◯委員(馬場和子さん)   ありがとうございます。宅地造成等々で人口が増えてきて、子どもの数も増えてきてということで、令和6年までの数をお示しいただきました。  先ほどの質疑の中でもありましたように、特別教室として使われていたところも戻していくということで10教室の方の理解もさせていただいたんですけれども、これ、もともとの契約自体なんですけど、これは長浜市の業者が落札していただいたんですけれども、応札していただいた業者は何社ぐらいあったのかなと。今、本当に資材費とか人件費が上がっている中で、落札できてよかったなという思いがありますので、参考までにお聞かせいただきたいのが1点。  それともう1点は、この付属資料を拝見させていただいていて、今回の増築される教室というのが今までの既存の教室から運動場側に張り出して増築していただくということで、これはもちろん教室担保していただくというのは大事なことなんですけど、このことによって運動場自体の子どもたちの面積的なこととかの支障がないのかなというのをちょっと心配しますので、その辺、見解がありましたらお聞かせいただきたい。  2点でお願いします。 25 ◯委員長(野村博雄君)   教育総務課長。 26 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   まず1点目の、応札業者数についてお答えをいたします。今回、応札がありましたのは4社でございます。県内が2社と市内が2社、合計4社ということでございました。  それから、いわゆる運動場が狭くなって子どもに支障がないかということでございますけれども、河瀬小学校のグラウンドにつきましては現在9,301平米の面積がございます。これが工事完了後には約7,700平米となります。この面積でございますけれども、文部科学省が定めます、小学校の設置基準というものがございまして、この計算によりますと、令和元年度の児童数が550名でグラウンド面積基準が5,500平米以上ということになります。令和6年度の児童数が最大で620名ということですので、この基準でいきますと面積が6,200平米以上という形になりますので、設置基準面積は確保できていると考えております。  以上でございます。 27 ◯委員長(野村博雄君)   馬場委員。 28 ◯委員(馬場和子さん)   ありがとうございます。県内、市内ということで4社が応札していただいたということで、できたら市内でと思っていましたけれども、値段の加減もありますので、そこは納得するしかないかなと思いますけれども、工事業者が決定いたしましたので、冒頭、先ほども申しましたように、本当に落札できてよかったなということも思っておりますので、ぜひとも今の狭隘な教室、あるいは普通教室に戻していくということも含めて、子どもたちの環境整備にまた一層のお力を注いでいただきたいと思います。  運動場につきましても、十分にクリアできている数字を今お示しいただきましたので、文部科学省の設置基準に準じてということで理解をいたしました。ありがとうございます。  以上です。 29 ◯委員長(野村博雄君)   ほかに質疑はありますか。  では、おそれ入りますが、私が委員として質問したいと思いますので、暫時副委員長と交代をいたします。    (委員長と副委員長交代) 30 ◯副委員長(赤井康彦君)   それでは、暫時委員長の職務を行います。  質問はございませんか。  野村委員。 31 ◯委員(野村博雄君)   まず、増築をしていただいて、増築をされた校舎の北の方の日当たりが十分確保できているのかということ。  2点目なんですけれども、今回、新しい構造をご検討いただいているようですけれども、心身の成長が著しい子どもたちが1日の大半を過ごす大事な普通教室になりますので、その大事な子どもたちが1日の大半を過ごす教室について、今回、新しい構造をご検討いただいているわけですけれども、まさか、とりあえずやってみようかという感じではないと思いますので、そこに至った経緯の確認をさせていただきたいと思います。 32 ◯副委員長(赤井康彦君)   教育総務課長。 33 ◯教育総務課長(杉本弘之君)   まず、採光の関係でございます。採光につきましては、いわゆる建築基準法でありますとか消防法基準は十分満たしているということで、現在の旧校舎から今回増築する校舎までが約12メートルの距離をとっておりまして、採光については特に問題はないと考えております。  それからもう1点、今回、軽量鉄骨で建築するということで、彦根市では、リースではございますけれども、城北小学校の特別教室、音楽室で現在使用しておりまして、その点では特に問題等は発生しておりません。また、来年度、佐和山小学校の方で、これも特別教室にはなりますけれども、増築を予定しておりまして、これも軽量鉄骨でつくるという予定をしております。  今後につきましても、増築が必要な学校が出てまいりましたら軽量鉄骨で対応していきたいと考えておりまして、そういうことで一定今後、将来に向けまして児童の減少が見込まれます。そういうときには既存校舎へ戻っていただいて、増築をしました軽量鉄骨の部分は取り壊していくというメリットもございますので、今後につきましてもそういう方針で進めてまいりたいと考えているところでございます。 34 ◯副委員長(赤井康彦君)   それでは、委員長席を交代いたします。    (副委員長と委員長交代) 35 ◯委員長(野村博雄君)   ありがとうございました。  ほかに質疑はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 36 ◯委員長(野村博雄君)   なければ、本議案に対する質疑はこれにて終了をいたします。  これより議案第100号に対する討論を行います。  討論はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 37 ◯委員長(野村博雄君)   討論がなければ、本議案に対する討論はこれにて終了をいたします。  ただいまから採決を行います。  議案第100号工事請負契約締結につき議決を求めることについては、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議はありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 38 ◯委員長(野村博雄君)   異議なしと認めます。  よって、議案第100号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  これにて本委員会に付託されました案件の審査を終了いたします。  なお、本委員会の審査結果報告書等の案文につきましては委員長にご一任を賜りたいと思いますが、これにご異議はございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 39 ◯委員長(野村博雄君)   異議なしと認め、そのように取り計らいます。  以上をもちまして福祉病院教育常任委員会を閉じます。  どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。                                 午前10時34分散会 Copyright © Hikone City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...