7
◯委員長(
和田一繁君) ありがとうございます。
今、
北川委員および
安澤副
議長から、昨年度、20期ということで
議会改革特別委員会の方で担当としてこのような形で取り組んでいただいておりましたので、今、丁寧な
説明をいただきまして、ありがとうございました。
今の件に関しまして、
新人議員さんを含めて、
内容に関しましてはよろしかったでしょうか。
小川隆史委員。
8
◯委員(
小川隆史君) 私も
新人なもので、もう一度。
大学との
連携なんですけど、言葉的にはわかるんですよ。
大学と
連携していかないといけない、それを
検討するんだと。すごく抽象的というか、幅広い話だと思うんです。もう少し
具体性を持った、例えばこのことについて
連携をしていくという話になっていたのか、漠然と、
大学が市内にたくさんあるからそれとの
連携を図っていくんだと、そういう話なんでしょうか。ちょっとその辺がわからないので、もう少し具体的に教えていただけるとありがたいです。
9
◯委員長(
和田一繁君)
北川委員。
10
◯委員(北川元気君)
大学との
連携は過去に2年
実績があります。その
資料が
事務局の方にあると
思いますので、この
委員会が終わってからでもお配りいただいて、具体的な
中身は
確認していただいた方がいいのかなと
思います。
その上で
大学との
連携を今後どうしていくのか。今、ざっくり言うと、「
広報ひこね」を
一緒にやったりとか、
議会報告会の
ファシリテーターを
大学の方でやってもらったりとか、
あとは、
主権者教育とか
民主主義とかそういった
内容、
事務局のお
仕事とか
議員のお
仕事というのを、
大学の方に行って
学生さんにいろいろ
議員が
授業をしたりとか、そういう形でもやらせていただいています。ただ、今、
滋賀大学の
経済学部の一部のところとしか
連携できていないので、じゃ、
聖泉大学はどうなんだ、滋賀県立
大学はどうなんだという不公平さもあります。そういったところと
連携をこれから深めていかないといけないなというのは20期のところで
議論があったところなので、それも踏まえた上で、
実績を後ほどご
確認していただいた上でいいのかなと
思いますけど。お願いします。
11
◯委員長(
和田一繁君) ありがとうございます。
中野委員。
12
◯委員(
中野正剛君) 今回、
新人議員さんが新たに10名も増えたということで、今まで
ゼミで、例えば私
たちがどういう理由で
議員になったんだとかいうのを
学生たちと話し合う
機会がありまして、それがすごくよかったなと
思います。そういうことによってやっぱり
学生の
皆さんが
政治に
興味を持ってもらえるということで、私は、ぜひとも新しい人がその
ゼミに入ってもらって、自分らの
思いを
学生さんに伝えていただけるようにやってもらいたいのでこれは継続していきたいと
思いますし、今言うように、
滋賀大学だけではなくて、ほかの
大学にも焦点を広げてやっていただきたいと
思います。
13
◯委員長(
和田一繁君)
大学との
連携につきましては、後ほどまた
議題2の方で上げておりますので。まずは先ほど
北川委員、また、
安澤副
議長から
説明がありましたように、
議会改革特別委員会の
協議の
項目ということで、今挙げさせていただいている
部分に関しまして、先ほどの
手話通訳等に関しましてもまだ継続ということになっておりますので、取り組む事項は五つを前提に
今期進めさせていただければと
思いますけれども、そちらの方でよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
14
◯委員長(
和田一繁君) それでは、続きまして、今お話がありましたような
滋賀大学との
連携に関してです。
こちらの方は、
滋賀大学経済学部との
連携といたしましては、
平成29年の8月に締結をさせていただいて、毎年8月1日で自動
更新するという
協定になっております。
前期の2年、
連携してきておりまして、
一定の
成果、今、
中野委員からありましたように、
議員の
仕事であったりとか。それで、
滋賀大学の
学生さんに関しましては、
政治に
興味があったりとか、どちらかというと誰もが入れる
ゼミというか
生徒ではなくて、目的を持った
生徒さんに対して、我々が
議員になった
思いとか、
彦根をこうしたいという
思いを伝えるということをさせていただいておりました。
踏まえまして、
一定の
成果、
広報活動、
議会報告会の
ファシリテーターということで進めさせていただいておりました。また、8月1日も、こちらの方は
議長と
滋賀大学経済学部という形になりますけれども、こちらの方も、まずは継続して
協議をしていっていいのかということも
議論させていただければと
思いますので、その
あたりでご
意見がありましたらよろしくお願いします。
北川委員。
15
◯委員(北川元気君) これは
代表者会議の方でも
議長のもとで
議論していたので、ちょっとその
すみ分けが……。
改革マターとして決めていいものなのかというのは僕の中で
整理ができていないんですけれども、いかがなんでしょうか。
16
◯委員長(
和田一繁君)
議長と
大学側ということは、まず
基本はそこの形でよかったんですかね。
議会事務局副
主幹。
17
◯議会事務局副
主幹(
中川竜則君) どこの
委員会でという
すみ分けにつきましては、
前回の
議会改革特別委員会でも
議論をいただいております。そのときの
整理としましては、
事業をやっている
部分、もうそのときは進んでいましたので、その総括という
部分とか、
あと、どういう
内容について
検討するのかというものは、
議長を初めとして
代表者会議で
議論していただく。
あと、こちらの
議会改革特別委員会としましては、先ほどありましたように、今後、ほかの
大学に広げていくのかであるとか、
あと、今、
議題としておりますように、
連携として続けていくかどうか、そういう
基本的な
部分については
議会改革特別委員会の中で審議をいただくという形での
すみ分けをするという
整理をしていただいたところでございます。
18
◯委員長(
和田一繁君)
北川委員。
19
◯委員(北川元気君) そもそも、
大学との
連携のあり方とか、今後、他
大学とやっていくのかどうかの
マターがこの
委員会で、具体的に実際何をしていくのかという、例えば
授業をしましょうとか、
広報をやりましょうとか、
議会報告会とか、ああいうのを
学生と
一緒にやっていきましょうという具体的な
中身については
代表者会議ということですか。
20
◯委員長(
和田一繁君)
議会事務局副
主幹。
21
◯議会事務局副
主幹(
中川竜則君) おっしゃるとおりで、
前回の
議会改革特別委員会のときにはそのような形でご
議論いただいたところです。
22
◯委員長(
和田一繁君) そのほかにありませんか。
野村委員。
23
◯委員(
野村博雄君)
前期の
議会改革特別委員会でそのようにお決めいただいたということなんですけれども、
基本的には
大学と
連携をしてどういうふうに進めていくかというのは、まさにこれは
議会を
改革していく、開かれた
議会にしていくということですので、場合によったら
今期は全部この
議会改革特別委員会で諮って進めていくという方がわかりやすいし、適切なのかなと
思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
24
◯委員長(
和田一繁君) 今、
野村委員から
意見がありましたように、
議長任せではなくて、やはり
改革も含めた中で、この
議会改革特別委員会で
中身の
内容に関しても
検討してはいかがかという
意見がございましたけれども。
議長、いかがですか。
馬場議長。
25
◯議長(
馬場和子さん) 今までの経緯、経過はあるんですけれども、
議長が
名前を挙げて
協定を結んでいるということで
議長というのが前面に出ていますが、これは
彦根市議会としての取り組みであるというのはもちろん変わりないことなんです。おっしゃるように、
内容的なものをどうする、あるいは
方向性でどうするということを考えていくのは、むしろ
代表者会議よりも
議会改革特別委員会の方が、いろんな新しいお知恵も拝借しながらできるのではないかなという
思いは持っております。もちろん
名前を挙げていただいているのは
議長ですけれども、
市議会として取り組む、
議会を変える、開かれた
議会にしていくために、どんなふうに
大学と
連携していくかというのは、詰めた話をできるのはこの場の方がいいのかなという
思いは私も持っております。
26
◯委員長(
和田一繁君) 今、
議長の方からそういう
意見をいただきましたけれども、今のところ、一応8月1日には継続するか。これからですけれども。今ありましたように、この
議会改革特別委員会の中で
内容を詰めてという形で
検討してみてはという形ですが、その件に関しまして、もしご
意見がございましたら。
北川委員。
27
◯委員(北川元気君)
大学との
連携をどうしていくか、具体的に何をやっていくかをどこで
議論するかは、正直、僕はどっちでもいいと
思います。ただ、今の
大学との
連携を、今日この場で決をとってしまうということですか。何でかといったら、この
委員会が終わってから
資料を見てもらって、いろいろご
意見があるでしょうから、それから質問とかも出てくるでしょうから、先にこっちで決をとってしまってもいいのかどうかというのが。わかっていて賛成するのと、その辺がちょっとどうなのかなと
思いますけれども。
28
◯委員長(
和田一繁君)
内容に関してというよりも、当然それは先ほどの
意見、
資料を見ていただいてということも必要ですし、まずは引き続き
大学との
連携というところをしていくのかというところの
部分も含めまして……。どうでしょうか。
内容に関しましては、
皆さん今日初めてなので、
資料等を見ていただいて、まずは、今、
滋賀大学との
連携について、引き続き継続していくということに関してはよろしいですかね、その
あたりのことに関しては。
意見がなければ、一応継続していくという。
中野委員。
29
◯委員(
中野正剛君) 私、去年まで
議会改革特別委員会ではなかったので何とも言えませんけれども、やっぱりこれを、要するに前の
議会改革特別委員会で取り込もうと挙げた
項目ですので、
基本的には取り組んでいきたい。その上で、今、
北川委員が言われたように、
皆さんに
資料を提出して、その中で
一つ一つ、これはこうしよう、ああしようというふうな、これはこう変えた方がいいのではないかという
意見はどんどん聞いていった方がいいのではないかと
思います。
30
◯委員長(
和田一繁君)
小川隆史委員。
31
◯委員(
小川隆史君) この
議題の2番目、「学部との
連携について」と書いてあるけれども、
内容的には、
平成29年8月に締結した提携が8月の切りかえなので、
基本的には今までの取り組み、
協議内容等はいいことなんだから引き続きしていきましょうという、この
更新についての
議題ということでよかったんですよね。
連携そのものをどうしていくのかという話になると、今までの流れが全然わからない者は言えないので、そういうことの
確認でよろしいですかね。
32
◯委員長(
和田一繁君)
基本的に
更新のという形になりますので。
それでは、
滋賀大学との
連携に関しましては
更新していくということで進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。また
資料等は後ほど
皆様にお配りさせてもらいます。
それでは、続きまして、
議題3、
視察対応プロジェクトチームについてということになります。
各市町の
議会の方が
彦根に
視察に来ていただいたりしておりますけれども、
平成28年まではいろいろ
事務局が
対応したりとかということがあったんですが、こちらの方も、
平成28年10月に
議会改革特別委員会の中で、
議会に関する
視察に関しましては
議員が自ら
対応していきましょうということで、今、
議員自らが
説明をさせていただいております。
視察対応時に関しましては、
議会改革特別委員会の
委員が
プロジェクトチームメンバーとして
説明であったり、
あと、司会、操作を含めましてさせていただいておりますけれども、今後も、あわせて引き続きその
プロジェクトチームをこの
議会改革特別委員会の中でつくらせていただいて、
議会改革特別委員会委員が
視察の
対応をしていくかということで
協議をさせていただきたいんですけれども。その
あたりも、昨年、
北川委員を含めて、
安澤副
議長の方もしていただいていますので、その
あたりをご
説明していただければと
思いますので、よろしくお願いします。
北川委員。
33
◯委員(北川元気君)
議員が、僕らも
視察に行きますし、
視察に来てもらうこともよくあるんですけれども、その
視察の
対応自体を
議員がやりましょうと、単純にそういう話です。その
視察に来られるテーマによって、例えば
議会改革のことが聞きたいとか、
議会運営
委員会のことが聞きたいとか、
議会基本条例のことが聞きたいとか、いろいろテーマを持ってお越しなので、それに合わせた形でこっちがご
説明させていただくと。もちろん
議会の
資料とか
視察の
資料とかは
事務局の方に一部つくっていただいてということはやるんですけれども、
基本的に
議員が
説明を直接やりましょう、
対応しましょうという流れになっていまして、やってきました。多分これも2年ぐらいやっていると
思います。
事務局職員の手を煩わせることなくというか、働き方
改革というのも言われていますし、
議員の方で
対応していくというのは流れなのかなと私も思うんですけど、ただ、
議会改革特別委員会の中で
対応するということだとちょっと……。2期目とか3期目でないとわからないこととかもあると思うんです。なので、
議会改革特別委員会が音頭をとって全
議員の
皆さんに
対応していただくと。当然、ベテラン
議員の方と
新人議員の方でペアを組んでいただいて、「なるほどな。こっちも勉強になったわ」ということもあるでしょうし、そういった形で進めていくのがベターなのかなとは
思いますけど。だから、
議会改革特別委員会の中だけで
対応しますと決定してしまうとまずいのかなと僕は思うんですけど。そういう
意見を持っています。
34
◯委員長(
和田一繁君) 20期のときは、大体その組み合わせというのはそういうバランスでされていたということで。
北川委員。
35
◯委員(北川元気君) 1期目でも後半になるので。
36
◯委員長(
和田一繁君)
中野委員。
37
◯委員(
中野正剛君)
北川委員に聞きたいんですけど、これは
視察に来られたところからは喜ばれましたか。
38
◯委員長(
和田一繁君)
北川委員。
39
◯委員(北川元気君)
視察に来られた方を全て僕が
対応したわけではないのであれなんですけど、
基本的に最近トレンドではあります。だから、僕らが行っても
議員の方が
対応していただくというのは結構増えていまして、それも
議会改革の一部だと認識は大分されているのであるんですけど、私どもの
議会ではまだ
議員がそういうふうに
視察に
対応していないというところからすれば、「何か
彦根市は進んでいるよね」という印象をお持ちになったりとかすることもあると
思いますけど。ただ、そのプレゼン力ですよね。それは
議員の資質の向上という意味も含まれていると
思います。
40
◯委員長(
和田一繁君)
馬場議長。
41
◯議長(
馬場和子さん) 去年1年、副
議長として、
視察に来られる方にご挨拶を差し上げたりというのをさせていただいて、その後、いろいろお手紙をいただいたりという中で、
議会改革のことを
議員が自らの口で
説明していただくということは非常に好評です。というのは、やっぱりその中では苦労話なんかもぽろっと出たりする。そういうことが、やっぱり
議員が
説明しているから出るというのがあったりして、非常にいいということも評価もいただいています。そして、本当に
大学連携だとか報告会のことだとかいうので、このところ
議会改革に対して、あるいは
彦根市議会の
議会運営に対しての
視察の件数が非常に増えてきているんですよ。7月なんかでも何件も既に予約もあるということでね。
先ほど
北川委員がおっしゃったように、確かに、最初の
説明される方は
議長経験者とか副
議長経験者とかでチームを編成して、その方
たちだけでしていたんですけれども、やっぱりみんながすることによって学んでいく、より研さんができるというので、
議会改革特別委員会のメンバーの中でしましょうと言って、それで来たわけなんですけど。
確かに、
説明するということは難しいことかもしれませんけど、この中でも既に4人がいるし、新しい方が4人なので、
新人さんと既におられる方とペアを組まれて、
説明を聞きながら、「ああ、こういうことなのか」というのを学んでいただくという意味では、私はこの
議会改革特別委員会の中でチームをつくっていただく方がいろんな予定、日程などの調整もしやすいのではないかなというのはちょっと思ったりもします。とにかく大変なのはわかりますけど、学びの場と思っていただいたら、例えば
北川委員がプレゼンしておられるのを
新人さんが聞いておられたら、「ああ、こういうふうに言うのか」という勉強にもなると
思いますし、私はこの
議会改革特別委員会の中でチームをつくられた方がいいのではないかなと
思います。
42
◯委員長(
和田一繁君)
野村委員。
43
◯委員(
野村博雄君) まず
確認しておきたいんですけど、
議会改革についての
視察があったときの
対応ということですよね。まずこれを
確認させていただいて、私が
視察に行ったときにどういう形でどういう人が
説明してくれると一番勉強になるかというと、やはり
議会改革の流れを知っている方、これまで
議会改革に携わってきていただいた方が
説明してくれるのが聞いていて一番勉強になりますので、どなたに
対応していただくかというのを、相手のことを思ったときには、
議会改革特別委員会委員として何年か経験のある方に本来はしていただく。そこに、今、経験の浅い方を
一緒にしていただくとか、こういう組み合わせが相手のことを考えたら一番いいかなとは
思います。
44
◯委員長(
和田一繁君) ありがとうございます。
今、
意見をいただきましたけど、
基本は
議会に関する
項目に対しての
対応になるかと
思いますので。
まず、今、
議題といたしております
視察対応に関しましては、
議会改革特別委員会のメンバーを中心にといいますか、
議会改革特別委員会が窓口をさせていただいて
対応するということでお願いしたいですけれども、その件に関しましてよろしいでしょうか。
北川委員。
45
◯委員(北川元気君) 窓口というのと、
議会改革特別委員会のメンバーで全部受けますというのとは大きく違いますし、何でかというと、僕はやってきて思うんですけど、かなり量が多いですよ。回数がすごく多いです。しかも、集中してその期間にすごく来るので、こっちのスケジュールの調整とかにもかなり影響してきますというのが
一つ。
それから、やっぱりひとしく全
議員でそこを補っていくという方が、人に
説明するときは勉強しますので、資質向上という意味もあっていいのかなと
思います。
それと、もう
一つは、今、
野村委員がおっしゃいましたけど、決して
議会改革だけに限定されたテーマで来られるわけではないんですよ。
議会運営
委員会であったりとか、
彦根市だと三つの
委員会があって、
広報委員会、広聴
委員会とか、子ども
議会とかをやっている議場開放促進
委員会とか、ああいっ
たちょっと特殊なことの
説明を求められる場合もあります。そういったときにその
議論の経過を知っていない人が
説明しろと言われてもわからないんですよね。僕だって、3期目ですけど、今回初めて
議会運営
委員会に入りました。だから、
議会運営
委員会の経緯のことを聞かれても
説明できないんですよ。そういったこともあるので、やっぱり分母は広い方がいいし、知っている人が極力
対応していただいて、知らない人が
一緒について勉強していくみたいな形の方がベターだとは思うんです。
そういった意味で、窓口として
議会改革特別委員会でとりあえずやりましょうはいいんですけど、全部一手にこの
議会改革特別委員会で責任を持ってやりますというところまでいくとちょっと危険だなと僕は思うんですけど。
46
◯委員長(
和田一繁君)
意見はございますでしょうか。
野村委員。
47
◯委員(
野村博雄君) ちょうど
委員長が上手にまとめていただいたと思うんですが、一応窓口としてはこちらが受けまして、
あとは、ちゃんと上手に
説明を、相手の方も喜んでいただけるような十分な
説明ができる方を選んで、日程の調整もありますので、お願いしていくというやり方が今の
皆さんのご
意見を聞いているとどうかなと
思います。
48
◯委員長(
和田一繁君) 今、
野村委員からもご提案がありましたけれども、そういった形で、
議会改革の中では受け皿としますが、
説明員に関しましてはある程度こちらの方で調整させていただいて、
基本的には
皆さんに
対応していただくという流れ、形でよろしいですかね、提案という形で。
(「
皆さんというのは全員という意味ですか」と呼ぶ者あり)
49
◯委員長(
和田一繁君) 全員という。よろしいですかね。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
50
◯委員長(
和田一繁君) それでは、そういった形で
対応させていただくようにさせてもらいます。
あと、その他に関しまして何かございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
51
◯委員長(
和田一繁君) 特にありませんので、
意見がなければ、
協議につきましてはこれまでといたします。
本日の結果につきましては、次の本会議で
委員長報告をさせていただき、こちらに関しましては
委員長にご一任願いたいと
思いますけれども、それに異議ありませんでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
52
◯委員長(
和田一繁君) それでは、これで
議会改革特別委員会を閉じます。
午前10時31分散会
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