厳しい財政といいながら、同和や人権の冠のついた
事業に多額の
予算が計上されています。
既に特別措置
法は廃止されています。
市民にひとしく使われる
予算に切りかえるべきです。厳しい財政状況であるならば、こういった
事業こそやめるべきではないでしょうか。
4点目は、教育
予算にかかわってです。
子どもたちの机や椅子の購入費が戻り、230万円が計上されました。用務員さんの就業時間が4時間から8時間に見直されました。
学校図書員も
見直しをされました。
しかし、全国的にも大きな問題となっているいじめに関する
予算が削減されています。西嶋教育長は、就任の際、「教育者として、どの子にもしっかり寄り添った教育環境を充実させることが必要であり、その役割を果たしていかなければならない」と発言されましたが、この削減は発言に反しています。
どの
子どもたちにも光が当たる教育を実現することが、地域住民の福祉を守る地方自治体の役割です。しっかり
予算をつけるべきです。
五つ目は、小一すこやか支援員の配置期間が、これまで何度も共産党
議員団が
議会等で取り上げ、期間延長を求め、やっと2学期終了まで配置されていたものを、今回また、9月末までに縮小されました。
どの
事業も、現場の声を聞き、必要だということで実施されてきているものです。市の
予算の都合で手をつけてはいけないのが教育だと思います。
彦根市の未来にかかわるからです。現場に影響を及ぼすような縮小や廃止は認められません。
6点目は、市立
図書館の
図書購入費が3分の1に減らされていることです。
予算常任委員会でも議論になりました。
図書館建設を公約にしていた
市長が
図書購入費を3分の1に削減するなど、到底信じられません。湖東地域で一緒になって
図書館を充実していこうという他町との約束をどうするのでしょうか。
図書館を訪ねれば、その市や町が、今を、そして未来を、いや、過去もですが、どれだけ大切にしているかがわかります。身の丈に合わない国スポに巨費を投じるのではなく、
市民に必要な、
市民に喜ばれる、
市民のためになるところへしっかりと
予算をつけるべきだと指摘しておきたいと思います。
市長は、
予算について、
市民の
皆さんに不安や心配をかけたと言われましたが、
市民の暮らしや教育にしわ寄せをもたらす今回の
予算内容もまた、
市民の皆様に不安や心配をかけるものであり、住民福祉を守るという自治体の役割を果たしていないということを述べて、
反対討論とします。
15
◯議長(
馬場和子さん) 1番
辻真理子さん。1番辻さん。
〔1番(辻 真理子さん)登壇〕
16 ◯1番(辻 真理子さん) 私は、
議案第71号につきまして
反対の
討論を行います。
まず、この
予算の中で、新
市民体育センターに関する
債務負担行為について申し上げます。
市長は、2月
定例会において当初
予算が
否決されたときにも、「丁寧な説明をしたが、
議会の理解が得られなかった」という発言をされました。しかし、
市長から丁寧な説明があったでしょうか。今回の
議会におきましても同様であります。
新
市民体育センターの
債務負担行為約42億円について、本当に
市民の負担がどのようになるのかについてのかみ砕いた説明はなかったと言わざるを得ません。特に
債務負担行為は、主として建築関係の費用についての問題でありますが、その規模の設備を設けることによって今後永続的に発生する維持
管理費についての説明がなければ、その規模の建築物で財政的な影響が今後どの程度になるのかの説明が必要とされるわけであります。
中期財政計画については、多くの
議員から質問が出ました。まさにこの点についての議論を一にするわけでございます。
そういった点から、なぜ
市長は自ら説明
責任を果たさないのでしょうか。
次に、
事業見直しに関する説明の問題であります。
昨日の
予算常任委員会で取り上げましたが、
図書館費の全体の
予算は増額になっています。しかし、私が詳細に分析いたしましたところ、増額になっている原因は、
図書館の耐震
工事6,000万円がそこに入っているという結果でございました。
その裏では職員が1名減員になっておりますし、さらに、
図書購入費に当たりましては、毎年2,000万円以上の経費が
予算計上されておりましたのに、
令和元年度
予算では800万円、つまり3分の1に激減しているのであります。学校の用務員の勤務時間を減らすことについては
事業見直し一覧には載っておりましたが、この
図書購入費を
事業見直し一覧から省くことは大いなる問題でございます。
市長の公約云々以前の問題として、
議員に対する説明資料は虚偽ではないでしょうか。
暫定
予算につきましては、300ページを超す
予算書を逐一見比べる余裕がないことを見越してなのでありましょうか。
このような資料で、
議員に誤解を与えることがあってはならないと思います。
市長からは、昨年の6月
定例会において、虚偽答弁はしないというお約束をいただいておりますが、このような資料提供に対しましても虚偽があってはならないと思います。
次に、杉原
議員が取り上げられました
住宅リフォーム補助についてであります。
事業の廃止から復活はいたしましたが、基本的に移住者向けの
事業に性格を大きく変えております。この補助
事業によってどれだけの経済効果があったのかは、既に
議会答弁の中で8億8,000万円以上とありました。
移住などとして窓口を狭めることによって、想定した件数自体が130件と大幅に縮小しておりますし、さらに、杉原
議員の発言によれば、移住してくる人がいきなりリフォームをすることはないであろう、制度だけをつくったものであると言わざるを得ないというふうにおっしゃっております。まさに
市民に背を向けた
事業であって、本当に誰を向いて政治をしようとしているのか、理解に苦しみます。
最後に、
市長が繰り返し答弁をされました暫定
予算における政策的経費と義務的経費の区分けが明確でない中、ひこにゃんの運営委託料を初め、幾つかの年間を通しての
予算というものへの考え方に不備があったと考えます。
4カ月分については暫定
予算であるから、暫定
予算に組み入れられなかった政策的経費についてはもう出さない、残る8カ月分で運営せよとでもいうのが、例を挙げますと、ひこにゃんの
予算であります。
幸いにも、全国の温かい皆様方からのクラウドファンディングによりまして、不足分は何とか日本ご当地キャラクター協会に調達していただきましたが、本来ならば、年間
予算の多くを一定の時期に集中させて
事業を行うなど、それぞれの委託
事業によって性格が異なりますし、暫定
予算を通じて当初
予算に組み入れることに当たって、単純に3分の2しか今後出せないと当事者に印象づけることは、許されるものでございません。
市長は、イベントなどの本質を理解していないのではないでしょうか。
そもそもは、
市民の声、
議会の声を理解しようとせず、枠配分という
市長からのシーリングが示され、それに対する担当部局の職員の涙ぐましい努力の中で、泣いて馬謖を切らざるを得なかった
事業もあったはずであります。
これが、50億円もあった財政調整基金を先を見通しもせず使ってきた結果であると思います。
幾つかの例を示しましたが、今回改めて提案されました
令和元年度の当初
予算ではありますが、
市民の方を向いていない
予算であることは否定できないものであり、私は決して賛成することはできません。
したがいまして、私は、
議案第71号につき、
反対せざるを得ないのであります。
幾つもの疑問をお持ちの
議員各位が賛同賜りますことを願い、私の
反対討論といたします。
17
◯議長(
馬場和子さん) 4番
獅山向洋さん。4番獅山さん。
〔4番(
獅山向洋君)登壇〕
18 ◯4番(
獅山向洋君) 私は、
議案第71号
彦根市
一般会計予算に対して
反対討論を行います。
この
予算案に対しては、
先ほどから出ております従来の
リフォーム事業、これは廃止されたも同然でございますが、こういう個々の
事業について
反対するべき部分がたくさんあるわけですが、時間が限られておりますので、
反対する主要な
事業について、まず申し上げておきたいと思います。
予算書におきましては、
予算書19ページの第2表、
債務負担行為中、金亀公園連絡橋整備負担金2億円、および(仮称)
彦根市新
市民体育センター関係3件、合計42億488万円でございます。
また、
予算説明書におきましては、259ページの
金亀公園整備事業2億円および
市民体育センター整備事業の29億2,243万円でございます。
私は、これについては、修正動議でも出そうかと思っていたんですが、どうも今
議会におきましては、本来、
議会が予定していた
定例会の日程が1週間繰り上がって、しかもまた、この
予算については、その中でも閉会日を待たずに1週間繰り上がった。まるで、とにかく
令和元年度の当初
予算案を早く通したいというようなものが執行部にも
議会にもありありと見えておりますので、修正動議まで出してもしようがないなと、こういうことでやめたわけでございます。
さて、本題に入りましょう。大久保市政におきましては、本当に異常事態ばかり続いております。
平成29年5月の本
庁舎耐震化整備事業の入札における地方自治
法施行令違反と、それに伴う百条
委員会が開催されました。前代未聞ということです。
しかも、選挙のときに、
大久保市長は「
彦根市の財政は健全である」と盛んに明言しておられたんですが、1年後、これは
平成30年5月ですが、「何ら取り組みを行わなかったときには、5年後には152億円の累積赤字を抱える」という
中期財政計画が出たわけです。これにはびっくりしましたね。そうしましたら、ことしの2月には、取り組みを行わなかったときに5年後には90億円の累積赤字、また、この5月には、10億円ほど減って約80億円ということです。
中期財政計画でこのように5年後に累積赤字がこれだけになりますというような計画を出したことは、恐らく
彦根市始まって以来ではないでしょうか。
それから、もう一つは、やっぱり、ことし2月の
定例会での当初
予算案否決とか
市長に対する不信任決
議案の提案ということで、これは
彦根の歴史で本当に
大久保市長は名を残されるだろうと私は思っております。いい意味で残されるならいいんですけれども、悪いことばかりなんですよね。
現在の
彦根市ではこういうふうに異常事態が続いておりまして、何だか我々
議員も、何か異常事態が当たり前みたいな感じになってきていて、ちょっと頭が混乱してきております。私も、
彦根市政のことを考えるとちょっと鬱病状態にありまして、本当に困ったものだと思っているんですよ。
そこで、
皆さん、これは私の個人的な意見として聞いていただきたいんですが、このような
彦根市の現状は、社会学的な意味ではどう判断すべきか。簡単に言えば、お医者さんになった場合にこの
彦根市の病状を何と判断すべきかいうことです。
私はいろいろと考えましたけれども、決して精神的な意味で言っているのではないんですよ、あくまで
彦根市政のあり方という社会学的な意味では、これはまさに統合失調症の状態にあると言わざるを得ないと思います。
皆さんは、精神病としての統合失調症はご存じかもしれませんけれども、統合失調症というのは、これまでは、計画的に物事を考えて行動したり、気持ちの整理をつけることができたにもかかわらず、計画的に物事を考えられなくなったり、気持ちの整理がつけられなくなってしまう精神疾患を統合失調症と呼び、原因は脳機能にありますと、こういうことです。
まさに
彦根市は、県下でもかなりきっちりと計画的に物事を考えて行動してきたわけですよ。ところが、残念ながら、最近は本当に計画的に物事を考えられなくなってしまったんですよ。これは、脳機能にあるというのは、結局、やっぱり
大久保市長のトップとしての機能が働いていないということではないかと私は思っております。
さて、そこで、なぜ統合失調の状態にあるか、この
令和元年度の当初
予算に絡めて少し説明しておきたいと思います。
今までたびたびお話がございました、
令和元年度当初
予算案反映版の
彦根市
中期財政計画によりますと、財源不足への取り組みを実施しなかった場合の収支見通しとして、
令和5年度には79億1,613万円の累積赤字になると、
公文書できっちりと書いてあるわけですね。
しかも、ここにわざわざ新
市民体育センター建設
事業と本
庁舎耐震化整備事業について書いてあって、これはたまたまなんですが、新
市民体育センター建設
事業は79億1,900万円ぐらいで、これ、たまたま
令和5年度の赤字と一致しているわけです。
これについては
大久保市長も理解はしているんですよ。理解しているけれども、これから毎年のように、
令和2年度から
令和5年度まで、毎年、20億円から30億円、歳出を制限していかないといけないということを明確に言っておられるのに、全然それに対して計画が立っていないわけですね。
言うならば、
先ほど申し上げました統合失調症の一つの重要なもので、計画的に物事を考えて行動することができなくなっているわけなんですよ。ですから、このまま放っておいたら
令和5年度には80億円ぐらいの累積赤字を抱えることは
公文書で認めていながら、それに対する対応策を全く計画的に考えられない。これが
彦根市の現状なんです。それに対して、
大久保市長がトップとしてマネジメントしないといけないのに、そのトップマネジメントができないわけですね。
彦根市が統合失調症であることは明らかではないでしょうか。
しかも、今回の
予算は、そういう実情がわかりながら、
先ほど申し上げたように、金亀公園の連絡橋は別にして、新
市民体育センターが、やっぱり
大型事業で累積赤字の原因になるということを
市長は認めながら、あえて
予算案として提案しているわけですね。ですから、計画性がないどころか、認識しながらあえてそれを出すということも、社会学的な意味での統合失調症の明白な症状だと私は思っております。
普通なら、
平成31年度当初
予算案が
否決されたならば、
市長特別枠というのが「あった」ではなくて「ある」んですけれども、それは53億円ぐらいの
事業費で、市の方の一般財源は11億1,600万円使うと、こういうふうになっているんですよ。
ですから、本来ならば、これだけのものを削ってしまえば、何も今回、
否決されるような
予算にならなかったわけなのに、あえてこれを出した。しかも、今回の
令和元年度の
予算においてもこれは全く削っていないんですね。
先ほどから話が出ていますように、87
事業で11億7,000万円削った。今回の
令和元年度の当初
予算でもやっぱり87
事業の
見直しをやっていて、結局、
平成30年度に比べれば10億6,000万円削っているわけですよ。
だから、言うならば、
先ほどから話が出ていますように、1億1,000万円ぐらいしかもとへ戻していない。こういうことをしっかりとやっぱり我々は認識しておくべきだと。また、傍聴に来ておられる方々も、
市民の
皆さんも、その点はしっかりと認識していただきたいと思っております。
さて、いろいろと申し上げましたけれども、
公政会の賛成
討論では「是々非々でやっていく」とおっしゃいましたけれども、今回の
予算について、なぜ是とされるのかが私にはわからないんです。
そこで、ちょっと例を挙げてお話ししておきたいと思うんですが、中国のことわざで、朝三暮四という言葉がございます。私はこれを過去にも引用したことがあるので、また引用せざるを得ないのを残念に思うんですが、中国の宋の狙公という王様が飼っている猿にトチの実を与えるのに、「朝に三つ、暮れに四つやる」と言ったら、猿が「少ない」と言って怒ったと。そこで「朝に四つ、暮れに三つやる」と言うと大層喜んだと。
ここで、説明として、目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこと、また、うまい言葉や方法で人をだますこと、こういうことが書いてますね。
今回の
令和元年度当初
予算は、
先ほど申し上げましたように、わずか1億1,000万円ほど増やしただけなんですよ。そういう意味では、何だかトチの実が増えたかのように思っていますけれども、全然増えていない。しかも、これは8月26日ですかね、
花火大会をやりますと。我々
議員や
市民は、これにだまされてはいけないよということを私は言いたいんですよ。言うならば、「花火がなくなった」と言って大騒ぎをしたら「花火を上げますよ」と。また、「
予算をえらい削ったではないか」「いや、それじゃ、ある程度もとへ戻しましょう」と言いながら、戻したのは1億1,000万円だけなんですよ。
これは、まさに市
議会も
市民も、まるで猿のように思われているのではないかなと、私は非常に憤慨しております。こんなことでだまそうとしているのかと。我々は、こういう統合失調症的なことについて、やっぱり憤慨して怒らなければいけないのですよ。
さて、あと5分になりましたので、そろそろもとへ戻りますけれども、こういうようなことが現在の
彦根市で行われていることについて、やっぱり
市民の
皆さんも非常に腹を立てておられます。私も選挙期間中に、結構有力な方々から、「何とかならないのか」ということを、わざわざ呼びとめられて言われたことも結構あるんですよ。それに対して
市長は、相変わらず「国民スポーツ大会については職員一丸となって」とか「
市民こぞって」とおっしゃっているわけですが、
皆さん、
先ほども出てきましたね。
令和5年度には、
彦根市は、今回の
中期財政計画でも、70億円でしたか、の赤字を抱えているんですよ。そんな状況で、国民スポーツ大会、地元
彦根市をメイン会場とする国体をうまくやっていけるかということなんですよ。
わずか11億円そこそこ削られただけでも、今回、
予算案は
否決されたわけですね。ですから、今後、これから
令和2年度から5年度まで、20億円、30億円削っていかなければいけないわけですよ。そんな状態を我々市会
議員が毎年繰り返していかなければならないわけなんですよ。そういうことで、削られ削られて、その上で、
令和6年に国民スポーツ大会が迎えられますか。これは、ただ単に箱物をつくるだけではないんですよ。
市民がこぞって歓迎して、ボランティア活動をやって、初めて成功できるんですよ。その主会場である
彦根がこんな状態で国体が成功すると
大久保市長が考えていること自体が、これまた、言うならば統合失調症の最たる症状だと私は思いますよ。そんなことは全然わからないんでしょうか。
まさに
彦根市は、疲弊こんぱいした上でこの国民スポーツ大会を迎えざるを得なくなる。そういうことを、我々市
議会議員としてもしっかり認識しておかないといけないし、それに対する対応をしっかりやっていかなければいかないわけですよ。
そういう観点からいいますと、この
令和元年度の当初
予算は、言うならば、
先ほどもお話が出ていましたように、新
市民体育センターに、まさに1歩、足を踏み出してしまったら、これはもう引き返すことができなくなる。だから、こんな状態で本当に
令和元年を迎えてもいいのかという議論が出て当たり前だと思うんです。
私は、明るい
彦根市民の会という会派のたった1人の
議員なので、力はございませんが、大会派の皆様もこれはしっかり考えていただかないといけないと思います。
結局、このまま通していけば、
大久保市長は「
議会の皆様のご賛同をいただきましたので」ということでまた責任転嫁するんですよ。こんな責任転嫁をされていいんですか。私は、こんな
責任転嫁をされたらとんでもないことだと思っているんですが、どうもそう思っておられない方も結構おられるようなので、だから非常に心配しているんです。
ということで、時間になりました。いろいろ申し上げましたけれども、やっぱり
彦根市の5年後のこともきちっと考えて対応してくださいますように、よろしくお願い申し上げます。
19
◯議長(
馬場和子さん) 以上で通告による
討論は終わりました。
ほかに
討論はございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
20
◯議長(
馬場和子さん)
討論なしと認めます。これにて
討論を終結いたします。
これより採決を行います。
議案第71
号令和元年度(2019年度)
彦根市
一般会計予算を採決いたします。
本案に対する
委員長報告は、可決であります。
お諮りいたします。
本案を原案のとおり決することにご異議がございますので、起立により採決いたします。
本案を原案のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
21
◯議長(
馬場和子さん) ご着席ください。
起立多数でございます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。
明20日、21日、24日および25日の4日間は、議事の都合により休会いたしたいと思います。これにご異議はございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
22
◯議長(
馬場和子さん) ご異議なしと認めます。よって、明20日、21日、24日および25日の4日間は、休会することに決しました。
なお、22日、23日は、市の休日のため休会であります。
来る26日は、定刻から本
会議を開き、各
委員長に
委員会審査の結果
報告を求め、
質疑、
討論ならびに採決を行います。
以上で本日の日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
お疲れさまでした。
午前10時34分散会
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