彦根市議会 > 2019-03-11 >
平成31年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-03-11

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  1. 彦根市議会 2019-03-11
    平成31年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-03-11


    取得元: 彦根市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-28
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 午前9時29分開議 ◯委員長(上杉正敏君)   皆さん、おはようございます。  ただいまから予算常任委員会を開きます。  本日は、先日お諮りしましたように、議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算、議案第4号平成31年度(2019年度)彦根市国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号平成31年度(2019年度)彦根市下水道事業特別会計予算、議案第7号平成31年度(2019年度)彦根市農業集落排水事業特別会計予算、議案第9号平成31年度(2019年度)彦根市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第11号平成31年度(2019年度)彦根市水道事業会計予算に対する審査をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。  審査に入ります前に、本日の審査の方法についてお諮りします。  審査の方法については、最初に議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について説明を受けた後、それに対する質疑を行っていただき、次に議案第4号、議案第5号、議案第7号および議案第9号の平成31年度各特別会計当初予算ならびに議案第11号の平成31年度事業会計当初予算について説明を受けた後、それに対する質疑を行っていただくこととして、2回に分けて審査願いたいと思いますが、これにご異議はありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 2 ◯委員長(上杉正敏君)   ご異議なしと認め、そのような方法で審査することに決しました。  委員各位におかれましては、8日に続き、会議規則第108条の「発言はすべて、簡明にするものとして、議題以外にわたりまたはその範囲をこえてはならない」という規定を遵守していただきますよう、お願いいたしたいと思います。また、執行部の方々も、質疑の内容をしっかり把握した上で、簡潔明瞭かつ的確な答弁に努められますようお願いします。  なお、必要に応じて、彦根市議会基本条例第10号第2項に規定する反問権を行使され、論点整理をしていただきますようお願いいたします。  それでは、最初に、議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について審査いたします。  提案者の説明を求めます。  財政課長。 3 ◯財政課長(杉本弘之君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 4 ◯委員長(上杉正敏君)   市民環境部次長。 5 ◯市民環境部次長(中村武浩君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 6 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部次長。 7 ◯産業部次長(牛澤 淳君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 8 ◯委員長(上杉正敏君)   農業委員会事務局長。 9 ◯農業委員会事務局長(辻 宏育君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕
    10 ◯委員長(上杉正敏君)   都市建設部次長。 11 ◯都市建設部次長(久保達彦君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 12 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道部次長。 13 ◯上下水道部次長(廣田進彦君)〔議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 14 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午前10時53分休憩                                 午前11時05分再開 15 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  これより、議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。  矢吹委員。 16 ◯委員(矢吹安子さん)   一つ目は、228ページの彦根総合地方卸売市場経営健全化対策事業のことですが、現在、地方卸売市場はますます厳しくなってきていると思いますが、平成30年度よりも388万3,000円減少しています。そのわけを聞かせてください。  もう一つは、次のページの230ページ、プレミアム付き商品券発行事業のことですが、還元率、金額、冊数、販売箇所など内訳を聞かせてください。二つです。 17 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 18 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   今ほどご質疑いただきました2点につきまして答弁させていただきます。  まず1点目の卸売市場につきまして、平成30年度から比べて補助金額がかなり下がっている理由でございます。平成30年度につきましては、卸売市場の職員3名分の人件費にプラスいたしまして建物の改修、防水改修工事、それから上水道の接続工事、この二つの改修工事が含まれておりました関係で補助金額が総額1,848万2,000円でございました。平成31年度につきましては、改修工事が平成30年度で終わっております関係で人件費のみということで、補助金額が減少しておるということでございます。  2点目のプレミアム付き商品券につきましては、こちらは国の施策ということで、消費税の増税によります低所得者、0歳から2歳までの子育て世帯の消費に与える影響を緩和し、地域における消費を下支えする目的ということで、国庫補助が全額ということでございます。低所得者、子育て世帯に対しまして販売額2万円をお出しいただきまして、プレミア5,000円をつけます2万5,000円の商品券を販売するものでございます。こちらにつきましては4月から本格的な体制を整備した中で随時進めていくということで、県等の説明会も数回ございました中で本市としてどういう体制で臨むか、関係機関の人事課、情報政策課、社会福祉課等と調整をした中で、4月開設に向けて現在進行しているところでございます。今月中に何とか形ができるように体制を整えてまいりたいと考えております。  以上でございます。 19 ◯委員長(上杉正敏君)   場所は。それと、もう少し簡明に答弁していただけますか。  地域経済振興課長。 20 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   プレミアム付き商品券の開設場所につきましては、アル・プラザ彦根6階の大学サテライト・プラザの事務室を予定しております。 21 ◯委員長(上杉正敏君)   いやいやそうではなくて、どこで販売されるのかということを矢吹さんは聞かれているんですね。    (「そうです」と呼ぶ者あり) 22 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 23 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   プレミアム付き商品券の販売場所につきましては、今申し上げましたアル・プラザ彦根6階の大学サテライト・プラザの事務室を考えておるところでございます。  それから、販売冊数につきましては……。 24 ◯委員長(上杉正敏君)   矢吹さん。 25 ◯委員(矢吹安子さん)   すいません。まず、いつごろされて、そして、場所はアル・プラザ彦根6階のところ1カ所でされるのでしょうか。前、このプレミアム付き商品券というのは、みんなが並んで、11カ所でされて、最短は20分ぐらいで終わってしまって、長いところは1時間半かかったとか、そういう話があったと思うんです。いつごろで、販売場所は1カ所なのか、それから冊数はどれぐらいとかを伺いたいと思います。  もう一つプラスすると、1カ所だったら駐車場とかそういうのは心配しなくても済むんですが、11カ所とか、もうちょっと増やすとしたら、駐車場の問題とか、対象は0歳から2歳か3歳、その低年齢のお子さんだけなのか、大人は対象にはされないのか、その辺を聞かせてください。 26 ◯委員長(上杉正敏君)   答弁をお願いします。  地域経済振興課長。 27 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   対象者につきまして現在把握しておりますのは、低所得者が1万7,000人、子育て世帯が3,000人ということで、2万人を見込んでおります。  発行冊数につきましては10万冊を考えております。  場所につきましては、平成27年度のプレミアム付き商品券につきましては9カ所ぐらいで、その場で売り切るということでやっておりました。来年度につきましては、対象者が限定されているということでございまして、国の指針におきましても、9月ぐらいに商品券の引換券を対象者の方に送付をして、10月から商品券の販売をするようにという指導もございますので、10月の商品券販売に向けまして、現在、開設準備をしているところでございます。  今のところ、開設につきましては、10月から2月ぐらいの長期の販売期間を想定しております関係もございますし、対象者の関係で利便性もありますし、販売期間が長いというところもございますので、周知も踏まえまして、現在のところ、大学サテライト・プラザ、アル・プラザ彦根6階の1カ所ということで考えておるところでございます。  以上でございます。 28 ◯委員長(上杉正敏君)   矢吹さん。 29 ◯委員(矢吹安子さん)   ありがとうございます。もう一つの地方卸売市場の方です。私は1人減るのかなと思って心配したんですが、3名でしてくださるんですね。例えば魚市が昼食を出されるようになって、お昼の時間、少し人が増えてきたというのはよくわかるのですが、また、そういうアイデア的なことは何か考えていらっしゃるのか。その辺だけ聞かせていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。 30 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 31 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   卸売市場につきましては、現在、卸売会社が2社入っております。経営につきましては、ここ数年、売り上げが減少しておるような状況下ではございますが、そういった中で、議員がおっしゃられましたように、魚市合同さんが海鮮丼とかの食堂を直営で運営なされるなどしまして、一般のお客さんが来場され、若干の売り上げも伸びてはきているところでございます。卸売市場につきましては、経営の低下を招かないように、賃借料とか、12月につきましては市場まつり等も踏まえまして、いろんなイベントも駆使した中で、売り上げの低下につながらないように、卸売会社の方で検討なりをしていただいているところでございます。 32 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 33 ◯産業部長(辻 宏育君)   補足させていただきます。  現在、この市場につきましては経営戦略見直し懇話会を開催されています。市場の食堂みたいな大きな事業というのは今のところ予定はないですけれども、今後、魚のさばき方教室、あるいは魚を上手に食べようという、要は買ってもらうとか需要が増えるように努力されているところでありますし、日曜市とかも開催されています。そういった戦略については随時またその中で議論いただいて、今後、新たな検討というか、そういったことが発生してくると考えているところでございます。今のところは、食堂というような大きなことは聞いていない状況でございます。  以上です。 34 ◯委員長(上杉正敏君)   矢吹さん。 35 ◯委員(矢吹安子さん)   ありがとうございました。市場はすごく心配なので気になりました。よろしくお願いします。 36 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 37 ◯委員(北川元気君)   プレミアム商品券の関連でお聞かせいただきたいんですけど、0歳から2歳の家庭と低所得者で3,000世帯と1万7,000世帯で、合わせて2万人はわかりました。商品券の販売単価は、要するに4,000円払ったら5,000円分もらえるということを報道とかで僕らは聞いているんですけど、そこを確認したいのと、先ほど10万冊とおっしゃったんですが、幾らで10万冊なのか。この対象者であれば、上限が多分2万円とか2万5,000円分だったと思うんですけど、そこもちゃんと答弁してもらわないと確認ができないのでお願いします。  それから、体制についてはこれからということでわかったんですが、僕がお尋ねしたいのは、この予算の中で実際に県として発行される金額と、体制とか発行業務に使われる金額を確認したいのでお願いします。 38 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 39 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   今ほどの委員のご質疑でございますが、4,000円お出しいただきまして5,000円の商品券が買えるということでございます。分割も可能となっておりますので、総額にしましたら、2万円分を買われた場合には2万5,000円のプレミアがつくということでございます。  国から言われていますのは、5回まで分割が可能ということでございます。お一人当たり最大5回まで購入が可能でございますので、1回当たりにしますと4,000円お出しいただいて5,000円の商品券、これが1冊分と。冊数というのはその部分でございます。5冊一遍に買われる方もおられれば、1冊ずつ、期間が4カ月、5カ月になりますので、毎月1冊ずつ買われる方もオーケーでございますし、10月から開設になると思いますけど、開設時に1回に5冊、2万円まとめてご購入いただくことも可能でございます。 40 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 41 ◯委員(北川元気君)   要するに、券としては4,000円払ったら5,000円の買い物ができるのがプレミアム商品券ですと。これが2万人が対象で、その2万人が5回まで買えるから、だから2万人掛ける5で10万冊用意していますよと。つまり全員分、対象となる人は全員5回買える分、満額用意していますという理解でいいんですね。  もう一つ、答弁漏れなのが、予算の中で、その事務経費にかかるものと発行にかかるものを、分けて数字で出してください。 42 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 43 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   予算書の231ページでございますが、この中の明細を説明させていただきます。委託料につきまして、ご説明をさせていただきます。  事務にかかります委託料につきましては、システム開発委託料といたしまして500万円、封入封緘に係る業務委託料といたしまして300万円、データ入力業務につきましては700万円、それから、プレミアム商品券発行業務委託料1億1,130万円のうちのプレミアム分が1億円でございます。それから、コールセンターを設置予定でございますので、コールセンター設置・販売業務一式といたしまして600万円、金融機関への換金手数料が500万円、振込手数料が30万円の内訳でございます。 44 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 45 ◯産業部長(辻 宏育君)   今回のプレミアム商品券につきましては、今申し上げた低所得者あるいは子育て世帯の方々に随時来てくださいということではなくて、前にありました臨時福祉給付金の制度を加味したような部分でございます。要は人が限定されるので、前もって購入希望者に通知を送ったりとか、引換券の発送をさせていただくといった作業が参りますので、通信運搬費としては340万円ぐらいかかります。  あと、封入封緘と申し上げたのは、そういった通知とかを封緘作業する経費といたしまして300万円。それからコールセンター、要は電話で受け付ける部分であったり販売業務一式を委託させていただこうと思っておりますので600万円ぐらい。それから、金融機関、換金手数料がかかりますので500万円、あとは振込手数料等々で30万円がかかるということです。それ以外の部分は事務的経費という形になるかと考えます。 46 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 47 ◯委員(北川元気君)   内訳はいいので、幾らと幾らですか。 48 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 49 ◯産業部長(辻 宏育君)   1億円がプレミアム分という形になりまして、それ以外が事務的経費という形で見ていただければと思います。 50 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 51 ◯委員(北川元気君)   今回、対象となる方が限定されているということで、引換券をお渡しするなり発送業務もかかると。その方に漏れなく5回まで全部買っていただいても大丈夫なだけの予算を国で用意していただけるということは理解しました。2歳以下のご家庭あるいは低所得者という方で限定されています。その方たちに、アル・プラザ彦根6階のサテライトのところにどうぞ来てくださいと言われても、やはり周りの目が気になって来られなかったりということがあるのではないかと考えられるんですけど、販売箇所を1カ所ということにする何か今僕が言ったようなところへの対処とか、そういうことというのは考えておられるんですか。 52 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 53 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   先ほども申し上げましたが、今までのプレミアム付き商品券につきましては、同時に何百冊とかを一斉に販売しなければなりませんでしたので、市内同じ日に開設をしていたわけなんですけど、今回につきましては対象者の方があらかじめ限定されますし、周知も踏まえまして、開設期間も数カ月ということもございますので、受付箇所、販売場所につきましては1カ所を現在のところは想定しております。  ただ、国の指針によりますと、曜日を限定するとかで出先機関もという提案もなされているところもございますので、現在のところ1カ所でということで想定はしておりますが、今後、体制をきちっと詰める中で、その辺も検討した中で最終的に決めていきたいと考えております。 54 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 55 ◯産業部長(辻 宏育君)   そういった方々に配慮しているかというのと、場所的な問題もご質疑いただいたと思います。実は、前回、臨時福祉給付金をさせていただいたときに、本庁舎3階の会議室で取り扱いをさせていただいたという経緯がございます。今回も臨時福祉給付金的な要素が非常に強い制度でございますので、現状の中で会場を探すとなると、市民課であるとか税関係と連携をする必要もございますので、大学サテライト・プラザの中の1室をお借りするということが最適かと思っております。その中で、臨時福祉給付金で前回、市庁舎の中で1室を借りてやったというのとあわせて、今回も同じようなやり方でやらせていただこうと考えているところでございます。 56 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 57 ◯委員(北川元気君)   せっかく用意する事業なので、プレミアム付き商品券なので、それは全部売り切りたいという思いは一緒だと思うんです。だったら、支所とか出張所でも対応ができるようにできないかいうこともご検討いただきたいですし、あるいは、このプレミアム付き商品券を買いやすい状況をつくっていただきたいと思うんですけど、今のお話だったら10月からの販売開始になりますね。10月から2月まで、ずっとその6階で開設されているということなんですか。ああそうなんですね。あと、支所とか出張所とか、違う場所でも販売ができるように検討いただけるかどうかということと、もう一つ、これを買うときは現金でないとだめなんですか。それを確認させてください。 58 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 59 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   今のご質疑にお答えいたします。  購入につきましては現金のみとなります。  支所、出張所の対応につきましては検討させていただきますが、今のところは大学サテライト・プラザの1カ所ということで考えているところでございます。  以上でございます。 60 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 61 ◯委員(北川元気君)   なぜ現金のみなんですかというのと、支所、出張所は検討していただけるということで、ぜひ検討していただきたいと思います。例えば販売が10月から始まりました、では10月は支所、出張所でも対応できるようにしましょうかとか、後半になって減っていったら、それはそれでまたいろんな考え方があると思うので、販売のところを縮小していくということは考えられると思いますけど、当初はやはりどこでも買えるよね、買いやすいよねという体制をお願いしたいと思います。その辺、コメントをいただけたらと思います。 62 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 63 ◯産業部長(辻 宏育君)   ありがとうございます。私どもも議員ご指摘のとおり売り切りたいということもございますし、買われる方に配慮するということが必要かと考えております。ただ、その反面、いろいろと臨時福祉給付金の要素がかなり強いものでございますので、DVあるいはいろんな施設入所者の取り扱い等々ございまして、非常に個人情報を含むところがございますので、そういったことで1カ所にしようかということで考えているところです。その辺の部分をクリアしながら、もしできるようであれば、支所、出張所でも販売ができるようにしたいと思います。ただ、誰が来てという、人の管理もしなければならないところもございますので、そういったところでも今は1カ所と想定はしておりますけれども、その辺の条件がクリアできれば、今おっしゃっていただいたような形の取り扱いは十分可能と思いますので、また検討させていただくようにいたします。よろしくお願いいたします。 64 ◯委員長(上杉正敏君)   なぜ現金だけか。  産業部長。 65 ◯産業部長(辻 宏育君)   現金でというのは国の指示があると思うんですけれども、今おっしゃっているのは、多分、カードでとか、そういった支払いが可能かどうかということも含めてだと思いますので、一旦この辺は確認させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 66 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 67 ◯委員(獅山向洋君)   関連で、まず、プレミアム商品券については、市民に相当な誤解があると私は思っております。といいますのは、低所得者とか子育て世帯向けのプレミアム商品券ということなんですが、新聞報道では、単にプレミアム付き商品券と書いてある場合が非常に多いので、当然、彦根市民は、これは彦根市が従来のようにやってきたプレミアム付き商品券なんだなと、結構期待があるんですよ。しかも、過去にも消費税を上げて経済が落ち込んで、そしていろいろな施策をやってきた経過がありますのそれがまず第1点。よほどこれは誤解がないようにしてもらわないといけないということで、それについてどう考えておられるかということです。  もう1点は、彦根市の広報の仕方について、私は非常に疑問というよりも批判的です。なぜなら、今回の予算の資料5を見ますと、当初予算案重点事項で、この4ページに、プレミアム付き商品券発行事業と明確に書いてあるんです。ほかのところはずっと彦根市の施策ばかりなのに、これは丸々国の施策であるのに、あたかも彦根市の当初予算の重点事項であるかのように書いているんです。これを見たら、私でも、おお、こんなことを彦根市が1億3,000万円も出すのかと誤解してしまうんですよ。いかがですか。こういう予算の重点事項の書き方そのものが既に市民に誤解を与えかねない内容になっているということについて、こんな重点事項にされた理由をきちっと説明しておいていただきたいと思います。 68 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 69 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   1点目の周知についてでございます。対象者が限定されております今回の国の事業でございますので、市民の皆様に誤解を招かないように、ホームページ、広報ひこね等、各種媒体を使用し、徹底した周知をさせていただきたいと考えております。 70 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 71 ◯産業部長(辻 宏育君)   今回のプレミアム商品券の件につきまして、先ほど、前回の臨時福祉給付金の要素が強いというように申し上げました。当然ながら該当者に通知をさせていただくという形になってきますので、低所得者については、税務課が発送いたします書類に今回のプレミアム商品券の周知を入れて、あわせて周知をさせていただく考えでおります。子育て世帯につきましても、子どもさんのおられる世帯というのはわかりますので、その世帯について、あわせて周知をさせていただくという形になろうかと思っております。そのほかに、先ほど課長が申し上げたような周知の方法でやっていきたいと考えておるところでございます。 72 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 73 ◯財政課長(杉本弘之君)   先ほどの主要事業の掲載の仕方の関係です。あくまで制度設計は国の方はされますが、国の補助金を受けて市が執行するということで、市の事業として掲載をさせていただいているということでございます。 74 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 75 ◯委員(獅山向洋君)   これは国の施策なんですよ。国に言われて、彦根市はそれに従ってちゃんとお配りするわけでしてね。それなのに、産業の分野というところでそれを書いてあるわけですよ。ところが、今、産業部長のお答えだと臨時的な福祉関係のお金であるかのようにおっしゃっているわけでして、そういう意味でも、これは市民に対して大変な誤解を与えるということなんですよ。それならそれで彦根市としても、こういうように国が既に景気の落ち込みを予測しているわけですから、国は低所得者とか子育て世帯向けにやりますけれども、彦根市はきちっと市民全体に対してもやりますと言えば、これは立派な彦根市の政策ですけど、国の政策をこんなところに書くのはおかしいのではないかと思うんですよ。市長は当然、資料5をお読みになっていると思うんですけど、何にも疑問を感じられなかったんですか。それだけちょっとお尋ねしておきたいんですよ。 76 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 77 ◯市長(大久保 貴君)   ただいま財政課長がご説明申し上げましたとおりに、国の制度としてそれを活用して行っていくということで、全く何か疑問を持つということはございません。
     ただ、おっしゃるように、拡充をして上乗せする等々の工夫ができないかどうかわかりませんが、私は、政府の目的は消費税の反動緩和という、経済対策でございますので産業分野で掲載をさせていただいて、誤解を招かないように、特定の方々ということでこれから通知をし、理解を深めていただくように努力をいたします。 78 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 79 ◯委員(獅山向洋君)   市長、何もそういう限定をせずに、この機会に市民全体にプレミアム商品券を発行しようかとか、そんなことは全く考えなかったんですか。それだけちょっと聞いておきたいんですよ。 80 ◯委員(獅山向洋君)   市長。 81 ◯市長(大久保 貴君)   そういうことができればいいとは思いますが、残念ながら、現実的ではないということでございます。 82 ◯委員長(上杉正敏君)   赤井委員。 83 ◯委員(赤井康彦君)   2点、質疑をしたいと思います。  1点目は、予算書の227ページの銀座街まちづくり協議会支援業務委託料でございます。こちらは100万円という形で、内訳の理由をお聞かせ願いたいのと、これは協議会を新しくつくられるのかと思うんですが、この目的を教えていただきたいというのが、まず大きな一つです。  もう1点は、予算書の229ページの「住もうよ!ひこね」リフォーム補助事業のところでございます。これは夢みらいの再質問でもお答えは少しいただいておりますけれども、再度確認をしたいのでお聞きします。景気の冷え込み、落ち込み等を判断していくということで、これは10月以降という形になろうかと思っております。そんな中で、この冷え込み、落ち込みの判断基準というものがどういうものなのかというのが明確に示されなかったと思っております。どういった基準で判断をされるのか。この2点、お願いしたいと思います。 84 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 85 ◯都市計画課長(久保達彦君)   銀座街のまちづくりのまず1点目、100万円の内訳ですけれども、平成31年度の事業につきましては、都市計画課と地域経済振興課と100万円ずつ出して200万円の事業をする予定をしております。その内訳ですけれども、銀座街まちづくり協議会への支援業務ということで、コンサルに委託するような形になろうかと思います。  目的とか内容としましては、今まで3年間、銀座街のまちづくりについて、いろいろ地元の方も含めて協議を進めてきたんですけれども、なかなか全体がまとまることが難しいということがわかってきました。それで、地域の代表者などで構成する協議会を設置して、小さなところから広域行政を進めていこうということで現在考えております。  銀座街まちづくり協議会支援業務委託料の内訳と協議会の目的につきましては以上でございます。 86 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 87 ◯産業部長(辻 宏育君)   リフォーム事業の冷え込みの判断ということでございます。繰り返しになるかもしれませんけれども、この件につきましては、現在、消費税増税に伴います国の施策というのが未確定な部分もございますので、国の施策を注視しているところでございます。当然ながら、消費税増税に伴いまして、その反動で景気の落ち込みが十分に予想されますので、その時期での対応という形で検討していきたいと思っているところでございます。 88 ◯委員長(上杉正敏君)   赤井委員。 89 ◯委員(赤井康彦君)   銀座街のまちづくり協議会についてでございます。その後、質疑しようと思いましたけど、確かに251ページの予算書にも同じような内容で100万円、合計200万円させていただいているのは確認済みなんですが、この上げ方というものもよくわからなかったので教えていただきたいというのが1点。あと、最終的な目標というか、目的という部分があればお聞かせ願いたい。  リフォーム事業でございますけれども、結局、数値的な判断とか基準というものは今のところ不明瞭だということで判断させていただきたいと思います。質疑ではございません。 90 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 91 ◯都市計画課長(久保達彦君)   まず、地域経済振興課と都市計画課と100万円ずつという形で平成31年度は要求させてもらっていますけれども、平成30年度までは予算としては都市計画課の予算を上げていました。銀座街のまちづくりについては当然都市計画の方も絡んできますし、地元の商店街の方も出てきますので、地域経済振興課と両方でこれからも進めていこうということで予算を計上させてもらっています。  それと、最終的な目的でございますけれども、実際、地元の方、地権者の方といろいろヒアリングを進めてくる中で、すぐにでも解体したいという方もおられますし、いやいやこのままでもいいという方もおられますので、現在、一つの最終目的というところが定まっていないような状況です。その中で、平成31年度から小さなところの合意形成を進めていこう、話し合いを進めていこうということで予算を計上させてもらっています。  以上です。 92 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 93 ◯委員(和田一繁君)   今の赤井委員の関連の質疑なんですけれども、銀座のまちづくり協議会ということで、主要事業の75ページに大きな金額がついております。これはコンサルティングの業務等も入っているかと思うんですけれども、基本的には、コンサルティングというのは新たに変えられるのか、今年度と同様のコンサルティングの業務のものになるのか。その辺の委託に関して1点お願いいたします。 94 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 95 ◯都市計画課長(久保達彦君)   委託料として1,173万2,000円が主要事業で上がっておるんですけれども、このうち銀座街につきましては100万円という形になります。今までの経過もありますことから、恐らくコンサルタントとしては今までと同じコンサルタントになるかと考えております。  以上です。 96 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 97 ◯委員(和田一繁君)   それは随意という形になるんでしょうか。 98 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 99 ◯都市計画課長(久保達彦君)   恐らくそういう形になるかと思います。 100 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 101 ◯委員(和田一繁君)   地元の方のお話を聞くと、やはり地域の意見をもっと反映していただきたい。ヒアリング等でも、いろいろと地元側とコンサルティング側との乖離がかなりあると思われますので、コンサルティングに関しましても、今年度同様になるのか、そのあたりは慎重に地域の方々と話し合った上でしていただけるようにお願いいたします。その点で1点お願いいたします。 102 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 103 ◯都市計画課長(久保達彦君)   おっしゃることは十分わかりましたので、どのコンサルになるか今の段階ではわかりませんけれども、地域の意見等を十分酌んで作業を進めるということは念頭に置いておきたいと思います。  以上です。 104 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午前11時55分休憩                                 午後1時01分再開 105 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  地域経済振興課長。 106 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   午前に北川委員からご質疑のあった、プレミアム付き商品券の購入が現金以外でできないかという件についてですが、この金券につきましては、クレジットカードでの購入は一部の例外を除きできないと認識しておりまして、国からの通知、指導もこれを前提としたものでございます。また、振込や書留での販売につきましても、詐欺被害等の防止のため、原則、対面による現金販売をするよう要請されているものでございます。  以上でございます。 107 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 108 ◯委員(北川元気君)   経済対策として、消費増税に伴ってキャッシュレス化を進め、ポイント還元をしますということを言われています。キャッシュレスで、今、5ポイントとか5%とか言われていますけど、現金でなければいけないということは、それが使えなくなるんですか。そういうことですね。 109 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 110 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   委員おっしゃるとおりで、このプレミアム商品券の販売につきましては、対面販売の現金が原則ということになっております。 111 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 112 ◯委員(北川元気君)   これは国の補助なので、市としてそれは何ともならないのかもしれませんけど、景気対策という観点からすれば、キャッシュレスで使えて、さらにそれが5ポイント返ってくるという制度にした方が、景気対策の効果はあるのではないかと思います。その辺、今後どうなるかわからないと思いますので、キャッシュレス対応ができるように国の方ともいろいろとやりとりをやっていただきたいと思うんですけど、そういうお考えはありますか。 113 ◯委員長(上杉正敏君)   域経済振興課長。 114 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   県の方でいろいろ説明会が数回あって、その中で各市町の職員からいろんな質問等も出た中で、国がいろいろ検討するという場面もあったわけですけど、ちょっと何ともわかりませんが、そういう声が伝えられるのかどうかという部分もございますので、また一度、県の方にも確認をしたいと考えております。 115 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 116 ◯委員(北川元気君)   ぜひよろしくお願いします。確認ではなくて、しっかりと彦根の地域経済のことを考えて要望していただきたいと思いますので、お願いします。 117 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 118 ◯委員(獅山向洋君)   午前中に質疑のありました銀座街まちづくり協議会支援業務委託料について、関連して質疑しておきたいと思います。  私も銀座街には同級生もおりますし知り合いも結構おりますので、銀座街のことについてはいろいろと尋ねられるんです。今回の200万円のお金が協議会の支援業務委託料と書いてあるんですが、一体この委託料は何に使われるのか。既に先ほどお答えになったんですが、もう1回、明確に説明しておいていただきたいと思います。  それともう一つは、県内各市で中心市街地活性化法に基づく会社も出てきてどんどんどんどん進めておられるのに、彦根市では何にも進んでいないように思うんですよ。そういう意味で、この中心市街地活性化法の中でのこの200万円の位置づけというものは、簡単に言ったらどういう段階かということを尋ねておきたいんです。この二つお願いします。 119 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 120 ◯都市計画課長(久保達彦君)   銀座街まちづくり協議会支援業務でございますけれども、主にコンサルタントへの委託料になるかと思います。コンサルタントの中の人件費であったり、協議会の運営支援という形になろうかと思います。  それと、中心市街地活性化の中での会社の設立、まちづくり会社の云々のことでございますけれども、その中での現在この検討業務の位置づけとしては、中心市街地全体ではなくて、銀座街にターゲットを絞った支援業務になるかと思いますので、中心市街地活性化法の中での位置づけとしては、銀座街だけの支援になるかと思います。 121 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 122 ◯委員(獅山向洋君)   今のご答弁でおかしいと思うのは、コンサルタントへの委託料かと思いますというような、そんな答弁はないでしょう。コンサルタントへの委託料ですとか、きっちりと答えができないとおかしいですよ。なぜそんなあやふやなことをおっしゃるのかということを説明しておいてもらいたいんです。  もう1点は、中心市街地活性化法についてはあくまで銀座街だけの話ですと、それはわかりました。それだったら、この200万円の位置づけというのが、何のために銀座街のまちづくり協議会への支援業務の委託になるのか、それがよくわからないんです。ただ払えばいいという問題ではないでしょう。200万円も払うなら、これこれこういうためにやるんですという、きっちりとした目的があってこそ委託料だと思うんですよ。  先ほどもご質疑でいろいろとご指摘あったんですけど、何だか漠然としていてよくわからないんです。もう1回、きちっと断定的に言ってください。断定的にこれこれこういうことですということをしっかり言ってもらわないと困るんですよ。 123 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 124 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   この200万円につきましては、コンサル会社への委託料でございます。内容といたしましては、先進類似組織の事例の調査費が13万円、協議会設立準備会の立ち上げ支援といたしまして20万6,000円、協議会設立準備会による協議支援ということで、こちらにつきましては回数を大体3回から5回想定しておりまして20万6,000円、協議会設立要綱の作成費といたしまして10万7,000円、まちづくり協議会の設立支援ということで11万8,000円、印刷製本費そのほか諸経費を計上いたしましてトータル199万6,000円ということで、200万円という業務内容となっております。 125 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 126 ◯都市計画課長(久保達彦君)   中心市街地活性化の中での位置づけでございます。やはり彦根の中心市街地といえば銀座街ですので、銀座街がまず元気になってもらうということが中心市街地の活性化に向けての第一歩かと思いますので、そういう意味での銀座街での支援という形になろうかと思います。 127 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 128 ◯委員(獅山向洋君)   結局、コンサルタントへのお支払いばかりのようで、銀座街の皆さんは本当に行政に対する不信感でいっぱいなんですよ。何だかんだいろいろと言っておられるけれども、何にも進まないと。だからといって、銀座街の方々のお店を一軒一軒回って意見を聞いて、そしてまた交換をしたいんだけれども、そういうこともおやりにならないでコンサルタント任せ。こんなことで中心市街地の活性化がなされるかどうか。これについては非常に疑問を持っているわけでして、少しはよその市に負けまいというような気持ちを持ってやってもらわないと何にも動かないんですよ。  そういう観点で、私はこれは質疑ではなくて意見として申し上げておきますけど、ほかでばっさばっさ切っていながら、こんな200万円をまた相変わらずコンサルタントにお払いになるのかと思うと、全く無念でかなわないです。  以上です。 129 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかにありませんか。  安澤委員。 130 ◯委員(安澤 勝君)   言わないでおこうかと思ったんですけど、ついつい手を挙げてしまいました。銀座街のことを1点お伺いしたいと思います。  防災街区ということで建てられて、いわゆる耐震もできていないということで、それと、やはり商店街の来訪者も減っているということで銀座街の再生に向けてお取り組みいただいているのはわかるんですが、過去もうこれで2年取り組んでいただいておりまして、まだこれから協議会を立ち上げるとかいう経費が含まれていると。協議会、銀座街の中で随分協議をされて組織もあるのですから、そういった経費というのが何に使われるのかがよくわからない。もう一度精査をして、要らない部分は当然省くべきですし、必要なところにお金をかけるべきであると思いますので、その辺の考え方をもう少し整理して、現状ここまでやったから、これからこれをするんだということをお尋ねしたいと思います。これが1点。  あと、ひこにゃんのことでいろいろお伺いしたいんですが、ひこにゃんの方で収入として、予算書の65ページにひこにゃんの商標、67ページにひこにゃん関係のふるさと納税、77ページにひこにゃんの証紙の関係の三つのひこにゃん関係での入りがあります。一方、ひこにゃん関係の出として、235ページにブランドの推進というのと、237ページに商標管理という部分の支出がございます。  今、ひこにゃんが彦根市にとって、ひこにゃんの個人の働きとして、ひこにゃんがこれだけ働いてくれるのにこれだけの経費がかかりました、ひこにゃんがこれだけ働いてくれてこれだけの収入があります、その収入をこれからどうしていくんだということのひこにゃんに係る内容について、全体的な構想も含めてお尋ねをしたいと思います。  あと、これは予算書の同じく237ページで、レンタサイクル事業委託料というのがございます。今年度よりも40万円ほど金額的には下がっているんですけれども、今年度から始められて、実績を踏まえて来年度40万円ほど下げられましたが、利用数とか効果的なものをどのように踏まえて来年度こういう予算計上されたのか。レンタサイクル事業委託料について詳細をお伺いしたいと思います。  以上です。 131 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 132 ◯都市計画課長(久保達彦君)   銀座街についてお答えします。  銀座街は昭和36年度から48年度にかけまして防災街区として整備されておりまして、当然老朽化が著しくて商店街の方も活気がなくなっているということで、現在、いろいろ再生に向けて取り組んでおります。  平成28年、平成29年、平成30年と過去3年間取り組んでまいりまして、それぞれの地権者のヒアリングであるとか、ビルごとの検討会などを開催してきました。その中でいろいろさまざまな意見をいただきまして、ヒアリングや話し合いを進めてきておるわけですけれども、なかなか一つの方向を向いての結論が出ていない状況でございます。そのため、新しく今回考えております銀座街まちづくり協議会を設置しまして、もう少し小規模な委員で集まっていただきまして議論を進めて、検討を重ねて、合意形成が図れるように進めていきたいとお考えております。  委託の中身としましては、先ほど申しましたように、協議会の設立準備のための支援であるとか、協議会のための支援が主なものでございます。  以上です。 133 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 134 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、1点目のひこにゃんのお尋ねです。収入の各予算書順に追っていきますと、まず65ページのひこにゃん商標貸付収入、こちらの方は平成31年度1,800万円を計上しておりますが、平成30年度も1,800万円を計上しておりまして、予算額としての上限はございません。ただ、実績等を見てみますと、平成29年度で1,500万円ほど、そして平成30年度で1,450万円ほどの収入がございます。この商標貸付収入につきましては年々ずっと下がりぎみであったんですけれども、彦根城築城410年祭のオープニングのときにもご披露させてもらいましたような新しいポーズですとか、条件緩和をした関係で、その下落傾向に平成29年度からは若干歯どめがかかっているという状況でございます。  次に、67ページのみんなのひこにゃん応援事業寄附金でございますが、こちらの方は平成31年度1,530万円を計上しておりますが、平成30年度は1,810万円を計上しておりましたので、若干減っております。ただ、寄附金の件数自体はふるさと納税の仕組み等を変えていただいておりますので増えておりまして、1,132件で見積もりをさせていただいております。  次に、77ページへ行きまして、ひこにゃん証紙の発行代ですけれども、こちらの方は、ひこにゃんを販売していただくのに証紙につき1枚1円を発行する分の収入を上げております。こちらの方は平成31年度も30年度も同額の200万円で計上しておりますが、全体の傾向としましては、一番最初に申し上げました、ひこにゃん商標貸付収入と同様の状況でございます。  次に、ひこにゃんに関する支出の方でございますが、こちらの歳出の方で、235ページにひこにゃんブランド推進事業というのを上げております。こちらの事業全体の予算としましては4,400万9,000円を上げておりますので、平成30年度に比べまして200万円ほど増額をしております。こちらの方は、前年度にいただいた寄附金を繰り入れて使っており、前年度にいただいた寄附金が多くなっておりますので、その分、それを見越して増額になっているような状況でございます。  また、このひこにゃんの関係する経費といたしまして、その下の寄附金をいただいた活動基金の積立金と、その次のページの一番下のひこにゃん商標管理事業で、商標の管理のため弁護士に審査等を行っていただく経費が上がっております。  来年度につきましては、昨年の7月から登場場所を四番町スクエアに変更いたしましたので、それを引き続き1日3回365日、お城、四番町、そして博物館前に登場するということは変更ございません。ただ、外へ出ていく分に関しましては、できる限り外へ行くのを抑えまして、できるだけお城の中で出迎えたいという予算内容になっております。  ひこにゃんに関しましては以上です。  次に、237ページの湖東定住自立圏の観光振興事業でございますが、870万9,000円を計上しております。こちらの方は、平成30年度に比べまして39万6,000円の減額となっております。こちらはレンタサイクル事業委託料が減額になっているものが影響が大きいですけれども、昨年の4月の終わりぐらいに、京橋口に新たにレンタサイクルステーションを設置いたしました。平成31年度につきましては、同じような形で上げておるんですけれども、京橋口のサイクルステーションの方の利用状況等を見まして、冬季の間は休ませてもらうという形で予算計上いたしておりますので、その分、レンタサイクル事業委託料が若干減額となっているものでございます。  レンタサイクルの利用台数でございますが、平成29年度実績では利用台数が2,616台となっておりまして、平成28年度の利用台数が2,439台でしたので、利用台数としては多くなっております。また、こちらの方は京橋口のサイクルステーションにもレンタサイクルステーションを新たに設置しまして、周遊性を図っていただくというような効果をねらって設置しているものでございます。  以上です。 135 ◯委員長(上杉正敏君)   安澤委員。 136 ◯委員(安澤 勝君)   銀座街のことをもう1点お聞かせいただきたいと思います。
     先ほど、会議の規模を縮小してというご趣旨の発言があったと思うんですけれども、現在でも幾つかのブロックに分かれて、そのブロックの代表の方と協議をされておられるんですが、そういう進め方で事は十分足りているのではないかと。それをより絞って、どういうようにこれから会議を進めていかれるのかが全く見えないんです。先ほども申しましたし和田委員もおっしゃいましたけども、コンサルありきの事業にしてしまうとそれはいけないと思います。やはり地元の思いを反映した生きたお金を使っていただきたいと思いますので、その辺をどういうふうに本当にお考えなのか。行政主導ではなく、民間というか、地元の人がこういう思いを持った中で、それをじゃあどういうように生かして銀座街の再生に向けて取り組んでいただけるか。生きたお金の使い方ができるかということをお考えいただきたいので、もう一遍、そこだけ教えていただきたいと思います。  それから、ひこにゃんに関しましては詳細を説明いただいたんですが、1点、ひこにゃんにかかる経費が幾らで、ひこにゃんの収入が幾らで、差し引きこれだけひこにゃんが頑張ってくれて当市に貢献している、ことしはどのようにしていきたいと思っておられるのか。その辺を平成31年の金額的な面での展望をお教えいただきたい。  レンタサイクルの部分に関しては一定理解をしておりますので結構でございます。2点だけお願いします。 137 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 138 ◯都市計画課長(久保達彦君)   平成31年度の協議会の進め方でございます。現在、協議会のメンバーとしては、学識経験者1名、商工会議所から1名、地元の方3名から5名ぐらいでまず協議会を組んでもらって、話し合いを進めてもらおうと考えています。  コンサルタントの立ち位置ですけれども、多分、地元の方からはさまざまな意見が出てくるかと思います。その中でいろんな事例等を知っていると思いますので、銀座街に合ったアドバイスなりが求められればなと思っております。  以上です。 139 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 140 ◯委員(杉原祥浩君)   それでは、私は3つあります。  まず一つは、パーク・アンド・バスライドのところ、ページでいうと251ページです。994万円の予算を見ておりますけれども、本年度の実績、また、今回はちょっと期間を拡大されると聞いています。どのぐらい拡大をされる見込みなのかというのが一つ。  その次の253ページですけれども、既存建築物耐震化促進事業ということで、これも補助金の関係が4つあるんですが、この実績等を教えていただきたい。  それと、259ページの都市計画のところで、緑地環境事業と都市再生整備計画事業、これは先の方は河瀬公園、あとのほうは京町公園とお聞きしました。これも現実にうちの会派で大分頑張って言ってくれている人がいますので、どの辺まで今進んでいて、次年度にはどの辺まで計画をされておるのかということをお聞きしたいと思います。 141 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 142 ◯都市計画課長(久保達彦君)   私の方から、まず1点目のパーク・アンド・バスライドと、3点目の緑地環境、都市再生の件についてお答えをいたします。  まず、パーク・アンド・バスライドでございますけれども、平成30年度は秋に実証実験をさせていただいております。その結果としましては、今回は10月13日から11月4日までの土日の8日間を行っております。8日間の累計利用者数としては1,422名です。平成29年、一昨年の秋につきましては1,275人ですので、150名ほどの利用増という形になっております。  それで、平成31年度の予定ですけれども、期間を拡大するということではなくて、平成31年度は、春、桜のシーズンに実証実験を行おうと考えております。4月4日からスタートしまして、4月4日から、4日、5日、6日、7日の週末を絡めて、その次の週の13日、14日、それと4月20日、21日、この8日間で計画をしております。  今回、春が初めての実験ですので、どういうような結果が出るか。城内の駐車場との兼ね合いもありますので、今回初めて春にやるということで、ある一定データがとれるかと思っております。  それと予算書259ページの緑地環境事業でございますけれども、こちらの方につきましては、河瀬公園の整備を緑地観光事業ということで行います。予算の中身としましては、公有財産購入費と工事請負費が主になっております。予算書でいきますと、公有財産購入費、用地取得につきましては平成31年度で何とか完了したいと思っています。工事請負費につきましては、計画しております公園の敷地の造成であるとか既存の構造物の取り壊し、水路などの設置を考えております。  その次の都市再生整備計画事業でございますが、こちらにつきましては、二つの公園を整備いたします。一つは、都市再生整備計画の南彦根駅周辺地区という事業の方で福満公園の整備、それと彦根駅周辺地区において京町公園の整備という二つの公園の整備を行います。福満公園につきましては用地の取得等ございませんので、工事費が主になります。遊具の改良という形になります。京町公園につきましては都市計画道路を廃止して、防災的な機能を持たせるために公園を都市計画決定して整備をするものでございまして、用地取得、公有財産購入費が主な予算になります。用地につきましては、平成31年度でほぼ取得完了、あとは平成32年度以降で工事という形になるかと思います。 143 ◯委員長(上杉正敏君)   建築指導課長。 144 ◯建築指導課長(瀧澤秀起君)   2点目の既存建築物耐震化促進事業に係る実績についてお答えいたします。  まず初めに、1点目の木造住宅耐震診断委託料に係る実績でございますが、木造住宅の耐震診断につきましては平成15年度から実施しておりまして、平成29年度までに計527件実施してまいりました。また、木造住宅の耐震補強案の作成につきましては平成26年度から実施をいたしまして、平成29年度までに129件実施しております。  次に、2点目の既存住宅耐震リフォーム補助金でございますが、こちらの補助金につきましては平成20年度より実施しております。過去の実績でございますが、平成25年度に鉄骨造の住宅に係る耐震補強工事について補助をいたしております。また、平成27年度に耐震シェルターの設置に関します補助をしておりまして、実績といたしましては計2件でございます。  次に、3点目の木造住宅耐震改修補助金でございますが、こちらは木造住宅に係る耐震補強工事に係る補助でございます。平成17年度より補助を実施しておりまして、平成29年度までに17件に対して補助をしてまいりました。  最後のブロック塀等改修補助金でございますが、こちらにつきましては、昨年6月18日に発生しました大阪府北部を震源とする地震に伴いまして、地震による倒壊が懸念されている道路に面するブロック塀等の耐震対策に係る費用の一部を補助するものでございまして、平成31年度、新規に計上するものでございます。 145 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 146 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   先ほど安澤委員からご質疑いただきましたひこにゃんの全体の経費、歳入歳出について答えいたします。  この予算書で、ひこにゃんに関する事業の合計、キャラ博の補助金とかも含めますけれども、事業ごと全部寄せますと、歳出といたしましては7,375万円になります。細かいことをいいますと、ほかのところでも出務のある日とかがありますので、そういうものを加えるとちょっと違ってくるかもしれませんけれども、大きくいいますとその金額でございます。  また、歳入の方は、先ほど説明しました以外に、基金繰入金等も含めまして5,240万円となっておりまして、歳出の方が多いということになっております。  今後のひこにゃんの展望ということもあわせてお尋ねいただきましたけれども、今までのいろんな交流を通して、ほかのキャラとかともつながりが出てきておりますので、今度の4月13日のファンクラブのお誕生会のときには、よそのキャラもお祝いに駆けつけてくれるというような計画を練っているところでございまして、会長の思いにも応えられるように、また、ひこにゃんが引き続き長く愛されるように、来年度も努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 147 ◯委員長(上杉正敏君)   安澤委員。 148 ◯委員(安澤 勝君)   確認です。入りが5,240万円に対しまして、出が7,375万円、2,000万円ほど持ち出しであるというのが現状であって、ただ、ひこにゃんのブランドで来外者が増えているということに対しては評価ができないということになろうかと思うんですけれども、ちょっと驚きです。 149 ◯委員長(上杉正敏君)   よろしいですか。杉原委員。 150 ◯委員(杉原祥浩君)   ありがとうございます。まず、パーク・アンド・バスライドです。これは社会実験、実験というように聞いておりますけれども、いつまで実験なのかというのがあります。これは私個人の見解ですけれども、これを利用して花火大会の駐車場が足りないといっているのもできたのではないかと思うぐらいなんですけど。これは意見です。  今後、この実験というのをいつまでされる見込みで、実績を踏まえてどういう方向性で、実験をしてきたんだから、こういうように現実になりそうですと言われる思いがどの辺まであるのか。それから、実験だから、今まで周知徹底ができて成功ができたのか。来年度はもうちょっと広げていこうと思われるのか。その辺がまず一つ。  公園ですけれども、河瀬公園、京町公園、福満公園ということで、これは着々と進めていただいているということで、わかりました。  3つ目のブロック塀のところなんですけれども、実績を言っていただいたんですが、来年度は何件ぐらいを見込んでおられるのか、初めてとおっしゃったので。普通の住宅の道路に面してと言われましたけれども、どんな細かい路地でもブロック塀の解体をするというときには補助金を出してもらえるのか。その辺の周知もどのように考えておられるのか。  確かにブロック塀で心配になっておられるところ、私たちが聞いているところも何件もあるんですけれども、彦根に関してはそういう補助金が今まではなかったというので、それがあるのだったら、やはり通学路に面しているところの方なんかだったらやろうかと思われるんですけど、金額だけで、件数等は別に考えておられないのか。もしそれ以上いっぱいになったらそれこそ補正でも上げて、子どもたちの安全のためにというように思っておられるのか。  以上です。 151 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 152 ◯都市計画課長(久保達彦君)   今回のパーク・アンド・バスライド社会実験、3年目に入るわけでございますが、現在、彦根インターチェンジもしくは国道306号からのアプローチをメインに実験を行っております。実際、市内の交通状況を考えますと、一方向だけでの実験なりでは十分なデータも出てこないかと思いますので、今後、国民スポーツ大会に向けて、違う方向からでもアプローチを検討することも必要かとも考えております。  周知に関しましては、今まで、市のホームページとか観光協会のホームページ、商店街連盟でのホームページなどとリンクをさせていただきまして日程等を周知しております。あと、マスコミとかNEXCO中日本にもご協力いただきまして、近隣のサービスエリアであるとか彦根インターチェンジの料金所、道の駅とかにもリーフレットなりポスターを張りまして、周知に努めているところでございます。  実際、アンケートとかを見ますと、サービスエリアで見たとか、彦根インターをおりたところの看板で気がついたというようなことが多いので、それなりに周知はできているかと考えております。 153 ◯委員長(上杉正敏君)   いつまでですか。  都市計画課長。 154 ◯都市計画課長(久保達彦君)   とりあえず、何とか国スポのときにはそれなりの格好がつけられるように、社会実験というところを卒業したいと考えております。  以上です。 155 ◯委員長(上杉正敏君)   建築指導課長。 156 ◯建築指導課長(瀧澤秀起君)   ブロック塀等の改修補助金についてですが、こちらは国の社会資本整備総合交付金ならびに滋賀県の補助を受けまして補助するものでございます。補助の対象といたしましては、道に面するコンクリートブロック塀もしくはれんが等の礎石造の塀が対象となりまして、倒壊による被害が道路に及ぶおそれがある塀を補助の対象と考えております。ブロック塀の高さでございますが、道路面から60センチ以上の塀を補助の対象として考えているものでございます。  補助の額につきましては、ブロック塀の解体除却もしくは改修に伴う経費の3分の2を補助することとしておりまして、上限額、限度額を10万円としております。来年度の予算計上につきましては、10万円の10件分、計100万円を計上させていただいております。  なお、周知についてでございますが、既存建築物の耐震化促進事業の一環としてブロック塀についても取り組んでいくものでございまして、木造住宅の耐震診断の実施におきましても、個別に訪問をいたしまして事業の啓発を図っているところでございますので、こうしたブロック塀につきましても、あわせて啓発に取り組んでまいりたいと考えております。  また、今回、予算計上につきましては10件分という件数でございますが、もし予想以上の申請がありました場合には、国、県とも調整を図り、対応を検討してまいりたいと考えております。 157 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 158 ◯委員(杉原祥浩君)   パーク・アンド・バスライドの方は国スポに向けてということで、結局、今回、春はされて秋はされないかと思うんですけれども、これから外町バイパスとかができてくるとまた状況も変わってくるかと思います。その辺も含めて、高い買い物をしているので、しっかり使えるようにまた検討していただきたいと思います。これは終わります。  最後のブロック塀のところですけれども、今、最後の最後で言われましたけれども、もしオーバーした場合は国、県と協議をしてという話でした。本当に子どもたちの安全を考えると、彦根市としてもまたそういう補正でも上げてもらうぐらいのレベルの話だと思うので、またその辺も検討していただきたいと思います。それをここで言ってもなかなかはいそうですかというわけにはいかないので、とりあえず10件だということをしっかり周知徹底していただいて、ブロック塀の危険なところがあったら直せますよということを周知していただきたいとお願いをしておきます。  以上、終わります。 159 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 160 ◯委員(長崎任男君)   まず、予算書の231ページで、主要事業の67ページのインバウンド推進事業について教えてもらいたいんです。  数点あるんですけれども、一番上の地域おこし協力隊報償費120万円と一番下の地域おこし協力隊起業支援補助金100万円というところの関係と、先ほど産業部次長の説明ですと、近江ツーリズムボード補助金の内訳で、この800万円のところで人件費等という説明があったんです。一番上の地域協力隊の報償費120万円、一般社団法人近江ツーリズムボードに従事ということなんですけれども、この関係性がちょっと私の中では整理できません。この地域おこし隊報酬費の120万円が近江ツーリズムボードに従事ということだとするならば、近江ツーリズムボードの人件費に市のお金をどれだけ入れているのかというのが私の中で理解できないので、その辺を詳細に教えてもらえますか。  それと、インバウンド向けの誘致宣伝業務で300万円がついておるんですけれども、どういうようにしたらこの300万円というお金になるのか、その積算も教えてください。 161 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 162 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   長崎委員お尋ねの予算書231ページの国際観光振興事業でございますけれども、まず、地域おこし協力隊に関係する経費といたしましては一番上の報償費120万円でございます。こちらの方は、地域おこし協力隊が平成28年の10月からお越しいただいていますので、月額20万円の報償費をお支払いしております。委嘱の期間が3年間が上限ということになっております。平成31年9月末でちょうど3年を迎えますので、その半年分だけを予算に計上しているという形でございます。  それと、一番下の地域おこし協力隊起業支援補助金といいますのは、国の方の要綱で、地域おこし協力隊として今彦根の方へ来ていただいて、その方がそのまま何らかの起業をして住まれるということになると、そのための必要な経費を補助できますよという要綱を定められております。現在こちらに来ておられる方についてその意向を示していただいておりますので、特別交付税の算定措置があるんですけれども、その上限となります100万円を補助しようとするものでございます。  もう一つ、インバウンド観光推進業務委託料380万円ございます。このうちの80万円が地域おこし協力隊に係る経費で、300万円が新たにインバウンド観光の誘致をしようとするものでございます。  まず、地域おこし協力隊の80万円につきましては、家賃ですとか活動に要する経費というのがございまして、これを平成30年度は年間160万円で見ていたんですけれども、こちらの方も9月末で委嘱が切れる関係で、半年分の80万円を計上させていただいたという形になっております。  次に、残る300万円につきましては、インバウンド向けの誘致宣伝を行おうとするものでございます。こちらは、プレゼン等によりまして台湾ですとか欧米関係をターゲットにいたしまして、ポスターですとかSNSですとかいろんな媒体があるかと思うんですけれども、さまざまな媒体からできるだけ直接的な効果を図るような誘致宣伝を、プレゼン方式で誘致宣伝業務をお願いしましょうという予算が300万円でございます。  次に、近江ツーリズムボード補助金の800万円でございますが、平成30年度は400万円の補助金でございました。平成31年度は近江ツーリズムボードで雇用される職員の人件費を新たに1人分400万円を見るという予算になっております。事業費の400万円につきましては、これまでしておられますような近江ツーリズムボードに対する事業費の補助ということでありまして、残りの400万円につきましては、現在、近江ツーリズムボードの職員が4名いらっしゃいます。これは地域おこし協力隊とは別の近江ツーリズムボードにいらっしゃる職員ですけれども、この4人のうちの3名が商工会議所と兼務をされておられます。したがいまして、専従の職員は1名だけなんですけれども、今後、DMOとして組織をきちんとしていくためにどうしても人員不足が否めませんので、近江ツーリズムボードに対しまして、新たに1人分の人件費を補助しようとするものでございます。 163 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 164 ◯委員(長崎任男君)   余り私も理解ができないんですけど。地域おこし協力隊の人は、月の報酬といいますか、お給料は20万円でずっと来ていただいていると認識していいのかということと、それに絡む家賃は半年分で80万円ということは、月10万円ちょっとの家賃のところに住んでいて、給料が20万円ということなんですね。その辺のバランスが私はちょっと理解できないので。  地域おこし協力隊の月20万の人は、近江ツーリズムボードに従事しているというか、そこに働いているわけですから、近江ツーリズムボードからは給料をもらっているんですか、もらっていないんですか。その絡みを少し整理していただきたいのと、近江ツーリズムボードの人は商工会議所で働きながらそこに従事されているということなんですけど、その人は商工会議所からお給料をもらいながら、近江ツーリズムボードからもお給料をもらっているのかということと、1人分の400万円は全て市がそこの人に出さなければならないのか。その辺の人件費の関係が私の中でわからないので、もう少し整理して教えてください。 165 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 166 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、報償費につきましては、地域おこし協力隊、月20万円の報償費でございます。そして、インバウンド観光推進業務委託料380万円のうち、80万円が近江ツーリズムボード等の業務に従事します地域おこし協力隊の活動経費なんですが、この積算としましては、家賃が4万2,000円でございまして、その6カ月分を見ております。そのほかの費用としましては、保険ですとかいろんな研修に行かれる交通費、必要な消耗品ということで上げておりまして、これが半年分で80万円ということになっております。  もう1点。この地域おこし協力隊は、商工会議所、近江ツーリズムボードから何らかのお金をもらっているのかということですけれど、それはいただいておられません。雇用関係というのはありませんし、彦根市の方から地域おこし協力隊として委嘱して、インバウンド関係のことについてもともと興味やらをお持ちでしたので、そういうように従事される方をということで彦根市の方で募集させていただいて、委嘱させていただきました。  最後に、近江ツーリズムボードの人件費400万円の内訳です。補助率は、観光協会等へも人件費を補助しておるんですけれども、それと補助率を合わせまして3分の2で1人分で400万円、600万円掛ける3分の2で400万円と積算をしております。 167 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 168 ◯委員(長崎任男君)   ということは、近江ツーリズムボードに勤務されている方は年収が600万円ですかということがまず知りたいのと、3分の2を市が見て、3分の1を観光協会が見ているのかということ。  もう一つ、さっき私は商工会議所の人が兼務されている部分があるとお聞きしたんですけれども、兼務されて、その人は商工会議所からもお給料をもらいながら、この近江ツーリズムボードからももらっているのかということと、一番上の地域おこし協力隊の人、月20万円の120万円がついている報償費なんですけれども、この人は近江ツーリズムボードに従事していると書いてあるんですけれども、従事しているということは、近江ツーリズムボードからもらっていないけど従事しているんですか。そこを教えてください。 169 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 170 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、600万円の部分が年収かどうかということですが、この年収相当の方を近江ツーリズムボードで募集していただくと。この予算を議決いただきましたら募集をかけて、新たに人を雇用していただくという形でございます。  それで、地域おこし協力隊が近江ツーリズムボードに従事となっているのはどういうことかということですけれども、基本的には近江ツーリズムボードの方へ行っていただいて、その中で英語のメニューを翻訳したりとか、そういうことに従事していただいているということでございます。  そして、先ほどの商工会議所の職員が近江ツーリズムボードと兼務の方が、どちらからも給料をもらっているのかということですが、こちらの方は商工会議所と近江ツーリズムボードのことですので、どのような形になっているのかというのは今わかりかねます。 171 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 172 ◯委員(長崎任男君)   また別の機会で構いませんので最後の点を教えてもらいたいと思います。  今、年収で600万円ぐらいの方を募集するとおっしゃいましたけど、それは例えばどういうターゲットの人で、どういう人が600万円ぐらいの収入にそぐう人なのか。ここで求めている人というのは、どういう人に対してそれを設定しているのか。その根拠を教えてもらえませんか。そうでないと、やみくもに彦根市から400万円、観光協会から200万円で600万円という説明では理解できない。それにそぐう人を今回募集するというのは、どんな人がそぐうのかということを具体的に教えてください。 173 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 174 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今、長崎委員は観光協会から200万円とおっしゃいましたけれども、市の方から観光協会の人件費に対して補助をしている補助率が3分の2ですので、近江ツーリズムボードも観光協会の補助率と合わせていただきましたという意味です。近江ツーリズムボードに対して観光協会からも何か補助が行っているということではございません。 175 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 176 ◯委員(長崎任男君)   では、それに採用されると600万円ぐらいもらえる人を雇うということですよね。そのうちの3分の2を市が持つと、残りは近江ツーリズムボードが持つということですか。その根拠として、どういう人がターゲットなんですか。 177 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 178 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   近江ツーリズムボード、DMOの内容というのが、広域の観光圏でデータの分析をしたり戦略を立てるということがございますので、それにふさわしい方を雇用したいという希望を持っておられます。 179 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 180 ◯委員(長崎任男君)   今の説明もかなり漠然としているんですけれども、600万円の近江ツーリズムボードの職員を雇おうと、3分の1は近江ツーリズムボードが持ちますよ、3分の2は市からその人のお給料は見てあげてくださいねという内容で、いうなれば市が方が持ち出している割合は大きい中で、600万円の人を一人雇うに対しての説明がすごく漠然としているというか、私の中ではよくわからない。600万円をお支払いするに匹敵する人はこういう人だから600万円払うんだと、それに対して3分の2は市が持つんですというような根拠が私の中ではわからないんです。例えば、こうこうこういう分野に精通していて、日本全国的にも活躍をしているような人を雇うんだとか、すごく彦根のことに詳しくて、これを海外に発信していくのにはどうしてもこの人でなければならないというような人をターゲットとしているのか。一体何を根拠に600万円を出しているのかが私にはわからない。この活動に関してはすごく曖昧なところがあるので、そこをしっかりと教えてください。 181 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 182 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   先ほどから申し上げていますとおり、近江ツーリズムボードにつきましては専従の職員が1名だけでやっていらっしゃるので、なかなか活動が思うようにできないということがございます。それで、彦根を中心として活動していただいていますので、その人的不足を支援するために彦根市としてももう一人つけていただいて、きちんとした活動をしてもらおうというのがまず趣旨でございます。 183 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 184 ◯委員(長崎任男君)   ということは、市は400万円を近江ツーリズムボードに出すんですけれども、向こうがこの人を雇いたいと言われたら、その人に対して400万円出すことに関しては市は別に何ら口を挟むこともなく、疑問もないということなんですか。  それと、今、800万円ついているんですけれども、もともとの400万の人もそういう条件で雇っているんですか。 185 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 186 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、もともとの400万円については事業費に対する補助ですので、人件費に対する近江ツーリズムボードの補助は平成31年度予算が初めてでございます。    (「1点目は」と呼ぶ者あり)
    187 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 188 ◯市長(大久保 貴君)   ちょっと遡って、経緯からご説明させていただきます。  この地方創生の事業が始まりましたときに、広域で事業を取り組むという前提で事業主体を決めてくださいということでした。それがDMOです。インバウンドを受け取る組織をつくってほしい、これは国からの要請でございます。彦根のDMOは2市4町で始まりましたものが、今度、近江八幡、東近江まで拡大をしようとされています。  人的にどうかということになりましたら、地域おこし協力隊は市の方で面接をして派遣するという形をとりました。同時に、2年前ですが、国土交通省、観光庁から職員を派遣いただいて、これは所属は彦根市において支援をするという形をとりました。このお二人が任期を満了されますので人的支援をしなければならないということになって、DMOとしては、広域でまずリサーチ、市場調査をさらにしたいということ、数字をきちっと追える人が欲しい。イメージとしましては、市の課長あるいは課長補佐級の人材かと私はイメージしましたけれども、そうした人材をこれから探しにいきますと。公募なり何かをされると思います。その人選をされた上で補強していこうと、そういうスタイルになっているということでございます。 189 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 190 ◯委員(長崎任男君)   ということは、観光庁から1人来られて、その方に対して市としては補助を出しておられたといいますか、給料を出しておられたんですけれども、イメージ的には国から呼んでくる人に対する3分の2の部分を持って、それが400万円なのかということがまず知りたいと思います。  私がなぜこういうことを言っているかというと、近江ツーリズムボードのずっとやってこられたことに対して、目に見えた結果が私の中では感じられないのに、次から次からこうして市のお金をかなり突っ込んでいるように私は思うので、そこは一定しっかり、出すものは出すけれども、ある程度口を挟むといいますか、意見するところは言ってやってもらわないと、これだけ欲しいと言われた分をそのままどんどん入れているだけのように私は思うんです。そのあたりは一体どうなんですか。近江ツーリズムボードに対して、それは言っているんですか。 191 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 192 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず1点目。今度、近江ツーリズムボードが募集されるのが国とかからの職員を呼んでこられるのかということですけれども、そういうことは想定はしておられません。あくまでも近江ツーリズムボードで職員を募集されて、雇用されるという理解をしております。  2点目。今後どのように市からもアプローチをしていくかということです。本会議でも、観光協会、そして近江ツーリズムボードの役割分担ということで質問がございましたが、まず、昨年に市川顧問に入っていただいて、インバウンドに関しては大きな方向づけをしていただいたということでございます。ただ、あくまでも大きな役割分担を整理していただいただけですので、今後は詳細なものにつきましてもお互いの役割と整理をしていくように、観光企画課の方からも調整とかそういう場を設けていきたいと考えております。 193 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 194 ◯委員(長崎任男君)   私が聞いていますのは、近江ツーリズムボードにお金をどんどん入れているんですけれども、それに対して成果が出ているのかどうかということです。それにお金を入れ続けていくことに対して、それなりの費用対効果は出ているのかということです。それに対して、私自身の中ではその成果が余り見えないんですけれども近江ツーリズムボードにいつまでにどういう結果を出すのかとか、そういうことも含めて意見をしてお金を投入しているのかというところが私は知りたい。  それと、先ほどの市が3分の2の400万円を出すという中で、面接するとか、こういう人がオーケーだということに対して、市はお金は出すものは出しているけれども、一切何も意見はなしで、向こうが連れてきた人に対してお金をその分400万円を払うということを考えているんですか。その辺を2点、最終的に教えてください。 195 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後2時16分休憩                                 午後2時16分再開 196 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  市長。 197 ◯市長(大久保 貴君)   いわゆるDMOの活動内容と実績報告に関しましては、地方創生の戦略の中にKPIが示されていますので、それが達成できたかどうかということでご判断をいただきたいと思っております。今、ちょっと手元に資料がないのでどのような状況になっているかということは……。    (発言する者あり) 198 ◯市長(大久保 貴君)   おっしゃるように、DMOの活動報告ということについては、改めて整理をして求めていきたいと思っております。 199 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 200 ◯委員(長崎任男君)   北川委員からも今言われましたが、私は何が言いたいかというと、その人の人件費を払っている、それを近江ツーリズムボードが3分の1持っています、3分の2は市のお金を払ってその人の人件費を市が持ちますと。それなのに、向こうが連れてこられた人に対して一切無条件で出しているんですかと。一定の、やはり市としてはその辺、面接に参加するだとか……。    (「市が委嘱している」と呼ぶ者あり) 201 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 202 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   近江ツーリズムボードで雇用するに当たっての補助金は、あくまでも近江ツーリズムボードが雇用されるものですので、市として面接を一緒にするということはできないと考えております。  ただ、話がごっちゃになったのかもしれませんけれども、地域おこし協力隊は彦根市が委嘱しているものですので、彦根市の方で面接させていただいている次第でございます。 203 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 204 ◯委員(長崎任男君)   北川委員が今、市が委嘱していると言われたではないですか。僕は違うと思うから質疑しているんだけど、実際どっちなんですか。 205 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 206 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   地域おこし協力隊は市が委嘱しております。 207 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 208 ◯委員(長崎任男君)   僕は近江ツーリズムボードの人を言っているのに、どっちなんよ、それ。北川委員はそう思っていますよ。 209 ◯委員長(上杉正敏君)   執行部の方も、長崎委員が理解できるように、整理して答弁願います。  暫時休憩します。                                 午後2時19分休憩                                 午後2時23分再開 210 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  観光企画課長。 211 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   地域おこし協力隊は市から委嘱している方でございまして、ことしの9月限りで委嘱期間が切れるということです。それとは全く別で近江ツーリズムボードに新たに近江ツーリズムボードの職員として雇用される方を近江ツーリズムボードが希望されていますので、その1人新たに雇用される人件費について、近江ツーリズムボード宛てに人件費の分を新たに補助しようとするものでございます。 212 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 213 ◯委員(長崎任男君)   ということは、近江ツーリズムボードに800万円のうちの400万円が人件費ですと。実はその人は600万円ぐらいの人を雇うけれども、そのうち400万円は市が持ちますと。それに対して400万円出すんだけれども、市は何も言わないでお金だけ出しますということの理解でいいということですよね。 214 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 215 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   人材をどの方を選ばれるかについては、近江ツーリズムボードが雇用されるので、直接こちらの方から、この人はいいとか悪いとか言うことはできないと考えております。 216 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 217 ◯委員(和田一繁君)   関連で1点。インバウンドの主要事業で、67ページの公衆無線LANの運用で、計11カ所と表記されております。本来なら主要事業ということであるならば11カ所上げていただきたいんですけれども、11カ所はどこなのか、具体的にお願いいたします。 218 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 219 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今お尋ねのありましたWi-Fiを市で整備しました11カ所ですけれども、順番に上げていきます。平成26年度からWi-Fiの設置を進めてきておりまして、彦根駅前の観光案内所、いろは松のところの観光センター、お城の天守前の事務所、四番町のひこね街なかプラザ、表門の券売所、夢京橋あかり館、そして、アル・プラザ彦根の下ですけれども、彦根駅前のサイクルステーション、彦根城博物館、開国記念館、さらに俳遊館、そして、彦根城築城410年祭のときにも二の丸の案内所として使っておりました二の丸の休憩所、以上11カ所でございます。 220 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 221 ◯委員(和田一繁君)   平成31年度の11カ所の85万円というのは何の経費なんですか。僕はこれを見ると、これから11カ所つくるという意味合いで感じたんです。この金額の内訳は。 222 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 223 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   こちらに今上げております予算額の85万5,000円につきましては、公衆無線LANを設置しておりますので、年間かかっております利用料金と、あと、どれだけWi-Fiを使っているかという報告をしていただいていますので、そのサービス利用料が内訳でございます。 224 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 225 ◯委員(和田一繁君)   これは無線LANに係る経費ということでいいんですね。 226 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 227 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   さようでございます。 228 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後2時28分休憩                                 午後2時47分再開 229 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  北川委員。 230 ◯委員(北川元気君)   それでは、インバウンド推進事業を引き続いて質疑したいと思います。  僕も長崎委員と思いは一緒で、市民生活に直結するサービスがかなり削られている中、こうした予算をつけるということは、しっかりとその中身を確認していきたいという思いです。これだけの1,561万7,000円ですので、要するに外国人観光客を新年度どれぐらい見込んで、どういった外国人観光客を彦根市として進めていこうとしているのか。そのビジョンをしっかりと示していただきたいと思いますので、お願いします。  それから、「住もうよ!ひこね」リフォーム事業についての質疑をします。  これは資料13の見直し事業一覧の11ページの方になりますけれども、こちらは本会議でも質問がありました。僕からの質疑は、消費増税の影響、駆け込み需要などの影響を見込んで、今回の当初予算での予算計上は見送ったということを説明されているんですが、僕はわからないので教えていただきたいんですけど、駆け込み需要があったらなぜだめなんですか。消費税による駆け込み需要があるから見直したということなんですけど、なぜだめなのかがよくわからない。そこを説明しておいてください。  3点目は、彦根の花火大会が中止になりました、中断しますということで、こちらも説明がありました。この見直しの理由の説明では、国スポの競技場整備の工事のためとか、駐車場とか警備のお金がかかるとかいろいろと説明をいただいたわけですが、端的に、本当にこういう理由なのか。それとも、お金があれば警備にかかるお金とかがあれば花火大会はできるのではないかと、多くの市民からもそういうことを聞いていますので、ご答弁いただきたいと思います。 231 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 232 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、1点目のインバウンドについてのビジョンということでございます。外国人誘客に関する指標等は、観光振興計画の中には彦根城の外国人入山者数というのがございまして、平成32年度までに10万人という目標がございます。それと、まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましても、インバウンド誘致の推進というKPIがございまして、これは平成31年度中の目標ですけれども、外国人観光客数は10万人を目標にしております。今申し上げましたのが各計画で示しております目標値でございます。実績につきましては、平成29年度ですけれども、外国人の彦根城の入山者数は3万1,000人ほどとなっておりますので、平成32年度の目標には遠い状況でございます。  次に、外国人観光客数につきましても、平成31年度で10万人と申し上げましたけれども、平成29年度の実績で7万8,000人となっております。新年度予算につきましても、インバウンド観光推進業務委託料で上げておりますような誘致について行うほかに、びわ湖・近江路等でも台湾向けの事業を展開しておりますので、そちらは引き続きインバウンド推進事業を行っていきたいと考えております。 233 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 234 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   北川委員のお尋ねは、駆け込み需要が増えることによってなぜ当初予算を見送るのかということだと思いますが、この事業はもともと地域経済の活性化ということで、主に建設業界を中心とした受注を確保するというところがベースで始まったものでございます。そこに呼び水的な部分で補助金を入れさせていただきまして、市民の方に補助金が出るのであれば修繕しようという機運を持っていただいて受注を確保しておるようなところでございましたけど、来年度、消費税が増税ということで、2%上乗せされるという状況になろうとしております。そういった状況の中では8%のうちに工事をしておこうという意識が増加するということで、必然的に受注が増えるという見通しを持って、今回、上半期については当初予算を見送るということでございます。 235 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 236 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   3点目の花火大会で、財源があれば実施するのかというご質疑です。中止の理由につきましては事業見直し一覧等に上げさせていただいているとおりに、国スポの主会場を整備しておられますので駐車場確保ができにくいこと、また、駅から発着しておりますシャトルバスの転回場所が、今年度は市民体育センターの砂利の駐車場で実施しておりましたけれども、平成31年度は使えなくなってしまいますので、そうした転回場所等がなくなりましてシャトルバスの運行は困難ということ、それと、警備費用等がどんどん高騰してきておりまして警備員等の確保が困難でございまして、防災、安全面から課題があるということで、中止の理由とさせていただいております。  そのほか、中止の理由ではないんですけれども、花火大会につきましては以前からいろいろ課題がございまして、最近、悪天候等がございますので、天候が悪いと中止しなければならないというリスクがございまして、警備員も翌日に延期した場合に備えて確保できない状況となっておりますので延期等がしにくい。また、ごみの放置ですとか主会場周辺の住居の私有地へ不法侵入されるなど、一部、来場者のマナーが悪いところとかもございまして、地元から苦情が出ていたりするという課題もございます。 237 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 238 ◯委員(北川元気君)   1点目が、平成32年度にはインバウンド(外国人観光客)が10万人を計画にしています、平成29年度で入山者が7万1,000人、観光客が7万人ということですけれども、この予算を使って来年度どこまでいこうと思っているのかというところが抜けているので、そこをお願いします。  2点目の「住もうよ!ひこね」リフォーム事業で、僕が聞いているのは、なぜ駆け込み需要があるからやめるんだということなんです。その理由をちゃんと教えてください。駆け込み需要があっても別にやればいいではないですか。むしろ消費増税が10月から見込まれていて景気が下がるのはわかっているんだから、それだったら、当初予算から10月からやりますと設定しておけばよかったではないですか。それを駆け込み需要を理由に当初予算から省きましたということが僕は論理的にもおかしいと思うから、ちゃんと説明してくださいということが2点目。  3つ目。花火大会について今ご説明ありましたけれども、結局、お金があったらできることではないんですか。シャトルバスだって違う場所にすればいいし、警備費用だって、天気だって、ごみのことだって、マナーのことだって、ことしに限ったことではないではないですか。この70年やってきたわけでしょう。70年、70回やってきたわけではないですか。そういったものを今おっしゃられた理由で中止するということ自体が僕はおかしいと思うんですよ。お金さえあればできるのではないんですか。そういう努力は、しようと思えばできるはずではないんですか。再度ご答弁をお願いします。 239 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 240 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   平成31年度の具体的な数値目標ですけれども、各計画に定めました目標年次に向かって、平成31年度はその道のりの中で外国人観光客を増やしていきたいと思います。県の全体的な傾向としましても、ずっと右肩上がりで外国人観光客は伸びていたんですけれども、平成29年度については、京都とか大阪でホテルが大分建設されましたので、泊まれなくて滋賀県の方へやってきていただいているという方が少なくなりまして若干減少しました。ただ、平成30年度につきましては上向いておりますので、これからにつきましても、オリンピックですとかワールドマスターズゲームですとかイベントがございますので、それを取り込めるように頑張っていきたいと思います。  3点目の花火大会につきましては、何度も申し上げてございますけれども、中止の理由に書かせていただいているような状況がございまして、安全面等を確保できないので、中止とさせていただいているところでございます。 241 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 242 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   ただいまの北川委員からのご質疑でございますけど、駆け込み需要が発生することで需要が確保されますということで、補助制度なしでも需要が見込めるので、補助制度について上半期は見送るということです。  以上でございます。 243 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 244 ◯委員(北川元気君)   時間がもったいないので議論を前に進めたいんですけど、僕はそんなに難しい質疑をしていないと思うんですよ。インバウンドについては新年度でこれだけの予算を見込んでいるんだから、具体的な数値が言えないということは、平成31年の目標を持っていないということですか。  それと、ちょっと順番を変えますけど、花火大会についても、ここに理由を書いているのはわかっていますよ。今追加でおっしゃったシャトルバスの場所、警備の費用、天気の問題、ごみの問題、マナーの問題はわかりました。それはわかった上で、それでもお金さえあれば、財源さえあれば、努力さえすれば、今までやってきたんだし、できるのではないですかと聞いているんですよ。  例えば、これまでだったら彦根市で600万円の補助を出してきましたけど、市民から花火大会をどうしても復活させてほしいという声が集まって1,000万円集まりましたとなったら、できるのではないんですか。そういうところはどうなんですかということが2点目。  それから、「住もうよ!ひこね」のリフォーム、答弁に全然なっていないんですね。消費増税があるから駆け込み需要が起きる、書き込み需要が起きるから当初予算から見送った。別に駆け込み需要があったって予算をつければいいではないですかという話をしているんですよ。なぜ削ったんですか。駆け込み需要があると予算をつけられない理由は何なんですか。10月以降に消費に対してバツですよ。消費増税といったら消費に対するペナルティーですから。それが確実に10%になるとなったら冷え込むに決まっているんですよ。10月以降の需要が下がるのが見えているんだから、10月以降からつけますという予算を当初から見込んでおけばよかった話ではないですか。なのに、駆け込み需要を理由に当初予算から計上しませんでしたということ自体がおかいしいと思うので、そこを納得できるように説明してください。簡単な質疑をしているので、繰り返しの答弁は要りません。お願いします。 245 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 246 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   平成32年度は観光振興計画では外国人観光客の人数については指標がございません。まち・ひと・しごと創生総合戦略の方では、外国人観光客の目標値がうたわれております。こちらの方は平成31年度10万人という目標を掲げておりますので、これを達成できるように頑張りたいと思います。  次に、花火ですけれども、財源があればということですけれども、これまで申し上げましたような中止の理由が解決されないと、再開というのがちょっと難しいと考えている次第でございます。 247 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 248 ◯委員(北川元気君)   条件は国体の会場ができた後でも同じですよ。主会場整備が終わった後でも、ごみの問題とかマナーの問題とかはあるわけですから。それらの問題が解決されないと再開できないと今言いましたよ。 249 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 250 ◯産業部長(辻 宏育君)   課題が解決されれば実施することは可能かと考えております。今、例えば民で、もしやりましょうというお話が出てきた場合というのは、課題はあるけれども、課題は整理しなければならないところはあるかもしれませんけれども、そういったお話があった場合には、市としても協力できるところは協力していこうとは思います。 251 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。
    252 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   本会議のご答弁の繰り返しになって申しわけございませんけど、2019年10月の増税までは駆け込み需要が想定されましてリフォーム受注の増加が見込まれますことから、当初予算の方は見送るものでございます。それから、増税導入後の景気の反動等を注視した中で景気の冷え込みが見られた場合につきましては、年度途中ではございますけど、対応を検討してまいりたいと考えております。 253 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 254 ◯委員(北川元気君)   インバウンドは、平成31年で外国人観光客10万人を目指します、この予算で10万人を目指して頑張っていくと明言されたので、これぐらいにしておきます。  続いて、花火大会です。お金さえ集まれば市として協力する用意があるという答弁をいただきましたけれども、本当にそれでいいんですね。僕、頑張ってお金を集めようと思いますので協力してくださいね。いいですかというのが一つ目。  それから、「住もうよ!ひこね」リフォーム補助事業で、何回聞いても同じ答えは要らないんですよ。僕が聞きたいのは、そんな難しいことを聞いているのではなくて、なぜ消費増税による駆け込み需要があるからリフォーム補助事業をやめますなのか。これがわからない。別に駆け込み需要があってもやればいいのではないかと言っているんですよ。当初予算から外した理由が駆け込み需要というのはおかしいと言っているんですよ。それに対して、何か話し合いがあったんでしょう。駆け込み需要があっても別にやったらいいではないかという人は誰もいなかったんですか。当初予算から外す理由が消費増税による駆け込み需要だけで説明できるんですか。僕はこれはおかしいと思うんですよ。  10月以降に必要であれば検討しますとはおっしゃいますけど、別に当初予算から見込んでやればよかったのではないですか。ほかの事業でも、10月以降から工事をやりますというお金でも当初予算からついているものだってあるではないですか。今までもあったし、そうではないんですか。 255 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 256 ◯産業部長(辻 宏育君)   需要があるということは見込めるということでございますので、要は補助事業としての必要性がないと判断したものでございます。    (「委員長、僕が聞いている質疑と答えが全然かみ合っていないんですよ。では僕     がお金を集めるから本当に手伝ってくださいねと聞いているんです」と呼ぶ者     あり) 257 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長、もう一度。花火とリフォームと別々に答弁してください。  産業部長。 258 ◯産業部長(辻 宏育君)   恐れ入ります。今申し上げたのは先ほど申し上げたリフォーム事業の関係の答弁でございまして、その分については、駆け込み需要等があるということで業界がにぎわうという部分でございますので、その部分としては市の補助は必要ないものと判断したということでございます。  もう1点の花火大会のご質疑でございます。これにつきましては、本会議でご答弁させていただいたところでございますけれども、本市としましても当然ながら再開に向けた課題整理は行っていかなければならないと考えておりますので、そういった部分は必要かと思います。もしそういった声があれば、先ほどご答弁させていただいたような形の協力はできるかと考えているところでございます。 259 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 260 ◯委員(北川元気君)   「住もうよ!ひこね」リフォーム事業の件では、僕が聞いていることと答えがかみ合っていませんので。もうこれ3回目ですから。答弁できないんですか。答弁できなかったら答弁できませんと言ってくださいよ。僕らだって市民に説明するときに、いやこういう説明があったんだ、それはおかしいと言われても説明できませんよ。こんなでたらめな答弁はあり得ないと思うんですけどね。 261 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 262 ◯市長(大久保 貴君)   そもそもこのリフォーム事業というのは需要喚起の政策、要するに景気刺激の意味合いです。駆け込み需要があるということはそれだけの事業があるということですね。したがって、この政策は打つ必要がないということです。その後、消費税が改定された後に、その需要が落ちた状況を見て、必要ならば対応をしようということです。    (発言する者あり) 263 ◯委員(北川元気君)   「住もうよ!ひこね」リフォーム事業は杉原委員に任せるとして、納得してませんからね。納得していませんけれどもほかの人に任せるとします。  花火大会のところだけ、もう1回お聞かせいただきたいんですが、中断する理由を今言っていただきましたけど、お金さえ集まれば協力していこうという用意はあると、そういうことでいいんですね。 264 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 265 ◯市長(大久保 貴君)   現実に今、例えば高宮の大花火大会という形で、地域主導でやられているところはあるわけですね。そういう形で仮にどこかでやられるということになれば、またそれはそれで検討させていただかなければならないと思います。  ただ、主会場の松原の総合運動場の状況というのは、毎年やらせていただいているような大型バスを何十台を受け入れられる余地がありません。それと加えて、セキュリティーの部分でいろんな要請がある。観光協会の方々の話を聞いていましても、例えば来年、オリンピックの年はそもそもちょっと難しいということは聞いていたということでした。セキュリティーが集まらないということ。それに関連して、ことしはどうだというと、ことしも非常に危ういということも1点あるということでした。  したがって、要するに会場の周辺状況について、開催できるよう安全を確保するのに心配があるということが一番大きな理由です。そこはあのあたりをごらんになっていただいたらおわかりになると思うんですけど、その辺はご理解いただきたいと思っています。  今後は、主会場が整備された段階で、またそれにあわせまして検討していきたいと、課題も整理しながら検討していきたいということでございます。 266 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 267 ◯委員(北川元気君)   市のトップである市長の答弁とは思えない。警備の問題とか警備費用の問題、そういう問題や課題がある中で今まで続いてきた花火を、市民の代表として市長が頭を下げてでもやり続けていこうというのが本来の姿ではないんですか。警備関係の人に聞いたらちょっと人が足りないかもしれないからとか、そんなことで彦根の花火大会を終わらせてもらったら困るんですよ。楽しみにしている子どもたちとかいっぱいいるんですよ。僕のところにもたくさんの声が届いているんですよ。僕はこういうのは信じられません。これぐらいにしておきます。 268 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 269 ◯委員(長崎任男君)   花火大会は誰か言ってくれるだろうと思って、そのときに僕も言おうと思ってずっと待っていたんですけど、北川委員が言ってくれたので。  私自身、この見直しの理由で、今もずっと言われてるんですけれども、国民スポーツ大会の開催に伴う競技場の整備工事のための駐車場や送迎バスの運行などと書いてあるんですけど、これが私はわからないから教えてもらいたいんです。  そもそも彦根の花火大会を松原のところでやらなければならないと、いつ、誰が決めたんですか。別にほかのところでもいいではないですか。ほかのところでもいいではないですか。そういう意見は出なかったんですか。別に荒神山でも僕はいいと思うし、どうしても浜でやらなければならないなら新海でも構わないと思うんですけれども、そういう話は出なかったんですか。彦根の花火大会を何としてでも、どういう形に変えてでも続けていこうというような声は出なかったのか。いつ、どうして松原でやらないといけないというように誰が決めたんですか。そこを教えてください。 270 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 271 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今、長崎委員ご質疑ございましたように、松原で花火大会をずっとしております。それの場所の変更ということにつきましては、時々、観光協会とのお話の中ですとか、花火大会の実行委員会等の中でもご意見をいただくことはございます。ただ、実際それをいざ具体的にどこにしようかという段になりますと、今言っていただいた荒神山でどうかとかいうようなことは話として出てくるんですけれども、そこでしたときに、駅からそこまでの場所をどうしたらいいのとか、動線をどう確保したらいいのかとか、警備をどの範囲までしたらいいのかということが持ち上がってきまして、なかなか違うところでの花火の実施、場所の変更とかにはできていないという状況です。 272 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 273 ◯委員(長崎任男君)   実際、荒神山では去年、おととしやっておられるという実績もありますよね。それで実際喜んでおられる方もかなり多いんですよ。そんな中で、ずっと荒神山で彦根の花火をやってくださいと私は言っているわけではないんです。やってくれたらありがたいんですけれどもね。たまたまこういう理由で彦根の花火が松原でできないのであれば、暫定的にでもそういうところでやって、また最終的にできたらここへ戻ればいいではないですか。そういう発想はないんですかということを聞いているんです。それについてまずお答えください。 274 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 275 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   彦根城築城410年祭のときの荒神山の花火につきましては、時間も短かったですし、上がる玉も少なかったです。ただ、今の松原で上げている彦根の大花火大会のような規模にしようと思いますと、やはり湖岸ですとかそういうところでないと、なかなか花火がしにくいかと考えています。 276 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 277 ◯委員(長崎任男君)   本当にそうなんですか。例えば荒神山では1時間、花火ができないんですか。実際やったけれども。本当にそんな理由なんですか。何をもって証明できるんですか。実際やっているというのもあるし、市としては協力するという話もしているわけですから。あのときに市長は、荒神山でできないのは市の職員をそこに張りつけたりすることができないのが理由だと言われたんですけど、市としては協力すると言っていてくれてるんだから、そういった形で僕は実施できると思うんですよ。彦根の花火大会をずっと継続することは可能だったと思うんですけど、なぜそういう発想にならないんですか。もう1回教えてください。市は協力してくれるんでしょう。できるではないですか。 278 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 279 ◯市長(大久保 貴君)   彦根の花火大会に関しては、どこでやるかという議論ももちろんさせていただいたわけですけど、関係されている方々のやはり松原で上げることに意義があるというご意見が大きいということです。あくまでこれは実行委員会に対する補助事業なので、要するに主体がどこかというところ、主体がまだ決まらない状況です。私もいろんな方からいろんなことを聞かせてもらっていますが、民間でやろうという動きもあるやに聞いています。私どもとしましては、できることは協力をさせていただきたいと思っておりますが、現実はこの総合運動場を見込んでやるということは難しいと、今は判断しています。  したがって、それはこれから相談ですけれども、実際に高宮の花火大会でも103回続けてこられたということは大変ご苦労されています。制約の中でしっかりやっていただいているということは、いわゆる組織力、地域力のたまものだと思いますので、そうしたものを果たしてあと数カ月の間に醸成できるかどうかわかりませんけれども、そこは相談をさせてもらいたいと思っています。 280 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 281 ◯委員(長崎任男君)   どうしても松原でやらなければならないという理由はそれだけなんですか。 282 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 283 ◯市長(大久保 貴君)   これまであそこで上げていたということ、そういうこだわりをお持ちの方が多いということですね。そこはいろんなご意見がありますので、そこも含めてお聞かせをいただきたいと思いますけれども、ただ、セキュリティーの問題、バスの問題等、課題はあるということです。どこでやってもセキュリティーの問題はあります。だから、その辺も含めて、ご相談に乗ることはやぶさかではないということでございます。 284 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 285 ◯委員(和田一繁君)   花火大会の関連です。今、市長が主体はどこだということでおっしゃっていましたけれども、平成30年度の花火大会実行委員会の決算に関しては、間違いなく実行委員会でされております。今回、実行委員会において、中止であろうが廃止であろうが、そういう議論は全くされていません。実行委員会形式の中で、いろんな有識者、その中に市が補助としても入っていらっしゃいますけれども、それぞれの団体で構成されている花火大会実行委員会です。あくまでもそこが主体であって、それを全く委員会に諮らずに中止をするというのは実行委員会軽視にもなりかねない。  これは実際に、237社で1,035万9,030円を市内の企業が協賛されていらっしゃるんですよ。それを一軒一軒回られてお願いして1,000万円近くを民間が集めて、花火大会を一緒にやるということで6割ぐらいを集めた中で、一言の相談もなく、実行委員会にも諮らずに、市が勝手に花火大会を中止ということは可能なんですか。実行委員会に諮っていないんですよ。いろんな形で皆さんが集まって、毎回、これから花火大会をどうしようといういろんな意見の中で。その前に実行委員会に諮るべき事案ではないのですか。その時点でこれは体を全然なしていない。実際にこの花火大会を事業見直しに上げた時点で、理事者側もこういう質疑であったりたくさんの質疑が来るのは多分わかっているはずではないですか。だったら、もっと真剣に、これを外す理由を自信を持って言ってくださいよ。  こちらは皆さんが地域活動のために、地域貢献で1万円でも10万円でも、花火大会をみんなが喜ぶようにという形で企業が1,000万円も協賛しているんですよ。それを何の相談もなくて切り捨てるということは、今後、花火大会が復活しても企業はお金を出してくれませんよ。だから、そういう思いで花火大会を外すと上げたときに、課から上がってきたときに、市長が、これはちょっとやめておけと一言言わないんですか。集めていらっしゃる苦労もたくさんあるんですよ。一軒一軒回って、お願いしますということで頭を下げて、地域のために、地域振興のためにやりたいということでしていらっしゃるのでね。  もう一度、主体はどこなのか、再度お尋ねいたします。 286 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 287 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   主体としましては、あくまでも花火大会は実行委員会でございます。ただ、隔年で「北びわ湖」の冠がつくかつかないかという違いはございますが、主体は実行委員会に対し、市の方から補助をしているということになります。今までですと、花火大会の実行委員会につきましては、毎年度、実行委員会を立ち上げて実施等を行いまして、また、その決算をもってその年度の実行委員会が終結するという形をとっているところでございます。 288 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 289 ◯委員(和田一繁君)   中止するという案件を主体に諮っていないではないですか。もう一度お答えください。 290 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 291 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今年度の実行委員会につきましては、最後の委員会がございましたのは1月21日でございました。この時点ではまだ予算の内容が公にはなっておりませんでしたので、事実上、協議をする機会はございませんでした。 292 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 293 ◯委員(和田一繁君)   主体が実行委員会でしたら、それを諮るべきでしょう。それをもって実行委員会で、中止する、しない、それをあわせて協賛していらっしゃる方々にも連絡をする。これはまだ協賛の方にも一切連絡が行っていないでしょう。まだこれからでしょう。そのあたりを言っているんですよ。実行委員会に諮らずに市がアウトだったら、いろんな実行委員会でみんなアウトになっていくんですか。いろんなところでいろんな実行委員会があります。結局、そこにつながってくるではないですか。  僕は、花火の大きさが小さいとか場所とか、いろんな案件がありましたけれども、そもそもその前にプロセスが間違っているのではないですかという話をさせていただいているんです。もう一度、見解をお伺いします。 294 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 295 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   和田委員の実行委員会に諮るべきではないかというご質疑でございます。このような課題につきましては何度も実行委員会の中でも話題に出ているところでございまして、課題自体は実行委員会の中でも共有はしておったかと思うんですけれども、実際、この実行委員会についての協議はできていない状況でございます。 296 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 297 ◯委員(和田一繁君)   確かにさまざまな課題があったりとか、こういうやり方を変えていきましょうとか、そういう意見も実行委員会でありました。国体に関しましても、別に今に始まったわけではないんですから、シャトルバスが行かないと去年もわかっているわけではないてすか。実際に現場でシャトルバスは動いていますけど、渋滞で待っている間にみんな歩いて帰っていらっしゃるんですよ。見たい人は歩いていらっしゃいますから、だから最初からシャトルバスは出ませんと、そこをしっかり告知してあげればできる話であって、国体を理由にするというのが一番おかしな話ですよ。そういう話をするんでしたら国体をやめたらいいんですよ。何でも国体、国体、国体があるからという話で、それは本末転倒ではないですか。去年の時点でシャトルバスが行かないということはわかっているわけですから。  そういったところの議論もせずに、諮らずにいきなりばっさりと上げてくるというのは、それは枠配分の担当者にとってのプレッシャーであったりとか。本来なら上げてきませんもん。これは間違いなく6割の方が、一般の企業が1,000万円近く協賛しているんですよ。みんなで地域貢献していこうよ、みんなで楽しんで行こうよと。それをみずから諮らずに市がふたをするというのは本当におかしな話です。僕はそこだけは納得できないので、もう一度、見解をお伺いします。 298 ◯委員長(上杉正敏君)   市長、いかがですか。 299 ◯市長(大久保 貴君)   これはたびたびご答弁申し上げて繰り返しになってしまうのかもわかりませんが、おっしゃるように、数年前からこの事態というのは起こり得るだろうということは想定をしていたのだろうと思います。私もそう申し上げていました。工事が始まったらそれは難しいということは共有していたと思っています。  ただ、先日も観光協会の方々ともお話もさせていただきましたが、実施していただいている方々も花火大会自体に非常に危機感を持っておられる。それは同じ予算でも花火の内容が年々華やかではない。それはほかのところにいろんな経費がかかって、実際に花火大会を終えて、市民の方から花火の内容がどうして年々劣化していくのかという投書もいただきます。それはやはりいろんな構造的な問題があるということです。  だから、私は確かに中断をするということはおっしゃるように非常に寂しいし、今までずっと見えていたものが見えなくなってくるということについていろんな思いがありますが、ただ、こうした課題をこの機会を捉えて整理する時期にしたいということは、観光協会とも共有をさせてもらっています。だから少し時間はかかるけれども、新しい試みをしていく上に必要な期間と捉えて、前向きにこの期間を使っていきたいという話はさせていただいています。  我々が目標として掲げております先ほどのKPI指標にしても観光振興計画にしても、コアは何なのかというところ。それはやはり彦根城を中心とした観光交流拠点としての整備、一日だけのものではなくて長期的な、そうしたコンテンツをしっかり充実させる時期にしたいという思いは観光協会とも共有させていただいています。ですから、ご批判はご批判で、確かに私も残念なところはありますが、この与えられた時間を十分に使って、次の時代のためにしっかりと練り上げていくという時期にさせていただきたいと思っています。 300 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 301 ◯委員(和田一繁君)   私が言っているのは、協議をするプロセスが間違っているのではないですかという話をしているんです。そこです。どう思われますか。 302 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 303 ◯市長(大久保 貴君)   確かに、実行委員会の中でやめるやめないという話をしたかどうかということはご指摘のとおりだと思います。それは制度上、言わない方がいいということだと思いますので、予算協議をしていないのに、来年はどうしますということは公式には言えないというのは立場だと思います。    (「わかった時点で、緊急で実行委員会を開いたらいいではないですか」と呼ぶ者     あり) 304 ◯委員長(上杉正敏君)   もう一度、和田委員。 305 ◯委員(和田一繁君)   会議の手法としては、決まった時点で集めて会議をして、こうなりましたというのが普通ではないですか。実行委員会はJRとかいろんな形の企業が集まっていらっしゃるんですよ。決まった時点で、こうこうだけどどうしましょうと、そこで実行委員会で決まりました、でしたら僕はまだ納得できますけれども、そもそもがそれだけ花火大会に対しての思いがないということではないですか。どうでしょう。 306 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 307 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今回は実行委員会に対しての協議はできておりませんでした。  以上です。 308 ◯委員(和田一繁君)   協議に関するプロセスが間違っていたということでよろしいですか。 309 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後3時38分休憩                                 午後3時49分再開 310 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  産業部長。 311 ◯産業部長(辻 宏育君)   先ほどの和田委員からのプロセスが間違っていないかというご質疑に対して、お答えをさせていただきたいと思います。  委員ご指摘のとおり、花火大会につきましては実行委員会形式で実施しております以上、やはり実行委員会にお諮りをして、どうするかという方向性を決めていくというのが本来でございますので、先ほど来ご答弁しております、あたかも市が中断あるいは行うという判断をする、市は構成員ではあるけれども、その構成員の一団体としてそういった形で表明するというのと、こちらの事業見直し一覧の中で本市が中断するかのような書き方になっておりますことは、ご指摘のとおり、間違いであると考えております。  ですので、毎年6月ぐらいに実行委員会を開催されて、1月ぐらいに決算をされるような実行委員会という形になっておりますけれども、早々にその実行委員会の開催を依頼をさせていただきまして、その中でまた協議をさせていただくような形になろうかと思っております。  そのような形で進めさせていただきたいということで、私どもがご答弁した書き方も含めて、当然誤解を生むような表現であるということは間違いございませんので、その点につきましては深くおわびを申し上げたいと思います。申しわけございませんでした。 312 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 313 ◯委員(和田一繁君)   それでは、その事業仕分けであります彦根大花火大会についての中断というこの文言自体は、削除していただけるという形でいいですか。 314 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 315 ◯産業部長(辻 宏育君)   そのとおりでございます。 316 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 317 ◯委員(和田一繁君)   ということは、実行委員会を通じて花火大会は開催される可能性もあるということで理解してよろしいでしょうか。
    318 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 319 ◯産業部長(辻 宏育君)   今のご質疑のとおり、実行委員会の中で開催をするかどうかというのは判断していただくことになるかと思いますので、おっしゃったとおりでございます。 320 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 321 ◯委員(和田一繁君)   県との補助の兼ね合い的にはどうなるんでしょうか。 322 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 323 ◯産業部長(辻 宏育君)   本会議でもご答弁させていただいたとおりで、県に伺った段階では今のところ未定ということでございます。補助金を出される一つの考え方としましては、市が補助を出しているということに対して、県もそれに付随して出されているというところでございますので、今回、市が補助を出さないという形になった場合には、県からの補助金はなしという形になるのではないかと考えているところでございます。 324 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 325 ◯委員(和田一繁君)   それは、市が補助を出していただければ、金額が大きい小さいは関係なく、県の補助はいただけるということですか。 326 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 327 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   北びわ湖の花火大会の際には、これまでは県から600万円の補助がついていますけれども、市が例えば400万円に下げた場合は、400万円までという形はあるかと思います。 328 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 329 ◯委員(和田一繁君)   ぜひ市からの補助と県の補助をいただいて、復活していただけるように要望いたします。  以上です。 330 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  山内委員。 331 ◯委員(山内善男君)   市の方から出してもらっています事業見直し一覧、資料の13ですが、その中で12ページ、13ページで、都市建設部の道路河川に関する部分がかなり上がっています。というのは、どれがどれと言いませんけど、全体メンテナンスの部分を足すと1億5,000万円ぐらいが削減されるということになるんです。特に年度末に当たっていろいろ工事を打ってもらっているのはわかりますけど、私の娘がほかの自治体の方へ嫁いでいるんですが、彦根市の道路はかなり継ぎはぎだらけで非常に道路環境が悪いという話も聞くんです。こういう状況の中でメンテナンスの費用が大きく削減をされているということについては、担当課としてはどういう判断をされているのか、お聞きしたいと思います。  二つ目です。主要事業の21ページですけど、人権に関する部分です。ヒューマンアクターの4人、従来7人だった部分が4人になっているんですが、4人の学区の内訳を教えていただきたいと思います。  3つ目ですが、もとへ戻って事業見直し一覧の中で10ページ、農林の関係です。ナンバー2のところで、生産基盤拡充振興対策事業ということで、今年度358万6,000円つけていただいておりました。これは地場野菜を生産拡大するという助成事業なんですが、特に給食センターでは、いわゆる地産地消という考え方で、地場産の野菜がどれぐらい給食センターで使われているのかという統計なんかもとっていただいているんですが、特に彦根が地場産野菜の活用が余りよくないということで、農林の方でこういうお金もつけていただいていたと思うんです。その給食センターのやりとりも含めて、これが削減をされたというのが非常に残念に思っているんですが、そのあたり、農林水産課としてどのようにお考えになっているのか。よろしくお願いいたします。 332 ◯委員長(上杉正敏君)   道路河川課長。 333 ◯道路河川課長(木村康介君)   今ほど山内委員からのご質疑は道路河川等の維持管理の費用の削減についてかと思います。道路維持、また私の方でやらせていただいている河川維持、橋りょう維持等の減額額を合わせますと、今ほどおっしゃられた額に近い額になるかと思いますが、今回この予算の中におきまして、特に道路維持、河川維持につきましては、緊急で対応する補修費につきましては例年どおりの予算を確保しております。また、除草等の委託部分につきましても、ある程度例年どおりの予算を確保できる状態になっております。  この縮減につきましては、工事請負費と申しまして、実際に自治会等からご要望いただいて年次的に進めている側溝の改修であるとか擁壁の改修であるとか、そういった工事費の方について見直しを行って精査させていただいております。  この縮減につきましては、例えばですけれども、単年度でやる事業を2カ年に分けてやるとか、そういった形で単年度分の事業費を圧縮しているというような工夫もしております。いずれにしましても、市民生活に極力影響のないような形で適切な維持管理の方を進めてまいりたいということで、何とか予算をお願いしている状況でございます。  また、ご質疑にありましたように、市内の舗装が他市に比べてというお話は私どもも以前からよく聞くお話でございまして、そういったことのないように、極力パトロール等をしながら、必要な場所については適切に維持管理してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 334 ◯委員長(上杉正敏君)   人権政策課長。 335 ◯人権政策課長(綾木陽一君)   ヒューマンアクターが何学区を担当されているかについてご説明をいたします。  まず、お一人目が城東学区、城北学区、鳥居本学区、お二人目が城西学区、佐和山学区、高宮学区、3人目が城南学区、城陽学区、若葉学区、4人目の方が稲枝東・西・北学区で、合計12学区、今年度担当していただいたんですけれども、来年度、河瀬学区の方がヒューマンアクターの支援を受けたいと先月おっしゃってきましたので、稲枝の3学区を担当されている方と城南、城陽、若葉を担当されている方お2人に、河瀬学区を平成31年度は支援をお願いしたところでございます。 336 ◯委員長(上杉正敏君)   農林水産課長。 337 ◯農林水産課長(福井圭輝君)   先ほどの生産基盤拡充振興対策事業のことでご説明させていただきます。  学校給食で特にたくさん使用しておられる品目としまして、一番多いのがタマネギ、2番目がキャベツ、3番目がジャガイモとなっております。その中で彦根市の水田の状況に合ってつくれる野菜としましてはキャベツとタマネギ、ジャガイモに関してはちょっと適していないと。なおかつ、今の給食で使っておられる野菜の中ではキャベツとタマネギは機械化が幾つか進んでおりまして、そこを3年間にわたって補助してまいりました。  その中で、使用量としまして、平成27年度に関しましてはキャベツが学校給食で市内の割合が4.5%しかなかったものが、平成29年度に関しては28.2%まで伸びました。タマネギに関しましても、平成27年度は2.8%だったものが平成29年度は22.3%まで伸びております。こういう季節野菜ですので、パーセントとしては2割、3割になるんですけれども、これはほかの品目に比べてかなりの量を学校給食としておさめているという実績がありますので、今回、見直しを図ったものでございます。 338 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 339 ◯委員(山内善男君)   一つ目なんですけれども、道路の関係のメンテナンス費用がかなり削り落とされているということで指摘をさせていただきました。  一つは、この中でどうしても見過ごせないのは、例えば、道路のパトロールの臨時雇用が切られていたり、河川の関係でみち・かわ快適空間保全事業で臨時雇用の作業員が削減されていたり、あるいはナンバー12のところで都市公園の維持管理作業で4,100万円ほど削り落とされているんですけど、これは直営で対処するというようになっているんですね。直営の職員の皆さんは大変な仕事の状況にあって、時間外勤務なども10%カットという方針が市の方から出ていると思うんですけど、働き方改革と言われている中で、本当に職員の皆さんの働き方について大丈夫かと思いますのと、先ほども言いましたけど、道路の状態が余りよくないので、パトロールの要員を削減しても本当にこれで大丈夫でしょうかということが言いたいと思います。  二つ目ですが、人権の関係で、今、ヒューマンアクターがない学校もあるわけですよね。ない学校もあってやっていけるのなら……。これはかなりいろんな事情でお金が削り落とされているんです。私もNTTという職場にいて、さんざん会社から人権を大事にしなさいという教育をされたんですけど、実態はその会社から私は長年、労働組合や思想差別を受けていたんですね。そういう意味では人権については非常に懐疑的に思っております。  そこでお聞きしたいんですが、ここの人権推進経費の枠、平成30年度は1,215万円でした。平成31年度は1,244万円ついているんですよ。いろんなところが削減をされているのに、ここのところだけが増大になっているんですが、事業仕分けの中で、ここの部分については枠配分でなかったんですか。そこのところをもう一度お答えいただきたいと思います。  3つ目ですが、確かに農林水産課の方からいろんな事業を打っていただいて、飛躍的に伸びたということでわかりました。ぜひ学校給食センターの方とも連携をしていただいて、ほかの品目も上がっていくような努力をしていただきたいと思います。  そういう点で、これは非常に積極的な予算であったのですけれども、今、削減をされていますので、今後はほかの品目も地元産を引き上げるためにご努力をいただきたいということで、コメントがあればいただきたいと思います。 340 ◯委員長(上杉正敏君)   道路河川課長。 341 ◯道路河川課長(木村康介君)   今ほどのご質疑にございました、私どもの方でいいますと道路パトロールの臨時職員、みちかわ作業員の方を削減という形で見直しもさせていただいております。道路パトロールにつきましては、2名の方で今年度は回っていただいておりまして、ほぼ毎日、道路のパトロールと、簡単な維持のパッチング等をしていただいております。また、みちかわ作業員につきましては、市道の草刈りであったりとか調整池の掃除であったりという形で、ほぼ毎日、作業に当たっていただいている状況でございます。この削減によりまして、実際これに対応するためといたしまして、先ほども委員の方からもございましたが、私ども、一部職員の張りつけ等も考えていかなければならないかと考えております。  もう一つは、みちかわ作業員の業務の頻度について、今はほぼ毎日行っていただいておりますが、以前、数年までは半年間の業務ということでやっていた実績もございますので、そういったことも検討しながら、何とか適正な道路の維持ができるような形で体制を整えてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 342 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 343 ◯都市計画課長(久保達彦君)   私の方から都市公園維持管理事業についてお答えします。  直営作業でございますけれども、庄堺公園事務所には6人の職員がおりまして、その中で直営で作業を進めていきたいと考えております。ただ、直営作業になることによりまして若干の優先順位が変わってくるかと思いますので、そこは状況を見て判断していきたいと考えております。また、それによって超勤が増えるということはないと判断しておりますので、ご理解をお願いいたします。  以上です。 344 ◯委員長(上杉正敏君)   人権政策課長。 345 ◯人権政策課長(綾木陽一君)   市民人権啓発推進事業が前年度と比べて増額されていることにお答えを申し上げます。  主要事業の21ページにも市民啓発推進事業というのがありますけれども、その中で、人権のまちづくり講演会の開催ということで新たに考えております。平成30年度まで人権のまちづくりフェスタというものを別の事業で行っておったんですけれども、平成31年度からは広く市民を対象とした人権に特化した講演会を開催しようということで、フェスタを取りやめて、この市民人権啓発推進事業の中で講演会を新しく持ちましたので、市民人権啓発する推進事業としましては増額をしております。  ただ、人権推進費を見ますと、予算の114ページのとおり、全体でいきますと前年度よりも129万9,000円減額しているということでございます。 346 ◯委員長(上杉正敏君)   農林水産課長。 347 ◯農林水産課長(福井圭輝君)   ほかの品目に関しましては機械化が非常に難しい品目であるということをお聞きしておりますけれども、給食センターやJAとも相談しながら、今後、情勢を注視して、機械化ができるようなことがありましたら検討してまいりたいと考えております。 348 ◯委員長(上杉正敏君)   市民環境部長。 349 ◯市民環境部長(小林重秀君)   先ほど山内委員のご質疑の中で、枠配分の中であったかというご質疑もあったかと思いますので、答弁漏れでございますので、私の方からお答えします。  人権推進費についても枠配分の中にございました。 350 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 351 ◯委員(山内善男君)   私は市長にお聞きしたいんですが、本来、市民にとってはなくてはならない道路の維持管理作業が1億5,000万円ほど削減をされているということで、枠配分でこんな状況になってしまったことについての総括を、市長として一言いただきたいと思います。  二つ目ですが、枠配分の中に人権の問題も入っていたということなんですが、実態としては、この金額だけ見ると増えているということになるんですけれども、私自身、市民が市民同士、何か人権をないがしろにしているとか、そんな状況は出てきていないと思うんです。本来、憲法第25条で保障された人権を保障していないのは国の方で、市民が啓蒙される対象にされるということに私自身は非常に懐疑的に見ているというところです。そういう点では、切るのなら、このお金をばっさり切ってしまうという対処こそ必要だということで申し上げておきたいと思います。  3つ目に、農林の方で学校給食センターの地場産野菜の活用を拡大していくということで、ぜひ給食センターとも連携をとって、知恵を拡大していただきたいということで申し上げておきたいと思います。  最後、市長の見解を求めたいと思います。 352 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 353 ◯市長(大久保 貴君)   道路維持管理に関しまして、先ほど道路河川課長が申しましたとおりに、これまでの経緯等々を精査しながら今回提示をさせていただいた予算でございます。しっかりとその内容で充実したものにしていきたいと思っておりますし、過去のデータを振り返ってしっかりできると思っておりますので、ご理解のほどお願い申し上げたいと思います。 354 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかにありませんか。  小川委員。 355 ◯委員(小川喜三郎君)   まず1点目ですけれども、予算書の229ページの一番下、彦根物産海外展開支援委託料というので、金額は250万円ですけれども、彦根を元気にしていただくためには大切なことかなということと、海外にも展開をしていただくというのは重要なことだと思っておりますけれども、これの具体的な内容につきましてお教えをいただきたいと思います。  2点目が、事業見直しの方の資料13の6ページですけれども、一番下の清掃センターの衛生処理場の乾燥汚泥、いわゆる肥料ですけれども、これをコスト上昇で生産と見合わないということで見直しをされております。これにつきましてはどのような考えで、もちろん使っていただけないのでやむを得ないと考えておりますけれども、その辺のお考えをお聞かせください。  3点目は、基本的なことですけれども、下水道の関係です。予算書では260ページです。もちろん特別会計への繰出金ですので市債の償還のための経費かと思うんですけれども、一般会計からの繰り出しの根拠といいますか、少しずつ起債の残額は減ってきておりますけれども、その辺の根拠的なものをお教えいただきたいと思います。  以上3点でございます。 356 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 357 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   今、委員がご質疑いただきました彦根物産海外展開支援事業につきましてご説明をさせていただきます。  この事業の概要でございます。彦根の物産および国の伝統的工芸品、かつ、彦根市を代表する地場産業でございます彦根仏壇やその技術を海外に周知し、認知を広め、彦根を知っていただくきっかけとし、加えまして、これらをビジネスにつなげていくために、海外の商習慣等の勉強会や諸調査を初めとする海外展開に係る一連の基礎的な業務につきましてジェトロ滋賀に業務を委託しているものでございまして、平成30年、今年度から実施しているものでございます。  業務の内容といたしましては、業務の対象者の海外展開への関心を深めていただくために意見交換会を開催ということで年に3回程度、基礎的な資料の作成ということで、対象者へのアンケートによる調査を行いまして、彦根の物産および彦根仏壇の海外展開に向けた基礎的な資料を作成しております。  3点目ですけど、専門家による実施ということで、海外展開に関して高度な知見を有する専門家や海外の市場に精通した者を講師といたしまして、業務対象者に対しまして、平成30年、本年度の本事業の成果を踏まえた上で応用的なセミナー等を実施するものでございます。これも年に3回程度ということで、今年度よりジェトロ滋賀の方に業務を委託しております。平成31年度におきましては、平成30年度に実施いたしました本事業の成果を踏まえまして応用編のセミナーを開催するほか、東京オリンピック・パラリンピックにおける本市のスペイン王国とのホストタウン事業に資するため、スペイン王国との経済的交流についての可能性を探っていくものというような、物産および彦根仏壇におけます海外展開へ向けてのきっかけ研修等の事業でございます。 358 ◯委員長(上杉正敏君)   清掃センター副所長。 359 ◯清掃センター副所長(若林伊知郎君)   2点目の事業見直しで、衛生処理場の汚泥肥料の生産中止の理由にお答えをしたいと思います。  汚泥肥料につきましては、処理過程から出る汚泥を脱水の上、重油で燃焼、乾燥させて、汚泥の肥料として製造しているところでございます。汚泥肥料の需要につきましては、10年ほど前と比べますと、現在、3分の1程度まで減少してきているところです。それと需要家の半分、5割弱ほどが需要先に市から配達して引き取ってもらっているという状況でございまして、主に大口需要家になっております。市が配達しておりますので、当然、運搬費、人件費も要しているところでございますし、その需要家がほとんど事業用として使用されている現状でございます。また、清掃センターへ引き取りに来られる持ち帰りの分の肥料につきましても、市外から取りにきておられる方が多いという状況もございます。  そういった状況を踏まえまして、最初に申し上げましたように、肥料の製造には多量の燃料、重油を要するということ、近年、原油価格が高騰してきておりまして、重油価格も上がってきていることで製造コストが上昇していること、それと乾燥設備、特に乾燥する乾燥炉が経年劣化をしてきておりまして、今後も継続して汚泥肥料を製造するには設備の更新が必要となってきます。設備を更新するためには多額の費用を要しますこと、それと先ほど冒頭にお話ししましたとおり、需要も減ってきているということで汚泥の生産を中止するに至りました。 360 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道総務課長。 361 ◯上下水道総務課長(清水智子さん)   下水道事業の一般会計繰出金についてのご質疑でございますが、これにつきましては、総務省からの地方公営企業繰出金についての通知によりまして繰り出しております。その内容につきましては、汚水処理に要する経費、分流式下水道に要する経費、また、水質規制費であるとか水洗便所等の普及費の一部、高度処理費の一部などが一般会計が負担すべきと定められている経費でございます。 362 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 363 ◯委員(小川喜三郎君)   1点目。海外展開支援事業というのは、先ほどのご答弁では、彦根市内の仏壇業界というか業者に、海外展開をするための講演会であったりいろいろなノウハウを学んでいただくというご支援と考えさせていただいたらよろしいんですか。それで、海外でどのように展開していくかいうのは、これからまた今後の問題と考えておられるのか。今は地元の業界の展開をするための知識をつけていただくということなんでしょうか。もう一度お願いしたいと思います。  2点目。私の聞き方が悪かったんですけれども、利用者が少ないということで廃止もやむを得ないと思います。そうしますと、脱水汚泥を直接焼却されるということなのか。それで焼却炉の付加的なものも問題がないのかどうかということなど、その辺の廃止したときの対応についてお聞かせをいただきたいと思います。  3点目。これは総務省の指針で繰り入れの額が決まるというように理解させていただいたらいいのかどうか。市としての裁量はなしに、今の下水道会計へ繰り出すということでよろしいんですか。その辺だけ、もう一度、確認させてください。  以上でございます。 364 ◯委員長(上杉正敏君)   清掃センター副所長。 365 ◯清掃センター副所長(若林伊知郎君)   お尋ねの件は、廃止した後どう処分するかということでしたが、現在、汚泥肥料を作製して配布しておる状況でございますが、汚泥肥料の必要以外も現場処分しておりますので、その処分は従来どおり焼却場で焼却という形になります。焼却場への負担につきまして、脱水した汚泥のほとんど、80%ぐらいが含水率だと思うんですが、ピットに貯留しまして他のごみと撹拌しますので、焼却場に直接影響を与えるものとは考えておりません。 366 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道総務課長。 367 ◯上下水道総務課長(清水智子さん)   下水道の繰出金につきまして市に裁量があるかということでよろしかったでしょうか。額としては決算時点になりませんと確定ということにはならないんですけれども、一般会計繰出金についての通知においては、それを算出する基準を定めておられます。国の方で決定するというものではありませんで、それぞれの市町村が政策的に裁量で決定することは可能でございます。 368 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 369 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   あくまでもこの業務の対象者は彦根市観光協会の会員もしくは彦根仏壇事業協同組合の組合員でございまして、こういった方々が地場産業である彦根仏壇とか物産を海外へ周知し、それをビジネスにつなげていくために、外国等の商習慣、いわゆる外国の調査を初めとする基礎的な業務をジェトロ滋賀に委託するという業務でございます。 370 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 371 ◯委員(小川喜三郎君)   衛生処理場の汚泥の件は了解しました。わかりました。  二つ目にお答えの下水道につきましては、監査の結果ということで最終的な金額はそれを見てということで、予定額として予算計上されておると理解させていただいてよろしいでしょうか。もう一つ。額については市町村が決められるという話でございますので、その辺はどのように最終的に決めておられるのかというのがよくわからないんですけれども、わかるようなご答弁がいただければありがたいと思います。  海外展開の事業につきましては、彦根仏壇なり観光の部分も含めてかもしれませんけれども、彦根の物産を海外に展開するための事前の調査をするという委託料であると考えたらよろしいんでしょうか。今のご説明ですとそのように私は受け取ったんです。海外のいろいろな調査をこの委託料でされるということで、実際に物を売っていただくとか海外に販路を拡大するとかいうものは含まれていないと理解したんですけれども、それでよろしゅうございますか。 372 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 373 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   いわゆる海外の状況を調査すると。そこに物産とか地場産業の仏壇が海外展開できるかどうかの事前調査等におけます研修とか講師派遣の分でございます。 374 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道総務課長。 375 ◯上下水道総務課長(清水智子さん)   最終の決定と申しましたが、額が確定すると言いましたのは、総務省通知に沿った基準内繰入額としての額が確定するという意味でございます。予算の一般会計繰出金としましては、現在ですと、平成28年度から平成32年度の5カ年で計画しております第5期経営計画に沿って、未普及地域の解消を目指した整備計画、水洗化促進とか総排水量を見込みまして、それに伴います使用料収入や維持管理費、資本費等の財政計画によって計画を立てております。これによりまして当初予算につきましては計上しているところでございます。 376 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 377 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   少し補足をさせていただきます。  観光協会の会員でございます物産関係の事業所につきましては、平成30年度に諸調査等のセミナーを行いまして、平成31年度につきましては、それの応用編を行う予定をしております。  仏壇につきましては、今年度、バイヤーによります具体的な商談を行いまして、31年度につきましては、これを発展させる方向でジェトロ滋賀と協議を進めているところでございます。
    378 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 379 ◯委員(小川喜三郎君)   3点目のジェトロに委託される分は、展開を拡大していただくということで、今までいろいろな講演会なら何やらで身につけていただいたものを海外に展開できるというところまでやっていただくことで、理解をいたしました。  上下水道の分も、財政計画によってということですので、これは金額的にはまた左右するかもしれませんけれども、一定、繰り出しの考え方はわかりました。ありがとうございました。 380 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 381 ◯委員(獅山向洋君)   今まで出てきたご質疑に関連するような話になると思いますけれども、まず一つは、先ほど花火大会についていろいろな質疑があり回答があったわけですが、もう1回確認しておきたいのは、実行委員会に諮らずに決めてしまったということについてはお認めになって、これから諮るかのようなお話もあったわけですが、そういうときに、彦根市が従来どおり600万円の補助金を出すか出さないかで、これまた実行委員会も出ないのだったらやめておこうとなってしまうわけですよ。そういう意味で、彦根市は一体どうするかを決めてから諮っていただかないといけないと思うんですが、これについて明確にお答えいただきたいんです。答えにくければ市長がお答えください。 382 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員の今の質疑につきましては一般質問の積み残しで、大項目5、花火大会の中断の理由はというところに……。  獅山委員。 383 ◯委員(獅山向洋君)   私が聞いているのは理由ではないんですよ。それともう一つは、一般質問なんですよ。あれは質疑だったんですよ。 384 ◯委員長(上杉正敏君)   だから、獅山委員が本会議において時間切れで残った質問を質問しておられますので、委員会では今の質問は認められないということでございますので、角度を変えて。  獅山委員。 385 ◯委員(獅山向洋君)   異議があります。私は本会議の発言通目では理由を聞いているだけであって、今のは関連として聞いているわけですよ。なぜこういう重要なことについて質疑をおとめになるのかよくわからないです。 386 ◯委員長(上杉正敏君)   議運の申し合わせで、一般質問の発言通告に、大項目5、中項目1の細項目4で、「彦根大花火大会中断の理由は」ということで既に出されておりますので、この件についてはご遠慮願いたいと思います。  獅山委員。 387 ◯委員(獅山向洋君)   私は何も理由を聞いているわけではないんですよ。全く違うことを聞いているんですよ。既に出てきた質疑に関連する問題として聞いているわけですよ。なぜそれがだめなんですか。    (発言する者あり) 388 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後4時35分休憩                                 午後4時38分再開 389 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を再開します。  獅山委員。 390 ◯委員(獅山向洋君)   何か変な話ですが、とにかく積み残しという話が出ているんですけど、私が聞いているのはそうではなくて、本委員会において既にいろいろとご質疑が出た上で、花火大会の実行委員会の手続について、簡単に言えば間違いがあったということをお認めになったんですから。それならそれで、今後、やはり彦根市がきちっと600万円の補助金をつけますと言った上で実行委員会にお諮りになるのか。そもそも最初から、いや600万円は出しませんからと言って開催されるのか。その点は明確にしておいていただきたいということを申し上げているわけです。いかがでしょうか。お答えにくいのだったら、市長、ちゃんとお答えいただきたいと思うんです。 391 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 392 ◯産業部長(辻 宏育君)   花火につきましては、実行委員会の中で実施するかしないかをお諮りする場を設けさせていただくというご答弁をさせていただいたと思います。その中で再開に向けた課題なりというのは当然議論される形になるかと思いますので、そういった部分も協議しながら判断をしていく形になるかと考えております。  今の現予算では補助をつけていないという予算でございますので、つけるかどうかというのは現時点ではちょっとお答えできないことになるかと思います。 393 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 394 ◯委員(獅山向洋君)   市長は今回の予算はよい予算だとおっしゃっていたのでね。だから、どういうお考えなのかということが私も気になるんですよ。市長、どうなんですか。600万円を出すか出さないかで花火大会をやれるかどうか決まってくるんですよ。しかも、いろいろな問題があっても、要は規模を縮小すれば幾らでも私はできると思いますよ。そういう観点から、市長は一体どうお考えなんですか。やはりよい予算だから変えないとおっしゃるのか、よい予算だけれども考え直しましょうとおっしゃるのか。ちゃんとしておいてくださいよ。 395 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 396 ◯市長(大久保 貴君)   大変よい予算でございます。花火に関しましては予算計上してございません。これは今ご審議をお願いしているわけでございます。今までのやりとりでもこちらもおわびを申し上げたところでありますが、おっしゃっていただいたように、実行委員会に補助金を出さない旨はまだお伝えができていないということでございます。早急に関係者にご参集いただくなり会合を持ちまして、私どもの考え方をお伝えさせていただきたいと思っております。  これまでもご答弁申し上げましたとおりに、実行委員会の皆様方、関係者が何らかの形で花火を行いたいとおっしゃっていただくならば、それはよく協議をさせていただいて、協力できるところは協力をさせていただくということはやぶさかでないということでございます。 397 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 398 ◯委員(獅山向洋君)   私が聞いているのは、こうなんですよ。私たちの考えをお伝えさせていただくということは、要するに、もう600万円の補助金は出しませんがと、その上で協力できるところは協力させていただきます。お金は出さないということなんですね。はっきりさせておいてください。これは関係者が非常に多いので重要な問題なので、やはり明確に答えておいていただきたいと思います。 399 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 400 ◯市長(大久保 貴君)   現実に予算計上させていただいておりませんので、補助金を出すという前提ではないということでございます。    (「さっきの答弁と違いますよ。さっきは、つける可能性があるというように答弁     していましたよ。県としての予算を割り当てるときに、例えば彦根市が400万円     にしたら県は400万円になるけれども、その後に和田委員が、そしたら前向きに     つける可能性があるんですねと確認してくれましたね。そういうことですとい     う答弁があったと、僕、記憶していますけど」と呼ぶ者あり) 401 ◯委員長(上杉正敏君)   先ほどの答弁では、実行委員会でもしそれが開催される方向になればということでは、確かに検討するということは答弁されたと思うんです。    (「だけど、今、市長は、補助金は予算で見込んでいないからないと言ったんです     よ。可能性があると言ったのに、ないと言った」と呼ぶ者あり) 402 ◯委員長(上杉正敏君)   その辺、もう一度はっきり答弁していただけますか。    (「可能性があると言った。聞きましたよね、委員長」と呼ぶ者あり) 403 ◯委員長(上杉正敏君)   聞きました。だから、実行委員会がまだ開催されていないので、実行委員会で花火大会が開催される方向になれば、彦根市としてもその辺については検討するという答弁でしたので、今の市長の答弁では、予算は頭から……。だから、実行委員会で開催する方向で決定されれば、彦根市としても、それについては北びわ湖が400万円出るのであれば、400万円相当云々の回答をされたと私は理解しているんですけど。  暫時休憩します。                                 午後4時45分休憩                                 午後5時09分再開 404 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  市長。 405 ◯市長(大久保 貴君)   大変申しわけございません。花火大会に関しまして、改めて整理をして申し上げさせていただきます。  関係者に早急に接触をし、できれば集まっていただきまして、協議をさせていただきたいと思っております。その上で改めて課題の整理をし検討した上で、その協議の結果を受けまして、私どもが対応可能な協力に関してさせていただくという方針でございます。よろしくお願いいたします。 406 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 407 ◯委員(北川元気君)   今、関係者に集まっていただいて協議をするということでしたけど、関係者という方はどなたですか。 408 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 409 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   基本は実行委員会のメンバーが原則だと考えております。実行委員会のメンバーの中には、交通事業者ですとか彦根警察署であるとか商店街関係の方も委員になっております。こちらの方のメンバーについては、事務局である環境協会とも相談させていただきたいと思います。 410 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 411 ◯委員(北川元気君)   いわゆる実行委員会の方と協議をされるということですけど、実行委員会自体は解散していると。単年度で毎回、花火大会をやるから実行委員会を結成している。にもかかわらず、今回は市としてはお金も用意せず、やる気もないのに実行委員会を組むんですか。そういうことになるんですか。やるという前提ではなかったら、そんな実行委員会は集められないではないですか。なのに協議すると言っているので、僕はそこは矛盾ではないかと思うので、そこを整理してください。 412 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 413 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今、北川委員おっしゃいますように、実行委員会につきましては、例年ですと、花火の予算がついて最初の立ち上げ、それから実施に当たっての協議をして、決算が終わって、そこで終了という形になっています。  それで、今、決算自体は終わってしまっていますので、基本的にはこの実行委員会にいらっしゃったメンバーを中心に、実行委員会という言い方が適切かどうか、検討委員会と申し上げていいのかわかりませんが、そういう組織に諮りたいと考えます。 414 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 415 ◯委員(北川元気君)   だから、かぎ括弧をつけて実行委員会としましょう。名称は関係者の協議でも何でもいいんですけどこっちがやる気がなくてお金を出す気もないのに、関係者を集めてその会議を開くんですか。どういうように関係者に集まってもらって、何を協議しようというんですか。当然、開催する目的で実行委員会を組んで、集まってもらって協議するというなら話がわかるんですけど、その気もないのに、今回中断することをみんなに認めさせて、中断は実行委員会が決断しましたかのように仕組まれているような話にしか僕は聞こえないので、その点はどうなんでしょうか。集まっていただく方に対して失礼ですよ。 416 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 417 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず一番最初に、手続的に実行委員会に諮っていなかったのが問題ではなかったかという点がございましたので、それはきちんとご報告させていただきます。その後で、このことについて、さっき市長が申し上げましたとおり、市としては協力できる部分については検討させていただきますという流れになるかと思います。 418 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 419 ◯委員(北川元気君)   ということは、既にもう解散になっていますけど、関係者が入っておられた実行委員会に再度集まってもらって、彦根市としては中断しようと思っている、予算もつけていない、これを実行委員会の皆さんで協議してもらえるかというお願いをするということですか。 420 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 421 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   おおむねそのような流れになると思います。 422 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 423 ◯委員(北川元気君)   それだったら、結局、市が中断することを実行委員会のせいにしようとしているようにしか聞こえないんですけど、市長、それでいいんですか。 424 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 425 ◯市長(大久保 貴君)   もう一度改めて申し上げます。とにかくこれまでご指摘をいただいたとおりに、プロセスが十分に周知がされていないのではないかという課題が1点ございます。したがって、それは関係者に集まっていただいて、るるご説明をさせていただく、我々が判断した課題についての共有をもう一度させていただきます。その上で、今もいろんなご意見があります、先ほど北川委員おっしゃったように、お金を集めて自分たちだけでもやるというご意見も確かにある。そうしたものもいろいろ意見を出していただいて、どういう方向で行くのか、何をするのかというところを協議させていただいて、対応し得る協力は検討していきたいということでございます。 426 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 427 ◯委員(北川元気君)   納得できません。時間もないので次に行きます。  主要事業の27ページのごみ処理施設新設事業で6,733万8,000円上がっています。ここの事業内容を読むと、新ごみ処理施設の事務経費に加えて、環境影響評価業務とか地質・断層調査業務というところにも出ていますけど、白紙撤回を広域行政組合でやった関係で、これは広域行政マターではなくなったという理解をしていいのか。この予算との関係をお願いします。 428 ◯委員長(上杉正敏君)   ごみ減量・資源化推進室長。 429 ◯ごみ減量・資源化推進室長(中村武浩君)   今、北川委員がおっしゃいましたように、環境影響評価業務、地質・断層評価業務等については、広域の議会の方では先日否決されました。市としては予算の計上時期が1月ということで上げておりますけれども、広域行政組合の負担金は年2回、8月と3月にお伝えしますので、その時点で、この分は除いた分の中での執行になると考えています。  ただ、広域行政組合の今後の動きによっては、例年、ここの2月議会でも補正予算という形でさせていただいておりますので、年度の最終で補正を行いたいと考えております。 430 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 431 ◯委員(獅山向洋君)   花火大会のことで確認しておきたいんです。いろいろお話を聞いていますと、観光企画課長なり産業部長あるいは市長なりでいろいろ意見が分かれておりまして、しかも休憩ばかりおとりになる。私はまず観光企画課長にお尋ねしたいんですけど、そもそも、例年いつも花火大会の予算をきちっと財政課の方に認めてくださいと言っておられたと思うんですよ。今回はちゃんと文書でそういう要請はされたのでしょうか。そこを明確にお答えいただきたいんです。 432 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 433 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   例年の事業につきましては観光協会から見積もりをいただいておりまして、この花火大会については見積もりはいただいていたと思います。 434 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課に出したかどうか。  観光企画課長。 435 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   失礼いたしました。こちらの花火大会の関係の見積書につきましては、既に予算の編成の通知等がございまして、部内においても事業見直し等の洗い出しをしておりましたので、財政課宛てに花火大会の当初予算の見積書はその中には含まれておりません。財政課へは出しておりません。 436 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 437 ◯委員(獅山向洋君)   そうすると、とにかく観光企画課長レベルでは、財政課のほうに花火大会の予算要求はしていなかったということですね。  そうしますと、産業部長にお尋ねしておきたいんですけど、要請が最初からなかったら、なぜないんだとか、そういうことはおっしゃったんでしょうか。 438 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 439 ◯産業部長(辻 宏育君)   部内としてもいろいろと協議をさせていただいて、要は事業の廃止、中断とか削減の一連の中に、そういったものを部内で整理をさせていただきまして、部内としては上げないという判断になっております。 440 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 441 ◯委員(獅山向洋君)   そうしますと、部内としては上げないということは、財政課の方には花火大会については産業部としては予算要求をしなかったということなんですね。 442 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 443 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   事前に予算要求をするものついては産業部内で整理等をしまして提出しておりますので、財政課へは予算要求はしておりません。 444 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 445 ◯委員(獅山向洋君)   それで、現にこの2月定例会で、本会議でもここでも延々と問題になっているわけですが、こういう大変な議論になるだろうということはある程度予見はしておられたんですか。
    446 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 447 ◯産業部長(辻 宏育君)   委員おっしゃるとおり、夏を彩る大きな事業を幾つか中断なり廃止をさせていただいたところでございますので、当然ながらそういった反響はあるとは想定をしておりました。 448 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 449 ◯委員(獅山向洋君)   それでは市長にお尋ねします。70回もやってきた花火大会を市長のときに予算をつけなかったということは、市長がやめたということになるわけですよ。市制始まって以来という話もあったけど、70年前以来これが中止になるわけで、言うならば市長の名前は悪い意味で彦根の歴史に残るわけですよ。いかにそんたくされたかどうかわからないけれども、課からも部からも花火大会は上がってこなかった。それに対して市長として、なぜだとか、おい大丈夫かとか、そんな話をされたんですか。していないんですか。 450 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 451 ◯市長(大久保 貴君)   協議、相談もいたしましたが、理由にありますとおりに、昨年までのような状況ではありませんので、このような判断に至ったというところでございます。 452 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 453 ◯委員(獅山向洋君)   協議、相談したとおっしゃるけど、上がってもいないものについて、どういう協議、相談をされたんですか。 454 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 455 ◯市長(大久保 貴君)   この件に関しましては、平成29年度からいろいろと問題提起もされていまして、そうした意見交換を重ねた上で、今日に至っているというところでございます。 456 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 457 ◯委員(獅山向洋君)   この点は私も問題にしておきたいのは、これだけ長い間、先人が本当に苦労して、苦労してというのは、やめたいと思った先人もたくさんおられるわけですよ。それをここまで続けてこられたものを、あえて予算だけ切ってしまってやめるというような物の考え方について、市長としては、先人のご苦労とかそういうことはお考えになったんですか。それをちょっと聞いておきたいんです。 458 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 459 ◯市長(大久保 貴君)   当然いたしました。 460 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 461 ◯委員(獅山向洋君)   先人の苦労をお考えになった上で、普通ならば、これだけ長い間続いたんだから、あと1、2年、実行委員会のメンバーになるような方々とか市議会と十分協議した上で、いろいろな意見が出るだろうから、直ちにやめるのではなくて、どのようにしてやめていくかとか、そういうことを検討しようというお気持ちは全くなかったんですか。これいきなり切られてしまいましたので、私らもびっくりしているし、市民もびっくりしているわけですよ。そういう意味で市長のご見解を伺っておきたいんです。 462 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 463 ◯市長(大久保 貴君)   ご指摘はごもっともなところだと思います。大変ショッキングだと思われると思います。ただ、実際の事業が進んできていますのでこうした判断に至りましたが、できれば、私としましては、工事が完了して、その後、再開ができますように、今から検討を始めてまいりたいと考えております。 464 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 465 ◯委員(獅山向洋君)   事業が進んできているとか工事が始まっているというのは例の国スポの競技場の問題だと思うんですけど、そんなにあそこは危険なんですか。あそこも安全については十分考えてやっておられるわけですよ。しかも花火大会は夜なんですよ。工事をやっているはずがないでしょう。あとは駐車場として使えないだけの話なのではなないですか。それならば事前に十分に趣旨を徹底しておけば、あそこで工事をやっていることは誰だって知っているわけですから、それは全然理屈にならないのではないですか。どうですか。 466 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 467 ◯市長(大久保 貴君)   実際には大変苦情もいただくし、いろんな事業をやる上では課題があるということは認識をしてございます。そうした状況の中で、やめるかもわかりませんよというプレアナウンスがあってよかったのではないかということだと思うんですが、現実的にはこういう状況になってしまったことについて、事前アナウンスなりが十分なかったということについては反省をいたします。  しかしながら、集まっていただいて、いろんなご意見を聞かせていただいて、別の方法がとれるかどうかということも含め協議をさせていただきたいと思いますが、昨年までのような状況での再開ということは今しばらく難しいというのが現時点での判断ですので、そこはご理解をいただきたいと思います。 468 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 469 ◯委員(獅山向洋君)   昨年のように開催できないということと、70年も続いた花火大会をいきなりやめてしまうということは全く違うと思いますが、市長の頭の中ではつながっているわけですか。去年のようなことはできないからやめだと。これだったら、今後どんどんどんどんで屋外でのイベントはやめざるを得ないようになりますよ。いかがですか。そんな感覚でおられるんですか。 470 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 471 ◯市長(大久保 貴君)   堂々めぐりになってしまうと思うんですけど、いろんなことも可能性としては考えたんですが、今となってはこういう判断をせざるを得なかったと思っております。ただ、さまざまな事業がありますので、そうしたものもしっかりやりながら、よりよいものにしていくために検討を進めていきたいと思っております。 472 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 473 ◯委員(獅山向洋君)   今おっしゃったのは、例えば、本来あるべき実行委員会にも諮っていないし、どうも産業部なり観光企画課なりからも全然上がっていないので、これは市長の一存だけではないですか。何かいろいろ考えたかのようにおっしゃるけれども、市長のお考えでしょう。それ以外にどういう意見が入っていましたか。それを聞いておきたいんです。やめると決められたのは市長だけの考えではないのですか。 474 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 475 ◯市長(大久保 貴君)   予算検討の中で予算要求に至らなかったということでございます。ただ、それでは少し寂しいと思いましたので、何らかの対応ができないかということは考えましたが、それがなかなかかなわないということでございます。とにかく、今は関係者にもう一度集まっていただいて、意見交換から始めさせていただきたいというところでございます。 476 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 477 ◯委員(獅山向洋君)   これだけ大ごとになった上で関係者に集まっていただいてと、そんな市政のやり方があると市長は考えておられるんですか。行政としてはとんでもない話ですよ。事前にきちっとしたプロセスを経過せずに、また集まっていただいてと。我々もこんなに時間ばかりとって延々とやっているわけですよ。少しは反省してもらえませんかね。これでは困りますよ。 478 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  長崎委員。 479 ◯委員(長崎任男君)   花火のことがあったので関連して。総おどりは廃止ということですけれども、花火大会もやるんだったら総おどりももう1回やりましょうかみたいなことにつながっていくのかということと、今ちょっと伝え聞いているところでは、総おどりはなくなるんですけど、代わりに何かするみたいな話を聞くんですけど、何をされるんですか。まずこれが1点。  続いて、資料13の見直しのところの11ページの一番上のまち・ひと・しごと空き店舗活用地域経済活性化事業というところで、彦根商工会議所が実施する地域経済活性化チャレンジショップに補助していたけれども、同会議所がこの事業がを終了するので見直しを行うものということです。商工会議所がやめられて、ああそうですかといってこれもなくしていると思うんですけれども、それはいろいろ検証された上でそのようにされているんでしょうか。これが2点。  最後が、予算書の257ページの一番下の公園緑地維持管理事業の一番下の調査等委託料399万6,000円、これは稲枝駅西側地区の公園の調査の費用ということなんですけど、稲枝駅西側地区に都市計画公園をするということの調査の費用と私は受け取っているんですけれども、これはいつ都市計画決定をして着工していくつもりの予定の調査なのかを明らかにしてください。お願いします。 480 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 481 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、総おどりを廃止した理由につきましては、本議会でもご答弁させていただいていますとおり、観客数ですとか参加人数が長期的に大きく減少しております。また、総おどりをごらんになる観客の方はほとんど地元の方でございまして、現状では観光客の誘致につながっていないため廃止することにしたものでございます。その代わりに何かということのご質疑ですけれども、今まで会場となっておりました商店街の部分がその分にぎわいが失われますので、商店街への補助金について、総おどりがなくなる分について若干上乗せをさせていただいて、何か考えていただきたいという意味で増額しているところでございます。 482 ◯委員長(上杉正敏君)   次、お願いします。  地域経済振興課長。 483 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   チャレンジショップ事業でございますけど、商工会議所が事業を終了することに伴い見直しを行うものでございます。旧の中心市街地活性化計画のもとで、商工会議所が、空き店舗、いわゆるチャレンジショップということで商店街の店舗ににぎわいを持たすということで、ずっと連なった店舗の中でぽこぽこと店舗があいた状況の中で、そこに新たな業種の店舗に体験でお入りいただいて、そのまま本業につなげるということでずっときていたわけです。  しかし、現在の商店街の状況につきましてはシャッター街的なところも多々ございまして、当時の状況下での事業と様相がかなり変わってきておりまして、商工会議所の方から事業の見直しをということで、協議の中でいろいろご意見をいただいていたような状況でございます。その部分につきまして、商工会議所と協議の中で事業をきちっと今の状況に沿った内容で見直しをということで、一旦、商工会議所が担当という部分については終了というお話をいただきました。今後、事業再開に向けましては、空き店舗の状況を考慮いたしまして、引き続き商工会議所、さらには稲枝商工会の方々のご意見もいただいた中で、今後のチャレンジショップ事業はどういうあり方で進むべきかを検討した中で考えていきたいということで、来年度、商工会議所からの事業は一旦終了ということで上げさせていただきました。 484 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 485 ◯都市計画課長(久保達彦君)   調査等委託料399万6,000円でございます。稲枝駅西側地区での都市計画公園の整備につきまして、4ヘクタール以上の地区公園を目指して検討を進めております。実現のためには膨大な事業費が必要になりますことから、早期の完成に向けましては民間と連携した事業展開が有効であると考えております。昨今、国の方ではパークPFIという手法を進めてきておりまして、その手法を活用して、短期間に効果的な整備を目指すつもりをしております。  公園の都市計画決定につきましては、滋賀県との事前協議も進めておりますけれども、公園の規模や位置などの確定、PFI事業者との協議などが不可欠になってまいります。また、文化財部で進めております史跡公園と一体的に都市計画決定する予定をしております。都市計画決定としましては、おおむね平成33年度を目標に決定できるように進めていきたいと考えております。  以上です。 486 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 487 ◯委員(長崎任男君)   一番最初の総おどりの件でございますけれども、中止の理由は観光客が減ってきているのでやめましょうということで、それで何か違うことを商店街連盟の方でやってくださいということですね。私が思いますのは、総おどりは見にこられる観光客だけではなくて、そもそもは市民の人が集まって楽しむ、参加する側にも楽しみがあったのではないかというイメージがあって、それを見にくる人だけの増減があったとか、観光客が見込めないからやめるというのではなくて、参加することを楽しみにしていた人とかの気持ちというか、そういうところは全く考えないで廃止されたんですか。今まで参加していた人たちの意見というのは一定聞かれて中止にされたんですか。今度、商店街とかにお金をまたつけますと言っておられるんですけど、そういった方は参加する人が楽しめるものを補完しているものになっているのかということを、ちょっとまとめて返事をください。  次、チャレンジショップの件ですけど、チャレンジショップをしたことによって一定の成果が出たんですか。全く出ないからやめるんですか。商工会議所がやると言ったらお金を出して、やらないと言ったらすぐやめるとか、そういうレベルで商工会議所とつき合っているんですか。そこが2点目。  3点目は、PFIで都市計画公園をするということなんですが、それは土地を買うということも含めてのPFIですか。そうでないと、今までみたいに市が本当に本気でやるんだということをやってくれないと、民間の業者を幾ら呼んでも、市の本気度が見られないと業者も手を引くと思います。土地も含めてPFIで全部やるという業者を市が旗を振って集めるというつもりなのかどうか。その辺の市の考え方といいますか、意気込みも含めてお答えください。 488 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 489 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   1点目の総おどりの参加する方をどう考えているのかというご質疑です。まず、今回の事業見直し等に当たりましては、観光企画課の所管の予算ですので観光に資するものかどうかという観点がございまして、総おどりの行催事は観光協会へ委託しております。観光協会の中でも総おどりにつきましては、今の現状等に鑑みまして、観光誘客というよりも商店街の方の活性化という部分の方がかなり強くなっているという意見が出ておりました。参加しておられた方には申しわけございませんでしたが、今回、そういう理由で総おどりについては廃止させていただいた次第でございます。 490 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 491 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   チャレンジショップの成果ですが、記録でいきますと、平成14年度からのチャレンジショップの認定店舗数は65件でございます。現在、37店舗の方が独立開業されたり継続、チャレンジ中ということで、創業のチャレンジショップ体験をしていただいた後、引き続き業に携わっておられるということでございます。継続率57%ということで、成果が見られていると考えております。  それから、来年度、商工会議所の事業は一旦終了ということでございますけど、いろいろと御意見もいただいておりますので、協議ということで商工会議所が業の部分を引き続き担われないという意向を示されたといたしましても、この事業については当然見直しが必要な時期に来ていたという認識を持っておるところでございます。 492 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 493 ◯都市計画課長(久保達彦君)   PFIでの用地の取得も含めてということでございますけれども、用地の取得につきましては、基本的には公共の方で行うと考えております。設計とか建設に民間事業者が入ってくることによりまして運営等がスムーズにいくと考えております。  先ほど、平成33年度を目標に都市計画決定と申しましたけれども、都市計画決定をする以上は速やかに事業着手をするというのが国、県の方からの指導になっておりますので、そのつもりでの都市計画決定ということでございます。 494 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 495 ◯委員(長崎任男君)   1点目の総おどりの件でございます。観光企画課の予算なので観光を中心にということで、参加する方よりも観光客ということです。その意見からすると、この見直し一覧の9番の城まつりパレードの今後の対応策で、市民および観光客などに参加してもらうということにシフトしていくと書いてあるんですけれども、そこと今の総おどりの言っていることが僕は合わないと思うんですけれども、それはどういうことなんですか。  私自身はこの4年間、総おどりに参加させていただいて、自分自身は楽しいですし、ぜひそういうのがあったら続けてでも参加したいと私自身は思っているんです。多分そういうように思っておられる市民の方は多いと思うんですけれども、そういった方に対するご配慮といいますか、そういったところを一方的に廃止するということでいいのかどうかと思うので、その辺をもう1回ご答弁いただきたい。  稲枝駅西側地区の公園の件でございます。土地はPFIではなく公共でということですけれども、単純に4ヘクタールということですと、例えば1反が1,000万円としたら4億円ですよ。それを平成33年の段階で用意できるんですか。土地も含めてPFIではない方法でやるということで、できるんですね。  なぜそんなことを言うかというと、都市計画決定をする、イコール事業を進めていくということなんです。これは私の会派の野村議員が毎回言っているんですけど、都市計画決定は随分前にしているんですけど、まだ全然してもらえていないということを本会議でも常に怒っているんですよ。稲枝駅西口の都市計画公園は河瀬公園と同じような道をたどることにはならないんですよね。平成33年から都市計画決定をして速やかに進めていただく、その時点で公共で土地を用意するというので、4億円のお金も同時に市で用意してくださると、そういう回答でよろしいんですね。確認します。 496 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 497 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   まず、総おどりにつきましては、参加者の方には申しわけございませんけれども、今、この事業は観光協会へ委託しております。その中で、最初に申しましたとおり、観光客の誘致につながりにくいようなものに関して観光協会がそのものを受けるのはどうかというお話もございまして、総おどりを担っていただけるような団体がいらっしゃらないということも理由の一つでございます。 498 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 499 ◯都市計画課長(久保達彦君)   稲枝駅西側の公園の件でございます。委員おっしゃいますように、4ヘクタール、単純に1反1,000万円とすると4億円になりますけれども、単年度で4億円というお金の準備は今の状態ではとてもできないと考えております。用地の取得につきましては、都市計画決定をして事業認可をとりますと国の補助金の対象になりますので、その補助のつき方を見て、用地取得という形になるかと思います。  それと、河瀬公園との関連ですけれども、近年、新たに都市計画決定をする事業につきましては、速やかな着工ということを言われております。例えば本市の場合ですと、京町公園につきましては直近の都市計画決定で既に事業化しておりますので、平成33年度に都市計画決定をできたとすると、速やかな着工になるかとは考えます。  以上です。 500 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 501 ◯委員(長崎任男君)   総おどりの件ですけど、総おどりは観光客が集まりにくいので廃止するけど、浴衣まつりはするんですね。浴衣まつりは浴衣を着て集まってくださいということで、それは観光企画課の予算にそぐう内容だということなんですね。私たちとか今まで総おどりに参加している人が浴衣を着て参加しているのでは観光にはならないけど、浴衣まつりはオーケーという発想なんですね。  もう一つ。稲枝駅西側の場合ですけれども、もう1回確認です。平成33年に都市計画決定をして、そこは都市計画公園で4ヘクタールのところはやると。農振解除の問題ですごくもめていましたけれども、都市計画決定をするということであればそういった問題もクリアできるということなので、平成33年からそれは前に進んでいくということでオーケーなんですね。そこは確認だけで、そうですと言ってもらったらそれでいいです。 502 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 503 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   繰り返しになるかもしれませんけれども、総おどりにつきましては、観光客の誘致につながっていない現状に鑑みまして、観光企画課からの予算措置としては廃止しました。ただ、その分については商店街連盟等への補助を増額して、商店街のにぎわいづくりに役立ててほしいという趣旨でございます。 504 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 505 ◯都市計画課長(久保達彦君)   委員ご指摘のとおり、都市計画決定をして、公共施設であれば農振の方の問題はクリアできますので、その面につきましては平成33年度を目標に進めていきたいと考えています。 506 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  和田委員。 507 ◯委員(和田一繁君)   いろいろあるんですけれども、まず、主要事業書の67ページです。ひこねの城まつりパレードの中で、今回、井伊直弼公の奉告祭が廃止されております。事業見直し一覧表を確認させていただいているんですけれども、見直し理由が見当たりません。まず、記載していない理由をお答えください。1点目です。  2点目が、主要事業書の71ページで、フィルムコミッション事業に109万円の予算がついております。これを見ると事務経費のみの形で、これから映画の支援とか協力隊ではなくて、次の第2、第3弾の活用の観光誘客に対してロケを生かさなければいけないと思うんですけれども、その予算的な候補がこの中では見当たらないんです。どういった形で誘客をされていかれるのか。その2点、お願いいたします。 508 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 509 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   11ページのひこねお城まつりパレード開催事業の中で、奉告祭の事業の廃止の理由は上がっておりません。城まつりパレードの一環ということでしたので、見直し理由としては上げることができておりませんでした。  奉告祭の廃止の理由について改めて説明をさせていただきますと、井伊直弼公の奉告祭につきましては、顕彰する式典の開催と稚児行列をあわせて実施しておりますけれども、井伊直弼公の顕彰とパレードのほかにも、昔はスタンプラリーですとか変身体験等、城まつりというのが長い期間ありまして、もともとはその一連の事業の成功を祈願する神事として行われていた行事でございますので、この奉告祭につきましては、観光行催事としては廃止することにしたものでございます。 510 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 511 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   主要事業書の71ページ、フィルムコミッション事業ですけれども、ここの予算に上げている事業では、フィルムコミッション室のホームページの管理委託料、ロケにつきまして県のロケーションオフィスと連携をとりながら行うという負担金の予算を上げております。今も映画やテレビ等のロケ等に来ていただいておりますので、今後につきましても、そのロケ等を支援いたしまして、彦根の魅力を発信したいと考えております。 512 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 513 ◯委員(和田一繁君)   当初予算についてで、資料1で3ページ、市民憲章2のところで、「歴史と伝統を生かし、文化の香り高いまちをつくります」とうたっております。今回いろんな仕分けはされておりますけれども、予算を調べたら奉告祭は大体95万円です。井伊直弼公というのは開国の父であり、今、ちょうど井伊直政公の顕彰式もされておりますし、井伊直弼公の奉告祭を中断とか中止ではなくて廃止にした理由が僕には理解できません。廃止というのは、今まで歴史をつなげてきていただいた方々の行為を全てなくすという意味ですよ。  谷口議員も本会議で言われていましたけれども、この間、小田輝子さんが「柳廼四附」を20年かけて解読されました。これからいろんなところで全国で井伊直弼公を、やはり開国の父、文化の香り高い誇れる偉人として彦根から発信していこうよと言った矢先に、この奉告祭を中止する。横浜市の西区では毎年毎年、顕彰式をされております。横浜に行くと、タクシーに乗られたら必ず、井伊直弼さん、井伊直弼公と言われます。その地元の彦根で直弼公の奉告祭を廃止するという。今、彦根には18代当主もいるんです。その整合性というか、ここまで上がってきたときに、市長は、おい、ちょっと待てよ、これはやめないといけないだろうと普通は言いますよ。我々の開国の父ですよ。彦根市民が奉告祭を廃止するなんて、これは絶対やってはいけないことなんですよ。市長、どうですか。これを廃止していいんですか。市長に見解を求めます。 514 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 515 ◯市長(大久保 貴君)   これはいろいろと観光協会とも検討されて、廃止されたということでございます。これがなくなったから井伊直弼公の顕彰ができないなんていうことは決してないと思っていますよ。とにかく、我々彦根市民としては、井伊直弼公の名誉回復というのは究極の目標の一つであります。ただ、この式典がなくなったから直弼公の顕彰ができないなんてことは決してないと思っています。「柳廼四附」もきちっと相談もさせていただいて、活用をしていこうということで今動いておりますので、ご心配は要らないと私は思っております。 516 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 517 ◯委員(和田一繁君)   何のために金亀公園に井伊直弼公の銅像が建っているんですか。それをしっかり奉告祭で顕彰するのが我々の役目ではないんですか。観光協会ができなかったら、市の直営でやればいいではないですか。僕は直営でもやる意味のある催事だと思いますよ。彦根以外にないではないですか。それで、シティモーションとかで市民の誇りであるとか歴史と文化とか、そんなことをよく言っていられますね。そういう歴史の冒涜というのは必ずしっぺ返しが来ますよ。横浜では毎年、顕彰式を盛大にしていただいています。行かれていますよね。その地元の彦根で、なぜ直弼公の奉告祭を廃止にしなければいけないんですか。その理由をもう一度言ってください。 518 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 519 ◯市長(大久保 貴君)   横浜市西区で行われているのは、西区のまちづくり協議会の事業だと思っています。私も献茶に伺っております。今もご説明ありましたが、直弼公の顕彰式という神事ですので、市が直接やるわけにはいかないと思っています。何らかの形でやられることはおやりになったらいいと思いますし、それぞれの個人がとにかく顕彰していくということについて、教育現場であれ、いろんな機会でさせていただいております。彦根教育の一環の中でそうしたこともされています。  私自身は、直弼公の顕彰式そのものがなくなったから大きな影響がそこに出てくるというのは一つの見解だと思いますが、私はまた別の方法があると思います。心の問題はもちろんそうです。だから、いろんなやり方はあると思いますので、こういう形になりますけれども、ぜひご理解のほどお願いしたいと思っております。 520 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 521 ◯委員(和田一繁君)   言葉にならないといいますか、トップがそのような考えであるならば、彦根の歴史は死んだと同然ですよ。本当にそう思います。95万円です。仮に観光協会ができなければ、ほかの団体にいろんな方に相談すればいいではないですか。神事だから宗教色があるかもしれませんけれども、直営でできなければ、ほかのところにどんどん声をかければいいではないですか。そのためにシティプロモーションという一つの受け皿もあるんでしょう。みんなでそれをやりましょうよという機運もあるわけではないですか。そこの部分をなくしてしまうというのは、僕は対外的にもちょっと彦根はおかしいのではないかと思いますよ。やはり開国の父なんです。横浜は、やはり開国の父で、開国していただいて、横浜港を開いていただいたという形で顕彰していただいています。  彦根は安政の大獄で汚名を着せられましたけれども、いろんな形の歴史の偉人の方々が汚名を返上しようということで、いろんな市民活動も含めた中でやってきているわけですよ。だったらそこはしっかりと、銅像がある以上は、その銅像で何かをすべきでしょう。そう思いませんか。
    522 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 523 ◯市長(大久保 貴君)   ですから、別の形で何らかの方法で顕彰することは可能だと思っております。今までやってきたことが全てとは決して思いません。常に事業というのはスクラップ・アンド・ビルド、新しいものに挑戦していかなければならない。さらに、さらに顕彰を進めるために、いろんなことを考えていくべきだと思います。 524 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 525 ◯委員(和田一繁君)   歴史にスクラップ・アンド・ビルドはないですよ。歴史はずっと伝承されているものなんです。産業部長とかは、下から上がってきたときに、おい、これはちょっと待てよという感覚にはなりませんでしたか。彦根の人だったらそう思いますよ。お答えください。 526 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 527 ◯産業部長(辻 宏育君)   委員おっしゃることも十分理解するところでございますが、今回の予算措置の中では廃止とさせていただいたところでございます。 528 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 529 ◯委員(和田一繁君)   結局、何のために彦根城築城400年祭から井伊直弼と開国150年祭、大久保市長のときは井伊直弼生誕200年祭をやっているわけですよ。そうでしょう。生誕200年祭で井伊直弼公を発信しているわけではないですか。それをやっていて、さらに奉告祭を廃止するというのは、生誕200年祭の成果というか、200年祭で残したものは全てなくなると思うんですよ。それぐらいの思いがなければ、彦根市はやっていられませんよ。    (「彦根の市長なんかいな」と呼ぶ者あり) 530 ◯委員(和田一繁君)   そうです。彦根の市長なんですよ。金額的には95万円です。お金の問題ではないです。それは彦根愛というか、彦根の心の問題ですよ。そうやってまちづくりを皆さんやってきているんですから。どうですか、市長、もう一度。 531 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 532 ◯市長(大久保 貴君)   ご意見は大変貴重な重要なご意見だと思います。ただ、彦根の歴史というのはその1点だけで揺らぐようなものでは決してないし、これまで先人が積み上げていただいたさまざまな分野のさまざまな行事、そうしたものは息づいていると思っております。表面上、何か行事をやめたことによって大きな変革になるか、そんなことはないと思っております。  直弼公の顕彰ということについて、「柳廼四附」が今回刊行された経緯も、実は5年前にこれをやりたいということで、私もぜひやってほしいと激励をし、励ましてきて今日を迎えたと。まことに喜ばしいことだと思っています。私自身も直弼公の顕彰のために国内の各地いろんなところへ伺って、お話も聞き、こちらの考えも述べさせていただいて、また、「柳廼四附」も活用しながら、地道な努力ではありますけれども、そうしたことは重ねていきたいと思っております。 533 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 534 ◯委員(和田一繁君)   だから、奉告祭で「柳廼四附」とかを直弼公の銅像の前でしてあげるとか、そういうような形でまだまだ発信もされますし、いろんなやり方があるんですよ。だから、中断、中止ではなくて廃止という、その廃止という言葉の……。歴代の市長もそうです、歴代の担当の方もそうです、担当部署はずっとやってきていらっしゃるものを、廃止で全てをなくすような仕分けです。僕が今回一番ショックだったのは、奉告祭というのを廃止にした、しかもその理由すらここに記載されていない、そんなものだったのかと。彦根の人だったらそう思うと思いますね。  あと、フィルムコミッションに関しては、滋賀ロケーションオフィスの協力も必要ですけれども、映画のロケとかにただ単に貸すだけではなくて、次の2次利用、3次利用というのが一つのフィルムコミッションの役割だと思います。回遊性のあるロケ地マップであったり、何かそういう2次、3次の加工できるような候補の予算をしっかりと。これ全部、事務経費のようなものですよ、発信だけなので。そこをしっかりと活用できるようにしていただきたいんです。そのあたり、見解だけ求めます。 535 ◯委員長(上杉正敏君)   観光企画課長。 536 ◯観光企画課長(牛澤 淳君)   今おっしゃっていただいたのは、映画とかロケで資産がかなりたまってきて、それを一定の形にして誘致につなげたらどうかというご質疑の趣旨かと思うんですけれども、そういう形でよろしいですね。今、ご質疑いただいたとおり、過去にも何回かロケ地の紹介とかをさせていただいています。また、今も彦根の市内の中で映画を撮っていただいたりしておりますので、平成31年度予算にはそのような予算は上げられてはおりませんけれども、県のロケーションオフィスとも連携しながら、イベント等にそういったコーナーを出しておられるときもありますので、市としてもそういうものはつくっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 537 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 538 ◯委員(和田一繁君)   彦根市の映像コンテンツという形では一つ新しい産業が生まれてくると思いますので、ぜひそのあたりは拡充も含めてご検討いただきたいと思います。  以上です。 539 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 540 ◯委員(獅山向洋君)   私もただいまの井伊直弼公奉告祭事業廃止ということについては、本当にショックを受けたわけです。彦根市長として、彦根市なり彦根市の歴史をどう考えておられるのか。そういう考えのもとに廃止という決定をされたなら、私は彦根市長としての資格がないのではないかと思っているんですよ。その点で、廃止とまで、これは既に和田委員がお聞きになったことなので申しわけないんですけど、こんな大変なことをされるというのは、これは彦根市民全体にとってもショックだと思うんですよ。そいう意味で、もう1回、彦根市の歴史観に対して、どういう背景から廃止というものが出てきたのか。きっちりと私どもに対してもですが、市民に対してもぜひ説明しておいていただきたいと思います。いかがでしょうか。これがまず第1点です。  もう一つ。既に北川委員を初め多くの委員からご質疑があった件なんですが、「住もうよ!ひこね」リフォーム補助事業についてです。これは理由が本当におかしいと思うんですよ。「リフォーム受注の増加が見込まれることから」と書いてあるんですけど、実は、この受注の増加は既に去年、おととしから始まっているんですよ。ことしになってから駆け込みされる方々は、それまでにやるだけのお金がなかったとか、あるいはなかなか決断がつかなかったとか、安倍さん、ひょっとしたら消費税また延ばすのではないかとか、いろいろな事情から延ばしておられた方がやむを得ず駆け込もうとしておられるわけであってね。特に、お金をためておられた方は、いよいよ最後、お金ができたからやろうかと思っていたら、突然これ中止になったら怒ってしまいますよ。そういう意味で、はっきりと社会情勢というものを見ていないのではないかと思うんです。  それともう一つ、リフォームについて聞いておきたいのは、政府でさえ10月1日から低所得者あるいは育児の世代とかの方々についてはプレミアム商品券を出そうと、そういうことで何とか景気の落ち込みを防ごうと思って一生懸命になっているんですよ。国が既に10月1日、先のことを考えてやっているということを、どうして彦根市、市長は認識しておられないのか。それがよくわからないんですよ。  リフォームについて3つ目で聞いておきたいんですが、もう1点は、景気が落ち込んだということの判断はいつおやりになるのか。これは既に質疑にも出ていましたけれども、いつおやりになって、いつ予算措置されるのかということもきちっと言っておいていただきたいんですよ。政府はもう既に予算措置しようということで一生懸命になっている。補正予算まで組もうとしておられるわけですから。そういう意味では、この件について、10月1日以降、いつに判断して、いつに補正予算でも組もうとしておられるのかをお聞きしておきたいと思います。 541 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部長。 542 ◯産業部長(辻 宏育君)   大変申しわけございません。繰り返しの答弁になりますけれども、この奉告祭につきましては、顕彰する式典と稚児行列をあわせて実施してきているものでございまして、パレードのほかにも実施されていますいろんなイベントを含めて、成功を祈願する神事として行われてきた行事であることから、観光行催事としては廃止することにしたものでございます。 543 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 544 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   今ほど獅山委員からご質疑いただいております中で、まず1点目、社会情勢を見ていないのではというお尋ねだったと思います。こちらにつきましては、いろいろな景気情報とか景気の動向につきましては、この先、消費税の増税があるということも踏まえまして、情報については我々も全く見ていないということでございませんので、その辺も注視はしているつもりでございます。  景気の落ち込み判断につきましては、繰り返しの答弁で申しわけございませんけど、上半期につきましては、受注に関して、現に始まっているとは思いますけれども、駆け込みの需要が見込まれリフォームの受注量が増加することが想定されますが、消費税増税後の10月1日以降、下半期につきましては先行きが不透明なところがございまして、国の施策につきましても未確定の部分がございますので、国の施策を現在注視しているところでございます。  しかしながら、消費税増税に伴う反動により景気の落ち込みが十分予想されますことから、その時期に対応を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 545 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 546 ◯委員(獅山向洋君)   奉告祭の件については、市長の歴史的な背景からこういうものを廃止されるのかどうかを聞きたかったんです。簡単に言ったら、いろいろ面倒なことがあるからやめましたというような、そんなことでいいんですかということなんですよ。まるで奉告祭を廃止しても余り影響がないかのようにおっしゃいましたけれども、それが彦根市長としての見解なんですか。よく考えてくださいよ。  現に井伊直弼公の顕彰のためにお茶を供え、お花を供え、踊りもされて、いろんなことをして、やはり我々も井伊直弼公という方を顕彰するために一生懸命になっているし、また、それを新聞にも載せていただいて、彦根市は一生懸命やっているんだなということを知ってもらうということが非常に重要なんですよ。ところが、今おっしゃったように、わずか90万円か95万円のことについて、市長はこれをやめたところで余り影響ないでしょうみたいなことをおっしゃるからね。今の市長の言葉を聞いたら、彦根市民は皆驚いてしまうと思うんですよ。  そういう意味で、いろいろな事情があってというのは花火とかと同じ感覚なんですよね。私も市長のときに横浜市西区へ行きました。本当に盛大なことをやっておられたわけですよ。それが彦根市がやめたということになれば、これは横浜の西区もびっくりすると思いますよ。えーっ、彦根市、一体どういうことなんだと、井伊直弼公までスクラップ・アンド・ビルドなのかということになりますよ。だから、もう1回、市長の見解を明確に言っておいてほしいんです。休憩をとっていただいてもいいんですよ。これほど大切なことについて、今、口からこういうように出ましたからというような言葉でやってもらったら困るんですよ。その点をもう1回お尋ねしておきたいと思います。  それから、リフォームについて、繰り返しの答弁なんですけれども、ご答弁がございました。私が聞いているのは、私の町でも去年あたりから、どんどんどんどん家を砕いて新築されたところが2軒あるんですよ。現に新築中のところが1軒ございます。あと2軒は今、内装工事をやっておられるわけですよ。言うならば増税に備えて、仮に増税にならなくても構わないと、とにかく今のうちにやっておこうと一生懸命になっているんですよ。  もう一つ申し上げておきたいのは、今は大手の建設業者もおられないようですが、彦根市の中小の建設業者も、毎年このリフォーム補助事業があるものと思って営業活動をしてこられたんですよ。それと駆け込みとが重なって、やはりそれなりに多くの方々がこの制度を利用しようとしておられたんです。それをいきなりぽんと切られたわけですから、ある中小建設業者の方なんかは、絶対に市長をリコールしてくださいと、私は必死になってやるからと、こういうことまで言われているわけなんですよ。だから私はただ単に繰り返しの答弁ではなくて、そういう中小の建設業者の立場とか、それからまたリフォームをやろうとしておられた方々、市民の方々の立場とかを考えてやっておられるのかということです。  それと、先ほど答弁なかったんですけど、本当に具合が悪いのだったら、いつそれを判断して、いつ補正予算を組むのか。これは何も補正予算のことを考えていませんではないんですよ。もう既に具合が悪かったら考えるかのようなことをおっしゃっているから、市長がきちっと答えていただきたいんですよ。どうなんですか。 547 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 548 ◯市長(大久保 貴君)   先ほど来ご答弁申し上げておりますとおりに、奉告祭がパレードの一環としてやられなくなることによって、直弼公の顕彰ができないということは決してないと思っています。催事でありますので、先ほど和田委員がおっしゃったように、やってくれるところがあればということはそのとおりだと思います。そこも含めて検討させていただきますが、西区で行われているように、まちづくり協議会がたしかあれは主催をしていただいて、ライオンズクラブがご協力されて盛り上げてやっていただいていると理解しておりますので、そうした受け皿というものも含めて考えさせていただきたいと思っております。  リフォームに関しましては、そうした影響というのも大いにあるということはあらかじめ検討をさせていただきました。ただ、消費税の改定というのは我々の地域にとどまらず、大きな流れでございますので、その推移をよく見ようということで、今、予算計上を見送っているところでございます。10月以降の推移に関しましては、さまざまな指標等々も検証しながら、適切な時期に適切な対応をさせていただきたいと考えております。 549 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 550 ◯委員(獅山向洋君)   奉告祭までが、まるで花火の警備とか費用と同じ感覚でおられるから、私たちも腹が立つんですよ。井伊直弼公について一体どのように考えておられるのかと。市長として、それを顕彰するためにどういう態度を示そうとしておられるのか。あっさりと奉告祭を切ってしまったら、市長は全く顕彰していないという判断になるんですよ。それでもよろしいんですかということを一つ聞いておきたいんです。私は遠慮なく宣伝しますよ。こんなものまで切って、我々の井伊直弼公を全く顕彰しないような市長がいるんですよということを、やはり遠慮なく言って回りますよ。だからそれを聞いているんです。  もう1点。先ほどから聞いているんですけど、リフォームについて、経済情勢を見てしかるべき時期にしかるべきこととか何とかおっしゃっているけど、いつやるんですかと聞いているんですよ。具体的にちゃんと答えてください。  なぜなら、中小建設業者もまさに駆け込み需要が今終わろうとしているんですよ。何だかことしあるかのように言っておられるけど、税金の関係からいえばおわかりになると思うけれども、いつまでに契約しておいたら8%ですということがちゃんとあるわけでして、そんな期限は切れてしまっているんですよ。そしてでき上がったとき、でき上がるといっても10月1日を超えてしまったらだめなわけですよ。だから、今からリフォームの予算をつけてやらなければだめなんですよ。それを駆け込みがあるからとか何とか、そういう詭弁を弄されるから、私たちもあるいは中小建設業者も怒ってしまうわけなんですよ。  いいですか。そういう意味で、今後、年内にできるのかできないのか、補正予算をつけるかつけないのか、あるいはまた1月臨時会とか、いや次の年度になりますとか、そういうことを明確に言ってくださいよ。わずかの仕事を請け負っては、その日その日の生活をしている人の苦しみが全くわかっていないと私は腹を立てているんですよ。ちゃんと答えてくださいよ。しかるべきときにしかるべきことをやるという、そんないいかげんな話はありませんよ。いかがですか。 551 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 552 ◯市長(大久保 貴君)   1点目の直弼公の顕彰に関しましては、私も精いっぱいに顕彰しなければならないと思い、生誕200年祭もそうでございますけれども、直弼公を顕彰するために流鏑馬も開催をさせていただきました。今後も顕彰するためにあらゆる方策を考えていきたいと思ってございますが、今回予算をお願いしている中には、城まつりパレードの行催事の一環として奉告祭を行うというメニューは入っていないということでございますが、今後、これは私どもも検討させていただきたいと思っております。  2点目のリフォームに関しましては、先ほど来のご答弁の繰り返しで恐縮でございます。適時適切に判断をさせていただきたいと考えております。 553 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 554 ◯委員(獅山向洋君)   今は予算の審議をやっているわけですよ。今後今後でごまかすというか、今後今後の話ばかりで、結局はやっていないわけなんですよ。ですから、今、井伊直弼公の奉告祭の予算を認めなかった、廃止されたということについては全く反省はないのでしょうか。それと、何回も聞きましたけれども、そんな適宜適切にやるというようなご答弁は答弁ではないと私は思っています。これは意見です。  奉告祭だけ、ちゃんと答えてください。 555 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 556 ◯市長(大久保 貴君)   可能な方法でいろんなことを検討していきたいと思っております。井伊直弼公を顕彰していくということは、私ども彦根市民にとっても、日本にとっても極めて重要なことだと思っておりますので、努力をしてまいりたいと思っております。 557 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 558 ◯委員(獅山向洋君)   それでは、なぜ奉告祭をおやめになったんですか。 559 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 560 ◯市長(大久保 貴君)   今話題となっております、この奉告祭がなくなることによって顕彰ができなくなるということではないと思っておりますので、直弼公の顕彰に関してはこれからも進めていくということでございますが、城まつりパレードのメニューの一環としては、今回、観光協会の方でも取りやめるという判断をされたということでございますので、ご理解のほどお願い申し上げます。 561 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかにありませんか。  暫時休憩します。                                 午後6時34分休憩                                 午後6時44分再開 562 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑はありませんか。  山内委員。 563 ◯委員(山内善男君)   1点だけお聞きいたします。  主要事業の65ページで、工場等設置奨励金、12企業で3,322万2,000円支出が出ておりますが、12企業の名前と金額、理由について簡潔にお答えください。 564 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 565 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   ただいまの山内委員のご質疑にお答えさせていただきます。  平成31年度の工場等設置奨励企業数は12社でございます。  内訳を説明させていただきます。  株式会社メカテックの第1期工事でございまして、奨励金が86万3,850円でございます。奨励は増設でございます。  二つ目、株式会社中通、奨励金が534万7,400円でございます。同じく増設でございます。  廣瀬バルブ工業株式会社、奨励金455万6,400円でございまして、こちらも増設でございます。  株式会社フロウエル、奨励金135万4,950円でございまして、こちらは新設でございます。  FSP株式会社、奨励金が73万6,575円でございます。こちらは増設でございます。  マルホ株式会社、奨励金が775万9,125円でございます。増設でございます。  株式会社シンセイ、奨励金は26万4,225円で、こちらも増設でございます。  近江機工株式会社、奨励金につきましては152万2,300円でございます。増設でございます。  株式会社メカテック、2期工事でございます。こちらにつきましては奨励金272万6,500円でございまして、同じく増設でございます。  彦根ロジスティクス株式会社、奨励金が377万3,300円でございます。こちらも増設でございます。  株式会社メタルカット、奨励金380万4,300円でございまして、こちらも増設でございます。  最後になりますけど、株式会社イチダでございます。奨励金51万2,200円でございまして、こちらも増設でございます。  以上でございます。 566 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 567 ◯委員(山内善男君)   ありがとうございました。わかりました。全体の金額では3,322万2,000円ということで、工場等設置奨励条例に基づいて出されている金額ですけれども、住宅リフォームが6,000万円ばっさりカットされたのと比較をすると、本当に中小零細業者を支援する方策こそしっかり考えていただいて、条例の見直しも含めて考えていただきたいと思います。  以上です。 568 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  安澤委員。 569 ◯委員(安澤 勝君)   3点お願いします。  主要事業書の61ページ、農道管理事業の686万1,000円についてです。平成30年度は1,465万4,000円でしたので、半額以下になります。事業内容の最後には、維持補修工事を行うということで今年も同じ文言が入っておるんですけれども、半分にして農道の管理がちゃんとできるのかどうか。なぜこれを減らされたのかについてお伺いをしたいと思います。  同様に、62ページの一番上の林道管理事業につきましても、平成30年度は3,552万2,000円が、来年度は233万7,000円と大きく減っております。これの減った理由、ことし1年間ちゃんと管理ができるのかどうかということ。  最後、72ページの除雪対策事業、来年度予算が242万3,000円、平成30年度は513万7,000円です。今年度のように雪が年末に降っただけということであれば、除雪機を購入しようかという自治体も余りないとは思うんですけれども、また、各自治会がPTAだとかいろんな団体に除雪をお願いするようなこともないかと思うんですけれども、来年、仮に雪がどんどん降って除雪機購入の申し込みがどんと来た、各自治会もそういった委託業務をお願いされてとなったときに、きちっと補正で対応するのかどうか。そこだけ確認をしておきたいと思います。  以上です。 570 ◯委員長(上杉正敏君)   農林水産課長。 571 ◯農林水産課長(福井圭輝君)   まず、農道管理事業につきましては、平成30年度まで700万円ほどの大きな修繕を行っておりました。一定の効果が得られましたので、今後は緊急の修繕料のみを計上させてもらっております。路面の状況等を見させてもらいまして、引き続きその辺は対応をさせてもらいたいと思いますけれども、来年度に関しては緊急時の補修工事のみの修繕で、700万円ほどの減額になっております。  続きまして、林道管理事業です。これにつきましては、平成30年度に林道の高根中山線、こね坂トンネルを抜けたところの工事費が大きく計上されておりまして、それに伴う公有財産の基金の繰り戻しとか買い戻しとかがありましたので、それが大きく左右されております。日常管理の予算としては前年度とほとんど変わっていない状況でございます。
     以上です。 572 ◯委員長(上杉正敏君)   建設管理課長。 573 ◯建設管理課長(關谷真治君)   地域の除雪対策に伴います補助金につきましては、本会議でもお答えしておりますように、過去の実績を踏まえて今回半減した形になっております。ことしは非常に暖かい日が続きまして、自治会の申請もかなり減っているという状況になっておりますけれども、来年度、天候の都合によりまして雪がたくさん降るとか、除雪機の購入を考えたいというようになりました場合は、財政状況等の確認もございますので、そのときにまた改めて増やすかどうかということも検討してまいりたいと考えております。 574 ◯委員長(上杉正敏君)   安澤委員。 575 ◯委員(安澤 勝君)   まず、農道管理の部分に関してです。農道の管理をされているのは総延長どれくらい距離があるのかということ、それをこの686万1,000円でしっかり賄えるかどうかということを再度確認させていただきたいと思います。  林道につきましては理解いたしました。  それから、除雪の部分ですが、制度として機械の購入補助、そして、これも除雪の委託事業に対する補助というのがあるわけですから、雪が降った場合、自治会が申請してこられたら、やはり制度にのっとってすべき補助であるということは思います。これについては、その時期に補正を組んで自治会に迷惑がかからないように、申請したのにお金もらえないということにならないように、そこはしっかりと再度ご判断をいただいてお返事を頂戴したいと思います。この2点だけお願いします。 576 ◯委員長(上杉正敏君)   農林水産課長。 577 ◯農林水産課長(福井圭輝君)   農道の総延長としましては約15キロあります。その中で来年度対応しようと思っていますところは、区画線とかの引き直しが200メートル、舗装のオーバーレイとして、緊急用としまして100平方メートルほど、予算計上をさせてもらっているところでございます。    (「それでいけるかどうか」と呼ぶ者あり) 578 ◯農林水産課長(福井圭輝君)   パトロールの段階ではいけるということで、予算を計上させてもらっております。 579 ◯委員長(上杉正敏君)   建設管理課長。 580 ◯建設管理課長(關谷真治君)   補正予算につきましては、委員おっしゃいますように、できるだけ地域にご迷惑がかからないように、補正の方も都度検討していきたいと考えております。状況を見ながらという形になりますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 581 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 582 ◯委員(北川元気君)   時間をとらせないように、できるだけ短く質疑します。  主要事業の73ページで、橋りょう長寿命化推進事業で栗見橋の修繕工事が上がっています。これは僕も本会議での質問で取り上げさせてもらったので確認しておきたいんですが、彦根市からの予算と、東近江市さんとの協議という話だったんですけど、そこから幾ら出ていてとか、あと、県の方等もあると思いますので、その辺の内訳を一つお願いします。  それから、76ページの金亀公園整備事業についてです。要するに連絡橋を県と共同でつけますという話なんですけど、8億円ぐらいの橋がかかるということで報道も出ています。市の負担が2億円ということだと思うんですけど、その確認と、市長会の方でかなり厳しい意見が出ているということもお聞きしているんですけど、その辺どのように把握されているのでしょうかというのが二つ目。  三つ目は、80ページの公営住宅長寿命化事業化ということで、要するに市営住宅の改修をやりますということなんですが、ある市営住宅に住んでおられる市民の方から、これは市の方で直してもらえるけど、これは自分で直してねという、そこの基準がものすごく曖昧なのではないかというようにご指摘を受けています。  僕もそこは余り詳しくないんですけど、例えばキッチンを直すとか外の壁を直すとか、災害があったときなんかはそういうので補正がばっと出てくるんですけど、その市民の方に僕もどうお答えしていいのかわからないんです。とにかく市営住宅を直す直さないのその基準みたいなところは、この予算の関係でどのように見ておられるのかをお聞かせください。 583 ◯委員長(上杉正敏君)   道路河川課長。 584 ◯道路河川課長(木村康介君)   まず、栗見橋についてお答えいたします。  栗見橋につきましては、債務負担行為もお願いしておりますとおり、現段階で総工費は4億2,000万円を想定しております。こちらにつきましては彦根市と東近江市が管理協定を結んでおりまして、2分の1ずつの費用負担という協定になっておりますので、トータル4億2,000万円についての半分ずつを、東近江市と彦根市の方が負担するという形になっております。  ただ、その協定書の中にございますように、工事につきましては彦根市で発注するということになっておりますので、彦根市の方で発注させていただきます。  平成31年度につきましては、栗見橋の平成31年度の支払い分が1億6,800万円です。こちらにつきましてはトータルの4億2,000万円に対する平成31年度分ですので、この1億6,800万円につきましても、2分の1が東近江市の方から負担金という形で入る予定となっております。また、後年の2億5,200万円についても同じような形になります。  橋りょうの修繕につきましては、大規模修繕工事という形の国の補助金の方が入ってまいりますので、これにつきましても、彦根市、東近江市、それぞれに補助金が入るように、現在、国の方に要望している状況でございます。  以上です。 585 ◯委員長(上杉正敏君)   都市計画課長。 586 ◯都市計画課長(久保達彦君)   金亀公園の連絡橋についてでございますけれども、平成31年度の彦根市の負担としては2億円を考えております。全体事業費が概算で8億円と言われておりますけれども、平成31年度が2億円、平成32年度が同じように2億円という形になる予定をしております。  それと、市長会の意見でございますけれども、今回の金亀公園と県の総合運動公園、県の金亀公園という形になるんですけれども、一体的に整備をするということで連携した公園になりますので、連絡橋につきましては必要不可欠という判断をしております。  以上です。 587 ◯委員長(上杉正敏君)   建築住宅課長。 588 ◯建築住宅課長(鈴木康浩君)   どのあたりで線を引いているかということでございますが、通常使っておりまして消耗されて、それで後、処分される、例えば畳とか壁紙の汚れというものにつきましては住んでいる方にお願いするものでございますが、反対に、台所のキッチンとか大きい建具、サッシとかというもので、通常の使用の中で簡単に傷むものではない、消耗品的なものでないものにつきましては市の方で負担しているということでございます。 589 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 590 ◯委員(北川元気君)   市営住宅に住んでおられる方に誤解がないように、こういうものはできるけれども、こういうものはできないということでトラブルになっているということをお聞きしていますので、できるだけ丁寧な対応をお願いします。  以上です。 591 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 592 ◯委員(獅山向洋君)   まず、予算書の227ページです。商工会議所に関しまして随分予算が削られておるわけですが、その理由がどうもよくわからないんですよ。収支剰余金があるから削ったとか、あるいは見直したと聞こえるんですけれども、これを言葉でちゃんと説明しておいてもらえませんか。なぜかというと、収支剰余金があると補助金とかそういうものが削られてしまうようにも見えますのでね。それがまず第1点です。  それから、今までのいろいろな質疑なり答弁を聞いておりますと、例えば「住もうよ!ひこね」リフォーム補助事業とか、あるいは井伊直弼公奉告祭事業とか彦根大花火大会とか総おどり大会とか、これは皆、市の方であっさりと決めてしまっていて、本当に関係するいろいろな団体とかそういう方々の意見というのはほとんど聞いていないように思えるんですよ。これはまさに独裁主義だと私は思いますよ。民主主義というのは、やはりきちっと皆さんの意見を聞いた上で決めていくというのが本来のあり方だと思うんです。しかも、普通なら、例えば一つの制度をやめるときには、ある程度時間をかけて検討する。例えば奉告祭をやめるというのなら、やはり2、3年かけて検討しなければいけないんですよ。花火大会だって総おどりだってそうですよ。みんな一生懸命やってきたのに、70年もやってきたとか40年もやってきたというのを、いきなりぽんとやめてしまうわけですからね。私はそういうのを独裁だと定義しているわけですよ。そういう観点から、私はこの点は市長に対して、市長としてこんなやり方でいいと思っておられるのかどうかということを、もう1回、最後に聞いておきたいと思います。  第3点は、これはもう既に山内委員がお尋ねになったことなんですが、道路河川課の予算が大幅に削られているわけなんですよ。私が申し上げたいのは、もちろん削る削らないについてはいろいろ議論があるかもしれませんが、中小土木業者は別に駆け込み需要も何もないわけですよ、民間としてはほとんど。だからどうしても公共事業に頼りがちで、しかも、去年、おととしはこうだったから、来年はここが必ず出るにちがいないというような形で、やはり業者としての見通しを立てて、いろいろと計画しておられるわけですよ。ところが、このように1億5,000万円も削られてしまいますと、来年度は大変だなと、えらいことだと。しかも、当然のことながら消費税が2%上がるから、非常に苦しい状態になるだろうということなんですよ。  私がお尋ねしたいのは、市長なり担当者の方々は、こういう彦根市内の中小土木業者の営業あるいは生活ということを考えて予算編成をやっておられるのかどうか。当然考えているとおっしゃるかもしれないけど、私は全然考えていないと思っているんですよ。ただ切ったらいいと、それだけではないかと思いますので、この点はやはり業者の方々にとっても重要な話なので、きちっとお答えいただきたいと思います。 593 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 594 ◯市長(大久保 貴君)   ばっさりやってしまうやり方がいいのかというご指摘は、厳しく受け止めさせていただきます。これまでもご答弁申し上げてまいりましたとおりに、これから丁寧に説明をさせていただかなければならないと思っております。  あわせて、スクラップをして、これからビルドしていかなければなりません。さまざまなご意見をお伺いしながら、新たな事業の立ち上げなり顕彰の仕方なりも含めまして、進んでまいりたいと。総おどりも一旦お預けをして、今後また協議もしていただけると思いますし、私どももできるだけ協力をさせていただきたいと思っております。ご批判は重く受けとめさせていただきます。今後、しっかりと丁寧に説明をさせていただいて、協議を進めてまいりたいと考えております。 595 ◯委員長(上杉正敏君)   地域経済振興課長。 596 ◯地域経済振興課長(林 一郎君)   事業見直し一覧の中の商工会議所の収支剰余金についてのご質疑にお答えさせていただきます。  厳しい財政状況の中におきまして、商工会議所におきましては、ここに記載のとおり、平成27年から剰余金を持っていらっしゃるということでございまして、商工会議所と協議をさせていただいた中で協力をいただいたということでございます。 597 ◯委員長(上杉正敏君)   道路河川課長。 598 ◯道路河川課長(木村康介君)   今ほど獅山委員のご質疑にございますとおり、先ほども山内委員のご指摘もありましたように、工事費の削減を一部やっている部分がございます。ただ、予算の中におきましては、工事費のみの道路改良事業等の予算も上がっている部分もございまして、工事費の全体額、工事請負費としての発注については削減された部分も多少ございますが、極力、今年度と同等の発注で行いたいと思っております。  それと、これはまた補正予算の方でお願いする形になりますけども、一部事業によっては繰り越しの工事費等もございまして、そういった面で何とか業者への配慮をしてまいりたいと思っております。 599 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 600 ◯委員(獅山向洋君)   市長のご答弁では、重く受けとめていると、これからしっかりやらせてもらうとおっしゃるけど、とんでもない話ですよ。現に、この予算を我々は審議しているわけであって、これからのことなんて全然聞いていないんですよ。  そういう意味で、一体何を考えておられるのかということなんですよ。ばっさばっさ切ってしまって、市民から見たらまるで革命が起きたみたいなものですよ。突然、奉告祭もなくなる。総おどりもなくなる。花火もなくなる。しかも、住宅リフォームも道路河川の予算も削られてしまう。これでは市民も中小の建設土木業者もびっくりしてしまうんですよ。そういうやり方でよろしいんですかと聞いているんですよ。これからのことを聞いているのではないんですよ。今、来年度の予算としてこんなことでいいんですかと聞いているんですよ。彦根市の今まで営々として築いていた歴史なり文化なり、あるいは彦根の風格なりがまさに破壊されようとしているわけですからね。その点について市長は一体どう考えているのかと聞いているわけです。  それから、商工会議所のことはあえて聞きません。ただ、貯金があるから大丈夫でしょうというような理由はつけないでくださいということを私は申し上げておきたいと思います。  それから、今、道路河川課の方がお答えになりましたけど、道路河川だってここに延々と書いてあるんですよ。「工事費を縮減」と書いてあって、「緊急度の高い箇所を計上した。新たに実施が必要な箇所については、緊急性を考慮して対応を検討する」と書いてあるわけですよ。これは市長の答弁とよく似ていまして、要するに削ってしまいました、これからまた考えますということで、中小の土木建設業者さんがああそうですかと言えないんですよ。まさに生活がかかっているわけですからね。年間これだけの事業が出ると思えば、その中の一つでも落札すれば何とかまたいけるだろうというような、そういう一生懸命の生活をしているということがわかっていないと思いますよ。そういう意味で、道路河川課長にお尋ねしたいんですけど、そんな冷たい話では困るので、本当は市長が答えるべきかもしれないけれども、これから考えますということでは困りますということで、ちゃんともう1回答弁していただきたいんですよ。 601 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 602 ◯市長(大久保 貴君)   繰り返しになりますが、ご批判はごもっともだと思っております。このやり方がよかったのかと言われると、ご批判を受けている現実をしっかり受けとめなければならないと思っております。ただ、これをしっかり説明をさせていただいて、ご理解を得て、さらに創意工夫を重ねて、新たなものをつくり上げていくという作業を行ってまいりたいと考えております。 603 ◯委員長(上杉正敏君)   道路河川課長。 604 ◯道路河川課長(木村康介君)   今ほどのご質疑にございます、見直し一覧につきましては削減した部分しか載っておりませんが、平成31年度の予算につきましては、大黒川の河川改修であったり、新市民体育センター周辺の道路工事の予算は上がっております。削減のリストに上がります、今ご指摘のありました緊急度の高いものから優先して予算化していますので、新たなものについては緊急性を考慮して検討していくという……。先ほど山内委員のご質疑にもあったと思うんですけれども、そちらにつきましては、限られた予算の中で極力皆様の要望等に対応していきたいと思っておりますので、発注の規模を縮小して額を落として多く発注していくとか、そういう工夫はさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 605 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 606 ◯委員(獅山向洋君)   市長はこれだけばっさりと切りながら、説明し、ご理解を求めるとおっしゃっているけど、私は、彦根市民はこんなものは説明を受けてもびっくりするし、説明されても理解しないと思うんですよ。だから厳しく言っているわけです。しかも、これは来年度の今の予算なんですよ。これからの話ではないということです。  それともう1点。今、道路河川課長がおっしゃいましたけど、これは事業規模が全然違うわけですよ。小さな業者は小さな仕事で何とか生活しているということをわかってもらわないと、ただ総額でこんだけたくさん出ているから大丈夫でしょうというような感覚は間違っているということだけは申し上げておきたいと思います。  以上です。 607 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 608 ◯委員長(上杉正敏君)   なければ、議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算に対する質疑はこれにて終了します。  次に、議案第4号平成31年度(2019年度)彦根市国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号平成31年度(2019年度)彦根市下水道事業特別会計予算、議案第7号平成31年度(2019年度)彦根市農業集落排水事業特別会計予算、議案第9号平成31年度(2019年度)彦根市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第11号平成31年度(2019年度)彦根市水道事業会計予算について審査します。  提案者の説明を求めます。  市民環境部次長。 609 ◯市民環境部次長(中村武浩君)〔議案第4号について提案説明〕 610 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道部次長。 611 ◯上下水道部次長(廣田進彦君)〔議案第5号について提案説明〕 612 ◯委員長(上杉正敏君)   産業部次長。 613 ◯産業部次長(牛澤 淳君)〔議案第7号について提案説明〕 614 ◯委員長(上杉正敏君)   市民環境部次長。 615 ◯市民環境部次長(中村武浩君)〔議案第9号について提案説明〕 616 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道部次長。 617 ◯上下水道部次長(廣田進彦君)〔議案第11号について提案説明〕 618 ◯委員長(上杉正敏君)   これより、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第9号および議案第11号に対する質疑を行います。  質疑はありませんか。  山内委員。 619 ◯委員(山内善男君)   大分遅いので簡単に質疑をさせていただきます。  国民健康保険会計です。12ページで、真ん中に財政調整基金繰入金1億4,493万1,000円が計上されております。財政調整基金を取り崩してここへ入れた意味について教えていただきたいのと、現在、これを取り崩して残っている財政調整基金は幾らか教えてください。  以上です。 620 ◯委員長(上杉正敏君)   保険年金課長。 621 ◯保険年金課長(前川 学君)   財政調整基金の繰入額を増やした状況についてご説明します。  まず、平成31年度に県に納付する本市の納付金の割り当て支払額については、被保険者一人当たりの割り当て納付額として対前年度比9.04%のアップということで、県の試算によります標準保険料率も8%アップされたものとなっております。この状況でそのまま保険料を計算すると被保険者に大幅な負担増となることから、本市においては基金を活用してこの上昇分を抑えるとともに、さらに来年度からは新たに保健事業費についても基金を投入する予定で予算編成をしております。  なぜ保健事業費に基金を充てるのかということでございますが国民健康保険法の基本としては保健事業費は保険料で賄うというのが原則でありまして、本市もこれまで保健事業費については全額保険料で調達をしてまいりましたけれども、県内他市の状況によりますと、保健事業費については基金から繰り入れたり一般会計から繰り入れたりして調達しているケースも多く、彦根市の保険料の水準と比べ他市では保険料が低いという現象もこれによって生じていたことから、今回は基金からの繰り入れを行う判断をしたものでございます。  また、昨年度改正いたしました彦根市国民健康保険財政調整基金の設置、管理および処分に関する条例の中に、処分要件として、まず一つは、保険料の負担が著しく増大する場合に処分できる、そしてもう一つは、保健事業に要する費用に充てるときに処分できるという規定もあることから、これの実施をお願いするものでございます。  財政調整基金の残高については、平成31年1月1日現在で7億4,100万1,200円でございまして、この後の追加議案で上程しております平成30年度国民健康保険事業特別会計補正予算において2,340万3,000円を取り崩し、3億740万4,000円を積み立てる予定としておりまして、お認めいただいた場合の残高は10億2,500万2,200円です。さらに、平成31年度予算で1億4,493万1,000円の繰り入れを行う予定でありまして、その後の残高は8億8,007万1,200円となる予定と見込んでおります。 622 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 623 ◯委員(山内善男君)   来年度の保険料が明らかになるのは毎年5月だと思うんですけど、財政調整基金を取り崩してここへ入れていただいて、今年度分とほぼ同じ保険料になるという理解でよかったのでしょうか。 624 ◯委員長(上杉正敏君)   保険年金課長。 625 ◯保険年金課長(前川 学君)   来年度の保険料率については、まだ被保険者の平成30年分の所得状況が不明であったり、あと運営協議会とかの意見も伺っておりませんので、確定したものではございませんけれども、所得状況が本年度並みであれば、自然増を基金で押さえた上に保健事業費に基金を投入するということで、結果的には保険料は本年度より下がると見込んでおります。 626 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  安澤委員。 627 ◯委員(安澤 勝君)   細かいことですけど、2点だけお教えてください。  水道事業会計、221ページところで、印刷製本費でパンフレット作成料等が59万6,000円、一番下に洗濯料としてはっぴのクリーニング代が2万円ということなんですけど、まず、パンフレットはどういうものをつくられて、どういうところで活用されるのかということ。あと、行事用のはっぴということですので、どういうことをされるのか。どういうことではっぴを使われて、市民に着てもらって何かお祭りをされるのかどうか。その辺も含めて教えていただければと思います。 628 ◯委員長(上杉正敏君)   上下水道総務課長。 629 ◯上下水道総務課長(清水智子さん)   まず、パンフレットの使用目的でございますが、「彦根市の上水道」というパンフレットを毎年印刷しておりまして、大藪浄水場の見学者でありますとか、窓口において配布をしているところでございます。
     続きまして、行事用はっぴ等クリーニング代ということでございますがこれは水道週間におきます施設見学会でございますとか、総おどりの際に、水道事業でのはっぴを持っておりましたので、これに係るもの、あと、「ウォー太くん」と「みずきちゃん」という着ぐるみがあるんですけれども、これを使用した際のクリーニング代等に充てております。 630 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 631 ◯委員(獅山向洋君)   ついでですので。217ページですが、聞こうかどうか恥ずかしいと思っていたんですが、鉄道敷地外借上料等というのは、何か鉄道でもあるのかと思って。ちょっとこれだけ説明していただけませんか。 632 ◯委員長(上杉正敏君)   上水道工務課長。 633 ◯上水道工務課長(廣田進彦君)   こちらの借り上げ代につきましては、水道管が鉄道敷を占用している分についての賃借料を計上しております。    (「鉄道敷というのはJRのことですか」と呼ぶ者あり) 634 ◯上水道工務課長(廣田進彦君)   はい、JRでございます。 635 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 636 ◯委員長(上杉正敏君)   なければ、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第9号および議案第11号に対する質疑は、これにて終了します。  本日の委員会はこの程度にとどめたいと思います。  採決につきましては、明日12日の福祉病院教育常任委員会の所管事項に相当する予算の審査終了後に行います。  本日は、皆様には長時間にわたり慎重かつ熱心なご審査を賜り、厚く御礼申し上げます。  明日は、午前9時半から引き続き委員会を開き、議案第3号のうち福祉病院教育常任委員会の所管事項に相当する予算、議案第6号、議案第8号および議案第10号の審査の後、本委員会に付託された全議案に対する討論・採決を行いますので、関係各位のご出席をよろしくお願いします。  以上をもちまして、本日の予算常任委員会を閉じます。  お疲れさまでした。                                 午後8時16分散会 Copyright © Hikone City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...