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平成31年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-03-08

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  1. 彦根市議会 2019-03-08
    平成31年 予算常任委員会 本文 開催日: 2019-03-08


    取得元: 彦根市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-30
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 午前9時30分開議 ◯委員長(上杉正敏君)   皆さん、おはようございます。ただいまから予算常任委員会を開きます。  今期定例会において本委員会に付託されました案件は、各位に配付しております委員会審査事項のとおりであります。  お諮りします。  委員長としましては、議案第3号から議案第11号までの各議案の審査に当たりまして、本日と11日および12日の3日間を日程とし、委員会の皆様のご協力のもと、本日は企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算に対する審査をお願いし、週明けの11日は市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算に対する審査をお願いし、12日は福祉病院教育常任委員会の所管事項に相当する予算の審査と付託議案に対する討論、ならびに採決を行うという日程で進めたいと思います。このような日程でご異議ありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 2 ◯委員長(上杉正敏君)   ご異議なしと認め、その日程で進めてまいりたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。  審査に入ります前に、皆様にお願いします。  委員各位におかれましては、既に議案ならびに付属資料を十分お調べいただいていることと思いますが、発言の際にはそれらの資料を再度ご確認の上、会議規則第108条の「発言はすべて、簡明にするものとして、議題外にわたりまたはその範囲をこえてはならない」という規定を遵守していただきますようお願いしたいと思います。  また、質疑につきましては、より多くの委員にご発言いただきたいと考えますので、1回の発言は3項目以下とし、それ以上の項目については他の委員の発言後に行っていただきますよう、ご協力をお願いします。なお、3項目の選び方は、全く別の事業3点でも、一つの事業の中で3点でも構いません。  また、執行部の方々も質疑の内容をしっかり把握した上で、簡潔明瞭かつ的確な答弁に努められますようお願いします。  なお、必要に応じて、彦根市議会基本条例第10条第2項に規定する反問権を行使され、論点整理をしていただきますようお願いいたします。  それでは、議案の審査に入りますが、この際、議案第3号から議案第11号までの各議案を一括議題とすることにご異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 3 ◯委員長(上杉正敏君)   ご異議がないようですので、議案第3号から議案第11号までの各議案を一括議題とします。  それでは、各位に配付しております審査事項に基づき、平成31年度当初予算の全体説明および議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち、企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について審査します。  提案者の説明を求めます。  財政課長。 4 ◯財政課長(杉本弘之君)〔平成31年度当初予算全体説明、議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 5 ◯委員長(上杉正敏君)   議会事務局次長。
    6 ◯議会事務局次長(山口和子さん)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 7 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部次長兼選挙管理委員会事務局長。 8 ◯総務部次長兼選挙管理委員会事務局長(野崎孝志君)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 9 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 10 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 11 ◯委員長(上杉正敏君)   企画振興部次長。 12 ◯企画振興部次長(廣瀬 淳君)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 13 ◯委員長(上杉正敏君)   出納室長。 14 ◯出納室長(北村典彦君)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 15 ◯委員長(上杉正敏君)   監査委員事務局長。 16 ◯監査委員事務局長(田中一朗君)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 17 ◯委員長(上杉正敏君)   消防本部次長。 18 ◯消防本部次長(橋本幸広君)〔議案第3号のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算について提案説明〕 19 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午前10時49分休憩                                 午前11時00分再開 20 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き委員会を開きます。  これより、平成31年度当初予算の全体説明および議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算に対する質疑を行います。  どの所管にも属さない、予算全体にわたる質疑については、本日のみとさせていただき、11日、12日は各所管に相当する質疑とさせていただきますので、ご注意いただきますようお願いします。  質疑はありませんか。  長崎委員。 21 ◯委員(長崎任男君)   基本的なことを一つ教えていただきたいんですけれども、今年度の予算から枠配分方式というのが導入されているんです。もともとその枠配分というのは、全体的なところで、一定にこれだけの枠にするということをまず決めて配分されているのか、そもそもこの枠にはめなさいというのをどういう基準で最初に財政課から各部局にその枠を配分されたのか、その辺のところからちょっと教えていただきたいと思います。 22 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 23 ◯財政課長(杉本弘之君)   それでは、枠配分の仕組みについてご説明させていただきます。  枠配分の決定に当たりましては、基準となりますのが平成30年度の当初予算でございます。基本的に枠は一般財源の部分で配分しておりますので、それを前提に説明をさせていただきます。  まず、平成30年度の当初予算がベースなんですけれども、当然、年度によりまして増減がございますので、その増減につきまして、まず、各課に照会をさせていただいています。それが6月ごろに一旦照会させていただいて、その増減を加味した上で、経費の中でも、人件費とか扶助費、公債費、そういう義務的経費のほか、債務負担行為で経費を押さえている部分もあります。それと、公共施設等総合管理計画の中で各施設の修繕料の計画もしております。そういう経費につきましては、100%、財源を確保しております。さらに、庁舎の維持経費とか、大きいところだけですけれども、あとは全庁的なシステムの維持費、電算業務の維持費の部分についても、100%、経費を固定して配分することにしております。  加えまして、市長特別枠としまして、これは8月の中下旬に市長協議をさせていただいておりますけれども、原課の中で、国体関連も含めて最優先で取り組む経費とか、既存事業であっても、社会経済情勢の変化によって創意工夫を加えて事業の再編を行った経費は、一定、市長ヒアリングを経た上で、この事業ならいこうということで、その一定の枠を確保して、その部分につきましても基本的な配分とは別に配分をしております。  残った部分につきまして、一定の枠が出てまいりますので、その枠につきましては、先ほど人件費とかは100%と申しましたけれども、その他、扶助費につきましても100%。ただ、物件費とか補助費については、それぞれ細かく率を設定しております。物件費ですと例えば50%、物件費の中でも補助とか単独とかといろいろありますけれども、細かく率を設定して、それはどこの部局でも一律になります。総枠でいいますと、その額で、各課に一律、平成30年度の予算をベースにして配分しているという形になっております。 24 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 25 ◯委員(長崎任男君)   となりますと、各課には、どの課も同じだけの金額の枠が配分されているんですか。それとも、それは前年度の部分のパーセンテージで配分されているんですか。そこら辺がちょっと僕はわからなくて、各課によって、もともとボリュームのあるところと、そうではないところがある中で、ここの課はこれだけでやりなさいということを財政課から各課ごとに出していらっしゃるのか、それとも、例えばどの課も同じ金額だけ渡して、その中でやりくりしなさいと言っておられるのか、そこら辺をもう少し教えていただきたいです。 26 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 27 ◯財政課長(杉本弘之君)   当然、まず、積算は各課の事業ごとにしておりますが、配分は部局ごとにしております。例えば福祉関係ですと扶助費が多いので、その部分は100%ということで固定もしておりますし、規模の大きい部局ですと、その分、当然、平成30年度予算がベースになりますので、予算的には大きくなります。小規模所属ですと小さくなることもあります。  特別枠等についてはその分加算されますので、そういう事業が多いところについては、それは別枠で、流用することはできませんけれども、それが大きくなりますので、額で固定しているのではなくて、経費の種類によって割り落とし率が違いますので、福祉ですと扶助費が多いところはなかなか削減ができていないといいますか、するものではありませんし、そういう経費がないところについては、割り落としが大きくなっているところもございます。 28 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかにございませんか。  北川委員。 29 ◯委員(北川元気君)   今の関連なんですけれども、枠配分方式にしました、いろいろな事業を見直しましたということで、それぞれ各種いろんな計画があって、その計画に基づいて進んできたものがあると思うんですけれども、そういったものの変更とかが必要になるような予算は今回とられているのですか。それとも、今回の見直しによってその計画も変えないといけない状況になっているのかというところをちょっとお聞かせください。 30 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 31 ◯財政課長(杉本弘之君)   基本的に、最上位計画であります総合計画につきましては、その柱ごとに推進していってくださいということですけれども、事業によっては、当然、削減等がかかっているところもありますので、それは、その計画の見直しの中で、また事業の進捗に合わせてといいますか、計画の見直しも一定必要になってくる部分もあるとは考えております。 32 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 33 ◯委員(北川元気君)   ということは、計画の見直しが必要になる事業があるということですけれども、その枠配分、例えば各種計画でいろんなKPIとか数値目標みたいなものが出されていますよね。それに影響してくる、見直しがかかってくるということなんですよね。確認ですけど。 34 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 35 ◯財政課長(杉本弘之君)   当然、まち・ひと・しごと創生総合戦略とか、KPIの指標を設けているところもございます。それは各課によって事業の進捗管理をしておりますので、個別には申し上げられませんけれども、そういう事業もある可能性はございます。 36 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 37 ◯委員(北川元気君)   今回、各課で積算されてということでしたけれども、いや、積算したらやっぱりどうしてもその枠にはおさまり切りませんというものもあったと思うんですよ。それをやってしまうとこの計画が達成できませんというやりとりはなかったんですか。 38 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 39 ◯財政課長(杉本弘之君)   基本的には、各部局の中でその枠の中で組んできてくださいということですので、その辺の事業の精査等については各部局の中で行われております。 40 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 41 ◯委員(北川元気君)   ちょっと驚きなんですけれども、そういったことを、財政課としては、枠を配分しましたよ、あとの積算とか計画の進捗はもう各課にお任せますという状況になっていること自体が、ちょっと僕はどうなのかなと一つ思うんです。  それから、もう1点、ICT関連の事業の予算について、資料15を出していただいているので、これも予算の全体的な話になると思いますので、お聞かせいただきたいんですが。 42 ◯委員長(上杉正敏君)   もしページ数がわかれば言っていただけますか。  北川委員。 43 ◯委員(北川元気君)   資料15です。  平成30年度と平成31年度を比べると、大分、金額が下がっています。僕はかねてから、ICTの関連予算については、わかりやすい資料で、どれぐらいのランニングコストというか、経費自体が下がっているのかをチェックできるようにしてくださいということで、こういう資料をつけていただいているんです。  今回、枠配分方式という形でこれだけ下がっているのか、それとも、これまでの取り組みで、総合パッケージにしたりとか、都筑特別顧問を初め、いろんな取り組みをしていただいた結果、ランニングコストが下がるという答弁を今までもいただいていましたので、その結果なのか、ちょっとこの資料では僕はわからないので、ご説明願いたいと思います。 44 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 45 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   資料の方で、平成31年度と平成30年度で、1億円程度、費用が削減されていると思います。  こちらの方は、今の枠配分方式で見直したというか、今まで機器のリースをしているんですけども、これまでリース期間が満了した場合にすぐに更新していたものを、再リース可能なものは、今年度、再リースしておりますし、リース満了後、無償譲渡されてまだ利用可能なものは、そのまますぐに更新せずに使っております。  そういったものと、あと、他の所属の方で、単年度的に、土地の基本図・地番図の更新業務とかの委託料2,400万円、農業集落排水施設台帳電子化委託料1,500万円等がありまして、全て足して1億円の減額となっております。 46 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 47 ◯委員(北川元気君)   ごめんなさい、僕の質問が悪かったのか、要するに、ICT関連のこれまでのいろいろな取り組みを予算をつけてやっていった成果で下がっているのかどうか、まずそこを聞かせてください。 48 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 49 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   これまで平成28年度からずっと基幹業務のICTの見直しとかをして、費用の削減等を行ってまいりましたけれども、今年度については費用はもう平準化したということになっております。一定のICTの更新作業も終わりまして、今、運用ベースに入っていますので、費用としては平準化しておりますので……。 50 ◯委員長(上杉正敏君)   もう1回、北川委員、わかりやすくもう一遍。  北川委員。 51 ◯委員(北川元気君)   もう1回ちゃんと言います。  要するに、これまでこういった資料を出してきてもらったのは、今までICTに対する投資をやってきました。その投資をやるときに、これだけの削減が見込めます、年間1億6,000万円とかいう話がありましたね。そういったものがこうやって効果として出てきているのか、それとも今回の事業見直しとかそっちになっているのか、そこを確認したいんですよ。 52 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 53 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   これまでのICTの見直しについての削減につきましてはもう平準化しておりまして、今年度の減額につきましては、先ほど申しましたリースの見直しとか単年度的な委託料とかによる減額となっておりますので……。    (「効果はなかったということですか」と呼ぶ者あり) 54 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   今年度の金額としてはあらわれておりませんけれども……。 55 ◯委員長(上杉正敏君)   答弁できる方。  企画振興部長。 56 ◯企画振興部長(馬場完之君)   本会議でもお伝えしたと思うんですけれども、もうその部分については既に反映済みといいますか、効果といいますか、もう一定、それで改修が終わっていますので、そこで、ここはこのぐらいで推移していくという部分で、去年のこれぐらいになっている。ところが、今、1億円下がっているのは、今年度の枠配分の中とかでそれぞれ個別に見直した部分での効果といいますか、削減額が1億円になっているということです。この減額部分は基幹システムとは関係なしということです。 57 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 58 ◯委員(北川元気君)   やっぱりせっかく資料15を出していただいているので、これは2、3年前ぐらいから出してもらっていると思うんですけれども、こういう出方をすると、僕らは見ても、効果があって下がっているのか見直して下がっているのかがわからないというのは前にもお伝えしたんです。だから、予算のときの説明ではちゃんとわかるようにしてくださいと言っているんですけれども、いまだにそれができていないのは残念です。  ちょっと質問を変えてお伺いしますけれども、資料13の事業見直し一覧の中にも、情報政策課の行政情報化事業で、今おっしゃったリースの更新をせずに再リースにするということが書かれているんですけれども。 59 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員、資料13の何ページですか。  北川委員。 60 ◯委員(北川元気君)   資料13の3ページです。  要するに、せっかくリースが満期になったのに、無償譲渡してもらえるものは使うというのはわかるんですけれども、新たな機器の更新ができる、あるいは更新ができるチャンスにもかかわらず、またリースで、何年で契約するのかわかりませんけれども、その次のリースの更新が来るまではICT機器が更新できないという読み方もできるんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。 61 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 62 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   先ほどの再リースの件ですけれども、全てのものを再リースしているわけではなくて、今後の対応策のところにもお書きしていますけれども、窓口等の影響を考慮した上で、窓口に支障がない機器について再リースしておりますので、ご理解いただきたいと思います。    (「更新できるチャンスだったのではないんですかと」と呼ぶ者あり) 63 ◯委員長(上杉正敏君)   企画振興部長。 64 ◯企画振興部長(馬場完之君)   5年とか4年とかのリースの切れ目が、おっしゃるように、この更新のチャンスでございます。特に機器とかの場合ですと、まだ使えるパソコンとかがありますので、そういう使えそうだと判断したものに限ってその部分を再リースでつなぎますと、10分の1とかとかなり安くなります。これを長くすると、おっしゃるように、いけませんけれども、単発的に、1年ぐらいもつとかいうものに限って、今回、情報政策課の中でチョイスしてもらってやったということでございます。  以上です。 65 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 66 ◯委員(北川元気君)   僕はICT関連の質問はずっと長いことやってきていますから、事情も都筑特別顧問からいろいろ聞いています。だから、更新の予定をしていたものも、今回、恐らくばっさり削られているのでしょう。そういったせっかく更新のチャンスがあるにもかかわらず、しかも、ICTの機器は1年2年で本当に新たなものに変わってしまうわけですよ。だから、それをばっさり切られてしまうというか、そこはすごく残念なんです。今、短いリースで1年だったら使えるかというものを優先したということを聞きましたけれども、分科会の方で、ICTで、窓口でもっと積極的に活用できるようにこれからやっていこうとされていた、いろんな提言・答申もあったと思いますが、その辺にも影響はないのですか。ここには窓口業務に影響はないと書いているだけですけれども、いわゆる攻めのITと言っていた部分に関してこれから影響はないんですか。 67 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 68 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   今回、再リースする機器については、職員が使っておりますインターネットのパソコンとか、そういう事務的な機器の見直しをしておりますので、先ほどの分科会等の提言等に影響はございません。 69 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 70 ◯委員(北川元気君)   そうしたら、IT活用分科会でいろいろこれからやっていこうとされていた計画がありますよね。その計画の見直しも、今回、こういう予算をつけても変更がないということですか。 71 ◯委員長(上杉正敏君)   情報政策課長。 72 ◯情報政策課長(杉本 昭君)   IT活用分科会からいろいろな提言がございました。その一例を申しますと、パソコンとかの指紋認証とか無線化というものは、ある程度もう一定終わっておりまして、これからはそういったものを使っていろいろ活動していくことになりますけれども、まだ分科会の中で検討中で、具体的にまだ予算化等もこれからになっておりますので、今のところ影響は出ておりません。 73 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 74 ◯委員(北川元気君)   そういった話を専門的にまとめていただいていたのが都筑特別顧問だったわけですよね。なのに、今回、都筑特別顧問だってばっさり切ってしまって、リースの更新のタイミングとか、一定の仕事はやっていただきましたからとか、いろんな理屈は言われるんでしょうけれども、進んでいけるのかどうか僕はすごく心配なんですが、その辺、情報政策課の方で自信を持って言えるんですか。 75 ◯委員長(上杉正敏君)   企画振興部長。 76 ◯企画振興部長(馬場完之君)   都筑特別顧問の件につきましては、基幹システムということで、おっしゃるように、一段落したということです。あと、どうやって引き継いでいくかということでございますけれども、今、庁内体制も、若手職員を主にしているIT活用分科会とかも活発に活動しておりますし、そういうところを主にして、またそこもどんどん若手と入れかえるようにしながら、その芽を摘まないように続けていくように努力してまいりますので、よろしくお願いします。 77 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。
    78 ◯委員(北川元気君)   僕も優秀な職員さんばかりだと思いますよ。思いますけれども、やっぱりICTとかAIとか、そういう情報機器に関する専門的な知識、経験、折衝とかいろんなことというのは、それができないから特別顧問に来てもらったわけで、いろいろなことをやってきたから、年間1億円以上のランニングコストが削減できたり、働き方改革につながったりしてきたわけではないですか。なのに、もう顧問も切ってしまって、要するに、成果かどうかわからないような資料でもって我々に説明いただいて、いや、窓口には影響ないからということを説明されても、ちょっと僕は理解しかねるんです。  言っていることは多分わかっていただけると思うんですけれども、若手の職員とか分科会の職員で引き継ぎをちゃんとやってうまくやっていくとおっしゃるのなら、もうそれを信じるしかないんですけれども、では、もうその体制でいかれるということですよね。もう最後にしておきます。 79 ◯委員長(上杉正敏君)   企画振興部長。 80 ◯企画振興部長(馬場完之君)   一旦、今、この基幹システムが終わり、大きな波がありましたので、そういうことだったと思います。  続けていきまして、またそういう機会というか、波がすぐ来るのかわかりませんけれども、そういう大きな改革をしていかなければならない場面が来るようでしたら、またそういうことも考えていくところが出てくるかなとは思います。  以上です。 81 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 82 ◯委員(北川元気君)   最後にすると言いましたけれども、今は情報革命の時代なんですよ。だから、次の波が来るとか来ないというレベルではなくて、今、もう来ているんです。なのに、こういう体制にして、こういう予算にして、リース更新のチャンスも逃してということ自体が時代に反していますよと、その辺の認識だけ最後聞かせてください。 83 ◯委員長(上杉正敏君)   企画振興部長。 84 ◯企画振興部長(馬場完之君)   おっしゃられるように、この世界は日進月歩のところはよくわかっているつもりですけれども、今、波というのはそういうことではなくて、当市の体制とかいう意味であって、ICTの進み方という意味ではちょっとなかったんですが、場面場面に応じて、そういうことが必要であれば、またお願いすることもしなければならないかなとは思っております。  以上です。 85 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 86 ◯委員(北川元気君)   今の答弁で、この見直しによって、今までのこういうふうにICTを使って彦根市の仕事を円滑に進めていこうではないかという方向性が、かなりマイナス方向に向かっているのではないかと、僕自身はすごく危機感を覚えました。これは意見です。 87 ◯委員長(上杉正敏君)   安澤委員。 88 ◯委員(安澤 勝君)   では、3点お願いします。  主要事業書の14ページで、佐野市と本市との50周年の記念事業のことですが、去年は水戸市とされまして、11月3日の城まつりの日だったと思うんですけれども、昨年の費用が予算計上されたのが93万7,000円、ことしについては41万円の予算計上しかないんですが、これは、いつするのか、また、その内容等を詳しく教えていただきたい。  続きまして、主要事業書の15ページ、危機管理経費の防災体制整備事業。今年度の1億3,781万9,000円の予算計上に対しまして、次年度は1億2,979万2,000円ということで、常備品の水も昨年は2万1,000本なのが1万7,712本とか、食料についても去年が1万7,910食が1万3,300食、粉ミルクも850箱から200箱と随分削減されております。この辺、万が一災害が起こったときにこれで問題ないのかということも含めてお伺いしたいと思います。  あと、最後、1点、予算書の91ページ、広聴経費の中に巡回市長室の経費も含まれているようなご説明があったと思います。巡回市長室をどの程度されて、せんだっての議会の答弁で、いろんな会場でもやっていきたいような旨のご発言がございましたので、その辺についても、どのようにお考えなのかお伺いしたいと思います。  この3点、お願いします。 89 ◯委員長(上杉正敏君)   総務課長。 90 ◯総務課長(速田智之君)   まず、1点目の佐野市との記念式典事業の関連についてお答えいたします。  開催時期につきましては、佐野市との現段階での調整でお答えさせていただきたいんですが、提携年月日が昭和44年8月7日で、佐野市の方では、毎年8月上旬に、さの秀郷まつりというのが開催されます。佐野市の意向といたしましては、そのときに一緒に彦根市との提携50周年記念式典を行いたいという旨の回答を得ております。  彦根市の方ではどうするのかということなんですが、物産展に関して、彦根市水戸市高松市の3市で回しているんですが、ことし、彦根市がその当番市に当たるということをお聞きしましたので、その物産展の歓迎のレセプションの中で佐野市との提携50周年記念式典もあわせて一緒に行う方向で、現在のところ、予定しております。  内容につきましては、今年度、彦根市の場合は、水戸市との50周年記念式典を別途それだけで開催させていただいたんですけれども、来年度は、先ほど申しましたように、その歓迎レセプションの中の一つとしてあわせて実施していきたいということもございますので、予算的には会場使用料とか司会の業務委託料の部分は減にはなっておりますが、内容としましては、記念品の交換を一つの事業として実施してまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 91 ◯委員長(上杉正敏君)   危機管理室長。 92 ◯危機管理室長(疋田 敏君)   続きまして、災害の備蓄品の関係でございます。今、災害の備蓄品というのは、地域防災計画の中でそれぞれの備蓄品の備蓄目標を定めております。それが今は平成30年度から平成39年度の10年間での備蓄目標ということで、最終の平成39年度には、例えば米ですと6万8,044食、水であったら12万5,604本というように、それぞれ備蓄目標も定めておりまして、それに向けて、毎年、備蓄品を買い足していくという形になるわけです。  昨年度より若干、数的には少ない面はあるんですが、今、例えばお米ですと、6万8,044食に対して、この平成30年度末現在で4万4,850食、備蓄率にして65.9%、水ですと12万5,604本に対して9万2,952本ということで、74%という備蓄率になっております。  これから平成39年度に向けて毎年更新していくということで、昨年よりは若干少ないという面はありますが、少しずつでもその目標に向かって備蓄していきたいと思っております。 93 ◯委員長(上杉正敏君)   まちづくり推進室長。 94 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   私の方からは、巡回市長室の実施状況につきましてご説明をさせていただきます。  平成30年度の巡回市長室につきましては、8月から実施しておりまして、1カ月に1回というペースで計画をしておりました。現在まで7回計画させていただきまして、うち4回、応募の方がおられませんでしたので、3回の実施となっております。相談に来られた方は4組で、5名となっているところでございます。  それと、広聴会とおっしゃっていたと思いますけれども、その辺につきましては、実際、いつごろするかというのはまだ決めていないんですが、また中で相談して報告なりをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 95 ◯委員長(上杉正敏君)   安澤委員。 96 ◯委員(安澤 勝君)   ありがとうございます。  では、佐野市の意向は8月上旬ですけれども、本市の場合、するとすれば11月のお城まつりのときのどこか、いわゆる物産展のどこかでするということで理解はいたしました。そういうことから会場費等も要らないということで、それも理解いたしました。  ただ、これは意見になるかもしれませんが、昨年、水戸市からは見場の結構大きいものを記念品として頂戴しました。本市は結構小さくて、値打ち、大きいからいいとか小さいからいけないというものではないのですけれども、見た目もやっぱり重要だと思うので、その辺も、経費の中で、どういうものが一番よいか取捨選択していただきながら、見た目も十分配慮いただければなと思います。  あと、防災の部分で、平成39年度に向かって達成していくということでございますが、そういうことでよかったのか、それだけちょっと確認をさせていただきたいと思います。  また、巡回市長室については、ことしはまだ来年度に向けてのちゃんとした計画はないということで、いつするかがまだはっきり決まっていないということで、何回かはしていただける……。今年度、7回計画して、4回は誰も応募がなくて、3回は市民の方がお越しいただけたということでございます。来年度は特に数多くしていただく方がよいかと思いますので、その辺、また周知の仕方も……。開催回数が多いといいんですけれども、3回はオーケーで4回はバツということは、やっぱり周知の仕方にも問題があるのかもわかりませんので、その辺、十分見直して、来年度は7回やれば7回ともたくさんの市民の方が市長と懇談ができるような状況にしていただきたいと思います。その辺について、もう一遍、お答えを頂戴できればと思います。 97 ◯委員長(上杉正敏君)   危機管理室長。 98 ◯危機管理室長(疋田 敏君)   備蓄目標の関係でございます。以前は平成29年度の備蓄目標がございまして、それについては、備蓄率は100%を達成している状況でございます。  新たに平成29年度に、地域防災計画を全面見直しいたしました。それに合わせて新たな想定ということで、さらに多くの備蓄目標を立てるということで、またさらに10年間ということで、それに向かって備蓄を進めていきたいと思っております。 99 ◯委員長(上杉正敏君)   まちづくり推進室長。 100 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   私の方からは、巡回市長室の広報等のお話ということでございます。巡回市長室につきましては、「広報ひこね」の方へ、毎回、掲載はさせていただいております。また、ホームページの方でも募集の掲載をさせてはいただいているところですけれども、このような結果になっておりますので、ちょっとまた広報を考えながら、多くの方に来ていただくような取り組み方法を進めていきたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 101 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 102 ◯委員(獅山向洋君)   予算全般のことについて、まず、尋ねておきたいと思います。  今回の予算編成については、いわゆる枠配分方式という言葉が頻繁に出てきているわけですが、その中でも市長特別枠というのがあるんです。これは、抽象的な言葉としては何かわかったようなわからないような話なんですけれども、現実にどういう項目でどれだけの金額の枠が与えられていたのか、これをちょっと明確にお示しいただきたいんですが。 103 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 104 ◯財政課長(杉本弘之君)   特別枠についてのご質問でございます。  特別枠につきましては、最終53事業の中には、新規事業もございますし、従来の事業を組み直して出てきた事業もございます。そして、国体関連ということで、新市民体育センターの整備とか小学校の整備事業等も含まれているところでございます。  事業費といたしましては総額で約53億円で、約12億8,000万円の一般財源を市長特別枠として各部局に配分しているところでございます。 105 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 106 ◯委員(獅山向洋君)   本当は、今回の予算の資料で、その市長特別枠についての説明があってもよかったのではないかなと私は思うんです。といいますのは、市長特別枠の今おっしゃった12億8,000万円ですか、それがたまたま、87事業でしたか、11億7,000万円か、何か市民関係で減らされた金額に相応するような感じがしますので、そういう意味で、ちょっと説明が不十分になったのではないかなと思います。  そこで、市長特別枠については、昨年の8月中下旬ごろに市長のヒアリングというようなことで決まったかのようにおっしゃっているわけですけれども、そうしますと、この市長特別枠というのは、去年の8月の中下旬ごろに事業内容も金額も既にほぼ決まっていたんですか。 107 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 108 ◯財政課長(杉本弘之君)   今、委員がご質問のとおり、8月の中下旬にその事業については決まっております。ただ、新市民体育センターとかの一部の投資的事業につきましては、その財源等が未確定なところがございましたので、その部分については、確定をもってその特別枠の枠としております。  以上です。 109 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 110 ◯委員(獅山向洋君)   そこで、枠配分方式についてもう少し聞いておきたいんですけれども、まず、枠配分と言われても、実際によくわからない。私も市長のころにしきりにこの話を聞きましたけれども、結局、よく理解できなかったんですよ。  もう1回尋ねますけれども、先ほども説明がありましたように、人件費、扶助費、公債費、こういうものは100%認めるということで、そうしますと、それ以外のもので削ることになるわけです。まず、各部局について、そういう100%認めるもの以外について、平等に何%ずつカットせよという話なのでしょうか。 111 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 112 ◯財政課長(杉本弘之君)   総枠で各部局で何%ずつということではございません。例えば福祉部局ですと、先ほども申しましたとおり、扶助費の多い部分もございますし、一方、そうではない、物件費の多い部局もございます。扶助費の多い福祉部局ですと全体としての削減率は下がりますし、そうでない部局については全体としての削減率が多くなるということですので、一律何%でやってくださいということではございません。そういう割り落としのパーセントを積み上げた額で配分しているということでございます。 113 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 114 ◯委員(獅山向洋君)   だから、私が聞いているのは、既に義務的経費といいますか、扶助費、人件費、公債費は、当然、各部局で100%認めるとおっしゃっているわけですから、一体、枠というのはどういうものなのかを聞いているんですよ。  だから、例えば産業部についても義務的経費以外は3%カット、教育委員会についても義務的経費以外については3%カットとか、そうでないと枠という意味がなくなってしまうのではないかと思うので、その点を確認しているわけです。 115 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 116 ◯財政課長(杉本弘之君)   今回の額につきましては、いわゆるその100%を固定している部分とかを除いた削減の余地のある部分が当然ございます。それが平成30年度の予算の一般財源の中でどれぐらいあるかがわかりますので、その削減の余地のある額について、各性質別に、物件費、補助費とかといろいろありますけれども、普通建設事業費もその中に入ってまいります。そういう性質別で削減率を決めて枠をつくって配分している、削減の余地のある一般財源を性質別に率を決めて配分しているということでございます。例えば都市建設部ですと普通建設事業が多くなりますので、その部分については例えば50%削減の中で組んでくださいと、そういうイメージになります。 117 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 118 ◯委員(獅山向洋君)   そうしますと、各部局の削減率というのは違うわけですか。その辺がどうもよくわからないので。今おっしゃったように、都市建設部だったら普通建設事業費で50%削ってくれとか、そんな話になるんですか。それが枠なんですか。 119 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 120 ◯財政課長(杉本弘之君)   今おっしゃいましたように、枠は率ではございません。額で示しておりますので。これは本会議で申し上げましたとおり、例えば市長直轄でありますと約16.6%の削減、あるいは、総務部ですと公債費等がちょっと増えていますので総枠としては0.7%の増、それから、都市建設部でありますと普通建設事業が多いので33.1%の減という形で、あくまで率ではなくて一般財源の額を示してお渡ししていますので、各部局によってその削減率というのは違ってまいります。 121 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 122 ◯委員(獅山向洋君)   全体的な意味での削減率というのが変わってくるのは当然でしょう。これは予算規模にもよるし、内容、特にこの義務的経費の金額の大小によっても全然変わってくるわけですから。  私が聞いているのは、それでは一体、枠とは何なのですかということを聞いているんですよ。それだったら、それは財政課の方で決めた率なり金額が枠だということなんですか。 123 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 124 ◯財政課長(杉本弘之君)   枠の設定につきましては、今ほど申し上げた手順で一定の削減をしてきた結果、この部局についてはこの額になりましたという枠を各部局に示しているわけでございます。 125 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 126 ◯委員(獅山向洋君)   何だか結果的な枠であるかのようにも聞こえるので、私が聞いているのは、一体、枠とは何なんですかと、その枠は財政課が決めたんですかと聞いているんですよ。そうでないと、余り枠配分方式とかの言葉でごまかしてもらったら困るんですよ。実際は、どんな予算の編成でも、これはもう要らないからやめておこうとか、ここは削ろうとか、いや、ここは増やさないといけないとか、そういう判断でみんなやっているわけで、それを突然、枠配分みたいな言葉で、私に言わせればごまかしているようなやり方はおかしいのではないですかというのを言いたいんですよ。一体、枠とは何なんですか。さっき抽象的な説明をされたけれども、具体的にどういう枠だったんですかということなんですが。 127 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 128 ◯財政課長(杉本弘之君)   枠の設定につきましては、財政課の方で積算して配分をしております。ただ、今回、特別枠とかの政策的な部分、あるいは拡充する部分については別枠で政策協議をしておりますので、そういう部分で一定拾える部分もございますし、あとは、その枠の中でどの事業が大切かということについては各部局の中で判断をさせていただいているという状況でございます。 129 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 130 ◯委員(獅山向洋君)   さっきから何か、財政課の方で積算して枠を決めているかのような表現をしておられるんですが、それだったら、財政課の方でどういう積算をして枠を決めておられたんですか。 131 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 132 ◯財政課長(杉本弘之君)   一般財源の総額というのは平成30年度の当初予算をもとにしておりますので、それは一定決まっております。その部分で、昨年度ですと財政調整基金を入れた部分とかがありますので、そういう部分も含めて一般財源総額が出てまいります。その中で、いわゆる固定経費、義務的経費とか市長特別枠等も除いていって、最終、残ってきた部分がございます。それが枠の総枠でございます。  その総枠の中で、先ほども申しましたように、各部局においていろいろな性質の部分がございます。不公平になってもいけませんので、その辺は、一律、その性質別に率を決めておりますので、そこでその経費を割り落としをかけていって、各部局の枠の総枠、残った部分の総枠が出てくるということでございます。  そこに先ほどの義務的経費とか市長特別枠を足していって、それが全体の一般財源の枠という形になります。自由に使えるお金というのは、その割り落とした中で各部局に配分したその枠という形になってまいります。 133 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 134 ◯委員(獅山向洋君)   今回の予算についても、例えばリフォームの事業、あるいは花火大会の事業とか、いろいろな問題で市民生活に直接影響が出てきているわけですよね。そういうことについて、我々の受けとめている感覚と、財政課が、積算して枠を決めた、あるいは、部なり課の性質なりを考えて枠を決めたとおっしゃっていることが、食い違いが随分大き過ぎるのではないかと思うんですよ。  そういう意味で、財政課としては、例えば各部なり課の性質を考えて枠を積算してお決めになったわけでしょう。だから、最初から、例えば産業部なら産業部でもう枠が決まっているわけですよ。そんな中から、簡単に言えば、この枠の中で事業を精査して、削れるものは削れということになったわけでしょう。  それに対して私が聞いておきたいのは、財政課に対して非常に厳しい反論もあっただろうと思うんですが、そういう反論はなかったんですか。 135 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 136 ◯財政課長(杉本弘之君)   各部局からは、大変厳しいというお声をお聞きしている部局もございますが、当然、限られた枠でございますので、その中で何とか工夫して予算を組んできてくださいという説明をさせていただいております。 137 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 138 ◯委員(獅山向洋君)   どうもこれは一般論でやっているとよくわからないので。今回などは、各議員のご質問も聞いていると、産業部関係、あるいは教育委員会関係とかが非常にいろいろ批判の的になっているような感じがします。  例えば産業部だけでも例に挙げて、はっきりとここで、これこれこういう枠を当てはめましたということを財政課としてきちんと説明できないんですか。ぜひこれ、説明してほしいんですよ。いかがですか。 139 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 140 ◯財政課長(杉本弘之君)   例えば産業部ですと、平成30年度の一般財源の総額が約8億2,195万2,000円でございます。それが、今回、枠の設定によりまして、部全体としては20.8%の減、額にしますと6億5,112万7,000円の枠を設定して、その中で事業の精査をお願いしたという、あくまで枠の設定をして事業の精査をお願いしたということでございます。 141 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。
    142 ◯委員(獅山向洋君)   そうしますと、具体的な話になったので、その6億5,000万円というような枠をお決めになった根拠は何なんですか。 143 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 144 ◯財政課長(杉本弘之君)   枠につきましては、先ほども申していますとおり、義務的経費とかの部分は一定固定した上で、削減の余地のある、物件費や補助金の補助費とか、一部、普通建設事業もございます。リフォームですと補助金になりますのでこの中に含まれてくるわけですけれども、そういう一定の率の削減のもとでこの6億5,100万円という枠が出てきたということでございます。この中には、市長特別枠も当然含んでのことでございます。6億5,100万円の中には、市長特別枠とか、いわゆる債務負担の固定経費とか、一部、義務的経費であればその中に含まれてくるわけですけれども、それが各部局の総枠で、その各部局の総枠を足していきますと、いわゆる全体の一般財源になってまいります。 145 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 146 ◯委員(獅山向洋君)   ちょっとよくわからないのは、6億5,000万円の中に、また義務的経費なども入ってくるんですか。何かさっきの話では、そういう義務的経費を除いた上で、この6億5,000万円の枠でやってくださいという話だったように理解していたんですが、そうではないんですね。 147 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 148 ◯財政課長(杉本弘之君)   枠といいますのは、自由に使える枠もございますといいますか、各部局に配分している枠といいますと、全体枠、足しますと彦根市全体の一般財源になるわけでございますので、人件費、扶助費、公債費、その他、今申しました債務負担行為の固定した経費とか、それから、各部局が自由に使える一般財源の経費を全て足してこの額ですという、内示といいますか、その枠の配分を各部局にさせていただいております。 149 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 150 ◯委員(獅山向洋君)   これは予算一般なのに産業部の話になってしまったので、ちょっとややこしいんですけれども、それはそれで一般論として聞いておきたいんですが、そうしますと、例えば産業部について6億5,000万円という枠を与えたと。その中で、産業部の方でやりくりして、前年は8億円だったものを減らして予算を組んできたと。そうしますと、担当部局が減らしてきた事業が非常に重要な事業であったとしても、これはあくまで産業部が削ってきたのだから産業部の責任であると市長部局の中ではお考えなんですか。 151 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 152 ◯財政課長(杉本弘之君)   責任云々という話は別にしまして、事業の選定はあくまで担当部局で行っておりますし、そこで財政課なりで一定の査定が入りますと、この事業をやめて財政課のこっちの事業をつけていきましょうとかと、枠の意味がなくなってまいりますので、その辺は、住民に一番身近な部局が判断をされて、事業の選定をされたということでございます。 153 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 154 ◯委員(獅山向洋君)   私ども議員は、今回あれだけ市民に直結するような事業について削られますと、一体誰が削ったんだという質問は結構あるんですよ。私は「それは市長が削ったんですよ。そんなもの、最後の判は市長が押しているんだから」とはっきりと言っています。それはそれとして、やっぱり予算編成のプロセスとしては、一体どこがどういうふうに削っていったのかということは、我々議員としては非常に重要な問題だから聞いているんですよ。  そうしますと、別に財政課が削った覚えはないということですね。枠だけ決めて申し渡して、削ったのは財政課ではありませんということなんですか。 155 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 156 ◯総務部長(犬井義夫君)   今ほどからのご質問でございますけれども、財政課長が申し上げましたように、枠というものを、各部局別ということで、今回、配分をさせていただいておりまして、その中で要求をしていただくということでお願いいたしまして、その範囲の中で、実際、各部局から要求をいただいております。  その意味で申しますと、もちろん各部局で事業を精査して要求いただいたことになるのでございますけれども、一定、査定の中で、これは、総務部内の部長査定でも、市長査定でも、今回の予算要求の場合につきましては、枠の中で実際に要求されていて、一定、部局内で精査して出して来られますので、ご質問でもいただいていましたが、単価を合わせるとか以外の査定というのは基本的に行っていませんので、そこでさらに減らしにいくことは基本的にやっていません。  逆に、どちらかというと、今回、資料13でお示しさせていただいているような、廃止されたり削減された事業は影響がないのかという確認作業になってまいりまして、そういうことで、実際、各部局の方にもいろいろその中で聞きまして、最終的にやめても影響がないかということを私の方でも確認させていただきましたし、最終的には市長の方でも確認させていただいた上で、市の予算案としてまとめをさせていただいているところでございます。  その部局の方だけが削って、部局の責任というか、そこを押しつけているわけではございませんで、最終的にはこれは市としての予算案と思っているところでございます。 157 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 158 ◯委員(獅山向洋君)   そろそろお昼になりますので、午前中としてはこの程度にしますけれども、こういうことなんですよ。  私も市長をやっていたことがあるので経験があるんですが、一つの事業をやめるときには、直接の影響を受けるのは原課の方々なんですよ。もう大変なんですよ、やめたら「何でやめた」ということで。だから、担当の部局の方は、やっぱり前年度予算どおり認めてもらいたいと必死になるわけですよ。その上で、やっぱりこれだけ財政が悪い状態ではこれはもうやめざるを得ないということで、ある意味では、市長なり副市長なり部長が責任を持って削ってしまうわけなんです。  だから、私もお聞きしておきたいのは、今回のように、これだけたくさんよくお切りになったなと思うぐらいお切りになったんだから、原課の方は今後一体どうしたらいいだろうと思っておられると思います。そういう意味で、やっぱり責任の所在というのは、形式的には市長が判を押したから市長の責任と、もうこれでよろしいんですよ。けれども、どういう経過でこんなふうになってしまったのかということだけは、やっぱり明確にしておいていただきたいんですよ。  今の総務部長のお話では、やっぱり最終的には上の方でお切りになったということですね。原課の人だって「上の方が切ったからしようがないんだ」と言えるようにしてあげないといけないわけですよ。大変な苦労をしておられるので。それが一つ重要なことなのでね。  もう時間が来ておりますので簡単に申し上げておきますが、今回、市長特別枠が12億8,000万円もあるなんて、びっくりしたんですよ。私が市長をしていたとき、「市長が自由にできる金はどれぐらいあるのか」と言ったら、「2,000万円ぐらいです」と、そんなのですよ。こんな市長枠が大きい市は恐らくないだろうと思います。  私がお尋ねしたいのは、これは市長が言っているのだからしようがないということで、皆さん諦めておられたんだろうと思うけれども、市長にお尋ねしたいんですが、こんな大きな市長特別枠をおとりになることについて、市の職員から、これは多過ぎませんかという話は全然なかったんですか。これは聞いておきたいんですよ。普通なら、やっぱり財政課、あるいは上の部長から、こんなのでは来年度の予算はえらいことになりますよという話はなかったんですか。 159 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 160 ◯総務部長(犬井義夫君)   先に私が。  市長特別枠という性質のものでございますけれども、市長が持っておられる枠というよりは、最初から枠や金額なりを設定しているものではございません。これは夏の8月の市長ヒアリングを前に各部局の方に照会いたしまして、例えば、総合計画に基づいてやらなければならない事業、あるいは、部局の方で知恵を絞られて、この事業はぜひともこういうふうにやっていきたいということを提案していただく、市長の前でプレゼンしていただくということで、これは枠にとらわれずやらなくてはならない、やるべき事業ということで、それを市長が判断されて、これは市としてやっていくべき事業ということで判断された事業の積み上げが先ほど財政課長の申し上げた金額でございます。  意味合い的に、市長がトップダウンで、これをやれ、あれをやれというわけでございませんで、あくまで各部局の方から、枠配分に先立ちまして、それぞれ知恵を絞って、プレゼン合戦といいますか、政策提案といいますか、そういったものの集合体という意味合いでございます。 161 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 162 ◯委員(獅山向洋君)   これぐらいでやめておこうと思ったんですが、ちょっと聞き捨てならないのでね。  それでは、こういう市長特別枠というのはボトムアップだったとおっしゃるんですか。そうしますと、ボトムアップである以上は、当然、財政なども通って上がってきているはずなので、簡単に言ったら、ちょっと待てよ、事業費としては53億円で、市の財政として、こんなたくさん12億8,000万円も要るという話でいいのかという話さえないわけですか。当然にこれは、プレゼンテーションか何か知りませんけれども、そんなことを積極的に市の職員が言った上で、今度は枠配分方式で自分の首を絞めているわけですね。実際、そうだったんですか。 163 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 164 ◯総務部長(犬井義夫君)   今の市長特別枠でございますけれども、金額が大変大きいというご指摘をいただいています。今ほどの金額の中に、進めていくべき新市民体育センターの事業、あるいは河瀬小学校の増築の事業とか、そういったハード的な事業も含まれておりまして、金額的に大きくはなっておりますけれども、そこは、市として優先すべきハード事業というものも含まれていた中で、こうした内容になっているところでございます。 165 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 166 ◯委員(獅山向洋君)   市としてやるべき優先事業という判断は誰がされたんですか。それをちょっと明確に言っておいてくださいよ。 167 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 168 ◯総務部長(犬井義夫君)   これは市長の前でそれぞれの部局が、提案書といったら言い過ぎかもしれませんけれども、そういう書類をつくられて、市長の前でプレゼンをしていただいて、最終、市長の方でご判断をいただいて、配分につなげているという状況でございます。 169 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 170 ◯委員(獅山向洋君)   とにかく市長の判断であるということなんですね。何だかプレゼンをやった職員の方の責任であるかのように聞こえるので、そういう意味で、どうもよくわからないんですよ。 171 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 172 ◯市長(大久保 貴君)   私の最終判断でございますので、ご理解のほどお願い申し上げます。 173 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後0時12分休憩                                 午後1時19分再開 174 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑はありませんか。  山内委員。 175 ◯委員(山内善男君)   午前中に枠配分方式のことで、長崎委員、それから獅山委員の方から質疑がありましたけれども、私も、本会議なども含めて、義務的経費、人件費を除いて配分したというお話を聞きました。しかし、今、財政課長の方からもかなり詳しく説明していただいたんですが、非常にわかりづらくて、私自身はちょっと理解しかねている状況です。  耐震工事の53億円の内訳を示す上で、調定額や上積みをする根拠についてワンペーパーで説明していただきまして、これを見てそれなりに当局側の考え方は理解させていただいたつもりなんですが、枠配分方式についても、そのことで納得するかどうかは別にして、当局側の考え方を整理して議員側に示していただくという点で、この予算常任委員会の中の日程で結構ですので、今お話しいただいたことをわかりやすくワンペーパーで示したような資料をいただけないかと思うんですが、その点、ご回答いただければと思います。 176 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 177 ◯財政課長(杉本弘之君)   この委員会の期間内のできるだけ早い期間に、フロー図のようなわかりやすい形の説明図を作成させていただきます。 178 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員、よろしいですか。  山内委員。 179 ◯委員(山内善男君)   よろしくお願いします。 180 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 181 ◯委員(長崎任男君)   僕もまだいまいちわかっていないところがもうちょっとあって、この話は今日しかできないと最初に委員長は言われたんですけれども、そんなのを後から出されて、ここのことがまだわからないということがあったら、審査できないでしょう。 182 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員、それはフロー図を提出していただくということでよろしいんですね。  山内委員。 183 ◯委員(山内善男君)   私どもはそれで結構ですけれども、今、議論があるのなら、特段、していただいたらいいと思います。ただ、私自身は、考え方を整理する上で、ペーパーで整理していただきたいと。それは委員会の範疇の日程で結構ですので、いただきたいということです。特段、だから、ほかの議員の皆さんに意見があるのなら、今の委員会の中でおっしゃったら結構かと思います。 184 ◯委員長(上杉正敏君)   今の山内委員の意見について、もし異論等があれば。  長崎委員。 185 ◯委員(長崎任男君)   予算常任委員会の3日間の間でそれはいただけるとして、今もしわからないことがあったら今日聞いたらいいということですね。 186 ◯委員長(上杉正敏君)   そうです。  長崎委員。 187 ◯委員(長崎任男君)   わかりました。それはそれ、これはこれでよろしいですか。 188 ◯委員長(上杉正敏君)   はい。  ほかに質疑はありませんか。  杉原委員。 189 ◯委員(杉原祥浩君)   それでは、私から三つほどあるんですけれども、まずは、主要事業の概要の12ページの国体準備委員会の設置ということで、設立の発起人会や総会開催の経費が計上されております。準備経費の338万円の内訳と内容、また、委員会設置の時期を教えていただきたいのが一つ。  それから、予算書の101ページの総務管理費の国民体育大会準備経費のところで、先進地の視察として、どの市へいつごろ視察を予定されているのかが二つ目。  最後に、同じページの移住推進事業で、先ほどの説明の中で「お試し移住」という言葉が出ましたけれども、それについて教えていただきたい。  以上です。 190 ◯委員長(上杉正敏君)   国体準備室長補佐。 191 ◯国体準備室長補佐(辻 保徳君)   主要事業書12ページの338万円の内訳の中で、特に来年度、掲載させていただきましたのは、国体準備委員会の準備費用を主に充てさせてもらいました。  内容ですけれども、予算書の101ページで説明させていただきますと、消耗品費28万8,000円のうち資料作成代として約4万1,000円、印刷製本費3万1,000円のうち案内用封筒作成代として約7,000円、通信運搬費1万9,000円のうち、準備委員会案内発送用、欠席者への資料送付代として約1万4,000円、使用料及び賃借料6万6,000円のうち会場借上料として5万4,000円、備品購入費5万4,000円のうち式典用国スポ旗購入代として5万4,000円の約17万円を、来年度、主なものとして計上させていただきました。  国体準備委員会等の開催時期につきましては、現時点では未定でありますけれども、今後は庁内で協議を行い、検討してまいりたいと思います。大筋では来年度後半になる見込みではないかと考えております。  2点目の視察ですけれども、ことしにつきましては茨城県で開催が予定されてございます。  まず、予定としておりますのは、9月28日・29日に、茨城県ひたちなか市の開会式、常陸大宮市でなぎなた競技がなされる予定です。  次に、ハンドボール競技ですけれども、10月3日・4日と2日を予定しておりまして、茨城県坂東市、常総市、守谷市を予定しております。  次に、弓道、陸上競技、閉会式として、10月7日・8日に茨城県水戸市・ひたちなか市を予定しております。  それと、全国障害者スポーツ大会の開会式が10月12日・13日に開かれますので、これも同様にひたちなか市に予定しております。  陸上競技と閉会式も同時に行われますので、これも10月13日・14日にひたちなか市へ予定しております。  以上でございます。 192 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 193 ◯企画課長(山岸将郎君)   お試し移住に関してですけれども、お試し移住ツアーを来年度企画しておりまして、移住を希望しておられる方に彦根の方に来ていただいて彦根のまちを案内する。ことしもやっているところはあるんですけれども、それに加えて、実際に企業とかを回りたいなと。そこで、地元企業の事業主のお話を聞いたりとか、あとは職業安定所の所長とか、就職ができるかどうかというところをうまくつなげたいなということでツアーを組んで、最終的にその参加者の方に報告文をいただいて補助金を渡すという形で、実質的な宿泊補助をするという形での移住体験ツアーを組みたいと考えております。  以上です。 194 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 195 ◯委員(杉原祥浩君)   ありがとうございます。  国体の準備のところで、今、大分、予定を言っていただいたので、しっかりやっていただけるような気がします。これには、国体・国スポということなので、県の方も一緒に行かれるのか。それの経費は含んでいないと思うんですけれども、そこをちょっと教えていただきたいのと、発起人会の総会とか、もうちょっとはっきりしたところを教えていただけることまで想定されているのか、お願いしたい。  それから、最後のお試し移住なんですけれども、ことしもされたということなので、ことしの実績はどうだったのか。このお試し移住で、どういうターゲットをされているのか、私、ちょっと勉強不足なんですけれども、外国人の方まで含まれていることはないのかなと思うんですけれども、ちょっとそこら辺、二つだけお願いします。 196 ◯委員長(上杉正敏君)   国体準備室長補佐。 197 ◯国体準備室長補佐(辻 保徳君)   ご質問は、視察に県の職員がということでしたけれども、一応、予算としては本市職員の分です。  県と打ち合わせをしている中で、県のスポーツ局の方につきましては、開始されてから11日間、交代で全職員が全部の日を視察されていると今までから聞いてございます。  2点目です。発起人会の細かなお話ですけれども、現時点では未定で、今後、庁内で協議をしながら煮詰めていきたいなと考えております。先催市の例によりますと、設立総会実施の1カ月から3カ月ほど前にされているようで、参考までに、平成33年(2021年)に開催されます三重県の津市では、構成メンバーとしては、市長、市議会議長、教育長商工会議所会頭、観光協会会長、市スポーツ協会会長などが構成メンバーとなっておられるようです。  以上です。 198 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 199 ◯企画課長(山岸将郎君)   今年度のツアーの実績ですけれども、これは県事業と一緒にやったんですが、参加者は3名でございました。おっしゃる外国人の方というのは、現状では検討はしていない状況でございます。
     以上です。 200 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 201 ◯委員(杉原祥浩君)   ありがとうございます。  最後のお試しツアーなんですけれども、今のところはしていない。最近、世の中の動きで、外国人の労働者を入れるとかいう話があるんですけれども、そういうことも視野には入れておられるんですか。もう1点、そこだけ。 202 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 203 ◯企画課長(山岸将郎君)   昨今の外国人の方の状況というのは当市の方も把握しておりまして、実際に彦根市でも外国人の方が非常に増えている状況でございます。その体制整備とかをしていく必要もあるというのは本会議の方でも出ていたと思うんですが、移住に関しても、そのあたりについては今後検討していく必要はあるかなとは考えております。 204 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 205 ◯委員(杉原祥浩君)   ありがとうございます。国体の方、また、向こうに行くと県の方がおられて、そこと一緒にまた動いていただけるような感じなので、よろしくお願いします。  それと、今のお試しの移住ツアー。この移住というのは、私、ちらっと聞くと、国の制度で、やっぱりこれから外国人の労働者を受け入れるというのが大分表に出てきています。だから、彦根市人口を増やすという意味ではこういうツアーはものすごく大事になってくるかなと思うので、その辺もターゲットに入れて、またこれからもお願いしたいと思います。  以上です。 206 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  和田委員。 207 ◯委員(和田一繁君)   主要事業の2ページ、シティプロモーション推進事業について、3点、質問をさせていただきます。  現在、戦略策定のパブリック・コメントをしておりますけれども、今年度、プロモーションは、今回の策定とか広告宣伝を含めて1,700万円ほどの予算だったんですけれども、来年度は約260万円という予算です。これに関しては、今、戦略策定された中の部分で、この市民の共感づくり事業という新しいもののいわゆる形づくりをするために、今回、50万円という形で設定されておりますけれども、これを発信する広報とかはどこら辺の予算で見ていらっしゃるのかということが1点。  あと、どのような成果を期待されていらっしゃるのか。  また、同じように、彦根城眺遠的大会開催の補助金で60万円がついておりますけれども、遠的自体を市直轄で受け持っている理由を教えてください。  もう一つは、今、いろいろと事業仕分け等で、ホストタウンとかもございますけれども、昨年あれほど言っておりましたジョージアのムツヘタ市という言葉が一切挙がっておりません。これも事業仕分け以下にされているのか、ジョージアのムツヘタ市との関連・交流は終わっているのか、その辺の予算化がこの中では見えてこないんですけれども、そのあたりを確認させてください。 208 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 209 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず1点目の広報の関係でございますけれども、今年度につきましては、主要事業の2ページの市民の共感づくり事業の下にある市民の魅力発信促進事業委託料というもので見ております。  これにつきましては、市民がまちの魅力などについて主体的に情報発信できる仕組みづくりを構築していくことにしております。また、あわせて、情報発信につきましては、広報や市の公的な媒体を通じての発信もしていきたいと思っております。  それで、情報発信の方法につきましては、市民が主体によりまして情報発信できる仕組みをつくり上げていく、そのことによって、これまで行政が一方的に発信してきた方法ではなくて、市にかかわっていく全ての人々が一緒になってまちの魅力を共感して価値を高めて発信していく、こうした方法に転換していく。これが戦略の中の一つと考えております。  実際に、効果というものにつきましては、今後、シティプロモーション戦略のいわゆる指標をつくりまして、その指標に基づいて、アンケート調査を行いながら確認していきたいとは思っておりますけれども、少しずつでもまちの魅力を高めていく方に多くの方が入っていただけるような数値になっていくことを期待しております。  続きまして、遠的の関係でございます。遠的につきましては、当初、観光振興の分野、またスポーツ振興といった議論もあったと聞いております。ただ、国宝・彦根城築城410年祭のポストと位置づけられておりまして、そうした中で、弓道というまちの魅力を発信していくことを主眼に置いてシティプロモーション推進課に所管が来たと聞いております。  また、ムツヘタ市の関係でございます。これにつきましては、10月に覚書をしましたということでお知らせはさせていただいておりますが、今、まだ具体的にどういうことをしていこうというところまでの話に至ってはおりません。また具体的な内容等が出てきたときには、その事業なりが必要であればまた上がってくるのかなとは思っておりますが、現在ところ具体的なものはございません。 210 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 211 ◯委員(和田一繁君)   ありがとうございます。  まず、市民の共感づくり事業を含めて、その委託に関してですけれども、これはどのようなところにその委託をされていくのかが1点。  あと、彦根城眺遠的大会に関しましては、実際の市側の実働に関しては、観光企画課とか保健体育課の方々も協力されるのか、本当にシティプロモーション推進課直轄だけなのか。要は、その協力体制についてちょっとお伺いさせてください。  あと、ムツヘタ市に関しましては、市としてはどうしたいという思いはないんでしょうか。市としての具体案というか、あくまでも先方は先方で、市としてムツヘタ市とはどういう交流をしたいという思いというか、そういうものはいまだにないんでしょうか。  その3点をお願いします。 212 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 213 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、1点目の委託先でございます。  まず、一つ目の市民の共感づくり事業委託料の方につきましては、今後、市民会議を設置する予定をしております。その中から、仮称でありますけれども、彦根市未来フェスの実行委員会をできればつくり上げまして、市民の手づくりによるイベントにしていきたいと思いますので、その実行委員会に委託するような形で進めていければと思っております。  また、市民の魅力発信促進事業の方につきましては、内容的には、SNSの活用とか、また、そうした情報発信のための講座とかを考えておりますけれども、基本的には企画提案型のプロポーザルでしたいと思っておりますので、そうした効率的な提案のあるところにこの事業につきましてはお願いしたいと考えております。  続きまして、遠的の関係でございます。今年度におきましても、観光企画課の方で、城山の特別入山券等、コンベンションの関係で協力もいただいておりますし、また、当日も、国体準備室の方も来ていただいたりと協力しながらやってきております。そういった関係では、来年度につきましても、観光企画課、またスポーツの分野で保健体育課、それから国体準備室で、それぞれ協力しながらかかわらせていただきたいと思っています。  それから、次、ムツヘタ市の関係でございます。まず、今回、こうした交流をしていこうという背景の中には、一つは、やっぱり世界遺産というものがございます。ムツヘタ市の世界遺産の取り組みを学んでいこうという部分でのご説明は、市長の方からもさせていただいている状況かとは思います。ですから、市の方としては、もし可能であれば……。    (発言する者あり) 214 ◯委員長(上杉正敏君)   暫時休憩します。                                 午後1時42分休憩                                 午後1時44分再開 215 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に続き会議を開きます。  市長。 216 ◯市長(大久保 貴君)   失礼しました。  昨年、都筑特別顧問に訪問いただいて向こう様と同意させていただいた内容は、観光および文化財保護・活用について両市が情報交換していきましょうというところから始まりました。昨年、年内に向こうのカパナーゼ市長がこちらへ訪問したいというご意向でありまして、そのご来彦になった際に細部を詰めましょうという話で来ておりました。しかし、それが向こうの大統領選挙の関係で日程がとれなかったということで、年をまたいでおります。具体的なことがまだ定かではございませんので、事業の予算化等はできてございません。  ただ、きのうだったか、おとといだったか、また訪日したいというご意向があるということでございますので、そのあたりを具体的に協議しながら、まず日程等々を詰めさせていただいて、内容を協議していくという段階に進んでいくと思っております。 217 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 218 ◯委員(和田一繁君)   ありがとうございます。  まず、市民の共感づくり事業の委託に関しましては理解できました。  彦根城眺遠的大会に関しましても、観光企画課と保健体育課を含めた中で、あるいは彦根城の入山のチケットをつけたりとか、回遊性も含めた中でしていらっしゃることは理解いたしました。  あと、ムツヘタ市に関して、当然、昨年、都筑特別顧問が、一応、市の代表という形で、交流を深めていきましょうということで覚書をされたわけですけれども、今、お話はありましたけれども、我々市民に対しては、今後、ジョージアのムツヘタ市とはどういった形の交流をしていくとか、進捗とか、そのあたりはどういった広報をしていただけるでしょうか。 219 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 220 ◯市長(大久保 貴君)   ムツヘタ市に関しましては、今申しましたとおり、向こう様と協議させていただいて、どのような形で具体的に進めていくかということを話し合っていきたいということでございます。  ただ、向こうの市長がいつおいでになるのかというところから、今、協議を始めないといけませんので、その辺を順次詰めながら、いろんなアイデアは、当時、私が伺ったときにもお話をさせていただきましたけれども、その具体化をしていくということで協議していきたいと思っています。 221 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 222 ◯委員(和田一繁君)   当然、今後、向こうからいらっしゃる可能性もありますけれども、逆に言うなら、我々市民としては、どういう受け入れ体制とか、ジョージアのムツヘタ市に関してどういったことを僕らは教養というか、勉強していくのか、そういったことを市側から市民に対してアプローチはされないんですか。 223 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 224 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、今、例えばホストタウンで取り組んでおります、交流をしようとしておりますセゴビア市につきましても、広報とかの媒体やホームページで、相手の市の紹介とか特色を挙げさせていただいています。  また、同じようにムツヘタ市ともそういったことができるのであれば、そういった媒体を通じたり、広報などを通して、まずは向こうの市の状況の紹介から始めさせていただければいいかなとは思っています。 225 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 226 ◯委員(和田一繁君)   ありがとうございます。  ホームページとかを拝見しても、ムツヘタ市の情報が全く載っていなかったりとか、ムツヘタ市はどういったところであったりとか、どういう季節があったりとか、どういう世界遺産があったりとか、やっぱり市長がみずから昨年行っていらっしゃるのですから、そのあたりは発信できる体制だけはしっかりと、シティプロモーション推進課が担当ですので、そのあたりは要望といいますか、またチェックいたしますので、よろしくお願いいたします。  以上です。    (「関連で」と呼ぶ者あり) 227 ◯委員長(上杉正敏君)   関連ですか。  北川委員。 228 ◯委員(北川元気君)   関連で三つお聞かせいただきたいんです。  先ほど山内委員から、予算の大枠の部分で説明のペーパー1枚を予算常任委員会の期間内に出してくださいということだったんですが、大変申しわけない、ついでという意味ではないんですけれども、先ほど市長特別枠の説明の中で、大きな金額で、53事業でしたか、あるということだったので、その中身もできたらペーパーでいただきたいと思います。それができるかどうかというのが1点目。  2点目は、先ほどの杉原委員の質問の中で、お試し移住のことで外国人の話が出ましたけれども、世界各国で、いわゆる鍵括弧つきの「移民」についてはかなり問題があるということで、僕は非常に怒ってます。安易に外国人の労働者という名前で入管法が改正されて、この4月から三十数万人入ってきますけれども、それを彦根市がお試し移住という形でやることは、僕はかなり反対の意見があると思います。検討していただくのは結構ですけれども、世界中の移民問題についてもしっかり検討していただけるのかどうかが2点目。  3点目は、シティプロモーションの、先ほど、市民の共感づくりの委託事業ということで、市民会議を設置して、実行委員会に委託して、この秋・冬に1回イベントを開催するということでした。どういうイベントなのかとか、これをやったことでどんな効果があるのかとか、実際、彦根を好きになろうぜぐらいにしか僕には理解できていないので、ちゃんと具体的な中身を教えていただきたい。これが3点目です。 229 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 230 ◯総務部長(犬井義夫君)   1点目にご質問いただきました市長特別枠の中身の件ですが、同時にご準備させていただきます。 231 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 232 ◯企画課長(山岸将郎君)   外国人の方の移住に関してなんですけれども、最初に言いましたとおり、今の時点では検討はしていません。今後、外国人の方に対する体制整備が必要だとまず思いますので、そちらができた形の中で移住も受け入れ体制ができると思いますので、その中でまた検討することになると思います。 233 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 234 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   市民の共感づくり事業につきましては、戦略の3本柱の一つであります熱を伝える場づくりというのを具体化・具現化するものとして、彦根に対して市民活動とかをしておられるさまざまな方々が集まっていただいて、みずからの思い描く彦根の将来などについて語っていただく、プレゼンテーションを行っていただく参加型のイベントを考えております。  そして、当然、その会場の中には、そのほかにも、関心がある方とか、また、市民の中でも、そういった活動には参加はしていないけれども、どういった取り組みをされているのか感じてみたいとか、いろんな方に参加していただいて、その思いをその場で共感を得て、そうした熱を上げていこうというのが目的でございます。  実際に効果がどういうふうに測定できるのかというところは、実行委員会の中で話をしながら考えていきたい部分もあるんですけれども、やはり、まず集っていただいて、お互いに共感を得ながら仲間を増やしていく、そして、その熱を外に広めていただくのが狙いでございますので、先ほども申しましたシティプロモーションの成果指標の三つの指標を追っていく中で、この共感づくり事業についても一定の成果があったとなるように努力していきたいと思います。 235 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 236 ◯委員(北川元気君)   1点目、市長特別枠についてはよろしくお願いします。  2点目の、外国人労働者、いわゆる移民の問題です。これは意見ですけれども、先ほども言いましたが、世界中でこれは問題になっていますので、しっかりとそういった問題側も検討して進めていただきたいということです。  それから、3点目の市民の共感づくりの委託事業で、今、おっしゃったことはわかりました。わかりましたけれども、一方で、これだけ市民の楽しみや市民のサービスを削っておきながら、彦根のいいところをみんなで発信していきましょうとか、まるで市民が彦根を好きになることを洗脳させるかのように、こうやって予算を見ていたら僕らはそう思いますよ。これだけ市民の予算を削っておいて、そんなまやかしみたいなことをどの口が言っているんだと僕は最初に感じました。  ちなみに、僕は、夢をプレゼンテーションする大会というのを、一応5年、滋賀県でやってきていて、そういう経験があるので、こういうイベントが効果的だということは理解した上で言っているんですけれども、実行委員会に委託をしてやってもらって、では、その結果がどうなっていくのかとか、客観的に何をどう評価するのかとか、今、市民サービスを切り詰めている中でこれだけの予算を組む効果にはこういうところがあるという、もうちょっと説得力のある説明をお願いしたいんです。 237 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 238 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、シティプロモーション戦略におきまして、現在、三つの指標を持っております。  一つが推奨意欲で、彦根の魅力を誰かに勧めたいとどの程度思いますかという指標。それから、参画意欲で、彦根をよりよくするための活動にどの程度かかわりたいですかという度合い。それから、感謝意欲で、彦根をよりよくするために活動している人にどの程度感謝したいですかという三つの割合を高い人を増やしていこうというのを指標として持っております。これは、先進地である那須塩原市が取り組まれております指標と同じものを使っております。  こうした中では、推奨意欲、参画意欲というのは、那須塩原とかの大都市圏の調査に比べると彦根市民はかなり低い状態でございます。ただ、感謝意欲につきましては高い位置を示しております。  したがいまして、そうした感謝をしている方々がより参画して、彦根をよいまちだと推奨していけるような数を増やしていくようなイベントといいますか、シティプロモーションの仕組みづくりといいますか、そうしたことに回していきたいと思っています。 239 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 240 ◯委員(北川元気君)   市の失政を市民に押しつけて、不祥事が連続してある彦根市ですけれども、僕、これ、実行委員会の人たちが逆にかわいそうだと思うんですよ。こんなでたらめなことを一方でやっておきながら、彦根に感謝しましょうとか、彦根に参画しましょうとか。僕は、今までこういったイベントを市民主体でやってきたからこそ非常にひどいなと思うんですけれども、市長はご自分でいかがお考えなんですか。最後、見解だけ聞かせてください。 241 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 242 ◯市長(大久保 貴君)   いろいろとご指摘を頂戴して、本当に申しわけないとともに、感謝を申し上げたいと思っております。  シティプロモーションというのは非常に重要な要素でございます。これは彦根城の世界遺産登録と密接に関連していると思っておりまして、今、我々が置かれているこの古き歴史のあるまちのこれまでの姿、そして、これから残していかなければならないものをしっかりと認識して、特に世界遺産ということは世界の遺産でありますので、後世にしっかり伝えていくことが重要になりますので、そうした目標に向かって、今、さまざまな立場の方々にご協力いただいて、そうした場をつくっていこうという状況に来たわけでございます。  おっしゃるように、委員も数々のご経験をお持ちでございますので、ぜひそうしたもののアドバイスもいただいて、よりよきシティプロモーション戦略が遂行されますように努力していきたいと思っております。 243 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 244 ◯委員(北川元気君)   先ほどの担当の方からの説明では「世界遺産」という言葉はなかったんですけれども、いきなり市長から、このイベント自体が世界遺産と密接に関係しているということで。  意見だけを申し上げて終わろうかなと思ったんですけれども、この未来を描くプレゼンテーションというのは世界遺産に関係しているんですか。先ほどは、市民のさまざまな活動をプレゼンテーションすることでという説明だったではないですか。世界遺産と密接に関係するというのを、もう少しわかるように説明をお願いできますか。 245 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 246 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   今、戦略の方をパブリック・コメントで出しております。その戦略の中で、こうした取り組みをすることによって、世界遺産にふさわしいまちづくりとか、移住者、定住人口が増えていくとか、そうしたところのまちづくりにつなげていくことを想定しておりますので、そうした中で、市長が申していますように、世界遺産のまちづくりという部分についてもかかわってきているところがございます。 247 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。
    248 ◯委員(北川元気君)   答弁になっていないと思うんですよ。プレゼンテーションと世界遺産がどうつながっているんですか。このイベントがこけたら、世界遺産にふさわしいまちではないということになるんですか。 249 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 250 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   シティプロモーションの今年度策定しております戦略の中では、まず、まちの魅力の再発見ということ。そもそも彦根には今まで積み重ねてきた歴史、自然、暮らしといった資産がある。まず、そういったところの再発見をして、そこに魅力と誇りを感じていただく。そういうところから、市民の皆様の盛り上がりがさらに内外へ発信されていくことで彦根のブランド価値を高めていこう、そういう取り組みを目指そうというのが今回のシティプロモーション戦略の策定です。  そういった中で、その自然、歴史、暮らしというところを再発見する中では、当然、彦根の国際化とか歴史というところから、世界遺産に取り組む、世界遺産にふさわしいまちづくりというところとも関連してくるというところの結びつきがあるかとは思っております。  この魅力発信づくりの市民会議の中では、そうした魅力を再発見していきましょう、そういう取り組みをされている方を応援する方は、応援の仕方も、例えばそこに参加するだけであったり、みずからがそこにスタッフとしてかかわるやり方であったり、いろんなかかわり方があるんですけれども、そういった取り組みを好循環で進めていこうというのが今回の策定の狙いです。そうした意味で、今回、彦根市未来フェスを開催していこうという意図を持って進めているものでございます。 251 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 252 ◯委員(北川元気君)   彦根のことを大好きな人が彦根のことを思って日々いろんな活動をされていて、そういった方が、恐らく、よっしゃ、やってやろうということで集まって、頑張ってこういうイベントが開催されるのでしょう。そういうふうになればいいなと僕も思っていますが、その足を一番引っ張っている市長がこれだけの失政をやっておいて、この実行委員会が一番かわいそうだと僕は思うんですよ。せっかく彦根のためにと思って集まって頑張ってくれるのに、これだけ市民サービスを削って、不祥事を出し、失政を出し、市民に押しつけてというのが僕はかわいそうだなと思います。  以上です。 253 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  長崎委員。 254 ◯委員(長崎任男君)   また私も、そのシティプロモーション推進事業のところでございます。  平成30年度、1,703万8,000円の予算がついているものが、平成31年度が265万4,000円というところで、この1,703万8,000円の中で、昨年、ある方を中心に、ボランティアの方を多数集めて、彦根のいいところを挙げましょうというような内容で、悪いことを言うのではなくて、こんないいところがある、こんないいところがあるということを抽出して、彦根もいいところだというのを出していこうというのが数回あったんです。その中でその中心となっていた方に広告宣伝料を委託されていて、これが850万円マイナスになっているのがまず聞きたい中で、その同じ方、同じ団体に、今回は50万円でやってください、ほぼ20分の1の金額で同じようなことをやってくださいとおっしゃっているのか、全く違うのなら、違う方に違う内容だと言ってもらったらいいんですけれども、まずそれを一つ聞かせてください。  その次は、またシティプロモーション推進事業のホストタウン推進事業のところです。これ、私も意味がちょっとわからないといいますか、もう少し具体的に教えてほしいんですけれども、「本大会に向けた市民の機運醸成と、スペインとの交流に関する事業を行う」ということで、また、その下の国際交流推進経費のところでも「市民のスペインに対する理解を深め、交流に向けた機運醸成を図る」となっているんです。  そんな中で、例えて言うならば、スペイン食フェア実施事業委託料で70万円とついているんです。今、いろんな削減がされているものよりも、このスペイン食フェアをする、スペイン食を広めて市民に理解を得る方が重要なのか、私の中ではその優先順位がわからなかったので、その辺をちょっと私にわかりやすく説明いただきたい。これが2点目。  3点目は、先ほどから聞いている、私が非常に理解ができない枠配分の話です。午前中に財政課長が、削減の余地があるということをまず財政課が示して、それをもって各部局が上げてきたということなんですけれども、まずは財政課がこれが削減の余地があるということを判断されたのか、それをお聞きさせてください。 255 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 256 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、850万円とおっしゃっていますのが、多分、今年度の広告宣伝委託料の関係でございます。これにつきましては、今年度、幾つかの事業をしております。  SNSを中心とした、いわゆる#lovehikoの発信の促進のための事業費、また、世界遺産登録に向けまして、ロゴマーク、バナー、ポスターの制作といった世界遺産登録の推進に向けた広告宣伝経費、それから、ここ滋賀を活用した魅力発信の経費、そういったものに広告宣伝委託料を使用しております。  今、彦根のいいところを挙げようという取り組みとおっしゃるのは、もしかしたら市民のワーキング会議のことを指すのかと思われます。これにつきましては、シティプロモーション戦略の策定委託料を500万円見ております。ここの中で市民のワークショップというのを入れておりまして、その中で取り組まれていた内容だと思われますので、今回、実行委員会の50万円でする部分につきましては全く別でございます。今年度で策定が終わりましたら委託契約は終わりますので、また新たにという形になります。  それから、ホストタウンの関係ですけれども、スペインの食フェアということで70万円を上げています。ホストタウンの狙いといたしましては、一つは、各地域の国際化と国際理解を深めていくというところがございます。そうした中で、食文化を知る、それを広めていくというのは、ホストタウンの事業に向けては大変効果のある事業だと思って計上しておりますので、その部分については効果がより図られるように努力していきたいと思います。 257 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 258 ◯財政課長(杉本弘之君)   先ほど私が削減の余地がある事業と申しましたのは、例えば1億円の一般財源があるとしまして、そのうち5,000万円は人件費とかの義務的経費であります。そのうちの残り3,000万円は、債務負担行為とか施設の維持管理経費に係る経費であります。残り2,000万円は、その他事業ということで、ここは工夫すれば削減できるであろうという枠を示したもので、この事業が削減できるとか、そういう意味ではございません。あくまでも、削減できるであろうという枠という意味で説明させていただいたものでございます。義務的経費とか以外の部分という意味でございます。 259 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 260 ◯委員(長崎任男君)   まず、1点目のシティプロモーションのワーキング会議の件でございます。ということは、昨年は、そのワーキング会議とかをしてもらうのに500万円の委託料でされていましたと。それが一定の効果が出たのでやめられたのか、逆に、思っていたほど効果が出なかったからやめられたのか。  先ほど市長は、いろんな意味でも、シティプロモーション推進課というのは市政に対してすごく重要な要素を担っている部署だということで、市長の肝いりみたいな状況でこの事業が行われていると思うんです。それに対して、1年ポッキリで、500万円を投入してもうそれで終わりだったのかということがまず聞きたい。言いようが悪いんですけれども、市長の単なる自己満足に近いような感じではないかと思えるんです。私自身は非常に盛り上がっている内容だなと思っていたんですけれども、それを1年きりでやめてしまわれるところの落としどころというか、その辺がいまいち理解できないので、ちょっと説明いただきたい。  2点目の、スペイン食を広めることはホストタウンにとっては非常に効果があるというような今のご説明だったんですけれども、今、財政状況が非常に厳しい、皆さんがいろんなことを切り詰めてやらなければいけないと言っている彦根市政の中で、そのスペイン食の魅力をみんなが知ることが彦根市全体の機運醸成につながるのかというと、やっぱり私はちょっとその辺が理解をしかねるので、もう一度教えていただきたいということ。  もう1回聞くんですけれども、枠配分は、もともとのところで、一般会計の中で、どうしても必要なものはまず取りますと。残った金額が昨年度分からでもございますよね。それを財政課の方で調整するのではなくて、原課にその段階で降ろしておられるんですか。それとも、財政課の中から、これだけの枠の中で何とかやりくりしろと財政主導が原課に伝えてやっていかれるのか、丸々落として、そこから原課がこれだけ必要だと言ってきたものから考え直されているのか、そこをもう1回教えてください。 261 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 262 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   先ほどの私の説明で、少し走った部分がございます。  今おっしゃっていますワーキング会議というのは、シティプロモーション戦略を策定するために設定した会議です。ただ、今回、また来年度新たに設置しようとしている市民の座談会、そうした会議をつくろうと考えておりますけれども、今のこのワーキング会議のメンバーに、やはり何人か、また来年度からもシティプロモーションにかかわっていきたいという方がたくさんおられます。そうした方々に、また引き続き、今度は実行の部隊に移っていただくような仕掛けをやっていきたいと思っております。ワーキング会議そのものは戦略の策定が目的でありましたけれども、今度は、シティプロモーションを実行していく一員として、ワーキング会議のメンバーにお入りいただけるような道を今つくっているところでございます。  それと、スペインの食の関係のお話でございますけれども、ホストタウンの交流の中には、相手国のオリ・パラ選手との交流、もう一つが、国、地域との交流というものがございます。そうした交流をしていく上で何をフックとしていくのかというところなんですが、今回、国に提出しておりますホストタウンの計画の中にも、近江美食都市の関係で食の交流というのを挙げております。これにつきましては、この事業に対して特別交付税措置もございます。そうした国の財政支援措置等も受けながらホストタウンの効果を市民に広げていくという中で、食というのが市民の感情の中からも入っていただきやすいのではないかなと。  あわせて、ハンドボール、それからスペインのほかのセゴビア市等の文化のPRといったものにもつなげていきたいと考えています。 263 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 264 ◯財政課長(杉本弘之君)   大変わかりにくい説明で申しわけございません。  もう一度言い直しますと、例えば、前年度、経費が100ありました。今年度はそのうちの50は義務的な経費で削れません。残りは前年度と比べると50残っているんですけれども、今年度、配分できるのはそのうちの30です。20落とさなくてはなりません。  その30が削れる余地のある経費ということで配分しているんですけれども、部局への配分としては、先ほどの削れない経費50も合わせて80で配分していると。先ほどの午前中の話とあわせて説明いたしますと、全体100のうちの80を配分するんですが、実際、そのうちの50は義務的経費です。残りの30が削れる……。    (発言する者あり) 265 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 266 ◯委員(長崎任男君)   100のうち50になりますよね。今、その50を今回は30しかできないという表現です。ということは、財政課が主導で落としてやる、財政課の中でこれは不必要だから30に絞れということを言っておられる、財政課主導でこれを進めておられると認識していいんですか。 267 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 268 ◯財政課長(杉本弘之君)   全体の経費を把握していますのは財政課ですので、前年度は100あったとしても、今年度の一般財源は全体に配分できるのは80しかありませんという中で、その額を財政課が計算して配分させていただいているということでございます。 269 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 270 ◯委員(長崎任男君)   ちょっともう1回教えてください。100ありました。絶対に必要なものがあるので、まずそれを除きます。そうしたら、もう残り50ですよね。今、それを80と言われるので、僕、ちょっとわからなくなるんですけれども、50の中で使えるのは30と。それを財政課が言っておられるんですよね。財政課が判断しておられるんですよね。それは何をもとに財政課が判断しておられるんですか。  それは、おっしゃるのは、原課の人が一番よくわかっているという説明を何度ももらっている中で、はなから財政課の段階で削っておられるということと、私たちが説明いただいている枠配分の原課主導でと言われるところが、私の中ではうまく落ちないといいますか、わかりにくいので、そこをもう1回ちょっと教えてください。 271 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 272 ◯財政課長(杉本弘之君)   まず、財政課の方で、例えば平成31年度の収入がどれだけあるかという見込みを立てます。その収入が、昨年度でいいますと、特に財政調整基金などを入れて予算組みをしておりましたけれども、平成31年度は、その部分、基金の繰り入れを減らさなくてはなりません。その部分が配分枠としては減ってまいります。  例えばその部分を削減した20と考えますと、配分できるのは……。    (発言する者あり)    (「もう1回、すいません」と呼ぶ者あり) 273 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 274 ◯委員(長崎任男君)   ということは、50から30と、20削れと財政課の方から言われますよね。それは各課に同じように全課に40%ずつ……。必要な社会福祉とかの部分は先に50で引いているではないですか。本当に投資的な部分に対して、財政課主導で、今の説明だったら40%カットしろと言われるんですけれども、それは各部局に均等に落としておられるんですか。財政課は何をもって、これは必要ではないとか、残さないといけないとか、置いておこうとか、その辺の微妙なさじかげんは何をもってしておられるんですか。原課の意見ではないんですか。 275 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 276 ◯総務部長(犬井義夫君)   ちょっとややこしくなっていまして、すみません。  今、課長の表現をそのままかりますと、もともと昨年度に100あったと。半分は人件費とかで絶対に要る経費なので、これはもうさわれない。残りの50のうち、これを30にしてくださいということなんですけれども、それは各部局によって違います。といいますのは、その残りの50の構成が違いますので、その残りの50の中でも、例えば消耗品を買うお金があったり、補助金を出すためのお金があったり、いろいろ構成の要素というか、その積み上げの額が違うわけなんです。  そのそれぞれに、実際とは違うかもしれませんけれども、例でいって申しわけないんですが、例えば物件費は50%にしてください、補助金に関しては70%にしてくださいというような積み上げをしていきます。それによって、残りの50が、例えば補助金しかないところでしたら、残りが70%にしてくださいよ、ですから、50あるうちを7割にしてくださいとなるんですけれども、その中身の構成によって、部局によって違いますので、今、たまたま例は50を30と言いましたけれども、これが、例えば部局によったら50が40になったり、50が20になったり、それは部局によって違います。  今、50を30にしてくださいよと言った経費というのは、あくまで財政課の方で前年度の予算の中身を分析して積み上げた数字で、事業を指定して、この事業をやめてくださいとかやってくださいと言っているわけではないんです。あくまでその分析をした結果、そちらの部ではこの金額だったら何とか削れるだろうという数字なんです。  例えば今の30という数字を部局が配分されたら、もともとの50は人件費とかの決まった経費になりますので、実際は残りの30で何をするかということになるんですけれども、財政課は、今の物件費とか補助金の割合を計算しながら、結果はこの金額でやってくださいよとなりますけれども、それは、あれをやめろ、これをしろという指定はありませんので、そこは部局の中で、では、この30で何を一番にやろうか、次に何をやろうかということを検討していただいて、例えば、結果、よし、ならば補助事業は100%やろうという判断もあるかもしれませんし、補助金はもうゼロにしようという判断もあるかもしれませんし、そこは部局の判断で、その30という数字を埋めてこられるということになるんです。 277 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 278 ◯委員(長崎任男君)   ということは、30にしてくれと言われるのは、財政課が言われるんですよね。それは何らかの根拠があって、強制的に30にしろと財政課が言われると。ということは、そこに関しては、各課、皆、一緒なんですよね。 279 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 280 ◯総務部長(犬井義夫君)   もとの計算の掛けるパーセントというのは一緒なんですけれども、それは、各課というか、部局なんですけれども、部局によっていろいろ率を変えているんです。 281 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 282 ◯委員(長崎任男君)   そこら辺が僕はちょっとわからなくて、例えば、一律それを30にしたものの中で、先ほど言われるみたいに、40とか30とか100という決まりというか、パターン化されたものがあって、そこに当てはめていくというのででこぼこが出るならばわかると思うんですけれども、最初の段階で強制的に半分引きました、残りの50%を4割カットしなさいというのは、そこは公平ではないんですか。 283 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 284 ◯総務部長(犬井義夫君)   その削減する率というのは、どこの部局に対しても公平です。ただ、部局によって予算の構成要素が当然変わってきます。補助金が多い部局もあれば、ほとんどない部局もあるわけです。  そうすると、さっき補助金を7割と言いましたが、7割削れる、例えば補助金が50のうちもともと40あったところがあるとしましたら、その40に7割をかけたら四七、二十八になるんですけれども、補助金が50あったところですと七五、三十五となりますので、そこで28と35と結果が変わってきますので、補助金というものに対して同じ数字を掛けていますけれども、その構成要素によって実際に配分する枠の金額は変わってきます。率は一緒なんですけれども、もとの残り50に対してどんな構成になっているかが変わってきます。  それを掛けた結果が、さっき例とした、たまたまそこは30になったということで、これが30ではなくて、部局によっては40になるところもあるし、20になるところもあるということです。その範囲で、それぞれの部局の中で何を優先するのかを議論して要求をしてくださいよと。 285 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 286 ◯委員(長崎任男君)   僕はシティプロモーションも聞きたいんですけれども、まずこちらだけを片づけます。  絶対必要な分を半分引いていますので、残りの50の中で、そこが30になるところもあれば、40になるところもあるというところですよね。これは補助費がたくさんあるところなのでそうなるということで、ここはこういう仕事をしているからここは40、ここなので30とか、そういうことなんですか。 287 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 288 ◯総務部長(犬井義夫君)   今、仕事というのが、結局、予算の世界で言うと、どの費目で出しているかということに置きかわります。それが、補助事業をたくさんやっているところでしたら補助金が構成要素として多くなりますし、そうでないところは小さくなって、逆に内部事務をやっているところでしたら、事務経費、内部経費的なものが多くなりますし、例えば内部経費的なものは何とかやりくりしたら削れるだろうと、そこの割合、削るのはもう50%にしろよということになったら、内部経費ばかりやっているところでしたら、残り50が全部内部経費だったら、50%を削ったら25しか配分がないわけです。  補助事業ばかりやっているところだったら、7割だというのだったら七五、三十五で35の配分になりますので、それは部局によって、今もともと50があるのに、プラスが25になるところや35になるところとそれは変わってきます。 289 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 290 ◯委員(長崎任男君)   もう1回、最終的に。  ということは、枠配分を同じ条件でばさっと同じように網をかけておられるのではなくて、それは、いい意味でも悪い意味でもそこで調整がかかって、枠配分の網をかけておられると認識していいですね。 291 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 292 ◯総務部長(犬井義夫君)   数字は一律ではないです。それぞれの部局の性質によって配分の仕方は変わっていますので、それは、いい言葉でいったら実態に応じてということになるんでしょうけれども、どれほど削れるかということを費目ごとに考えて、それを掛け算して部局ごとに枠を渡している、その中で優先する事業から上げていただくというやり方です。 293 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 294 ◯委員(長崎任男君)   おっしゃることは何とか理解するようにします。  シティプロモーションの方なんですけれども、ということは、今年度のワーキング会議を主導されていた方は一旦今年度で終わって、その人たちを中心に実行部隊みたいな形で続けていかれるということで、そういうことをしようと思っておられるんですけれども、その予算はここの今出ている265万4,000円の中に入っているんですか、入っていないんですか。 295 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 296 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   今、ワーキング会議に入っていただいている方が、次のステージとして、いわゆる市民会議、オープン座談会と仮称で呼んでいるんですけれども、こちらに入っていただくように。  運営なんですけれども、これは策定委員会の中でも種々議論がありました。やはりこれについては、市の方がきちんと枠を設置して、その中でいろいろとコーディネートしながら進めていくべきものだろうという話になりましたので、このオープン座談会に関する経費につきましては、いわゆるその他経費の中に入ってしまうんですけれども、こうした中で、資料の印刷代、また、必要な事務用品といったものを市の方が直接支出するという形で運営していきたいと思っています。 297 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 298 ◯委員(長崎任男君)   規模が違うんですよ。今年度、500万円で委託されていたものを、来年度はその他経費の84万4,000円以内で同じようにと言ったらおかしいですけれども、やってくださいと。ということは、参加している人は手弁当で、ほとんどボランティアで来てくださいと聞こえるんですが、そういうことですか。 299 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 300 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   500万円はシティプロモーション戦略を策定するために事業者に支払った委託料です。その委託内容の中の一つに、ワーキング会議を設置して市民の意見を聞いてくださいという内容がありました。そして、ご存じのとおり、ワーキング会議を6回開かれました。そこに来ていただいている市民の方はボランティアで来ていただいています。  ですから、今、500万円の金額が市民ワーキングの方々に入っているわけではないということです。 301 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 302 ◯委員(長崎任男君)   それは、私、十分わかっているんですけれども、その中心となっている人には幾らか入っていたんですよね。その中心になっている方に、今度は84万4,000円のその他経費内でまたやってくださいと言っておられるということですよね。 303 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 304 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   今度のオープン座談会を運営していくためのまずコアになるものとして、シティプロモーション市民会議の運営本部、いわゆるオープン座談会の本部をつくろうとしています。その本部の運営については、市が設置して、市の職員もそこに入っていきます。その中に、例えば市民の方、いわゆる、今まで、ことし、戦略で頑張ってきていただいた方が、では、僕も入るよといって入ってきていただければ、そこはボランティアにはなってしまうんですけれども、入ってきていただいて、一緒にやっていきたいと思っています。  ですから、あくまで500万円というのは、この戦略の……。 305 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 306 ◯委員(長崎任男君)   ということは、500万円で委託しました、その中でワーキング会議をしてくださいというのは、その500万円の中に一部そういうものがありました。その500万円の枠の中にワーキング会議のものは入っていますと。それは一旦終わりました。例えばことしは市民の座談会をされるんですよね。その中で、このその他経費の中で、コピーしたりとか、その紙を用意したりとか、そういういろんな分は市でやると言われるんですけれども、ワーキング会議のメンバーではなくて、そもそもこういうイメージでやっていこうというような中心となる方、コアな部分に携わっていた方には、ボランティアでやってくださいと言われるんですか。 307 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 308 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   この運営につきましては、策定委員会の中でも議論がありました。当然、市が策定する戦略であって、この責任は市にあるという話もありました。ですから、その運営本部会議につきましては、市が全体のコーディネート、それから設置コーディネート、進行管理、そういったものを市がするというふうにしておりますので、市の職員がコーディネート、それから進めていくというものを中心になってやっていきます。 309 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 310 ◯委員(長崎任男君)   ということは、今年度されていたように、民間に委託してそういったことをやっていただくということは、もう来年度はなしということで理解していいんですね。
    311 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 312 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   はい、そのとおりです。 313 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  杉原委員。 314 ◯委員(杉原祥浩君)   先ほどの聞き忘れで申しわけない、一つだけ。  国体の準備のところで、先催地のところに行かれるということをお聞きしまして、県の方も向こうに交代でずっと常駐されるという話がありました。  今度、彦根市で開閉会式を行います。これから県が第1種の競技場を建てられます。また、彦根市は新市民体育センターを計画しています。そこで、弓道、ハンドボールがあります。なぎなたなどは、パナソニック、今、会社名は忘れましたけれども、中でお願いをします。  その中で、市の職員とか県の職員だけでとおっしゃいましたけれども、実際に競技されている方、陸上でいったら県の陸上協会とか、弓道にしてもハンドボールにしても、特に彦根市は四つの種目の方も一緒に行かれたらいいのと違うかと思いますが、それは、今聞いている話ではなかったように思うんです。  もっと言うなれば、今度新しく新市民体育センターができるときに管理をされる、今まで市民体育センターを管理されている方が戻られると思うんですけれども、そういう方もこれからいろいろ計画をする中で見てもらったり、もっと言ったら、これからの準備をするのにパナソニックの施設の方などもどういうふうなことをするのかがわからないので、そういう方も一緒に行ってもらえるとと思うんですけれども、ちょっとお考えを。 315 ◯委員長(上杉正敏君)   国体準備室長補佐。 316 ◯国体準備室長補佐(辻 保徳君)   お尋ねの視察の件ですけれども、ご存じのように、競技団体につきましては、それぞれが大会に参加されるということもありますので、それぞれが現地に行かれていますし、当然、四つの競技などを見にいきますと、向こうの方で役員の方にお会いしたりして交流はしてございます。  当市の関係部署ですけれども、先ほども言いましたように、延べ5回に分けて視察することを予定しています。延べ10人ほどの予算を計上しておりまして、国体準備室だけではなくて、関係する保健体育課とか新市民体育センター整備推進室、都市建設部の方の関係、当部にも兼務の職員がいますので、関係する部署で、若手のこれからを担っていただく職員にできるだけ見ていただくようにということで視察の計画をしています。  何分、5年ほど先のことになります。ことしは茨城県、その次の年になりますと鹿児島県になり、それぞれの企業様とか関係する皆様にはちょっと遠いところもございますので、我々、今、関係します団体の方々には、その次は近隣であります三重県での開催になりますので、できるだけそのときにはバスなどで皆さんで行っていただくようにという案内を今のうちからさせてもらっています。  以上でございます。 317 ◯委員長(上杉正敏君)   杉原委員。 318 ◯委員(杉原祥浩君)   いろんな各種目から、これからまた、各会場を今回お願いしている企業の方からも、突然に言われてもどんな準備ができるかわからないとお聞きしております。その辺を含めて、今、計画されているということで、来年度の予算は来年度の予算で、また次年度、そこはしっかり持っていただきたいとお願いをしておきます。  以上です。 319 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 320 ◯委員(小川喜三郎君)   まず3点お聞きいたします。  1点目です。予算書は82ページ、行政改革推進債について、本会議で八木議員も質問されておりますので概要はわかっているんですけれども、私個人としては、ここまで市債を発行しなければならないのかなと思っております。  もちろん償還が30年で交付税の算入も何もないんですけれども、これは、要綱というのか、発行の条件として、公共施設、いわゆるハード面の整備に対していわゆる市債を発行しますが、それの不足分をさらに借り入れるというか、市債を発行するということでよろしいですか。その辺、私もちょっと最後まで承知できておりませんので、発行に対するどの辺の条件があるのかというのが1点です。  2点目は歳入で、これも国庫補助金ですけれども、予算書でしたら52、53ページです。消防関係ですけれども、消防防災施設整備費補助金とか緊急消防援助隊設備整備費補助金。これは今年度も昨年度もそうですが、車両の整備であったり詰所の整備ということでやっていただいておりますけれども、昨年度の補助金はゼロとなっています。これは、制度がなかったのか、あるいは、補助の申し込みというか申請ができてなかったのか、新しくできた制度であれば理解いたしますけれども、その辺もお教えいただきたいと思います。  それと、二つある消防防災施設整備費補助金緊急消防援助隊設備整備費補助金の違いを教えていただきたいと思います。  それから、3点目……。 321 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員、今ので三つになりませんか。ちょっと分けてください。  財政課長。 322 ◯財政課長(杉本弘之君)   発行の要件についてご説明させていただきます。  簡単に言いますと、公共施設とか公用施設、いわゆる建設事業の起債の充当残に充てられるということで、正確に申しますと、地方財政法地方債が発行できる要件が書かれております。その第5条には、「学校その他の文教施設、保育所その他の厚生施設、消防施設、道路、河川、港湾その他の土木施設等の公共施設又は公用施設の建設事業費」と書かれておりまして、これらに係る起債の充当残に充てられるということでございます。 323 ◯委員長(上杉正敏君)   消防総務課長。 324 ◯消防総務課長(橋本公志君)   国庫補助金の関係でございます。  緊急消防援助隊設備整備費補助金につきましては、昨年度は車両購入がなかった関係でついておりません。  消防防災施設整備費補助金につきましては、多分、対象外であったところで補助金がついていないものでございます。 325 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 326 ◯委員(小川喜三郎君)   行政改革推進債については、やむを得ず、財源というか、予算が組めないということで市債発行になったと思うんです。その辺はこの考えでよいのか、もう一度確認させていただきたいと思います。  2点目につきましては、一つは、対象外ということですけれども、これは、消防防災施設整備補助事業に対して対象外になったということなんでしょうか。それとも、緊急消防援助隊施設整備費補助金というのも内容には書いてあるんですけれども、これはどう違うのかも教えていただいたらありがたいんですが。 327 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 328 ◯財政課長(杉本弘之君)   ただいまのご質問ですけれども、行政改革推進債はどうしても張らなければならないというものではございません。例えば財政調整基金を取り崩して予算手当てをすることもできたわけですけれども、その選択の一つとして、どちらの財源を使うかという中で、預貯金も残していかなければならないという選択の中で、この行政改革推進債を使うという判断をしたものでございます。 329 ◯委員長(上杉正敏君)   消防総務課長。 330 ◯消防総務課長(橋本公志君)   先ほどの緊急消防援助隊設備整備費補助金につきましては、消防本部の方の車両の購入がなかったことで、補助金の該当にならなかったということでございます。  それと、消防防災施設整備費補助金でございますが、平成31年度に予定しております防火水槽につきましては補助の対象になるんですが、昨年度の部分につきましてはその対象にならない範囲の整備でございましたので、その分は昨年は上がっていないということでございます。  以上です。 331 ◯委員長(上杉正敏君)   小川委員。 332 ◯委員(小川喜三郎君)   もう最後にしておきます。  起債につきましては、もちろん基金の取り崩しという方法もあると私も思っておりますけれども、基金を残しておこうという趣旨での選択だったと理解させていただきました。  それから、国庫補助金につきましては、これは、国庫補助がもらえる防火水槽の大きさとかが当てはまった補助金の対象にならなかったから申請はしておられないと思うんですけれども、そういう基準で、次年度の防火水槽については国庫補助が当たるということでよろしいでしょうか。 333 ◯委員長(上杉正敏君)   消防総務課長。 334 ◯消防総務課長(橋本公志君)   おっしゃるとおりでございます。 335 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  北川委員。 336 ◯委員(北川元気君)   それでは、まず、予算全体のことですけれども、今回、87事業、約12億円分の事業が見直し・廃止をされています。本会議でも長崎議員から一般質問でありましたけれども、人件費には一切手をつけなかったということで、結果的にそうなったのか、それとも誰からもそういう声がなかったのか、そこだけまず確認させてください。 337 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 338 ◯人事課長(馬場敬人君)   人件費の削減につきましては、当然ながら、市の財政事情が厳しいということもありまして、検討の中の一つとしてはそういう思いも若干持っているというか、検討はありました。 339 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 340 ◯委員(北川元気君)   検討はあったということなんですけれども、具体的にどういうことなのか教えてください。 341 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 342 ◯人事課長(馬場敬人君)   削減としまして、当然、財政課の方で枠配分という形式をとられて、事業をその枠の中でおさめるということで、各部局に配分される。そこで一定の歳入と歳出のバランスといいますか、財政の今の枠配分の中で一応予算がくくれるということでございましたので、結果的に人件費にまでは手をつけないという形になったものでございます。 343 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 344 ◯委員(北川元気君)   ということは、人事課の方では検討する用意があったけれども、結局、財政課が枠配分として各部局に金額を降ろしているわけで、その設定の段階で財政が判断したので、その検討がなくなったということですか。 345 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 346 ◯人事課長(馬場敬人君)   検討といいますか、今回いろいろ出ているお話にもありますように、働き方という部分でも、当然、職員の負担を軽減するという意味で事業を見直すという部分もございますし、全体の予算を削減する必要があるということで事業を見直すということも必要かと思います。そういった全体の中で、市の全体枠として予算を編成される中で、一応、事業を見直すという方向で、今回、いろんな予算を全体的に歳入と歳出のバランスをとって作成されたということかと思っております。 347 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 348 ◯委員(北川元気君)   人事課では、人件費をさわる、それをどうしようかと考える用意はあったけれども、財政課が枠配分で金額を決めて、それで収支のバランスが合うようになったので、その検討はなくなったということですか。 349 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 350 ◯人事課長(馬場敬人君)   当然、予算がくくれないということであれば、ほかの自治体でもありますように、人件費に手をつけるということが一つ考えられることでございますので、その辺は、いろんなパターンとして考えていたということは一つあります。 351 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 352 ◯委員(北川元気君)   財政課から各課に対して、枠を決めて、この中で予算を組んでくださいということで、各課はすごく悩まれたでしょう。これを廃止するのは余りにも心苦しいと思われた方も当然いらっしゃったでしょう。だから、ちょっと枠は超えてしまうけれども、どうしてもこういう事情があってということが普通はあるべきだと思うんですけれども、今回、それがなかったわけですよね。  もう1回確認します。なかったんですか。どうしても枠の中におさまり切らなかったけれども、これは削ったら大変なことになる、だから今までは復活とかいろんなものがあったけれども、今回それがない、でも何とかならないかということはなかったんですか。 353 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 354 ◯財政課長(杉本弘之君)   枠が厳しいというご相談はございましたけれども、個別にこの部署についてはさらに枠を増やしますとか、そういうこともできかねますので、あくまでも何とか枠の中でご精査をお願いいたしますというお答えをさせていただいております。 355 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 356 ◯委員(北川元気君)   でも、今、おさまればという話と、今、人事課の方で、人件費を見直す用意があるけれども、おさまったんだとおっしゃっているわけですよね。人件費の検討については、それがおさまったからなくなったんだと。ただ、一方で、各課からは、いや、ちょっと予算がこの枠は厳し過ぎるという声があって、だから、そこはもう1回その検討をされてということが本来必要なのではなかったんですか。 357 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 358 ◯財政課長(杉本弘之君)   当然、人件費をどうしていくかという協議につきましては内部でもしておりますけれども、最終、人件費の部分につきましては、ワーク・ライフ・バランス等の考え方もございまして、今後、何とか事業を削減して国体も含めて他の事業に充てていかなければならないという状況のもとで、今後のこと、来年度以降のことも考えて、落とさないとやっていけないという判断のもとで、事業精査にまずは取り組んだということでございます。 359 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 360 ◯委員(北川元気君)   それでは、ちょっと質問を変えますけれども、事業が廃止・縮小されたとするならば、当然、それだけの事業がなくなるわけなので、そこにかかっているコスト、多くが人件費だと思いますけれども、そういったものが浮いてきますよね。その分はどうなっているんでしょうか。 361 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部次長。 362 ◯総務部次長(野崎孝志君)   今回、廃止と縮小をさせていただいたのが87事業ございました。実際に事業の廃止というのは、これだけ廃止はございますけれども、人の定数に反映される分は、実際、事業を削減している分が多うございましたので、実際に人員にどれだけ反映できるかといいますと、人員の分についての削減というのは、実際問題は少なくなっております。人件費のコストがそれで大幅に縮減することにはなっていないところで、実際の人件費の定数の部分とか人件費の部分の削減にはつながっておりませんが、事業を一部廃止・縮減しますので、その分の時間外の手当の減少というか、削減はさせていただいているところでございます。  以上です。 363 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 364 ◯委員(北川元気君)   市民傍聴も来ておられるので、市民側の立場に立って言わせていただきますと、市民サービスは削られたのに職員の人件費には一切手をつけない、87事業を削って仕事は少なくなっているのに、ワーク・ライフ・バランスだとか働き方改革だというのを錦の御旗のようにして、結局、人員も変わってないと聞こえると思うんですけれども、こういうふうに市民にとられてもいいんですか。 365 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 366 ◯総務部長(犬井義夫君)   先ほどから人件費の削減というお話をいただいておりまして、今、財政課長、それから次長からお答えさせていただいております。  今、事業が非常に多くて、現在の職員の数では、時間外勤務も多くなって、それぞれ時間外勤務も多くなる中でなかなか回り切れていない状況もある中で、働き方改革を、業務見直しでございますけれども、コンサルタントにも入っていただいた中で、各それぞれ現場の課とのヒアリングもコンサルタント業者にしていただきながら、事業の見直しも進めてまいってきたところでございます。  それで、今回、事業の見直しを多くの分野でさせていただいたわけでございますけれども、今も次長が申しましたように、これまで大変多かった時間外の縮減にまずはつなげていきたいと思っております。また、次年度からも、国の方で、働き方の法律の関係で、時間外勤務の上限につきましても制度化されてくる中でございますので、そういった中で、我々の勤務体制も改善していかなくてはならないと思っているわけでございます。  それと、先ほどもお話しさせていただきましたが、削減させていただいたわりに、人員の削減という面にはなかなかつながらないような削減内容でもございました。これは現在引き続いての課題と思ってございまして、次年度、次回の予算編成の中でも、引き続きそこの部分については精査していかなくてはならないと思っているところでございます。  あわせまして、平成32年度からは会計年度職員というものが導入されてまいります。現在の臨時的任用職員の待遇の見直しということで、この方々の賃金体系も見直していかなくてはならないという中で、なかなか同じような人数の方に引き続きお願いしていくことも難しい状況でございますので、そこも事業の精査をしていきながら、人員の方も検討していかなくてはならないと思っているところでございます。  以上でございます。 367 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 368 ◯委員(北川元気君)   要するに、人件費には手をつけず市民サービスは削りました、事業を廃止したにもかかわらず人員には変わりがなく、それはあくまでも、超過勤務、時間外労働のもので消化しましたという説明だったんですよね。  これまで働き方改革でたびたび、アウトソーシングで事業を外に出していきましょう、それで職場環境をよくしていきましょう、時間外勤務をやめていきましょうという説明だったのに、アウトソーシングどころか廃止になってしまったという形になっているんですよね。うがった見方をしたら、今までアウトソーシングだと言っていたのに、今回、予算を組むために、もうこの際、アウトソーシングではなくて廃止にしてしまって、廃止にすると人員がなくなるし、アウトソーシングしたら仕事自体がなくなってしまうから、そのために人員を置いておかないといけないからとも思えてしまうんです。その辺はいかがでしょうか。 369 ◯委員長(上杉正敏君)   総務部長。 370 ◯総務部長(犬井義夫君)   今、委員から、アウトソーシングというお話をいただきました。  今回、見直しで廃止したものは、もちろん、例えば事業そのものが現在の状況に合っていないものであったり、市民の方のニーズについても一定少なくなってきたり、役割を終えたりということで廃止させていただいているわけでございます。もちろん、存続させる事業の中でも、アウトソーシングという手法を使いながら、何でも職員が携わるということではなくて、そこは役割分担をしていきながら、外注ができるものは外注させていただくということも、コスト面もさることながら、その方が市民サービスにとってよいということであれば、そういう選択肢も考えていかなくてはならないと思っているところでございます。  今回、アウトソーシングという手法があったのに廃止したということでは決してございませんで、あくまで廃止という以前に、もしアウトソーシングが可能であれば、そういう手法をとることもあろうかと思います。また、こういう予算見直しの時期ではございますけれども、仮にアウトソーシングをすることが市民サービス面でいいということであれば、それは逆に、予算見直しの局面ではございますけれども、そういうことにはやはりお金をかけることはありだと私は思っておりますので、そういう選択肢も十分あり得ると思っております。 371 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 372 ◯委員(北川元気君)   市民からは引き続き厳しい声が上がるということだけ申し上げておきます。  それから、もう一つ、歳入の見立ての関係で、要するに、10月からの消費増税に合わせて各種料金の見直しをしましたよと。この歳入の部分というのは、その10月からのものはこれに見込まれているんですか。 373 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 374 ◯財政課長(杉本弘之君)   消費税増税の部分でよろしいですね。使用料の見直しの中で、消費税を上げる部分とコストの部分で見直す部分、双方合わせまして、予算には算入させていただいております。 375 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。
    376 ◯委員(北川元気君)   ということは、10月からの消費増税がなくなったら、この見込んでいるものは間違っていることになるんですか。 377 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 378 ◯財政課長(杉本弘之君)   仮に消費税が増税されないということになりますと、消費税アップに合わせた使用料の改定条例を上げさせていただいておりますけれども、この部分も改めて、逆に落とした形で再度提案させていただくという形になります。 379 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  あるようですので、ここで一旦、暫時休憩したいと思います。                                 午後3時08分休憩                                 午後3時24分再開 380 ◯委員長(上杉正敏君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑はありませんか。  獅山委員。 381 ◯委員(獅山向洋君)   ちょっともとへ戻って、またシティプロモーションのことをお尋ねしたいんです。どうも手を挙げるのが遅くて関連質問できなかったもので。  そこで、このシティプロモーションというのは、当初、私も極めて単純に、要は彦根市の対外的な宣伝だなと思っていたら、全然違うんですね。そうではなくて、これは資料13の市長直轄組織の部分にも書いてあるんですけれども、要するに、「彦根市シティプロモーション戦略に基づいて、市民の主体的で持続可能な情報発信により、市の魅力発信を推進していく」と。「今後の対応策」にも同じことが書いていまして、「市民の主体的な取組を促進しつつ」ということなんです。だから、別に行政がせっせとシティプロモーションをやるのではなくて、市民が主体的にシティプロモーションをやるということがどうも最初の定義で書いてあるわけです。  そういうことで、今回、パブリック・コメント前の素案が出たわけですけれども、私、あれを読ませていただいて、何だこれはと思ったんですよ。なぜかといいますと、その内容そのものが、彦根市琵琶湖の東ですけれども、あれも「琵琶湖の南」と書き直したら、大津市でも草津市でも該当するような文章なんですよ。それはなぜかといいますと、そもそも彦根市の魅力とは何ぞやということが全然触れられていないんですよ。その魅力をきちんと列挙しておいた上で、彦根市はこんなにすばらしいまちですから、主体的にどんどん対外的にプロモーションをやってくださいと市民に言うのならわかるけれども、ただ戦略ということでやり方だけが書いてあって、一体、彦根の魅力とは何かということが全く書いてないんです。  その点でまず一つお尋ねしたいのは、戦略ばかりやっていて、彦根の魅力について、確かにワーキンググループでおやりになっていたとは聞いていますけれども、それはそれとして、今回、このパブリック・コメントにかけようとしておられる案について、どういうふうに彦根の魅力を書いてあるのか、それが第1点、まず聞きたいんです。  それと、もう一つは、彦根の魅力とは何ぞやということについて、一体、この有識者の委員の方々が本当に理解しておられるのか。委員の方は、何だか彦根以外の人ばかりみたいな感じなんです。しかも、よその市のシティプロモーションの委員もやっていますとおっしゃっていたのが3人もおられたんですよ。そんな、よそのをやっていて彦根市のもやるということは、逆に言ったら、彦根市のことは十分に研究しておられないのではないかと思うんですよ。そんな観点から考えますと、一体、委員の人選というのは、ただ肩書とか、大学の先生とか、そんなことで選んでいていいのですかということを第2問として聞いておきたいんですよ。  それから、3番目として、来年度も、ここに書いていますように、主要事業として、2重丸で市民の共感づくり事業委託料とか市民の魅力発信促進事業委託料と書いてあるんですけれども、彦根市の魅力とは何かという意味で本当にきちんと調べてもらえるような委託料であるのかどうかということ、とりあえずこの3点、お尋ねしておきたいと思います。 382 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員にちょっとお尋ねしますけれども、1問目の彦根の魅力をどう書いてあるかというシティプロモーションの、これを言われていると思うんですけれども、その中で、予算にどう結びついているか、ちょっともう一度。  獅山委員。 383 ◯委員(獅山向洋君)   今質問しているのは、もしそれがきちんとできていないのだったらこの予算はだめだよと言いたいんです。そういう意味です。 384 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 385 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   今、彦根市の魅力ということのご質問ですけれども、現在、パブリック・コメントをしております戦略の中で主役となって出しているのは、やはり彦根に暮らして住み続けていただいている人々、400年以上も培った歴史の中で彦根の風情とかを感じながらそこで暮らしが続けられてきた営み、そういったものが彦根の魅力の一つだということで、それを挙げて、そこに今暮らしている人たちがいわゆる魅力ということで私たちの中では理解しています。  それから、委員の選定でありますけれども、いわゆる大学の教授にもお入りいただいております。市民活動センターの方にも入っていただいております。また、社会福祉協議会の方にも入っていただいておりますし、シティプロモーション全体として、都市景観とか、そういった部分で専門の京都府立大学の先生に入っていただいておりますし、あわせて、庁内の方では、まち・ひと・しごと創生総合戦略の関係から企画振興部長と市長直轄組織の参事が入っております。その委員の方々の中では、やはり彦根について、皆さん、一定の理解、また深い理解をお持ちの中で議論をしていただいたと思っています。  また、次は、来年度からの事業につきましては、そうした人々が集まって、自分たちがみずから、また、市と協働によってその魅力を発信していこうというものでございます。その中で、彦根市の魅力は何ぞやというものが、またいろいろな意見としては出てくるかと思いますけれども、それぞれ皆さん、その魅力に対して活動しておられますので、その活動されている内容を広めていただくのが彦根市の魅力を出していただくことにつながっていくと思います。各種いろんな活動を市民の方々が繰り広げられておられます。それをいろんな塊として内外に発信していくことが目的ですので、今、魅力というのは何ぞやということを定義していくというのは、来年度の中には入っていないです。 386 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 387 ◯委員(獅山向洋君)   だから、私が問題にしているのは、彦根市が400年以上の歴史があるなんていっても、日本全国、皆、400年以上の歴史はあるんですよ。1,000年だって歴史はあるので。なぜ彦根がそういう魅力があるかということをまず明確にしない限り、こんなもの、幾ら戦略をあれこれ言っていても意味がないんですよ。そういうことがわからないんですかということなんですよ。  それと、もう1点は、確かに委員会の委員は肩書だけは立派な方ばかりだけれども、何だかよその話をしてみたり、本当に彦根市の魅力は何なんだというお話は出ていなかった。私は1回しか行っていないので後で出ていたのかもしれませんけれども、しかし、少なくとも、パブリック・コメント前のこの案を読む限りは、そんな議論がなされた形跡は全くないわけですよ。  一つお尋ねしたいのは、先ほども、今年度の予算についてもそういうものがないとおっしゃるけれども、そんな無駄な予算を何でお使いになるのかということを知りたいんですよ。彦根の魅力があってこそ、初めて市民は、私たちのまちはこうなんですと誇りを持って自慢できるんですよ。ところが、市民の方々はそんなことを全くご存じないんですよ。なぜかというと、先ほどのアンケートの結果でもわかるでしょう。彦根の魅力を推奨しようという気持ちがありますかとか、参加しようという気持ちがありますかとか、そんなもの、何にも彦根市のことを知らないのにそんな気持ちになるはずがないんですよ。その上で、一生懸命やっておられる方については感謝すると。それはそうでしょう。自分らは知らないけれども、知っている人は一生懸命やっておられるな、感謝しますと、こういうことになるわけで。こういう無駄なアンケートばかりやっておられるから、いつまでたってもプロモーションが進まないと思うんですよ。  そういう観点から、今、こういうふうに提案しておられる予算そのものが、一体何のためにやっておられるんですか。それをもう1回聞きたいんですよ。 388 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 389 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   シティプロモーション戦略は、まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、総合戦略の推進というところで、彦根市の魅力や情報を戦略的に市内外に発信するために戦略を策定すると定義されています。  そこで、シティプロモーション戦略を策定いたしました。そして、彦根市の魅力を市内外に発信していくためには、今までの行政からの一方的な発信ではなくて、市にかかわる全ての人々と一緒に、まちの魅力を共感して、価値を高めて発信していくのがやはり効果的であるという方針から、人々が、お互いにまちの魅力に対して共感し、彦根のブランドを認識して、それを内外に発信していく、そのことによって、より受けとめられることがあるということから、今回、シティプロモーション戦略において、場づくりと情報発信の委託料を見込んだところでございます。 390 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 391 ◯委員(獅山向洋君)   何回も、まちの魅力、まちの魅力とおっしゃっているでしょう。まちの魅力もきちんと市民に提示されないようでは、市民だって、うちのまちはこんなにすばらしいまちだと言えないでしょう。戦略の中に、当然、ターゲットがあるはずでしょう。そんなもの、戦略というのは戦いでしょう。戦いだったら、うちはこういう旗印を掲げて戦うという旗がなければだめなのに、ただ戦略ばかり練っていて、うちのまちがこんなにいいんですという旗がなしで何ができるんですか。市民だって困ってしまいますよ。  そういう意味で、もう1回ちょっと確認しておきたいんです。シティプロモーションというのは、単に目的もなしに戦略だけやっているということがシティプロモーション戦略なんですか。 392 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 393 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   今ほども申し上げたとおり、シティプロモーション戦略は、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、本市の定住人口確保、持続可能な地域づくりを目的とするものです。  その中では、やはり、先ほどもありましたように、行政からだけの発信、行政だけが何かするということではなくで、まず、そこに住んでいる人々がみずからのまちに愛着と誇りを感じること、その取り組みが周りの人にも伝わっていくことが大事であるというのが、今回のシティプロモーション戦略の策定委員会の中でも一番議論されてきたことであるかと思います。シティプロモーション戦略の中では、その魅力を語るというよりも、その魅力をどうやって伝えていくかという手法の方の議論をさせていただいている、その手法を策定しているのがこの戦略であると思っております。  アンケートの中にありましたが、まず、彦根市民、彦根が好きですかというところにつきましては、高い層が4割を占めています。しかしながら、先ほどもありました推奨意欲、誰かに勧めたいかとか、そこに参加したいかというところがほかの町に比べて低いという結果も出ていました。  そういうところからいうと、愛着を感じているところがあるのにそれが伝え切れていない、それをいかに伝えていくかというところに主眼を置いて策定させていただき、そのための取り組みを進めるというのが、今回の予算の方でお願いしている場づくりとか魅力発信に係る委託料になっていると考えております。 394 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 395 ◯委員(獅山向洋君)   先ほどのご説明と全く同じなんですよ。要するに、彦根市の魅力は何かということさえ探索せずに、ただ戦略ばかりやっているわけですよ。そんな無駄な予算はないと僕は思いますよ。どう思いますか。端的に答えてくださいよ。彦根市の魅力は何かということをまず探索しなければいけないでしょう。その上で戦略があるんですよ。ちょっとこんな制度の趣旨ばかり、同じことを読み上げないでくださいよ。これは何のためにやっているんですか。市民だってこんなのは困ってしまいますよ。ただ戦略ばかり言われて、本市のまちがどんなに魅力的かということを何も教えられないなんて、僕はとんでもない話だと思いますよ。  繰り返しになりますけれども、念のため、もう1回だけ答えておいてください。 396 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 397 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   魅力の部分につきましては、今回の戦略策定の中では、ブランドメッセージおよびロゴマークを策定して提示させていただいております。  そのブランドメッセージにつきましては、40人から成る公募の市民の皆さんにいろんな議論を重ねながらつくり上げていただいたもので、それを策定委員会でも共有しながらメッセージとしてつくり上げたものです。その中にあるのが、先ほどからの繰り返しになるかもしれないですけれども、歴史があり、また自然があり、今までの営みがある、そこをいかに皆さんに再発見して、認識していただいて、そこに愛着を感じていただける、誇りを感じていただけるところが魅力発信につながっていくんだという、そこの彦根の魅力再発見のようなところが込められたのが、このブランドメッセージであるかと考えております。 398 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 399 ◯委員(獅山向洋君)   ブランドメッセージとおっしゃいましたけれども、私も拝見しましたが、一体あれで市民が本当に誇りを持てるんですか。40人ぐらいの方々がああいうふうに練り上げてつくったとおっしゃるけれども、市民が本当に共感できるのかどうかというのを、まさに逆に言ったらアンケートでもとってもらわないと困ると思うんです。  それで、もうこれは繰り返しになるので申し上げませんけれども、こういう予算をお使いになるなら、やはりきちんと明確にターゲットを決めてやってもらわないと困るんですよ。有識者か学識経験者か知りませんけれども、集めて、ただご意見だけを集めて、はいできました、そしてパブリック・コメントということで、これで仕事ができたと考えてもらうと、本当に無駄な時間ばかり使ってしまっているんですよ。こういうことこそ、私は、逆に言ったら切ってほしいぐらいなんですよ。  念のために申し上げておきますけれども、私も今回、本会議で最初の挨拶で申し上げたんですけれども、実際、彦根市の知名度とか魅力度は全国的に非常に高いんですよ。1,000の市区町村の中で73位なんですよ。近畿地方で100位以内に入っているのは10ありますけれども、彦根市は9番目に入っているんですよ。滋賀県では唯一彦根市しか入っていないんですよ。それだけブランドイメージが高いのに、何でこんなブランドメッセージとか、そんなことをやらなければならないのかという問題があるんですよ。  そういう観点から、もっと真面目に、本当に彦根の市民に彦根のよさとは何かということをまず認識してもらわない限りは、彦根市民が主体的に外で宣伝してくれないということだけはしっかり認識してもらいたいんです。いかがですか。これを認識してもらえませんか。それが非常に重要だと思いますので。これは質問です。 400 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 401 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   おっしゃっていただくターゲットにつきましても、戦略の中で挙げております。委員もごらんいただいていると思いますので、その辺につきましては29ページに挙がっています。  それから、これを進めていく上では、当然、その推進体制を組んでおります。その推進体制の中で、市民がそれぞれ集まって、話し合いをしながら、まちの魅力を高めていくにはどうしたらいいのかについて、もう一度、委員がおっしゃっていただいた内容も説明しながら会議の方は進めていきたいと思います。市がコーディネート役となっておりますので、目標として数値が挙がっていくような取り組みはイコールだと思いますので、それについては、これから進めていく上で取り上げていきたいと思います。 402 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 403 ◯委員(獅山向洋君)   ターゲットを挙げているとおっしゃるけれども、私が言っているターゲットとここに書いてあるターゲットとは全く違うんですよ。市民に彦根市の魅力をしっかりと認識してもらうことが大切なので。彦根市の魅力とは何ぞやということから物事は始まらなければだめだと言っているんですよ。それをターゲットにしろと言っているわけで、それに対して意見があれば言ってください。そんなものは必要ないとおっしゃるなら、そう言っていただければいいので。いかがですか。 404 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 405 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   先ほどもお話ししていたように、まず、そこに住む人がまちに愛着と誇りを感じること、これは、今、委員がおっしゃっていただいている、市民にその魅力を伝えているという意味と重なる部分ではないかと感じております。  まず、そこに住む人々に愛着と誇りを持っていただくための仕掛けをすることによって、その愛着と誇りが高まっていくことが、内外に向けての魅力発信、市のブランドイメージを高めていく。同じことになるかと思いますが、そういう好循環につながっていくという考え方ですので、彦根の魅力が十分にここに語り切れていないかもしれないんですけれども、それは、彦根の魅力がいかにというのは、先ほども言われた地域ブランドの100位以内に入っているという部分からも理解するところですので、そこをいかに皆さんにまず感じていただき、認識していただき、発信していけるかということではないかと考えております。 406 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 407 ◯委員(獅山向洋君)   この問題は重要なのでもう1回言いますが、何か、彦根の魅力が語り尽くされていないかもしれませんがとおっしゃっているけれども、彦根の魅力が語り尽くされていないと、こんなもの、市民に幾ら出したところで無意味なんですよ。  例えば例を挙げましょう。幸い、滋賀県は男性に関しては長寿日本一になったわけですよ。私の質問で、彦根市はその中でも県下で9番目ぐらいだとおっしゃっているわけですよ。こんなことは彦根市民は知らないんですよ。もし彦根市民がそれを知ったら、自分の滋賀県は全国1位だと、彦根市は本当はもっと上げてほしいんだけれども、9位ですと自慢できるんですよ。  そうすれば、彦根市民も、9位だったら何とかして8位にしたい、7位にしたいといって、自分も長生きしないといけないなといって、運動にもいそしんでくれるかもしれないんですよ。それが、まさに市民が主体的に自分のまちに誇りを持って、そしてまた、対外的発信することになるんですよ。なぜそういうようなお考え、とにかく、彦根市の魅力をまず探索しようではないかという気持ちにならないんですか。なぜそれを語り尽くさないのか、それがわからないから、厳しくというか、何回も聞いているんですよ。いかがでしょうか。  もう最後です。どうぞ好きなようにしゃべってください。 408 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 409 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   委員がおっしゃっていただいたのでお話しさせていただく中では、彦根市の魅力は何ぞやということについては、ワーキング会議で何回か日数を割いて話をしました。歴史、人、それから自然、いいお店がある、さまざまな意見が出てきました。それを何かに絞って、これが彦根市の魅力やという定義づけというところまではできませんでした。みんなそれぞれ、いろんな思いで彦根市のいいところを感じています。  ですから、そこを一つにして、それに限ってそれだけで発信していくというのが、どれだけ彦根市がブランド価値を高めるのに効果的なのかどうかということは、ちょっと疑問があります。僕はこのままで、みんながそれぞれの自分が思う彦根のいいところを発信できるような環境をつくっていくのがシティプロモーション戦略の一番のメリットだと感じています。 410 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 411 ◯委員(獅山向洋君)   この問題はもう結構です。 412 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  山内委員。 413 ◯委員(山内善男君)   それでは、3点お聞きいたします。  資料4の主要事業の資料の16ページの一番上段なんですが、これは西口仮庁舎のメンテナンス費用だと思うんですけれども、1億6,665万9,000円。これは、約2,000万円、約1億1,000万円、約2,900万円、約520万円と挙げられておりますけれども、それぞれの項目別にもう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。  二つ目です。その横の17ページの真ん中よりちょっと下のところで、先ほど北川委員からも質問があった関連なんですが、働き方・業務改革推進経費で69万6,000円上がっています。今年度は1,945万5,000円ということで、平成29年度からこの事業に取り組んで、恐らくこれは、国のお金を使って、コンサルにかけて、それで事業を推進していこうということだったと思うんです。平成29年度に取り組んでコンサルにかけた成果物は一体どうなっているのか、市民あるいは議会の方に示していただいたのか、その成果物がどうなっているのかをお聞きしたいと思います。  それから、3点目です。その次の18ページですが、また病院についてはその中で詳しくお話があるかもしれませんけれども、病院事業会計への負担金として約12億7,500万円上がっているんですが、今年度は約15億2,000万円でした。2億5,000万円ほど持ち出しが少なくなっているので、歓迎すべきことといえばそうなのかもしれませんけれども、主な原因について、まずは説明していただきたいと思います。 414 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 415 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   16ページの主要事業、本庁舎耐震化整備事業の内容について説明させていただきます。  まず、委託料2,094万9,000円ですが、仮庁舎の電話交換機の保守点検の委託業務が何間92万円ぐらいございます。あとは、土壌汚染の対策をとりまして、その後、数年間、地下水のモニタリングが必要になります。このモニタリングの費用としまして、年間約16万円ぐらいです。大きなものとしまして、西口仮庁舎の管理業務、電話の交換の委託とか、警備、清掃、機械の警備等がございますけれども、それらの委託料が年間約1,980万円で、こういったものが主な事業でございます。  続きまして、使用料及び賃借料は、まずは西口仮庁舎の賃借料。これは1年分ですが、年間8,400万円程度。それと、隣にあります立体駐車場の公用車53台の賃料が年間約260万円程度です。あとは、サテライトプラザの事務室を借りております賃料が72万円。卸売市場の青果倉庫を什器の置き場として借りております。これも去年から継続させていただいておりまして、年間250万円ぐらいです。  今回、調定で、未完成鉄骨の部分で追加になった部分がございますが、それを、こちらの方、彦根に運んできて、彦根総合地方卸売市場に置かせていただくことになりました。こちらの方の賃料としまして、現在、11月ごろまで置かれるのかなと思っております。170万円ぐらいの借地料を見込んでおります。その他は、仮庁舎の隣の立体駐車場のチケットとかでございます。電話交換機の賃料もございまして、これは、来年8月1日からは買い取りで、リース期間が終わって所有権が市に変わりますので、こちらについては7月までの分の110万円を見込んでおります。西口仮庁舎の什器も現在リースをしておりますので、こちらの方も、1年分のリース料として約1,650万円程度。こういったものが主な賃借料でございます。  共用施設の維持管理負担金も西口仮庁舎の賃借に絡むもので、施設の維持管理負担金、施設の全体の施設の警備とか清掃といった、主に共有部分のものの経費ですけれども、これを平和堂の方に年間1,000万円程度のお支払いをしております。  そして、あとは、光熱水費ということではなくて、維持管理負担金というような形でお支払いするんですけれども、これはメーターがついておりまして、実費で、水道料金、電気料金を負担金という扱いでお支払いをしておりますので、こちらの方が年間2,000万円ぐらいの予定を見込んでおります。  以上、消耗品とかはございますけれども、記載の上から三つの項目についての概要でございます。 416 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 417 ◯人事課長(馬場敬人君)   働き方・業務改革推進経費の件でございます。  働き方・業務改革の取り組みといたしましては、平成29年度から取り組んでおります。平成29年度におきましては、総合窓口の導入とアウトソーシングの一体的促進ということで、コンサルタントの方と契約いたしまして、国の補助をいただいて、一定の成果物というものは国の補助金の関係で国の方にも届けておりますし、総務省のホームページにも平成29年度の成果物としては既に報告が上がっているものでございます。  それと、平成30年度におきましては、働き方・業務改革推進支援業務ということで、今年度、約1,900万円の支援をいただいております。平成31年度はこの委託がございませんので、大きくは1,900万円が減額となっておりますけれども、おっしゃっていただきました成果といたしまして、まず、平成30年度の取り組みとしましては、事務事業を可視化する診断、また、その診断についてどういう事業を廃止、縮小、見直していくかということについて、各課のヒアリングを2回実施していただきました。また、コンサルタントの方からは、働き方・業務改革の意識改革の研修というもので、管理職を対象に今年度行ったというものでございます。  また、こういったコンサルタントからの提言・分析なり改善の方策、どういうことで職員の業務を改善していくか、働きやすい職場環境にしていくかという成果につきましては、現在、コンサルタントの方からまとめの報告を調整させてもらいながら、3月中に作成するということで進めております。まず、その辺がまとまりましたら、また当然、ホームページにも公開させていただき、市民の皆様にもお知らせしたいと思っております。  以上でございます。 418 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 419 ◯財政課長(杉本弘之君)   それでは、病院事業会計に対します繰出金についてご説明申し上げます。  基本的には、病院事業会計へは、総務副大臣通知に基づきまして基準内の繰り出しを行っております。加えまして、平成28年度から平成30年度までにつきましては、新病院改革プランというのをつくられておりますので、その取り組みに対して、例えば地域医療における不採算部門を担うために、そういう基準外の繰り出しを行っております。  具体的には、企業債の元利償還金とか高度医療分について上乗せをして、この3年間にわたって基準外の繰り出しをしておりますけれども、平成30年度で期限が切れますので、平成31年度は基準内のルールに基づいた繰出金となっております。額でいいますと、約2億4,000万円が基準外として出させていただいていた部分でございます。  以上です。 420 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 421 ◯委員(山内善男君)   1点目の仮庁舎の関係については、年間の賃料が大体1億円と聞いていましたけれども、その他の部分を含めて1億6,600万円ほどあるということで、詳細な部分についても確認させていただきました。  2点目については、働き方・業務改革でコンサルタントにかけた部分が平成29年度・平成30年度ということで、2カ年間行われて、報告書が3月中旬に上がってくるということで、それも確認させていただきました。  それはそれとして、またそのときに見させてもらったらわかることなんですけれども、ということは、結果的には、今年度の69万6,000円というのは、その報告書に基づいて市の方が独自に動くということでよかったんでしょうか。  あと、三つ目の病院事業会計への負担金ですが、これがいいとか悪いとかということではありませんけれども、金額ベースでいうと2億5,000万円減っているんですが、これは病院の収支が改善されたから減ったのか、そこら辺のところ、議員なり市民の理解が得られやすいような形での大まかな説明をお願いできればと思います。2点目と3点目。 422 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。
    423 ◯人事課長(馬場敬人君)   働き方・業務改革の部分で、まず、コンサルタントから報告書が上がってくるのは3月中ということでご理解をお願いしたいと思います。  それと、平成31年度予算として計上しておりますこの金額につきましては、コンサルタントとの契約はもう今年度で終わりですので、平成31年度の取り組みとしては、委員がおっしゃっていただきましたように、市独自でコンサルタントからいただいた提言等を踏まえて、職員の意識改革とか、さらなる働き方・業務改革の取り組みを推進するという経費でございます。  以上です。 424 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 425 ◯財政課長(杉本弘之君)   この基準外繰り出しにつきましては、平成28年度に病院の方で新病院改革プランというのをつくられました。この中で、一定、不採算部門が当然ございますので、収支もなかなか改善しない中で、一般会計の方から繰り出しをしていただけないかということで、3年間に限り、繰り出しを行ってきたものでございます。  確かにここ1、2年、収支の改善もしておりまして、その部分については改善も図られているところではございますけれども、完全に黒字になったというわけではなくて、3年間に限りというお約束でしたので、その部分については平成31年度からは基準内だけにとどめておくということでございます。 426 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 427 ◯委員(山内善男君)   この働き方・業務改革なんですけれども、3月中にコンサルタントの報告書が出てきて、その報告書に基づいて平成31年度は動くということで理解してよかったのか、もう一度お願いしたいと思います。  それから、3点目の病院事業会計への負担金については、また病院の方で出てこられたときに直接お聞きしますけれども、要は、一般会計からの負担金が減ったことについては、病院の会計がよくなったから減ったのか、そこら辺のところをわかりやすいようにお答えいただければと思います。 428 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 429 ◯人事課長(馬場敬人君)   働き方・業務改革の部分でございます。  コンサルタントからの報告といたしましては、可視化した事務事業についての分析、当然、現状で、職員の時間外勤務とかの取り組みを開始して以降は徐々に時間外勤務等も減っている状況ではございますけれども、負担軽減、どういった事務を整理していくのか、また、どういった担い手が適切なのか、正規職員がするのか、また、アウトソーシングなり外部にそういった業務をお任せするのかといった部分の報告をいただくということでございますし、また、働き方改革の5カ年計画ということで、これ以降、5カ年の計画をどういったことで進めていくかということもプランとして挙げてもらうという報告書に、今、調整しているところでございますので、それをもとに、また引き続き次年度以降も取り組んでいくということでございます。  以上です。 430 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 431 ◯財政課長(杉本弘之君)   病院の収支につきましては引き続き赤字ですけれども、基準外の繰り出しにつきましてはあくまで3年間限定ということで、改革プランに取り組む中で努力していかれるということでしたので、引き続きプランに沿って収支改善を続けていく中で、平成31年度以降は自助努力でやっていただきたいということです。あくまで3年間限定の基準外の繰り返しということで出させていただいたものでございます。 432 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 433 ◯委員(山内善男君)   ごめんなさい、ちょっとよくわからないんですが、要は、今年度は約15億2,000万円だったんですが、来年度は約12億7,000万円ということで、2億5,000万円ほど少なくなったということは、端的に言って、病院事業会計がよくなったということで、市の一般会計からの繰り出しが少なくなったという理解でいいんですか。ちょっと端的にお答えいただきたいと思うんですが。 434 ◯委員長(上杉正敏君)   財政課長。 435 ◯財政課長(杉本弘之君)   病院の経営は、ここ1、2年、改善には向かっておりますけれども、基準外については、あくまで改革プランに基づいた取り組みを進める中で、3年間限定で出させていただいたものですので、その期限が終わったということで、ルール以外の部分はなくなったといいますか、取りやめたということでございます。 436 ◯委員長(上杉正敏君)   山内委員。 437 ◯委員(山内善男君)   よくわからないんですが、専門の委員会の中でまたお聞きしたいと思います。よく理解できないです。すみません。 438 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 439 ◯委員(北川元気君)   今の関連なんですけれども、今、働き方改革の調査結果をネットで探してみたら、「総務省 彦根市 働き方改革」と打ったら出てきたんですけれども、これですか。これが報告書なんですか。 440 ◯委員長(上杉正敏君)   人事課長。 441 ◯人事課長(馬場敬人君)   総務省に掲載されているのは、総合窓口の導入とアウトソーシングの一体的促進というものでございます。これは、総合窓口の導入ということで平成29年度にやった部分だけの成果です。平成30年度に今やってもらっていますのは業務見直しとか事務事業の可視化ということですので、平成29年度のアウトソーシングの一体的促進の検討という部分は一旦終わっているものでございます。  以上でございます。 442 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 443 ◯委員(北川元気君)   ということは、平成30年度分は、また新たに出てくるものをもとに進めていくということなんですね。なるほど。  それと、もう1点、本庁舎耐震化の話もありましたけれども、要するに、僕も、賃借料については今までは月800万円の約1億円かかっているという認識だったんです。今のお答えでは、もろもろ入れたらもうちょっとかかります、1億5,000万円程度かかっているということだったと思うんですけれども、市民が関心があって説明したいので、アル・プラザ彦根の賃借は月幾らで年幾らですというのを、何と言えば伝わるのかというところをお聞かせいただきたいのと。  それから、これは前と変更があるんですか。何かイメージ的には交渉されて安くなる可能性だってあるのかなと思っていたんですけれども、その点はどうなんでしょうか。 444 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室長。 445 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室長(近藤弘明君)   アル・プラザ彦根の賃借料ですけれども、まず、金額は今年度と変わっておりません。現在も、5月末までは一旦、当初の予定どおりの契約額でございますが、今お話ししていますのは、それ以降も同額で延長してお借りするという形で進んでおります。予算は今年度と同じ額で上げさせていただきました。  アル・プラザ彦根の賃借料でございますけれども、消費税が途中で変わるので消費税抜きで言わせていただきますと月額650万円で、それ以外に、勤労福祉会館、四番町スクエア、そして、アル・プラザ彦根の大学サテライトといったところを会議室として借りておりました。それが、今年度は、四番町スクエアが年額140万円程度、勤労福祉会館が200万円程度でございました。それと、大学サテライトが年額72万円でございます。800万円程度というのは、大学サテライトとアル・プラザ彦根の賃料の税込みが800万円程度というようなことでお話ができていたかと思います。四番町スクエアと勤労福祉会館につきましては、会議室の不足ということで今年度までお借りしていましたが、稼働率も低かったので来年度は予算計上しておりません。  アル・プラザ彦根の3階・4階とサテライトを足して約800万円となるということで、ご理解いただけたらと思います。 446 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 447 ◯委員(北川元気君)   逆に今の説明で余計ややこしくなったんですけれども、要するに、彦根駅西口仮庁舎の賃借料は月幾らです、年幾らですというのを、僕は今まで市民に対して、800万円ぐらいで、年間1億円ぐらいですよと説明していたんですけれども、これは間違っているんですか。 448 ◯委員長(上杉正敏君)   公有財産管理課庁舎耐震化推進室主幹。 449 ◯公有財産管理課庁舎耐震化推進室主幹(林 達也君)   もう少しわかりやすく、数字も丸めて言わせていただきますと、アル・プラザ彦根の1カ月当たりの賃料は、今年度も来年度もほぼ同じなんですが、1カ月700万円強でございます。その他もろもろ、倉庫とか、会議室を少し借りたりとかいうものを入れますと、月当たり約800万円になるということでございます。今まで言っていたのとほぼ変わらないんですが、幾つか減る部分もあるんですが、約800万円弱がかかると。  それと、今、全体で言いますと約1億6,600万円かかっているんですが、このうち、委託料の約2,000万円、それから共用施設維持管理負担金の約3,000万円に関してはランニングコストでございますので、西口であろうが本庁に帰っていてもかかるお金でございます。工事が延びて西口仮庁舎にいることによって増えるお金というのは、この800万円掛ける12カ月分。あと、その他の関連経費も約500万円ございますので、全部合わせると、年間で言いますと1億円ぐらいが余計にかかってくる経費ということでお答えしていたと。来年度もほぼ同じような額になってくるということでございます。 450 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  長崎委員。 451 ◯委員(長崎任男君)   事業見直し一覧の4ページの山根特別顧問のことなんですけれども、744万2,000円の今年度の予算で、来年度はゼロということです。山根特別顧問は平成30年度限りでおやめになるということなんですけれども、その中で、一定の成果が得られたということなんですが、この一定の成果がどういうものなのかを参考までに聞かせていただきたいのと、744万2,000円をお支払いされていた内容を、今度は各事業ごとに所管課が引き継いで引き続いて取り組むということなんですけれども、744万2,000円を払ってあの山根特別顧問がされていた内容を所管が引き続いてやるということで、負担がかからないのか、本当にそれを引き続いてできるのかということをお聞かせ願いたい。  3点目は、4月に行われます私どもの市議会議員選挙ですけれども、6,904万8,000円という額ですが、私どもの選挙は1回したら7,000万円ぐらいかかるんですか。  その3点、お願いします。 452 ◯委員長(上杉正敏君)   橋本市長直轄組織参事。 453 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   山根特別顧問に係る成果につきましては、本会議の方でも市長の方から代表質問の中でお答えさせていただいているとおりになるんですけれども、彦根城の世界遺産登録を進めるに当たって、ユネスコの世界遺産センターや国内外の有識者に精力的に接触され、世界遺産登録の現状把握や価値の証明を進められました。また、世界遺産登録の機運を高めるため、彦根城世界遺産登録意見交換・応援1000人委員会の設立、また、ICOFORT彦根大会の開催にもご尽力いただきました。  こういったことも支えとなって、世界遺産登録の基本的な考え方をまとめた推薦書原案骨子を今年度末に文化庁に提出できる見通しになってきたということで、大きな成果があったと捉えているところでございます。  文化財部長からも答弁があったと思うんですけれども、次年度になりましたら、県・市が連携して、その取り組みをまたさらに引き継いで進めていくということであるかと考えております。 454 ◯委員長(上杉正敏君)   744万2,000円の内容を所管がするのかというのは、どなたが。山根特別顧問のやってこられた分を引き続いて所管にというのは。  橋本市長直轄組織参事。 455 ◯市長直轄組織参事(橋本昌子さん)   今度は、彦根城世界遺産登録推進課の所管が、部局内では編成が若干変わってくるかとは思いますが、そこで引き続いて、その職員でやっていくということになるかと思います。 456 ◯委員長(上杉正敏君)   もう1点、市議選の件。  選挙管理委員会事務局次長。 457 ◯選挙管理委員会事務局次長(速田智之君)   今の市議会議員選挙の選挙費のことについてお答えさせていただきます。  今回、平成31年度の予算で上げさせていただいていますのは、合計6,904万8,000円でございます。市議会議員選挙は平成30年度も予算を見ておりますので、平成30年度予算が291万6,000円で、合わせて7,196万5,000円の予算となっております。  参考までに、前回、4年前の市議会議員選挙にかかった費用でございますが、これは決算額なんですが、これも平成26年度と平成27年度の2カ年にわたって執行されております。合計で5,415万332円となっております。  市議会議員選挙の場合、予算を計上する場合に一番大きい点といたしましては、立候補の予定者数を何名と見積もるかというところで公費負担の部分が大きく変わってきます。それによりまして、4年に1回でございますが、予算上は多少変動がございます。今回は36名の立候補予定者で予算を組ませていただいておりますので、合計で7,195万7,000円という予算を計上させていただいています。  以上でございます。 458 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 459 ◯委員(長崎任男君)   山根特別顧問の件でございますけれども、私自身、思いますのは、山根特別顧問だからこそやっぱり進められた、山根特別顧問だからこそ一定の成果が見られたとなされていると僕は思うんです。だから、所管が引き続いて、そのように折衝したりとか、今まで培ってこられたことでできていたことが、本当に所管が引き続いてそれをすることができるのかなというのがあります。せっかくそこまで行ったことが、山根特別顧問がおやめになったことによって、またそこでとまってしまうことにならないのかなというのがあるので、そこをもう一度お聞かせ願いたい。  次、もう一つは、先ほど、市議会議員選挙で公費負担の部分があると言われたんですけれども、それは、今、予算書を見ているんですけれども、燃料費とかと書いているもののことですかね。印刷製本費とか、こういうところが公費負担ということですよね。わかりました。了解です。 460 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 461 ◯市長(大久保 貴君)   山根特別顧問の件でお答え申し上げます。  彦根城世界遺産登録意見交換・応援1000人委員会というものを山根特別顧問の発案でこしらえていただきました。おかげさまでメンバーが1,300人を超えたということで、これはシティプロモーション推進課の方で引き継いでいくということです。  他方、世界遺産登録に関しましては、学術検討会議というものが先般行われました。このメンバーにも昨年のICOFORT国際会議のメンバーも入っていただいて、基礎をつくっていただいたと思っております。これを平成31年度は発展的に強化していくことになりますので、県と市と双方がそういう形で引き継がれていくと考えております。 462 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 463 ◯委員(長崎任男君)   私が言っていますのは、744万2,000円がゼロになっていますよね。ということは、この744万2,000円はもう使い切っておられるんですよね。使い切っておられないんですか。今までそれなりの金額を使ってやっていただいた、それなりの成果が出たということになっているんですけれども、それがゼロの状態で所管課のシティプロモーション推進課が引き継がれると思うんですけれども、それで動き出したものが、もうそのまま動いていくんですか。そこでもうとまってしまうことはないんですか。 464 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 465 ◯市長(大久保 貴君)   彦根城世界遺産登録意見交換・応援1000人委員会は今も動いておりますし、これからも動いていくと思っております。セミナーとかいろんなことをやって、市民の啓発事業に移っていっていますので、これはこれで動いていくと。今、3大学が世界遺産滋賀大学などは世界遺産講座というのをわざわざつくっていただいたりと、波及していっております。そういう目に見える形で動いてきているということで、これを課の方で支援していこうということになります。  学術検討会議の方は、現時点ではそういう方向だということをご説明させていただいています。県と市で協議を重ねておりまして、またさらに枠組みを変えていくということも視野に入れながら準備をしております。  したがって、学術検討委員会で大変有力な先生方が委員に入っていただいて、検討を開始しておりますので、それが専門部会が改組されていくという方向で拡充していく、引き継がれていく。組織としても、県と市がさらに協議をして新たな組織づくりを、できれば年度内、平成31年度内に実現できるように、今、準備をしているところでございますので、行政ベースで続いていくということでございます。  確かに特別顧問という職責の予算はありませんが、その業績という意味では引き継がれていくということでご理解いただきたいと思います。 466 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員。 467 ◯委員(長崎任男君)   今、市長の方からご説明いただいて、特別顧問というものはないけれども、所管課が引き続いてやるので心配は要らないというお話なんですが、山根特別顧問の仕事は、これ以外にもう一つあったと思うんです。それは、市長に対して重要な政策に対してアドバイスをするとか、そういうところを市長の……。 468 ◯委員長(上杉正敏君)   長崎委員、その山根特別顧問の今のは予算に直接……。  長崎委員。 469 ◯委員(長崎任男君)   ゼロになるということは、この部分は要らないということですか。今の山根特別顧問のそれがゼロになるということは、市長に対しての重要な政策のアドバイスをする人は、その業務は、もうなしでいいんですか。その分がゼロになっているので。 470 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 471 ◯市長(大久保 貴君)   山根特別顧問は残念ながらちょっと体調の関係で辞職されることになりましたけれども、引き続き市政について情報交換していこうということにはなっております。これは、役職ということではなくて、元副市長ということもありますので、それは外部からの意見ということで伺う機会はあるだろうと思っております。  ただ、現状の市役所の体制というのは、たちまち外部の意見を聞かなければならないという状況があれば、またそのときは考えさせていただきますけれども、内部の意見を十分に聞かせていただいて、政策判断をしていきたいと思っております。 472 ◯委員長(上杉正敏君)   選挙管理委員会事務局次長から発言訂正の申し出がありますので、これを許します。  選挙管理委員会事務局次長。 473 ◯選挙管理委員会事務局次長(速田智之君)   先ほどご答弁申し上げました、市議会議員選挙の平成30年度・31年度の予算でございますが、私、7,195万7,000円と申し上げましたが、正しくは7,196万5,000円の誤りでございました。申しわけございませんでした。 474 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  北川委員。 475 ◯委員(北川元気君)   主要事業から幾つか質問させていただきます。  当初予算案、主要事業の資料4の10ページのふるさと彦根応援寄附事業についてです。今、国の方でも質問が出ていたり、返礼品の率が3割以下とか、こういうのがいいとかいけないとか、いろいろ話題にはなっているんですが、彦根市の考え方として、返礼品の関連経費というのはここで上がっているんですけれども、要するに、それは寄附額の何割、何%で、その返礼品を用意したり、送付したり、ポータルサイトに手数料を払ったり、それから、その業務に係るいろんな経費もあるでしょうし、その辺が大体何%ぐらいなのかというのを整理して教えていただきたいのが1点目です。  続きまして、まち・ひと・しごと移住促進事業で、これは主要事業の方では6ページになります。要するに、新たに移住のポータルサイトを作成するということで、作成委託料が上がっているんですけれども、ちょっとこの中身についても教えてください。  それから、5ページのまち・ひと・しごと総合戦略推進事業で、また今の計画を見直して、6回会議をやって、戦略をつくっていただく業務の委託料ということなんですけれども、今あるものに見直しをかけるのに、また外部に委託してつくってもらうんですか。  その3点、お願いします。 476 ◯委員長(上杉正敏君)   まちづくり推進室長。 477 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   1点目の、ふるさと納税に関してお答えさせていただきます。  返礼品の割合になるんですけれども、総務省の方から上限は3割と言われています。本市につきましても、当初から3割以下ということで、その辺は総務省の通知どおり対応させていただいているというところがまず1点。  それとあと、経費になるわけですけれども、一つ、ふるさと納税の業務委託料というのがございます。これは、申し込みをしていただくポータルサイトがございまして、そちらへ申し込んでいただくところの部分と、あと、申し込んでいただきましたら、返礼品の発送とかをしていただくときに彦根市の業者とやりとりをしてもらう、その中間に業者がまた別におられますので、その辺をやっていただいているところが1者ございまして、それを来年度は複数させていただこうと思っているんですけれども、それがこのふるさと納税関連業務委託料の8,876万3,000円でございます。  それと、手数料の分につきましては、郵便振替の申し込みをされた方、寄附を申し込みされた方の関係する郵便振替の手数料と、あと、代理納付ですね。申し込みをされた後に返礼品と申し込みされたときに、幾ら幾らとクレジットで申し込みされると思うんですが、そのときの代理納付するときの基本料と代理納付のシステム利用料、これは代理納付ということで、寄附額の1%というものがございます。  それと、現在、1者に頼んでいるんですけれども、そこのポータルサイトの利用料ということで、寄附額の5%の部分が、手数料といたしまして649万4,000円というものがございます。  あと、委員が言っておられました手数料、返礼品のお金と返礼品を送るときの郵送料の部分につきましても、このふるさと納税関連業務委託料の中の8,876万3,000円の中に全て含まれているという計算になっております。    (「何%か、ちょっと割合を」と呼ぶ者あり) 478 ◯委員長(上杉正敏君)   割合だから、そんな細かい数字ではなくて、「1割」とかで。  まちづくり推進室長。
    479 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   すみません、ちょっと勘違いして申しわけございません。  返礼品が3割で、手数料として1割と、もろもろで1割でございます。  以上でございます。    (発言する者あり) 480 ◯委員長(上杉正敏君)   まちづくり推進室長。 481 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   5割です。 482 ◯委員長(上杉正敏君)   半分要るということですか。  まちづくり推進室長。 483 ◯まちづくり推進室長(橋本邦彦君)   半分要るということです。すみません、申しわけございません。 484 ◯委員長(上杉正敏君)   では、次、2点目、まち・ひと・しごと移住推進事業の委託料の内訳。  企画課長。 485 ◯企画課長(山岸将郎君)   新たな移住に関するポータルサイトですけれども、今年度も、彦根市のホームページにバナーを新たに設けて、移住者向けのホームページは少しリニューアルさせていただきました。やっぱり移住者がインターネットを使って移住先を探すのが主流になってきていることがわかりましたので、来年度の彦根市のホームページのリニューアルに合わせて、移住独自のポータルサイト、ビジュアルとか情報量にすぐれた形のサイトをつくるというものでございます。  それから、まち・ひと・しごと創生総合戦略は平成27年度から平成31年度までの計画でございますので、来年度で終わってしまいます。これは人口減少社会に対応するためのまち・ひと・しごと創生法に基づく計画なので、彦根市は今のところ人口は横ばいですけれども、やはりこれは立てていくべきであろうと考えておりますので、新たな計画を策定するための支援業務を計上したものです。  以上です。 486 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 487 ◯委員(北川元気君)   ふるさと納税についてはわかりました。返礼品にかかるのが3割、手数料とかいろんな経費が1割、あと人件費ですか。    (発言する者あり) 488 ◯委員(北川元気君)   コストもろもろでもう1割で、大体半分ぐらいが残るんだということですね。  2点目のポータルサイトについても、要するに、移住してこられる方メインの、それ専用のサイトで、それを見たら彦根に移住したくなるような、移住に関係する情報は全てまとまっているようなポータルサイトということですね。わかりました。  それから、まち・ひと・しごと創生総合戦略についてはもうちょっとお聞かせいただきたいんですけれども、これ、また委託してつくるんですか。また違う人につくってもらうんですか。物はもうあるし、実際、今までこれを3年やってきてノウハウもあるんだから、例えばそれをもとに次の計画を自分たちでつくろうということはされないんですか。 489 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 490 ◯企画課長(山岸将郎君)   確かに、言われるように、直営でやっていくということも一つあるかなとは思います。ただ、この中には、先ほど来出ているアンケート調査等もありますし、新たな計画をつくっていくに当たって、同じものの練り直しではやはりどうかなというところもあります。そういったところも踏まえて、同じ業者とは限りませんが、新たに業者に委託して、当市の方の案も踏まえながらつくっていきたいと考えております。 491 ◯委員長(上杉正敏君)   北川委員。 492 ◯委員(北川元気君)   いや、このまち・ひと・しごと創生総合戦略については、当時、僕も大分指摘させていただいたんですよ。だから、新しい戦略については、外部に「はい、よろしく」で、ほかのまちのコピペみたいな戦略ではなくて、本当に彦根のことがよくわかっていらっしゃる方で、本当に彦根に合った計画にしていただきたいし、前の計画を「はい、見直しましたから、前のはなしね」ではなくて、前の計画でできたこと、できなかったこともきっちり我々に示してほしいですし、そういった思いがあって質問しているんです。  外に「はい、よろしく」ではなくて、自分たちでつくっていこうという気持ちがもう1回ないのかどうか、お願いします。 493 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 494 ◯企画課長(山岸将郎君)   ちょっと言葉の方が足りなくて申しわけなかったんですけれども、当然、今の計画についても外部委員も含めて毎年評価をしています。その中で、現状の計画の中でできていること、できなかったことを踏まえながら次期計画はつくっていくものだと思っておりますし、この策定委託料があるから業者任せというものではありません。市の方できちんと内部でも協議をしながら進めていく予定でございますので、その辺、ご理解いただきたいと思います。 495 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  和田委員。 496 ◯委員(和田一繁君)   1点だけ。主要事業の3ページ、シティプロモーションの新規事業のホストタウン推進事業です。  先ほどもありましたように、スペインということで、市民の機運の醸成が目的なんですけれども、これを見ていますと半分以上は実行委員会の負担金ということで、あとはスペインの食フェアの委託料ということで70万円なんです。開催時期が交流都市と観光物産展ということは、秋の11月ぐらいということだと思うんですけれども、その間は、何も市としては、いわゆるスペインに対して市民を盛り上げるような仕掛けみたいなのはされないんでしょうか。 497 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 498 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、食フェアについては、この時期と明記させていただきました。そのほかに、ホストタウンのメニューとしては、オリ・パラ選手との交流というのが事業として一つ上がっております。  したがいまして、これは、ホストタウン滋賀交流推進実行委員会の方で、県も負担金を出していただいて、スペインの選手に来ていただいて、青少年のハンドボール教室などもしていきたいと考えておりますし、そのことは当市の意向として向こうにも伝えております。  また、PR等につきましては、当然、引き続きやっていかなければならないことだと思っております。広報、それからインターネット、ホームページなどのいろんな媒体を通じて、やはり市民の方々にホストタウンに登録しているということをまず知っていただいて、2025年を迎えるように、盛り上げるようにしていきたい、年間を通じた事業として取り組んでいきたいと考えています。 499 ◯委員長(上杉正敏君)   和田委員。 500 ◯委員(和田一繁君)   ということは、この11月までにもしっかりと、そういういろんな形の交流事業をされると理解してよろしいでしょうか。 501 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 502 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   具体の時期等につきましては、向こうの予定もございますので、そこは調整しながらですけれども、そうした形での交流教室をしたいと思いますし、また、滋賀県主体となって、昨年もイオンでそうしたフェアをされましたが、滋賀県全体として取り組まれる事業につきましても、市として積極的に参加していきたいと思っています。 503 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。  獅山委員。 504 ◯委員(獅山向洋君)   これは主要事業の、今のスペインのすぐ下です。「アナーバー市との姉妹都市提携50周年事業を実施する」ということなんですが、これは具体的な内容はある程度決まっているのか、決まっているのならちょっと詳しくお知らせいただきたいと思います。  それともう一つは、さらにその下なんですけれども、国際交流員(CIR)招致事業と書いてあるんです。一応、招致して、例の「市民のスペインに対する理解を深め、交流に向けた機運醸成を図る」と書いてあるんですが、一体具体的に何をおやりになるのかよくわからないんですよ。  それともう1点、これは無学でよくわからないので、CIRというのは何という言葉を略してあるのか、ちょっと教えてほしいんです。  それと、もう一つ申し上げておきます。これは主要事業の4ページで、FMラジオなどのことについて書いてあるわけです。これも、資料13によりますと、今回は予算が半分以下になってしまっているわけなんですよ。それはそれとして、エフエムひこねとか、BBCとか、そういうものが番組として一体どんなものをお削りになったのか。結構これ、楽しみにしている市民もいるもので、こういう番組がなくなりますよということをちゃんと説明しておいてほしいと思います。 505 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 506 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   まず、1点目のアナーバー市との交流50周年の事業についてでございます。この事業につきましては、現在のところ、今年度、当市の市長、それから、議長以下、使節団の方でアナーバー市を訪問させていただきまして、その中で、来年度、今度はこちらに来ていただいて50周年をお祝いしましょうというお話をしていただきました。  その後、事務局的に詰めておりまして、時期としてはグッドウィルミッションの時期に合わせた8月後半を予定しておりまして、相手方にもその旨は伝えております。また、グッドウィルミッションに合わせてやられるところがほかに大津市守山市もございますので、そうしたところと一緒にお互い連携しながらしていけたらなと思っています。  内容といたしましては、式典、交流会、それから記念誌の発行、あと、ホームステイ等を考えております。  事業といたしましては、委託料とありますように、国際協会の方に委託いたしまして、連携をしながら進めていきたいと考えております。  もう1点、CIRですけれども、Coordinator for International Relationsを略して、CIR、国際交流員と呼んでおります。  国際交流員の方につきましてはCLAIRを通じて申請しておりまして、主な内容といたしましては、国際交流関係の事務補助、翻訳とか国際交流事業の企画・立案、通訳、また、地域住民に対する外国語教室とか異文化理解教室、また、地域住民の異文化理解のための交流活動をされています。  彦根には今までブラジルの方から1人来ていただいておりましたが、今回、それにもう1人加えまして、ホストタウンを契機としてスペインの方からCIRを招致しまして、スペインの文化とか語学を市民に広めていただくような活動に取り組んでいただきたいと考えております。交流イベント等の経費ということで14万5,000円ほど上がっておりますが、月に1回程度、そうしたスペイン教室をしていただくような事務的な経費も合わせて計上しているところでございます。  また、これにつきましては財政措置がございまして、これに係る経費につきましては普通交付税措置があるという状況でございます。 507 ◯委員長(上杉正敏君)   秘書広報課長。 508 ◯秘書広報課長(大久保裕次君)   FMラジオ等とBBCの関係でございます。  KBS滋賀ラジオ、それからKBS京都ラジオを通じまして、ラジオのコーナー番組ということで「ひこね市便り」を放送していただいております。これは、毎週金曜日、夕方4時25分ごろから3分間、放送していただいているものでございます。主に「広報ひこね」のほか、そういった資料をもとに、市政の情報とか各種イベント等の内容を放送していただいているものでございます。  それから、エフエム滋賀でございますが、こちらも同じように、「広報ひこね」その他の資料をもとに、市政の情報とかイベントの情報を放送していただいています。エフエム滋賀につきましては、毎月第2・第4木曜日の朝10時20分から2分間程度という番組を放送していただいております。「インフォメーション彦根」という番組でございます。  それから、BBC、びわ湖放送株式会社テレビ番組でございますが、年間2本、制作していただいております。主に観光のイベント関係になっておりまして、今年度につきましては、1回目は10月に、ご当地キャラ博について、BBCの夕方の番組で「キラりん滋賀」という番組がございまして、その中のコーナーで放送していただいています。時間につきましては、6時前後の5分間程度でございました。  2回目でございますが、ちょうど今日夕方ございます。これはシティプロモーションの関係でございますが、「彦根市SNS映えスポットめぐり!」ということで、5時45分ごろから同じく「キラりん滋賀」の中で放送していただきますので、またごらんいただきたいと思います。  それから、CMでございますが、これは年間3本製作していただいております。これも観光面でございますが、一つ目は、夏、7月でございますが、ゆかたまつりとか花火大会のCMをつくっていただきまして、7月17日から20日にかけて4日間、これは1日2回、夜、放送していただきました。おのおの30秒程度でございました。  ことしの2回目でございますが、11月23日から26日にかけて、玄宮園のライトアップとか彦根城周辺の城あかりについてのCMを作成して放送していただきました。  3本目につきましては、今月末、城まつりについてのCMを流していただくような計画をしているところでございます。  以上でございます。 509 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 510 ◯委員(獅山向洋君)   2番目の国際交流員のことなんですが、結局、この国際交流員というのは、彦根市に一体いつからいつまでおられるのかがよくわからないので、その辺をちょっと教えてもらいたいんですよ。  それと、今おっしゃったいろいろな媒体というか、放送、あるいはテレビのことなんですが、私が知りたいのは、要するに、今回、予算が半分以下になってしまったので、どんな番組がなくなってしまうのかだけでも教えておいてもらいたいなと思っていますので、その点、お願いします。 511 ◯委員長(上杉正敏君)   シティプロモーション推進課長。 512 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   今、申請をしておりますCIRの関係につきましては、来日が7月の後半と聞いております。それから研修等もしまして、赴任していただくのは8月だと思いますが、8月ごろから来て活動いただく予定です。 513 ◯委員長(上杉正敏君)   いつまで。  シティプロモーション推進課長。 514 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   一応、任期は1年最大5年の更新ができると聞いております。 515 ◯委員長(上杉正敏君)   秘書広報課長。 516 ◯秘書広報課長(大久保裕次君)   ラジオの番組でございますが、KBSにつきましては番組名は「ひこね市便り」でございます。  それから、エフエム滋賀につきましては番組名が「インフォメーション彦根」でございます。  それから、テレビ番組につきましては、その番組の一つのコーナーの中で放送していただいておりますので、番組自体がなくされるわけではございませんが、我々に宛てがわれていたものとしましては、「おうみ!かわら版」というコーナーをいただいていたところでございます。それがなくなるというものでございます。  CMにつきましては、観光シーズンに年3回放送していただいていましたが、そういったものがなくなるというものでございます。  以上です。    (「結構です」と呼ぶ者あり) 517 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。    (「もしないんだったらお願いしたいんですが」と呼ぶ者あり) 518 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 519 ◯委員(獅山向洋君)   それでは、主要事業の5ページの次期総合計画策定事業について聞きたいんですけれども、当然、総合計画策定事業の時期が来ていることはよくわかっているんですが、この総合計画策定事業について、今回の1,087万1,000円という予算案は今後のスケジュールの中で一体どういう位置づけなのか。これが最初で、始まりで、いつごろにこの総合計画を完成させるのか、その辺について、ちょっとある程度説明しておいてもらえませんか。 520 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 521 ◯企画課長(山岸将郎君)   次期総合計画のスケジュールについてお答えします。  今回の1,087万1,000円につきましては、市民意識調査についての調査委託料でございます。計画については次年度以降の策定になる予定で、現計画が一応平成32年度までとなっておりますので、現状では平成32年度中につくる予定ではございますけれども、この総合計画については、県の方が県知事の任期の期間に合わせてつくっておられますので、そういったこともちょっと来年度検討したいなということで、審議会の2回の開催経費を見ているものでございます。 522 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 523 ◯委員(獅山向洋君)   ですから、次期総合計画の策定はいつになるのかだけ、ちょっと教えておいてほしいんです。 524 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 525 ◯企画課長(山岸将郎君)   策定は平成32年度ないしは平成33年度と現状考えております。 526 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 527 ◯委員(獅山向洋君)   現在の総合計画の期限がございますね。そういう意味では、いつになるんですか。現実に、もう10年切れてしまいますよね。 528 ◯委員長(上杉正敏君)   すみません、その前にシティプロモーション推進課長から訂正の申し出がありますので、これを許します。  シティプロモーション推進課長。 529 ◯シティプロモーション推進課長(疋田元伯君)   すみません、先ほどCIRの任期を3年と申し上げましたが、申しわけございません、任期は1年で、最大5年の更新ができるという条件になっております。おわびして訂正いたします。 530 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員、よろしいですか。 531 ◯委員(獅山向洋君)   はい。 532 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課長。 533 ◯企画課長(山岸将郎君)   時期が平成32年度までの現計画でございますので、この計画について、もし平成33年度に策定するということであれば延長する必要がございます。そういったことも踏まえて来年の審議会に一度かけたいと考えております。その上で、時期の変更等も必要かなとは今考えておりますので、その後、議案に上げたいと考えております。 534 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。
    535 ◯委員(獅山向洋君)   それから、主要事業の8ページの一番最初なんですが、男女共同参画推進経費で、また市民意識調査委託料というのが出てきているんです。私、つい最近このアンケートについて質問した記憶があるので、一体これは何回やるのかということなんですよ。この辺はどういうことなんでしょうか。 536 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課女性活躍推進室長。 537 ◯企画課女性活躍推進室長(山岸将郎君)   こちらの方は、男女共同参画計画というものが平成32年度までで、それに対する市民意識調査をさせていただくというものです。つい最近ありましたのは、たしか3年前ぐらいだと思うんですけれども、女性活躍推進法が策定された関係で、男女共同参画計画の後期計画をつくるに当たって市民意識調査をしたもので、それが女性活躍推進法の内容を盛り込むために1年遅れてされております。なので、本来ならば5年前なんですけれども、4年前という近い時期にされたものございます。 538 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 539 ◯委員(獅山向洋君)   アンケートをされるのはいいんですけれども、前回のアンケートの結果に対して応えると言うとおかしいけれども、行政としてこうしていこうというような話があって、それが行われているならいいんだけれども、何だかアンケートそのものが行政の一つの手続であるかのように見えるので、この辺、よほど注意してやっていただきたいなと、これは意見として申し上げておきます。  それともう1点は、前回のアンケートのときにも、確かに男女共同参画も大切なんだけれども、LGBTの問題も既にアンケートの中にも出ていたわけなんですよ。そういう観点からいいますと、彦根市が今回は男女共同参画のことについてアンケートをおとりになるなら、もう今はただ単に男女だけでは済まない時代になってきていますので、そういう観点もお入れになるおつもりはあるのかどうかだけ聞いておきたいんです。特にこの市民意識調査委託の内容として。いかがでしょうか。 540 ◯委員長(上杉正敏君)   企画課女性活躍推進室長。 541 ◯企画課女性活躍推進室長(山岸将郎君)   LGBTについては、所管としては市民環境部なんですけれども、この辺の市民意識調査については協力してやっていこうと考えておりますし、今、委員が言われた内容も踏まえて考えていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 542 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 543 ◯委員(獅山向洋君)   それから、既にご質問で出ていたんですが、主要事業の14ページの佐野市と彦根市の親善都市の問題です。何せ彦根市は、高松市水戸市、そして佐野市と、三つの姉妹都市というか、姉妹城なり親善都市なりがあるわけなんです。お互いにどういう予算を組んでおられるかということで気になるので、彦根市のこの予算も、当然、佐野市もごらんになるだろうと私は思っているんですよ。  特に物産展なども親密にやっているわけですから、そういう関係で、あれっ、高松市のときはこれだけの予算だった、水戸市のときはこれだけだった、それなのに当市はこれだけだったというのは、ちょっと私、お互いの親しい関係の間上、非常に困るではないかなと思うんですよ。  そういう意味で、ちょっと今回、41万円とえらく少ないと僕は思ったので、先ほどのご説明でわかったんですけれども、その点、きちんとやっぱり佐野市さんに説明だけはしてもらいたい。特に市長あたりからちゃんと言ってもらわないと、今後の親善関係で、何だかえらい差をつけられたなという印象を持たれては困るんですよ。確かに記念品の大きさも十分考えて欲しいけれども、同時にこういう細かい配慮もしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 544 ◯委員長(上杉正敏君)   総務課長。 545 ◯総務課長(速田智之君)   昨年度の水戸市との50周年記念式典と比べまして、若干、経費的に平成31年度は少なくなっているわけなんですが、佐野市と事務方レベルで調整している中で、やはり距離的な問題もあるんですが、来賓の方、いろんな方にご出席いただく中で、ご負担にならないような形で進めていくことがまず大事であろうというのが担当レベルの共通の認識でございます。  今回、先ほど言いましたように、佐野市で行われる8月のさの秀郷まつりの時期に合わせて、佐野市の方でまず記念式典を実施し、彦根市の方では物産展の当番市でもございますので、そのときの物産展のレセプションの中で一緒に合わせて佐野市との50周年記念式典を開催したいという形で、今、調整を図っているところでございます。予算が認められましたら、もう少し詳細な詰めをしていきたいと考えておりますので、ご理解の方、お願いいたします。 546 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 547 ◯委員(獅山向洋君)   私たちが理解するという問題よりも、私たちは今のご説明で、ああ、そうかなと思っているんですけれども、やっぱりこれは、3市が50年も長い間おつき合いしてきたわけですよ。そうして、50周年の記念式典をやるというときに、何だかえらく金額が違うなと、私が市長だったら遠慮なくそう思いますよ、何だこれは、高松市水戸市と当市はえらく差をつけられたなと、そんなふうに思われること自体が問題なので。しかも、今回、彦根市があらゆるものを枠配分とかで切ったので、そういう意味では、何と記念式典の事業までこれだけ切られたのかと、やっぱり普通は見るものなんですよ。いかがですか。  市長がそういう配慮をきちんとしてもらわないと、幾ら市内は切っておられても、対外的にはちょっと格好よくやってもらいたいなと私は思っていますので、その点、いかがでしょうか。担当の方の説明はよくわかったんだけれども、やっぱりちょっと彦根市のメンツとしても考えてほしいと思っていますので、意見だけでもいいけれども、お答えがあれば聞いておきたいですね。 548 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 549 ◯市長(大久保 貴君)   おっしゃることはまことにごもっともでございます。特に佐野市の彦根市に対する思いというのは特別なものがございますので、もともと廃藩置県のときに彦根県と名乗られたほどでございますので、今も直弼公の顕彰をしていただいているお寺もあって、そうした歴史をしっかり認識してこの50年というものをお祝いさせていただきたいと。  ちなみに、余談になって恐縮なんですが、去年、私もナツメを水戸市に贈らせていただきました。向こうからはあんどんをいただきました。先日、水戸市からも、市民茶会でそのナツメを使っていただいたという写真もいただきました。ぜひ実用的に使ってほしいということもお伝えしておりましたので、それも私どもは大変うれしく思っております。  記念品の交換につきましても、今後また協議もさせていただいて、この50年の歴史を振り返り、さらにこれからの将来の友好・友情をさらに深められるような式典にできるように努力していきたいと思っております。 550 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 551 ◯委員(獅山向洋君)   ですから、高松市は藩主の姻戚関係ということだし、水戸市は井伊直弼公を暗殺した藩なんです。佐野市はやっぱり彦根藩であったということで、逆に関東でも誇りを持っておられるわけなので。  私は、市長の思いをここで聞こうと思っているのではないんですよ。要は、41万円という金額について、ちょっとはきちんと説明してほしいんですよ。彦根市では、今回、大いに大なたを振るいましたけれども、この41万円になったのは決してそうではございませんということを佐野市にきちんと説明してほしい、説明してくれますかと聞いているんです。何も市長の思いだけを聞いているわけではないんですから、それはちょっといかがですか。 552 ◯委員長(上杉正敏君)   市長。 553 ◯市長(大久保 貴君)   金額がどうということではなくて、おいでになったときもしっかりおもてなしをさせていただいて、喜んでいただけるようにさせていただきたいと思っております。いろいろと私も考えてはおりますので、式典の間や、それまでにもさまざまな対応をさせていただきたいと思っております。 554 ◯委員長(上杉正敏君)   獅山委員。 555 ◯委員(獅山向洋君)   何だか、おもてなしとか対応ではないんですよ。金額的な問題で、やっぱりえらく差がついているなと誰だって思うので。だから、決してそういう意図でやったのではありませんというぐらいのことをちゃんとお伝えすることが礼儀だと私は思うので、それを聞いているだけなんですよ。  もうこれ以上言ってもしようがありませんので、この程度にしておきます。 556 ◯委員長(上杉正敏君)   ほかに質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 557 ◯委員長(上杉正敏君)   なければ、平成31年度当初予算の全体説明および議案第3号平成31年度(2019年度)彦根市一般会計予算のうち企画総務消防常任委員会の所管事項に相当する予算に対する質疑は、これにて終了します。  本日の委員会はこの程度にとどめたいと思います。採決につきましては、12日の福祉病院教育常任委員会の所管事項に相当する予算の審査終了後に行います。  本日は、皆様には長時間にわたり慎重かつ熱心なご審査を賜り、厚く御礼申し上げます。  週明けの11日は、午前9時半から引き続き委員会を開き、議案第3号のうち市民産業建設常任委員会の所管事項に相当する予算、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第9号および議案第11号の各議案の審査を行いますので、関係各位のご出席をよろしくお願いします。  以上をもちまして、本日の予算常任委員会を閉じます。  お疲れさまでした。                                 午後5時14分散会 Copyright © Hikone City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...