彦根市議会 > 2010-09-17 >
平成22年 総務常任委員会 本文 開催日: 2010-09-17
平成22年 市民文教常任委員会 本文 開催日: 2010-09-17

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  1. 彦根市議会 2010-09-17
    平成22年 市民文教常任委員会 本文 開催日: 2010-09-17


    取得元: 彦根市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-16
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                午後2時00分開議 ◯委員長田中滋康君)   それでは、ただいまから市民文教常任委員会を開きます。  今期定例会におきまして本委員会に付託されました案件は、各位に配付いたしております委員会審査事項のとおりでございます。審査をよろしくお願いいたします。  議案第67号専決処分につき承認を求めることについて(彦根国民健康保険条例の一部を改正する条例)の件を議題といたします。  提案者説明を求めます。  保険年金課長。 2 ◯保険年金課長長谷川隆司君)〔議案第67号について提案説明〕 3 ◯委員長田中滋康君)   これより議案第67号に対する質疑を行います。  質疑はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 4 ◯委員長田中滋康君)   質疑なしと認めます。本議案に対する質疑はこれにて終了いたします。  これより議案第67号に対する討論を行います。  討論はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 5 ◯委員長田中滋康君)   ないようでございます。本議案に対する討論はこれにて終了いたします。  以上をもちまして、議案に対する質疑および討論を終了いたします。  ただいまから採決を行います。  議案第67号専決処分につき承認を求めることについて(彦根国民健康保険条例の一部を改正する条例)は、原案のとおり承認すべきものと決することにご異議はございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 6 ◯委員長田中滋康君)   ご異議なしと認めます。
     よって、議案第67号は原案のとおり承認すべきものと決しました。  これにて、本委員会に付託されました案件審査を終了いたします。  なお、本委員会審査結果報告書等の案文につきましては委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) 7 ◯委員長田中滋康君)   ご異議なしと認めまして、そのように取り計らいさせていただきます。  次に、定例会でもございますので、所管事項に対する一般質問を行いたいと思います。  藤野委員は所要のため退席されます。  ご質問のある方。  夏川委員。 8 ◯委員夏川嘉一郎君)   せっかくですので、3点ほど。  まず、文化面に関しまして、きのう、全くの素案ですが、歴史まちづくりの話をされましたけれども花しょうぶ通りということで対象を明示されていました。四番町スクエアの寺町通りもありますし、鳥居本の方もいろいろ広がっているのですけど、一応の第一候補花しょうぶ通りなのか、あるいはほかの広がりも対象になる可能性があるのか、その辺のところを説明願いたいと思います。  それから、環境の方で、これからは環境時代と言われています。いろいろ当市もやってもらわないといけないのですけどもCO2数値目標を掲げてやりますが、数値測定というのは、私もいろいろ調べているのですが、なかなか測定が難しい。例えば太陽光発電によって彦根市が当初の目的から何%削減されたのか、この決め方は何かいい方法が、どのような方法削減できたという数値を挙げていけるのか。漠然としたものなのか。これからの可能性も含めて説明願いたい。  それから、教育の方で。この間の本会議質問で、評価という話がありましたけど、評価が大分浸透してきています。評価というのは、何回も評価していると一つの形ができてしまいまして、あの学校は5、あの学校は4という格差ができてきます。そうすると、人間というのはそのイメージにのっとって、そのものが固定化するというおそれが多分にある。世間が5にしているのに、私の番で3にするというのはかなり勇気が要るもので、特に日本というのは個性が弱い国ですからイメージに左右される。それをどう克服するのか。それからもう一つ評価対象者に対してどうしてもこびを売る。例えばPTAとか連合自治会長とか、評価対象の人に対してこびを売るような形になると、何のための評価なのかわからないようになる。その辺の歯止めはどのように考えておられるのかということを質問したいと思います。  以上です。 9 ◯委員長田中滋康君)   文化財課長。 10 ◯文化財課長上田博司君)   夏川委員質問のうちの1点目、彦根伝統的建造物群保存地区保存条例に関連しまして、昨日の説明で、一例として花しょうぶ通りのところを申し上げました。これはもとより文化財保護法に基づきまして、保存すべき文化財一つ伝統的建造物群、これは周囲の景観と一体をなし歴史的風致を形成している伝統的な建造物群ということで、例えば宿場町とか城下町、農漁村、商家のまちなみ、こういったものが挙げられるかと思います。あるいは門前町もございます。そういった観点から、私どもは、例えば上魚屋町、魚屋町、七曲、高宮宿鳥居本宿、芹橋の足軽組屋敷、こういったものも保存地区対象想定候補地として考えております。ただ、これは単体の文化財建造物を保護するというものではございませんので、そこに住まいしておられる方、住民の方々のご理解と熱意を持って取り組んでいただく。それと行政の指導、協調といったものが大事な要素になってきますので、こういったものとマッチングするところを今後も取り組んでいきたいと考えております。  以上です。 11 ◯委員長田中滋康君)   生活環境課長。 12 ◯生活環境課長川嶋恒紹君)   CO2削減目標数値の設定のあり方やいかにということですけれども、現在、国全体を見渡して、削減目標というものが示されている、あるいは議論されていますのは、一つには、現民主党政権が打ち出しております2020年までに1990年比で25%削減と。これは法制化にはまだ至っておりませんけれども、こういう方向事業が進められているということでございます。もう一つ環境省では、1990年比で2050年までに80%削減。これは平成21年のウクライナサミットを受けた段階での発表数値がございます。もう少し身近に見てみますと、滋賀県が温暖化対策条例の制定を視野に入れて、現在、条例素案づくりあるいは行程表づくりをやっておりますけれども、この中では1990年比で2030年までに50%削減するという数値が打ち出されております。彦根市では、こういった数値を横にらみしながら、国の目標、県の目標等を重ね合わせて、彦根市としても低炭素社会構築都市宣言をして、そういう姿勢を示している自治体ですので、少なくともこれらの数値に合わせた取り組みをしていこうということで、現在のところ、1990年比で2015年までに10%削減するという方向で諸施策を組んでおりますし、検討しております平成23年度を初年度とする環境基本計画の中では、国の方で言っておられる2020年までに25%削減に合わせたような数値目標で整理できないかということで検討しているところでございます。  以上でございます。 13 ◯委員長田中滋康君)   学校教育課長。 14 ◯学校教育課長金澤康男君)   学校評価のことについてお答えします。  本会議でも学校評価のことについてお伝えさせていただきましたが、学校評価につきましては、自校の教育活動、さらには学校運営経営の充実・改善のために行うものでございます。まず、評価には二つありまして、自校評価は教職員が行う評価、もう一つ学校関係者評価ということで、先ほどおっしゃっていただきました自治会PTA保護者、または近隣の学校の校長など、その学校関係のある方々に来ていただいて評価をしていただくという2種類があります。  先ほどありましたイメージ評価固定化になるのではないかということですけれども、それぞれの評価につきまして数値目標を挙げます。そのときの指標としましてはできるだけ客観的な指標を挙げる。例えば生徒へのアンケートで、学校が楽しいと思われる割合を出してくると。教員や関係者方々の主観ではなくて保護者へのアンケート、または地域方々へのアンケートというような形で、評価するデータを集めまして、その中で自校評価または関係者評価を行っていくという形で、決してイメージ固定化するということのないように、客観的な資料を集めながら評価をさせていただくことが1点でございます。  2点目につきましては、関係者評価につきましても、毎年同じ方ということではなくて、PTA会長さんにも毎年代わっていただきますし、民生委員児童委員、青少協の方々という形で、いろんな方々評価をいただきますので、その方々にこびを売るということではないのですけれど、きちっと学校経営方針などを説明させていただいて、その中で子どもの実態、授業の様子行事等にお越しいただいて活動様子を見ていただいて、評価をしていただく。その中で改善する内容があればご意見をいただきながら、評価をしていただくという形で進めさせていただいております。  以上でございます。 15 ◯委員長田中滋康君)   夏川委員。 16 ◯委員夏川嘉一郎君)   環境の方は、私も説明が悪かったのかもわかりません。目標値はもちろん大事です。彦根市が太陽光発電あるいは交通のいろんな施策をやります。その施策を寄せ集めて、ある時期に何%削減できたといいますが、その彦根市がやったパーセントはどのようにしてはかるのか。これが非常に難しい。私も調べるのですけど、模索しています。そこが少しわからない。  それともう一つ教育の方。確かに、評価する側にもデータを集めて、アンケートをして、工夫はされておりますので間違いはないと思うのですけど、評価時代になってくると、評価する人にも研修をしないといけない。基礎研修みたいなものも必要かと思います。これは回答は要りません。参考にしていただけると。  以上でございます。 17 ◯委員長田中滋康君)   生活環境課長。 18 ◯生活環境課長川嶋恒紹君)   彦根市域で個々のエネルギー使用機器自動車等CO2排出減数値をどうやって算出していくのかということは、確かに難しい問題でございます。ただし、国の方で温暖化対策地域計画をつくるようにということで、彦根市には義務化はされていないわけですが、地域温暖化防止対策計画を組むようにということで進められているわけです。そういった中で、国の方から算定マニュアルというのが出されております。彦根市におきましても、このマニュアルをもとに算出しているということでございます。例えば太陽光発電というのは1キロワット当たりどれだけCO2削減できるのかというのは容易に算定できるわけですけれども、全体的な電力が彦根市域でどのように使われてどのくらい、あるいは自動車による影響がどれくらいというのが非常に難しい問題です。こういうものにつきましては、県レベル地域レベルで、広い範囲数値がわかっているものがあれば、それの人口按分等を行って数値を固めていく。現段階では、そういう手法で算定しております。  以上でございます。 19 ◯委員長田中滋康君)   ほかにご質問はございませんか。  渡辺委員。 20 ◯委員渡辺史郎君)   1点だけお尋ねいたします。野瀬町にありますごみ処理場で、ごみ搬入ルート変更されましたが、搬入ルートが変わってから、市民からのクレームとか、処理場として不都合な点が起きたとか、そういうようなことはございませんか。 21 ◯委員長田中滋康君)   清掃センター所長。 22 ◯清掃センター所長小林重秀君)   搬入ルートが6月14日から変わったわけですけども、今までは計量機一つだけで、往復とも計量機に乗っていただきました。新しい搬入ルートは、ひこね市文化プラザ前の道から入っていただいて、入りと出の2カ所に計量機を設けております。変更前につきましては、操業前といいますか、9時前には犬上川の土手沿いの道にかなりの車が渋滞いたしまして、病院等に行かれるような車もあって、そこで渋滞が起きていたということでございます。新しい搬入ルートになりましてからは、ひこね市文化プラザ前の道まで待機の車両が出ていくようなことがなく、6月にも粗大ごみ臨時搬入を行いましたけども、そこまでの道の渋滞はなく、清掃センター内ですべて処理できているというような状況でございます。  ただ、委員がおっしゃられたように、クレームはないのかということですが、6月1日の「広報ひこね」等には搬入ルート変更ということで出させていただいておりますけども、いまだ前の入り口からという思いで来られる方もおります。現地には誘導員を2人ほど置いておりますので、随時、ひこね市文化プラザの前の道の方からお願いしたいということで誘導させていただいているところです。  以上でございます。 23 ◯委員長田中滋康君)   ほかに質問はありませんか。  前川委員。 24 ◯委員前川春夫君)   私は旭森体育振興会会長を仰せつかっておりますけども、その会議でいつも言われるのですが、渡辺委員学区ですけれど、保健体育課関係で、稲枝学区市民運動会が何かおかしな形で妨害されるということで中止になったと知らされております。これは稲枝学区の問題だけではなしに、私ども旭森でもそういうことがないのかということで、昨年度もそういうことがありまして、地元で厳重な警戒をしようというような話もありました。ことしはどうか。そういうものがだんだんと各学区や他の行事で、脅迫文というものが出てきたら、これからの学区民行事に大きな影響を与えるのではないかということで私もやかましく言われました。これは内々で済ませている問題ではない。教育委員会に、そういう脅迫文に対してもっと警戒心を持って、どういうところからどういう形で流れているのかというのを徹底的に今年度からお願いしたいと思っております。市民全体の行事に対して恐怖感を与えているということで、その点をどのように考えておられるのか、お聞きしたいと思います。 25 ◯委員長田中滋康君)   前川委員行事についてのご質問は、安全性の点、妨害の有無の点についての話だと思うのですが、所管に関して担当している範囲内で、お答えできる点でよろしくお願いします。  教育長。 26 ◯教育長小田柿幸男君)   今の件ですけれども、この行為社会に対する、また社会秩序に対する妨害ということで、安心・安全なまちづくりを進めるためのいろんな行事をやっていただく中で、それを打ち消し、壊すということで、私としては大変許しがたい行為であるととらえております。そういった中で、今までからのケースを考えてみますと、この事業主体者がどこにあるのかということが課題になろうかと思います。市が主体になるもの、自治会等主体になるもの、地域主体になっておられるところ、そういった主体側がそれを受けとめてどのように判断されるか。そういった中で、私どもの方は、関係ないからということではなくて、真剣にその問題をとらえて参加させてもらい、相談に乗らせてもらったり、アドバイスをさせてもらったりしているところです。この処置についてはきちんと警察に届け出て、そういう行為についてしかるべき捜査活動等をやっていただいて、確定するならば処置をきちんととってほしいと申し上げて、警察の方にも言っております。また、主催者側の方で警備をして、やるということになれば、大人の方もあれば、小・中学生、それ以下の就学前の子どももいます。いわゆる弱者を本当に守れるかどうかといったことも相談をさせていただいて、脅かしだけではなくて、万が一起こるということも想定しながらいろいろ話し合いをさせてもらって、今までのケースでは実施されたり、危険性等をかんがみて取りやめられたりしております。  この場合、委員のおっしゃるように、全市的な立場でどのように教訓として広めて取り組んでいくかというのは、非常に難しい話だと考えています。これを安易に広げますと、またおもしろおかしくとらえて、そういうものを妨害するケースもあるかもしれません。そういったことを考えて、オープンにすることについてはなかなか難しい面もございますので、市の場合にはその状況に応じて判断したいし、自治会の方でも判断されるというのがやむを得ない事態ではなかろうかと思います。とりもなおさず、こういうことは二度とあってはいけないし、起こしてはいけない。そういうことが起こることのないように何らかの処置があるといいのですけど、なかなか処置が見当たらないという状態で、本当に難しいと考えています。小・中学校が終わって、これから地域運動会等が行われますけれども安心・安全で、地域方々が本当に楽しまれ、運動会のみならずいろんな行事が開催されますことを、また無事に開催されますことを祈って、何かあったら一生懸命対応していきたい。今はそういう気持ちですので、ご理解いただければと思います。  以上です。 27 ◯委員長田中滋康君)   ほかにご質問はありませんか。  矢吹委員。 28 ◯委員矢吹安子さん)   1問だけ質問させていただきます。  ことしの3月の委員会のときに、交通災害共済のことをお伺いしたのですが、加入者が2万681人とか、加入率が23.4%ということと、経費のことも伺いました。先日配られました平成21年度の経営改革の中で、交通災害共済事業に対して、事務事業削減が246万円あったというのを見せていただきました。先日、草津事業仕分けというのがありましたので、ほんの少しだけの時間ですが、伺いました。そのときに、それが突然私の目に入ってまいりまして、その時間帯だけ話を聞いてきたのですが、彦根市は現在23.4%で、草津市は19.1%で、彦根市が歳入と歳出の差し引きがどれくらいあるのかもわからないのですが、草津市は平成12年度には3,724万円あったのが平成21年度はマイナス840万円になったので、事業仕分けするとされていました。そのとき、不要という結果が出ているのですが、それを聞いて私はびっくり仰天しました。彦根市は、草津市の事業仕分けで不要になったことについてどう思っていらっしゃるのか。その辺を聞かせてください。 29 ◯委員長田中滋康君)   生活環境課長。 30 ◯生活環境課長川嶋恒紹君)   交通災害共済に関するご質問ですけれども、おっしゃっていただきましたように、平成21年度の本市の加入率加入者数ベースで23.3%になってございます。経費的な見方についてはおそらく二通りの見方があるのだろうと思うのですけれど、一つは先ほど草津市を例にしていただきましたが、プラス3,724万円であるとかマイナス840万円ですが、恐らく草津市内で加入されている方が共済掛け金としてお支払いになられた金額のトータルと、実際に交通事故が起きまして見舞金請求をされるわけですけれど、見舞金請求されて支給された金額との差し引きかと推定するわけです。この差し引きにつきましては、彦根市では、平成21年度で掛け金ベースといたしまして1,296万4,000円、市民が見舞金を受けた額が1,175万7,000円ということで、これを差し引きすると120万円ほどプラスという状況になります。ただし、先ほど委員のご指摘がございましたように、以前は加入率はもっと高く、加入率が高い段階ではその差し引きというのはもっと多くはなっております。これが加入ベースでの経費の差し引きということになります。  もう一つ、市の行政として、彦根市としてどうかということになってまいりますと、彦根市は市民交通災害共済の加入の呼びかけをしているわけですけれども、基本的にはポスティング等で、全世帯、全戸配布のルートを使いまして呼びかけをしたり、「広報ひこね」を通して呼びかけをしておりますので、そこに係る経費というのは、表に出てくる経費というのは少ないです。逆に、今年度予算として交通災害共済に係る支出上の経費というのは、交通災害共済研修会の経費や一部郵送等をしなければならない経費がありますので、若干の事務費を見ておりまして、1万6,000円程度の事務費と人件費。人件費がそれに加わるといえば加わるのですけれども、それが何人分というのは今わかりませんけれども、その程度の経費でこなしております。一方、交通災害共済の方からは、加入推進費ということで、均等割で10万円。これは3月か6月の議会でもお知らせしておりますように、均等割、人口割で加入推進費というのが彦根市の方に歳入されてまいります。それと、加入者の取り扱い手数料ということで、加入者割と金融機関の手数料関係、こういったものが合わせて、今年度予算では98万3,000円の歳入を見込んでいるということでございます。人件費を兼ね合わせるともしかしたらマイナスにはなるのかもしれませんけれども、大きなプラスマイナスというのは、現在のところ、この事務をする上ではないかという気がしております。  ただ、加入率が以前と比べて段階的に減少してきております。彦根市も20%を切るような状況というのはもう数年先に出てくるのではないかと思っております。啓発も進めて、見舞金のことですから、皆さんが安心していただける制度の一つではございますので、できるだけ推奨していきながら、交通災害共済全体としての財政的な問題もございますので、そういったこともにらみ合わせながら、今後どうしていくかというのは検討していく日が来るのではないかというようには思っております。  以上でございます。 31 ◯委員長田中滋康君)   ほかにございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) 32 ◯委員長田中滋康君)   ないようでございますので、以上をもちまして市民文教常任委員会を閉じます。  どうもお疲れさまでした。ご苦労さまでございました。ありがとうございます。                                午後2時42分散会 Copyright © Hikone City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...