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平成24年 3月 6日予算特別委員会施設分科会-03月06日-01号
平成24年 3月 6日予算特別委員会教育厚生分科会−03月06日-01号

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  1. 大津市議会 2012-03-06
    平成24年 3月 6日予算特別委員会施設分科会-03月06日-01号


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    最終取得日: 2020-04-30
    平成24年 3月 6日予算特別委員会施設分科会-03月06日-01号平成24年 3月 6日予算特別委員会施設分科会             大津市議会予算特別委員会施設分科会会議記録 1 日  時    平成24年3月6日(火曜日)              午前9時57分 開議  午前11時50分 散会 2 場  所    第4委員会室 3 会議及び調査に付した事件  1 付託案件の審査   (1) 企業局(9:57~11:50)      議案第13号 平成24年度大津市水道事業会計予算      議案第14号 平成24年度大津市下水道事業会計予算      議案第15号 平成24年度大津市ガス事業会計予算 4 会議に出席した委員(9人)      船本  力 、 伴  孝昭 、 佐藤  弘 、 園田  寛 、 武田 平吾 、      谷  祐治 、 塚本 正弘 、 藤井 哲也 、 古尾谷雅博
    5 会議を欠席した委員   なし 6 会議に出席した説明員  1 付託案件の審査  (1)  企業局   計44人      公営企業管理者職務代理者西村企業局長、矢野企業局次長、田中企業局次長、西本企業局次長、大伴企業局次長、山口企業局管理監(企業総務課長)、竹上企業局管理監(営業開発課長)、仲井企業局管理監(水道整備課長)、宇野企業局管理監(柳が崎浄水場長)、桂企業局管理監(下水道整備課長)、吉江企業局管理監(水再生センター所長)、田井中企業局管理監(ガス事業課長)、山極企業総務課長補佐、足立企業総務課副参事、入江技術監理課長、小山工事検査室長、上野経営経理課長、秦経営経理課長補佐、南堀経営経理課長補佐、杉江料金課長、篠原安全サービス課長、藤本水道整備課参事、青木水道施設課長、渕田水道施設課長補佐、岡田浄水施設整備課長、松井浄水施設整備課参事、石崎膳所浄水場長、磯部真野浄水場長、栗田新瀬田浄水場長、岩坂水質試験所副所長、西村下水道計画管理課長、亀塚下水道計画管理課参事、山脇下水道整備課参事、百田下水道整備課参事、近藤水再生センター副所長、内海下水道雨水対策室長、青山下水道雨水対策室参事、堀内ガス事業課長補佐、中江ガス事業課副参事、塚本ガス施設課長、鈴鹿ガス施設課副参事、堀ガス施設課副参事、井上ガス販売促進室長、中川ガス販売室参事 7 会議に出席した事務局職員      清水議会事務局副参事、安孫子議会事務局副参事、馬場議会事務局書記 8 会議を傍聴した者  (1)  議員傍聴    なし  (2)  一般傍聴    なし  (3)  市政記者傍聴  なし  (4)  執行部傍聴   なし 9 その他特記事項   なし 10 議事の経過概要    別紙のとおり                   (議事の経過概要) 9:57~ ○船本力 分科会長  おはようございます。  ただいまより予算特別委員会施設分科会を開会いたします。  本日は昨日に引き続き、お手元に配付している日程により、当分科会が分担する案件うち、平成24年度各会計予算の審査を行います。  次に、申し上げます。議事運営をスムーズに行うため、分科会における発言に当たっては、会長との発言と同時に挙手を、許可を得た後、議員は氏名を、執行部は所属と氏名を告げてから発言していただきますようお願いします。  それでは、企業局の所管する部分について審査いたします。 ◎西村 公営企業管理者職務代理企業局長  おはようございます。  本会議に引き続きまして予算特別委員会施設分科会をお開きいただきまして、誠にありがとうございます。  また、平素は企業局が所管をいたしております水道、下水道、そしてガス事業につきまして、格別の御理解と御支援を賜りまして、誠にありがとうございます。この場をおかりいたしまして改めて厚く御礼を申し上げます。  さて、本日の分科会でございますけれども、平成24年度の大津市水道事業会計予算、そして大津市下水道事業事業会計予算並びに大津市ガス事業会計予算について御審議をお願いするものでございます。  水道事業につきましては、浄水場や配水施設の運転管理及び水質業務の一元化を目的といたしまして、その管理運用の中核となります仮称浄水管理センターの整備を引き続き行ってまいりますとともに、葛川地域におきます簡易水道の統合に向けて、その整備を進めてまいります。  さらに、浄水能力の向上のため、柳が崎浄水場の施設の更新と老朽配水管や鉛給水管の布設替えにも引き続き進めてまいるところでございます。  次に、下水道事業でございますが、合流式下水道の改善事業につきましては、来年度も引き続きまして大津工区の貯留管を整備いたしますとともに、水処理施設建設工事にも着手をしてまいります。  また、総合地震対策といたしまして、新皇子山幹線及び皇子山7号汚水幹線の整備を引き続き推進してまいりますとともに、洪水対策といたしましてはおぼろ池川をはじめとした雨水渠整備に取り組んでまいります。  なお、大石の汚泥焼却施設でございますけれども、平成23年度の操業の停止に伴いまして、順次施設の解体工事に着手をいたしてまいることとなっております。  最後に、ガス事業でございますけれども、来年度は小野、和邇、真野、伊香立、仰木、田上、上田上の各学区におきまして、拡張工事を進めてまいります。  また、経年管の改良工事や耐震性のガス導管網の整備事業も引き続き進めてまいりますなど、引き続き安定供給と保安の確保に努めてまいる所存でございます。  我々、公営企業を営む者といたしまして、引き続き健全経営に努めてまいりますとともに、安全で安定した供給と水処理、そしてお客様サービスの向上にさらに努めてまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。  予算の詳細につきましては、この後、担当より御説明を申し上げますので、よろしく御審議賜りますようにお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 10:02~ ○船本力 分科会長  それでは、議案第13号 平成24年度大津市水道事業会計予算を議題といたします。  執行部の説明をお願いします。 ◎上野 経営経理課長  それでは、平成24年度大津市水道事業会計予算につきまして御説明申し上げます。  恐れ入りますが、予算説明書の8ページをお開きいただきますようお願いいたします。  第2条、業務の予定量でございます。  まず、給水戸数につきまして、対前年度0.8%増の14万7,122戸、年間総給水量は4,344万1,000m3、1日の平均給水量は11万9,016m3と定めております。  次に、主要な建設改良事業は、ア、大津市上水道第8次拡張変更事業16億441万円、イ、配水管布設工事等改良事業27億292万円を計画しております。詳細につきましては、後、御説明いたします。  次に、第3条、収益的収入及び支出並びに9ページの第4条、資本的収入及び支出については、予算説明書をもって御説明いたします。  59ページをお願いいたします。  大津市水道事業会計予算実施計画でございます。最初に、平成24年度の経営活動に伴い発生すると予想しておりますすべての収益とそれに対応するすべての費用を計上いたしました第3条、収益的収入及び支出でございます。  まず、収入でございますが、款1水道事業収益64億1,814万円のうち、項1上水道事業収益58億4,914万円で、目1給水収益は水道料金、目2その他営業収益は給水工事設計審査手数料等でございます。  項2簡易水道事業収益969万円で、目1給水収益は簡易水道料金、目2その他営業収益は給水工事設計審査手数料等でございます。  項3受託工事収益、目1受託工事収益5,983万円は、給水装置の受託工事収益等でございます。  項4営業外収益4億8,346万円で、目1受取利息は大口定期預金等の利息、目2雑収益は下水道使用料徴収事務負担金ほか、目3繰入金は一般会計からの企業債償還利息等に対する繰入金ほか、目4加入金は新規水道使用者の水道加入金でございます。  項5特別利益1,600万円で、目1固定資産売却益は科目設定、目2過年度損益修正益は大戸川ダム建設負担金精算還付金ほかでございます。  60ページをお願いいたします。  支出でございます。款1水道事業費用61億1,892万円のうち、項1上水道事業費用54億4,384万円で、目1浄水費は各浄水場と水質試験所の維持管理費用、目2配水費は配水池配水管の維持管理費用、目3漏水対策費は漏水防止に要する費用、目4給水費は給水設備の維持管理費用、目5業務費は料金収納、検針等に要する費用、目6総係費は水道事業全般に関する費用、目7減価償却費は建物、構築物等の固定資産減価償却費、目8資産減耗費は固定資産除却費及び棚卸資産減耗費でございます。  項2簡易水道事業費用4,066万円で、目1維持管理費は簡易水道施設の維持管理費用、目2減価償却費は固定資産減価償却費、目3資産減耗費は固定資産除却費でございます。  項3受託工事費用、目1受託工事費用5,927万円は給水設備の受託工事に要する費用でございます。  項4営業外費用5億6,780万円で、目1支払利息及び企業債取扱諸費は企業債償還に伴う利息分、目2雑支出は量水器類廃棄処分費等、目3消費税及び地方消費税は納税相当分でございます。  項5特別損失533万円で、目1固定資産売却損は科目設定、目2過年度損益修正損は大戸川ダム建設負担金精算還付に伴う国等への返還金でございます。  項6予備費200万円は予定外の支出に備える経費でございます。  次に、61ページをお願いいたします。  施設の整備拡充等の建設改良費と、これら建設改良に要する企業債収入等を計上いたしました資本的収入及び支出でございます。  款1資本的収入24億4,297万円のうち、項1企業債、目1企業債20億5,500万円は建設改良に対する企業債及び借換債でございます。  項2工事負担金、目1工事負担金1億7,055万円は他事業者からの移設依頼や開発等に伴う工事負担金でございます。  項3負担金、目1一般会計負担金1,268万円は一般会計からの消火栓設置に伴う負担金でございます。  項4出資金、目1出資金1億6,687万円は企業債償還元金及び建設改良費に対する一般会計繰り入れでございます。  項5補助金、目1国庫補助金3,785万円は葛川坂下簡易水道統合事業費に対する国からの補助金でございます。  項6固定資産売却代金、目1固定資産売却代金は科目設定でございます。  62ページをお願いいたします。  次に、支出でございます。  款1資本的支出は59億8,149万円のうち、項1建設改良費は43億733万円で、目1管布設工事費は連絡幹線整備事業と配水管布設工事費、目2浄水管理施設工事費は浄水管理センター建設工事費等、目3瀬田地区配水施設工事費は、瀬田公園配水池整備事業費等、目4志賀地区配水施設工事費は、志賀地区未普及解消事業等、目5簡易水道整備事業費は葛川坂下簡易水道整備事業費等、目6用地補償費は簡易水道統合整備関連の用地費、藤尾地区配水池建設用地費、目3拡張工事事務費は拡張工事に係る事務費等、目8改良工事費は各浄水場施設の更新設備、老朽送水管及び配水管等布設替え工事等、目9改良工事事務費は改良工事に係る事務費等でございます。  項2企業債償還金、目1企業債償還金16億7,415万円は企業債元金の償還に要する経費でございます。  恐れ入りますが、9ページにお戻りください。  第4条、冒頭上部に記載してありますとおり、先ほど御説明いたしました資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額35億3,852万円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1億9,234万円、過年度分損益勘定留保資金3億7,087万円、当年度分損益勘定留保資金26億4,832万円、繰越利益剰余金処分額3億2,697万円で補てんするものといたします。  10ページをお願いいたします。  第5条、継続費は完成に数年度を要するものの経費の総額と年割り額をお示しするもので、款1資本的支出、項1建設改良費、事業名、大津市上水道第8次拡張変更事業は、総額105億1,504万円のうち、平成24年度は16億441万円であり、事業名、柳が崎浄水施設更新改良継続事業は総額11億5,855万円、うち平成24年度5億7,982万円であります。それぞれ他の年割りの額につきましては記載のとおりでございます。  第6条、債務負担行為は、将来の負担義務を伴うもので、お客様センター業務委託、期間は平成25年度から平成29年度まで、限度額は3億8,046万円であります。  第7条、企業債は第4条で掲げております企業債の目的、限度額などを記載したもので、起債の目的のうち、水道建設改良工事については限度額は15億9,510万円、借換債については限度額4億5,990万円でございます。起債方法、利率、限度額、償還方法は記載のとおりでございます。  第8条、一時借入金の限度額は5億円でございます。  第9条、予定支出の各項の経費の金額の流用を定めるもので、流用範囲は各項に記載のとおりでございます。  第10条、議会の議決を経なければ流用することのできない流用禁止項目の規定で、(1)職員給与費13億8,824万円、(2)交際費8万円でございます。  12ページをお願いいたします。  第11条、利益剰余金の処分は3億2,697万円を減債積立金として処分するものでございます。  第12条、棚卸資産の購入限度額で8,000万円と定めるものでございます。  なお、63ページには資金計画、64ページからは給与費明細書、69ページには継続費に関する調書を記載しております。説明は省略させていただきます。  70ページは債務負担行為に関する調書で、平成22年度で既に議決いただきました水道施設運転管理業務委託に今回第6条、債務負担行為のお客様センター業務委託を加えたもので、内容は記載のとおりでございます。  71ページ以降には、平成24年度水道事業予定貸借対照表等を記載しております。説明は省略させていただきます。  以上、平成24年度大津市水道事業会計予算の説明といたします。御審議のほどをよろしくお願いいたします。 10:13~ ○船本力 分科会長  説明が終わりましたので、質疑に入ります。  発言に当たっては、一問ずつお願いします。昨日同様、資料のページ等をまた提示いただいて質問のほうをお願いいたします。 ◆谷祐治 委員  何点かございますので、順に伺っていきます。
     59ページ、目1、固定資産売却益について伺います。  御説明の中で科目設定という御説明があったんですけども、どの程度予定されてるのか、今年度の実績もあわせてお伺いします。 ◎山口 企業局管理監  今年度、水道事業につきましては、4カ所の土地の売却を予定しておりまして、それを平成23年度の予算で計上しておりました。特別利益として8,700万円ほど上げとったわけですけれども、そのうち建物が建っている旧ポンプ場施設がありましたが、その建物撤去については近隣の住民の方の意向もありまして、冬場にしてほしいということもありまして、その解体撤去が年度末になるということで、先送りしております。  もう一つ、大石にある土地もあるんですけども、それがちょっと今確定ができてないというようなこと、それから野郷原の土地も年度内に売却が見込めないということで、先送りさせてもらってます。それで、比叡平にあります管路用地、これについては今年の1月から2月にかけて一般公募をしました。ただ、その応募がございませんでしたので、来年その4カ所については引き続き売却に向けて努力していきたいと思います。  ただ、今年度予算、最終的に売却を見送るということになりましたので、新年度予算には盛り込んでおりませんけれども、後であります補正予算案にこの減額を上げさせてもらいます。  一応、この新年度予算では科目設定だけになっておりますけれども、引き続き売却に向けて進めていきたいと思っております。 ◆谷祐治 委員  次の質問に移ります。  冒頭のごあいさつの中で、浄水管理センター統合監視制御システムについてお述べをいただいております。市長事務引き継ぎ書をちょっと拝見させていただいたんですけども、現在業者選定作業中であり、平成24年3月上旬に外部委員を加えた総合評価委員会によって落札業者を決定する予定であるということであるんですけれども、現在の進捗状況についてお聞かせをください。 ◎岡田 浄水施設整備課長  浄水管理センターの進捗状況につきまして報告させていただきます。  この工事につきましては、総合評価方式を採用しまして、昨年7月から総合評価委員会を設けまして、今年度末まで実施してきました。合計4回におけます委員会を開催する中、業者と技術対話を一方で業者と重ねてきまして、年度末ですけども、この3月2日に業者選定をすることができました。  以上です。 ◆谷祐治 委員  次の質問に移ります。  3点目、今年度、柳が崎浄水場の工事をするに当たって、給水区域を一時的に変更する準備をされてるさなかに、濁水が発生して、市民生活に多大なる影響が及んでしまったという結果が生じてしまいました。対応には迅速に取り組んでいただいたとは思うんですけども、次年度予算の中に、この解決に向けて必要となる予算がどのように計上されているのか、また今年度の中でそれはもう既に解消されたのか、お伺いをいたします。 ◎青木 水道施設課長  ただいまの委員の質問に対してお答えをいたします。  昨年10月の濁水事故に伴いまして、原因等をいろいろ追及している中で、今御質問にありました来年度の取り組みに向けてのというお話がございましたですけれども、その分につきましては上水道事業費用の配水費の委託料という中で、予算計上としては400万円を平成24年度予算に計上をさせていただきました。中身はと言いますと、原因の、実は濁水が起こった場所が当初想定していたとこと全く想定できてない、ほぼ原因をつかんだ中で、下阪本から唐崎あたりでの作業であったわけですが、衣川あたりにほぼ今原因のもとを突き止めかけてます。そのあたりの実は机上とか現場で調査できることは、もう年度内にほぼ終えました。ただ、今後、管の中の実際にさびが原因であるという予測をしてるわけですが、さびの発生してる場所の特定をしないことには、次のステップ等がないと思ってますので、その追及をするための内視鏡といいましてカメラを管の中に、断水をしないで調べる装置等がございます。その調査費ということで、先ほど言いましたところに予算計上をさせてもらっているということで、それが確認ができましたら原因が突き止められますので、次のステップ等に入らせていただきたいなというように考えております。  以上です。 ◆谷祐治 委員  次のステップという御発言なんですけれども、同様の工事で、原因が確定して、何らかの方法で同様の事象が生じないという確認が得られた後に、再度同種の施工をされるのか、それとも一定給水量の余裕の中で対応されようとされているのか、お聞かせをください。 ◎岡田 浄水施設整備課長  今回のこの事故を受けまして、計画している事業が後に遅延することなく対応していかなあかんということですので、平成23年度の2月の補正予算のほうで自力で浄水場の能力を落とすことなく、給水エリアが狭まることができませんでしたので、その分に見合う分を浄水場の能力を維持しながらということで、新たに増額で工事を発注するということで、予定をしております。  それにつきましては、今年度から次年度における繰越工事の中で対応していくということで、一旦切り離すような形の中で、後年度に及ぼす影響がないようにということで対応する予定でございます。  以上です。 ◆塚本正弘 委員  葛川の簡易水道の統合の現状と予定について教えていただきたいと思います。 ◎仲井 企業局管理監  葛川の統合に関して、まずは現状なんですけども、平成22年度末までに伊香立の途中町まで、真野浄水場の水なんですけども、送らせていただいて、統合を完了しております。平成24年度からはそういった意味では本格的に葛川へ向けて統合の工事に入るということになりまして、平成24年度の工事といたしましては現在あります途中配水池の増強、それから途中のトンネルに向かっての配水管等の整備を行います。  それと若干施設用地も必要になりますので、花折調圧水槽といいまして、峠の上のほうなんですけども、そこで用地の確保、それで木戸口も同様に施設用地の確保等々を予定しておりまして、平成24年度の金額としましては1億8,700万円、ちなみに前段収入の部分で説明がありましたように国庫補助を受けることになっておりますので、補助金としては3,800万円ぐらいを予定しております。  なお、全体の話なんですけども、全体計画といたしましては約12億円、同様、国の補助金10分の4をいただけますので、補助金は4億円余りになるわけなんですけども、最終的にはそういった事業を進めていき、統合は平成27年度末に浄水を送らせていただくと。ただし、舗装が若干残りますので、工事自体は平成28年度まで予定をしておりますけども、統合の完了、いわゆる葛川の細川までになりますけども、については平成27年度末の統合ということで予定をしております。  以上です。                    (「なし」) ○船本力 分科会長  質疑がないようですので、議案第13号 平成24年度大津市水道事業会計予算の審査を終了します。  説明員の入れかえのため、暫時休憩いたします。 ~10:25                  (休憩 10:25~10:26) 10:26~ ○船本力 分科会長  再開いたします。  引き続き、議案第14号 平成24年度大津市下水道事業会計予算を議題といたします。  執行部の説明をお願いします。 ◎上野 経営経理課長  それでは、続きまして平成24年度大津市下水道事業会計予算につきまして御説明申し上げます。  恐れ入りますが、13ページをお願いいたします。  第2条、業務の予定の量でございます。  まず、処理戸数は対前年度比較で1.5%増の13万3,675戸、年間総処理水量は4,725万7,000m3、1日の平均処理水量は12万9,471m3と定めております。  次に、主要な建設改良事業は、ア、管渠築造等汚水事業13億3,247万円、イ、終末処理場整備事業1億7,350万円、ウ、管渠築造等雨水事業5億7,610万円、エ、合流式下水道改善事業25億5,020万円を計画しております。詳細につきましては、後ほど御説明いたします。  次に、第3条及び第4条については、水道会計同様、予算実施計画をもって御説明いたします。  79ページをお願いいたします。  最初に、第3表の収益的収入及び支出でございます。  まず、収入でございますが、款1下水道事業収益109億2,007万円のうち、項1営業収益75億9,067万円で、目1下水道使用料は下水道使用料収益、目2雨水処理負担金は雨水処理に対する一般会計の負担金、目3その他の営業収益は指定下水道工事店登録手数料等でございます。  項2営業外収益33億2,939万円で、目1受取利息及び配当金は大口定期預金利息、目2他会計負担金は汚水処理及び資本費等に対する一般会計の負担金、目3他会計補助金一般会計からの補助金、目4国県等補助金社会資本整備総合交付金等、目5その他営業外収益は区域外流入負担金ほかでございます。  項3特別利益、目1固定資産売却益及び目2過年度損益修正益は、いずれも科目設定でございます。  80ページをお願いいたします。  支出でございます。  款1下水道事業費用は104億6,210万円のうち、項1営業費用85億4,408万円で、目1管渠費は管渠の維持管理費用、目2ポンプ場費は中継ポンプ場の維持管理費用、目3処理場費は大石終末処理場に要する費用、目4流域下水道管理費は琵琶湖流域下水道維持管理費用ほか、目5業務費は下水道事業50周年関連事業を含む使用料徴収、水洗化普及促進に要する費用、目6総係費は下水道事業全般に関連する費用、目7減価償却費用は固定資産減価償却費、目8資産減耗費は固定資産除却費及び棚卸資産減耗費、目9その他営業費用は雨水貯留浸透施設設置補助金ほかでございます。  項2営業外費用は19億1,601万円で、目1支払利息及び企業債取扱諸費は企業債償還に伴う利息分、目2雑支出は国庫補助金返還金、目3消費税及び地方消費税は納税相当分でございます。  項3特別損失、目1固定資産売却損及び目2過年度損益修正損は、いずれも科目設定でございます。  項4予備費200万円は予定外の支出に備える経費でございます。  次に、81ページをお願いいたします。  第4条、資本的収入及び支出でございます。  最初に、収入でございますが、款1資本的収入56億8,850万円のうち、項1企業債27億9,830万円は下水道事業建設事業債等に対する企業債でございます。  項2負担金は1億1,827万円で、目1他会計負担金は企業債償還元金のうち、雨水分に対する一般会計負担金、目2その他負担金は受益者負担金でございます。  項3出資金、目1他会計出資金5億8,370万円は企業債償還元金及び建設改良費に対する一般会計繰り入れでございます。  項4補助金21億8,822万円で、目1他会計補助金は汚水に係る企業債償還元金に対する一般会計からの補助金、目2国県等補助金社会資本整備総合交付金等に対する国からの補助金でございます。  項5固定資産売却代金、目1固定資産売却代金は科目設定でございます。  項6その他資本的収入、目1長期借入金は科目設定でございます。  82ページをお願いいたします。  次に、支出でございます。  款1資本的支出は100億1,682万円のうち、項1建設改良費は50億9,151万円で、目1汚水建設事業費は汚水管渠築造工事、終末処理場整備工事費ほか、目2雨水建設事業費は雨水管渠築造工事、合流式下水道改善工事ほか、目3建設事業事務費は建設事業に係る事務費等でございます。  項2企業債償還金、目1企業債償還金49億2,530万円は企業債元金の償還に要する経費でございます。  申しわけあります。14ページにお戻りください。  第4条、冒頭上部に記載してありますとおり先ほどの御説明いたしました資本的収支不足額43億2,831万円は消費税資本的収支調整額1億1,912万円、過年度損益勘定留保資金731万円、当年度損益勘定留保資金42億188万円で補てんするものといたします。  15ページをお願いいたします。  第5条、債務負担行為はおぼろ池川雨水幹線管渠築造事業費、期間は平成24年度から平成25年度まで、限度額は2億5,800万円、お客様センター業務委託、期間は平成25年度から平成29年度まで、限度額は3億8,046万円でございます。  第6条、企業債、起債の目的、下水道事業限度額は27億9,830万円、起債の方法、利率、限度額、償還方法は記載のとおりでございます。  第7条、一時借入金の限度額は30億円でございます。  第8条、予定支出の各項の経費の金額の流用は各項に記載のとおりでございます。  第9条、議会の議決を経なければ流用することのできない流用禁止項目は(1)職員給与費5億5,921万円、(2)交際費8万円でございます。  第10条、他会計からの補助金一般会計からの2億2,276万円でございます。  次に、83ページには資金計画、84ページからは給与費明細書、89ページは債務負担行為に関する調書、90ページ以降は平成24年度下水道事業予定貸借対照表等を記載しておりますが、説明は省略させていただきます。  以上、平成24年度大津市下水道事業会計予算の説明といたします。御審議のほどをよろしくお願いいたします。 10:35~ ○船本力 分科会長  説明が終わりましたので、質疑に入ります。 ◆谷祐治 委員  順次、お伺いをいたします。  先ほどとちょっと重複する質問で恐縮ですけども、79ページの固定資産売却益、同じく科目設定ですけども、予定を現時点でされている用地等があれば、お伺いをさせていただきます。 ◎山口 企業局管理監  先ほどの水道事業会計のところでも申し上げましたけれども、比叡平にあります平成23年度の予算では比叡平の管路用地、水道会計で持ってる部分と下水道会計で持ってる部分があります。平成23年度は下水道会計で持っている土地3,700㎡ほどありまして、一応平成23年度では7,800万円ほどの売却益を見込んでおりました。それで、水道の土地と合わせて、今年度1月から2月にかけて公募いたしましたけれども、応募がございませんでしたので、水道と合わせますと総額が1億3,000万円ほどぐらいになりましたので、来年度はその売却の方法をもうちょっと買い手がつきやすいような方法で何か検討できないかなということで、引き続き今年度も売却に向けて進めていきたいというふうに考えております。 ◆谷祐治 委員  売却の方法を見直すということでおっしゃっていただいてるんですけども、例えばですけども価格を見直されるのか、それとも広報の方法等をさらに充実させることで、より多くの需要者の方にしていただくような努力をされるのか、具体的にお教えください。 ◎山口 企業局管理監  価格については一応不動産鑑定評価をやっておりますので、ただ売れないことにはどうしようもありませんので、そこら辺はどこら辺まで単価が下げられるのかということも考えられるかと思いますけれども、もう一つは水道と下水道土地、広大な土地ですので、それを一気に売るとなかなか資金的な問題から買い手がつかないのかなということもありますので、場合によっては分割することも考えられるかなという、今のところ水道用地と下水道用地いうことで、一番一気に売れるほうが好ましいんですけれども、何しろ買い手がつかないことにはどうしようもないので、そこら辺を考えていきたいと思います。
     広報の方法については、京都、滋賀県、近畿府県の不動産会社に対して、そういう広報を行っている業者に委託しまして、各不動産業者にそういう不動産情報が流せるような方法で、インターネットとファクス情報で流せるような方法でやってますんで、広報については十分なことをやってるかなと思っておりますけれども、結果として買い手がつかなかったので、来年度も引き続き努力していきたいと思っております。 ◆谷祐治 委員  買い手がつかなかったんですけど、紹介であったりとか問い合わせというのがあったんですかね。 ◎山口 企業局管理監  1件だけ電話でお問い合わせがあった程度です。 ◆谷祐治 委員  景況感の問題であったりとか、また鑑定の評価書が出た上でのことですけれども、売っていただかないと始まりませんので、さらなる努力をよろしくお願いいたします。  次の項の質問に移ります。  汚泥処理方式の変更事業について、確認をさせていただきたいと思います。  平成24年度、平成25年度で現焼却施設の解体を行って、平成25年度末で大石地区での下水道汚泥処理事業を終息されるという認識におるんですけれども、来年度の事業の実施の状況についてお伺いをさせていただきます。 ◎吉江 企業局管理監  流域下水汚泥処理事業として議会で議決をいただきましたんですが、県と大津市とで共同処理をするという内容で現在進めております。その状況ですが、水再生センターの汚泥につきましては、現状大石の汚泥焼却施設で焼却しておりますが、これは平成23年度をもちまして終了とさせていただきます。  平成24年度からにつきましては、県の湖西浄化センターのほうに50t炉の焼却施設がございまして、そこで一部余裕がございますんで、そこに汚泥を運ばせてもらって焼却すると。残りの部分につきましては一部コンポストなり資源化を図るということで、新しい県との炉ができるまではそういう形で運用すると。新しい炉ができますのが平成27年度の後半という計画でございます。平成27年度の後半に燃料化施設という方向が決まっておりますので、そこから全量を湖西浄化センターで処理をするということでございます。  平成24年度につきましては、現大石にある汚泥焼却施設につきましては、1号炉の解体をします。それから、平成25年度につきまして2号路の解体を実施いたしまして、あと更地にさせていただくという予定でございます。 ◆武田平吾 委員  2点ばかりお尋ねしたいんですが、まず下水道の整備計画なんですけども、文化的で快適な生活をするということが目的なんですけども、まだ最低限の下水道の整備すらできてない地域が大津市にはあると思うんですけども、今年度の整備計画について、個々にはどうしても整備困難地というのはあるのは承知してますが、まとまって集落的に整備ができていないところというのはあるんじゃないかと思うんですけども、その辺の整備について計画をお示しいただきたいと思います。 ◎桂 企業局管理監  今の下水道整備の計画についての御質問でありますけども、平成24年度につきましては市内全域で管渠の整備延長約5.3㎞を予定しております。整備面積といたしましては15.6haでございまして、これにより平成23年度末の下水道普及率96.8%を、0.1%ですけども、96.9%まで向上さすということで計画を立てております。  具体的な整備箇所につきましては、市内に未整備箇所は点在している状況でございますので、今ここですべて申し上げるわけにいきませんけれども、基本的には地元皆様から整備要望をいただいているものを重点的にさせていただくということと、当然継続のものもございますし、新規のものもございます。そういったことで、基本的には早期100%普及率の達成目指して引き続き整備を進めていくという考え方をしております。 ◆武田平吾 委員  限りなく100%に近く整備はいただいてるんですけど、だからあえて指摘をさせてもろてるんですが、担当部局ではそうではないと思うんですけど、一般的に考える場合にほぼもう100%に近い整備ができてあるということは、もう下水道は完璧に近いほど整備ができてあるというような感覚をみんなが持つわけです。そうすると、まだつながってないところというものは、こんだけ周囲ができるのにうちはまだやでということがあれですので、まだこれからの事業よりも、その人たちは光が当たりにくいんよ。そういうことを十分認識していただいて、一日も早い整備を待ち望んでいる人のために、すべての人がやっぱり恩恵が受けられるように整備に努力していただきたいと思いますので、引き続いてよろしくお願いしたいと、こんなふうに思いますが、お考えがあったら聞かせてください。 ◎桂 企業局管理監  ただいま貴重な御意見いただきまして、引き続き早期100%に向けて努力をしてまいりたいというふうに考えておりますが、今残っておりますところは、ほとんどは、いわゆる整備困難地といいますか、私道に関する整備箇所が非常にたくさん残っております。これにつきましては、土地所有者の使用承諾をいただかないことには整備ができないと、こういったことにつきましては地元の協力をいただきながら、そういった使用承諾を得ていくという努力は一つのやり方になるかと思いますので、地元の御協力もよろしくお願いしたいと思います。 ◆武田平吾 委員  もう一点、お尋ねしたいと思いますが、ページが13ページでしたか。ここに下水の1日の平均処理水量、書いてますね。年間処理水量も書いてあるんですけども、この中で一般家庭の雑排水の処理量というのは、現在のところどれぐらいなのか、お尋ねをしたいと思います。 ◎西村 下水道計画管理課長  御質問の年間処理水量につきましては、処理区が3カ所ございまして、大津公共、それから湖南、湖西とありまして、この総水量をここに記載しておりますので、個別の状況についてはちょっと今御説明することができません。申しわけございません。 ◆武田平吾 委員  個別でなくて、全部まとめてで結構ですのでお願いできますか。 ○船本力 分科会長  一般家庭ということなので、工場とかそういうのを分けて、そういうなんが計られてるかどうかが、そもそもできてるかですね。  今すぐ出なければ、また資料を後ででも結構ですが。 ◎西村 公営企業管理者職務代理企業局長  誠に申しわけございません。後ほど調べまして、また御報告をさせていただきたいというふうに思いますんで、よろしくお願いいたします。 ○船本力 分科会長  武田委員、それでよろしいですか。 ◆武田平吾 委員  この前、一般質問でも豊島の関係で、この下水処理の話をさせていただいたことがあるんですけど、説明いただきますと一般家庭の雑排水に加えて企業から出る排水も余裕があれば公共下水道で処理してるということですので、そのことについてとやかく言うてるわけではありませんけども、そういうことですので、一般雑排水の比率がどんだけあって、その余った分がどんだけあるかということの確認をしたという思いもありますので、そのほかにも意味がありますけども、主にそういうことでありますので、お尋ねしてるわけですので、質問の趣旨を御理解いただいてお答えをいただきますように、後刻で結構ですのでお願いしたいと思います。 ◆佐藤弘 委員  先ほど汚泥処理で湖西浄化センターの50t炉へ持っていくということですけども、これによって発生する費用をどのくらい見ているのか。 ◎吉江 企業局管理監  費用ですけれども、平成24年度予算で汚泥処理に係る費用、総額約3億円と見込んでおります。 ◆佐藤弘 委員  これは処理分と運搬、内訳的にそんなものかと思うんですけども、内容的に、大津市が県に対して委託する分というのは、負担金といいますか、その辺はどのぐらいになっているのか。 ◎吉江 企業局管理監  県のほうへ委託する金額については約2億円、それからこちらでコンポストなり再資源化する費用が約1億円、予算計上しております。 ◆佐藤弘 委員  次ですけれども、79ページの雨水処理に対する一般会計の負担金が4億6,200万円ほどあるんですけども、この負担金の考え方、算出根拠といいますか、それについてお聞かせください。 ◎南堀 経営経理課長補佐  雨水処理負担金に関する積算根拠といたしましては、雨水処理の管渠費の負担金、さらに雨水処理のポンプ場費の負担金、それと雨水処理に関して処理場費の負担金、あと減価償却費等の負担金等がそれぞれございまして、合計でこのような金額になっております。  雨水処理に関しては100%公費の負担ということになっておりますので、係る経費すべて計上しております。 ◆佐藤弘 委員  例えば、今の合流管やってますけども、ああいった部分の仕分けとか、そういうのはどうなってるんですか。 ◎南堀 経営経理課長補佐  合流管から流れてきます雨水に関しましては、水再生センターほうで処理しておりますが、雨の量に応じて負担金をいただいております。 ◆佐藤弘 委員  ちょっとなかなか複雑な計算なんで難しいなと思います。  次、80ページの同じく流域下水道の管理費ということで17億4,400万円ほど出てるんですけども、これについて最近トレンドといいますか、傾向性、その辺についてお聞かせください。 ◎杉江 料金課長  この分につきましては、県のほうで5年間の経営計画が立てられまして、それによって単価が求められます。その単価で処理水量分をお支払いするという形になっておりまして、トレンドというか、これから先5年間の向こうの維持管理計画、経営計画に合う額で単価が求められております。それで5年後に事業精算されて、その分、余れば返ってくるというような形になりますので、全体のトレンドとしては出てこないというようなものになっております。 ◆佐藤弘 委員  負担割合は、やっぱり流量によってやってるんですかね。 ◎杉江 料金課長  これについては汚水の流量で計算しております。 ◆佐藤弘 委員  この流量によってなんですけども、以前にも質問させていただきましたけども、不明水とか浸入水とか、そういう分も含まれて当然来ると思うんですけど、これまでもそうした対策を講じる必要があるだろうということで、意見も言わさせていただいてるんですけども、その辺の不明水であるとか、その辺の見方と対策を講じられてるか、これまで講じられてきたかと思いますけども、その辺の効果、その辺についてはどうなんでしょうか。 ○船本力 分科会長  流量計算のうちの不明水があるのかないのかで、あればどれだけあるか。 ◎西本 企業局次長  具体的な数字と言われますと非常に難しい部分があります、不明水の場合は。ただ、一応想定される、例えば2割という数値を、特に雨天時なんかは超えてきてるんで、今調査は北はローズタウンのほうから、それから南は石山の大きな団地のほうですか。特に、大規模な山手の団地のほうの中で、非常に誤接続とかさまざまな施工不良とかありまして、シラミつぶしで今調査をしております。さまざまな調査を今始めておりまして、個別の誤接続についても1戸1戸調べてるというようなこと、予算計上を過去からずっと引き続いてやっておりますので、具体的に成果はというのはちょっとまだ申し上げにくいとこがあります。ただ、一番集中的に経営を健全化するためにやっております。誠にちょっとあいまいなお答えで申しわけないんですが、そんな状況でございます。 ◆佐藤弘 委員  その対策として調査とありますけども、調査の結果、判明して、それの改善、補修ですね、それはどのくらいあったのか、工事費としてどのぐらいあったのか。 ◎西村 下水道計画管理課長  不明水対策につきましては、今次長申しましたように民間開発地が主に多くてということが判明しておりまして、そこの対策を年次的にやっております。掘り返してやるということができませんので、管更生という工法を主にしまして、そういう不明水対策の工事を年間五、六千万円かけてやっております。なかなか効果が出てきませんが、今後5カ年の期間を目標にそういうことをやって、是正措置を速やかにやって、効果が上がるように講じていきたいと。平成24年度につきましてもこういった不明水対策の調査、あるいは工事について計上をさせていただいているとこでございます。  以上です。 ◆佐藤弘 委員  引き続き、なかなか難しいかと思いますけども、先ほど不明水が2割ぐらいかなという、こういうことなんですけども、想定で結構ですけども、流域下水道管理費17億4,000円あるが、単純にこれで2割というと3億四、五千万円になるんですけども、想定される、いわゆる流域の負担金として出ているロスというか、無駄な分というか、お金というのはどのぐらい見込まれているのですか。 ○船本力 分科会長  今、出ないですか。後でいいですか。 ◆佐藤弘 委員  後でわかればいいんですけど、なかなかそれだけの無駄な処理費払っているとどれだけ不明水に徹底して調査して改善していくのか、その辺の費用対効果ということも判断する上でも必要かと思いますので、その辺もしっかりと検討していただきたいなというように思います。  以上です。 ◆塚本正弘 委員  79ページの下水道事業収益のところで国、県等の補助金社会資本整備総合交付金です。1億3,000万円余りですけど、これはどういうものに使っておられるんですか。社会資本整備というとどっちかというと資本的収支のほうに入るんちゃうかと思うんですけども、ここであげられてるのはどういうものなのか教えていただきたい。 ◎南堀 経営経理課長補佐  国県等補助金の1億3,800万円のうち、国補助金が1億3,085万5,000円ございまして、主なものは大石の汚泥焼却施設の解体費用に国庫補助金が当たりますので、その分と、あと雨水のタンク、それの設置に関する補助金等になっておりまして、今回は大石の汚泥焼却施設の解体がございますので、金額が大きくなっておりまして、経理上、解体についてはこの3条予算のほうで処理しております。 ◆塚本正弘 委員  もう一点、ちょっとお聞かせをいただきたいんですけど、おぼろ池川の雨水管渠の工事ですけど、今年度どのぐらいの延長で予定されているのか、これ債務負担、平成25年度までなってますけど、平成25年度でどこまで行けるのか、ちょっとお聞かせいただけたらと思います。 ◎内海 下水道雨水対策室長  おぼろ池川につきましては、今年度といたしましては、事業は実施いたしておりません。平成24、平成25での債務ということでお願いをしておるところでございますけども、現在までの整備といたしましては、国道から唐崎小学校までの間でございますが、約260m余りの整備を完了しておるところでございます。  今回、債務でお願いしておる区間につきましては、唐崎小学校からJRを越えましたハッピーテラダさんというお店がございますが、そちらの前面道路までの約591mを施工を予定させていただいてるところでございます。  現在のおぼろ池川につきましては、非常に住宅地、家屋等の建て込んだところに今流れておる川でございまして、現在の河川を拡幅するということが非常に困難でございます。そのようなことから推進工事によります新たなバイパス管をそちらのほうへ布設を予定しておるところでございまして、実際工期がおよそ15カ月余りかかるというところから、2カ年の債務ということでお願いしたいと考えております。  以上でございます。 ◆谷祐治 委員  確認させていただきたいんですが、現在取り組んでおられます下水道事業の中期経営計画が平成24年度で最終年度であるというふうに理解をしています。新たな経営計画を策定されることになると思うんですけども、それに伴う費用が幾らで、どこの科目に含まれてるか、またどういった時期にどういった計画をどういった方針で策定されようとされているのか、現時点で答弁いただける範囲でお答えいただきたいと思います。 ◎上野 経営経理課長  御質問の経営計画につきましては、大津市全体の行革の中でまいってまして、企業局のほうも3事業とも計画を策定しております。御指摘のとおり下水道に関しては平成24年度で完了いたしますので、新年度計画を見直すということでございますけども、これにつきましては下水道の今後の整備計画なり、現在企業局で持っております歳入の見込みであったり、建設の考え方をもとに計画を内部でつくる予定をしておりますので、一般的に、いわゆるどこそこのコンサルティングに委託といったような経費としては見込んでおりません。  以上でございます。 ◆藤井哲也 委員  先ほどの谷委員の質問ともしかしたらちょっとかぶるかもしれないですけど、下水管の高寿命化といいますか、アセットマネジメントの観点から本年度予算の中で何か入ってるものがあるのやったら教えていただければなと思います。
    ◎西村 下水道計画管理課長  アセットマネジメントにつきましては、現在取り組もうとしているところでございまして、国から長寿命化計画でありますとか、いろんな総合地震対策でありますとか、さまざまな事業を国のほうで補助金のそういう事業化をされておりまして、そういったことに取り組みながら、この計画に今後取り組んでいきたいと。次年度につきましては、言いましたように長寿命化計画について国から補助金をいただき、策定してまいる予定でございます。  以上です。 ◆藤井哲也 委員  その補助金を受け取るかわりに、何か義務的に発生することとか、そういうふうなことというのは大津市としてはあるんでしょうか。 ◎西村 下水道計画管理課長  特に、そういったものはございません。私どもが国へそういう社会資本総合整備交付金の中で計画を立てた中で、それを使わせていただくということでございます。  以上です。 ◆藤井哲也 委員  次の質問なんですけども、建設改良費に関する建設事業費なんですけど、資本的支出なんでそんな問題じゃないかもしれないですけど、1個1個の工事に関する積算といいますか、これというのは適正にされていると思うんですけど、どのようにチェックを、その額が正しいのかとか、ほかの似てる自治体とかと額が合ってるのかとか、そういうふうなこととかをされていらっしゃるのかどうか、どういうふうなものでチェックされているのか、そこら辺を教えていただければと思っています。 ◎桂 企業局管理監  予算の計上に当たりまして、工事費の積算につきましては、下水等事業の場合は国土交通省で標準歩掛がされております。それから、滋賀県からも歩掛出ておりますし、統一単価が出ておりますので、こういったものから積算をして工事費を出しております。  あと、積算単価以外にも各メーカーから見積もりを徴取して、それを査定して予算計上しているケースもございます。 ◆佐藤弘 委員  先ほどちょっと管の更生ということでお話が出たんですけども、この更生の工法はたくさんあるわけですけども、その辺、これから市の手法としてそういう工法を統一しようとされるのか、もちろんその目的は管の強度、漏水だとか目的はいろいろあるかと思うんですけども、そういったものを統一するような指針については策定されるんでしょうか。 ◎西本 企業局次長  管更生工法については、現在全国的に非常に多種多様に行われております。そして、大口径、小口径と大きく分類されまして、内容が非常に変わっております。大口径のほうにつきましては、標準的なマニュアルが国のほうから示されましたんで、あと小口径については今後細かい歩掛を皆が検討されとると思いまして、国と歩調を合わせてできればやっていきたいと。例えば下水道の技術機構とかいろいろあります。新技術機構とか、そういうとこで承認を受けてるものとか、そういう形で分類はかけておりますけども、独自でやっていくというのもあるんですが、使用量がまだ少ないので、これから一緒に国と県と歩調を合わせて調査をしながら実証的にやっていきたいというふうに思っております。 ◎杉江 料金課長  先ほど武田委員から御質問がございました用途別の下水汚水量が出ないかということなんですけども、一般水道使用量を今下水道使用量とみなしておるということから、給水量に近いものと考えるんですけども、ただ認定水量ということで実際、下水道に流れてない分を増やしたり減らしたりしているということもありますし、用途別での統計というのをとっておりません。ただ、全体の給水量、平成22年度の場合、4,154万7,000m3が全体の給水量です。家庭用が3,138万3,000m3ですので、ここで1,000万m3余りが家庭用以外の水道供給ということでございますので、この程度のところでしか出ないというように考えております。日常的に下水道の流量、用途別という形ではとっておりませんので、申しわけございませんが、そういう統計しか出ないということで御了承いただきたいと思っております。  以上です。                    (「なし」) ○船本力 分科会長  質疑がないようですので、議案第14号 平成24年度大津市下水道事業会計予算の審査を終了します。  説明員の入れかえのため、暫時休憩します。 ~11:13                  (休憩 11:13~11:15) 11:15~ ○船本力 分科会長  再開します。  引き続き、議案第15号 平成24年度大津市ガス事業会計予算を議題といたします。  執行部の説明をお願いします。 ◎上野 経営経理課長  続きまして、平成24年度大津市ガス事業会計予算について御説明申し上げます。  17ページをお願いいたします。  第2条、業務の予定量でございます。  供給戸数は対前年度0.5%減、9万4,600戸、年間総供給量は1億8,637万m3、1日の平均供給量は51万616m3でございます。  主要な建設改良事業は、ア、中圧及び低圧導管拡張事業5億4,729万円、イ、導管及び計量器施設改良事業9億7,884万円を計画しております。詳細については後ほど御説明いたします。  次に、第3条及び第4条については予算実施計画をもって御説明いたします。  99ページをお願いいたします。  まず、第3条の収益的収入及び支出のうち、収入でございますが、款1ガス事業収益179億8,903万円のうち、項1製品売上、目1ガス売上174億6,594万円は都市ガス等の売り上げでございます。  項2営業雑収益2億2,898万円で、目1受注工事収益はガス設備受注工事収益で目2その他営業雑収益は科目設定でございます。  項3営業外収益2億9,410万円で、目1受取利息は有価証券等の利息、目2繰入金は一般会計からの繰り入れ、目3雑収益は下水道会計からの徴収経費負担金ほか、目4退職給与引当金戻入益は科目設定、目5修繕引当金戻入益は表記のとおりでございます。  項4特別利益は科目設定でございます。  次に、100ページをお願いいたします。  次に、支出でございます。  款1ガス事業費用169億7,337万円のうち、項1営業費用165億3,299万円で、目1売上原価は都市ガス購入費、目2供給販売費は販売等営業に要する費用、目3一般管理費はガス事業全般に要する費用でございます。  項2営業雑費用、目1受注工事費用2億2,836万円はガス設備工事に要する費用でございます。  項3営業外費用2億1,001万円で、目1支払利息は企業債償還にかかる利息、目2雑支出は貯蔵品売却原価、目3消費税及び地方消費税は表記のとおりでございます。  項4特別損失は科目設定でございます。  項5予備費200万円は予定外支出に備える経費でございます。  101ページをお願いいたします。  第4条の資本的収入及び支出のうち、収入でございます。  款1資本的収入10億2,891万円のうち、項1工事負担金3,001万円は、道路、下水道等、他工事によるガス導管布設替えにつきまして伴う負担金でございます。  項2固定資産売却代金は科目設定でございます。  項3投資、目1投資有価証券9億9,890万円は満期国債の受け入れでございます。  102ページをお願いいたします。  支出でございます。  款1資本的支出29億2,058万円のうち、項1建設改良費15億2,613万円で、目1拡張工事費は導管拡張事業費、目2事務費は拡張工事に要する事務費、目3改良工事費は導管及び施設改良事業費でございます。  項2企業債償還金3億9,444万円は、財務省等への企業債償還金でございます。  項3投資、目1投資有価証券10億円は債券運用でございます。  18ページにお戻りいただきますようお願いします。  第4条、冒頭条文のとおり、先ほど御説明いたしました資本的収支不足額18億9,166万円は消費税資本的収支調整額7,058万円、減債積立金3億9,444万円、過年度分損益勘定留保資金14億2,663万円で補てんするものといたします。  次に、19ページをお願いいたします。  第5条、債務負担行為はお客様センター業務委託で、限度額は7億6,156万円でございます。  第6条、一時借入金の限度額は5億円でございます。  第7条、予定支出の各項の経費の金額の流用範囲は記載のとおりでございます。  第8条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、(1)職員給与費11億2,077万円、(2)交際費28万円でございます。  第9条、棚卸資産の購入限度額は2億円でございます。  次に、103ページには資金計画、104ページからは給与費明細書、109ページは債務負担行為に関する調書を、また110ページからは平成24年度ガス事業予定貸借対照表を記載しております。説明は省略させていただきます。  以上、平成24年度大津市ガス事業会計予算の説明とし、企業局に係る説明を終わらせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 11:21~ ○船本力 分科会長  それでは、質疑に入ります。 ◆佐藤弘 委員  99ページと100ページなんですけども、受注工事収益と、それから受注工事の費用です。収益のほうが2億2,898万4,000円、それから受注工事費用が2億2,836万3,000円ということで、ガスの新設、増設の受注工事の収支なんですけども、内容的には例えば開発工事なんかあったときに、要するにそこの開発業者から市のほうで受けて、市から業者に発注するという、こういうことだと思うんですけども、この経費の見方とか、多少差はあるんですけども、この辺の考え方についてちょっとお聞かせいただきたいんです。 ◎竹上 企業局管理監  委員御指摘の受注工事収益につきましては、一般御家庭並びに業務、工場用の、いわゆる内管工事の設備工事です。これにかかります費用につきまして徴収をさせていただきます。その徴収の仕方につきましては、当局によりまして積算基準を設けておりますので、それによって公平にさせていただいております。  以上でございます。 ◆佐藤弘 委員  この差額が若干あるわけですけども、60万円ぐらいですかね。この差額というのはどういうふうなことになるんですか。 ◎秦 経営経理課長補佐  この予算は業者さんに払う消費税、それからお客さんから預かる消費税ということで、消費税を含んだ金額になっております。この費用の中には人件費等、消費税のかからない費用も入っておりまして、予算でいきますと収支が均衡になっておりませんけれども、少なくとも消費税を除きますと収支均衡という予算となっております。  以上でございます。 ◆園田寛 委員  17ページの供給戸数ですけれども、これは0.5%減とおっしゃいましたか。それの状況と、これによって供給戸数率というのはどうなるのかをちょっと教えていただけますでしょうか。 ◎井上 ガス販売促進室長  まず、供給戸数ですけども、0.5%の減ということで、他燃料との競合がございます。新築が他燃料に、また今都市ガスをお使いいただいてるところについても他燃料になっていくということで、そのような想定でいきますと0.5%の減になるということでございます。  それで、現在の普及率ですけれども、75.5%ということでございます。  以上でございます。 ◆園田寛 委員  他燃料というのは、主に電気というふうに考えといてよろしいんでしょうか。 ◎井上 ガス販売促進室長  他燃料というのは主に電気ということでございます。 ◆園田寛 委員  次の質問なんですけれども、99ページですけれども、ガス売り上げの料金の家庭用と企業用の比率といいますか、内訳というのはどんなふうになりますでしょうか。 ◎秦 経営経理課長補佐  全体の見込んでおります売り上げが1億8,600m3ですけども、そのうち家庭用が4,200m3ほどを見込んでおります。  以上でございます。
    ◆園田寛 委員  それで、それの購入費、購入単価の平均になろうかと思いますけど、家庭用、企業用のそれぞれの購入単価というとどんなふうになりますでしょうか。 ◎秦 経営経理課長補佐  具体的にというか、購入単価につきましては工業用、家庭用、平均した金額で見込んでおりますので、予算のほうはです。家庭用という形で家庭用で幾らの単価で購入するという形での見込み方はしておりません。  以上でございます。 ◆園田寛 委員  例えば工業用が増えれば売り上げもコストも下がると思うんですけども、そういう観点での区分けはないと、こういうことですね。 ◎上野 経営経理課長  ガスの料金の制度でございますけども、実は規制緩和の関係で大口とそれ以外の一般供給というふうに分かれております。大口のほうにつきましては、例えば市内ですと主なところでいきますと東レさんであったり大津板紙さんであったり、そういった大口の契約につきましては、卸も販売も相対で値段を決める自由価格の範囲になっています。それ以外については認可をいただいている料金になっておりますので、会計的な考え方としては大口とその以外の一般料金とは分けて契約もいたしておりますし、整理しております。  先ほどお答えさせてもらった大口と一般と合わせた考え方というのは、予算上はそういう考え方で、過去5年のトレンドで供給戸数の落ち込みを見たり、販売の見込みを立ててやっておるわけなんですけども、内訳の考え方としては大口とそれ以外の分けた考え方としては、そこには先ほど申し上げた説明としては存在しておりません。  以上です。 ◆谷祐治 委員  何点か、確認をさせていただきます。  市長の事務引き継ぎ書の中で、需要開発の促進についてということが引き継がれています。この中で、お客様のニーズ、新たな技術に対応できる営業技術の向上や営業体質など、営業力、技術力の強化をいかに図っていくかが課題であるということで述べておられますけれども、この課題の解決に向けて平成24年度、どのような取り組みが必要ということで考えておられるのか、またそれに伴って計上されている予算があるのであれば詳細に御説明ください。 ◎井上 ガス販売促進室長  私ども今営業の関係では9名で動いております。その中で、やはり技術革新、今スマートハウスとかというところで非常に技術の革新が進んでおります。そうした中で、私どもにつきましてはまずガス協会というところがございまして、そちらのほうで研修が随時行われておりますし、こちらからも申し込みましてメーカーのほうでの研修もございます。そういうところに積極的に参加をいたしまして、私ども営業以外の職員についても行っていただいて、人事交流にも図っていきたいなというふうに考えております。  予算としては、研修のほうで費用で見ていただいております。  以上でございます。 ◆谷祐治 委員  次の質問に移ります。  隣接地の購入に関して質問をさせていただきます。  当初予算では計上されてないんですけれども、平成24年度中に購入の意思の表明をされるという認識でおりますけれども、時期的にどういった時期になるのか、購入の打診がないとできないと思うんですけども、見込み等あればお聞かせください。 ◎山口 企業局管理監  委員お述べのとおり、当初の予定では今年度、国のほうから買い取りの意思確認があり、予定では国の処分が来年度になるという予定でございました。国有地の取得につきましては、新しく市長に説明をいたしましたところ、ガス事業のあり方について検討するということで、隣接の国有地についてガス事業会計で取得するということについてはちょっと保留やというようなことでございました。またこの間の市長の答弁でもございましたけれども、隣接国有地を含めた市庁舎の整備のあり方について改めて検討するというようなお話がございまして、政策調整部のほうで市庁舎全体のあり方について調整、検討がされるということを聞いてますので、企業局としてはその政策調整部の調整、検討の結果を待たなければならないというようなことで、政策調整部の検討に委ねております。 ◆谷祐治 委員  最後、1点関連して確認をさせていただきます。  先ほど下水道でも確認させていただいたんですが、ガス事業につきましても中期経営計画、来年度が最終年度となっています。今、議論をいただくということですけれども、この計画の策定には予算は計上されてはいないということなんですけども、どういった影響を及ぼすものであるというふうに理解させていただければよろしいでしょうか。 ◎上野 経営経理課長  ガス事業も下水道事業と同じスパンで中期経営計画を定めておりますので、基本的には先ほど申し上げた作業、スケジュール、新年度の前半ぐらいに事務方の考え方、計画を定めまして、後半に向けては議会の説明なりの作業をできれば進めて、御承認いただいて、平成25年度以降の中期経営計画を定めるというふうに考えております。  ただ、ガス事業については御承知のとおり民営化の検討が1月13日、庁内としてはまとめたところでありますし、その内容については既にもう御説明させていただいてますけども、現在さらに広く意見を聞くという方針で大津市全体が動いております。そういったことであったり、先のガスの利益の活用の方法についても一般部局のほうの調査費がちょっとペンディングされている状況はあります。そういったところの動き、大津市全体の動きを踏まえてガスの中期経営計画は考えて、また議会のほうにも御説明しながら、ちょっと難しい仕切りになりますけども、進めてまいりたいと思っておりますので、また御協力いただきますようよろしくお願いします。 ◆佐藤弘 委員  昨年12月にいただいた資料で、今後の見込み等の資料いただいたんですけども、そのとき平成24年度の投資見込みとして布設替え、管の改良工事については5億4,900万円ほどで上がってたんですけど、今回9億7,800万円ということで、私もどんどんどんどん減っていくという、こういうふうに見てるんですけども、昨年いただいた資料に比べると大分予算が多く計上されているんですけども、もちろんそれは予定ですので上下の変動はあるかと思うんですけども、これはもう間違いなく減っていくというのは間違いないとは思うんですけども、今回特に予定よりも去年の暮れにいただいた資料でもう今回このような予算になってますので、ちょっとその辺の説明をお願いしたいと思います。 ◎田井中 企業局管理監  今、委員の御指摘のとおり震災も含めまして年度が決められてます。白ガスですと平成27年ということで布設替えをしていきます。その中でそれぞれ耐震性に優れたガス導管の布設替えという中で年次が決められてますので、その中でできる範囲のことをやっていこうと。今回の東北の震災も含めまして、その辺の関係もあります。できるだけ布設替えを進めていくということでの予算になっておろうかなという形で思ってます。  今年度もかなりのm数はこなしてまして、平成24年も計画では約4,000mから5,000mというところでの布設替えを白ガス、それからガス型の改良、それと継ぎ手が地震等、外力により継ぎ手から漏れるという管を布設替えをして、耐震性に優れたガス導管でありたいと考えてます。  現在、大津市内、耐震化率は94%に達してます。できるだけ耐震性の優れたガス導管にしていくというところで現在計画をしております。  以上でございます。 ◆佐藤弘 委員  そうしますと繰り上げてこの布設替えをしてるというふうに、そのように理解したんですけども、今先ほど何か決められた年度数ということがお話に出ましたけども、平成27年度までに目的の布設替えしなければならない管を終わらせなければと、こういうことですね。 ◎田井中 企業局管理監  今の年次計画になりますと、白ガス鋼管については平成27年度を目途に現在布設替えをしております。それと白ガスといいますと亜鉛メッキ鋼管と、白ガス管にメッキがされておる管とねじ継ぎ手の部分については平成27年度を目途に工事をさせていただいております。  それと、ガス型継ぎ手といいまして、先ほど言いました地震等の不測の外力によりまして継ぎ手から漏れる可能性があるというガス管については、これについても完了年次平成27年を目途に実施をさせていただいております。それと、SE継ぎ手ということで、これも同じく地震等、外力によりまして継ぎ手から漏れるおそれがあるというガスの継ぎ手についても、これについては平成31年度を目途に計画をしております。  以上でございます。  それともう一点、アスファルトジュート巻というのがあるんですけども、鋼管にアスファルトで被覆をしておりますガス管なんですが、これについては平成38年を目途に、これは中圧の管でありますけども、平成38年度までに布設替えを完了したいという形で思うてます。  以上でございます。 ◆塚本正弘 委員  1点だけ伺います。  ガスの利益をどういうふうに還元するかという話で、ガス料金の見直しという問題も一つの課題になってこようかと思うんですけど、現行どういうふうに考えておられるのか、検討をしておられたら伺いたいというふうに思います。 ◎上野 経営経理課長  ガス料金の考え方でございますが、公共料金ですので一定期間置きまして見直し作業はしてまいりたいというふうに考えております。  ただし、先ほども申し上げたようなガス事業に関しては大きな変動要素がございますので、それと切り離せる部分、それとどうしても連動する部分を含めて適正に進めてまいりたいと思いますが、変動要素をできるだけ整理していきたいと、先にやっていきたいというふうに考えてます。  以上でございます。 ◆塚本正弘 委員  今、確かにガス事業のあり方の問題と関わってという問題ありましたけども、そういうことはもちろんあると思いますけども、一定期間というふうなことで言われましたけども、現状の予定でどのぐらいの時期にということで考えていることがありましたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎上野 経営経理課長  できるだけ変動要素をすべて、整理できるのは今の事務方の見通しとしては、やはり時間がかかるかなというふうには見ておりますけども、それとは別に近いうちにそういった検討も並行してやることがガスの利益の第一のサービスであります安価な料金の提供につながるということで、時期は申し上げられませんけども、がんばってまいりたいと思っています。 ◆古尾谷雅博 委員  昨年、平成22年度の決算のときにガスのイベントで販売促進のことをやられてたと思うんですけども、来年度も予定されているのか、それともし予定されているんであれば、どのぐらいの金額でどういったものを予定されているのか、お教えいただきたい。 ◎井上 ガス販売促進室長  イベントですけれども、平成24年度は、大きいイベントですけれども、年2回を予定しております。といいますのは、ショールームには、今リースで物品というか、機器を置いとるんですけれども、7月に入れかえをさせていただく予定をしております。そうした中で、もう少し太陽光発電の展示パネルを多くしたり、そういう形でちょっと展示物をかえていこうかなというふうに思っておりますので、8月にその展示物をかえた機会をねらって、またお子様、夏休み期間中ですので、親子を対象にしたイベントを開催しようかなというふうに思っております。  それとあと、毎年恒例ですけれども、11月にガス展ということで謝恩セール、ガスをお使いいただいてるお客様に対しての感謝を込めました、またガス機器の販売というところで、そういうイベントも予定をしております。  それ以外には毎月1回ですけれども、朝市が第3日曜日にされております。それとコラボいたしましてガス灯広場を活用いたしましてイベントも開催をする予定でございます。  それ以外には、またお出かけということで商業施設についても出向いていってイベントをしようというふうな感じで、待つだけでなくまた攻めのイベントもしていきたいなというふうに考えております。  それで、大きいイベントにつきましては2回というところで、予算では2回を合わせて840万円の予算組みをしておりまして、そうした中でまた地産地消ということで、今年度は大津のブランド米のPRもさせていただきましたし、来年についてはまたそういう大津のブランドともタイアップしてPRもしていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ◆谷祐治 委員  今後のちょっとガス、次年度以降のガス事業のあり方に大きく影響してくることなので、再度内容を確認させていただきます。  隣接地の購入の件なんですけども、国有財産近畿地方審議会で最終的に審査される時期が来るという認識なんですが、国が購入を打診をしてきた時期と、いわゆる大津市企業局の側で意思表明できる時期にあるかという問題があると思うんですけども、国はそれを待っていただけるという認識でよろしいんですか。それとも、見解が出ないんであれば国も国で財政改善せんとだめなんで、それやったらもう公売にかけさせていただきますというふうになるのであれば、違う懸念が生じてくるんですけども、現時点でどういった認識で平成24年度を迎えられようとしているのか、見解を伺います。 ◎西村 公営企業管理者職務代理企業局長  隣接の国有地の件に関しましては、先ほど山口のほうが申し上げましたように、まず庁舎全体をどのように考えていくかというところで大きく関わっている部分があると。企業局が隣の土地を取得するというふうになりましたのも、やはり現庁舎の狭隘化というような部分で、現在企業局が入っている部分について一般部局のほうで使っていきたいということがもとにございますので、やはり政策調整部のほうで庁舎全体をどのように考えていくのかという結論を出していただいた中で、隣接国有地を取得して企業局はそちらに移ってほしいという最終的な結論が出ました段階で、企業局が対応してまいるというようなことになっておりますので、御理解賜りますようによろしくお願いいたします。                    (「なし」) ○船本力 分科会長  質疑がないようですので、議案第15号 平成24年度大津市ガス事業会計予算の審査を終了します。  先ほど佐藤委員の質問で保留となっていた不明水の対応について説明がありますので、しばらくお待ちください。 ◎西村 下水道計画管理課長  先ほどの佐藤委員の湖南中部、湖西流域の負担金の件について不明水の割合等をどう算出してるかについて御質問いただきまして、不明確にちょっと御説明をさせていただきました。  調べてまいりましたところ、そこに掲げてます不明水の割合については過去3年間の平均割合を計上させていただいております。ちなみに、平成22年度におきます湖南中部の不明水の流出量は湖南中部から報告をいただいたものから料金を賦課をしている有収水量を控除した分、引いた分ということになりまして、割合にしますと湖南中部で13.5%、湖西流域で18.14%ということになっております。  先ほど次長が申しました20%と申しますのは、大津公共下水道区域において、ここは合流式になっておりますので、割合が非常に高いということになっております。  こういった数値をすべて整理した上で負担金の数字を出させていただいてるというところです。  以上でございます。 ○船本力 分科会長  それでは、以上で企業局の所管する部分の審査を終わり、当分科会が分担する平成24年度各会計予算の審査はすべて終了いたしました。  なお、各会計補正予算議案については、明日7日午前10時から分科会を開催し、審査いたしますのでよろしくお願いいたします。  以上をもって本日の分科会を終わります。  委員及び執行部の皆さん、御苦労さまでした。 ~11:50...