新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
まさに本市が指定している文化財はお金では買えないものばかりで、とても大切なものだと思っております。有形文化財、無形文化財、民俗文化財、いずれも長い歴史を持つ大切な地域資源だと思います。毀損したらおしまい。お金を出しても同じものは手に入らない。私たちが大切にしなくてはいけないもの、次の世代にしっかり引き継がなくてはいけないものであると思います。
まさに本市が指定している文化財はお金では買えないものばかりで、とても大切なものだと思っております。有形文化財、無形文化財、民俗文化財、いずれも長い歴史を持つ大切な地域資源だと思います。毀損したらおしまい。お金を出しても同じものは手に入らない。私たちが大切にしなくてはいけないもの、次の世代にしっかり引き継がなくてはいけないものであると思います。
遠 藤 裕 孝 君 ────────────────────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 歴史文化課長 花 村 章 弘 君 文化財課長
続きまして、文化財課にお聞きいたします。 資料-1の10ページ、民間文化財施設災害復旧費助成、久能山東照宮、清見寺、臨済寺の3つがありますけれども、来年「どうする家康」がいよいよスタートするわけでございますけれども、一日も早い復旧、観光客がたくさん来られると思います。
今後は新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、みなとまちエリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待する。 文書館整備事業について、歴史資料検索システムが有効に活用されていることを評価する。企画展などを工夫し、地元をはじめとして市内外への情報発信に努められたい。 (観光・国際交流部) コロナ禍の影響で、厳しい状況にあった事業者向けの支援を的確に実施したことを評価する。
保苅 浩議員の質問(一問一答)……………………………………………………………………………151 1 市民が心豊かで健康に暮らせるまちづくりについて………………………………………………152 (1) 自律的な区政運営について(市長) (2) 文化、スポーツのさらなる振興について(市長) (3) 地域に根差した文化の保存、継承について(文化スポーツ部長) (4) 文化財等
民間文化財施設災害復旧費助成について、近隣住民に不安を与えないよう安全面に考慮し、事業内容については情報発信をしていただきたいとの要望がありました。 次に、経済局所管分についてです。
これは国の登録有形文化財の基準を満たす歴史的な景観とも言えると、私はそんなふうにも考えています。 さらに注目すべきは、冒頭申し上げましたとおり、10月に大長副市長に日仏自治体交流会議に私の代理としてフランスに行ってもらいましたけれども、静岡市はカンヌ市と姉妹都市提携を結んでおります。そして、この教会を造ったドラエ神父はフランス出身であります。
次に、121ページ、施策1、文化芸術活動の活性化、施策2、文化芸術による子どもの豊かな感性や創造力の育成、施策3、文化財等の保存・継承、122ページ、施策4、文化芸術特性の多面的展開を記載しています。また、記載のとおり、2つの政策指標を掲載しています。 資料4、成果指標(案)一覧表にて説明します。初めに、指標通番11、文化芸術活動(鑑賞を含む)を行う市民の割合です。
今後は、新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、港町エリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待する。 文書館整備事業について、歴史資料検索システムが有効に活用されていることを評価する。企画展などを工夫し、地元をはじめとして市内外への情報発信に努められたいとの意見がありました。
次に、文化スポーツ部、歴史文化課、旧第四銀行住吉町支店の活用について、コロナ禍にあっても重要文化財の活用という意味で市内外から活用され、市民からの注目度も非常に高くなったことを評価します。今後は新しい事業者の選定に力を尽くすとともに、みなとまちエリアを象徴する重要文化財のさらなる活用に期待します。
次に、文化財の保護と活用のうち、文化財保護調査事業は、文化財の保存と活用を図るための調査、維持管理、修繕などに関する事業です。昨年度は工芸品、考古資料が各1件、合わせて2件が県の文化財への新規指定となり、市指定文化財の修復等への補助が1件ありました。また、本年2月に西蒲区で発見された本州日本海側最北端の前方後円墳である角田浜妙光寺山古墳を文化財保護法の保護対象とする遺跡台帳登録を行いました。
───────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 国際交流課課長補佐 興 津 昌 利 君 歴史文化課長 花 村 章 弘 君 文化財課長
次に、市内の文化財等の主な被害状況ですが、史跡小島陣屋跡において東側のり面が崩壊し、隣接する民家3件に土砂が流入しました。人的被害はありませんでしたが、家屋などに被害が出ており、被害を受けた住民の方々には、避難していただくとともに、土砂の撤去など復旧作業を進めております。 三池平古墳では、丘陵に亀裂が発生しており、立入禁止としております。
北方文化博物館を活用した文化発信事業は、国登録有形文化財で県下最大級の豪農の館である北方文化博物館において、地域が誇る伝統文化に触れる機会を提供することでシビックプライドの醸成を図る令和3年度の新規事業です。実施期間を11月末から12月初めの土、日を2回含む9日間として、江南区民の無料観覧や豪農のお宝展と題して同館の貴重な所蔵品を多数展示し、江南区や北方文化博物館における魅力を発信しました。
次に、5ページ、第16目文化振興費、文化財の保護と活用は、国指定天然記念物、月潟の類産ナシの管理保護に係る経費です。 次に、歴史文化施設の管理運営は、しろね大凧と歴史の館、旧笹川家住宅、曽我・平澤記念館の管理運営費です。 次に、第18目スポーツ振興費、生涯にわたるスポーツ活動の推進のうち、スポーツ振興事業は、各種スポーツ大会を開催し、スポーツの普及、推進を図りました。
31ページ、(5)、歴史的公文書の保存と文化財の管理・調査等について、文書館を令和4年1月に開館したほか、文化財の保存整備に関する事業を行いました。また、歴史博物館、新津鉄道資料館においてキャッシュレス決済を導入するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った上で歴史、文化の魅力を発信しました。
〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 沼垂道路につきましては、今年度事業化されましたが、今後、用地取得や埋蔵文化財の調査など不確定要素があるため、未定と伺っております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋三義議員。 〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 未定なのは、本市が原因でしょうか。
それと同時に、例えば文化財、ふだんは入れないようなところを期日前投票所にしてみるとか、物すごく厳粛な雰囲気で投票ができるとか、単純に便利なだけじゃなくても投票率の向上だったり、1票の重みを感じられる方法というのはあるんだと思います。文化財のPRや厳粛な雰囲気も味わってもらえると思いますけども、期日前投票所の拡張についてお聞かせください。
清水といえば港のイメージがあり、富士山を借景に、日本一のポテンシャルがあり、美しい三保の海と世界遺産、久能山の貴重な歴史文化財、種類豊富な動物園、家康公の駿府城公園、にぎやかな呉服町名店街エリアなど、静岡市は数々の観光資源であふれています。観光大国とは、自然、気候、文化、食だと言われています。この4条件を満たしているのが静岡市です。ですから、静岡市は日本一のポテンシャルの可能性があるまちです。
これは文化振興財団のみならず、私ども文化スポーツ局として、例えば文化財行政であるとか、そういったことも全て合わせて取り組むべきことというふうに考えてございますし、また私どもだけではなく、参画推進だとかというようなところもございますので、区などとも一緒になってそうした人材を育てていくというのは、むしろ市の責務のところなのかなというふうに思ってございます。