神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
それでは、選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書を国に上げることを求める請願の紹介議員を代表して陳述をいたします。 世界では、今、夫婦同姓を義務づけている国は日本だけです。
それでは、選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書を国に上げることを求める請願の紹介議員を代表して陳述をいたします。 世界では、今、夫婦同姓を義務づけている国は日本だけです。
2.会議の場所 第4委員会室 │ │ 3.会議の議事 下記のとおり │ │ 4.出席委員の氏名 下記のとおり │ └──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 1.請願第21号 選択的夫婦別姓
資料3の、選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書案については、調整の結果、全会一致とはなりませんでしたが、提出会派から、発議案として提出したいとの意向が示されました。つきましては、本件を発議第7号とし、説明から採決までの流れは資料1の3に記載のとおりといたします。提案理由説明は、共産党の杉本 護議員が行う予定です。
続きまして、資料10-2、2つ目ですが、選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書(案)についてです。 これは、昨年の夏に一度、私たちの会派から提案しようと思いましたが、調整が利かずに取下げた中身でもあります。 ここに書いてあるとおり、今、国のほうでも、平成8年2月の法制審議会は、民法の一部を改正する法律案の要綱を答申し、同要綱では、選択的夫婦別姓制度の導入を提言しています。
静岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について 第32 議案第189号 静岡市教育職員の給与に関する条例の一部改正について 第33 議案第190号 静岡市立小学校及び中学校の教育職員等の給与に関する条例の一部改正について 第34 請願第 3号 国民健康保険料の引き下げを求める請願 第35 請願第 4号 子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願 第36 発議第 7号 選択的夫婦別姓
初めに、本日、市川 正君ほか3名から発議第7号選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書が提出されました。 次に、報告第30号専決処分の報告がありました。 以上で、諸般の報告を終わります。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ●発議第7号 選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書 上記の議案を下記のとおり提出する。
│ └──────┴──────────────────────────┴───┴────┘ ●発議案 ┌──────┬──────────────────────────┬───┬────┐ │ 番号 │ 議案名 │結果 │ 備考 │ ├──────┼──────────────────────────┼───┼────┤ │発議第7号 │選択的夫婦別姓
2003年に起こった東京都立七生養護学校の性教育のバッシング、それから現在でも同性婚や選択的夫婦別姓は認められず、LGBTQへの差別解消が進まず、神道政治連盟では同性愛は精神障がいで依存症と記載されている冊子が配布される状況です。かつ日本のジェンダーギャップ指数はいまだ116位で、先進国最下位となっています。 このテーマで2つのことを押さえておきたいと思います。
旧統一教会の方々は、夫婦別姓や事実婚、LGBTQなど多様な生き方やパートナーシップ制度を容認しておらず、家庭教育支援条例や家庭教育法の制定を求めて、全国でもロビー活動をされているとのことであります。
しかしこれは、選択的夫婦別姓を求める理由を不便ということに矮小化したものです。この問題は、不便・不利益ということにとどまらず、女性のアイデンティティーに関わるものであり、人権そのものです。通称使用の範囲が広まったからといって解決できないことは明白です。
第4に、働く場でのジェンダー平等はもちろん、選択的夫婦別姓や同性婚、LGBTなどへの理解が深まり多様性が尊重される、女性へのあらゆる暴力根絶、リプロダクティブ・ヘルス/ライツの推進、ジェンダー主流化の推進など、あらゆる分野での政策にジェンダー平等の視点を貫き、具体的な取組を全庁的、総合的に推進することが必要です。
│ │ 第 73 議第291号 熊本市オンブズマンの委嘱同意について │ │ 第 74 議第292号 同 │ │ 第 75 議第293号 令和3年度熊本市一般会計補正予算 │ │ 第 76 議第294号 副市長の選任同意について │ │ 第 77 発議第14号 選択的夫婦別姓制度
…………………………………………(200) 表 決…………………………………………………………………………(200) 日程第 76 議第294号 副市長の選任同意について…………………(201) 提案理由説明……………………………………………………………………(201) 表 決…………………………………………………………………………(201) 日程第 77 発議第14号 選択的夫婦別姓制度
について 甲第170号議案 工事請負契約の締結について 甲第171号議案 令和3年度岡山市一般会計補正予算(第3号)について第2 令和2年陳情第18号 人口移動,転出超過を逆転させる「スーパーシティ」構想への応募を求めることについて 陳情第9号 路面電車のロックイン事業11億4,700万円ほかの予算執行差止を求めることについて 陳情第10号 高島地区の再生を求めることについて 陳情第12号 選択的夫婦別姓制度
そのために2021年度本市の国民健康保険料は、年収300万円、40歳以上夫婦、子供2人のモデル世帯で30万3,210円と収入の10%以上となるなど、市民生活に重くのしかかることになります。 我が党は、一般会計からの保険料軽減のための市独自繰入金を増やして、保険料軽減をするよう強く求めてきました。
陳情第6号は,選択的夫婦別姓に反対する内容です。 選択的夫婦別姓とは,夫婦が同姓にするか別姓にするかを自由に選ぶことができる制度です。今の日本では,結婚するなら同姓にすることしかできません。姓を変えるのはほとんどが女性で,9割を超えています。姓を変える不都合や不利益は,女性に集中するという実態になっているのです。憲法の男女平等の原則に照らし,正すべきものです。
一方で、家族の新しい形として1996年、法務省法制審議会で選択的夫婦別姓制度の法律改正案が提言されていますが、制度化への道はまだ見えていない実情にあります。 これらの背景として、男は仕事で女は家庭、夫に合わせるのが妻の役割など、固定観念に基づく考え方が根強く残っていることが考えられます。
次に、意見書案第18号、選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める意見書を議題といたします。 本件は、宗田裕之議員外10人の議員から提出されたものであります。 直ちに提案理由の説明を求めます。30番、赤石博子議員。
追加議案について (1) 議案第208号 人権擁護委員の候補者の推薦について 日程第2 意見書案について (1) 意見書案第15号 県域全体の持続的な発展のための超過課税の活用を求める意見書 (2) 意見書案第16号 不妊治療への保険適用の拡大及び助成制度の拡充を求める意見書 (3) 意見書案第17号 インターネット上の誹謗中傷の抑止に係る法整備を求める意見書 (4) 意見書案第18号 選択的夫婦別姓制度