広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
また,行政主導型から市民・行政協働型へと言われるのであれば,地域の中に行政の窓口になる部署,例えば1小学校区に1公民館がある佐伯区と1中学校区に1公民館があるほかの7区に,公民館を中心としたコミュニティーづくりを進めることで,公共施設等総合管理計画で述べられている地区ごとの集会所の課題,行政とのかけ橋による事務手続の簡略化など,地域と行政をつなぐことを検討すべきと考えますが,いかがでしょうか,見解をお
また,行政主導型から市民・行政協働型へと言われるのであれば,地域の中に行政の窓口になる部署,例えば1小学校区に1公民館がある佐伯区と1中学校区に1公民館があるほかの7区に,公民館を中心としたコミュニティーづくりを進めることで,公共施設等総合管理計画で述べられている地区ごとの集会所の課題,行政とのかけ橋による事務手続の簡略化など,地域と行政をつなぐことを検討すべきと考えますが,いかがでしょうか,見解をお
市地域における日本語教室の絶対数の不足や、教室が存在しない空白区の問題、指導者であるボランティアの高齢化に伴う人材の不足、仕事等の時間的制約により教室に通うことがかなわない外国人市民への対応など多くの課題があり、所管である観光文化交流局からは、解決を目的とした取組の実施に当たり前向きな答弁がなされたところです。
昨年、私も東京都の北区と品川区、そうしたところをはじめとする空調が整備された学校体育館を見に行かせていただきました。それぞれの現場で心に残っていることは、それぞれの場所で対応していただいた方々の異口同音の思いの籠もった言葉であります。それは、子供の命が最優先であるから、この言葉に尽きるのではないでしょうか。
こうした調査結果に続き、川崎市や東京都練馬区での大変痛ましい事件が大きく報道されていました。 私がこの議場でお伝えしたいことは、決してひきこもり状態にある御本人や御家族が危険であるということではなく、安易にこうした事件とひきこもりとを結びつけることは厳に慎むべきであるということです。
区制施行後、本市では、小区役所制による市政運営を行ってまいりましたが、約10年が経過いたしました。多様化する市民ニーズに的確に応えるために、改めましてここで、3区一律ではなくて、各区の特性に合った区役所制度のメリット、デメリットの検証が必要であると考えます。
これは3,700トン流したら中区や北区のあたりは水没するし,2,700トン流したらこの御津,牧山のあたりとほぼ一致しているんです。私は,旭川の洪水はほぼダムの放流と一致していると,相関関係があると非常に思っております。
私は千種区の出身で、結婚を機に中川区に参りまして、およそ20年になります。中川区に来て気づいたことが大きく二つあります。 一つは、中川区は非常に下町の人情の生きた、いい区であるということ、それから、もう一つは何と不便で何と危険なところが多いのかということです。 交通の不便さにおいては、面積も人口も緑区に次いで2番目に大きいという区で、しかも、人口に至っては22万人以上いるんです。
実際、私の住む港区の最も西にある西福田学区の場合、学区内にはスーパーマーケットは1軒もありません。自家用車がなければ買い物に行くこともままならず、生活ができないのであります。 運転免許の自主返納率の向上には、公共交通網の充実など、代替の交通機関の確保は欠かせません。自家用車にかわる移動手段の確保が必要なのです。
川崎区を皮切りに、今後、各区一定の仕様の中で1園ずつ整備を進める方針が示されておりますが、区によって課題の違いもあり、地域の特徴を捉えた支援こそが親身な対応と言えます。今後の区ごとに整備されるセンターの運営について、課題の把握と検討状況を伺います。 次に、議案第87号、川崎市水道条例の一部を改正する条例の制定について伺います。
私が生まれ育った地域で、祖父の葭一、そして父の実の時代も当該学区の顧問を3世代にわたりさせていただいておる地域であります。
次に,中筋温品線1工区の進捗状況と橋梁整備の今後の見通しについてです。 都市計画道路中筋温品線の1工区については,平成12年度に事業認可を受け,総事業費166億円で事業を進めているところです。平成30年度末時点の進捗状況は,面積ベースで約7割の用地取得が完了し,まとまった範囲の用地取得が完了した祇園新道から東へ約300メートルの区間において,2車線の暫定供用を行っているところです。
また、区制施行10周年に伴います各区での取り組みにつきましては、今後、区民の皆様の御意見をお伺いしながら検討してまいりたいと考えております。 次に、今後の区役所のあり方についてでございますが、区制施行後、地域の防災や交通安全、防犯、商店街、観光振興などの区民や地域と協働して取り組む事務の移管のほか、副区長の設置や組織の再編など、体制の充実に取り組んでまいりました。
しかしながら、中区、磯子区、南区といった都心部の周辺部に位置しながら、43ヘクタールもの広大な空間は大変貴重であり、本市が抱えるさまざまな都市課題の解決に寄与できるものと考えます。 そこで、根岸住宅地区の跡地利用に対する意気込みを伺います。 今回の合意見直しにより、平成16年の日米合意に伴う市内米軍施設の動きについては大きな節目を迎えたと思います。
また、災害発生時の一時避難場所となっている街区公園の防災機能強化について伺います。新設される公園では防災機能を付加して整備が進められておりますが、既存の街区公園には手が回っていない現状があります。既存街区公園の防災機能整備を計画的に実施すべきと考えますが、見解をお聞きします。 最後に、水位情報システムの拡充について伺います。
さて、私はことし6月、東京都品川区と江戸川区に要介護度改善ケア奨励事業並びに要介護度改善支援実施事業について調査に行きました。
しかし,この場所は安佐北区ではありません。東区になりますが,流れる河川は矢口川です。川幅の狭い矢口川,護岸整備も不確かな昔ながらの石積みのところが多く,このたびの災害により,この河川の両岸がことごとく決壊し,流されたと言っていいでしょう。最も大変な被害をこうむったのは,下流域の地域住民です。
新潟県長岡市や愛媛県松山市は特認校制を採用し、岐阜県大垣市は特定地域選択制を実施し、東京都品川区、広島県尾道市や福岡県穂波町は自由選択制を採用しています。 学校選択制を導入してよかった点は、子供が自分の個性に合った学校で学ぶことができるようになった、保護者の学校教育への関心が高まった、選択や評価を通じて特色ある学校づくりが推進できたなどの点が挙げられていました。
一方で、市内の区ごとの設置箇所を比較すると、中央区6カ所、稲毛区6カ所、花見川区6カ所、若葉区5カ所、美浜区4カ所、緑区3カ所と、区によって設置数に大きな開きがあります。緑区のあんしんケアセンターが区民にとって身近で相談できる体制となるよう整備が進むことを願うものです。
次に、リニア中央新幹線品川―名古屋間の大深度地下使用の認可申請に関する説明会の開催について伺います。先月に、リニア中央新幹線がかかる中原区、高津区、宮前区及び麻生区に説明会を行ったと伺いましたが、どういった意見や要望があったのか伺います。また、その際の対応として、騒音や振動に対する市民の御理解は得られたのか、あわせて伺います。
市内16区全ての中学校に対して、実は、市医師会所属の先生方の確実な参集を担保するために、担当学区を定めて、110中学校区漏れなく名簿を作成されておりますことを皆さん御存じでしょうか。改めて感謝を申し上げなければなりません。