新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
◎武藤正明 福祉総務課長 生活保護費の返還金の中で、どうしても自己破産などで返ってこない部分で不納欠損処理されたものが1億円ほどあり、その影響になっています。 ◆小泉仲之 委員 10億円ですよ。 ◎武藤正明 福祉総務課長 休憩をお願いします。 ○飯塚孝子 分科会委員長 分科会を休憩します。
◎武藤正明 福祉総務課長 生活保護費の返還金の中で、どうしても自己破産などで返ってこない部分で不納欠損処理されたものが1億円ほどあり、その影響になっています。 ◆小泉仲之 委員 10億円ですよ。 ◎武藤正明 福祉総務課長 休憩をお願いします。 ○飯塚孝子 分科会委員長 分科会を休憩します。
なお、債権放棄に関する事務処理につきましては、令和4年1月31日に開催をしました令和3年度第3回静岡市債権管理委員会におきまして審議、承認をされた上で、市長の特別決裁を受け不納欠損処理をしたところでございます。
◎小林基 市民病院医事課長 今回の不納欠損の中の保険者別は把握していませんが、現在の未収金の状況は、国保の方が3割ぐらい、協会けんぽの方も大体それぐらいということで、保険者の状況に応じて未収の方が大体いらっしゃる状況になっています。 ◆飯塚孝子 委員 それ以外は無保険ということでしょうか。
同じくこの意見書の41ページですが、その他に(1)不納欠損処理についてとございます。この不納欠損処理については、水道は市民にとって命の水でもありますし、コロナで市民が大変な思いをしているときですので、こういったものへの過度な対応に、今危惧を抱いているところでもあります。
なお、債権放棄に関する事務処理につきましては、令和3年3月16日に開催した令和2年度第3回静岡市債権管理委員会におきまして、審議及び承認を経た上で市長決裁を受けて、不納欠損処理をさせていただいたところでございます。
返還されない場合は不納欠損となると思うのですが,最終期限はいつになるのか,お答えください。 以上です。 ○山田春男 議長 保健医療担当局長。 ◎阪谷幸春 健康福祉局保健医療担当局長 第114号議案,附帯控訴の提起について,三点の御質問にお答えいたします。 初めに,今回の附帯控訴に至る経緯についてお答えいたします。
◆34番(下市このみ議員) 介護保険の場合,不納欠損するとその部分は回復できないというところもあります。なので,払いやすいように。本当に年金だけで暮らしている方,80万円っていったら国民年金ぐらいの人ですよ。
あと、これは不納欠損等々にもかかってくると思いますけれども、時効等々については、地方自治法に基づいて大体5年ぐらいなんですか。その辺を失念したので教えてください。 ◎三好 収納管理課担当課長 こちらは公的債権という形になりますので、時効は5年となっております。 ◆岩隈千尋 委員 ありがとうございました。
不納欠損額では、前年度比マイナス7.3ポイントと改善が見られるものの、不用額は138億5,336万円と、前年度比14.8ポイント、額にして17億8,371万円増となっており、限られた財源を効果的に予算編成するためには、要因分析をしっかり行っていただきたいと考えます。 次に、認定理由と審査の過程で明らかになった課題等について、委員会所管ごとに述べさせていただきます。
不納欠損額では、前年度比マイナス7.3ポイントと改善が見られるものの、不用額は17億8,371万円増となっており、限られた財源を効果的に予算編成するためには、要因分析をしっかり行っていただきたいと考える。
その一方、金額自体は年々圧縮され、減少してきているものの、依然として、収入未済額は令和元年度で33億円に上り、さらに、不納欠損額についても4億円ほど計上されております。
新規の滞納を発生させない、あるいは滞繰にも力を入れてやっていきたい、それが不納欠損を減少させることにつながってくるということであります。実際、現状の不納欠損の状況や、どんな形の中でどうして不納欠損に至ってしまうのか、この辺についてお聞かせください。
そのうち不納欠損額というのが700万円くらいですか、収入未済額が1億幾らということで、具体的に、一般的に納期内納付とか税金の関係で言うじゃないですか。
督促手続や不納欠損処理についても怠っていたことが明らかになっています。なぜ担当する職員がいなかったのか伺います。また、内部統制に関わったことですが、事務の管理及び執行が適切に行われていなかった原因と改善の方向性について伺います。このたびの事務ミスにより生じた財政的損失について伺います。
◎土井義周 医事課長 従来の公債権ということでございましたならば、不納欠損という形で時効期間がたてば不納欠損処理ができるんですけれども、平成17年の最高裁判決が出まして、病院の医療債権につきましては私債権という形になりました。
◎土井義周 医事課長 従来の公債権ということでございましたならば、不納欠損という形で時効期間がたてば不納欠損処理ができるんですけれども、平成17年の最高裁判決が出まして、病院の医療債権につきましては私債権という形になりました。
◆三森至加 委員 63ページの特別徴収の推進と滞納市税の徴収というところで、また次の64ページにも債権管理の推進ということで書いてありますけれども、令和元年度決算関係資料の中の不納欠損処分調書の固定資産税の不納欠損のところをちょっと過去5年間で調べてもらったんですけれども、平成27年から2億1,000万円ぐらいあったのが、令和元年度で8,000万円になっていますので、ここら辺と、また収入未済額につきましても
◆三森至加 委員 63ページの特別徴収の推進と滞納市税の徴収というところで、また次の64ページにも債権管理の推進ということで書いてありますけれども、令和元年度決算関係資料の中の不納欠損処分調書の固定資産税の不納欠損のところをちょっと過去5年間で調べてもらったんですけれども、平成27年から2億1,000万円ぐらいあったのが、令和元年度で8,000万円になっていますので、ここら辺と、また収入未済額につきましても
◆山田晴彦 委員 公明党といたしましても、こういったことが今後は起こらないように、見えない部分というか、やはり不納欠損になってしまっている部分もあると思いますので、その辺はよろしくお願いしたいと思います。態度としては、棄却でお願いいたします。 ◆飯塚正良 委員 みらい市議団としても、棄却すべきものでお願いいたします。 ◆大西いづみ 委員 チーム無所属も、棄却すべきものでお願いいたします。
一般会計歳入の不納欠損額については、6億3,300万円と昨年からさらに減らして、長期的な減少傾向が見られる一方で、収入未済額が3年連続でふえ続けていることについては指摘するが、民生費を中心に歳出額が毎年増加し、厳しい財政状況が続く中において行財政改革を推進し、財政の健全性を維持しつつ、効率的な運営がなされているものと判断し、賛成するとの討論。