静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
小中学校は義務教育といいながら、教材費用、修学旅行、給食費、制服、PTA会費など多額の負担を強いられております。高校、大学に至っては言うまでもないわけであります。子育て、教育の費用は社会的な負担とすることが先進諸国の常識です。学校給食の無償化や子供の医療費の完全無償化は、必ずしも財政力が豊かとは言えない多くの自治体が実施していることを考えれば、本市もすぐにでも実現可能ではないでしょうか。
小中学校は義務教育といいながら、教材費用、修学旅行、給食費、制服、PTA会費など多額の負担を強いられております。高校、大学に至っては言うまでもないわけであります。子育て、教育の費用は社会的な負担とすることが先進諸国の常識です。学校給食の無償化や子供の医療費の完全無償化は、必ずしも財政力が豊かとは言えない多くの自治体が実施していることを考えれば、本市もすぐにでも実現可能ではないでしょうか。
前日と当日に不審物の有無を確認するため校内の点検、見回りを行ったり、あと登下校に関しては、PTA、自治会に連絡して登下校の見守りをお願いする、そして、複数で登下校をする、このあたりの指示を出しました。警察にもパトロールの要請依頼を出しております。さらに、不審者についても注意を払わなければいけないということで、日中は門扉を閉ざし不審者の侵入を防ぐ指示も出しました。
私も、実はPTA活動を10年ぐらいやっていたんですが、必要性を自覚すれば、そういう現役の方々でも行って、時間を取って地域に入るということもできるんです。そういう意味では、そういったお年寄りというか、現役を退いた方だけではなくて、現役の若い世代からそういう自治会活動に参加するような仕組みづくりを、抽象的な言い方ですけれども、お願いしたいと思います。
また、見直しに当たって、児童生徒を中心とする実行委員会を立ち上げて熱心に検討したり、PTAにも意見を聞いたりするなどの取組を実施している学校が多くあることも分かりました。
今の第1段階として、この市民レポーターとしましては、地域において公的な役割を担っている方々、市の職員の方ももちろんですし、自治会、消防団員、PTAの方、我々市議会議員など、そういった方を対象に第1段階では考え、第2段階以降では、公募なども考えていくというふうに考えております。 続いてのページとしましては、デジタル技術で情報をしっかりと可視化、見える化するということが重要になってきます。
地域の拠点としてイベントや防災活動も行われる、また長い歴史があり、卒業生も多く輩出した学校を自分たちがPTAのときになくしてしまっていいものだろうか。しかし、子供たちのことも心配だ。このような葛藤の下で学校統合について、地域住民の意向を聞こうとアンケート調査を始めた保護者の皆さんもいます。
自治会やPTAなど地域住民の皆さんの思いが結集して開校する新しい学校では、市教育委員会の方針であるたくましくしなやかな子供たちをこの地区から育てていくために何よりも子供たちの目線に立って、例えばICT教育とか英語教育といった特色あるカリキュラムを実践することにより、ほかの地域のモデルとなる学校を実現してまいります。
それから、性教育について、保護者への発信ですけれども、これについては、私どももPTAの連絡協議会と連携して、性教育についても取り組んでおり、先日も、PTAで性教育の研修を行ったことがあるものですから、それとタッグを組んで、保護者に発信することは可能であると考えております。
119 ◯朝比奈収集業務課長 古紙回収の奨励金の関係でございますが、これは実施団体が主には自治会・町内会を中心に、連合自治会単位でやっていらっしゃる地域もありますし、スポーツ少年団であるとか、地域に根差した活動の中で古紙の回収をやっている、もちろんPTAもございます。
今年度、私は中学校のPTA会長を務めさせていただいております。昨年度からコロナ禍の中、PTA行事の開催判断も難しく、それを取りまとめる役員さんも大変御苦労されているわけですが、それでも静岡市PTA連絡協議会を中心に、各小中学校で連携し、またLINEやZoomなどを使用して情報交換を行いながら、子供たちのために、貴重な義務教育のひとときの中で御勘案いただいております。
これにつきましては、自治会や学校には事前にお伝えしまして、先日6月17日に、地元の自治会やPTA役員、学校関係者等で構成されている学校統合準備委員会に説明した後、順次、各学校の保護者等へ丁寧に説明しているところでございます。 その中で、令和4年4月までに新校舎が完成しないことは非常に残念というお声もいただいているところでございます。
39 ◯教育局長(青嶋浩義君) 学校における除草作業の状況についてですが、小中学校における敷地内の除草作業は、学校用務員による日常的な草取りを主としながら、必要によりPTAや地元自治会の協力を得て実施しています。
PTAをはじめ保護者の皆さん方に御理解いただくことも大事なんですが、来年度は、いろいろ地域でもまちづくりや昨年中止したお祭りなんかもこれからまたやっていくという中で、学校としてそれに参加することもあると思いますので、そのときに教育委員会として各学校に指針みたいなものを出していただければありがたいなと思っていますので、ちょっと意見を申し上げておきます。
また、通学路の安全対策は小中学校、PTA、自治会、警察及び道路管理者などと連携し検討する、通学路交通安全プログラムにより、歩道の整備やグリーンベルトの設置など、平成25年度から令和2年度までに391か所の対策を実施しており、児童生徒の安全を確保しております。
今まで大川と清沢、清沢については尾崎議員にもかなり協力してもらい、PTAや学校にも物すごく協力してもらって、地域ぐるみでの受入れをもう何年も続けてきたんですけど、今回三保に行ってみようという案があるんです。
あるところと、ないところ、あるいはたしか横内小の場合にはPTAに言って買ってもらったという状況ですが、その辺の導入はどう考えていますか。
今年の傾向としては、有度第二小のPTAの方が新たに参加していただくなど、広がりが見えてきているものですから、今後も参加を呼びかけてまいりたいと考えています。 15 ◯寺澤委員 いろいろな取組がされていることが分かりました。
静岡でやったものですから、そのときはPTAの本部の役員を一旦降りたときに、その後2年間、補導委員を要請されてやったんですが、そういう意味では、結構若い人たちと一緒に歩いたわけなんです。 ところが、昨年の話でいうと、清水区は地区社協でやっていると。
通学路の歩行空間の整備は教育委員会、PTA、警察及び道路管理者である市などの関係者で組織する通学路交通安全対策協議会というものがありまして、そこで定めた静岡市の通学路の交通安全プログラムに基づき、通学路における危険箇所について協議会で検討しています。それぞれの役割で安全対策を行うということで連携して、通学路を歩行する児童の安全確保を目的としております。
また、社団法人清水青年会議所理事長、社団法人日本青年会議所地域主権実践委員長を務められた経験を有するとともに、本市及び静岡県のPTA連絡協議会会長を歴任されております。