川崎市議会 2017-02-27 平成29年 第1回定例会−02月27日-03号
2014年からオリンピック憲章にLGBTの差別禁止が追加され、オリンピックにおけるあらゆる種類の差別が禁止されました。この影響を受け、2020年の大会コンセプトの一つとなったものが、一人一人が互いを認め合い(多様性と調和)です。市長もブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」を掲げ、多様性をうたっています。
2014年からオリンピック憲章にLGBTの差別禁止が追加され、オリンピックにおけるあらゆる種類の差別が禁止されました。この影響を受け、2020年の大会コンセプトの一つとなったものが、一人一人が互いを認め合い(多様性と調和)です。市長もブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」を掲げ、多様性をうたっています。
長 岡 教育長 ………………………………………………………………………………………137 1.休 憩 宣 告 …………………………………………………………………………………………137 1.再 開 宣 告 …………………………………………………………………………………………137 〇坂本きょう子議員(無所属) ………………………………………………………………………137 1.市職員へのLGBT
それでは、3つ目の項目としてLGBTについて伺います。これまでも我が会派では、LGBTに対する理解を深め、その生き方を支えるという点から、学校現場における配慮や啓発について取り上げてきました。埼玉県においても条例化に向けた検討がなされているところです。
男女共同参画推進事業について、LGBTの支援者団体からのヒアリングなどを通じて、今後、具体的な事業に発展することを期待するとの発言がありました。 次に、自治会・町内会の防犯灯について、着実にLED化が進んでいることを評価するとともに、切り替えのさらなる推進を求める発言がありました。
性的マイノリティーについては、レズビアン、ゲイなどのアルファベットの頭文字を使ってLGBTと呼ばれることもありますが、このLGBTの中でも、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルの三つと、T、トランスジェンダーでは法律的にも医学的にも取り扱いが異なっております。
高齢者問題は以上でございまして、次は性的少数者、LGBTの問題であります。この人権擁護、差別のない社会に向けた施策についてお伺いをいたします。 この問題も、私は昨年の第4回定例会で取り上げさせていただきました。
大阪市淀川区では,平成25年9月,LGBT支援宣言を行い,コミュニティスペースの運営や電話相談,ハンドブック等を作成しました。世田谷区では,要綱を定め,平成27年11月より,同性カップルがパートナーシップ宣誓書を提出し受領証を交付しています。渋谷区でも,平成27年11月から条例によるパートナーとしての証明書を発行しています。
時間の関係がありまして、LGBTについては会派の布施議員に譲りまして、また、その他のテーマは次回以降にいたしまして、今回は障害分野に限って質問したいと思います。 まず、精神障害のある方々への支援についてであります。 6月の議会でも質問をしましたが、その後、相模原市の津久井やまゆり園の事件が発生し、人権の観点から改めて考えていきたいなというふうに思っております。
それが性的少数者、いわゆるLGBTにとってのトイレの課題となります。建築上の機能だけでなく、周囲からの視線やそれによる本人の心理的、内面的な問題が中心ですので、解決策を考えると思わず頭を抱えてしまいます。 私の地元、稲毛区天台にあるTOTOのショールームで、パブリックトイレにおける最新の動向やLGBTへの配慮について学ぶ機会がありました。
次に、LGBTについてであります。 LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭をとったものであり、さまざまな性的マイノリティーをあらわす総称として使われております。近ごろでは、新聞、テレビ、ネット、多くのメディアで取り上げられ、LGBTの話題を耳にする機会がふえたと感じる方も多いのではないでしょうか。
60: ◯鈴木広康委員 もしかするとそういう方が好きというかよかったというか、そういう思いもあったのかなということを考えれば、今よく言われているいわゆる性的マイノリティー、LGBTですか、そういった傾向にもあった教員なのかもしれないということは、想像ですけれども、考え得るものなのだというふうに思います。
今LGBTとかいろいろありますけれども、いろいろな解釈がパートナーという言葉には込められるんじゃないだろうかと。配偶者としない理由について伺います。 ◎戸田 健康増進課担当課長 ただいま対象者のパートナーという言葉の私どもが考えております意味づけでございますが、妊婦さんとその配偶者が基本となります。
最後に、男女共同参画とLGBT、性的マイノリティについて伺います。 LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、トランスセクシュアルの頭文字からなる言葉で、性的マイノリティの総称として世界中で使われています。
次期男女共同参画基本計画に、LGBTの項目を加えることを検討されたい等の意見がありました。 次に、環境費について委員から、使用済み小型電子機器の再資源化の促進、家庭ごみ袋料金の値下げ等について質疑があり、当局から、使用済み小型電子機器の再資源化の促進については、スーパー、ホームセンター、区役所など64カ所で同機器の回収を行っている。
前回の委員会におきまして、私より、LGBTに関する所管事務調査の実施につきまして御提案させていただき、さまざま御意見をいただいたところでございます。そこで本日は、所管事務調査の実施について、皆様の御意見を改めてお伺いし、結論を出してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
また,LGBTの生徒については,学校内で対応するためにも,学校内ではジャージや私服も認めるべきと思いますが,どうでしょうか。 次に,入学時の基準服の購入時期と就学援助支給の時期についてです。 福岡市では,就学援助が今まで7月であった時期を変更しました。昨年3月中旬より政令指定都市で初めて就学援助の必要な新1年生の入学準備費を入学前に支給しました。
これは、大変歓迎すべきことでありまして、先ほども申しましたが、特にパラリンピックというもの、障害者の方を含め、当然、LGBT、こういう共生社会に向かってというものを、オリンピック・パラリンピックのレガシーとしてということで、取り組むことが非常に求められていると思いますし、そういう取り組みを進めていくということができる形と思っております。
138 ◯委員(吉田直義君) 防災、LGBTについて力を入れているということなんですけれども、その防災、LGBTについて、どういった取り組み、講演会などの取り組みをされたかどうか、例を示していただければと思います。
LGBTの子どもが学校で自分らしく学ぶためにも仕組みづくりが必要です。ぜひ,仕組みづくりという言葉を落とさずに入れてください。 (3)岡山市教育振興基本計画のベースにある岡山市の教育理念に,市民協働による自立する子どもの育成と人権尊重の理念に基づく教育の推進があります。前者は前期中期計画に入っていますが,後者も盛り込んでください。
千葉市のLGBTへの多様性を尊重する具体的な取り組みについて。 LGBTの4つの類型に当てはまらない人たちがたくさんいます。性のあり方の多様性を認める立場から、性的志向と性自認を意味するセクシュアル、オリエンテーション・アンド・ジェンダー、アイデンティティーの頭文字をとってSOGI、ソギという用語が使われております。この視点から、千葉市の対応を求めるものであります。