川崎市議会 2009-03-09 平成21年 予算審査特別委員会-03月09日-02号
次に、JETによるALTの直接雇用時は、指導内容の把握と資質の管理だけでなく、住居問題、医療問題、通勤手段など基本的な労務管理にも非常に多くの労力を必要としておりました。また、優秀な人材確保の面からも専門業者に委託するほうが適当であり、現在のプロポーザル方式は、こうした点からも最適の方法であると考えております。以上でございます。
次に、JETによるALTの直接雇用時は、指導内容の把握と資質の管理だけでなく、住居問題、医療問題、通勤手段など基本的な労務管理にも非常に多くの労力を必要としておりました。また、優秀な人材確保の面からも専門業者に委託するほうが適当であり、現在のプロポーザル方式は、こうした点からも最適の方法であると考えております。以上でございます。
我々は,2006年の再開以来一貫してこれ反対をしてきましたが,それは,K─JET時代から159億,客が乗らんから赤字を出してきて休業に追い込まれておったと。原因はっきりしとるわけで,反対をしてきたわけでありますが,この間も結局,再開してから6億の赤字を出したと,累積で166億やと。
◆榎本 委員 スポーツを通じた国際交流、さまざま取り組んでいただいているとのご答弁でございましたが、さらにスポーツを通じた国際交流を進めるために、海外から指導者を招聘するシステムとして、地方公共団体が財団法人自治体国際化協会の協力のもとで行うJETプログラムのスポーツ国際交流員の制度がありますが、このような制度についてどのように考えておられますでしょうか。
70 ◯大谷みなと総局経営企画部長 まず,あちこち飛ぶかもわかりませんが,K-JET時代の赤字とおっしゃっておられましたですね,それ,単年度の赤字がどれくらい,単年度で。
19 ◯山本みなと総局長 見通しというご質問でございますけれども,もともとは要するにバス事業とかターミナル事業を行っていたのが,K-JETの休止に伴って,今バス事業を運営しつつ将来のあり方を検討する必要があるというふうに考えております。
また,ポートアイランド─関空航路,K─JETから引き継いだ累積赤字も約164億円にまで達しました。 このような状況を背景に,2008年度の予算案において,空港の利用促進につながるとした空港駐車場の24時間無料サービスの延長が提案されました。さらに,ベイ・シャトル事業に,昨年に引き続き経営維持費として1億9,500万円投入が提案されています。
1つは,ちょっとそれとの関連で,K─JETを何年走らせて,船何そうつくって,費用何ぼで,売った金額何ぼやったか,ちょっと教えてほしいんです。赤字は158億円つくって閉めましたからね,平成13年やったか。 ちょっとそれ教えてください。 以上。
ALTなどのJETプログラムは、昭和62年度――1987年にスタートし、今年度で20年目を迎えるとのことです。小中学生児童にとってALTとの共同学習は、初めて身近に存在する外国人との交流であると考えますし、クラスの教室自体が国際交流、異文化交流の場に変わる、もしかしたら児童の将来を変えるきっかけになるかもしれない、そういう時間でもあります。
次に、ALT――英語指導助手業務を委託に変更した理由と成果についてでございますが、国のJETプログラムによるALTは、生活面での支援や労務管理も自治体が行わなければならない上、コストも高くなっておりました。また、英語指導力の面でも経験のない者が多く、指導力の水準確保のためにALT対象の研修を行うこともございました。
たしか,当初,K─JETのときですかね,158億円ほど負の遺産を抱えて出発しとんですが,これはふえとんちゃうかと思いますので,その辺ちょっとお伺いしておきます。
昔のK-JETのときは実は関空側に──うちにもK-CATがありましたし,関空側にもポートターミナルがあったわけでございますけれども,実はあのときなどは,特に関空のターミナルなんかでは,大抵最低30分は関空ターミナルにおった経験がございます。
それから次に海上アクセスについてはですね,いろいろ申されるんですけど,やはりこれは大変な失策だと──もうあれだけK─JETとして赤字を累積して,それを上塗りするような事態になっておる。毎年再開するときの計画を聞きますと,毎年3億ずつ返してですね,借金を。それで50年で黒字にするんだという話でございましたが,半年ちょっとたってですね,そのようなことが全く見込めない。
私どもとしましては,資金に関しましてはK-JETの旧整備上屋以外は売却するなどとして,資金手当てについて行っているところでございますので,そう海上アクセスから聞いております。 以上です。
なお,英語指導助手は,国の語学指導等を行う外国青年招致事業−JETプログラムと呼んでおりますが,などによりまして,23名を雇用しており,現在,すべての中・高等学校で,英語担当教員の授業の補助に当たっております。
こういう制度を料金面でもやってございますし,あるいはマイカーで関空へ行かれる方につきまして──海上アクセスを使って行かれる方につきましては,駐車場も24時間無料化していこうということで,K-JETの時代と同じような制度も引き続き残していく,そういうことで料金設定なりいろんな配慮をしながら,十分リムジンバスに対抗できるものを考えてございます。
また料金面につきましても,K-JETの時代では,三宮駅からバスと船のセットで片道2,400円でございましたけれども,今回は新交通と連携をいたしまして,ポートライナーとのセット券,通常,片道1,820円のところを1,600円まで引き下げてございますし,駐車場料金も入庫から24時間まで無料といたしております。
K-JETが休止になってから4年,再び関空を船で結ぶ神戸-関空ベイ・シャトルが7月13日に運航を再開しました。負債は 128億円,累積赤字を 160億円も抱えたままの再開です。しかし,再開後の利用客は,1便当たり 120人の定員にもかかわらず,平均15名にすぎません。惨たんたる状況であります。
埠頭用地が296円,これ平米当たり条例単価でございますが,これを0.8ヘクタール,これ前のK-JETのときもそうでございましたが,公共的な交通機関であるということで,減免をいたしてございます。それから,緑地の方は,これは管理者の移管単価を基本に賃料を設定をいたしておりまして,平米当たり月84円ということで算定をいたしてございます。
また神戸空港,このK-JETの宣伝としまして,仙台と新潟と熊本は関空にございませんので,そういった地域に──よく関空がやってます,羽田-関空-中国ですね,そういったPRも,例えば仙台-神戸乗り継いで関空から海外へと,そういったPRも我々していきたいというふうに考えてますので,関空でない便も神戸空港にはあるということですから,神戸からの関空の乗り継ぎの需要とか,あるいは例えば長距離便のバスが,今,亀井議員
それから,このK-JETの料金でございますけれども,従前は片道 2,200円,往復ですと 2,000円になったわけですけども,これを 1,500円まで引き下げたいというふうに思ってございますし,あわせて新交通とのセットの割引料金につきましても,新交通株式会社とK-JETの会社の方で今どれだけ割り引けるんかということで,できるだけ低くしていきたいということで調整をしてございます。