千葉市議会 2021-04-22 令和3年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2021-04-22
また、自動運転、ドローン、医療のICT化などのスマートシティーの実装を目指して、未来を見据えたまちづくりを進めてまいります。 3つに、地域のつながりを高め、豊かな感性を磨き、誇りを持てるまちづくりです。 本年、千葉市は市制100周年という大きな節目を迎えるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される年でもあります。
また、自動運転、ドローン、医療のICT化などのスマートシティーの実装を目指して、未来を見据えたまちづくりを進めてまいります。 3つに、地域のつながりを高め、豊かな感性を磨き、誇りを持てるまちづくりです。 本年、千葉市は市制100周年という大きな節目を迎えるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される年でもあります。
また、ICTを活用したサービスの早期導入等、経営改善にもつながる新たな取組の検討を進め、将来にわたって市民に安全・安心な医療を提供できる体制を構築されたい。
施策面では、総合防災情報システムの構築をはじめ、雨水対策や急傾斜地崩壊対策など、災害に強いまちづくりに向けた取組、ICT活用による電子市役所の実現に向けた取組、多胎児育児家庭への支援や介護人材の確保、子供の貧困や保育所等の待機児童対策、学校における働き方改革などに向けたスクール・サポート・スタッフや専科指導の拡充、ICTを活用した学習環境の充実、コロナ禍における経済的支援、森林等の安全対策、加曽利貝塚
また、入所施設における面会スペースの感染対策に要した経費に対する助成制度や、ICTなどを活用してオンライン面会などに関する情報提供、人との交流の必要性などを広く周知し、コロナ禍においても健康的な日常生活を取り戻すための取組を進めてまいります。
国土交通省は、スマートシティを都市の抱える諸課題に対してICTなどの新技術を活用しつつ、計画、整備、管理、運営等、いわゆるマネジメントが行われ、全体適正化が図られる持続可能な都市または地区であると定義しております。 一方、昨年12月には、政府としてデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針が公表されております。
次に、ICT支援員について伺います。 GIGAスクール構想の前倒し実施により1人1台端末が配備され、学校におけるICT環境の整備は急速に進んでおります。コロナ禍における遠隔指導の必要性からも、今まで以上にICT機器の活用が求められる中、学校現場で直接、教職員や児童生徒を支援するICT支援員は不可欠であると考えます。
そして、答弁においても、GIGAスクール構想を推進していくに当たって、ICT支援員の増員などの教員のサポート体制の充実が必要であると伺いました。文部科学省においても、新しい学習指導要領に即した学びを実現するために、ICT支援員は不可欠な存在であると示され、教育のICT化の推進において、ICT支援員の配置を進めることとされています。 そこで、ICT支援員について伺います。
来年度以降も、毎年実施しているICT活用に関する研修を充実させるとともに、あらゆる研修において1人1台端末環境を前提とした内容の研修を行い、授業における具体的な活用方法を学ぶことができる機会を十分に設けるとともに、ICT支援員の増員など、教員のサポート体制に努めてまいります。
さらには、飲食店のデリバリー対応支援やICT活用変革促進事業などにおいても、制度の利用状況はおおむね堅調であり、販路開拓や生産性向上に一定の効果が見込まれるものと認識しております。 新型コロナウイルス感染症による影響は長期化することが想定されますので、各種事業の検証を進めていくとともに、引き続き、経済団体や業界団体との意見交換を行い、今後の経済対策を検討してまいります。
また、文部科学省は、2012年の2月から3月、学びのイノベーション事業実証校をはじめとして、ICT活用に先進的な取組を実施している187校1,080名の教員を対象として、授業等における情報通信機器等の使用状況、情報通信機器等の使用に伴う児童生徒の健康面への影響等についての懸念事項の意識調査、児童生徒への健康影響等の観点から特に配慮している事項などについて、アンケートによる調査を実施しました。
最後に、教育へのICT活用は、コロナ以前からの取組であり、ネット社会における情報リテラシーの向上が目的の一つであります。教育コンテンツの充実、教員の育成、ICT支援員の増員等、現場が混乱することがないよう、時間のかけ方を含め、万全のサポートによる推進を求めるところであります。教育委員会の見解をお聞かせください。 以上で、1回目の質疑を終わります。御答弁、よろしくお願い申し上げます。
そして、平成29年第4回定例会での一般質問では、スマートウエルネスシティ総合特区6市をフィールドに実施されたウオーキングでの取り組みを中心にした健康ポイント制度の実証実験の結果や実証実験に参加した岡山市の視察をもとに、事業規模の拡大や民間との連携、ICTの活用等を提言いたしました。
┐ 1 災害対策について ├ 桜 井 秀 夫 君 ┘ ------------------------------------------------- 1 災害時の情報発信のあり方について ┐ 2 ICT
次に、ICTを生かした電子市役所への取り組みと方向性についてです。 これまでも、代表質問や一般質問で、ICTに関する本市の取組状況を明らかにし、ICTの活用による行政サービスの効率化、市民の皆様の利便性の向上を促してきました。
他国の文化理解促進など、これまでの国際交流分野だけでなく、日本語教育の支援、通訳の配置や自動翻訳アプリなど、ICTを活用した意思疎通などを図り、地域の国際化に向けた外国人市民等への支援が必要な時代になってきております。
│ 文化財課長 稲葉 健一 特別史跡推進担当 滝田 希成 │ │ │ 課長 │ │ │ 総括主幹 石井 美代子 総務課長補佐 大須賀 隆之 │ ├──────┼───────────────────────────────────────┤ │ 調査案件 │ ICT
本日は、お手元の進め方に記載のとおり、ICTを活用した教育について、及び文化財の活用について、本市の取組状況や課題等について説明していただくことになっておりますので、委員の皆様には、より認識を深めていただきまして、今後の調査に生かしていただきたいと考えております。
教職員については、長時間勤務により心身の健康を損なうおそれがあるのみならず、児童生徒に対する指導への影響も懸念されることから、学校現場で働く教職員の意見を十分に聴取しながら業務改善を行うことに加え、ICTを効果的に活用するなど、負担軽減につながる具体策を講じられたい。 以上の10項目でございます。
この調査でもはっきりしたように、介護の受け皿をふやすための最大の課題は、現場の担い手不足の解消であり、取り組むべき対策として介護職員の給与引き上げとともに、ICTやロボットを活用した働きやすい環境整備が重要とされており、介護職の職業病と言われる腰痛を軽減するため、体に装着して負担を軽くする介護ロボットが効果的であるとされております。
今後は、収益性の高い作物栽培への経営転換に向けた農地の集約、規模拡大や機械設備の導入に対する支援に加え、生産性の向上に寄与するICTの活用や労働力不足を補うアシストスーツなど、先端技術の導入に対する支援も実施し、農業所得の向上に向け農業後継者の就農意欲を喚起して、稼ぐ農業を目指す意欲ある担い手の確保につなげてまいります。