仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01
引き続き保育園のICT推進予算について質問をさせていただきます。 まず、この事業概要についてお伺いします。 6: ◯環境整備課長 本事業は、保育士等の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備することを目的として、私立の保育所等における業務のICT化を推進するものです。
引き続き保育園のICT推進予算について質問をさせていただきます。 まず、この事業概要についてお伺いします。 6: ◯環境整備課長 本事業は、保育士等の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備することを目的として、私立の保育所等における業務のICT化を推進するものです。
次は、今回のコロナ禍では、市役所から地域へ、ICTによる連絡伝達網が普及していないことの限界を痛感したものです。現行、仙台市では仙台市ICT利活用方針を持って、市役所業務の効率化を目指し各種施策に取り組んでおります。仙台市ICT利活用方針について、概要をお示しいただきたいと思います。また、目的、策定経緯、直近の取組について併せて伺います。
今年度で、大きなハード面といいますか、端末の整備ですとか、校内での通信環境の整備はおおむね終了する見通しを立てておりますが、これからがGIGAスクールとしては本番というふうに逆に考えておりまして、つまり先生方が現場でしっかりとICTを使って授業づくりですとか指導ができる、これが目指す姿でございますので、この点につきましても教育委員会事務局、担当課、それから教育センター含めて、しっかりと取り組んでまいり
行政のデジタル化に対する社会の期待が大きくなる中で、本市議会におきましても、嶋中副議長を座長とするICT化推進検討会議で検討が進められ、先日、中間報告がまとめられたところです。今後、国の動向も見据えながら、市当局におけるデジタル化の推進とも歩調を合わせ、ICT化の効果を大きく発揮させることが可能となるよう、さらなる議論の前進を期待しております。
梅内 淳 次長 郷湖伸也 防災環境都市・震災復興室長 平嶋教義 (兼)エネルギー政策担当課長 政策企画部長 松田智子 情報政策部長 利 大作 政策調整課長 大森武宏 政策企画課長 上田正人 地方分権・大都市制度担当課長 郷古 大 業務利活用推進担当課長 大関 守 ICT
今般の取組は、本市におきまして、これまで実施してまいりました工事書類の簡素化や週休二日制やICTのモデル工事の施工などと併せまして、建設業界の就労環境の改善、または将来的な担い手の確保にもつながるものというふうに考えておりますことから、インフラの重要な守り手であります建設業の振興に向けて、各般の施策を推進してまいりたいと、このように考えてございます。
また、震災やコロナ禍、ICTの進化などの社会変容を捉えまして、現在、都心の機能強化や緑と水辺を楽しめる空間づくり、防災環境都市の推進や子育てを楽しめる環境づくりなど、未来志向の御議論をいただいております。
今後は本プロジェクトの推進による都心の新たなオフィスの供給や東北大学青葉山キャンパスに建設予定の次世代放射光施設の立地という、こういう好機を的確につかまえまして、本社機能や研究開発拠点、また分野としましてはICT関連産業を主なターゲットとして、引き続き企業誘致に取り組んでまいります。
こうしたことから、国に対しましても地方拠点強化税制の支援拡充等を提言いたしますとともに、本社機能やICT関連企業等を対象とした企業誘致などを積極的に実施してきたところでございます。引き続き、官民連携のもと取り組みに力を入れてまいります。 29: ◯小野寺利裕委員 ぜひ、今のお答えいただいた部分は非常に大事な部分でありますので、これからも国のほうに強く要請していただきたいというふうに思います。
寺澤裕介 政策企画課長 松田智子 地方分権・大都市制度担当課長 郷古 大 ◎監査事務局 プロジェクト推進課長 芝 千紘 事務局長 堀田剛司 空港港湾担当課長 坂野浩之 監査課長 西條浩之 定禅寺通活性化室長 田中 徹 業務利活用推進担当課長 大関 守 ◎会計室 ICT
例えば、ICTを積極的に活用するとなれば、仕事の内容も大きく変わります。職員の能力が存分に発揮でき、働きやすい労働環境になるのか、あるいは人員削減と労働強化の方向に向かうのかでは大きく異なりますから、職員の意見等も十分酌むことが求められると思いますが、所見を伺います。 最後に、第六十四号議案仙台市いじめの防止等に関する条例及び関連事項について数点伺います。
一方、限られた財源のもとで市民サービスのさらなる充実を図るには、これまで同様、行財政改革に向けた取り組みを推し進めることが不可欠であり、民間活力の導入やICTの利活用など、業務の不断の見直しによる効率化を進める必要があると考えております。
時代の転換期にある今だからこそ、私は前例にとらわれず挑戦する組織風土づくりや、ICTにおける新たな技術の導入など、戦略性を持った市政運営に舵を切っていかねばならないと思います。このような観点から力点を置くべき経営方針を明らかにした「(仮称)仙台市役所経営プラン」を掲げ、自らの変革に邁進してまいります。
次に、人工知能、AIの社会実装に関するお尋ねのうち、本市業務に対するAIの活用及びICT導入に向けた全庁的な検討について私からお答え申し上げます。 今後、ますます多様化、複雑化する行政需要に的確に対応しながら事務の効率化を図る上では、日々進化をし続けるICT技術活用の重要性がより一層増すものと存じます。
今後、本市の中でさまざまな取り組みが進んでいくと思われますが、これらの動きと連携した取り組みを進めることは、本市に集積するICTなどの地域産業の振興や、仙台市民の健康増進にもつながるものと思います。この機を逃すことなく、医療、健康分野におけるX-TECHの取り組みを進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。市長の御所見をお伺いいたします。 次に、不登校対策についてお伺いいたします。
次に、都市経営に関連してICTの利活用についてお伺いいたします。 都市の効率化、スマート化や生産性の向上には、日々進化するICTなどの利活用が欠かせません。ICTをどのように都市経営に生かすことができるかが、都市の将来にわたる安定的な運営を左右するのです。 国においても、Society5.0などICTを活用したさまざまな施策が競うように打ち出されています。
まちづくり政策局では、災害時のICT利用が制限された状況下において、情報システムセンターを初めとするICT部門の業務継続が図られるよう、災害時の行動内容や手順を確認をし、職員の災害対応能力の向上を図ることを目標としておりまして、これを達成するための取り組みとしてICT-BCP訓練を実施しております。
効率的、創造的な教育が期待されるとして急速に進められている情報通信技術を利用したICT教育には、そのメリットがあるとされる一方、児童生徒の学力や教育に悪影響を与えるという側面もあるというのです。川島教授は、スマホに子守をさせる現状を放置したり、児童生徒の成長に比例するようにスマホ等の長時間利用が進めば、将来の日本にとって暗い影を落とすことになると危惧されています。
第9款教育費中、第2項小学校費、第3項中学校費から、教育振興費について、ICTの環境整備とICTを活用した授業の推進という点からお伺いさせていただきたいと思います。 決算年度の平成29年度は、仙台市第2期教育振興基本計画の初年度でありました。
167: ◯介護保険課長 介護職場の3Kという話もございましたが、仕事をする上では働きやすい環境づくりも重要であると考えてございまして、例えば移動リフトの導入によります職員の方の身体的負担の軽減、あるいはICTの導入によります事務作業の軽減といった業務の効率化を進めることなども必要と考えます。