静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
1つ目は、向敷地配水場配水池築造工事に関する債務負担行為が廃止とのことだが、この配水池築造工事により、どのような効果を期待されていたのか、また、債務負担行為を廃止する原因は何か、教えてください。
1つ目は、向敷地配水場配水池築造工事に関する債務負担行為が廃止とのことだが、この配水池築造工事により、どのような効果を期待されていたのか、また、債務負担行為を廃止する原因は何か、教えてください。
10 ◯稲葉水道施設課長 今回の活用についてですが、尾羽ポンプ場は台風15号による断水の際、9月27日に通水、28日に飲用開始となった巴川ブロックに位置します。また、原ポンプ場は9月28日に通水、30日に飲用開始となった庵原北部ブロックに位置します。両ポンプ場ともに、ふだんは予備水源のため運転はしていません。
普段は使われない八木間ポンプ場もフル稼働しました。この八木間ポンプ場は、昭和29年に整備された地下水を水源とする取水施設であり、耐用年数も重ねてきておりますが、これまでも渇水時などに活用されてきました。
特別会計の追加補正予算額は、農業集落排水事業会計が2,250万円、駐車場事業会計が3,000万円で、農業集落排水処理施設7地区及び静岡駅北口駐車場エキパの機械式駐車場の施設復旧に要する経費でございます。 企業会計の追加補正予算額は、水道事業会計が1億2,000万円余で、断水及び浸水したエリアの被災者に対し、水道料金を減額するとともに、和田島地区の宮嶋橋水管橋の復旧に要する経費でございます。
先週も土曜日に興津で行われている応急給水場を視察させていただきまして、そのときにも榊原次長にお話しさせていただきました。
静岡斎場では、火葬炉設備への浸水及び駐車場施設への土砂流入、また愛宕霊園では管理事務所と納骨堂への浸水、沼上霊園と清水大平山霊園では通路上への土砂の流入が発生いたしました。 現在、静岡斎場は、浸水により一部使用できない機器があるものの、滞りなく火葬を実施しております。なお、設備の一部機器の調達、交換に着手したところでございまして、完全復旧を急いでまいります。
まず、当局の所管施設の主な被災状況や対応状況についてですが、葵区及び駿河区の所管施設については、安倍川河川敷や藁科川河川敷のスポーツ広場において、河川の氾濫によりグラウンドの冠水やバックネットの破損などがあり、国土交通省の指示により当面の間、立入禁止となっており、西ケ谷総合運動場では、野球場及びテニスコートが浸水の影響により使用ができなくなっております。
質問でも述べましたけれども、広野海岸公園は、年間20万人を超える来場者が訪れる駐車場付きの大変人気の公園になっております。ただ、利用者からは飲食店がない、日影がない、水場が少ない、トイレが汚い、長居ができないなど、多くの声が聞かれます。
最後に、静岡駅北口地下駐車場エキパについてでございます。現在、停電、冠水の影響によりまして営業を中止しておりますが、場内の冠水が完全に解消いたしました9月29日より、機器の動作確認をはじめ復旧に向けた調査を継続して実施しております。機器の安全な稼働が確保でき次第、営業を再開する予定でございます。
次に、認定第9号令和3年度駐車場事業会計歳入歳出決算の認定についてです。 静岡駅北口地下駐車場エキパは、完成から19年が経過しており、現況に合わせ大規模更新を想定した計画の検討を求める発言のほか、運営や経営の議論が長年続いているが、指定管理者制度への移行も完結しておらず、今後の姿を見据えにくいとの意見がありました。 認定第3号については、特に発言はありませんでした。
この基本協定書により、事業区分は、料金所までのアクセス道路の整備を本市が行い、料金所から高速道路側の整備をNEXCOが行うこととしております。 これに基づき、令和4年度より相互に設計を進め、並行して地元関係者や沿線地権者への事業説明にも着手したところであります。
この海づり施設に行くに当たりましては、やはり駐車場ですとかアクセス道路も必要になってきますので、改めて県のスケジュールを鑑みて見直ししまして、今回予算を頂きましたら実際には、令和4年度、5年度で上部工を完成させまして、令和6年度に周りの附帯施設を造りまして、その後、プレオープン、令和7年度中には本格供用開始を目指して進めてまいりたいと思っております。
下水道施設は浄化センター7か所、ポンプ場15か所、上水道施設は取水施設59か所、浄水施設20か所、配水施設86か所と大規模施設が多く、常時大量のエネルギーを使用しています。 そこで、上下水道事業の脱炭素について、どのように考えているのか、お伺いします。
次に、以前から周辺の駐車場の整備、必要台数、どんなふうに査定しているのかということと、民間の整備計画が現在、何らかの情報が当局に入っているのかどうなのか。その辺のところについて説明をいただきたいということと、周辺の駐車料金は大体どのくらいになるのか、教えてください。
令和3年度は234台収容の駐車場、そして、平原ゾーンの一部、芝生広場の4,600平米、これも芝生広場の一部になります。電線共同溝の一部400メートルを整備いたしました。
まず、事業収支に係る利用料金の設定についてですが、これは市場調査のほか、施設運営者となり得る事業者、いわゆる施設を貸す側ですね。これと、あと施設利用者となり得る事業者、これは今度は施設を借りる側になりますけれども、その双方からヒアリングを行い金額を設定いたしました。
14 ◯山本委員 コロナの影響で駐車場の使用収入等が、利用者等も含めて減少しているということなんですけれども、昨年度、行政改革の一環として導入を進めてきた指定管理者制度の導入を見送っているのですが、今後の経営の改善を図るためにどのような対策を立てているか、こちらも併せてお聞かせいただきたいです。
また、どうしても文化会館前の駐車場からの動線や建物内の移動に対しまして、エレベーターがなかったものですからエレベーターの設置を求める声も多くいただきました。 そこで、大ホールと中ホールにつきましては、現状の客席を確保しながらもゆったりと快適な客席空間となるように客席を更新させていただいて、客席幅と前後の間隔を広げる整備を行います。
このほか、今後の観光客増加を見越し、久能山東照宮の表参道入り口付近の観光トイレと観光バス駐車場を整備する久能山下周辺整備事業を大変有意義なものであると評価する発言や、駿府城の遺構の保存と活用を両立させるべく、デジタル技術を取り入れた駿府城跡天守台野外展示事業への積極的な取組を求める発言などがありました。 続いて、経済局関連について申し上げます。
その後、平成14年に策定した静清合併の新市建設計画においては、有度山の山頂部の日本平について、新市市民の交流と発展のシンボル事業として総合的整備を推進すると位置づけ、これに基づき、芝生公園や駐車場など日本平公園の整備を進め、平成30年には山頂展望施設である日本平夢テラスが完成したところです。