川崎市議会 1992-09-25 平成 4年 決算審査特別委員会(企業会計)-09月25日-02号
予算額1万円に対しまして決算額は300万円で,先日の下水道局長のご説明によりますと,雨水貯留施設に対する実績調査のうち国の負担金とされております。雨水貯留施設のうち滞水池につきましては川崎区の大島の滞水池,これが既に完成をしておりまして,またこのほど京町,渡田滞水池も完成をいたしました。現在,観音川の雨水滞水池が平成7年度を目指して,同じく貯留方式で施工中というふうに伺っております。
予算額1万円に対しまして決算額は300万円で,先日の下水道局長のご説明によりますと,雨水貯留施設に対する実績調査のうち国の負担金とされております。雨水貯留施設のうち滞水池につきましては川崎区の大島の滞水池,これが既に完成をしておりまして,またこのほど京町,渡田滞水池も完成をいたしました。現在,観音川の雨水滞水池が平成7年度を目指して,同じく貯留方式で施工中というふうに伺っております。
鎌ケ淵堀につきましても、伺っておりますとバイパスより下は庄松樋管、その上は南仙台四郎丸線の中に入れた雨水管に入れるというふうに聞いておるわけですが、間違いないでしょうか、お尋ねいたしたいと思います。 72: ◯下水道局建設部計画課長 そのとおりでございまして、下流については庄松樋管に流下させる予定でございます。 以上でございます。
また、周辺部を約1万3,000ヘクタールとして雨水排水整備を進めてまいりましたが、近年他都市と同様、都市化現象によりまして雨水流出係数が増加して、雨水流入量がふえ管渠の排水能力が不足する状態となりまして、浸水被害を引き起こす要因ともなっております。
このため、現在、仙台市総合治水計画を策定中でございますけれども、当面市中心部に大口径管を新たに布設をいたしまして、一部貯留するなどして浸水の防止および公共用水域の汚濁防止等を図るため、平成4年度より広瀬川第2雨水幹線と梅田川第1雨水幹線の建設を行うことであります。
との報告があり、引き続き当局から、主な河川計画概要、十大都市における雨水対策施設の実例集計表、仙台市域山林概況等、ゴルフ場開発構想地位置図について説明がありました。
続きまして建築局長ですが,生産緑地法改正関連ですが,これまで農地の果たしてきた役割の1つに雨水の浸透作用がありました。今回農地が激減することにより,大都市の中では大災害を引き起こす状況は十分想定されます。今後は雨水の積極的な利用として,公共施設に雨水利用を導入していくお考えがあるのかどうかお伺いいたします。 水道局長,再度お伺いいたします。
それから、最初沈殿からの生汚泥につきましては、一たん汚泥貯留槽にためまして、汚泥濃縮タンク、それから汚泥脱水設備を経て、脱水ケーキとして場外に搬出する。この場合に含水率78%、全体計画時では1日約40トンの脱水ケーキが発生することになります。
下水管を利用した雪処理が望まれているが,この冬行なった直接投入の実験結果を踏まえ,今後どのような雪対策を展開していくのか等の質疑がありました。 これらに対し理事者から,下水管への雪直接投入については,今回の投雪実験の結果などを参考に検討を進め,平成5年度中にマニュアルを作成し,新5年計画の中で一部実施できるように努力したい旨の答弁がありました。
まず,雪対策は依然として市民要望の第1位を占めており,市民と一体となった除排雪体制の一層の推進が必要であり,下水管への雪の直接投入の早期実現や,ロードヒーティング150ヵ所整備完了後も,その整備の継続について検討されるべきと考えるのであります。
この整備手法については,現状の施設を最大限生かしながら,経済性や事業の速効性を考慮し,合流式下水道改善対策と浸水対策の両面を兼ね備えた雨水滞水池や,雨水貯留管方式で計画を進めている。
それで,採掘跡には約10万立米の水を貯留する,そういうくぼ地になっていて,これを沈殿させたりして対処しているようですけれども,最終的には発寒川に合流する盤渓川に放流しているということで,ごみなどがまじっている雪捨て場から出る水について心配だと。
その主な業務といたしましては,下水道管渠の詰まり,それから管破損に伴います陥没事故,それから下水臭などに起因いたします市民苦情への対応,そういう業務を中心といたしまして,管路の調査ですとか清掃,それから汚水ます・雨水ます等の新設,そのような業務を実施してございます。
そして,最後は終末処理場に行くわけでありますが,札幌の場合には雨水と都市下水が,つまり公共下水と都市下水が分離している管ではなくて,一緒になっているんでしょうか,分離しているんでしょうか。それで本管とか,処理施設その他は公費で賄われていまして,処理の人件費とか,薬品その他の消費的なものとかというのは各消費者が賄うということを考えられているようであります。
また,水のリサイクルには雨水の利用も大切です。千葉市では500平方メートル以上の開発行為には,宅地開発要綱により,地下浸透升や浸透管の設置が義務づけられています。これは,災害防止,治水が目的ですが,あわせて地下水の涵養という面でも効果があると思います。
私は、昭和60年2月27日にこの問題を取り上げ、河川改修のみだけでなく、降った雨を一時的にため、河川への流入をさせないため雨水貯留施設、また地下浸透方式の件で質問しましたが、当時は公共施設の中での雨水貯留施設はほとんど実施されていなかったので、民間に協力をお願いすることもできなかったと思います。
このようなことから,まず建物等に対する事前の対策といたしましては,予防上の視点から建築基準法及び消防法に基づく特別避難階段であるとか,消防隊専用エレベーターの設置,あるいは連結送水管,スプリンクラー等の発災時に対する有効な設備の設置,加えて,高層建築物の出火防止対策上の指導事項といたしまして,火気使用設備の指導の徹底を図っておるところでございます。
また,市民要望の多い雪対策については,雪さっぽろ21計画の推進に向け,坂道ロードヒーティングや発寒雨水調整池等の施設整備を初め,運搬排雪の強化やパートナーシップ排雪の拡充など,快適な冬の都市環境づくりを着実に進めているのであります。
抜本的には、恒久的な雨水排水施設の整備や都市小河川などの整備を進めておられるわけでありますが、早急な対応が必要なこの問題は、新年度ではどの程度事業として取り組んでいかれるのか、お伺いをいたします。 次に、市長が市政運営の主要な柱として各種の施策を推進している豊齢化社会づくりについてであります。
また桂川右岸流域における浸水対策につきまししては,総合的な治水対策を進めておりますが,緊急対策として,川島児童公園の地下に雨水貯留池を設置して保水遊水機能を高めるとともに,農業用水路の整備を行ってまいります。 公園緑地の整備についてであります。私は,市民生活にとって公園は緑陰下の憩いの場,地域のコミュニティ広場,そして健康づくりの場であり,緑豊かなまちづくりにとって重要な施設であると考えます。
また涵養対策といたしましては、水源涵養林の造成、あるいはビニールハウス圃場での雨水浸透モデル実験、地下水涵養池モデル実験、雨水浸透ます、透水性舗装の設置等を実施しているところでございます。