1530件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第二部決算特別委員会−10月26日-08号

本市では、昭和53年に雨に強いまちづくりを目指したアクアレインボー計画を策定いたしまして、10年確率降雨でございます1時間当たり35ミリの大雨への対応を目標として、雨水拡充雨水ポンプ場整備を進めてきております。  雨水拡充につきましては、計画延長305キロメートルに対しまして、令和元年度までに203キロメートル整備済みであります。

さいたま市議会 2020-10-15 10月15日-07号

企業会計関係審査では、下水処理センター維持管理事業における包括的民間委託業務実施既設水道更新時期、下水道受益者負担金水道事業会計料金引下げ検討雨水貯留施設の改善。 出資法人経営状況報告では、出資法人専門性収益率向上についての見解Park-PFIの振興によって公園の維持管理費の低減を図ることについての見解ワッツ東館の修繕の実施主体。 

川崎市議会 2020-10-12 令和 2年 第5回定例会-10月12日-05号

委員から、令和元年東日本台風における災害対応に関する検証が不十分であるという指摘への見解について、改めて中長期的な検証報告を行うことへの考えについて、中長期的な検証報告を行うための全庁的な共通認識を構築することへの考えについて、避難所運営に係る図上シミュレーション訓練実施成果について、排水樋ゲート操作排水ポンプ車による排水作業想定従事者数及び訓練実施状況について、排水樋ゲート電動化

川崎市議会 2020-10-05 令和 2年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)−10月05日-12号

次に、排水工事につきましては、排水老朽化により汚水が流出し、児童の健康を損なうおそれがあると学校からの申請があり、本補助金の市内の外国人学校における児童等の健康、安全を確保するという目的に照らし、必要な事業に要する経費として認めたものでございます。

静岡市議会 2020-10-01 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-10-01

と書いてあるんですが、この鉛製給水がどのくらいあるのかと思っていたら、事務事業点検表その3)の345ページに、水道路課鉛製給水更新というのが書いてあるんですけど、実態として鉛管というのはあるのかないのかと思っていたところ、あるから漏水したんだということが分かったわけです。

岡山市議会 2020-09-14 09月14日-07号

町内会での可搬式ポンプ等による浸水被害防止軽減など共助による対策,市の助成制度を利用した止水板雨水貯留タンクの設置ハザードマップ有効活用等の自助による対策など,あらゆる関係者が関わる流域治水プロジェクトでは地元や地域住民の方々にも自らの命と財産を守る取組を行っていただきたいと考えてございます。 次に,南方排水機場改修についてでございます。 

北九州市議会 2020-09-14 09月14日-04号

まず1点目ですが、現在、小倉北区昭和町では、地下10メートルに、直径約3メートル、延長約1.5キロメートルの大規模な雨水貯留工事が進められ、完成すれば、周辺地域で発生した浸水被害の大幅な軽減に寄与すると期待されています。しかし、このような下水道施設の多くは地下に建設され、認識されにくく、供用が開始されれば、もう見ることはできません。 

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

多摩川の堤防をあと僅かで越えるほどの増水があり、排水樋や三沢川など支流から多摩川に流れ込む水門等では、それぞれ開閉の問題で大きな議論になりました。これらの対策として、ゲート操作自動化危険回避のために増水状況を確認するのにカメラを設置するなど速やかな対応をいただきました。

岡山市議会 2020-09-07 09月07日-02号

19,水道路の更新有効率向上について。 水道局は,計画期間平成29年度から令和8年度までとする岡山市水道事業総合基本計画により,持続可能な事業運営を行っています。中でも水の安定供給強靱性の確保のため,総延長4,350キロの配水計画的更新漏水防止等による有効率向上は重要です。 そこでお尋ねいたします。 

静岡市議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日目) 本文

その例として、川原地区の国道150号の地下約9メーターの深さに直径メーター路が埋設されている雨水貯留整備されております。プール35杯分、1万3,200立米の雨水をためることのできる県内初となる貯留で、総事業費は29億円をかけ、平成28年から運用が開始され、川原地区浸水対策に大きな効果を発揮していると認識しております。  

川崎市議会 2020-07-31 令和 2年  7月総務委員会−07月31日-01号

また、3つ目の点、堰地域宇奈根排水樋周辺では、短期対策として、排水樋ゲート改良操作手順の見直し、排水ポンプ車導入等実施してきたところであり、中長期対策として、ポンプ車設置等による排水機能向上や、貯留施設設置による流出量の抑制などの検討実施してまいります。  

川崎市議会 2020-07-16 令和 2年  7月文教委員会−07月16日-01号

また、既存の雨水排水ポンプ2台に加え、台風大雨が予想される場合は6台の雨水排水ポンプを追加で設置いたします。  敷地への浸水土のうフェンスにより防止することで施設への浸水を防ぎ、それでもなお浸入してくる水や、駐車場スロープ方面からの雨水には排水ポンプ対応してまいります。  

川崎市議会 2020-06-23 令和 2年 第4回定例会−06月23日-07号

次に、各排水樋短期対策である多摩川水系排水樋ゲート改良機械その1工事及び建設電気その1工事について上下水道事業管理者に伺います。短期対策として発注された設備工事ですが、排水樋周辺地域浸水に関する検証では、逆流している多摩川を見ていた職員が、水門を閉めたくとも上からの指示がないと閉められないと言っていたとの市民意見の記載もあります。

川崎市議会 2020-06-10 令和 2年 第4回定例会-06月10日-03号

令和元年東日本台風では、多摩川上流部の記録的な降雨により、東京都大田区にある多摩川の田園調布の水位観測所などにおいて計画高水位を超え、過去最高の水位を記録するなど、本市域では平瀬川などの支川との合流部排水樋周辺地域等の広範囲で浸水被害が発生しました。多摩川は大都市間を流れる一級河川で、特に下流部人口密集地帯であり、氾濫決壊が起きれば甚大な被害になることは必至であります。

川崎市議会 2020-05-28 令和 2年  5月まちづくり委員会-05月28日-01号

まちづくりを進めていく上で、例えば今回の排水の件もそうですし、例えばこの雨水に限ってみれば、川崎市の場合、敷地が1,000平米以上の開発行為とか建築行為の際には、その建物の下や、地下とは限らないですが、一回雨水をためるといった指導もさせていただいていて、このエリアでも相当数雨水貯留施設を設けて、流出を抑制しながら排水して、下水とか河川のほうのオーバーフローを防ぐような取組もしています。