千葉市議会 2011-05-24 平成23年都市建設委員会 本文 開催日: 2011-05-24
二つ目としまして、浸水対策として、中央雨水1号貯留幹線の関連事業を行うとともに、局地的な集中豪雨などによる浸水被害を軽減するため、雨水管渠などの整備を行うほか、新たに市民による防水板設置費用の一部を助成します。また、勝田川と坂月川の改修や排水施設などの整備を引き続き行います。
二つ目としまして、浸水対策として、中央雨水1号貯留幹線の関連事業を行うとともに、局地的な集中豪雨などによる浸水被害を軽減するため、雨水管渠などの整備を行うほか、新たに市民による防水板設置費用の一部を助成します。また、勝田川と坂月川の改修や排水施設などの整備を引き続き行います。
このうち、23年度におきましては、配水池の新しい流入口となる施設や、流入管、流出管の新設工事を実施いたします。 次に、イの配水管布設でございますが、口径400ミリ以上の幹線につきましては、五つの路線で約2.5キロメートルの布設を予定しております。
12 ◯中島建設局長 特に下水道のお話かと存じますけれども,いわゆる耐震化あるいは老朽化,これは道路の橋梁なんかと同じように下水道管についても寿命と言われる50年,60年を迎えようとする管もたくさんございます。全市で汚水と雨水で4,000キロを超える延長がございます。
水道事業会計では、安全で日本一おいしい水を安定的に供給することを目指し、浄水場及び配水場など基幹施設の整備や、老朽配水管の布設がえを行い、あわせてこれらの施設の耐震化を進めてまいります。 工業用水道事業会計では、配水管整備などの工業用水の安定供給に努め、地盤沈下の防止を図ってまいります。
水道事業に関しては,まず鉛製給水管取替事業について,委員から,計画達成に向けた決意,次期経営プランにおいて目標数値を示した取組の推進,小さな口径の管への取替えに係る費用負担解消の検討,取替え後の給水管の耐震性と漏水防止効果,長期の通行支障が生じないような道路工事との調整などについて質疑や御意見がありました。
115 ◯望月河川課長 能島雨水貯留施設整備事業用地費ということで上げさせていただいております。 静岡市土地開発公社に委託して取得します能島雨水貯留施設整備事業用地費としてでありますが、巴川総合治水対策として昭和57年より流域貯留施設整備等の流域対策を実施しております。
もう一つは、合流式改善の一環としてやっている貯留管というものも、広瀬川第2とか梅田川第1、それから七郷堀などもございます。 17: ◯池田友信委員 私は、かねて雨水調整池を地下あるいは公共施設に設置すべきだということでいろいろ取り組んだ結果、これが5.75メートルの仙台市としては画期的な地下の雨水を調整というよりは雨水を流すとかまとめると言った方が私は適切だと思います。
54 ◯白鳥水道管路課長 鉛製給水管についてお答えいたします。 鉛製給水管は、平成22年3月31日現在でございますが、静岡市内で6万4,596個残存しております。
応急給水拠点施設といたしましては、災害対策用貯水槽以外に貯留管と耐震管路に附属する応急給水拠点がございます。貯留管につきましては、配水管の一部を大口径管にかえて公園等に埋設したもので、災害対策用貯水槽と同様、飲料水を貯留する施設でございます。
都市部の公園や学校などの公共施設の地下空間を活用して調整地、貯留槽を整備して雨天時に雨水を貯留し、流出を抑制する取り組みだそうですが、できれば模型も提示して紹介していただきたいと思います。委員長にも御了解いただきたいと思います。 また、コスト面でも従来の工法との比較を示してください。
しかしながら、近年では、都市化の進展による雨水浸透域の減少を初め、地球温暖化による気候変動やヒートアイランド現象が原因とされる局所的な集中豪雨などの影響を受け、浸水被害が発生しているものと考えられます。特に丸子地区におきましては、上丸子山王町など地形的に低い地域もあり、雨水が集中しやすいことから、周辺に降った雨がこの地域に集中することで浸水が発生していると考えられます。以上でございます。
一つは、都市計画道路元浜米津線の下に、幅2.7メートル、深さ1.6メートルのボックスカルバート、いわゆる地下管をつくることでございました。2番目といたしましては、幅2.7メートル、深さ1.6メートル、長さ680メートルのボックスカルバートをつくり、雨水をこれにためて、六軒屋川に流す春日下水路の整備であります。あと1年でこれは終了いたします。6年かかります。
浸水被害を軽減するため雨水貯留管など整備を進めているほか、新たに防水板設置工事の助成制度が設けられたことは評価するものであり、この新規助成制度について積極的に市民へのPRを要望するものであります。
1点目の緊急貯留システムにつきましては,これは災害直後の飲料水確保を目的とする施設でございまして,拠点となる配水池に緊急遮断弁を設置したり,配水管に大口径の管路を組み込んだ大容量貯水槽を整備することにより必要な飲料水を確保するものでございまして,この拠点は半径2キロメートルに1カ所,全市で47カ所を整備する計画でございますが,今年度末には43カ所の整備が完了する予定でございます。
また、市街地を流れる那珂川、樋井川、周船寺川、宇美川などの水害対策は喫緊の課題であり、河床掘削、護岸整備などの事業期間を短縮し、早期に完了するよう県、国に強く要求するとともに、上流域では公的施設を活用した地下貯留施設やバイパス雨水管等の整備を早急に具体化すべきと思いますが、答弁を求めます。
浸水対策として、平成23年度供用開始を予定している中央雨水1号貯留幹線の関連事業を行うとともに、局地的な集中豪雨などによる浸水被害を軽減するため、雨水管渠などの整備を行うほか、新たに市民による防水板設置費用の一部を助成します。 また、勝田川と坂月川の改修や排水施設などの整備を引き続き行います。
次に,収益が先細り補助金が削減される中,老朽化した水道管の更新をどうするのかということについてお尋ねをいたします。 ウ,先ほどのガイドラインによると,岡山市の水道管の経年化率,法定耐用年数を超えた水道管の割合は13%,今のペースで全水道管をかえるのにかかる年数は105年。これからどのようにされるのでしょうか,お考えをお示しください。
2,ゲリラ豪雨や冠水地域対策として当該地域を調査の上,優先順位をつけ,例えば雨水の貯留対策を早急に実行すべきと考えますが,御見解をお願いします。 3,平成22年度より国土交通省において従来の個別補助金が原則廃止され,新たな社会資本整備総合交付金(仮称)が創設されましたが,交付金の交付手続についてお聞かせください。
次に、基本的な考え方ですが、平成23年度は安全・安心のまちづくりの実現に向け、老朽化した管渠による道路陥没等の未然防止と流下能力を確保するため、更新、改良及び耐震化を行うとともに、浄化センター及びポンプ場の機能を保持するため、老朽化した設備の更新、改良などを行います。