北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
河川改修や雨水貯留管整備など、水害対策を着実に進め、学校施設は平成27年度に完了しております。消防署は、令和2年度に完了であります。これを中心に、市有施設の耐震改修に重点的に取り組んできました。
河川改修や雨水貯留管整備など、水害対策を着実に進め、学校施設は平成27年度に完了しております。消防署は、令和2年度に完了であります。これを中心に、市有施設の耐震改修に重点的に取り組んできました。
今回、繰越明許費が出ているんですけれども、豊田中学校の雨水貯留施設の設置が遅れているのかどうかというのを含めて、完成はいつぐらいになるのか、教えていただきたいと思います。
また、この計画の中では、雨水流出抑制も施策の一つとして位置づけられております。 雨水流出抑制とは、雨が降ったときの下水管へ流れ込む雨水の量を抑えることで、雨水をしみ込ませる透水性舗装や浸透雨水ますなど、駐車場や住居の新設や増改築に合わせて整備をしたり、雨どいからの雨水をため込む雨水タンクを設置して、ためた雨水は晴れた日に生活上で利用して、雨水の下水管への流出を抑え込む方法であります。
次に、議案第8号・令和2年度千葉市下水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、委員より、南部処理区下水道整備事業(みつわ台雨水)に関し、当初計画からの前倒しにより整備を行うことで、市民の安全・安心に寄与することから、早期整備を行うとともに、下水道設備の整備・更新に当たっては、莫大な経費を要する事業であることから、長寿命化を図るため、計画的かつ効果的な事業推進に努められたいとの意見が述べられ、採決
次に、排水樋管の水位計、監視カメラ等の情報公開について伺います。各排水樋管の水位計、監視カメラ等の情報公開が始まりましたが、市民への、とりわけ排水樋管周辺地域への周知について伺います。
老朽管の更新を計画的に進め,耐震化率も着実に上昇しているとのことですが,取組の成果が漏水事故の防止にどのように現れているか,お示しください。 昨年2月議会の代表質問において,スマートメーターの導入について質問いたしました。スマートメーターは,宅地内漏水の発見や設備の最適化に非常に有効であります。その後の状況をお示しください。 大きな3つ目,安心して暮らせる社会づくりについてお伺いいたします。
将来見通しにつきましては,直ちに経営困難という状況ではございませんが,施設,管路の更新など災害対応の施設の強靱化を図るために必要な事業は山積しており,基本計画の期間後半には厳しい財政見通しをお示ししているところです。
次に、基本的な考え方でございますが、令和3年度は、新たに策定する中長期経営計画の初年度として、安全・安心で快適な生活を支える下水道を目指し、雨水対策重点地区整備基本方針に基づいた浸水リスクの高い重点地区、その他の一般地区において、雨水管渠や貯留槽などの整備を進めてまいります。
次に、雨水対策についてお答えします。 まず、重点地区の整備状況と今後の対策工事についてですが、JR千葉駅東口周辺につきましては、現在施工中の市街地再開発事業区域内において雨水管の新設工事を進めており、来年度中の供用開始を目指しております。
与野中央公園の調整池につきましては、埼玉県が河川事業として実施いたします氾濫被害軽減のための河川調節機能と市の公園整備に必要な雨水流出抑制機能を兼ね備えたものでございまして、公園を開設するためには必要不可欠な施設であると認識しております。
河川改修、調整池の整備、自然や農地を利用した遊水地の整備、流域貯留施設や雨水管の整備など、河川整備基本方針、計画だけではなく、さいたま市流域管理総合計画の策定を求めます。また、水害に強いまちづくりに向けて、河川行政に対する組織強化も行うべきと考えますが、見解を伺います。
上原議員も大丸用水についても触れておりましたし、また、二ヶ領用水や等々力緑地の下水処理施設開放後の雨水貯留機能の検討等、様々な可能性を検討いただきたいと思います。行政ができる小さな一つとして、雨水浸透ますの設置の促進があると思います。確認のため伺いますが、雨水浸透ます等を住宅に設置する際の補助は出るのか、環境局長に伺います。 ○副議長(花輪孝一) 環境局長。
現在では都市化が進んでいますので、雨水を集めてしまうという事実も無視できない状況になってきているのかなと思います。大丸用水流域のこのエリアは割と利便性が高いんです。京王線も通っていますし、南武線も通っていますし、割と人気のあるエリアでございまして、人気があるから宅地化も進まざるを得ないということで、用水路への雨水の流入の増加が懸念されます。
一方で,砂防堰堤は,雨水を止めるものではないため,堰堤から流れる雨水を適正に制御することが必要となります。このため,安佐南区の八木・緑井地区においては,砂防堰堤からの排水を含む山地及び市街地の雨水を河川に流下させるため,都市計画道路長束八木線などの道路の地下に巨大な雨水渠を整備する事業が進められています。
浸水対策では,これまでポンプの増設や西尾上川での雨水渠の整備などが行われ,現在も浦安11号雨水管整備事業や岡南ポンプ場長寿命化工事などが進められています。道路整備では,令和3年度末開通予定の外環状線,市道藤田・浦安南町線や岡南大橋西側では県道岡山・玉野線の4車線化などの整備が進められています。こうした整備が進む一方,新たな事業などへの課題について今回はお聞きします。
次に、各排水樋管における観測機器の情報提供及び内水氾濫ハザードマップの公表について伺います。これまでも我が会派は、短期的な対策として検討されているインターネットによる各排水樋管の観測機器情報提供及び内水氾濫ハザードマップの公表を求めてきました。現在の進捗と今後の取組スケジュールを伺います。また、各排水樋管の観測機器情報については、公開を想定している情報の内容及び保存期間を伺います。
平成28年4月に策定しました上下水道事業中期経営計画に基づきまして、水道事業では、管路250キロメートルの更新や基幹浄水場の一つである穴生浄水場の耐震化を完了させるほか、配水管理システムの更新などにも取り組んでおります。
また、既に開通している道場三室線の道路の下には、雨水流出抑制対策として貯留施設が整備されており、今後整備していく道場三室線の延伸部についても同様の貯留施設を整備する予定でございます。 現在、国では、気候変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、従来の治水対策の在り方を見直し、流域全体のあらゆる関係者による治水対策への転換を進めています。
合流式下水道とは、汚水と雨水を1つの下水管で処理するもので、激しい雨が降ったときなどは下水管の汚水混じりの雨水が浸水区域に広がり、川や海に流れ出ます。 そこで、2点お尋ねします。 まず、住民に対し居住地域の下水道整備の状況と、豪雨時に汚水混じりの雨水があふれ出る危険性について周知すべきです。 また、中島の件では、住民はどこに通報し、対応を依頼すればよいのか分かりませんでした。
既に,区役所・支所等,直管型蛍光管のうちLED化できているのは13.2パーセントで,本市の試算では,全てをLED化すると年間約2,700万円の削減額となり,二酸化炭素排出量の削減は年448トンに上ります。