1530件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

名古屋市議会 2021-03-05 03月05日-04号

また、この計画の中では、雨水流出抑制も施策の一つとして位置づけられております。 雨水流出抑制とは、雨が降ったときの下水へ流れ込む雨水の量を抑えることで、雨水をしみ込ませる透水性舗装浸透雨水ますなど、駐車場や住居の新設増改築に合わせて整備をしたり、雨どいからの雨水をため込む雨水タンクを設置して、ためた雨水は晴れた日に生活上で利用して、雨水下水への流出を抑え込む方法であります。 

千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03

次に、議案第8号・令和2年度千葉下水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、委員より、南部処理下水道整備事業(みつわ台雨水に関し、当初計画からの前倒しにより整備を行うことで、市民の安全・安心に寄与することから、早期整備を行うとともに、下水道設備整備更新に当たっては、莫大な経費を要する事業であることから、長寿命化を図るため、計画的かつ効果的な事業推進に努められたいとの意見が述べられ、採決

岡山市議会 2021-02-26 02月26日-03号

老朽更新計画的に進め,耐震化率も着実に上昇しているとのことですが,取組の成果が漏水事故の防止にどのように現れているか,お示しください。 昨年2月議会の代表質問において,スマートメーターの導入について質問いたしました。スマートメーターは,宅地内漏水の発見や設備最適化に非常に有効であります。その後の状況をお示しください。 大きな3つ目,安心して暮らせる社会づくりについてお伺いいたします。 

千葉市議会 2021-02-17 令和3年度予算審査特別委員会(第1日目) 本文 開催日: 2021-02-17

次に、基本的な考え方でございますが、令和3年度は、新たに策定する中長期経営計画の初年度として、安全・安心で快適な生活を支える下水道を目指し、雨水対策重点地区整備基本方針に基づいた浸水リスクの高い重点地区、その他の一般地区において、雨水渠や貯留槽などの整備を進めてまいります。  

川崎市議会 2020-12-17 令和 2年 第6回定例会-12月17日-09号

上原議員大丸用水についても触れておりましたし、また、二ヶ領用水等々力緑地下水処理施設開放後の雨水貯留機能検討等、様々な可能性を検討いただきたいと思います。行政ができる小さな一つとして、雨水浸透ます設置の促進があると思います。確認のため伺いますが、雨水浸透ます等を住宅に設置する際の補助は出るのか、環境局長に伺います。 ○副議長(花輪孝一) 環境局長

川崎市議会 2020-12-14 令和 2年 第6回定例会-12月14日-06号

現在では都市化が進んでいますので、雨水を集めてしまうという事実も無視できない状況になってきているのかなと思います。大丸用水流域のこのエリアは割と利便性が高いんです。京王線も通っていますし、南武線も通っていますし、割と人気のあるエリアでございまして、人気があるから宅地化も進まざるを得ないということで、用水路への雨水の流入の増加が懸念されます。

広島市議会 2020-12-08 令和 2年第 8回12月定例会−12月08日-02号

一方で,砂防堰堤は,雨水を止めるものではないため,堰堤から流れる雨水を適正に制御することが必要となります。このため,安佐南区の八木緑井地区においては,砂防堰堤からの排水を含む山地及び市街地雨水河川に流下させるため,都市計画道路長束八木線などの道路の地下に巨大な雨水渠を整備する事業が進められています。  

岡山市議会 2020-12-07 12月07日-04号

浸水対策では,これまでポンプの増設や西尾上川での雨水渠の整備などが行われ,現在も浦安11号雨水整備事業岡南ポンプ場長寿命化工事などが進められています。道路整備では,令和3年度末開通予定外環状線市道藤田・浦安南町線や岡南大橋西側では県道岡山玉野線の4車線化などの整備が進められています。こうした整備が進む一方,新たな事業などへの課題について今回はお聞きします。 

川崎市議会 2020-12-04 令和 2年 第6回定例会-12月04日-04号

次に、各排水樋における観測機器情報提供及び内水氾濫ハザードマップ公表について伺います。これまでも我が会派は、短期的な対策として検討されているインターネットによる各排水樋観測機器情報提供及び内水氾濫ハザードマップ公表を求めてきました。現在の進捗と今後の取組スケジュールを伺います。また、各排水樋観測機器情報については、公開を想定している情報の内容及び保存期間を伺います。

さいたま市議会 2020-12-02 12月02日-05号

また、既に開通している道場三室線の道路の下には、雨水流出抑制対策として貯留施設整備されており、今後整備していく道場三室線の延伸部についても同様の貯留施設整備する予定でございます。 現在、国では、気候変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、従来の治水対策の在り方を見直し、流域全体のあらゆる関係者による治水対策への転換を進めています。

北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号

合流式下水道とは、汚水雨水を1つの下水で処理するもので、激しい雨が降ったときなどは下水汚水混じり雨水浸水区域に広がり、川や海に流れ出ます。 そこで、2点お尋ねします。 まず、住民に対し居住地域下水道整備状況と、豪雨時に汚水混じり雨水があふれ出る危険性について周知すべきです。 また、中島の件では、住民はどこに通報し、対応を依頼すればよいのか分かりませんでした。