129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文

市の主なハード対策としては、浸水エリア排水能力を向上させるために、雨水渠などの整備を前倒しして取り組むほか、巴川への雨水の流入を抑制するために新たに大内新田地区市有地への大規模調整池整備学校、公園などへの地下貯留施設整備道路集水ますへの地下浸透機能整備を重点的に進めるなど、流域貯留施設整備を加速化してまいります。  

静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04

その中で、例えば、市では、ハード対策としましては、先ほどもあらゆる関係者と協力すると言ったんですけれども、例えば、学校雨水貯留施設を作っていくということで、今までも雨水処理施設につきましては、整備を進め、例えば学校にも進めているんですけど、今後は、表面貯留が終わってきているものですから、例えば、学校グラウンド地下貯留するということも検討していきたいと考えております。

静岡市議会 2021-10-04 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-10-04

なお、事業の着手から期間を要している要因といたしましては、市街化区域における多くの地権者の方々の御協力をいただきながら事業推進しておりますが、4車線化及び両側の歩道の拡幅のための用地取得物件補償既設道路下に埋設されている雨水線の付け替え工事等に時間を要したことが挙げられます。

静岡市議会 2020-10-01 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-10-01

と書いてあるんですが、この鉛製給水がどのくらいあるのかと思っていたら、事務事業点検表その3)の345ページに、水道路課鉛製給水更新というのが書いてあるんですけど、実態として鉛管というのはあるのかないのかと思っていたところ、あるから漏水したんだということが分かったわけです。

静岡市議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日目) 本文

その例として、川原地区の国道150号の地下約9メーターの深さに直径4メーター路が埋設されている雨水貯留整備されております。プール35杯分、1万3,200立米の雨水をためることのできる県内初となる貯留で、総事業費は29億円をかけ、平成28年から運用が開始され、川原地区浸水対策に大きな効果を発揮していると認識しております。  

静岡市議会 2020-03-09 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-03-09

1つ目目標は、老朽化した水道の解消です。既に老朽化している水道約200キロメートルを令和12年度までに全て更新します。  2つ目目標は、水道更新率の向上です。本市水道延長約2,600キロメートルを平均寿命の約83年で更新するため、毎年度の更新率を1.2%、距離で31キロメートルにまで加速させます。  3つ目目標は、水道施設耐震化です。

静岡市議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日目) 本文

巴川も、大谷川放水路を初め、遊水池などが機能し、下川原雨水貯留整備など、市民からは、行政の治水対策を評価する声が多く聞かれました。  しかし、今回も内水氾濫は各地で発生してしまいました。駿河区西島、下島地区清水区幸町地区では、特に著しい浸水被害が発生しました。この地区は、静岡浸水対策推進プランにより計画された市内41地区浸水対策地区に位置づけられております。

静岡市議会 2018-10-04 平成30年 企業消防委員会 本文 2018-10-04

本市水道耐震化対策につきましては、震災時等における給水確保と破損により水が噴き出すことによる2次被害を防止する観点などから、市民に大きな影響を及ぼす重要なである、取水場から浄水場までの導水、浄水場から配水池までの送水及び口径30センチを超える主要な配水である基幹路について、耐震化を優先的に整備しております。  

静岡市議会 2017-03-01 平成29年 企業消防委員会 本文 2017-03-01

雨水幹線といたしましては、平成28年度に引き続き駿河区の広野地区シールド工法による大規模渠の整備を進めるほか、葵区の大岩地区清水区の入江、折戸地区などで重点投資を図り、整備延長としては792メートルを予定しております。  また、雨水ポンプ場につきましては、清水区の高橋飯田地区で、高橋雨水ポンプ場沈砂池等土木工事を引き続き進めてまいります。  

静岡市議会 2017-02-06 平成29年2月定例会(第6日目) 本文

エコパーク南アルプス環境保全等は絶対条件とする市議会決議と、田辺市長を先頭とするオール静岡は2月開催の環境影響評価協議会において、JR東海の示した導水トンネル追加的環境影響評価について、手厳しい意見を出していただいたわけであります。市長意見として県に提出されたわけであります。  それらを受けて、静岡県も厳しい内容の意見JR東海に求めております。