85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

さいたま市議会 2020-12-02 12月02日-05号

また、既に開通している道場三室線の道路の下には、雨水流出抑制対策として貯留施設整備されており、今後整備していく道場三室線の延伸部についても同様の貯留施設整備する予定でございます。 現在、国では、気候変動の影響や社会状況の変化などを踏まえ、従来の治水対策の在り方を見直し、流域全体のあらゆる関係者による治水対策への転換を進めています。

さいたま市議会 2020-10-15 10月15日-07号

企業会計関係審査では、下水処理センター維持管理事業における包括的民間委託業務実施既設水道の更新時期、下水道受益者負担金水道事業会計料金引下げ検討雨水貯留施設の改善。 出資法人経営状況報告では、出資法人専門性収益率向上についての見解Park-PFIの振興によって公園維持管理費の低減を図ることについての見解ワッツ東館の修繕の実施主体。 

さいたま市議会 2020-02-05 02月05日-02号

次に、決算特別委員会からの10項目の提言を受けた新規事業への反映でございますが、主なものとしては防災減災対策事業等において、学校等避難所へのスマートフォンの導入や新たな洪水ハザードマップ作成雨水浸水解析などを新たに実施する予定です。また、働き方改革の実現に向けて、テレビ会議システムAI-OCRRPAシステムなどを新規に導入し、ICT技術の積極的な活用を図ってまいります。 

さいたま市議会 2020-01-28 02月04日-01号

準用河川改修雨水貯留施設雨水整備など、中長期的に取り組むべき都市の強靭化につながる事業につきましても、引き続き着実に進めてまいります。 さらに、防災行政無線市ホームページによる情報伝達が十分に機能しなかったという声を踏まえ、登録いただいた家庭に向けて、電話やFAXで情報をお届けする災害防災情報電話サービスを開始するとともに、市ホームページの安定的なアクセス環境を確保します。

さいたま市議会 2019-12-04 12月04日-05号

最後に、岩槻諏訪公園貯留施設整備についてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○渋谷佳孝議長 建設局長     〔建設局長登壇〕 ◎土取均建設局長 江原大輔議員の御質問の2、(5)岩槻諏訪公園貯留施設整備についてお答えいたします。 本事業は、東岩槻周辺における浸水被害軽減を図るため、岩槻諏訪4丁目にある岩槻諏訪公園グラウンド地下雨水貯留する調整池を築造する工事でございます。

さいたま市議会 2019-12-03 12月03日-04号

岩槻市において上院落の名で排水路として利用されておりましたが、流域内の市街化進展により雨水流出量が増大し、浸水が発生しておりました。そこで、平成20年度、準用河川として指定し基本計画策定平成21年度からは流域内の西徳力団地浸水対策として徳力調節池整備事業に着手し、平成29年度に完成しております。

さいたま市議会 2019-10-18 10月18日-07号

次に、水道事業について、老朽の布設がえの実績や水道路の耐震化率漏水調査業務などについて質疑の中で確認いたしました。今後も着実な取り組み実施していただくよう要望いたします。職員体制については、効率化を進めてきたことを評価する一方、水道事業技術継承人材確保、育成について、今後もしっかりと取り組んでいただき、引き続き質の高いサービス提供をお願いいたします。 

さいたま市議会 2019-02-13 02月13日-04号

吹田市は、人口約37万人の中核市でありますけれども、浸水対策として本市と同様に、雨水貯留雨水幹線の整備というハード対策及び浸水シミュレーションマップ作成、土のうの配付、一定規模以上の開発行為に対する雨水貯留型施設並びに雨水浸透型施設設置指導を行うなどを行っておりますが、それとともに平成28年度から、新たに止水板設置助成制度実施しております。 

さいたま市議会 2018-12-04 12月04日-04号

浸水被害を抜本的に解決するためには、河川改修調整池雨水貯留設置を推進することが重要ですが、こうした事業は長期にわたる現状があります。現在、浸水被害箇所別被害軽減への取り組みが進められておりますが、より効果的に整備をしていくためには、それぞれの地域浸水状況を把握していくことが重要と考えます。

さいたま市議会 2018-02-14 02月14日-04号

当然水道料金下水道料金の徴収は同時になされていますが、さいたま市が管理している配水管理等を含めて、統合ができないものかという指摘は再三されてきたところでございます。また、同時にこの間、民営化に向けた動きを促進してくださいという国の方針があり、これはさまざまな方式でPFIを導入して、上水道あるいは下水道についてできるところから民営化してはどうか。

さいたま市議会 2018-01-30 02月06日-01号

さらに、浸水被害軽減目的とした雨水貯留施設及び雨水整備を推進するとともに、地域災害活動拠点となる消防署所消防車両及び人員を計画に基づき整備してまいります。 次に、「私たちがつくり、共に生きるまち」を合い言葉に、性別にかかわりなく一人一人がお互いを認め合い、お互いを尊重しながら、個性と能力を十分に発揮していく必要があります。

さいたま市議会 2017-03-17 03月17日-08号

この地域での汚水氾濫の大きな原因が、雨水汚水との誤接にあることは明らかです。個人の財産に税金は入れられないとして、専ら個人対応に任せるやり方では、この問題の解決をおくらせるばかりであり、到底承認できません。補助金などの制度を創設して、一日も早い解決を図ることが全体としての経費削減につながることを強く主張して、本議案に反対します。