89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第6日目) 本文 2018-09-14

適切な森林保全、あるいは河川改修下水道浸水対策、あるいは農業用排水路整備等々によりまして、これらが一連となって対応するということが雨水対策の基本でございます。そのことから、河川下水道といった部門を統括しています私が中心となりまして、藤本副市長とともに対応することとしております。  

仙台市議会 2018-06-20 都市整備建設委員会 本文 2018-06-20

最後に、資料5、緊急避難対策についてでございます。  昨年4月の常任委員会で御報告いたしました下水道における緊急避難につきまして昨年度の調査結果がまとまりましたので、御報告いたします。また、今年度予定している緊急避難への対応方法についてあわせて御報告いたします。詳しくは下水道調整課長より御説明いたします。

仙台市議会 2016-09-27 平成27年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2016-09-27

雨水対策としましては、日常の対応として南北の下水道管理センターによる緊急ポンプ稼働設備管理センターでの運転管理などを行っているところですが、抜本的な対策としては雨水渠の整備を行っており、平成27年度においては原町東部雨水幹線工事や第二霞目雨水幹線工事などに取り組んでおります。しかし、事業としては大規模なことから完成までにはまだ時間を要するところとなっております。

仙台市議会 2016-02-19 平成28年第1回定例会(第4日目) 本文 2016-02-19

本市では、戦後、河川水質汚濁防止市民生活環境早期改善を目指し、汚水処理施設整備重点に実施してきたことから、雨水排水施設整備はなかなか進まない状況にありました。昭和六十一年八月の豪雨を契機に、平成五年に仙台総合的治水計画が策定され、浸水対策重点整備地区中心雨水排水施設整備が進められるようになりました。

仙台市議会 2015-10-07 平成26年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2015-10-07

決算年度雨水渠の整備としては、原町東部雨水幹線工事など、またポンプ場整備としては、西原雨水ポンプ場建設工事、これが主なものとして挙げられておりますが、それぞれの工事の目的と工事概要について、まず伺っておきたいと思います。 37: ◯下水道計画課長  原町東部雨水幹線西原雨水ポンプ場工事に関してお答えいたします。  

仙台市議会 2015-02-17 平成27年第1回定例会(第6日目) 本文 2015-02-17

本年一月十三日には、経済産業省システム改革小委員会において、平成二十九年中にガス小売完全自由化を実施することが了承され、これにより地域独占は崩れ、安いLNGを確保している事業者が、仙台ガス局ガス網を利用し、仙台市の一般住宅に小売することが可能になり、さらに、競争性を確保するために、平成三十三年以降は、東京、大阪、東邦の大手ガス三社に対して、ガスを所有管理する部門を別会社とすることを義務づける

仙台市議会 2014-10-01 平成25年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2014-10-01

この雨水対策が各地で課題となってきていますので、ここで改めて伺っておきますけれども、東西線の雨水流入対策、これがしっかりと行われていると、私はこの間、把握をしておりますが、このことについて、市民に向けてしっかりアピールをしておく、このことも大事なことだと思います。そのことについて、伺います。

仙台市議会 2013-09-18 平成24年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2013-09-18

それと、老朽としてつけかえをする、更新をしていく基準が50年というふうに聞いておりますけれども、その延長はどれぐらいあるんでしょうか。 13: ◯建設局経営企画課長  平成24年度末の数値でございますけれども、渠の総延長につきましては4,626キロメートルでございます。そのうち、布設されて50年以上経過したものにつきましては、168キロメートルでございます。

仙台市議会 2013-03-13 平成25年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2013-03-13

例えば、24時間で約250ミリ、また1時間で約52ミリ、10分で約20ミリといった大雨に対応する雨水排水施設、すなわち雨水幹線雨水ポンプ場などの整備がこれまで着実に進められてきたところでありますけれども、施設整備には多額の費用と長い期間を要するわけであります。

仙台市議会 2011-12-13 平成23年第4回定例会(第6日目) 本文 2011-12-13

現在、仙台市の水は、釜房、大倉、青下、宮床などのダム施設貯留水や放流水水源に、茂庭、国見、福岡などの浄水場浄水処理を行っているほか、平成二年から七ケ宿ダム水源とする宮城県仙南・仙塩広域水道用水供給事業者からの受水などにより、市民への安定供給水量の確保に努めており、現在の普及状況は、給水人口およそ百二万人、給水率九九・五%、配水延長三千三百四十三キロメートルに及びます。

仙台市議会 2011-10-13 平成22年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2011-10-13

下水道管理センターが管理する路についてまずお伺いをしたいと思います。本市下水道路延長平成22年度末で4,592キロメートルと伺っております。この延長につきまして、汚水整備雨水整備が進むに従って路は増加してまいります。維持管理業務も増加してくるわけであります。  下水道管理センターが管理する路の延長について5年間の推移はどうなっているでしょうか、お伺いします。

仙台市議会 2011-09-30 平成23年第3回定例会(第4日目) 本文 2011-09-30

同様に、路調査にも立ち会いましたが、路によっては、頂部が破損し、土砂流入道路陥没にもつながる箇所もありました。それら緊急補修箇所はピックアップし早急な対応がなされているでしょうか、お尋ねします。  また、宮城野区内市民の方々が抱える不安は雨水排水です。今まで対応してきた施設復旧率が、八月末現在、西原排水ポンプ場が一八・二%、蒲生排水ポンプ場が二四・八%では市民の不安は尽きません。

仙台市議会 2011-03-11 平成23年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2011-03-11

もう一つは、合流式改善の一環としてやっている貯留というものも、広瀬川第2とか梅田川第1、それから七郷堀などもございます。 17: ◯池田友信委員  私は、かねて雨水調整池地下あるいは公共施設に設置すべきだということでいろいろ取り組んだ結果、これが5.75メートルの仙台市としては画期的な地下雨水調整というよりは雨水を流すとかまとめると言った方が私は適切だと思います。

仙台市議会 2011-03-08 平成23年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2011-03-08

都市部の公園や学校などの公共施設地下空間を活用して調整地貯留槽を整備して雨天時に雨水貯留し、流出を抑制する取り組みだそうですが、できれば模型も提示して紹介していただきたいと思います。委員長にも御了解いただきたいと思います。  また、コスト面でも従来の工法との比較を示してください。

仙台市議会 2010-09-21 平成21年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2010-09-21

19: ◯下水道計画課長  雨水対策事業費推移でございますが、平成13年度から平成21年度までの9カ年の決算額は約553億円でございます。次に、整備延長推移でございますが、分流雨水平成12年度末には823キロでございましたが、平成21年度末には1,042キロメートルとなり、この9年間で219キロメートルを整備してまいりました。

仙台市議会 2010-07-21 都市整備建設協議会 本文 2010-07-21

そうしたときに、幸い仙台気候条件あるいは地形に恵まれたのか、あるいはたまたまなのかわかりませんが、近年そうした状況が見られる中で本市に限ってはそういう水害に遭わずに現在いるわけでして、大変そういった意味ではこれまでの雨水なり、そういった治水対策効果もあってのことかと感じておるわけでありますけれども、ここでちょっと、本市雨水対策整備計画と進捗の状況というものが時折話題になっておりますけれども、