静岡市議会 1993-12-15 旧静岡市:平成5年第6回定例会(第6日目) 本文 1993-12-15
しかし、基本的には起債は抑制基調とし少額のものは発行しない。また、交付税措置のある起債を優先的に活用し、公債費比率に十分注意を払いながら財政運営に当たっていきたいとの答弁がありました。
しかし、基本的には起債は抑制基調とし少額のものは発行しない。また、交付税措置のある起債を優先的に活用し、公債費比率に十分注意を払いながら財政運営に当たっていきたいとの答弁がありました。
ごみ問題を解決していくためには,事業者の社会的責任においてごみの発生を極力抑制するような生産,流通段階でのシステムづくりがますます重要となってきているところでございます。事業者に対しましては,商工業団体においてごみ問題をテーマに研究会,研修会を開催し,また先端産業フェアにおいては,環境関連製品の展示,紹介をするなど前向きに取り組んできているところでございます。
みられておりますが、いまだ抜本的な解決策がなく、引き続き財政基盤の脆弱さと相まって、年々厳しい財政運営が強いられているのが現状ではないかと思っておりますが、先ほども申し上げましたように、このたびの夏季の異常気象による被害は、近年類を見ない大冷害であり、農業の被害の実態も想像を絶するものと言っても過言ではなく、このような状態を放置すれば、農家経済にはかり知れない影響を及ぼし、農家の皆さんの営農意欲を衰退させ、離農
この制度は,地価の高騰を防ぐ意味から一時市民からも歓迎されたものでありますが,いまでは抑制が,ブレーキが効き過ぎて,経済の活性化を阻害しているようなことが多々見受けられるわけでございます。あるいはまた,幾ら金融政策で金利を下げたとしても,制約の網でコンクリートされた状況では,実際に経済界が活性化しておりませんので,実効が上がらないと。
なぜならば、院内にあった薬局がただ近くに移っただけでは根本的な問題は解決せず、かかりつけの薬局であれば、かかりつけ病院同様、自分の体質や薬の不適合性をよく理解されていると思われ、複数の病院にかかった場合においても薬の重複を避けられるといったメリットが存在し、薬のむだ遣いがなくなって医療費抑制にも効果があると言われているからでございます。
なぜならば、院内にあった薬局がただ近くに移っただけでは根本的な問題は解決せず、かかりつけの薬局であれば、かかりつけ病院同様、自分の体質や薬の不適合性をよく理解されていると思われ、複数の病院にかかった場合においても薬の重複を避けられるといったメリットが存在し、薬のむだ遣いがなくなって医療費抑制にも効果があると言われているからでございます。
また、農家では、高齢化、後継者不足、人手不足により拡大は難しく、離農状況がますます拡大してきている状況にあります。そのような状況の中で、やや希望が持てるとして都市型農業のメーン策としての野菜、花卉については、今後の対策が農業振興に対する重要なかぎを握ります。
とすると,重要な点は規模拡大によってはじき出される離農者の雇用対策でありましょう。雇用対策を充実して個別農家の規模拡大を推進するのか,均衡のとれた国土の発展という広い視野に立って地域営農集団の育成に力を入れるのか,方向を明らかにすることが重要な課題であります。特に,農業をして真に産業としての自立を目指すならば,食管制度の改革は真っ先に取り上げなくてはならない課題であると思われます。