広島市議会 1995-06-23 平成 7年第 3回 6月定例会−06月23日-02号
しかしながら,御指摘の地域の中には,傾斜地域や農地のまとまりが少ないなど圃場整備の補助事業採択基準に満たない地区も含まれておりますため,こうした地区でも実施可能な新規事業の要望を機会あるごとに国・県に対して行いますとともに,圃場整備の困難な地区につきましては,農道や用排水路などの整備を行いまして,生産性の向上を図っているところでございます。
しかしながら,御指摘の地域の中には,傾斜地域や農地のまとまりが少ないなど圃場整備の補助事業採択基準に満たない地区も含まれておりますため,こうした地区でも実施可能な新規事業の要望を機会あるごとに国・県に対して行いますとともに,圃場整備の困難な地区につきましては,農道や用排水路などの整備を行いまして,生産性の向上を図っているところでございます。
まず原平遺跡は、草ヶ谷字原平の農道新設工事の際、その分布が確認されたものでありまして、弥生時代後期の集落跡であります。出土品としましては、弥生土器や太型の石斧のほか、縄文時代から古墳時代にかけての石器、土器などが出土しているものでございます。
次に、太白区山田地区国道二百八十六号線に面して、山田鈎取土地改良区が土地基盤の整備、農道整備などを行う農村基盤総合整備事業を行っていますが、その結果生まれる非農用地七・八ヘクタールのうち三・五ヘクタールに、約二千台の立体駐車場を併設した場外馬券売り場を建設しようという計画があるやに伺っております。
そういう中で特に新設校建設の場合は、住宅地から少し離れますと、通学路が農道であったり、また整備が進んでいない道路も多く、道路環境は余り好ましくない状況もございます。したがいまして、道路管理者等におきましても、開校に間に合うように積極的に対応を考えていただいているわけでございますが、一定のルールに基づいた対応や措置がなされておりますため十分な対応ができていない場合もございます。
そういう中で特に新設校建設の場合は、住宅地から少し離れますと、通学路が農道であったり、また整備が進んでいない道路も多く、道路環境は余り好ましくない状況もございます。したがいまして、道路管理者等におきましても、開校に間に合うように積極的に対応を考えていただいているわけでございますが、一定のルールに基づいた対応や措置がなされておりますため十分な対応ができていない場合もございます。
経済部門では、農林水産業関係において、国の補助内示に伴い、総合支所管内を中心とした農道整備や水田営農活性化基盤整備等の農業基盤整備事業について、それぞれ所要の補正措置を講じました。 また商工関係では、県、市、雇用促進事業団共同で建設を進めている熊本勤労者総合福祉センターについて、その運営のための財団設立に要する経費を計上いたしております。
経済部門では、農林水産業関係において、国の補助内示に伴い、総合支所管内を中心とした農道整備や水田営農活性化基盤整備等の農業基盤整備事業について、それぞれ所要の補正措置を講じました。 また商工関係では、県、市、雇用促進事業団共同で建設を進めている熊本勤労者総合福祉センターについて、その運営のための財団設立に要する経費を計上いたしております。
馬走を含めて、馬走というのは日本平の山頂まで、馬走の地域に入るわけでありますけれども、有度地区というのは、こちらから日本平山頂へというのは農道はありますけれども、きちっとしたアクセスはないということになります。結局のところ、よそのところから上がっていって、自分の地先のところへ自分たちは余り近づく要素がない。
市といたしましては,国・県の補助事業を積極的に取り入れ,圃場整備事業,暗渠排水事業,農道・用排水改良事業等の基盤整備関係事業,またライスセンター,カントリーエレベーター等大規模基幹施設の整備事業を実施し,低コスト営農体制の整備に努めております。
次に委員から、農免農道建設事業負担金について、飯間から岡部までの区間については既に予算化され、事業が進んでいるが、その進捗率及び完成見通しについて、また新たに麻機から清水までの区間について予算化されているが、その内容について質問がありました。これに対し当局から、飯間-岡部間は平成12年の完成を目指した全体2,400メートルの計画であるが、5年度末現在940メートル、39.1%の進捗率である。
ただ、幅がどのくらいあって、どういった方々が建築するときには後退しなければならないよというような、そういった図面づくりだけに今日まで来たかと思うのですが、ただ、一つは、後退した部分であっても、農道敷であれば、大体2メーター70ぐらいの農道の幅できていますので、中心点から1メーター50なりあるいは2メーターなり……、4メーター必ずとるとすれば、中心から2メーターまで必ず後退しなければならないのですが、
今ある既成の農道といいますか,市道といいますか,それを広げるだけではですね,なかなか観光地の整備ということにはならない。そういう面で,休憩所とか,そういうようなものもその中には必要でしょうし,まあ日本で4番目の古墳ですから,その周辺を公有化してもそんなに不自然じゃないんじゃないかなと,このように思っておるとこです。
さらに、生活環境の改善と生産流通機能の向上を図るため、農村基盤総合整備事業や農村集落総合整備事業を推進するとともに、農道並びに林道の整備を進めてまいります。農業生産物の振興対策といたしましては、花卉集出荷場の建設に対する助成を初め、地場野菜、畜産などの振興にも意を用いた次第であります。
昨年第5回定例会の植田議員の質問の中でも、市長は、後継する若者たちにとって、各地域の抱えている問題点等を把握して、そのための諸施策、振興策を挙げ、これまた所信の中でも農用地の高度利用と生産性の向上を図るため、農道の新設整備、改良等の基盤整備、かんきつ共選を再編整備するとともに、お茶、果樹、蔬菜の振興に対し助成していく、このようなことを言われております。
このための対応といたしましては、行政区域面積が広い自治体の需要額の拡大、2点目として、森林面積比率の多い自治体の需要額の拡大、3点目としては、交付税措置のある市債の活用による重要額の拡大、そのほか、幅員4メーター以上の農道、林道の市道への移管といったような点について、本市と同じような条件にある都市と連携をとりながら、国、県に対しまして制度改正を要望していくとともに、交付税の安定的な確保を図ってまいりたいと
農業の振興については,ほ場,農道,水路など農業生産基盤の計画的な整備を進めるとともに,農業集落排水事業など生活環境の整備を進めてまいります。
次に、『四季が感じられるまち』では、平成元年度からふるさと創生事業として森林公園建設事業に取り組んでおりますが、これまでの芝生広場、キャンプ場、地場産品加工施設などに加え、せせらぎ荘、仮称でございますが、と第2次キャンプ場、駐車場の整備などを行ってまいりましたが、新たに、貝伏宝ノ窪線の農道と黒川せせらぎ広場、黒川への木橋架設などを整備することといたしました。
まず、農業の振興では、農用地の高度利用と生産性の向上を図るため、農道の新設改良等農業基盤の整備やかんきつ共選場を再編整備するとともに、茶、果樹、蔬菜等の振興に対し引き続き助成してまいります。また、新たに農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備計画を策定いたします。
農道だからなかなか駐車禁止の交通規制もされない。そういうところに駐車をして、どんどん行ってしまう。あるいは行き帰りに相当のごみを道路上、あるいは農地にも捨てていくと。
その基本的な整備についてですが,土地改良事業によりまして,圃場の区画と農道及び用排水路を総合的に整備をし,用水路,排水路を分離し農業用水の確保を図るとともに,水田に都市汚水等が流入しないように整備を図っているところでございます。土地改良事業未施行地域にあっては,基本的には地区の要望等を踏まえ,整備を進めているところでございます。