千葉市議会 2018-09-18 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2018-09-18
そこで、こうした千葉市社会福祉協議会の経営改善に向けた10年に及ぶ取り組みを千葉市としてどのように評価し、課題をどのように捉えているのか、お聞かせください。 また、平成29年には、新たな基盤強化方針として千葉市社会福祉協議会基盤強化方針が策定されております。
そこで、こうした千葉市社会福祉協議会の経営改善に向けた10年に及ぶ取り組みを千葉市としてどのように評価し、課題をどのように捉えているのか、お聞かせください。 また、平成29年には、新たな基盤強化方針として千葉市社会福祉協議会基盤強化方針が策定されております。
まず、(1)の千里ニュータウンですが、大阪府の吹田、豊中の2市にまたがる日本初のニュータウンとして、大阪府企業局が開発しました。開発面積は1,160ヘクタール、計画人口15万人、住宅建設計画3万7,330戸となっております。 地区、住区ですが、吹田市域2地区8住区、豊中市域1地区4住区でございます。
本市は、政令指定都市移行を契機とした都市基盤整備に積極的に取り組んできた結果、市債残高の急増等により財政の硬直化が進み、実質公債費比率が早期健全化基準を超える可能性があるなど、平成21年度には、市の財政は大変に厳しい状況に直面しておりました。
千葉市においては、第3次千葉市障害者計画及び第4期千葉市障害福祉計画案が策定されたと聞いております。そのようなことから、現場からの課題も踏まえ、障害者支援について幾つか伺います。 一つ目に、親なき後の支援について伺います。 親なき後とは、障害者を長年支えてきた親が子供を支えることができなくなった日以降の障害者問題であると聞いております。
4番目なのですが、これは他県から千葉市にお住まいの方へのコメントをいただく件になるんですが、よく聞かれることで、千葉市が公立の幼稚園を持っていないのはどういう経緯からですか。これ、特にそういうその町独自で経緯があるかと思うんですけれども、わかる範囲で結構ですので、以前は土気のほうに公立幼稚園があって、合併された後は少し残っていたと。
4番目といたしまして、県の地域自殺対策緊急強化基金を活用いたしまして、新たに本市における自殺の実態等を把握して、千葉市自殺対策計画の一部を見直すための基礎資料をつくることを目的に、自殺の実態調査を実施いたしました。
このようにして作成されます青本に基づきまして、11月に指定都市を代表して、今年度の青本幹事市であります横浜市の市長、議長により、関係省庁及び政党へ要望活動が行われる予定でございます。 続きまして、3の青本及び各市の重点要望に関する党派別要望活動について御説明申し上げます。
市民の皆様は、取扱店舗において指定袋を購入することで手数料を納付していただき、取扱店舗を通じて市へ家庭ごみ処理手数料が納付される仕組みです。 なお、市は1)から3)の各業務に係る委託料を支払います。 次に、同じ資料の右上でございます。 3の補正予算額についてですが、(1)歳出の家庭ごみ手数料徴収事業費の補正額は6億2,900万円で、財源は全額、千葉市リサイクル等推進基金となります。
古い指定袋のときにも、千葉市でつくっていなかったような答弁であったようにも聞こえましたが、ここに、業者の一覧表を持っていますけど、千葉市療育センターいずみの家、美浜区とか、アサヒ樹脂工業は柏市であるとか、千葉市中央区白旗のマニトバであるとか、市内・県内は結構あるわけですよね。
次に、発議第1号・千葉市福祉の心に基づくプログラム検討委員会設置条例の制定につきましては、まず、提出者である委員より、提案理由として、本条例は生活保護世帯の実情に合わせた学習支援や就労促進事業などに取り組む釧路市や豊中市などの先進事例に学び、被保護者の真の自立に向け検討委員会を設置し、福祉の心に基づく支援策を推進すべきとの観点から提案したとの説明がなされたのであります。
171 ◯53番(福永 洋君) 我が会派は、この議会で千葉市福祉の心に基づくプログラム検討委員会設置条例の制定を提案させていただきました。その中で、釧路市、それから豊中市、先進事例を我が会派も評価しているところであります。 そこで、千葉市における釧路市と豊中市の実践の評価と厚労省の対応についてお尋ねをいたします。
もう一つ、集めた豊中市ですが、豊中市も、無料職業紹介所・豊中というのがありまして、ここは地域就労センターで、ここは福祉事務所よりも雇用労働課というところが中心となって、こういう地域就労支援センターでやっているので、ここはもともと豊中市のある職員の人がスーパーバイザーとして頑張って、地域の雇用はどうするかということでやっていたんですね。
今議会に私どもが条例提案している中で、豊中市の話をさせていただきますと、やはりあそこの中では、積極的に中小企業に出向いて、その地域のニーズを把握したりだとか、また、求職者や相談者とのマッチングを進めて就労に進めていくという、これは福祉的な分野もありますけれども、その中でやはり市の役割というのが大きくかかわってくる部分じゃないかなと思っております。
新聞報道されているだけでも、例えば他市の状況ですが、昨年2月では和歌山市で、また5月では大阪市で、また9月では伊賀市というところで、こういった事件が起きているという報道がされておりますが、実際にはこれらは氷山の一角でございまして、実際もっと多くの事件が全国各地で起きているものと考えられます。
また、日本一の長さを誇る人工海浜、内陸部の豊かな自然や加曽利貝塚など、本市が持つ独自の魅力を生かした都市アイデンティティを確立し、千葉市ならではのまちづくりを推進するとともに、全国に発信、貢献できる施策や新たなチャレンジをすることで、本市の存在感を高め、真の意味で政令指定都市としてふさわしい都市への発展を目指してまいります。
今、厚労省の税と社会保障の一体改革は、要するに保護費を削れというところから、いろいろな手当をやって、とうとう釧路市と豊中市を入れて、メンバーにしてやったんですが、一番の心配は、諸刃の刃だと私も思います。
対策についてですが、国の自殺総合対策大綱に沿って、平成21年3月に千葉市自殺対策計画を策定しておりまして、この計画に沿って普及啓発、相談窓口の充実、人材養成などの事業を実施し、計画の進行管理を学識経験者など委員14人からなる千葉市自殺対策連絡協議会や、庁内関係課20課からなる千葉市自殺対策庁内会議で行っております。
市債管理基金は、将来の借金返済のために一定のルールにのっとって積み立てているものですが、千葉市は財政状況悪化の中で、平成15年度から市債管理基金より借り入れるという臨時的措置で決算の均衡を保ってきました。 これまで市債管理基金からの借り入れについて明確な考えがなく、借入残高が雪だるま式にふえてきました。
そういったものに対してお答えをしていくのは、当然市が取りまとめた上で行いますし、また、先ほど申し上げた自立相談支援事業のプラン作成の場でも、当然市も入っていくという形になりますので、そういった形で市と連携を十分に図ってまいります。