熊本市議会 2012-06-11 平成24年第 2回総務委員会−06月11日-01号
◆田辺正信 委員 コンサルはかなり難しい面もあって、なかなか総合評価そのものが導入しづらいものもあるんだと思うんですが、ただ、これまでいろいろ見てみますと、コンサル、測量設計のところがしっかりしていないと、先ほどではありませんけれども、地質調査含めてやったときに、後でまた試掘をし直すなんていう話にもなっていくんではないかなと思うと同時に、やはり大事なところなので、ここは業者のスキルを十分掌握できる
◆田辺正信 委員 コンサルはかなり難しい面もあって、なかなか総合評価そのものが導入しづらいものもあるんだと思うんですが、ただ、これまでいろいろ見てみますと、コンサル、測量設計のところがしっかりしていないと、先ほどではありませんけれども、地質調査含めてやったときに、後でまた試掘をし直すなんていう話にもなっていくんではないかなと思うと同時に、やはり大事なところなので、ここは業者のスキルを十分掌握できる
これに対して理事者から、工事着手後、試掘を行った結果、存在が判明した地中障害物の撤去や地下構造物の形状が想定と違ったことなどによる基礎構造の変更によるもの、また、発注後の関係機関との協議を踏まえた施工計画変更による建築機械の使用日数や規格変更などによるもの、さらに、これら施工条件の変更に伴う安全対策費の変更等によるものである旨、答弁がありました。
また、平成4年度から5年度に、さとらんど造成に先立ちまして試掘調査を行っておりますけれども、現況は当時の状況と大分異なりますことから、ことしの収穫が終了する秋以降に、再度、遺跡の範囲を正確に測量し直す予定でございます。 あわせて、平成23年度に行いました実施設計に基づきまして、約2億円の予算で遺跡公園整備予定地から移転する市民農園及び体験農園を造成する工事を24年度に予定してございます。
ですので、それぞれの学校によりまして、すき取る層の厚さですね、それにつきましてはまちまちでございまして、今回の富沢小学校につきましては、事前の試掘では、大体表面から五、六センチ程度すき取ることによって、その程度の値になるというふうに考えておりまして、その程度をすき取るということで想定しておりますけれども、場合によっては、はかりながらやっている中で、さらに深くということも想定されております。
ところが最近,いろいろマスコミ等の判断といいますか──これは新聞記事ですけど──地震の試掘が地層から──大体当初のあれは100キロぐらいやったのが今は30キロぐらいのところに上がってきておると。しかも震度8ぐらいの強烈なやつと,そういう危機的な状況にあるにもかかわらず,この予算の資料を見させていただいたら,何か非常に額が少ない。
試掘調査については、平成15年に、全体にわたりまして幅2.5メートル、長さ7メートルのトレンチ45本を入れて、既に実施しております。そのうち、2万3,600平米で、弥生時代から古墳時代の埋蔵文化財が所在することが判明しております。この埋蔵文化財発掘調査は、平成24年度から始める予定であり、現在関係機関と協議を行っている状況でございます。以上でございます。
平成16年2月議会の総括質問において井上恒彌議員が質問されたのを皮切りに、平成23年9月議会の総括質問では宮澤圭輔議員が質問されていますが、10年前から日本の国家的プロジェクトとして行われてきた、遠州灘沖合に埋蔵されているメタンハイドレートの試掘作業がこのたび始まりました。日本の使用する天然ガスに換算しますと、何と100年分のエネルギー資源に当たります。
屯田・茨戸通整備事業につきましては、既に埋蔵文化財の取り扱いにつきまして土木部と協議を進めておりますけれども、用地買収など土木部の事業が早まった場合には、できるだけ早期に埋蔵文化財の所在試掘調査を実施した上で、他の発掘事業との調整を図りながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
埋蔵文化財の調査の手順についてでございますが、文化財保護を所管している観光文化局と協議を行って調査方法を決めることとなりますけれども、一般的には、深さ2メートル程度の試掘溝を掘って埋蔵文化財の有無等を確認するため試掘調査をまず実施いたします。この調査の結果、埋蔵文化財が確認された場合は、本格的に発掘調査を実施することとなります。
次に、議案第146号について、委員から、市有地売却に係る損害賠償の額の決定及び和解からの教訓について質疑があり、当局から、現在は土地の履歴の調査や試掘の実施など、損害賠償が生じないよう留意して売却に努めているとの答弁がありました。 なお、委員から、損害賠償が生じないよう、今後もしっかりと取り組まれたいとの要望がありました。
また、H508遺跡では、遺跡の範囲や内容を調べる試掘調査の結果、およそ2,300年前の縄文時代晩期の土器や石器が発見され、遺跡の範囲も2万5,000平米と広大で、市内でも最大級の遺跡であることが明らかになっています。H508遺跡は、現在、ふれあい農園の下に現状のまま保存されており、今後の調査により新たな発見が期待されております。
日本近海の海底の100メートルから300メートル,比較的浅いところの地層に存在をして,このメタンハイドレートからメタンを抽出することで,天然ガスとして利用できるのではないかというようなことで,新たなエネルギー源としての利用が期待はされているんですが,まだ現在では試掘が予定されているという段階でございまして,実用化には至ってないということで,今後国が中心になってプロジェクトが推進されるようにお聞きいたしております
造成に伴う地質・試掘調査、こうした調査でなぜ追加になっているんですか。よその入札金額より高くなっていますよ。 ◎境信良 産業政策課長 委員お尋ねは地質調査のことでございますか。こちらの方、年度当初、平成22年8月10日に2,170万3,500円で契約しておりましたけれども、年末の12月17日に変更契約を行っております。
造成に伴う地質・試掘調査、こうした調査でなぜ追加になっているんですか。よその入札金額より高くなっていますよ。 ◎境信良 産業政策課長 委員お尋ねは地質調査のことでございますか。こちらの方、年度当初、平成22年8月10日に2,170万3,500円で契約しておりましたけれども、年末の12月17日に変更契約を行っております。
今年1月着工したとき、さっき言ったように試掘箇所、これ11か所だったのですけれども、それをもうちょっとしっかりやっていて、廃棄物の埋設状況が、この1月の着工の時点で、ああ、このぐらいかと、はっきりわかっていた場合、把握できていた場合、では契約金額、トータルで今回の約10億円、9億9,740万円に比べて、どのぐらい安くなっていたと思われますでしょうか。 2点、よろしくお願いいたします。以上です。
23年度予算に計上されている建設基本計画や試掘調査費の撤回を求めます。 第7に、森之宮ごみ焼却場建設のために現況調査として4,700万円調査費が計上されています。我が会派は、建設に反対しております。 平成21年度ごみ処理量は118万トンで、平成27年度目標である110万トンの目標を前倒し達成することは十分可能であります。
それは、いわゆる試掘確認調査ということですから、本格調査ではないんですけれども、その費用がことし1,200万円ぐらいお願いしたいと思っています。それ以外に、民間開発といいまして、例えば民間会社が住宅を建てるとか、大きな住宅を建てるとか、そういうような形の民間開発に伴う発掘調査事業が1億3,100万円になります。これについては、23年度、非常に大きな事業が幾つもございます。
平成6年策定の図書館整備基本計画というものに基づきまして,御指摘の平成10年に土地開発公社で先行取得をして以降,埋蔵文化財の試掘調査であるとかボーリング調査などを行ってきております。しかし,財政状況の悪化の中から建設には着手することができませんでした。その後,合併による市域の広がりやインターネットの急速な普及,電子書籍の登場など,図書館を取り巻く状況というものは大きく変化をしてきております。
変更理由につきましては、試掘の際、多量の地下水が出たため、仮設計画の見直しを行う等、工事の内容を変更するものでございます。 なお、両案件の契約変更につきましては、変更金額が契約金額の1割以下かつ6億円以下であることから、地方自治法第180条第1項の規定によりまして、市長の専決処分としたものでございます。 市営住宅関係の工事につきましては、以上でございます。