熊本市議会 2017-09-20 平成29年第 3回予算決算委員会−09月20日-03号
当該工事におきましては、道路等の状況や試掘等において確認した他の地下埋設物の影響などにより、受注者から開削工事を推進工事に変更する提案を受けまして、本市としても適切と判断いたしまして、変更協議書を取り交わしているところでございまして、今後、国の承認を経て変更契約を行うこととしております。
当該工事におきましては、道路等の状況や試掘等において確認した他の地下埋設物の影響などにより、受注者から開削工事を推進工事に変更する提案を受けまして、本市としても適切と判断いたしまして、変更協議書を取り交わしているところでございまして、今後、国の承認を経て変更契約を行うこととしております。
まず、地質調査につきましては、支持層等を把握するためにボーリング調査を2カ所実施し、くい工事に支障がないことを確認し、地中障害物調査につきましては、基礎の深さである2メートル程度の試掘を8カ所実施して、地中障害物等がないことを確認しております。また、地歴調査につきましては、過去の土地利用履歴を調査し、土壌汚染が発生するような土地利用履歴がないことを確認しております。
◎荒島茂樹市民生活局長 平成26年から平成27年にかけて,形質変更に伴うガイドラインにのっとりましてボーリング調査の試掘を行っております。11本くいを打ってアスベストの空気中の飛散の度合い,そういったものも計測したんですけれども,その結果として基準値以下ということで人体に害を与えるというようなものは出てこなかったというようなことがございます。
また、現場着手後の試掘調査において、既存図面で確認できなかった水路が出現いたしました。 次に、3、調査についてでございますが、①廃棄物まじり土における廃棄物や土壌の調査結果につきましては、2ページ目をごらんください。
◎竹村 まちづくり局公共建築担当課長 事前の調査につきましては、まず軟弱地盤についてですが、昨年9月に、試掘の調査中に重機が地沈したことにより判明したものでございますが、従前の施設の利用だとか、もしくは解体工事における状況においてはそのような現象がなかったもので、想定することができなかったものでございます。
◎教育次長(西義行) 埋蔵文化財の発掘調査についての御質問でございますが、発掘調査には遺跡の存否や範囲を確認するための試掘調査、遺跡を保存する目的で行う確認調査、学術研究のための調査、開発工事によって遺跡に影響を及ぼす場合に実施される記録保存目的の調査がございます。
また、当麻地区の後続地区につきましては、埋蔵文化財の試掘調査結果を踏まえまして、より詳細な事業計画案を作成するとともに、民間活力を生かした市街地整備事業に向けまして、地権者の合意形成を図ってまいりたいと考えております。 次に、災害時におけるキャンプ座間ゴルフコースへの避難についてでございます。
また、これも生活道路に関することですが、最近、生活道路の補修あるいは道幅が狭いところでの課題も出てきているようで、生活道路整備工事において、事故防止のための埋設物付近の試掘について、企業の判断で行ったものの、設計変更の対象にならないといった声を耳にします。 そこで、試掘について調べさせていただきました。
1回目は、今回変更する3工区の向かい側の経済センタービルの前で第2工区の工事を進めており、そちらの工事における地下埋設の状況を踏まえて、北電ケーブルの詳細位置確認のために当初から試掘調査を予定しておりましたけれども、それを増嵩したものでございます。
さらに、埋設管などの位置が図面と異なるケースがあることから、各事業者との確認やそれぞれ試掘を行いながらの作業となるため、相当な時間を要していることなどでございます。 こうしたさまざまな要因を踏まえました新たな工程表が、資料右側の今後の工程表でございます。
また、後続地区につきましては、埋蔵文化財による事業への影響を把握するため、試掘調査を実施するとともに、各地区のまちづくり組織において、事業手法や事業計画の検討など具体的な取り組みが行われているところでございます。 次に、麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の取り組み状況と課題についてでございます。
もし,改良土であり,産業廃棄物でないというのであれば,関係者と私ども複数の者が直接確認した事実と異なりますので,厳正を期して世羅町の農園に運び込まれた埋立地を試掘調査,サンプリングするべきだと思いますが,市のお考えを尋ねます。 次に,市の監視,指導のあり方についてお伺いします。
◆32番(松島重綱議員) 済いません,教育長,御就任されてまだ2週間ほどで本当に申しわけないんですけど,教育委員会の文化財課が,旧内山下小学校の史跡の試掘等して,保護して,あそこに建物を建てられるんです。歴史的な云々かんぬんいうて,これはもう何遍もやって済んどる。やる気あるんかねえんか。だから,中央小学校にプレハブを建てるようなことは絶対せんといて。
次に、請願第18号「市内公園予定地等のアスベストについて」ですが、本件では、執行部に対し、試掘調査の内容と工事におけるアスベスト対策について、大気中のアスベストの安全確認の方法、公園工事の工期のおくれの状況、試掘調査の深さの明確な基準などについて参考意見を求める発言があり、討論では、まず、不採択の立場から、アスベストを含む建材や土砂の撤去工事等に際しては、アスベスト含有建材を取り扱う際に遵守すべき関係法令
次に,補正予算が必要となった理由についてですが,当初,遺構の深さを試掘調査をもとに平均60センチと見込んでおりましたが,東側部分の発掘を行ったところ,建物跡などの遺構が地層的に複数出土し,最も深いところで1.5メートルまで発掘を行う必要が生じたことから,未実施部分の発掘調査等に要する費用の不足分について,このたび補正予算をお願いしているものです。
まず、「1 水銀汚染防止法の概要」についてでございますが、(1)法律の趣旨につきましては、水銀の人為的な排出及び放出から人の健康及び環境を保護することを目的といたしまして、水銀の掘採(採掘及び試掘)から貿易、使用、排出、放出、廃棄等に至るライフサイクル全体を包括的に規制するものとなっております。
現在、御理解いただけるように個別に地権者宅を訪問し、これまでと同様に価格等について丁寧に説明させていただくとともに、補償物件調査や埋蔵文化財試掘調査への協力依頼、さらには用水施設の支障箇所の再確認等を行っているとこでございます。
現在、御理解いただけるように個別に地権者宅を訪問し、これまでと同様に価格等について丁寧に説明させていただくとともに、補償物件調査や埋蔵文化財試掘調査への協力依頼、さらには用水施設の支障箇所の再確認等を行っているとこでございます。
◎建設緑政局長(金子正典) 川崎区内の電柱移設についての御質問でございますが、本件につきましては、電柱管理者と協議を行い、本年9月に電柱管理者が地下埋設物の試掘調査等を実施したところ、電線を地下に埋設することにより歩行者等の通行に影響がない箇所への電柱移設が可能であると判断し、平成28年3月を目途に移設すると伺っております。
(3)試掘№10においては,金属片の数値が他の試掘孔より異常に高くなっております。この数値からの見解をお示しください。 (4)既設井戸№1の浮遊物質量──SSが,冬季平成26年12月では目安値を超えてはいないが,夏季の平成27年6月では異常に高い数値となっております。この数値からの原因,見解をお示しください。