札幌市議会 2020-10-20 令和 2年第一部決算特別委員会−10月20日-06号
検証の結果、札幌市に影響を与える地震は、現行想定と同じく、苫小牧沖のプレート内地震、石狩低地東縁断層帯の活断層地震、野幌丘陵断層帯、月寒断層、西札幌断層から構成される伏在活断層地震の3タイプ5地震となりました。地震規模は、断層傾斜角や地震発生層の厚さなどの影響により、野幌丘陵断層帯で大きくなりましたが、逆に、月寒断層や石狩低地東縁断層では小さくなっております。
検証の結果、札幌市に影響を与える地震は、現行想定と同じく、苫小牧沖のプレート内地震、石狩低地東縁断層帯の活断層地震、野幌丘陵断層帯、月寒断層、西札幌断層から構成される伏在活断層地震の3タイプ5地震となりました。地震規模は、断層傾斜角や地震発生層の厚さなどの影響により、野幌丘陵断層帯で大きくなりましたが、逆に、月寒断層や石狩低地東縁断層では小さくなっております。
誘致の最有力地と言われる苫小牧市は、10月の市議会でカジノを中心としたIR施設の誘致推進決議を可決しました。これを受け、北海道知事は、10月に、誘致に挑戦するかしないかは年内に判断すると表明していましたが、現時点で、誘致に向けた準備が整っていないと断念することを明らかにしました。
この制度は、石狩管内に区域を限定しておりますが、岩見沢、小樽、苫小牧など、遠くへ進学している生徒もおります。該当の区域を広げること、また、現在1万3,000円の基準額の見直しと、基準額以上の半額の助成も8割にするとか全額にするなど、引き上げも検討すべきではないでしょうか。高校生の活動や学ぶ環境を支援していく上でも、本市の支援は重要なものです。
具体的に、被災地までの時間は、北海道に一番近い青森県の応援部隊では、青森港から函館港を経由して約16時間、東京都からの応援部隊では、大洗港から苫小牧港を経由して約37時間もの時間を要したとのことで、災害活動を行うまでに大変なご苦労があったことと思います。
ただ、今回の対象となる地質につきましては非常に特殊なものということで、その地質に対する薬液注入を行った事例を札幌市のほうで確認しておりまして、その事例といたしましては、新千歳空港の滑走路下への注入や苫小牧の港湾、あとは石狩湾新港の港湾での対策として実績を確認しているところでございます。 ◆松浦忠 委員 そこで、特殊な地質というのはどういう地質なのですか。地質をちょっと細かく説明してください。
本市としても協力する旨の回答をし、受け入れの準備を進めておりましたが、苫小牧で処理されるということで、結果として受け入れには至らなかったところでございます。
そのようなことが起こらないよう、旭川市や苫小牧市が実施している調剤費への助成を本市でも行うよう求めました。本市は、国が責任を持って対応すべきと答弁しましたが、旭川市をモデルに、札幌市で3カ月を限度に助成した場合の費用は約1,500万円とのことでした。市民が必要な医療を適切に受けることが可能となるよう、独自の助成を実施し、福祉の向上を図るべきです。 子ども未来局です。
調剤薬局で薬代が払えず、薬をもらわないで帰る患者や治療を中断してしまう患者がいることから、旭川市や苫小牧市が実施しているような調剤費への助成を本市でも行うよう求めました。本市は国が責任を持って対応すべきと答弁しましたが、貧困が拡大している今こそ、医療のセーフティーネットとも言うべき重要な制度ですので、実施している医療機関の実態を調査するなどして検討することを求めます。 次に、経済観光局です。
非常用発電設備に必要な燃料も、今回、苫小牧の油槽所が停電したことで、入出荷システムが停止して、タンクローリーに積み込めず、札幌へ運ぶことができなかったとも聞いております。もしも停電があれ以上長引いていたら、札幌市内にある非常用発電設備も、燃料備蓄量によっては停止していたと思われます。 市有施設においても、電気の確保は重要な課題でもあります。
これら未着工の2線区は、長い間、整備計画線に格上げする具体的な動きまでには至っていないものの、整備された際には、北海道、ひいては札幌の持続性のある発展に大きく寄与するとともに、特に、北海道南回り新幹線は、室蘭、苫小牧、千歳の工業地域等を結び、北海道を牽引するエンジンの一翼として大きな効果が期待されております。特に、私は、苫小牧港にも着目しているところであります。
また、JRの平日については、札幌方面が23%で、苫小牧方面が4%といった試算も出されています。つまり、これまで地下鉄を中心としていた移動手段が、JRやシャトルバス、また自動車などにかわることによる減収の対策や、札幌市民が観戦のために北広島市へ移動することを考慮した交通体系の見直しも必要ではないかというふうに思います。
国の制度であるけれども、利用できない、そのことで受診を控える市民がいるということで、旭川市や苫小牧市など、全国でも市町村独自でもう既に助成をしているのです。引き続き国に申し入れをするということも大いにしていただきたいと思いますが、私は、国が動くまでは何とか助成をしていくことを前向きに検討すべきだと思います。
実際に、苫小牧市は、今回の震災で、公式フェイスブックページにて地鳴り情報を否定する発信をしましたが、それをきっかけに誤った情報伝達がとまりました。もちろん、さまざまなSNSがあるので、一体何を利用するのかという話になりますが、やはり、利用者が多く、多数の市民に発信できるSNSを利用することが必要ではないでしょうか。
出てきたときにどういう対策をとるのかということについては、今お話がありましたように、例えば、函館のセメントのほうに運ぶ、あるいは、江別のほうにも管理型の埋め立ての処分地がございますし、あるいは、室蘭、苫小牧等々にもあるわけでございまして、そういったものが発生した場合は、適時、掘削したものについて検査を行って要対策土か無対策土を判断していると伺っております。
交通網の混乱や強風、大雪による被害が出る中、不幸にも、苫小牧市の林道で立ち往生した車の救助に向かったロードサービスの方1名が亡くなってしまうという痛ましい被害も発生しております。札幌市においても、午後2時過ぎには大雪警報が、夜10時過ぎには暴風雪警報が発表され、危機管理対策室を初めとする関係局や各区で警戒態勢がとられたと聞いております。
今回の方法を考えますと、先ほど言った北広島市、江別市、小樽市もございますし、さらには、日本水道協会のネットワークを使って、例えば岩見沢や旭川、さらには千歳、苫小牧にもまだ応援要請をできますので、そういうことを考えると、まだ代替にはあらずというふうに判断して、自衛隊への応援要請まではしなかったわけでございます。 ◆松浦忠 委員 市民の感覚と相当ずれているね。
本市への物流は、千歳空港、室蘭港、苫小牧港、白石のJR貨物札幌貨物ターミナル、大谷地流通センターなどからが主流で、高速は北広島、大谷地、北郷インターチェンジ、国道は36号、12号の利用が多いのが実態です。 都心への車の流入をふやすアクセス道路の建設は、環境首都・札幌にも相反するものであり、人と環境に配慮された総合的な見地で検討をすることこそ求められていると思いますが、ご見解を伺います。
平成29年第1回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会資料によると、北海道内の自治体病院において、この評価係数2を見比べると、道内1位は市立函館病院の0.0857、2位は苫小牧市立病院の0.0843、3位が名寄市立総合病院の0.0839、4位が市立札幌病院で0.0741という値でした。
このうち、札幌北インターチェンジについては、現在、北海道開発局、北海道と連携し、都心部と高速道路を結ぶ都心アクセス強化の検討が進められており、この中で、札幌北インターチェンジ周辺を含め、都心への円滑な交通が確保されることを大いに期待するところでありますけれども、一方の新川インターチェンジは、旭川、苫小牧方面への出入り口として設置され、小樽方面への出入り口である札幌西インターチェンジとあわせ、均一料金区間