549件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04

また、トライアルパーク蒲原は、自転車拠点施設としての役割も担っており、ここが発着点となる駿河湾を一周するコースは非常に盛況であるとも伺っております。  しかしながら、国道利用者の立ち寄りが高速道路サービスエリアパーキングエリアのようには至っていなく、キッチンカーエリアなどの出店には余裕もあります。

静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

その一方で、高齢者による事故増加傾向にあることや道路交通法改正等もあって、75歳以上の免許返納件数増加傾向にあり、今後も多くの返納者が見込まれます。公共交通の維持が困難になっている反面、免許返納者をはじめとした免許を持たない学生などの交通弱者の方々からの地域公共交通へのニーズは高まっているのです。  令和2年に地域公共交通活性化及び再生に関する法律が改正されました。

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

重大な事故が起きる前に何とかしなければというのが地元の願いでもあります。地元の皆さんは、この管理の問題を解決しようと、市や県に何度も何度も足を運んでいますが、一向に解決されません。  一方、8月4日の静岡新聞では、管理者不明のいわゆる勝手橋が全国的に多数存在し、老朽化により危険が増している。国は、自治体に設置者の把握などを促していくとの記事が掲載されたところであります。  そこで質問です。  

静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

次の大項目は、自転車の交通安全についてです。  本市は、自転車の多いまちです。通勤・通学手段としては20.8%と、全国平均の11.2%の2倍近く、政令市ではトップクラスです。二酸化炭素の排出量の削減にも寄与し、健康にもよい自転車これからも一層、自転車にとって安全で快適なまちづくりが求められますが、悲惨な事故も後を絶ちません。  本年5月以降、高校生、小学生が関わる重大事故が立て続けに起きました。

静岡市議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

この内容は、災害・事故対応での緊急時、一時的に事務量が増大し、多忙となる時期に任用する場合や、介護休暇や産前産後休暇職員代替の場合など、常時勤務を要する職に欠員を生じた場合に任用される、これは臨時職員と言われております。そして、さらに、専門的知識または識見を有して、それに基づき助言、調査診断等を行う職として限定的に任用される特別職非常勤職員

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

そうした中、現在整備中のトライアルパーク蒲原令和4年度にオープンする予定で、この周辺にもナショナルサイクルルートに指定された太平洋岸自転車道があり、トライアルパークにもサイクル拠点としての機能があると聞いております。  そこで質問ですが、太平洋岸自転車道やトライアルパーク蒲原を活用したサイクルツーリズムの推進についてどのように考えているのか、伺います。  

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

自転車の活用や日本遺産となった東海道歴史街道の古いまち並みもあり、本市の東のゲートウェイでもある蒲原での取組に大いに期待しているところです。  そこで、事業者公募の中での提案を含め、具体的にどのようなことを予定しているのか、工事の進捗や今後の予定を伺います。  次は、長沼交差点機能強化の効果について伺います。  

静岡市議会 2021-12-27 令和3年 総合交通政策特別委員会 本文 2021-12-27

また、75歳以上の高齢運転者に起因する事故は、10年で1.4倍になるなど高齢者事故抑制は社会的な課題となっています。  国は、道路交通法改正による免許更新時の認知症検査の義務付けや免許返納の促進などに取り組んでいますが、自家用車の代替手段としての地域公共交通重要性は高まっています。  

静岡市議会 2021-10-05 令和3年 市民環境教育委員会 本文 2021-10-05

こちらは、平成27年6月1日から道路交通法改正されて、自転車が車道の路側帯を走るように、矢羽根等設置が今、道路部で進められておりますけれども、やはり近年、自転車による死亡事故がかなり多発しておりまして、自転車マナーの向上や交通安全運動への参加というのが目標を達成しているようなんですけれども、この事故増加について課としてはどのように捉えているのか、教えていただけますか。

静岡市議会 2021-10-04 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-10-04

47 ◯加藤道路保全課長 自転車走行空間整備進捗状況と、今後の計画進め方について、お答えします。  自転車走行空間整備事業は、平成31年3月に改定した静岡自転車走行空間ネットワーク整備計画に基づき、全体計画延長419.4キロメートルのうち、令和2年度末までに247.1キロメートルの整備が完了しており、整備率が58.9%となっております。  

静岡市議会 2021-10-01 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-10-01

それでは、事務事業点検表の303ページ、交通政策課自転車利用計画推進事業についてから、伺いたいと思います。  本市生活安心安全課の調べによりますと、令和2年の本市自動車関連事故割合は、全事故3,592件で、そのうち868件が自転車事故と、24.2%を占めておりまして、県内の割合14.6%よりも高くなっていると。

静岡市議会 2021-09-05 令和3年9月定例会(第5日目) 本文

次に、交通安全施設整備事業のうち、自転車走行空間ネットワーク及び小学校から半径500メートル以内の通学路歩行空間整備については、市民の安心・安全のためにも継続的かつ計画的に進めていただきたいとの要望がありました。  次に、地籍調査事業については、大地震での甚大な被害を想定したときに、早期の道路復旧に欠かせない事業であることから、スピード感を持った対応を求める発言がありました。