167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡市議会 2020-05-01 令和2年第2回臨時会(第2日)  本文 開催日:2020-05-01

文化社会や経済との循環の中で育てられる。低速回転でもいい。回り続けないと駄目なんです」と述べ、そうならないための最低限の補償を多くの文化の現場は国に求めていると語られています。我が党は、国の支援があるまで市としての継続的な支援を求めましたが、これも冷たく拒否されました。  また、風俗業に市の制度融資の対象拡大することについても、市長は応じませんでした。

福岡市議会 2020-03-16 令和2年条例予算特別委員会福祉都市分科会 質疑・意見 開催日:2020-03-16

今こそ高齢者乗車券所得要件年齢制限を緩和し、多くの人に交付することで、高齢者社会参加や移動をしやすい環境をつくる必要があると考えるがどうか。 [答弁]  超高齢社会が到来して支援の必要な人が増加し、一方で社会支え手は減少する中、制度や仕組みを持続可能なものにしていく必要がある。高齢者乗車券交付者数は、今年度と比較して令和2年度は約9,500人増加する見込みである。

福岡市議会 2020-03-12 令和2年第1回定例会(第6日)  本文 開催日:2020-03-12

多様性を認め合い生かしていくことが社会の持続的な発展には欠かせないというのが国際社会共通認識であり、この点からも障がい者雇用の促進は重要であると考えます。  この項目の最後に、福岡市でも障がいのある人の自立や社会参加、障がいの有無によって分け隔てられることのない共生社会を実現させてほしいと考えますが、高島市長の御決意を伺います。  最後に、就職氷河期世代支援についてです。  

福岡市議会 2020-02-21 令和2年第1回定例会(第3日)  本文 開催日:2020-02-21

日本は今、少子・高齢化が世界で最も速いスピードで進んでおり、社会保障費の増加や労働人口の減少による人材不足など、これまでの政策の延長線上では対応が困難になっています。  こうした新たな時代の変革のときこそ、政令指定都市である福岡市の果たす役割は大きいと考えています。

福岡市議会 2019-12-18 令和元年第5回定例会(第5日)  本文 開催日:2019-12-18

市民センターは条例で、市民教育文化の振興、社会福祉増進に寄与するとともに、地域の連帯意識の高揚に資する、と定められ、教育委員会からも専門的な社会教育施設として位置づけられています。ところが、指定管理者制度に切りかえられてから、市民センター管理社会教育施設に対するそれではなく、もはや単なる箱物管理に変質しつつあり、コストカットによる利潤追求の場に成り下がっています。

福岡市議会 2019-12-18 令和元年第5回定例会(第5日)  資料 開催日:2019-12-18

1 被災者の1日も早い生活再建のため,対象拡大要件を緩和するなど既存制度の弾力的な運用を行うこと。 2 医療施設社会福祉施設学校教育施設等復旧・再開に向けて,必要な支援を行うこと。 3 被災地の切れ目ない復旧・復興の推進のため,復旧作業の進捗を見極めつつ,補正予算編成について適切に判  断すること。

福岡市議会 2019-09-24 令和元年第4回定例会(第5日)  本文 開催日:2019-09-24

副食費を公定価格に組み込むことや3歳未満の幼児に対しても3歳以上と同じ処遇にする、また、アジアのリーダー都市として分断社会を許さない姿勢を示す意味も含め、外国人も含め、市民である全ての子どもたちの育ちの保障を保つために国に強く求めるべきと考えます。無償化と称されたことにより利用者がふえることが予想され、保育施設不足が生じることでの待機児童がふえるおそれがあります。

福岡市議会 2019-08-19 令和元年教育こども委員会 開催日:2019-08-19

初めに、元年請願第6号の筆頭紹介議員から、「本請願の背景として、めばえ学園は長きにわたり、社会福祉事業団管理運営してきており、質の高い療育を行ってきた。社会福祉事業団は昭和48年4月1日から事業を開始し、高度な専門性とノウハウ、多様な専門職員を兼ね備えた社会福祉を担う団体として、当時の市長であった進藤一馬氏が音頭をとって設立されたという経緯がある。

福岡市議会 2019-03-12 平成31年条例予算特別委員会 本文 開催日:2019-03-12

1つは、子ども医療費助成対象年齢拡大自己負担軽減、あるいは保育士処遇改善充実教育費保護者負担のさらなる軽減などをうたった生活保障充実させるということだと思う。住宅リフォーム助成制度創設若年新規雇用拡大助成制度創設は、本市の成長に資する内容だと思う。

福岡市議会 2019-02-20 平成31年第1回定例会(第3日)  本文 開催日:2019-02-20

一方、歳出面では、扶助費など社会保障関係費が引き続き増加しています。  福岡市の財政は依然として楽観できる状況にはありませんが、財政規律と投資のバランスを図りながら、都市成長生活の質の向上の好循環を確固たるものとするために必要な予算を確保し、福岡市を次のステージへと飛躍させるチャレンジを着実に進めるための予算編成を行ったところであります。