北九州市議会 2015-06-11 06月11日-04号 愛知県碧南市、刈谷市、知立市の3市は、去る5月21日、痛みやしびれ、脱力、記憶障害など、接種後に始まった多様な症状で日常生活を送れなくなった女子生徒らを対象に、診断書が出た時期にさかのぼって、医療費の自己負担分と医療手当の支給を始めると発表しました。こうした支援制度を全国に先駆けて立ち上げたのは横浜市で、昨年6月から始まり、ことし3月までに24人、約1,274万円の支給を決定しています。